JP2007235203A - 撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影モードに応じて適応的に撮影補助光の発光が行なわれる撮影装置を提供する。
【解決手段】Xe管とメインコンデンサMCとを備えた第1の発光部18と、LED160aを備えた第2の発光部16とをデジタルカメラ100内に配備する。モードレバー101eが静止画撮影モードに切り替えられ、さらにメニュー・OKキー101cと十字キー101bの操作により単写モードが指定されていることを検知したときにメインCPU110は測光・測距CPU120に指示してXe管から撮影補助光を発光させる。また、連写モードが指定されていることを検知したとき、もしくはモードレバー101eが動画撮影モードに切り替えられていることを検知したときには、メインCPU110は測光・測距CPU120に指示してLED160aから撮影補助光を発光させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮影光学系により撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置に関する。
被写界が暗いときには撮像素子の感光面等に与えられる光量が不足することから、大抵の撮影装置には被写界を照明して撮影に必要な光量を確保するための発光部が備えられている。この発光部の発光源としてよく用いられているのがキセノン管でありほとんどの撮影装置が備える発光部にはこのキセノン管が配備されている。
このキセノン管は、発光量が多いので静止画撮影モードにおける撮影においては撮影光量が充分に補われるというメリットがあるものの、動画撮影モードや連写撮影モードにおける撮影においては対応が利かないというデメリットがある。
そこで最近では、そのキセノン管の代替品としてLEDを発光源として用いようという動きが出始めている。
このLEDは、上記キセノン管よりも発光光量は少ないものの、連続的に発光を行なうことができるという利点を持っている。上記キセノン管では対応が利かない、上記動画撮影モードや上記連写撮影モードにあっては、昼間撮影が行なわれることが多いため、上記LEDを用いると好適な補助光撮影が行なわれる。
しかし上記LEDでは静止画撮影モード時であって被写界が暗いときに遠距離撮影が行なわれると撮影補助光を被写体にまで到達させることができずに光量不足が発生してしまう。その光量不足を補うために撮像素子で生成された画像信号の増幅を行なうアンプの増幅率を上げ感度アップを図ることによりLEDの光量不足を補うこともできるが、そうするとノイズも増幅されてしまって画像の品質が劣化してしまうという問題が新たに出てくる。
特開2002−207236号公報
本発明は、上記事情に鑑み、様々な撮影モードで適切な補助光撮影を行なうことができる撮影装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第1の撮影装置は、撮影光学系により撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
この撮影装置は、複数の撮影モードを有するものであって、
上記撮影モードのうちのいずれかを操作により選択する操作手段と、
キセノン管とメインコンデンサとを備え、そのメインコンデンサに電荷を蓄積しておき、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第1の発光部と、
LEDを備え、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第2の発光部と、
上記操作手段による操作により選択された撮影モードに応じて上記第1の発光部又は上記第2の発光部に発光を行なわさせる発光制御部とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の第1の撮影装置によれば、上記キセノン管を備える第1の発光部と上記LEDを備える第2の発光部との双方がこの撮影装置に配備され、上記操作手段により選択された撮影モードに応じて上記発光制御部が上記第1の発光部又は上記第2の発光部のいずれかを選択して選択した発光部に撮影補助光を発光させる。
そうすると、操作手段により静止画撮影モードが選択されたときには上記発光制御部が、上記第1の発光部を選択し選択した第1の発光部が備える上記キセノン管に発光を行なわせることができるとともに、動画撮影モードや連写撮影モードが選択されたときには上記第2の発光部が備えるLEDに発光を行なわせることができる。
