JP2007232180A - 油圧式オートテンショナ - Google Patents

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智善 井筒
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Abstract

【課題】油圧式オートテンショナに負荷される偏荷重の低減化を図る。
【解決手段】スリーブ12が内装されたシリンダ11内に作動油を充填し、そのシリンダ11の上端開口をオイルシール13により密閉する。オイルシール13をスライド自在に貫通するロッド15の上端部にばね座16を設け、そのばね座16の上部と前記シリンダ11の外周下部のフランジ17間にリターンスプリング18を組込んでロッド15に外方向への突出性を付与し、ロッド15に負荷される押込み力をスリーブ12内の油圧ダンパ20で緩衝する。ばね座16上端とシリンダ11の下部閉塞端のそれぞれに連結片30,31を設け、各連結片30,31の両側面に貫通する挿入孔32内に弾性体から成る筒状のブッシュ33と、そのブッシュ33内にスリーブ34を組込む。ブッシュ33の両端部の弾性力を中央部より高くし、スリーブ34とブッシュ33の相対的な傾きによって偏荷重を低減する。
【選択図】図2

Description

この発明は、オルタネータ等の自動車補機を駆動するベルトの張力調整用に用いられる油圧式オートテンショナに関するものである。
スリーブが内装されたシリンダの上部開口内に、シリンダ内部に充填された作動油の外部への漏洩を防止するオイルシールを組込み、そのオイルシールをスライド自在に貫通するロッドの上端部にばね座を設け、そのばね座とシリンダの外周下部に設けられたフランジ間にリターンスプリングを組込んでロッドに外方向への突出性を付与し、上記ロッドに負荷される押込み力をスリーブの内部に設けられた油圧ダンパにより緩衝するようにした油圧式オートテンショナは従来から知られている。
上記の油圧式オートテンショナにおいては、特許文献1に記載されているように、ばね座の上部とシリンダの下部閉塞端のそれぞれに連結片を設け、各連結片の両側面に貫通するよう形成された挿入孔内にスリーブを挿入し、そのスリーブ内に挿入されたボルトをエンジンブロックやテンションプーリを支持する揺動可能なプーリアームにねじ込んでスリーブを固定し、そのスリーブを中心にして油圧式オートテンショナを揺動可能とする組付けとしている。
ここで、スリーブと連結片がメタルタッチの接触であると、接触部に焼き付きが生じるため、スリーブの外径面と挿入孔の内径面間にゴムあるいは合成樹脂からなるブッシュを組込んで焼き付きの防止を図るようにしている。
特開平10−306860号公報
ところで、上記のように、揺動可能なプーリアームに油圧式オートテンショナの調整力を負荷するベルト張力調整装置においては、テンションプーリの軸方向中央を通る垂直面と油圧式オートテンショナの中心線の相互間にテンションプーリの軸方向にずれがあると、上記プーリアームの揺動時、スリーブとブッシュが相対的に傾き、ブッシュに偏荷重が作用して両端部に大きな荷重が負荷されることがある。
このとき、上記従来の油圧式オートテンショナにおけるブッシュは、単一材料の成形品であって厚みが軸方向の全長にわたって均一であるため、上記偏荷重を効果的に吸収することができない。
このため、ロッドは斜め方向に押圧されて油圧式オートテンショナの内部に大きな偏荷重が作用し、その偏荷重によって内部の摺動部に摩耗が生じ、損傷し易いという問題がある。
この発明の課題は、油圧式オートテンショナに負荷される偏荷重の低減化を図ることである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、スリーブが内装されたシリンダ内に作動油を充填し、そのシリンダの上端開口をシール部材の取付けにより密閉し、前記スリーブ内に下端部が挿入されて軸方向に移動可能なロッドのシリンダ外部に位置する上端部にばね座を設け、そのばね座の上部と前記シリンダの下部閉塞端のそれぞれに連結片を設け、各連結片の両側面に貫通するよう形成された挿入孔内に弾性体から成る筒状のブッシュと、そのブッシュ内にスリーブを組込み、前記ばね座とシリンダの下端部間に組込まれたリターンスプリングによりロッドに外方向への突出性を付与し、そのロッドに負荷される押込み力をスリーブ内に設けられた油圧ダンパによって緩衝するようにした油圧式オートテンショナにおいて、前記ブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くした構成を採用したのである。
ここで、ブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高めるには、
(I)ブッシュの軸方向両端部の材料と中央部の材料の相違によってブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くする方法、
(II)ブッシュの内径面中央部に環状凹部が形成されるよう軸方向両端部の厚みを中央部の厚みより厚くしてブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くする方法、
(III)前記ブッシュの内径面を中央から両端に至るに従って厚みが次第に厚くなるクラウン形状としてブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くする方法、
を採用することができる。
上記(II)の方法を採用する場合は、スリーブの外径面に環状凹部に嵌合する環状膨出部を設けて、ブッシュの軸方向全体に偏荷重が負荷されるようにする。また、(III)の方法を採用する場合は、スリーブの外径面をブッシュの内径面に沿うクラウン形状として、ブッシュの軸方向全体に偏荷重が負荷されるようにする。
上記のように、ブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くすることにより、スリーブとブッシュの相対的な傾きによってブッシュに偏荷重が負荷されると、その偏荷重は弾性力の高い両端部で受けられるため、上記偏荷重を効果的に吸収することができる。このため、油圧式オートテンショナに負荷される偏荷重の低減化を図ることができ、耐久性の低下を抑制することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1は、補機駆動ベルトの張力調整装置を示す。図示のように、テンションプーリ1を回転自在に支持するプーリアーム2は支点軸3を中心にして揺動自在に支持され、そのプーリアーム2は油圧式オートテンショナ10によってテンションプーリ1がベルト4を押圧する方向に付勢されている。
