JP2007230499A - ウエザストリップ - Google Patents

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Atsushi Hatta
敦 八田
Sukenori Aritake
祐則 有竹
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Abstract

【課題】装着時の挿入荷重の増大による不具合を防止でき、しかも、再装着に伴う取付状態の不安定化を回避できるウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ4はトリム部5及びシール部6を備えている。トリム部5の両側壁部11,12内面には保持リップ部15,16が一体形成されており、トリム部5の連結部13内面にはシーラント27が設けられている。トリム部5の装着状態にあっては、シーラント27はフランジ部23先端に当接される。シーラント27は、発泡剤の混入されたエチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂のエマルジョンがトリム部5内に充填、発泡させられることで構成されている。当該共重合樹脂のガラス転移点は、−30℃である。上記シーラント27は、ソフト感に優れ、タック性も良好である一方、相手側部材に付着したりしない。
【選択図】 図4

Description

本発明は、車両のドア開口部の周縁のフランジ部に装着されるトリム部を備えたウエザストリップであって、特にトリム部にシーラントが設けられてなるウエザストリップに関するものである。
一般に、自動車等の車両のドア開口部の周縁にはウエザストリップが装着される。ウエザストリップは、例えば図5(a)に示すように、ドア開口部の周縁のフランジ部51に嵌め込まれる断面略U字状のトリム部52と、該トリム部52から突出して設けられた中空状のシール部53とを備えている。そして、ドア54の閉時には、ドア54の縁部にシール部53が圧接されることによって、ドア54とボディとの間がシールされる。
一方、トリム部52には、内側すなわち、フランジ部51に向かって延びる保持リップ55,56が突出形成されている。フランジ部51への装着状態にあっては、かかる保持リップ55,56がフランジ部51に対し圧接することによって、所定の保持力が付与され、取付状態の安定化が図られている。
また、車外からの水の浸入を防いだり、遮音性を高めたりすることを目的として、前記トリム部52内にシーラント57を設けることが提案されている。シーラント57の代表的なものとして、ブチルゴム系の不乾性タイプが挙げられる。かかる不乾性タイプのシーラント57は、ペースト状をなし、形状追従性に優れると共に、装着時に荷重が増大したりすることもないという利点がある。また、不乾性のシーラント57に代えて、スポンジゴムからなるシーラントを設けたものもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−341588号公報
しかしながら、上記のように不乾性タイプのシーラント57を設けた場合、次に示す不具合が生じる。すなわち、トリム部52をフランジ部51に一旦装着した後に、取外す必要が生じる場合がある。この場合、トリム部52を一旦取外すと、図5(b)に示すように、フランジ部51の先端にシーラント57を構成する素材が付着し、当該付着した素材がさらに保持リップ55,56にまで付着してしまう。そして、再度トリム部52をフランジ部51に装着した場合、保持リップ55,56にシーラント57を構成する素材が付着しているため、保持リップ55,56とフランジ部51との間に前記素材が介在し、両者間の摩擦力が著しく低下してしまい、トリム部52が抜けやすくなってしまう。その結果、ウエザストリップの取付状態が不安定になってしまうおそれがあった。
また、不乾性のシーラント57に代えて、スポンジゴムからなるシーラントを設けた場合には、上記付着による不具合が回避できるものの、装着時の挿入荷重が著しく大きいものとなってしまい、取付作業性の低下等を招いてしまうおそれがあった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、装着時の挿入荷重の増大による不具合を防止でき、しかも、再装着に伴う取付状態の不安定化を回避できるウエザストリップを提供することにある。
以下、上記目的を解決するのに適した各手段につき、項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
手段1.車外側側壁部、車内側側壁部、及び、両側壁部を連結する連結部によって断面略U字状をなし、車両のドア開口部の周縁のフランジ部に装着されるトリム部と、
前記トリム部から延び、ドア閉時にドアの周縁と圧接するシール部とを備え、
前記トリム部には、前記フランジ部に装着されるときに前記フランジ部に圧接される保持リップが一体形成されるとともに、前記連結部には前記フランジ部に装着されるときに前記フランジ部に当接させられるシーラントが設けられてなるウエザストリップであって、