いままでは上記第1の発光部と上記第2の発光部のうちのどちらか一方の発光部しか備えられていなかったので適切な補助光撮影を行なうことができなかったが、本発明では上記第1の発光部と上記第2の発光部との双方が配備されているので、撮影モードに応じていずれかに発光を行なわせることによって適切な補助光撮影が行なわれる。
以上説明した様に様々な撮影モードで適切な補助光撮影を行なうことができる撮影装置が実現する。
ここで上記発光制御部は、上記操作手段の操作により複数の撮影モードのうちのいずれかが選択されたときに選択された撮影モードによる撮影が一回の発光で済む撮影モードであると判定した場合には、上記第1の発光部に発光を行なわせ、その撮影モードが連続的に発光を行なわせる必要のある撮影モードであると判定した場合には、上記第2の発光部に発光を行なわさせるものであることが好ましい。
そうすると上記撮影モードによる撮影が一回で済む場合には、コンデンサに蓄えられた電荷を一気に吐き出させることにより上記第1の発光部が備えるキセノン管に大光量で発光を行なわせることができる。
また、この撮影装置が上記撮影モードの中に動画を撮影する動画撮影モードを有するものである場合には、
上記発光制御部が、上記操作手段の操作により動画撮影モードが選択されたことを受けて上記第2の発光部に発光を行なわせるものであることが好ましい。
さらに、この撮影装置が上記撮影モードの中に1回の撮影操作で連続的に複数コマの静止画撮影を行なう連写撮影モードを有するものである場合には、
上記発光制御部が、上記操作手段の操作により上記連写撮影モードが選択されたことを受けて上記第2の発光部に発光を行なわせるものであることが好ましい。
上記動画撮影モードや上記連写撮影モードの場合には昼間撮影が行なわれることが多く、あまり光量不足が発生する恐れがない。このため、光量が少なくても連続的に安定した発光が行なわれるLEDを用いた方が良く、上記LEDからは時間が経過してもほぼ同じ光量の、安定した発光が行なわれ続ける。このため、上記連写撮影モードにおいては、また上記動画撮影モードにおいては、上記第2の発光部が備えるLEDに発光を行なわせることで適切な補助光撮影が行なわれる。
さらに、光量が少なくても補助光撮影を行なうことができる撮影モードの中には上記連写撮影モードや動画撮影モードの他に極至近距離で撮影を行なうマクロ撮影モードもある。
もしもこの撮影装置が上記撮影モードの中に極至近距離にある被写体を撮影するマクロ撮影モードを有するものの場合には、
上記発光制御部は、上記操作手段の操作により上記マクロ撮影モードが選択されたことを受けて上記第2の発光部に発光を行なわせるものであると良い。
また上記マクロ撮影モードを有する撮影装置が、上記撮影光学系が内蔵されたレンズ鏡胴を備えたものである場合には、上記第2の発光部が備えるLEDが上記レンズ鏡胴の先端部に配設されたものであることが望ましい。
上記マクロ撮影モードにおける撮影においては、極至近距離の被写体が撮影されるため、ボディ側にLEDが設けられているとそのLEDから発光された光がレンズ鏡胴にけられたり、そのLEDから極至近距離に在る被写体に向かって斜めに撮影補助光が照射されて被写体側に影が出来たりしてしまう恐れがある。上記の様に上記レンズ鏡胴の先端部に上記LEDが配設されるとその恐れがなくなる。
また、撮影モードに応じて上記第1の発光部と上記第2の発光部とのうちのいずれかから自動的に撮影補助光が発光される構成ではなく、手動操作により上記第1の発光部と第2の発光部とのうちのいずれかから撮影補助光が発光される様にしても良い。
上記目的を達成する本発明の第2の撮影装置は、撮影光学系により撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
この撮影装置は、複数の撮影モードを有するものであって、
前記撮影モードのうちのいずれかを操作により選択する操作手段と、
キセノン管とメインコンデンサとを備え、そのメインコンデンサに電荷を蓄積しておき、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第1の発光部と、
LEDを備え、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第2の発光部と、
上記第1の発光部と上記第2の発光部とのうちのいずれかを操作により指定する指定手段と、
上記指定手段により上記第1の発光部が指定されたことを受けて上記第1の発光部に発光を行なわさせ、上記指定手段により上記第2の発光部が指定されたことを受けて上記第2の発光部に発光を行なわさせる上記発光制御部とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の第2の撮影装置によれば、撮影者自らが撮影モードに応じて操作により上記第1の発光部又は上記第2の発光部のいずれかを上記指定手段で指定してから撮影を行なうことができる。
