JP2007231980A - 流体圧シリンダのクッション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】作動流体の温度が高くなるにしたがってクリアランスが小さくなるようにして、作動流体の粘性の変化の一部を自動的に補償し、クッションバルブの調整の頻度を少なくしてもできる限り良好なクッション作用が得られるようにすること。
【解決手段】クッションボス14の外周面15を構成する部分に、熱膨張率の比較的大きい材料が用いられており、クッションリング31の内周面33を構成する部分に、熱膨張率の比較的小さい材料が用いられており、2つの部分の熱膨張率の相違によって、作動流体の温度が高くなるにしたがってクリアランスが小さくなるように構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種の産業機械類の駆動源として使用される流体圧シリンダのクッション装置に関する。
従来より、流体圧シリンダには、ピストンのストロークエンドにおいてピストンおよび負荷を衝撃なく停止させるために、クッション装置が設けられている。
このクッション装置は、ピストンと一体的に移動するように設けられたクッションボスをシリンダカバーに設けられたクッション穴に嵌入させ、シリンダ室からの流体の流出量を大幅に減少させて、シリンダ室に発生する背圧によってピストンの動きを抑えることによりクッション作用が生じるように構成される(特許文献1)。
特許文献1に記載されたクッション装置では、円環状のクッションリングが、シリンダカバーの穴に移動可能に設けられている。
このような従来のクッション装置では、ピストンの移動にともなって、シリンダ室内の流体は、クッションリングの内側からクッション穴を通りポートから排出される。クッションボスがクッションリングに嵌入した後は、シリンダ室に流体が閉じ込められて圧力が上昇し、ピストンを押し戻そうとする抗力が生まれる。この抗力がクッションとして作用し、ピストンの移動速度を低下させる。閉じこめられた流体は、良好なクッション作用が得られるよう、クッションバルブによってその流量が調整される。
特開2003−269416
上に述べたように、従来において、良好なクッション作用が得られるよう、つまりできるだけ少ない衝撃で滑らかにピストンが停止するように、負荷の大きさや種類などに応じてクッションバルブを調整することとなる。
ところが、そのようにクッションバルブを調整した後で、その状態で流体圧シリンダを作動させていると、その作動にともなって作動油の温度が上昇しこれによって作動油の粘性が低下するので、クッション作用の効き方が悪くなる。そのため、流体圧シリンダの使用状態に応じて、クッションバルブの調整をしばしば行う必要があり、その調整が極めて面倒であった。
また、1日のうちの朝、昼、晩では気温が異なり、これによって作動油の粘性も変化するので、クッション作用を良好な状態に維持することが結構難しい。
この課題に対し、クッションリングの内周面にゴム部材をコーティングしたりゴムパッキンを装着したりし、クッションボスの外周面との間を密封状態にすることが一般に行われている。
空気圧のように低圧で作動させる流体圧シリンダではこの方法が効果的であるが、油圧シリンダのように高圧で動作させる場合には、ゴム部材やパッキンなどが高圧によって破損したり摺動面が摩耗するという問題がある。これらのゴム部材の損耗によるクッション作用の低下に対しては、やはり頻繁にクッションバルブを調整する必要があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、作動流体の温度が高くなるにしたがってクリアランスが小さくなるようにして、作動流体の粘性の変化の一部を自動的に補償し、クッションバルブの調整の頻度を少なくしてもできる限り良好なクッション作用が得られるようにすることを目的とする。
本発明に係る装置は、ピストンに設けられたクッションボスがシリンダカバーに設けられたクッション穴に嵌入することによって、前記クッションボスの外周面と前記クッション穴の内周面とのクリアランスによって作動流体の流れが絞られてクッション作用を生じるように構成された、流体圧シリンダのクッション装置であって、前記クッションボスの外周面を構成する部分に、熱膨張率の比較的大きい材料が用いられており、前記クッション穴の内周面を構成する部分に、熱膨張率の比較的小さい材料が用いられており、前記2つの部分の熱膨張率の相違によって、前記作動流体の温度が高くなるにしたがって前記クリアランスが小さくなるように構成される。