前記シーラントは、発泡剤の混入されたエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のエマルジョンが前記トリム部内に充填、発泡させられることで構成されたものであることを特徴とするウエザストリップ。
手段1によれば、トリム部には保持リップが一体形成されており、フランジ部に装着されるときに、保持リップがフランジ部に圧接される。これによって、所定の保持力が付与され、ウエザストリップの取付状態の安定化が図られる。また、連結部にはシーラントが設けられており、トリム部がフランジ部に装着されるときにシーラントがフランジ部に当接させられる。これにより、車外から車内への水の浸入が防止されたり、車内外の遮音性が高めたりする。さて、本手段1のシーラントは、発泡剤の混入されたエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のエマルジョンが前記トリム部内に充填、発泡させられることで構成される。このため、所定のソフト感、タック性(粘着性)が付与されることとなり、装着時における荷重が増大しすぎることもなく、また、シーラントとしての機能が十分に発揮される。しかも、手段1のシーラントは、充填、発泡後においては、接触する相手側部材に付着してしまうものではないため、装着後一旦トリム部を外したとしても不乾性シーラントのようにフランジ部に付着してしまうといった事態も生じない。その結果、再装着に伴う取付状態の不安定化を回避できる。
なお、エチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂としては、例えば、次の各手段のものを好適に採用することができる。
手段2.前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂は、エチレン−酢酸ビニル−エステル共重合樹脂であることを特徴とする手段1に記載のウエザストリップ。
また、エステルとして次の手段3のような特殊エステルを採用することとしてもよい。
手段3.前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂は、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂であることを特徴とする手段1又は2に記載のウエザストリップ。
上記手段2,3のように、エステルを共重合することで、所望とするソフト感、タック性を付与することができる。特に、エステルとしてバーサチック酸ビニルのようなバルキーな特殊エステルを用いることで、共重合体の側鎖を大きくすることができ、結果としてより一層ソフトでかつタック性に優れたものとすることができる。尚、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂のエマルジョンとしては、例えば住友化学株式会社製 商品名:スミカフレックス 950HQ,951HQ等が挙げられる。
また、上記ソフト感、タック性に優れたものとするためには、次の特性を備えたものとするのが望ましい。
手段4.前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のガラス転移点は、−20℃以下であることを特徴とする手段1乃至3のいずれかに記載のウエザストリップ。
手段5.前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂を厚さ0.15mmのフィルムとしたときの25℃での伸度は、1000%以上であることを特徴とする手段1乃至4のいずれかに記載のウエザストリップ。
上記手段4のように、ガラス転移点が比較的低いものとすることで、所望とするソフト感、タック性を得やすい。また、手段5のように、フィルムとして室温で10倍以上の伸度を有する素材を用いることで、シーラントとして、よりフレキシビリティの高いものとすることができる。尚、上記具体的に例示した素材は、共重合体として手段4,5の条件を充足するものである。
以下に、一実施形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、車両としての自動車1の側方にはドア2が開閉可能に設けられ、ドア2に対応するボディ側の開口部3の周縁にはウエザストリップ4が装着されている。図2に示すように、本実施形態のウエザストリップ4は、主として押出成形法によって成形され、全体として環状をなす。なお、コーナー部に対応する部位等については、型成形法により成形されていてもよい。
図3,4に示すように、ウエザストリップ4はトリム部5及びシール部6を備えている。トリム部5は、車内側側壁部11、車外側側壁部12及び両側壁11,12を連結する連結部13を備えており、全体として断面略U字状をなす。トリム部5は、ソリッド弾性材料としてのEPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合)ソリッドゴムによって構成されており、その内部には金属製のインサート14が埋設されている。