そうすると、撮影モードに応じて撮影者が適切であるとした上記第1の発光部又は上記第2の発光部から補助光発光が行なわれて適切な補助光撮影が行なわれる。
以上、説明したように、様々な撮影モードに応じて適切な補助光撮影が行なわれる撮影装置が実現する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の撮影装置の一実施形態であるデジタルカメラを示す図である。
図1には本発明の一実施形態であるデジタルカメラの斜視図が示されている。図1(a)には正面上方から見た斜視図が示されており、図1(b)には背面上方から見た斜視図が示されている。
図1(a)に示すように、本実施形態のデジタルカメラ100ではレンズ鏡胴170内に内蔵された撮影レンズを通してデジタルカメラ100内部に配備されているCCD固体撮像素子まで被写体の像が導かれるようになっている。このデジタルカメラ100では、後述するCCD固体撮像素子でスルー画や撮影画像を表す画像信号が生成される他、その画像信号に基づいてTTL測距およびTTL測光が行われて被写体距離や被写体輝度が検出されるようにもなっている。
その検出された被写界輝度によっては、デジタルカメラ100内部に配備されているLEDからの撮影補助光が補助光発光窓160を通して被写体に向けて照射されたり、キセノン管からの撮影補助光が補助光発光窓180を通して被写体に向けて照射されたりする。この実施形態では、上記課題を解決するために2つの発光部(後述する)が配備されている。
また、図1(b)に示すように本実施形態のデジタルカメラ100の背面および上面には撮影者がこのデジタルカメラ100を使用するときにいろいろな操作を行なうための操作スイッチ群が設けられている。
この操作スイッチ群101の中にはデジタルカメラ100を作動させるための電源スイッチ101aのほか、十字キー101b、メニュー/OKキー101c、キャンセルキー101d、モードレバー101eなどがある。これらの操作子群の中のモードレバー101eによって再生モードと撮影モードの切り替えや撮影モードにあってはさらに動画モード、静止画モードの切り替えが行なわれる。さらに静止画撮影モードに切り替えられた状態にあるときにメニュー/OKキー101cが操作されると、静止画撮影モードの中の選択項目として単写モードと連写モードの2つの選択項目が表示され、十字キー101bとメニュー/OKキー101cの操作によりいずれかが選択されるようにもなっている。
いずれの撮影モードが指定されていたとしても上記モードレバー101eが撮影モードに切り替えられた状態にあるときには電源スイッチ101aが投入されたらLCDパネル150上にスルー画が表示されそのスルー画を見ながらシャッタチャンスにレリーズ釦102が押されたら被写体の撮影が行なわれる。なお上記モードレバー101eが再生側に切り替えられた状態にあるときには既撮影画像の再生表示がLCDパネル150上に行なわれる。
また本実施形態のデジタルカメラが備えるレリーズ釦102は半押しと全押しの2つの操作態様を有しており、半押しされたときにTTL測光とTTL測距との双方が撮影装置内で行われて測光値に応じた絞りの開口が調整され、また測距された被写体距離にあうピント位置にフォーカスレンズが配置された後、全押し操作に応じてCCD固体撮像素子に電子シャッタが設定され露光が行なわれる。TTL測光が行われたときに被写界輝度が暗いと判定されたら、補助光発光窓160や補助光発光窓180のいずれかから撮影補助光が発光され撮影が行なわれる。
本実施形態のデジタルカメラ100には前述の如く2つの発光部が配備されており、第1の発光部にはXe管とメインコンデンサが配備され第2の発光部にはLEDとLED駆動部が配備されている。詳細は後述するが上記課題を解決するために本実施形態のデジタルカメラ100では、静止画撮影モードであってしかも単写撮影モードであるときにはXe管を備える第1の発光部に撮影補助光の発光を行なわせて、静止画撮影モードであってしかも連写撮影モードであるとき、または動画撮影モードであるときにはLEDを備える第2の発光部に撮影補助光の発光を行なわせている。
図2は図1のデジタルカメラ100内部の電気系統の構成ブロック図である。
図2を参照してメインCPU110が上記第1の発光部18に、または第2の発光部16にどのように撮影補助光の発光を行なわせるかを説明する。
