JP2007233447A - 手書き入力装置、手書き入力方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
手書き入力装置、手書き入力方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】画面上に一又は複数存在する入力領域情報を記憶し、取得した座標値が所定の入力領域内でなく、拡大入力領域内でもない場合、受け付けた入力が拡大指示であるか否かを判定する。拡大指示である場合、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる入力領域とを特定し、拡大入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定し、特定された所定の入力領域を拡大表示する。特定された拡大入力領域がある場合のみ、特定された拡大入力領域を元の大きさへ筆跡とともに縮小表示する。入力領域内又は拡大入力領域内である場合又は拡大指示ではない場合、受け付けた筆跡を表示する。
【選択図】図2
Description
制御手段11が、距離L1L2が所定値より大きいと判断した場合(ステップS503:YES)、制御手段11は、枠領域外での筆跡入力であると判断する(ステップS504)。制御手段11が、距離L1L2が所定値以下であると判断した場合(ステップS503:NO)、制御手段11は、近接する枠領域の拡大指示(拡大解除指示)であると判断する(ステップS505)。
画面上に一又は複数存在する所定の入力領域の位置、大きさに関する情報を含む入力領域情報を記憶してある記憶手段を有し、
筆跡、所定の入力領域を拡大し、拡大入力領域がある場合は該拡大入力領域を元の大きさへ、書き込まれた筆跡とともに縮小する拡大指示の入力を画面上で受け付け、受け付けた入力の画面上での座標値を取得する手書き入力装置において、
取得した座標値が前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であるか否かを判定する第1の判定手段と、
該第1の判定手段で、前記所定の入力領域内でなく、前記拡大入力領域内でもないと判定された場合、受け付けた入力が前記拡大指示であるか否かを判定する第2の判定手段と、
該第2の判定手段で拡大指示であると判定された場合、受け付けた入力の画面上の座標値に基づいて、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる所定の入力領域とを特定し、既に拡大されている入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定する手段と、
前記特定された所定の入力領域を拡大表示し、前記特定された拡大入力領域がある場合のみ、前記特定された拡大入力領域を元の大きさへ、該拡大入力領域内の筆跡とともに縮小表示する手段と、
前記第1の判定手段で前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であると判定された場合又は前記第2の判定手段で拡大指示ではないと判定された場合、受け付けた筆跡を表示する手段と
を備えることを特徴とする手書き入力装置。
画面上に前記所定の入力領域が複数存在しており、
前記第1の判定手段は、取得した座標値に最も近接する拡大されていない所定の入力領域内であるか否かを判定するようにしてあることを特徴とする付記1記載の手書き入力装置。
画面上に前記所定の入力領域が複数存在しており、
前記第1の判定手段は、取得した座標値に最も近接する所定の入力領域が複数存在する場合、拡大されていない所定の入力領域、又は筆跡が入力されていない所定の入力領域を選択して判定するようにしてあることを特徴とする付記2記載の手書き入力装置。
取得した座標値と最も近接する所定の入力領域が拡大されている場合、前記所定の入力領域の拡大表示を解除するようにしてあることを特徴とする付記1乃至3のいずれか一項に記載の手書き入力装置。
前記第2の判定手段は、
入力の受け付けを開始した位置と入力の受け付けを終了した位置との距離が所定値以下であるか否かを判断する手段を備え、
該手段で所定値以下であると判断した場合、拡大指示であると判断し、所定値を越えると判断した場合、筆跡の入力と判断するようにしてあることを特徴とする付記1乃至4のいずれか一項に記載の手書き入力装置。
前記第2の判定手段は、
入力の受け付けを開始してから終了するまでの時間が所定の時間以内であるか否かを判断する手段を備え、
該手段で所定の時間以内であると判断した場合、拡大指示であると判定し、所定の時間を越えると判断した場合、筆跡の入力と判断するようにしてあることを特徴とする付記1乃至4のいずれか一項に記載の手書き入力装置。
前記第2の判定手段は、
入力の受け付けを終了してから次の入力の受け付けを開始するまでの時間が所定の時間を超えたか否かを判断する手段を備え、
該手段で所定の時間を超えたと判断した場合、拡大指示又は拡大解除指示であると判定するようにしてあることを特徴とする付記1乃至4のいずれか一項に記載の手書き入力装置。
前記拡大指示を受け付けることが可能な指示領域を特定する座標値を記憶しておき、
前記第2の判定手段は、
取得した座標値が前記指示領域に含まれるか否かを判断する手段を備え、