車外側側壁部12の内面(車内側面)にはトリム部5の内側(車内側)に向かって延びる複数の保持リップ部15が一体形成され、車内側側壁部11の内面(車外側面)にはトリム部5の内側(車外側)に向かって延びる保持リップ部16が一体形成されている。
また、ドア開口3周縁には、前記ボディの一対のインナパネル21a,21b及びアウタパネル22が接合されることによりフランジ部23が形成されており、当該フランジ部23にトリム部5が嵌め込まれることにより、ウエザストリップ4がドア開口3周縁に保持される。このとき、保持リップ15,16がフランジ部23に対し圧接することによって、所定の保持力が付与され、ウエザストリップ4の取付状態の安定化が図られている。
一方、シール部6は、前記車外側側壁部12の車外側に設けられ、スポンジ弾性材料としてのEPDMスポンジゴムによって中空状に構成されている。そして、ドア2閉時には、シール部6にドア2の周縁が圧接されることで、ドア2と自動車1のボディとの間がシールされる。尚、本実施形態ではシール部6の外表面には、厚み約0.2mmの皮膜部7が設けられているが、当該被膜部7を省略することとしても何ら差し支えない。
さて、本実施形態では、前記トリム部5の連結部13内面には、シーラント27が設けられている。そして、図4に示すように、トリム部5がフランジ部23に装着された状態にあっては、シーラント27がフランジ部23先端に当接(圧接)されるようになっている。これにより、フランジ部23の車内側と車外側とがシーラント27で遮断され、車外側から車内側への水の浸入の防止が図られているとともに、車内外の遮音性が高められている。
本実施形態では、前記シーラント27は、発泡剤の混入されたエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のエマルジョンが前記トリム部5内(主として連結部13)に充填、発泡させられることで構成されている。より詳しくは、シーラント27を構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂として、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂が採用されている。当該エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂のエマルジョンとしては、例えば住友化学株式会社製 商品名:スミカフレックス 950HQ等が好適に用いられる。当該エマルジョン中のエチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂のガラス転移点は、−30℃であり、また、当該共重合樹脂を厚さ0.15mmのフィルムとしたときの25℃での伸度は、1500%以上である。
以上述べた本実施形態のウエザストリップ4によれば、次に記す作用効果が奏される。すなわち、本実施形態のシーラント27は、上記のように発泡剤の混入されたエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のエマルジョンが前記トリム部5内に充填、発泡させられることで構成される。このため、理想的なソフト感、タック性(粘着性)が付与されることとなり、装着時における荷重が増大しすぎることもなく、また、防水、遮音機能を十分に発揮しうる。
しかも、本実施形態のシーラント27は、充填、発泡後においては、接触する相手側部材に付着してしまうものではないため、フランジ部23に装着後一旦トリム部5を外したとしても、従来の不乾性シーラントのようにフランジ部23や保持リップ15,16に付着してしまうといった事態も生じない。その結果、再装着に伴う取付状態の不安定化を回避できる。
特に、本実施形態では、シーラント27の前記共重合樹脂としてエチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂を用いており、共重合体の側鎖を比較的大きいものとすることができる。そのため、ガラス転移点を比較的低くすることができ(例えばTg=―30℃)、結果としてより一層ソフト感に富み、かつ、タック性に優れたものとすることができる。
尚、上記実施形態の記載内容に限定されず、例えば次のように実施してもよい。勿論、以下において例示しない他の応用例、変更例も当然可能である。
(a)上記実施形態では、(サイドフロント)ドア2に対応するボディ側の開口部3の周縁に設けられるウエザストリップ4について具体化しているが、リヤドア、バックドア、ラッゲージドア(トランクリッド)、ルーフドア(スライディングルーフパネル)等の他のドアの開口周縁に設けられるウエザストリップについて適用することも可能である。また、シール部として、上記実施形態のような中空状のシール部6以外にもリップ状のシール部を有するタイプのウエザストリップに適用することも可能である。