まず、撮影補助光を発光させるときの処理を説明する前に、このデジタルカメラ100の内部の構成および動作を簡単に説明しておく。
本実施形態のデジタルカメラ100ではすべての処理がメインCPU110によって制御されていて、このメインCPU110の入力部には図1(b)に示した操作部の各種スイッチ群101からの操作信号がそれぞれ供給されている。このメインCPU110には、常に電源部130内のバッテリから電力が供給されている。またメインCPU110はEEPROM110aを有しており、このEEPROM110aにも電源部130内のバッテリから電力が供給されている。このEEPROM110aの中にはデジタルカメラ100として動作するために必要なプログラムが書き込まれているので、電源スイッチ101aが投入されたことがメインCPU110に検知されたらEEPROM110a内のプログラムの手順にしたがってメインCPU110によってこのデジタルカメラ全体の動作の制御が開始される。
まず画像信号の流れを、図2を参照して説明する。
電源スイッチ101a(図1参照)が投入されたら、メインCPU110により電源スイッチ101aが投入されたことが検知され、電源部130から測光・測距CPU140などの各ブロックに電力が供給される。電源スイッチ101aが投入されたときにモードレバー101eが撮影側に切り替えられている場合には、まずCCD固体撮影素子110に結像された被写体像が画像信号として所定の間隔ごとに間引かれて出力され、その出力された画像信号に基づく被写体像が画像表示LCD15のLCDパネル150上に表示される。このCCD固体撮像素子112にはクロックジェネレータ(以下、CGという)1121からタイミング信号が供給されており、このタイミング信号によって所定の間隔ごとに、画像信号が間引かれて出力される。このCG1121からはメインCPU110からの指示に基づいてタイミング信号が出力されており、そのタイミング信号は、CCD固体撮像素子112の他、後段のA/D部113、およびホワイトバランスγ処理部114にも供給されている。したがって、CCD固体撮像素子112、A/D部113、ホワイトバランスγ処理部114ではそのタイミング信号に同期して順序良く画像信号の処理が流れるように行なわれる。
このようにメインCPU110の指示に応じてCG1121から出力されるタイミング信号に同期してA/D部113でデジタルの画像信号に変換され、またホワイトバランスγ処理部114でホワイトバランス調整やγ補正が所定の間隔ごとに行なわれていくときには、それらの画像信号の流れをうまく処理する必要があるので、後段にバッファメモリ115が設けられていて、そのバッファメモリ115によって所定の間隔ごとに画像信号がYC処理部116に転送されるタイミングが調整されている。そのバッファメモリ115からは古い時刻に記憶された画像信号から先にYC処理部116へ転送される。そのYC処理部116に転送された画像信号は、YC処理部116でRGB信号からYC信号に変換され、その後バス121を介してその変換されたYC信号が画像表示LCD15側に供給される。この画像表示LCD15の前段にはYC信号をRGB信号に変換するYC→RGB変換部151があり、このYC→RGB変換部151でYC信号が再びRGB信号に変換され、その変換されたRGB信号がドライバ152に供給される。このドライバ152によって画像表示LCD15のLCDパネル150上にRGB信号に基づくカラー画像(被写体像)の表示が行なわれる。前述したCG1121から出力されるタイミング信号に同期してCCD固体撮像素子112、A/D部113、ホワイトバランスγ処理部114が動作して、所定の間隔ごとにCCD固体撮像素子112で生成された画像信号が処理されている訳であるから、この画像表示LCD15の表示パネル150上には撮影レンズが向けられた方向の被写体が被写体像として常に表示され続ける。この表示され続けている被写体像を視認しながら、シャッタチャンスにレリーズ釦102が押されたらレリーズ釦102の押下タイミングを起点として所定の時間を経た後、CCD固体撮像素子112に結像された画像信号すべてがRGB信号となって出力される。このRGB信号はYC処理部116でYC信号に変換されてさらに圧縮・伸張部117でYC信号が圧縮され、その圧縮された画像信号がI/F118によってメモリカード119に記録される。この圧縮・伸張部117では静止画についてはJPEG規格に準拠した圧縮方法で圧縮が行なわれてメモリカード119に画像信号が記録される。ヘッダ部には圧縮情報や撮影情報などが書き込まれており、このデジタルカメラ100のモードレバー101eが再生側に切り替えられたら、メモリカード119からそのファイルのヘッダがまず読み出され、そのヘッダ内の圧縮情報に基づいてファイル内の圧縮画像信号が伸張されて画像信号が元に復元された後、その画像信号に基づく被写体像がLCDパネル150上に表示される。
