JP2007234053A - キーボードシステム、電子機器、キーボードシート、キーボードシートの設定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キーボードシステムは、キー21〜32,51〜62を有するキーボードシート6と、タッチ式入力手段11によるタッチを検出して文字等を入力する処理部7を備える。処理部7は、キーエリアXをキーボードシート6に設定するキーエリア設定手段701と、キーがタッチされた際に文字等を入力するキー入力手段71と、手書き操作検出エリア66をキーボードシート6に設定する手書き検出エリア設定手段702と、手書き操作に対応する文字等を入力する手書き入力手段72と、各入力手段71,72の一方が動作するように切り替える入力方式切替手段73とを有する。キーボードシートには、手書きエリアを表示するマークM(M1〜M3)が設けられている。
【選択図】図3
Description
これらの手書き入力およびキー入力には、それぞれ特有の利点があるため、これらの両入力方式を併用して、文字等の入力操作性の向上を希望するユーザが増えてきている。
また、入力される文字としては、日本語の文字(ひらがな、カタカナ、漢字)や、英字、数字、記号、図形等を含むものである。
すなわち、まず、電子機器のタッチ入力検出エリアにキーボードシートを正確に貼付する。次に、例えば、所定の個所をタッチする等して、キーエリア設定手段により、複数個のキーに対応するキーエリアを貼付されたキーボードシート上に設定する。次に、手書き検出エリア設定手段により、貼付されたキーボードシート上に手書き操作検出エリアを設定する。なお、手書き検出エリア設定手段は、キーエリア設定手段による設定に基づいて設定する構成としてもよい。
手書き入力手段が動作する場合には、手書きエリア表示手段を目印として、キーボードシート上に設定された手書き操作検出エリアにおいてタッチ式入力手段による所定の手書き操作を行うことにより、この手書き操作に対応する文字が入力される。
一方、キー入力手段が動作する場合には、キーボードシート上の複数のキーをタッチ式入力手段でタッチすることにより、このキーのキートップに表示された文字が入力される。
この際、手書きエリア表示手段により、キーボードシート上に仮想的な手書き操作検出エリアが示されるため、この手書きエリア表示手段を目印として、手書き操作検出エリアの正確な範囲を把握でき、確実に手書き入力ができる。これにより、文字の入力操作性をより一層向上できる。
このような構成では、複数のキー間の隙間等に前述したマークを設けるだけで、キーボードシート上の各キーの領域を阻害することなく、手軽に手書き操作検出エリアを表示できる。
ここで、外周線とは、例えば、複数のキーとして略同寸法で矩形状のキーを並べて配列した場合に、これらの並んで配列された各キーの左右側の辺や上下側の辺のことであり、複数のキーからなる組みが構成され、この組みの外周を繋ぐような境界となる線のことである。
このような発明によれば、前述したキーボードシステムと同様の作用、効果を享受できる。また、例えば、このようなプログラムは、インターネット等の通信回線を介して提供することもできるし、記録媒体に記録させて提供することもできる。
また、もともとの機能として、キーボードシートのキーへのタッチ操作によるキー入力も可能なので、キー入力と手書き入力との両入力方式を併用できて、文字の入力操作性を向上できる。
なお、少なくとも2点としたので、一辺を構成する2隅部の2点と、この辺に対向する辺上の1点との3点として手書き操作検出エリアを設定する構成も可能である。要するに、手書き操作検出エリアの外形寸法が把握できるように、エリアの範囲を特定できればよい。
また、もともとの機能として、キーボードシートのキーへのタッチ操作によるキー入力も可能なので、キー入力と手書き入力との両入力方式を併用できて、文字の入力操作性を向上できる。
図1は、電子機器である携帯情報端末(PDA)1に対してキーボードシステム10を構成するキーボードシート6が貼付される様子を示す斜視図である。
図1に示すように、携帯情報端末1は、手のひらに収まる程度の大きさの電子機器であり、一般的なパーソナルコンピュータ(パソコン)が持つ機能の一部を備えている。この携帯情報端末1は、本体2と、この本体2の表面の所定位置に貼付して使用されるキーボードシート6、および本体2に貼付されたキーボードシート6を利用可能とする図1では図示しない処理部を含むキーボードシステム10とを備えている。
また、本体2の表面には、外周部分8の表面から一段下がった略長方形状の表示画面3が形成されている。つまり、外周部分8の表面と表示画面3の表面との間には、所定寸法分の段差Dが形成されている。
液晶画面5は、タッチ入力検出エリア4で検出され圧力等に応じて入力される文字や、インターネット等の通信回線を介して受信した文字や画像を含む各種データ等を表示するための部分である。