図2に示すように、油圧式オートテンショナ10は、下部が閉塞するシリンダ11を有し、内部にはスリーブ12が組込まれている。シリンダ11の上部開口内には、シリンダ11内に充填された作動油の外部への漏洩を防止するシール部材としてのオイルシール13と、そのオイルシール13を抜止めする止め輪14が組込まれ、上記オイルシール13を貫通するようにしてロッド15がスライド自在に挿通されている。
ロッド15のシリンダ11外部に位置する上端部にはばね座16が設けられ、そのばね座16とシリンダ11の外周下部に設けられたフランジ17間にリターンスプリング18が組込まれ、そのリターンスプリング18によってロッド15はシリンダ11から突出する方向に向けて付勢されている。
スリーブ12内には、ロッド15に負荷される押込み力を緩衝する油圧ダンパ20が組込まれている。
油圧ダンパ20は、ロッド15の下端部にスリーブ12の内径面に沿ってスライド自在のプランジャ21を接続してスリーブ12内を圧力室22とリザーバ室23とに仕切り、そのプランジャ21にその下方の圧力室22と上方のリザーバ室23を連通する通路24を形成し、その通路24の圧力室22側の開口に、圧力室22の圧力がリザーバ室23の圧力より高くなった場合に通路24を閉鎖するチェックバルブ25を設け、上記圧力室22内に封入される作動油によってロッド15に負荷される押込み力を緩衝するようにしている。なお、26は、プランジャ21をロッド15の下端に押付けるプランジャスプリングを示す。
ばね座16の上端には連結片30が設けられている。また、シリンダ11の下部閉塞端にも連結片31が設けられている。連結片30,31のそれぞれには、両側面に貫通する挿入孔32が形成され、各挿入孔内32内に筒状のブッシュ33と、そのブッシュ33内に金属から成るスリーブ34が組込まれている。
ばね座16の連結片30に形成された挿入孔32の内部のスリーブ33は、プーリアーム2にねじ込まれるボルト35の締付けによってプーリアーム2に固定され、一方、シリンダ11の連結片31に形成された挿入孔32の内部のスリーブ33は、エンジンブロックAにねじ込まれるボルト36の締付けによってエンジンブロックAに固定される。
図3は、シリンダ11の連結片31内に組込まれたブッシュ33の詳細を示す。ブッシュ33は、ゴムあるいは合成樹脂から形成されて弾性を有し、外径面には、軸方向の等分位置に2本の環状のV溝37が形成され、そのV溝37で区分された両端部分33aと中央部分33bは材質が相違し、その相違によって上記両端部分33aの弾性力は中央部分33bの弾性力より高くなっている。
なお、ばね座16の連結片30内に組込まれたブッシュ33もシリンダ11の連結片31内に組込まれたブッシュ33と同一の構成とされている。
上記の構成からなる油圧式オートテンショナにおいて、図1に示す補機駆動用ベルト4の張力が、補機の負荷変動やクランクシャフトの角速度変化によって変化し、そのベルト4に弛みが生じると、リターンスプリング18の押圧によりロッド15が外方に移動してベルト4の弛みを吸収する。
このとき、圧力室22の容積が大きくなって圧力が低下するため、チェックバルブ25が通路14を開放し、リザーバ室23の作動油は通路24から圧力室22に流れ、ロッド15は突出する方向に急速に移動してベルト4の弛みを直ちに吸収する。
一方、ベルト4の張力が大きくなると、ベルト4からロッド15に押込み力が負荷される。このとき、圧力室22の圧力はリザーバ室23の圧力より高くなるため、チェックバルブ25は通路24を閉鎖し、圧力室22に封入された作動油により、ロッド15に負荷される上記押込み力が緩衝される。
押込み力がリターンスプリング18の弾性力より大きい場合、圧力室22の作動油はスリーブ12とプランジャ21の摺動面間に形成された微小なリーク隙間からリザーバ室23内に流れ、上記押込み力とリターンスプリング18の弾性力とが釣り合う位置までロッド15はシリンダ11の内部に向けてゆっくりと移動し、ベルト4の張力は一定に保持される。
上記のようなベルト4の張力調整時、テンションプーリ1の軸方向中央を通る垂直面と油圧式オートテンショナ10の中心線の相互間にテンションプーリ1の軸方向にずれがあると、上記プーリアーム2の揺動時、ばね座16に設けられた連結片30内のスリーブ34とブッシュ33の相互間に傾きが生じて、スリーブ34からブッシュ33に偏荷重が負荷され、ブッシュ33の両端部には180°ずれた位置に大きな荷重が負荷されることになる。
このとき、ブッシュ33の両端部分33aは中央部分33bより弾性力が高いため、その両端部分33aによって上記偏荷重は効果的に吸収されることになる。このため、スリーブ12とプランジャ21の摺動部に大きな偏荷重が負荷されることはなく、上記摺動部での摩耗を抑制することができる。
図3に示す例においては、ブッシュ33の両端部分33aと中央部分33bの材料を相違させて、ブッシュ33の両端部分33aの弾性力を中央部分33bより大きくしたが、ブッシュ33の両端部と中央部の弾性力を相違させる手段はこれに限定されるものではない。
図4および図5は、ブッシュ33の両端部と中央部の弾性力を相違させる手段の他の例を示す。図4に示す例においては、ブッシュ33の内径面中央部に環状凹部38が形成されるよう軸方向両端部の厚みtを中央部の厚みtより厚くしてブッシュ33の軸方向両端部の弾性力を中央部より高くしている。
この場合、スリーブ34の外径面には、ブッシュ33の環状凹部38に嵌合する環状膨出部39を形成して、ブッシュ33の軸方向の全体に偏荷重が負荷されるようにする。
また、図5に示す例においては、ブッシュ33の内径面33cを中央から両端に至るに従って厚みが次第に厚くなるクラウン形状として、ブッシュ33の軸方向両端部の弾性力を中央部より高くしている。
この場合、スリーブ34の外径面をブッシュ33の内径面33cに沿うクラウン形状に形成して、ブッシュ33の軸方向の全体に偏荷重が負荷されるようにする。
なお、実施の形態では、シリンダ11の上端開口をオイルシール13で密閉する形式の油圧式オートテンショナを示したが、油圧式オートテンショナはこれに限定されるものではない。例えば、特表2000−504395号公報に記載されているように、ベローズによってシリンダの上部開口を密閉した油圧式オートテンショナであってもよい。
この発明に係る油圧式オートテンショナを用いた補機駆動用ベルトの張力調整装置を示す正面図 図1に示す油圧式オートテンショナの縦断正面図 シリンダの閉塞端部に形成された連結片部の拡大断面図 ブッシュの両端部の弾性力を中央部より高くする手段の他の例を示す断面図 ブッシュの両端部の弾性力を中央部より高くする手段のさらに他の例を示す断面図
符号の説明
11 シリンダ
12 スリーブ
13 オイルシール(シール部材)
15 ロッド
16 ばね座
18 リターンスプリング
20 油圧ダンパ
30 連結片
31 連結片
32 挿入孔
33 ブッシュ
33c 内径面
34 スリーブ
38 環状凹部
39 環状膨出部