また、この実施形態のデジタルカメラ100には、メインCPU110の他に焦点調整および露出調整を行なうための測光・測距CPU120が設けられており、この測光・測距CPU120によって撮影光学系のフォーカスレンズ1110の位置制御や絞り1112の切り替え制御が行なわれている。この測光・測距CPU120では、焦点調整にあってはメインCPU110からの測距値に応じてフォーカスレンズ1110を合焦点位置に駆動し、露出調整にあってはメインCPU110からの測光値に応じて絞り1112の開口の大きさを変更してCCD固体撮像素子112の撮影面に与えられる光量を制御している。
また測光値によっては撮影補助光を発光する必要があるので、測光・測距CPU120がLED発光制御部16aあるいはXe管発光制御部18aに指示してLED160a又はXe管を発光させている。
なおXe管発光制御部18aは図2に示すメインコンデンサMCへの充電を行なうとともに、その充電により電荷を蓄積しているときにメインコンデンサMCの電極に発生する電圧を抵抗R1と抵抗R2の分圧回路によりモニタしている。
上記Xe管発光制御部18aとキセノン管XeとトランジスタIGBTとメインコンデンサMCが本発明にいう第1の発光部18にあたり、LED発光制御部16aとLED160aが本発明にいう第2の発光部16にあたる。また測光・測距CPU120とメインCPU110とが本発明にいう発光制御部にあたる。なお、図2には連写撮影や動画撮影等のときに撮影補助光のタイミングを調整するための撮影補助光発光タイミング調整部140も示されている。
ここで、メインCPU110が上記第1の発光部18と上記第2の発光部16とのうちのどちらに発光を行なわせるかをどのように決定するか、またその決定を受けて測光・測距CPU120が第1の発光部18又は第2の発光部16にどのようにして発光を行なわせるかを説明する。
図3は、メインCPU110が行なう撮影処理の手順を示すフローチャートである。
図3(a)には、撮影処理の手順が示されており、図3(b)には、図3(a)のステップS303の発光部選択の詳細が示されている。
レリーズ釦102が押されて半押し状態になったら、このフローの処理が開始される。ステップS301でAE処理つまりTTL測光を行なう。そしてその結果を測光・測距CPU120に伝えて結果に応じて、測光・測距CPU120に絞り112の開口を変更させる。次のステップS302でAF処理つまりTTL測距を行なうため、まずは測光・測距CPU120にフォーカスレンズを光軸に沿って移動させるように指示を出してフォーカスレンズを移動させながら、輝度のサンプリングを行なってYC処理部116(図2参照)の輝度情報に基づいてコントラストを求める。そして求めたコントラストが最も大きくなる位置を合焦点位置としてその合焦点位置を測光・測距CPU120に通知してフォーカスレンズ1110をその合焦点位置に移動させる。ステップS301でのTTL測光の測定結果、ステップS302でのTTL測距の測定結果により撮影補助光を発光させる必要があると判定した場合にはステップS303で第1の発光部(Xe管側)18、第2の発光部(LED側)16のいずれかに測光・測距CPU120の制御の下に撮影補助光を発光させるとともに、測光・測距CPU120を経由してCG1121からCCD112へ露光開始信号を供給させて露光を開始させる。ステップS303の露光開始から所定の時間を経過したら、ステップS304で今度は露光終了信号および読出信号をCG1121からCCD112へ供給させて、CCD112から画像信号をA/D部113へと読み出す。ステップS305でA/D部113にアナログの画像信号からデジタルの画像信号への変換を行なわせてホワイトバランスγ処理部114へ供給させる。次のステップS306でホワイトバランスγ処理部114に画像処理を行なわせ、画像処理を行なわせた画像信号をバッファ115に出力させ、そのバッファ115に出力させた画像信号を、さらにタイミングを計ってYC処理部116に転送してYC処理部116に画像処理を行なわせる。ステップS307で圧縮・伸張部117に画像信号の圧縮を行なわせた後、次のステップS308へ進んでI/F118に媒体ここではメモリカード119への記録を行なわせてこのフローの処理を終了する。
ここで、ステップS303の処理の詳細を図3(b)を参照して説明する。
