JP2007231076A - 光反射成形品用ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】結晶性ポリアミド樹脂、膨潤性層状珪酸塩および離型剤を含んでなり、結晶性ポリアミド樹脂100重量部に対して膨潤性層状珪酸塩の含有量が0.01〜10重量部、離型剤の含有量が0.01〜1重量部であることを特徴とする光反射成形品用ポリアミド樹脂組成物、および当該ポリアミド樹脂組成物から構成される成形品の少なくとも一部に金属膜が形成されていることを特徴とする光反射成形品。
【選択図】なし
Description
本発明のポリアミド樹脂組成物からなる成形品は、ドライメッキ法等により光反射用金属膜を形成可能であり、また軽量で、機械的強度および成形性にも優れている。
ラクタムの具体例として、例えば、ε−カプロラクタム、ω−ウンデカノラクタム、ω−ラウロラクタム等が挙げられる。
結晶性ポリアミド樹脂の市販品として、例えば、ナイロン6(ユニチカ社製;A1030BRL)、ナイロン66(ユニチカ社製;A125)、ナイロン46(帝人社製C2000)、ナイロン11(アルケマ社製BMNO)、ナイロン12(アルケマ社製AMNO)等が挙げられる。
Mα(MgγLiβ)Si4OδFε
(式中で、Mはイオン交換性のカチオンを表し、具体的にはナトリウムやリチウムが挙げられる。また、α、β、γ、δおよびεはそれぞれ係数を表し、0≦α≦0.5、0≦β≦0.5、2.5≦γ≦3、10≦δ≦11、1.0≦ε≦2.0、である)
MaSi(Al2−aMg)O10(OH)2・nH2O
(式中で、Mはナトリウム等のカチオンを表し、0.25≦a≦0.6である。また層間のイオン交換性カチオンと結合している水分子の数はカチオン種や湿度等の条件によって様々に変わりうるので、式中ではnH2Oで表した)
モンモリロナイトにはマグネシアンモンモリロナイト、鉄モンモリロナイト、鉄マグネシアンモンモリロナイト等の同型イオン置換体の存在が知られており、これらを用いてもよい。
(R1)n−N−(H)3−n (A)
(式中、R1は炭素数8〜20のアルキル基を示す;nは1〜3の整数を示す)で表される化合物である。
R1としてはオクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、ラウリル基、ペンタデシル基、ステアリル基、オレイル基などのアルキル基が好ましい。
nは好ましくは1または3、特に1である。
CH3(CH2)nCOOX (B)
(式中、Xは周期律表第I〜III族の金属原子を示し、nは9〜30の整数を示す)で表される化合物である。
CH3(CH2)mCONH(CH2)2NHCO(CH2)nCH3 (C)
(式中、m及びnはそれぞれ独立して9〜30の整数を示す。)で表される化合物である。
エチレンビスアミド化合物の具体例として、例えば、エチレンビスステアリルアミド、エチレンビスパルミチルアミドなどを挙げることができる。
非晶性ポリアミド樹脂の市販品として、例えば、X21(三菱エンジニアプラスチック社製)、CX3000(ユニチカ社製)等が挙げられる。
有機系耐熱安定剤の種類としては、ヒンダードフェノール系、ヒンダードアミン系、燐系、硫黄系、ベンゾトリアゾール系などが挙げられ、具体的には3,9−ビス[2−[3−(t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオキシ]−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−テトラオキサスピロ(5.5)ウンデカン、トリエチレングリコール−ビス[3−(3t−ブチル5メチル4ヒドロキシフェニル)プロピオネート、ペンタエリスリチル−テトラキス[3−(3,5ジt−ブチル4ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、N,N’−ヘキサメチレンビス(3,5ジt−ブチル4ヒドロキシ−ヒドロキシンナマミド)、トリス(2,4ジt−ブチルフェニル)フォスファイト、トリスノニルフェニルフォスファイト、ペンタエリスリトリテトラキス(3−ラウリルチオプロピオネート)、2−(3,5−ジt−ブチル2ヒドロキシフェニル)5クロロベンゾトリアゾール、2−[2−ヒドロキシ−3,5−ビス(α,α−ジメチルベンジル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール、コハク酸ジメチル1(2−ヒドロキシエチル)4ヒドロキシ2,2,6,6テトラメチルピリミジン重縮合物などが挙げられる。
まず、以上に示した所定の成分をドライブレンドしてなるポリアミド樹脂組成物を溶融・混練し、押出して、一旦ペレット状に加工する。
次いで、ペレット状ポリアミド樹脂組成物を公知の成形法に供することによって成形品を得る。本発明のポリアミド樹脂組成物の成形方法としては、押出成形、射出成形、プレス成形等の従来公知の成形法が適用されるが、射出成形が特に好ましい。
その後、成形品の少なくとも一部に金属膜を形成して、光反射成形品を製造できる。金属膜の形成方法は、光反射する金属膜を形成できる限り特に制限されず、真空蒸着法、めっき法等の公知の方法が使用可能である。
結晶性ポリアミド樹脂Aの製造方法を以下に示す。
(A−1)