キーボードシート6は、図2に示すように、上下4段左右3列の12個の文字キー21〜32と、その文字キー21〜32の両側に設けられた12個の機能キー51〜62とを備え、これらのキー21〜32,51〜58は略長方形状に形成されている。
また、キーボードシート6は、略矩形のシート状に構成され、図1に示すように、本体2の表示画面3の段差Dに合致する外形を有している。このため、キーボードシート6の外形を段差Dに合わせることより、タッチ入力検出エリア4に対してキーボードシート6を正確に貼付することができる。
各文字キー21〜32のキートップの左側(キートップ中心に対して左方向側)において、第1段3個の文字キー21〜23には左側の文字キーから順に文字キー21に数字「1」が、文字キー22に数字「2」が、文字キー23に数字「3」が設定され、第2段3個の文字キー24〜26には左側から文字キー24に数字「4」が、文字キー25に数字「5」が、文字キー26に数字「6」が設定され、第3段3個の文字キー27〜29には左側から文字キー27に数字「7」が、文字キー28に数字「8」が、文字キー29に数字「9」が設定され、第4段3個の文字キー30〜32には左側から文字キー30に数字「0」が、文字キー31に記号「,」が、文字キー32に記号「.」が設定されている。
これらの8つの機能キー51〜58には、入力モードを切り替えるための機能キーとしての3つの機能キー51〜53と、文字入力の際の編集等を補助するための5つの機能キー54〜58とが設けられている。
なお、「英小文字モード」に切り替えられた場合には、液晶画面5の右下に「a」の文字が表示され、「英大文字モード」に切り替えられた場合には、液晶画面5の右下に「A」の文字が表示されるように設定されている。
なお、「ひらがなモード」に切り替えられた場合には、液晶画面5の右下に「あ」の文字が表示され、「カタカナモード」に切り替えられた場合には、液晶画面5の右下に「ア」の文字が表示されるように設定されている。
機能キー56には、そのキートップに左右の矢印等を図示した記号が表記され、英字や記号が3つ並ぶ文字キーを続けてタッチ操作(後述するタップ操作)をする場合に、タッチ操作を区切る機能と、2回続けてタッチ操作が行われた際に、直前に入力された文字を反復する機能とを有するポーズキーが設定されている。
機能キー58には、そのキートップに「変換Space」と表記され、入力文字を漢字等に変換したり、続けて入力されて変換候補を表示する変換キーとしての機能と、空白を挿入するスペースキーとしての機能が設定されている。
機能キー60には、そのキートップに表と矢印を図示した記号が表記され、メニュー画面に切り替えるいわゆるメニュー機能が設定されている。
機能キー61には、そのキートップに「A」の文字を含む記号が表記され、キーボードシート6による入力を可能にする機能が設定されている。
機能キー62には、そのキートップに虫眼鏡を図示した記号が表記され、いわゆる検索機能が設定されている。
携帯情報端末1は、図3に示すように、前記スタイラスペンとしてのタッチ式入力手段11と、タッチ入力検出エリア4で検出された前記タッチ式入力手段11のタッチ操作に基づいて演算処理を行う処理部7と、この処理部7での演算結果に対応する文字等を出力する液晶画面5とを備える。
この処理部7は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体としてのCD−ROMに記録されたコンピュータプログラムが、所定ケーブルや通信回線等を介する等して入力されることにより前記各手段70〜73が機能するようになっている。
数字エリア662は、スタイラスペン11による所定の数字等のタッチ操作を検出する略矩形状のエリアである。
キー入力手段71は、スタイラスペン11によってキーボードシート6のキー21〜32,51〜62がタッチ操作された際に、各文字キー21〜32のキートップに表示された文字等を入力するとともに、機能キー51〜62のキートップに表示された文字等に対応する機能を実行する入力方式のことである。
このキー入力手段71は、キー入力判別手段711と、キー入力文字選択出力手段712とを備える。
つまり、各文字キー21〜32には最大7種類の文字が設定されており、各文字キー21〜32のキートップに表示された各文字の相対位置(キートップ中心位置に対する位置つまり方向のこと)と、後述する移動方向としての8方向101〜108とが対応するように設定されており、バータッチ入力操作時には、その入力操作の移動方向101〜108に応じてその移動方向側の文字が入力される。
つまり、機能キー51〜62を用いて入力モードを変更した後に、各文字キー21〜32をスタイラスペンによって、所定の長さ以上移動させないようにタッチするピンタッチ操作を行い、そのピンタッチ操作の回数によって入力する文字を判断するピンタッチ入力も可能となっている。
以下に、ピンタッチ入力(タップ入力)およびバータッチ入力の各操作に関して詳述する。