ステップS303の処理は、メインCPU110の処理ステップであるが、メインCPU110から測光・測距CPU120に測光値を通知して測光・測距CPU120に絞りの開口や電子シャッタのシャッタ秒時を調節させたり、発光部の選択を行なせたりしているので、メインCPU110の処理についてはメインCPU110はという主語を付けて説明し、測光・測距CPU120の処理については測光・測距CPU120はという主語を付けて図3(b)に示すフローチャートを説明する。前述した様にこの測光・測距CPU120もメインCPU110とともに本発明にいう発光制御部にあたる。
ステップS3031で、メインCPU110は、静止画撮影モードであるか動画撮影モードであるかをモードレバー101eが切り替えられている位置により検知する。モードレバー101eが動画撮影モードの位置に切り替えられていると判定したら動画撮影モード側へ進んでステップS3034へ進んでステップS3034で第2の発光部16が備えるLED160aを使用すると決定し、決定した事項を測光・測距CPU120に通知する。測光・測距CPU120は、ステップS301で測定した測光値に応じて絞りの開口を調節するとともに電子シャッタを開ける。次のステップS3036へ進んでシャッタ開の状態にあるときに第2の発光部16が備えるLED160aに撮影補助光の発光を行なわせて次のステップS3037へ進んでステップS3037でシャッタを閉じて撮影処理ルーチンのステップS304に戻る。
また、ステップS3031でメインCPU110が、モードレバー101eが静止画撮影モードの位置に切り替えられていると判定したら静止画撮影モード側へ進んでステップS3032でメニュー/OKキー101cと十字キー101bの操作により単写モードが指定されているか、連写モードが指定されているかを判定する。このステップS3032で連写撮影モードが指定されていると判定したらステップS3034へ進んでステップS3034でLEDを使用すると決定し、ステップS3035からステップS3037までの処理を行なって撮影処理ルーチンのステップS304へ進む。
また、ステップS3032でメニュー/OKキー101cと十字キー101bの操作により単写モードが指定されていると判定したら単写側へ進んでステップS3033で第1の発光部18が備えるXe管を使用すると決定してステップS3035からステップS3037の処理を行なって撮影処理ルーチンのステップS304に戻る。
つまり、モードレバー101eの切替位置と、メニュー/OKキー101cと十字キー101bの操作により選択された撮影モードに応じて発光制御部にあたるメインCPU110によって第1の発光部18又は第2の発光部16が選択されて測光・測距CPU120の制御の下に好適な撮影補助光の発光が行なわれる。そうすると、従来例に記載した様に単写モードで遠距離撮影を行なう場合には、Xe管から撮影補助光の発光を行なわせることができるので、光量を確保するために撮影感度を上げる必要がなくなってノイズの増加によって画像の品質が劣化するということがなくなる。また、連写撮影モードや動画撮影オードにおける撮影においては、連続的に安定した発光が行なわれるLEDから好適な撮影補助光が発光されて鮮明な撮影が行なわれる。
以上説明した様に、撮影モードに応じて適応的に撮影補助光の発光が行なわれる撮影装置が実現する。
図4は、第2の実施形態のデジタルカメラ100Bを正面斜め上方から見た斜視図である。
この第2の実施形態のデジタルカメラ100Bはマクロ撮影モードを有するものであっ
て、マクロ撮影モードが指定された状態にあるときには、図4に示すレンズ鏡胴170の先端部に配設されている4つのLED160B1〜160B4から撮影補助光が発光される。
図4に示すデジタルカメラ100bの構成は、第2の発光部が備えるLED160b1〜160b4がレンズ鏡胴の先端部に配設されていることとモードレバー101eの切替項目の中にマクロモードが配備されている以外は、図1の構成と同じである。また図4に示すデジタルカメラ100Bの内部の構成は図2に示す構成も第2の発光部16の構成以外は同じである。
図5は、図4に示すデジタルカメラ100Bが備えるメインCPU110と測光・測距CPU120が行なう撮影処理の手順を示すフローチャートである。
ステップS3031とステップS3032の処理が、ステップS3031Bのみの処理になってそのステップS3031Bが通常撮影モードであるか、マクロ撮影モードであるかを判定するステップになっている以外は図3と同じ処理である。