膨潤性フッ素雲母ME−100(コープケミカル社製、陽イオン交換容量(100ミリ当量/100g、平均粒径4μm)500gを、ε−カプロラクタム1kgおよび水500gを混合して得た溶液中に加え、室温下、ホモミキサーを用いて1.5時間攪拌した。この分散液の全量を、予めε−カプロラクタム9kgを仕込み、95℃で溶融させておいた内容積30リットルのオートクレーブに投入し、撹拌しながら260℃に加熱し、圧力1.5MPaまで昇圧した。その後、徐々に水蒸気を放出しつつ温度260℃、圧力1.5MPaを1時間維持し、さらに1時間かけて常圧まで放圧し、窒素を流通させながら30分間重合した。
重合が終了した時点で、前記反応生成物をストランド状に払い出し、冷却、固化後、切断してポリアミド樹脂組成物からなるペレットを得た。次いで、このペレットを95℃の熱水で8時間精錬した後、乾燥して、膨潤性フッ素雲母の含有量が全量に対して5.5重量%の結晶性ポリアミド樹脂A−1を得た。当該樹脂の相対粘度は2.5であった。
膨潤性フッ素雲母ME−100を200gに変更した以外は(A−1)と同様にして重合をおこない、精練後、乾燥して、膨潤性フッ素雲母の含有量が全量に対して2.2重量%の結晶性ポリアミド樹脂A−2を得た。当該樹脂の相対粘度は2.5であった。
膨潤性フッ素雲母ME−100を1200gに変更した以外は(A−1)と同様にして重合をおこない、精練後、乾燥して、膨潤性フッ素雲母の含有量が全量に対して13.2重量%の結晶性ポリアミド樹脂A−3を得た。当該樹脂の相対粘度は2.0であった。
(B−1)ナイロン6:ユニチカ社製A1030BRL(相対粘度:2.5)
(B−2)ナイロン66:ユニチカ社製A125(相対粘度:2.8)
(C−1)非晶性ナイロン:三菱エンジニアプラスチック社製X21(相対粘度:2.0)
離型剤
(D−1)モンタン酸ナトリウム:クラリアントジャパン社製ホスタモントNaV101
耐熱安定剤
(E−1)ヨウ化銅:日本化学産業社製、ヨウ化カリウム:石津製薬社製
表1に示す配合比で上記成分をドライブレンドし、二軸混練押出機(池貝製PCM−30、ダイス直径4mm×3孔、シリンダ温度260℃)に、ホッパーより供給し、押出し、ペレット状に加工し、乾燥して、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物ペレットを、東芝機械製射出成形機IS−100型を用いて、実施例3以外はシリンダ温度260℃、金型温度80℃、射出時間10秒、冷却時間10秒で射出成形し、種々の成形品を得た。それらの成形品をもちいて各種評価をおこなった。また、実施例3は、シリンダ温度280℃、金型温度100℃、射出時間10秒、冷却時間10秒で射出成形し、同様の評価をおこなった。
実施例および比較例の評価方法を次に示す。
以下の(1)および(2)の評価には、50mm×90mm×2mm寸法の平板成形板を用いた。
(1)光反射特性
日立(株)製真空蒸着装置にて、平板成形板の鏡面となる部分をアルミ蒸着した。アルミ蒸着した平板成形板の鏡面を東京電色(株)製光沢計(TC−108DPA)を用い、ASTM D523に準じて拡散反射率を測定した。拡散反射率は蒸着直後および耐熱後(蒸着した平板成形板を180℃×75時間熱放置した後)の2種類測定し、拡散反射率が1.5%未満のものを◎、1.5%以上3%未満のものを○、3%以上5%未満のものを△、5%以上のものを×とした。◎および○を合格とした。
平板成形板の鏡面となる部分にアルミ蒸着せずに、任意の10部分を(株)小坂研究所製の表面粗さ測定器にて、JIS B0601に規定されている中心平均粗さRaを測定し、平均した。数値が低いほど鏡面性が優れおり、20nm以下を合格とした。
ASTM D790に準じて、試験片の厚さ3.2mmのものを用いて測定した。
(4)荷重たわみ温度(HDT)の評価
ASTM D648に準じて、ファイバーストレス0.45MPaとなる測定用ウエイトを使用し、測定した。
試験片として125mm×12mm×3mm寸法の成形品を用いて、成形時の不具合であるひけによる厚みムラをMitutoyo社製マイクロメーターで測定した結果、試験片の厚みムラが0.05mm未満である場合を○とし合格とした。一方、試験片の厚みムラが0.05mm以上である場合を×で評価し、不合格とした。
Claims (5)
- 結晶性ポリアミド樹脂、膨潤性層状珪酸塩および離型剤を含んでなり、結晶性ポリアミド樹脂100重量部に対して膨潤性層状珪酸塩の含有量が0.01〜10重量部、離型剤の含有量が0.01〜1重量部であることを特徴とする光反射成形品用ポリアミド樹脂組成物。
- 結晶性ポリアミド樹脂100重量部に対して30重量部以下の非晶性ポリアミド樹脂をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の光反射成形品用ポリアミド樹脂組成物。
- 結晶性ポリアミド樹脂100重量部に対して2重量部以下の耐熱安定剤をさらに含むことを特徴とする請求項1または2に記載の光反射成形品用ポリアミド樹脂組成物。
- 結晶性ポリアミド樹脂がナイロン6であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光反射成形品用ポリアミド樹脂組成物。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のポリアミド樹脂組成物から構成される成形品の少なくとも一部に金属膜が形成されていることを特徴とする光反射成形品。
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