ピンタッチ入力は、入力モードを切り替えた上で、各キーを1〜3回タップすることで入力するものであり、操作が覚えやすく、誰もが容易に入力できるものである。
例えば、機能キー53を1回または2回ピンタッチ操作すると、日本語のローマ字による「かな入力(かな漢字変換が可能なひらがな入力)」または「カナ入力(カタカナ入力)」の各日本語入力モードになる。すなわち、各文字キー21〜32のキートップ下側に表示された文字、つまり日本語のローマ字入力用の英字が入力可能な状態となる。
また、拗音の入力には「Y」を利用し、例えば「ちょ」を入力するには「TYO」つまり文字キー29,26,25をその順序で1回ずつタップして入力すればよい。さらに、撥音「ん」は「N」(キー30)を1あるいは2回タップして入力する。また、かなの小文字を単独で入力するには、機能キー54を1回タップした後に、その文字を入力する。
記号モードに切り替えられた場合には、各文字キー21〜32のキートップ上側の文字(記号)が入力可能な状態となり、前述と同様にそのピンタッチ操作の回数(1〜3回)により、左上(1回の場合)、上(2回の場合)、右上(3回の場合)の各文字(記号)が選択される。
また、数字モードに切り替えた場合には、各文字キー21〜32のキートップ左側の文字(数字,記号)が入力可能な状態となるため、各キー21〜32を1回ピンタッチ操作することで、各数字やカンマ「,」、ピリオド「.」が入力される。
なお、より具体的には、図6に示すような例文は、各例文の下側に示されたピンタッチ(タップ)操作により、日本語および英語の文が入力される。図6における各英字はピンタッチ操作を行うキーのキートップの文字を示している。
前記ピンタッチ入力は、タップ数で入力文字を選択する点で分かりやすいため、習熟が容易であるが、各モードを切り替えなければならない。特に、日本語では、例えば「7月9日(土)AM8:30よりスタート」のような短文でも、漢字・ひらがな・カタカナ・英字・数字・記号が入り混じって使われており、そのたびにモードを繰り返し切り替えるのは、煩わしい操作となる。そこで、バータッチ入力においては、モードをできるだけ切り替えずに、文字キーの英字・数字・記号を入力できるように工夫されている。
このため、「英字モード」では、各キー21〜32のキートップ左下に表記された英字をピンタッチ操作で入力し、下および右下に表記された英字を下方向107や右下方向108へのバータッチ操作で入力すれば、非常に効率的に入力できる。
なお、「記号モード」が選択されている場合も、同様にバータッチ入力を可能としてもよいが、この記号モードでは他の文字を入力する可能性が小さいため、ピンタッチ入力による記号の入力のみを可能としてもよい。
なお、より具体的には、図7に示すような例文は、各例文の下側に示されたバータッチ操作により、日本語および英語の文が入力される。なお、図7における各矢印はバータッチ入力およびその方向を示している。
次に、携帯情報端末1では、バータッチ操作を工夫することで、日本語、英語等で頻度の高い文字を容易に入力できる高速バータッチ入力が採用されている。
具体的には、図8に示すように、母音が設定された文字キー21〜25では、英字は母音「A,I,U,E,O」のみが個別に設定されている。つまり、通常のバータッチ入力においては、文字キー21〜25には、下方向(第2のバータッチ入力方向)107、右下方向(第3のバータッチ入力方向)108、および右方向105のバータッチ入力が設定されていない。さらに、日本語入力において、母音キー21〜25の右上に設定された記号は、使用する頻度が非常に低い。
ただし、文字キー22において、右上方向103にバータッチ操作した場合には、「yi」という入力が必要ないので、キートップの右上側に表記された記号「"」がそのまま入力されるように設定されている。
さらに、文字キー29において、右方向105にバータッチ操作をした場合には「つ」が入力され、右上方向103にバータッチ操作をした場合には「ち」が入力されるように設定されている。
次に、図3を用いて、手書き入力手段72について説明する。
手書き入力手段72は、手書き入力検出手段722と、手書き入力文字選択出力手段723とを備え、手書き検出エリア設定手段702によってキーボードシート6上に設定された手書き操作検出エリア66がスタイラスペン11によって手書きのタッチ操作がされた際に、この手書き操作に対応する文字等を入力する入力方式である。つまり、キーボードシート6上から文字等の手書き入力が可能となっている。
図11は、キーボードシート6を用いた文字等の入力手順を示すフロー図である。図11に加えて図3を参照しながら、キーボードシート6を用いて文字等を入力する手順について説明する。
(1)まず、キーボードシート6を本体2のタッチ入力検出エリア4に貼付する(処理S1)。具体的には、キーボードシート6の外形を表示画面3外側の段差D(図1)に当接させてキーボードシート6の位置決めを行い、タッチ入力検出エリア4にキーボードシート6を正確に貼付する。