(b)上記実施形態では、シーラント27を構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂として、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂を採用しているが、他の共重合体を採用してもよい。例えば、バーサチック酸ビニル以外のエステル(例えばバーサチック酸はt−デカン酸の俗称であるが、当該t−デカン(炭素数10)酸に近似する炭素数が10未満、或いは10を超えるターシャリー酸のビニルエステル)を共重合した樹脂を採用してもよい。また、エステル以外の素材を共重合することとしてもよい。但し、この場合において、所定のソフト感を得たうえで、タック性に優れたものとするためには、共重合樹脂のガラス転移点が、−20℃以下であり、また、厚さ0.15mmのフィルムとしたときの25℃での伸度が、1000%以上であるものが望ましい。このようにガラス転移点が比較的低いものとすることで、所望とするソフト感、タック性を得やすい。また、フィルムとして室温で10倍以上の伸度を有する素材を用いることで、シーラント27として、よりフレキシビリティの高いものとすることができる。
(c)上記実施形態では発泡剤について、特に言及していないが、所定のソフト感等が得られれば、その素材、配合量については特に限定されるものではない。また、上記エマルジョンの塗布(充填)量についても、充填、発泡後トリム部5をフランジ部23に装着した状態で、フランジ部23先端に接触可能であれば、特に限定されるものではない。
(d)上記実施形態ではトリム部5内にインサート14が埋設されているが、当該インサート14を省略することとしてもよい。
(e)上記実施形態では、ウエザストリップ4を構成する素材としてEPDMを例示しているが、IR(イソプレンゴム)、CR(クロロプレンゴム)等の他のゴム材料を用いてもよい。また、オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)、或いは軟質のポリ塩化ビニル等のゴム状弾性を有する他の弾性材料により構成してもよい。
(f)上記実施形態では、ウエザストリップ4がドア開口3周縁の全周にわたって取付けられているが、必ずしも全周でなくてもよく、例えば部分的に取付けられるウエザストリップであってもよい。また、直線状部分において、型成形部によって連結して環状にしてもよい。すなわち、部分的に型成形部を備えていても良い。
(g)上記実施形態における保持リップ15,16のうち、一方を省略した構成を採用することもできる。
自動車を示す斜視図である。 一実施形態におけるウエザストリップを示す正面図である。 ウエザストリップを示す図2のJ−J線断面図である。 ウエザストリップのフランジ部への取付状態を示す断面図である。 (a)は従来のウエザストリップを示す断面図であり、(b)は不乾性シーラントを用いた場合の不具合を示す断面図である。
符号の説明
1…自動車、2…ドア、3…開口部、4…ウエザストリップ、5…トリム部、6…シール部、11…車内側側壁部、12…車外側側壁部、13…連結部、15,16…保持リップ、23…フランジ部、27…シーラント。

Claims (5)

  1. 車外側側壁部、車内側側壁部、及び、両側壁部を連結する連結部によって断面略U字状をなし、車両のドア開口部の周縁のフランジ部に装着されるトリム部と、
    前記トリム部から延び、ドア閉時にドアの周縁と圧接するシール部とを備え、
    前記トリム部には、前記フランジ部に装着されるときに前記フランジ部に圧接される保持リップが一体形成されるとともに、前記連結部には前記フランジ部に装着されるときに前記フランジ部に当接させられるシーラントが設けられてなるウエザストリップであって、
    前記シーラントは、発泡剤の混入されたエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のエマルジョンが前記トリム部内に充填、発泡させられることで構成されたものであることを特徴とするウエザストリップ。
  2. 前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂は、エチレン−酢酸ビニル−エステル共重合樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のウエザストリップ。
  3. 前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂は、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂であることを特徴とする請求項1又は2に記載のウエザストリップ。
  4. 前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂のガラス転移点は、−20℃以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のウエザストリップ。
  5. 前記シーラントを構成するエチレン−酢酸ビニル系の共重合樹脂を厚さ0.15mmのフィルムとしたときの25℃での伸度は、1000%以上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のウエザストリップ。
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