好ましくは、前記クッション穴は、前記シリンダカバーの穴に移動可能に装着されたクッションリングの内周面によって構成される。
また、前記クッションボスの前記ピストンの端面に近い部分に環状の凹溝が設けられ、前記凹溝に、熱膨張率の比較的大きい材料からなる環状のリング部材が、前記クッションボスの外周面を構成する部分として装着される。
また、前記クッションボスの外周面を構成する部分には、真ちゅう、アルミニウム合金、または鉛のいずれかの材料が用いられ、前記クッション穴の内周面を構成する部分には、炭素鋼、ステンレス鋼、セラミックス、カーボン、またはガラスのいずれかの材料が用いられる。
または、前記クッションボスの外周面を構成する部分には合成樹脂材料が用いられ、前記クッション穴の内周面を構成する部分には金属材料が用いられる。
本発明によると、作動流体の温度が高くなるにしたがってクリアランスが小さくなり、これによって作動流体の粘性の変化の一部が自動的に補償され、クッションバルブの調整の頻度を少なくしてもできる限り良好なクッション作用が得られることとなる。
図1は本発明に係るクッション装置3が設けられた流体圧シリンダ1の一部を示す断面図、図2は図1のクッション装置3を示す断面図、図3はクッション装置3の右側面図、図4は他の実施形態のクッション装置3Bを示す断面図、図5は温度変化によるクリアランスAの変化を説明するための図である。
図1において、流体圧シリンダ1は、シリンダチューブ11、ピストン12、ピストン12に連結されたピストンロッド13、ヘッドカバー21、および図示しないロッドカバーなどからなる。ピストン12はシリンダチューブ11の内周面を摺動する。ピストンロッド13はピストン12と一体に移動する。
図1ないし図3を参照して、ピストンロッド13の端部は、ピストン12を貫通して反対側に突出し、その先端部に雄ネジ13aが設けられている。雄ネジ13aには、円筒状のクッションボス14の内周面に設けた雌ネジがネジ込まれて固定されている。
ヘッドカバー21には穴42が設けられ、穴42の入り口部分には径大穴部22が設けられ、外面への開口部にはポートPT1が設けられる。径大穴部22には、クッションリング31が軸方向に移動可能に設けられ、止め輪25を用いて脱落しないように係止されている。
クッションリング31は、円環状のリングであり、外周部の4カ所において平面でカットされて欠損部が形成された形状である。なお、このようなクッションリング31の形状については種々の形状を採用することができる。
クッションリング31は、その右側の端面31aが径大穴部22の奥の壁面に当接した状態では、それらの間が隙間を生じることなく密封されるので、作動油(作動流体)はクッションリング31の内周面33の中のみを通って流通する。また、クッションリング31が止め輪25に当接した状態では、クッションリング31の欠損部と止め輪25の内周面との間に隙間が生じ、この隙間から流体が流通することが可能となる。
クッションリング31の内周面33は、クッションボス14の外周面15との間に、自由に挿通可能なクリアランスAが設けられている。クリアランスAは、できる限り小さい方が効果的なクッション作用を得るためには好ましいが、通常、クリアランスAは、常温において0.01ミリメ−トル程度以上、例えば、0.02ミリメ−トル、または0.05ミリメ−トル程度に設定される。なお、ここではクリアランスAを直径で表しているので、半径でのクリアランスはA/2となる。
また、クッションボス14は、先端に向かって円錐状に傾斜が施されている。この傾斜は、クッションリング31にクッションボス14を円滑に嵌入させる。また、クッションリング31にクッションボス14が嵌入する際の流体の流路面積の急激な減少を緩和することで、シリンダ室41のサージ圧力の上昇を幾分緩やかなものとし、かつ、サージ圧力の最大値を低く抑える働きもする。
なお、円錐状の傾斜を設けることに代えて、先端に向かって広くなる溝などを設けてもよい。ストロークエンドでより強力なクッション作用を要する場合には、このような傾斜や溝を設けないものとすることができる。
上に述べたように構成された流体圧シリンダ1は、クッションボス14がクッションリング31に嵌入することによって、クッションボス14の外周面15とクッションリング31の内周面33とのクリアランスAによって作動油の流れが絞られ、これによってクッション作用を生じる。
さて、クッションボス14の外周面15を構成する部分、つまりクッションボス14それ自体に、熱膨張率の比較的大きい材料が用いられている。クッション穴の内周面を構成する部分、つまりクッションリング31それ自体に、熱膨張率の比較的小さい材料が用いられている。