(3)次に、キーボードシート6上の3点X1,X2,X3をタッチすることにより、エリア設定手段70は、キーエリアXに加えて手書き操作検出エリア66およびエリアYを設定する(処理S3)。
(5)手書き操作検出エリア66において、所定の文字や数字等の手書きタッチ操作をする(処理S5)。
(6)手書き入力検出手段722は、この手書きタッチ操作を検出し、対応する文字等のパターンを照合して、手書き入力文字選択出力手段723に出力する(処理S6)。
(7)手書き入力文字選択出力手段723は、前記手書きタッチ操作に対応する文字等を液晶画面5に出力する(処理S7)。
以上のようにして、キーボードシート6の上から手書き入力される。
(1)携帯情報端末1のタッチ入力検出エリア4にキーボードシート6を貼付した状態のままでも、入力方式切替手段73によって2つの入力手段71,72を切り替えるだけで、手書き入力とキー入力との両方の入力方式を併用でき、入力する文字や文章等に合わせて、適宜ユーザが入力方式を変更できて、文字等の入力操作性を向上できる。
例えば、前記手書きエリア表示手段は、3箇所のマークMではなく、複数のキー21〜32,51〜62の外周線に基づいて、手書き操作検出エリア66を表示することもできる。
このような場合には、例えば、キー21,22,24,25,27,28,30,31で区画される領域の外周を文字エリア661とし、さらに、キー23,26,29,32,55〜58で区画される領域の外周を数字エリア662とする構成を採用できる。この場合には、予め設けられたキー21〜32,51〜62の外周線によって、手書き操作検出エリア66を認識できるため、わざわざキーボードシート6に特別な加工を施す必要がないから、コストを抑えた上で手書きエリア表示手段を簡単に構成できる利点がある。
キーエリア設定手段701は、キーボードシート6の2点X1,X2がタッチされることによりキーエリアXを設定したが、3点以上がタッチされてもよい。
また、3点目X3は特に設定されなくてもよい。
Claims (6)
- タッチ入力検出エリアを有する電子機器において用いられるキーボードシステムであって、
キートップに文字が表示された複数個のキーを有するキーボードシートと、
前記キーボードシートが前記タッチ入力検出エリアに貼付された状態で、タッチ式入力手段によるタッチを検出して文字を入力する処理部とを備え、
前記処理部は、
前記複数個のキーに対応するキーエリアを前記キーボードシートの所定位置に設定するキーエリア設定手段と、
前記キーエリアにおいて、前記キーがタッチされた際に、このキーのキートップに表示された文字を入力するキー入力手段と、
前記タッチ式入力手段による所定の手書き操作を検出する手書き操作検出エリアを前記キーボードシートの所定位置に設定する手書き検出エリア設定手段と、
前記手書き操作検出エリアにおいて検出された手書き操作に対応する文字を入力する手書き入力手段と、
前記キー入力手段および前記手書き入力手段のうち、いずれか一方の入力手段が動作するように切り替える入力方式切替手段とを有し、
前記キーボードシートには、前記手書き操作検出エリアを表示する手書きエリア表示手段が設けられていることを特徴とするキーボードシステム。 - 請求項1に記載のキーボードシステムにおいて、
前記手書き操作検出エリアは、略矩形状に形成され、
前記手書きエリア表示手段は、前記矩形状の手書き操作検出エリアの四隅部のうちの少なくとも二隅部に設けられたマークで構成されていることを特徴とするキーボードシステム。 - 請求項1に記載のキーボードシステムにおいて、
前記手書きエリア表示手段は、前記複数のキーの外周線で構成されていることを特徴とするキーボードシステム。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のキーボードシステムを備えることを特徴とする電子機器。
- タッチ入力検出エリアを有する電子機器において、前記タッチ入力検出エリアに貼付して使用されるキーボードシートであって、
タッチ式入力手段による所定の手書き操作の検出を行う手書き操作検出エリアを当該キーボードシート上に表示する手書きエリア表示手段が形成されていることを特徴とするキーボードシート。 - タッチ入力検出エリアを有する電子機器において、前記タッチ入力検出エリアに貼付して使用されるキーボードシートの設定方法であって、
キートップに文字が表示された複数個のキーを有するキーボードシートを電子機器のタッチ入力検出エリアに貼付した後に、
予め設定された前記キーボードシート上の少なくとも2点をタッチ式入力手段によってタッチし、前記タッチ式入力手段による前記キーボードシート上での所定の手書き操作を検出可能な手書き操作検出エリアを設定することを特徴とするキーボードシートの設定方法。
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