JP2007231375A - 合金化溶融亜鉛めっき鋼板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】めっき鋼板の平坦部表層には、Zn−OH結合およびZn−SO4結合を有し、かつ、平均厚さが10nm以上である酸化物層を形成することとする。このような酸化物層を均一に形成することで良好な摺動性を安定的に得ることができる。また、上記厚さであれば、金型と被加工物の接触面積が大きくなるプレス成形加工においても、表層の酸化物層が磨耗した場合でも残存し、摺動性の低下を招くことがない。さらに、本発明では、Zn−SO4結合を有しているため、水溶液のpHによらず易溶性であり、かつ溶解速度も速いために、アルカリビルダーによる鋼板最表層のエッチング作用を十分に発揮し、脱脂性も向上する。
【選択図】なし
Description
本発明者らは、酸性溶液と接触させることにより形成した酸化物層について、その結合状態についてより詳細な検討を進め、Zn−OH結合のみで構成された皮膜は、アルカリ水溶液に対して溶解するものの、その溶解速度が遅く、化成処理前のアルカリ脱脂工程において、脱膜しにくいがゆえに脱脂性にも劣ることを見出した。
[1]めっき鋼板の平坦部表層には酸化物層を形成し、該酸化物層は、Zn−OH結合およびZn−SO4結合を有し、かつ、平均厚さが10nm以上であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
[2]前記[1]において、前記酸化物層中のZn−SO4結合の比率が、0.5〜50%であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
[3]前記[1]または[2]において、前記合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、めっき付着量が片面あたり20〜90g/m2であり、かつ、めっき皮膜がFe%:6〜14%、Al:0.05〜0.40%を含有した組成からなることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
[4]前記[1]〜[3]のいずれかにおいて、合金化溶融亜鉛めっき鋼板表面における前記平坦部の面積率が20〜80%であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
そこで、上記化成処理前の脱脂工程における脱脂性劣化の問題を解決すべく研究を行ったところ、Zn−OH結合の一部をZn−SO4結合に置換すると、Zn−SO4結合を有するものは水溶液のpHによらず易溶性であり、かつ溶解速度も速いために、アルカリビルダーによる鋼板最表層のエッチング作用を十分に発揮することができ、表面の防錆油などを除去することが容易になることがわかった。以上より、脱脂性の観点から、酸化物層にはZn−OH結合およびZn−SO4結合を有するものとする。
このようなZn−OH結合およびZn−SO4結合を有する酸化物層を合金化溶融亜鉛めっき鋼板の平坦部表層に形成する方法としては、特に限定しない。しかし、酸性水溶液による反応を利用する方法が最も効果的である。中でも、酢酸ナトリウムなど低pH領域でpH緩衝作用を有する薬品を亜鉛の溶解するpH(例えば2.0)に酸で調製し、かつ溶液中のSO4イオン濃度を硫酸亜鉛などを用いて10〜200g/lに調製した水溶液の液膜を鋼板表面に形成させ、所定時間放置することで、前述した比率のZn−OH結合およびZn−SO4結合を有する酸化物層を表層に形成することができる。ここで、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を使用していることで、めっき層にはFeが含有されており、前述した水溶液に接触させるとFeの溶解も生じる。しかし、Feの水酸化物や硫酸塩が形成されるpHは、Znの水酸化物や硫酸塩が形成されるpHよりも高いため、亜鉛の溶解するpH(例えば2.0)に調製しておけば、Znの水酸化物および硫酸塩が優先的に形成され、水溶液中に故意にFeイオンを添加しない限り、Zn−OH結合およびZn−SO4結合を有する酸化物を表層に形成することができる。
また、めっき皮膜中のFe濃度は6〜14%の範囲が好ましい。これは、Fe濃度が6%未満であると、表面に純Zn相(η相)が残存した状態であり、前述した溶接性および塗装性などを満足することができなくなる場合があるからである。一方、14%を超えると、めっき−鋼板界面に厚いΓ相が形成され、めっき密着性が劣る場合がある。このようなFe濃度にコントロールするためには、皮膜中にAlを適量含有させることが重要であり、Al濃度は0.05〜0.40%の範囲にあること好ましい。
次に、上記により得られた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を、酢酸ナトリウム:40g/lを含有し、酸でpH1.5に調整した水溶液(35℃)に浸漬し、ゴム製のロールで表面の液膜量を約3g/m2に制御した後、大気中でそのまま放置し、10〜60秒経過後、水洗・乾燥する酸化処理を実施した。なお、皮膜中のZn−SO4結合の比率を変化させるために、酸性溶液中の硫酸イオン濃度を、硫酸および硫酸亜鉛を用いて変化させた。
(1)プレス成形性評価試験(摩擦係数測定試験)
プレス成形性を評価するために、各供試材の摩擦係数を以下のようにして測定した。
図2、3は使用したビードの形状・寸法を示す概略斜視図である。ビード6の下面が試料1の表面に押し付けられた状態で摺動する。図2に示すビード6の形状は幅10mm、試料の摺動方向長さ12mm、摺動方向両端の下部は曲率4。5mmRの曲面で構成され、試料が押し付けられるビード下面は幅10mm、摺動方向長さ3mmの平面を有する。図3に示すビード6の形状は幅10mm、試料の摺動方向長さ69mm、摺動方向両端の下部は曲率4。5mmRの曲面で構成され、試料が押し付けられるビード下面は幅10mm、摺動方向長さ60mmの平面を有する。