具体的には、例えば、クッションボス14には、真ちゅう、アルミニウム合金、または鉛などの材料が用いられ、クッションリング31には、炭素鋼、ステンレス鋼、セラミックス、またはカーボンなどの材料が用いられる。
また、クッションボス14に合成樹脂材料を用い、クッションリング31に、炭素鋼、ステンレス鋼、真ちゅう、またはアルミニウム合金などの金属材料を用いてもよい。合成樹脂として、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PBT(ポリエチレンテレフタレート)、ナイロン、フェノール、その他のエンジニアリングプラスチックなどを用いてもよい。
そうすると、作動油の温度が高くなるにしたがってこれらの部材の温度も上昇するので、その結果、クッションボス14とクッションリング31との熱膨張率の相違によってクリアランスAが小さくなる。つまり、温度の上昇にともなって、クッションボス14の外周面15の直径(外径)およびクッションリング31の内周面33の直径(内径)のいずれも大きくなるが、クッションボス14の外周面15の直径がクッションリング31の内周面33の直径よりも一層大きくなるので、その差分だけクリアランスAが小さくなることになる。
したがって、温度が上昇すると、クリアランスAの減少によって作動流体の流れがより一層絞られ、これによって作動油の粘性の低下によるクッション作用の低下が補われることとなる。
図5に示すように、温度に応じて、クッションボスの外径およびクッションリングの内径が変化する。外径と内径との差分であるクリアランスAは、温度が高くなるにつれて小さくなる。例えば、温度t1から温度t2までの間を使用可能な温度範囲とする。このような温度範囲は、例えば、−10〜70°C、−10〜100°C、または5〜120°Cなどに設定すればよい。
なお、この場合に、例えば温度が最低使用温度である場合のクリアランスAが、従来におけるクリアランスと同じ程度になるようにすればよい。この場合には、温度が上昇することによってクリアランスAが従来よりも小さくなることとなる。また、例えば、温度が常温である場合のクリアランスAが従来におけるクリアランスと同じ程度になるようにしてもよい。
本実施形態のクッション装置3によるクッション作用は次のとおりである。
図1において、図示しない他方のシリンダ室に圧流体が流入することによってピストン12が右方向に駆動されたときに、シリンダ室41内の作動油は、クッションリング31の内側から穴42を通り、ポートPT1から排出される。ストロークエンドにおいて、クッションボス14がクッションリング31に嵌入する際には、クッションリング31は径大穴部22の壁面に当接した状態である。この後、穴42は、クッションボス14が突入することにより閉塞され、穴42を経由し流出する流体の量は激減し、流体の大部分がバイパス流路24を通る。バイパス流路24はクッションバルブ23の開度調整により流量が絞られているので、シリンダ室41内に背圧が発生し、これによってピストン12を押し戻す方向の力が働き、クッション作用が生じる。
本実施形態のクッション装置3では、上に述べたように、作動油の温度が高くなるにしたがってクリアランスAが小さくなり、これによって作動油の粘性の変化によるクッション作用の低下分の一部が自動的に補償される。その結果、クッションバルブ23の調整の頻度を少なくしても良好なクッション作用が得られることとなる。
なお、温度の変化によるクリアランスAの変化が、作動油の粘性の変化によるクッション作用の低下分を旨く補償するように、クッションボス14およびクッションリング31の材料を選定すればよい。
上に述べた例では、本発明のクッション穴は、クッションリング31の内周面33によって構成したが、クッションリング31を用いることなく、ヘッドカバー21に設ける穴42の径を適当なものとすることによってクッション穴を形成してもよい。
次に、本発明に係る他の実施形態のクッション装置3Bについて説明する。
図4に示すように、クッション装置3Bでは、クッションボス14Bのピストン12の端面に近い部分に環状の凹溝51が設けられ、凹溝51に環状のリング部材52が装着されている。
リング部材52は、熱膨張率の比較的大きい材料、つまり熱膨張率がクッションリング31よりも大きい材料からなり、例えば、上に述べたように合成樹脂が用いられ、または、真ちゅう、アルミニウム合金、または鉛などの材料が用いられる。この場合に、クッションボス14Bそれ自体の材料は、どのようなものでもよく、例えばピストン12やピストンロッド13と同じ材料でもよい。