該手段で含まれると判断した場合、指示領域に入力座標があったときには、拡大指示であると判定するようにしてあることを特徴とする付記1乃至4のいずれか一項に記載の手書き入力装置。
画面上に一又は複数存在する所定の入力領域の位置、大きさに関する情報を含む入力領域情報を記憶し、
筆跡、所定の入力領域を拡大し、拡大入力領域がある場合は該拡大入力領域を元の大きさへ、書き込まれた筆跡とともに縮小する拡大指示の入力を画面上で受け付け、受け付けた入力の画面上での座標値を取得する手書き入力方法において、
取得した座標値が前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であるか否かを判定し、
前記所定の入力領域内でなく、前記拡大入力領域内でもないと判定された場合、受け付けた入力が前記拡大指示であるか否かを判定し、
拡大指示であると判定された場合、受け付けた入力の画面上の座標値に基づいて、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる所定の入力領域とを特定し、既に拡大されている入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定し、
特定された所定の入力領域を拡大表示し、特定された拡大入力領域がある場合のみ、前記特定された拡大入力領域を元の大きさへ、該拡大入力領域内の筆跡とともに縮小表示し、
前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であると判定された場合又は拡大指示ではないと判定された場合、受け付けた筆跡を表示することを特徴とする手書き入力方法。
画面上に一又は複数存在する所定の入力領域の位置、大きさに関する情報を含む入力領域情報を記憶してある記憶手段を有し、
筆跡、所定の入力領域を拡大し、拡大入力領域がある場合は該拡大入力領域を元の大きさへ、書き込まれた筆跡とともに縮小する拡大指示の入力を画面上で受け付け、受け付けた入力の画面上での座標値を取得するコンピュータで実行することが可能なコンピュータプログラムにおいて、
前記コンピュータを、
取得した座標値が前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であるか否かを判定する第1の判定手段、
該第1の判定手段で、前記所定の入力領域内でなく、前記拡大入力領域内でもないと判定された場合、受け付けた入力が前記拡大指示であるか否かを判定する第2の判定手段、
該第2の判定手段で拡大指示であると判定された場合、受け付けた入力の画面上の座標値に基づいて、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる所定の入力領域とを特定し、既に拡大されている入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定する手段、
前記特定された所定の入力領域を拡大表示し、前記特定された拡大入力領域がある場合のみ、前記特定された拡大入力領域を元の大きさへ、該拡大入力領域内の筆跡とともに縮小表示する手段、及び
前記第1の判定手段で前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であると判定された場合又は前記第2の判定手段で拡大指示ではないと判定された場合、受け付けた筆跡を表示する手段
として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
11 制御手段
14 記憶手段
16 手書き入力手段
101 コンピュータプログラム
102 記録媒体
Claims (5)
- 画面上に一又は複数存在する所定の入力領域の位置、大きさに関する情報を含む入力領域情報を記憶してある記憶手段を有し、
筆跡、所定の入力領域を拡大し、拡大入力領域がある場合は該拡大入力領域を元の大きさへ、書き込まれた筆跡とともに縮小する拡大指示の入力を画面上で受け付け、受け付けた入力の画面上での座標値を取得する手書き入力装置において、
取得した座標値が前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であるか否かを判定する第1の判定手段と、
該第1の判定手段で、前記所定の入力領域内でなく、前記拡大入力領域内でもないと判定された場合、受け付けた入力が前記拡大指示であるか否かを判定する第2の判定手段と、
該第2の判定手段で拡大指示であると判定された場合、受け付けた入力の画面上の座標値に基づいて、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる所定の入力領域とを特定し、既に拡大されている入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定する手段と、
前記特定された所定の入力領域を拡大表示し、前記特定された拡大入力領域がある場合のみ、前記特定された拡大入力領域を元の大きさへ、該拡大入力領域内の筆跡とともに縮小表示する手段と、
前記第1の判定手段で前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であると判定された場合又は前記第2の判定手段で拡大指示ではないと判定された場合、受け付けた筆跡を表示する手段と