また、ステップS3031BでメインCPU110が、モードレバー101eがマクロ撮影モードの位置に切り替えられていると判定したらマクロ撮影モード側へ進んでステップS3034で第2の発光部16が備えるLED160aを使用すると決定し、決定した事項を測光・測距CPU120に通知する。測光・測距CPU120は、ステップS301で測定した測光値に応じて絞りの開口を調節するとともに電子シャッタを開ける。次のステップS3036へ進んでシャッタ開の状態にあるときに第2の発光部16が備えるLED160aに撮影補助光の発光を行なわせて次のステップS3037へ進んでステップS3037でシャッタを閉じて撮影処理ルーチンのステップS304に戻る。
ステップS3031Bでモードレバー101eが通常撮影モードの位置に切り替えられていると判定したら通常撮影モード側へ進んでステップS3033でXe管を使用すると決定し、決定した事項を測光・測距CPU120に通知する。測光・測距CPU120は、ステップS301で測定した測光値に応じて絞りの開口を調節するとともに電子シャッタを開ける。次のステップS3036へ進んでシャッタ開の状態にあるときに第2の発光部16が備えるLED160aに撮影補助光の発光を行なわせて次のステップS3037へ進んでステップS3037でシャッタを閉じて撮影処理ルーチンのステップS304に戻る。
このようにしても撮影モードに応じて好適な撮影補助光が発光され各撮影モードにおいて高い品質の画像が得られる。
図6は、第3の実施形態のデジタルカメラ100Cを正面斜め上方から見た斜視図である。
図6に示すデジタルカメラの構成は、第1の発光部(Xe管)、第2の発光部(LED)、Autoのうちのいずれかを操作により指定する指定手段1001Cが備えられている以外は、図1に示すデジタルカメラ100の構成と同じである。また図6に示すデジタルカメラの内部構成も、その指定手段1001Cからの操作信号がメインCPU110に供給されている以外は同じ構成である。
図7は、図6に示すデジタルカメラ100Cが備える、本発明にいう発光制御部にあたるメインCPU110と測光・測距CPU120が行なう撮影処理の手順を示すフローチャートである。図7には‘Auto’が指定されたときの処理が省略されているが、Autoが指定されたときには、図3(b)のフローに基づく処理が行なわれる。
また、ステップS3031CでメインCPU110が、指定手段1001CがLED(2)側に切り替えられていると判定したらLED側へ進んでステップS3034でLEDを使用すると決定し、決定した事項を測光・測距CPU120に通知する。測光・測距CPU120は、ステップS301で測定した測光値に応じて絞りの開口を調節するとともに電子シャッタを開ける。次のステップS3036へ進んでシャッタ開の状態にあるときに第2の発光部16が備えるLED160aに撮影補助光の発光を行なわせて次のステップS3037へ進んでステップS3037でシャッタを閉じて撮影処理ルーチンのステップS304に戻る。
一方ステップS3031Cで指定手段1001CがXe管(1)側に切り替えられていると判定したらXe管側へ進んでステップS3033でXe管を使用すると決定し、決定した事項を測光・測距CPU120に通知する。測光・測距CPU120は、ステップS301で測定した測光値に応じて絞りの開口を調節するとともに電子シャッタを開ける。次のステップS3036へ進んでシャッタ開の状態にあるときに第1の発光部18が備えるキセノン管Xeに撮影補助光の発光を行なわせて次のステップS3037へ進んでステップS3037でシャッタを閉じて撮影処理ルーチンのステップS304に戻る。
このようにすると、撮影者自らが撮影モードに応じて上記第1の発光部又は上記第2の発光部のいずれかを操作により指定してから撮影を行なうことができるので、撮影者の意思が反映された、適応的な撮影補助光の発光が撮影モードに応じて行なわれる。
以上説明した様に、撮影モードに応じて適応的に撮影補助光の発光が行なわれる撮影装置が実現する。
本発明の撮影装置の一実施形態であるデジタルカメラを示す図である。 図1のデジタルカメラ100内部の電気系統の構成ブロック図である。 メインCPU110が行なう撮影処理の手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態のデジタルカメラ100Bを正面斜め上方から見た斜視図である。 図4に示すデジタルカメラ100Bが備えるメインCPU110と測光・測距CPU120が行なう撮影処理の手順を示すフローチャートである。 第3の実施形態のデジタルカメラ100Cを正面斜め上方から見た斜視図である。 図6に示すデジタルカメラ100Cが備える、本発明にいう発光制御部にあたるメインCPU110と測光・測距CPU120が行なう撮影処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 100B 100C デジタルカメラ