リング部材52の外周面52aの外径は、上に延べたクッションボス14の外径と同じように設定される。クッションボス14Bの外径をリング部材52の外径よりも僅かに小さくしてもよい。その場合には、クッションリング31の内周面33の中に、外周面15Bから外周面52aに滑らかに移行するよう、リング部材52の外周面52aの端縁を滑らかに仕上げておけばよい。
このように、第2の実施形態においては、リング部材52が、本発明におけるクッションボスの外周面を構成する部分に相当する。クッションボス14Bがクッションリング31に突入すると、最初はクッションボス14Bの外周面15で緩やかなクッション作用が行われ、ストロークの最後の部分で、リング部材52の外周面52aによって良好なクッション作用が行われることとなる。この場合においても、作動油の温度が高くなるにしたがってクリアランスAが小さくなり、良好なクッション作用が得られることとなる。
第2の実施形態のクッション装置3Bによると、リング部材52が摩耗したり損傷した場合には、リング部材52のみを交換すればよく、メンテナンスが容易である。
上に述べた実施形態において、クッションボス14またはクッションリング31の一部に、上に述べたような熱膨張率の異なる材料を用いてもよい。ヘッド側のクッション装置について説明したが、ロッド側にも適用することができる。クッションボス14、クッションリング31、リング部材52、クッション装置3,3B、および流体圧シリンダ1の全体または各部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明に係る流体圧シリンダを示す断面図である。 図1のクッション装置を示す断面図である。 クッション装置の右側面図である。 他の実施形態のクッション装置を示す断面図である。 温度変化によるクリアランスAの変化を説明するための図である。
符号の説明
1 流体圧シリンダ
3,3B クッション装置
12 ピストン
14 クッションボス(クッションボスの外周面を構成する部分)
15 外周面
21 ヘッドカバー(シリンダカバー)
31 クッションリング(クッション穴)
33 内周面
51 凹溝
52 リング部材(クッションボスの外周面を構成する部分)
52a 外周面
A クリアランス

Claims (5)

  1. ピストンに設けられたクッションボスがシリンダカバーに設けられたクッション穴に嵌入することによって、前記クッションボスの外周面と前記クッション穴の内周面とのクリアランスによって作動流体の流れが絞られてクッション作用を生じるように構成された、流体圧シリンダのクッション装置であって、
    前記クッションボスの外周面を構成する部分に、熱膨張率の比較的大きい材料が用いられており、
    前記クッション穴の内周面を構成する部分に、熱膨張率の比較的小さい材料が用いられており、
    前記2つの部分の熱膨張率の相違によって、前記作動流体の温度が高くなるにしたがって前記クリアランスが小さくなるように構成されている、
    ことを特徴とする流体圧シリンダのクッション装置。
  2. 前記クッション穴は、前記シリンダカバーの穴に移動可能に装着されたクッションリングの内周面によって構成されている、
    請求項1記載の流体圧シリンダのクッション装置。
  3. 前記クッションボスの前記ピストンの端面に近い部分に環状の凹溝が設けられ、
    前記凹溝に、熱膨張率の比較的大きい材料からなる環状のリング部材が、前記クッションボスの外周面を構成する部分として装着されている、
    請求項1または2記載の流体圧シリンダのクッション装置。
  4. 前記クッションボスの外周面を構成する部分には、真ちゅう、アルミニウム合金、または鉛のいずれかの材料が用いられ、
    前記クッション穴の内周面を構成する部分には、炭素鋼、ステンレス鋼、セラミックス、カーボン、またはガラスのいずれかの材料が用いられている、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の流体圧シリンダのクッション装置。
  5. 前記クッションボスの外周面を構成する部分には合成樹脂材料が用いられ、
    前記クッション穴の内周面を構成する部分には金属材料が用いられている、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の流体圧シリンダのクッション装置。
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