を備えることを特徴とする手書き入力装置。 - 画面上に前記所定の入力領域が複数存在しており、
前記第1の判定手段は、取得した座標値に最も近接する拡大されていない所定の入力領域内であるか否かを判定するようにしてあることを特徴とする請求項1記載の手書き入力装置。 - 前記拡大指示を受け付けることが可能な指示領域を特定する座標値を記憶しておき、
前記第2の判定手段は、
取得した座標値が前記指示領域に含まれるか否かを判断する手段を備え、
該手段で含まれると判断した場合、指示領域に入力座標があったときには、拡大指示であると判定するようにしてあることを特徴とする請求項1又は2に記載の手書き入力装置。 - 画面上に一又は複数存在する所定の入力領域の位置、大きさに関する情報を含む入力領域情報を記憶し、
筆跡、所定の入力領域を拡大し、拡大入力領域がある場合は該拡大入力領域を元の大きさへ、書き込まれた筆跡とともに縮小する拡大指示の入力を画面上で受け付け、受け付けた入力の画面上での座標値を取得する手書き入力方法において、
取得した座標値が前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であるか否かを判定し、
前記所定の入力領域内でなく、前記拡大入力領域内でもないと判定された場合、受け付けた入力が前記拡大指示であるか否かを判定し、
拡大指示であると判定された場合、受け付けた入力の画面上の座標値に基づいて、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる所定の入力領域とを特定し、既に拡大されている入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定し、
特定された所定の入力領域を拡大表示し、特定された拡大入力領域がある場合のみ、前記特定された拡大入力領域を元の大きさへ、該拡大入力領域内の筆跡とともに縮小表示し、
前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であると判定された場合又は拡大指示ではないと判定された場合、受け付けた筆跡を表示することを特徴とする手書き入力方法。 - 画面上に一又は複数存在する所定の入力領域の位置、大きさに関する情報を含む入力領域情報を記憶してある記憶手段を有し、
筆跡、所定の入力領域を拡大し、拡大入力領域がある場合は該拡大入力領域を元の大きさへ、書き込まれた筆跡とともに縮小する拡大指示の入力を画面上で受け付け、受け付けた入力の画面上での座標値を取得するコンピュータで実行することが可能なコンピュータプログラムにおいて、
前記コンピュータを、
取得した座標値が前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であるか否かを判定する第1の判定手段、
該第1の判定手段で、前記所定の入力領域内でなく、前記拡大入力領域内でもないと判定された場合、受け付けた入力が前記拡大指示であるか否かを判定する第2の判定手段、
該第2の判定手段で拡大指示であると判定された場合、受け付けた入力の画面上の座標値に基づいて、拡大入力領域があるときは、該拡大入力領域と拡大指示の対象となる所定の入力領域とを特定し、既に拡大されている入力領域がないときは、拡大指示の対象となる所定の入力領域のみを特定する手段、
前記特定された所定の入力領域を拡大表示し、前記特定された拡大入力領域がある場合のみ、前記特定された拡大入力領域を元の大きさへ、該拡大入力領域内の筆跡とともに縮小表示する手段、及び
前記第1の判定手段で前記所定の入力領域内又は前記拡大入力領域内であると判定された場合又は前記第2の判定手段で拡大指示ではないと判定された場合、受け付けた筆跡を表示する手段
として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2006050710A JP4744322B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | 手書き入力装置、手書き入力方法、及びコンピュータプログラム |
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---|---|---|---|---|
JPH01195527A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Fujitsu Ltd | 文字切り出し方式 |
JPH0877298A (ja) * | 1994-09-07 | 1996-03-22 | Toshiba Corp | 手書文書作成装置および手書文書作成方法 |
JPH08185266A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-16 | Sharp Corp | 手書き文字入力装置 |
JPH09288538A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 手書き文字入力装置 |
-
2006
- 2006-02-27 JP JP2006050710A patent/JP4744322B2/ja not_active Expired - Fee Related
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