摩擦係数測定試験は下に示す2条件で行った。
[条件1]
図2に示すビードを用い、押し付け荷重N:400kgf、試料の引き抜き速度(スライドテーブル13の水平移動速度):100cm/minとした。
[条件2]
図3に示すビードを用い、押し付け荷重N:400kgf、試料の引き抜き速度(スライドテーブル13の水平移動速度):20cm/minとした。
各供試体に、防錆油を塗油し、垂直に24時間保持することで塗油量を約2g/m2と一定にした後、アルカリ脱脂液(日本パーカライジング(株)製FC-L4460、43℃)に2分間浸漬し、水洗した後の水濡れ率を用いて脱脂性を評価した。なお、脱脂性の評価は、水濡れ率が100%のものを○、100%にならないものを×とした。脱脂性の評価が完了した材料は、表面調製(日本パーカライジング(株)製PL-X、室温、20秒)後、化成処理(日本パーカライジング(株)製、PB-L3080、43℃、2分)を施した。化成処理後のサンプルは、P付着量を蛍光X線を利用して測定するとともに、皮膜結晶のSEM観察を行い、結晶サイズを測定した。なお、結晶サイズは、一般のGAに形成されるものと同レベルのサイズのもの(15μm以下)を○、それ以上のものを×と評価した。
めっき表面の平坦部における酸化物層の厚さは、Ar+イオンスパッタリングと組み合わせた走査オージェ電子顕微鏡法(SAM)により評価した。用いた装置は、PHI社製のSAM660である。二次電子像により、めっき表面の平坦部を確認し、電子ビームを走査し、平坦部表面で約3μm×3μmの領域を測定した。加速電圧3kVのAr+イオンスパッタリングにより酸素の濃度がほぼ一定となる深さまでスパッタと測定を繰り返し、検出された元素のピーク強度から相対感度因子補正により、各々の深さでの組成を求めた。酸化物層の厚さは、Oの含有率が、最大値より深い位置で、最大値と内部での一定となった値との和の1/2となるスパッタリング時間を、膜厚既知のSiO2膜で求めたスパッタレートをもとに深さに換算して求めた。なお、測定は1試料あたり最低3箇所の平坦部について実施し、その平均値とした。
形成された酸化物層の状態を、X線光電子分光法(XPS)により調査した。用いた装置は、SSI社製SSX-100で、単色化したAlKαを励起源として用いた。X線ビーム径は約600μmである。この大きさは、めっき表面の平坦部とそうでない部分を含むため、光電子の取り出し角度を試料表面から35°と小さくすることで、表面の凸部からの情報を多くし、平坦部からの情報が多く含まれるようにした。亜鉛2p3/2ピークの結合エネルギーと亜鉛オージェピークの運動エネルギーの和である“オージェパラメータ(α´)”を用いることで水酸化物と酸化物を区別した。水酸化亜鉛のα´は2009.1eV、酸化亜鉛のα´は2009.6eV以上であるため、α´が2009.3eV以下をZn−OH結合が主体の皮膜であると判定した。また、亜鉛2pと酸素1sのピークの結合エネルギー差(ΔEZn2p3/2O1s)からも酸化物と水酸化物の判定を行った。水酸化亜鉛のΔEZn2p3/2O1sは490.1eV、酸化亜鉛のΔEZn2p3/2O1sは491.0eV以上であるため、ΔEZn2p3/2O1sが490.5eV以下をZn−OH結合が主体の皮膜であると判定した。また、Zn−SO4結合は、結合エネルギー169eV付近のピークが存在により確認し、Sの原子濃度の測定結果よりZn−SO4結合の存在比率を計算した。なお、Zn−SO4結合の比率は、XPSにより得られたS濃度(at%)を用いて、次式により算出した。
以上より得られた試験結果を表1に示す。
No.5〜22の本発明例は、アルカリ脱脂工程において十分な脱脂率が得られるとともに、化成処理結晶も緻密で均一なものが得られた。また、酸化物層の厚さが10nm以上であるため、摩擦係数が非常に低位安定しており、十分な摺動性向上が見られる。
一方、No.1の比較例は、酸化処理を行わなかった合金化溶融亜鉛めっき鋼板を示しており、酸化物層の厚さが10nm未満であり、平坦部に摺動性を向上させるのに十分な酸化膜が形成されておらず、摩擦係数が高い。
No.2〜4の比較例は、形成された酸化物層が全てZn−OH結合の例であり、アルカリ脱脂工程において十分な脱脂率が得られず、これにともない化成処理結晶にスケ・ムラなどが見られた。
2 試料台
3 スライドテーブル
4 ローラ
5 スライドテーブル支持台
6 ビード
7 第1ロードセル
8 第2ロードセル
9 レール
N 押付荷重
F 摺動抵抗力
Claims (4)
- めっき鋼板の平坦部表層には酸化物層を形成し、
該酸化物層は、Zn−OH結合およびZn−SO4結合を有し、かつ、平均厚さが10nm以上であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。 - 前記酸化物層中のZn−SO4結合の比率が、0.5〜50%であることを特徴とする請求項1に記載の合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 前記合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、めっき付着量が片面あたり20〜90g/m2であり、かつ、めっき皮膜がFe%:6〜14%、Al:0.05〜0.40%を含有した組成からなることを特徴とする請求項1または2に記載の合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 合金化溶融亜鉛めっき鋼板表面における前記平坦部の面積率が20〜80%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
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