Claims (4)

  1. スリーブが内装されたシリンダ内に作動油を充填し、そのシリンダの上端開口をシール部材の取付けにより密閉し、前記スリーブ内に下端部が挿入されて軸方向に移動可能なロッドのシリンダ外部に位置する上端部にばね座を設け、そのばね座の上部と前記シリンダの下部閉塞端のそれぞれに連結片を設け、各連結片の両側面に貫通するよう形成された挿入孔内に弾性体から成る筒状のブッシュと、そのブッシュ内にスリーブを組込み、前記ばね座とシリンダの下端部間に組込まれたリターンスプリングによりロッドに外方向への突出性を付与し、そのロッドに負荷される押込み力をスリーブ内に設けられた油圧ダンパによって緩衝するようにした油圧式オートテンショナにおいて、
    前記ブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くしたことを特徴とする油圧式オートテンショナ。
  2. 前記ブッシュの軸方向両端部の材料と中央部の材料の相違によってブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くした請求項1に記載の油圧式オートテンショナ。
  3. 前記ブッシュの内径面中央部に環状凹部が形成されるよう軸方向両端部の厚みを中央部より厚くしてブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くし、前記スリーブの外径面には前記環状凹部に嵌合する環状膨出部を設けた請求項1に記載の油圧式オートテンショナ。
  4. 前記ブッシュの内径面を中央から両端に至るに従って厚みが次第に厚くなるクラウン形状としてブッシュの軸方向両端部の弾性力を中央部より高くし、前記スリーブの外径面をブッシュの内径面に沿うクラウン形状とした請求項1に記載の油圧式オートテンショナ。
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JP2011027223A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Ntn Corp 補機用油圧式オートテンショナ

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