101a 電源スイッチ
101b 十字キー
101c メニューキー
101d キャンセルキー
101e モードレバー
102 レリーズ釦
16 第2の発光部
16a LED発光制御部
160 補助光発光窓
160a LED
160B1 160B2 160B3 160B4 LED
170 レンズ鏡胴
18 第1の発光部
18a Xe管発光制御部
180 補助光発光窓

Claims (7)

  1. 撮影光学系により撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
    この撮影装置は、複数の撮影モードを有するものであって、
    前記撮影モードのうちのいずれかを操作により選択する操作手段と、
    キセノン管とメインコンデンサとを備え、該メインコンデンサに電荷を蓄積しておき、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第1の発光部と、
    LEDを備え、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第2の発光部と、
    前記操作手段による操作により選択された撮影モードに応じて前記第1の発光部又は前記第2の発光部に発光を行なわさせる発光制御部とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記発光制御部は、前記操作手段の操作により複数の撮影モードのうちのいずれかが選択されたときに選択された撮影モードによる撮影が一回の発光で済む撮影モードであると判定した場合には、前記第1の発光部に発光を行なわせ、選択された撮影モードが連続的に発光を行なわせる必要のある撮影モードであると判定した場合には、前記第2の発光部に発光を行なわさせるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. この撮影装置は、前記撮影モードの中に動画を撮影する動画撮影モードを有するものであって、
    前記発光制御部は、前記操作手段の操作により動画撮影モードが選択されたことを受けて前記第2の発光部に発光を行なわさせるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  4. この撮影装置は、前記撮影モードの中に1回の撮影操作で連続的に複数コマの静止画撮影を行なう連写撮影モードを有するものであって、
    前記発光制御部は、前記操作手段の操作により連写撮影モードが選択されたことを受けて前記第2の発光部に発光を行なわさせるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  5. この撮影装置は、前記撮影モードの中に極至近距離にある被写体を撮影するマクロ撮影モードを有するものであって、
    前記発光制御部は、前記操作手段の操作により前記マクロ撮影モードが選択されたことを受けて前記第2の発光部に発光を行なわせるものであることを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  6. この撮影装置は、前記撮影光学系が内蔵されたレンズ鏡胴を備えたものであって、
    前記第2の発光部が備えるLEDは、前記レンズ鏡胴の先端部に配設されたものであることを特徴とする請求項5記載の撮影装置。
  7. 撮影光学系により撮像素子上に被写体像を結像して画像信号を生成する撮影装置において、
    この撮影装置は、複数の撮影モードを有するものであって、
    前記撮影モードのうちのいずれかを操作により選択する操作手段と、
    キセノン管とメインコンデンサとを備え、該メインコンデンサに電荷を蓄積しておき、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第1の発光部と、
    LEDを備え、撮影時に被写体に向けて撮影補助光を照射する第2の発光部と、
    前記第1の発光部と前記第2の発光部とのうちのいずれかを操作により指定する指定手段と、
    前記指定手段により前記第1の発光部が指定されたことを受けて前記第1の発光部に発光を行なわさせ、前記指定手段により前記第2の発光部が指定されたことを受けて前記第2の発光部に発光を行なわさせる前記発光制御部とを備えたことを特徴とする撮影装置。
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