JP2007230270A - 車両用空調装置 - Google Patents

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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/0073Control systems or circuits characterised by particular algorithms or computational models, e.g. fuzzy logic or dynamic models
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Abstract

【課題】 ナビからの目的地情報を基にインターネットから目的地の天候、気温情報を入手し、目的地に到るまでの間、急激な変化を伴う空調制御を行わない様にし、乗員の煩わしさを解消させ、快適な車室内空間にすることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 現在地の車内及び車外の温度を検出する車室内温度センサ2及び車室外温度センサ3と、現在地から目的地までの地図経路情報を取得するナビ5と、ナビ5で取得する目的地及び経由地の少なくとも気温と天候を含む情報を車外との通信により取得する車載インターネット装置6と、備え、エアコン制御器1は、現在地から次の目的地または経由地との温度差が小さい場合には、温度設定を変更せず、現在地から次の目的地または経由地との温度差が大きい場合には、温度設定を2次関数的に変化させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネット情報を用いて空調制御を行う車両用空調装置の技術分野に属する。
従来では、現在地から降車予定地までの車両の所要走行時間を推定し、所要走行時間が所定時間以内である場合に、車室内温度Trを外気温度Tamに近づけるように空調制御するヒートショック低減制御を行い、降車時の車室内温度と外気温度の差が大きいと乗員へかかる温度ストレスであるヒートショックを低減している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−306021号公報(第2−8頁、全図)
しかしながら、従来の車両用空調装置にあっては、目的地までの温度差で室内温度を制御しているが、外気温に対して追従する制御であるため、車両運行時に寒すぎることや暑すぎることが発生し得るという問題がある。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、ナビからの目的地情報を基にインターネットから目的地の天候、気温情報を入手し、目的地に到るまでの間、急激な変化を伴う空調制御を行わない様にし、乗員の煩わしさを解消させ、快適な車室内空間にすることができる車両用空調装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、車室内の温度を調整する空調制御手段を有する車両用空調装置において、現在地の車内及び車外の温度を検出する温度検出手段と、現在地から目的地までの地図経路情報を取得する地図情報取得手段と、前記地図情報取得手段で取得する目的地及び経由地の少なくとも気温と天候を含む情報を車外との通信により取得する通信情報取得手段と、備え、前記空調制御手段は、現在地から次の目的地または経由地との温度差が小さい場合には、温度設定を変更せず、現在地から次の目的地または経由地との温度差が大きい場合には、温度設定を2次関数的に変化させる、ことを特徴とする。
よって、本発明にあっては、目的地に到るまでの間、急激な変化を伴う空調制御を行わない様にし、乗員の煩わしさを解消させ、快適な車室内空間にすることができる。
以下、本発明の車両用空調装置を実現する実施の形態を、実施例1に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は実施例1の車両用空調装置を含む車両装置システムのブロック図である。
エアコン制御器1(空調制御手段に相当する)は、車両用空調装置の制御部である。空調装置の各部についての説明は省略するが、概略を説明すると、エアコン制御器1の制御により、コンプレッサの制御、風量制御、空調装置の各ドアの制御、ヒーター制御などを行い、設定モードにおいて、目標の車室内温度になるように制御を行う。
車室内温度センサ2(温度検出手段に相当する)は、車室内に設置され、車室内の温度を検出し、エアコン制御器1へ出力する。
車室外温度センサ3(温度検出手段に相当する)は、車外側に設置され、車外の環境温度を検出し、エアコン制御器1へ出力する。
日射センサ4は、車両環境における日射量を検出し、エアコン制御器1へ出力する。エアコン制御器1は、日射量から現在の天候情報を得ることができる。
ナビ5(地図情報取得手段に相当する)は、ナビゲーション装置であり、GPS等によって、車両の現在位置を地図情報と合わせて知ることができ、且つ目的地への経路表示などを行うものである。実施例1において、特徴的な動作として、目的地域の情報を出力する。
車載インターネット装置6(通信情報取得手段に相当する)は、外部とのインターネット通信を行い、予め設定された情報やその度必要な情報を得る装置であり、CAN通信によりエアコン制御器1とのデータのやり取りを行うものである。実施例1において、特徴的な動作として、目的地域の天候と気温を出力する。
次に作用を説明する。
[エアコン制御処理]
図2に示すのは、実施例1の車両用空調装置のエアコン制御器で実行されるエアコン制御処理の流れを示すフローチャートで、以下各ステップについて説明する。
ステップS1では、ナビへ目的地が設定されることにより、本処理がスタートする。
ステップS2では、経由地を含み、目的地の天候、気温、湿度情報をインターネットより取得する。
ステップS3では、車室温補正処理を開始する。詳細な処理は以降のステップで説明する。
ステップS4では、目的地又は経由地の気温と現在地の気温を比較し、現在地の気温よりも高いならばステップS5へ進み、現在値の気温以下ならばステップS9へ以降する。
ステップS5では、目的地又は経由地の気温と現在値との気温差が5℃以上かどうかを判断し、5℃以上であるならばステップS6へ進み、5℃以下であるならばステップS8へ進む。
ステップS6では、温度設定を目的地到達までの間、2次関数的に目的地天候に応じた快適温度まで徐々に下げて行く。
ステップS7では、イグニッションがOFFかどうかを判断し、OFFならばステップS12へ進み、ONならばステップS2へ戻る。
ステップS8では、温度を変化させないようにする。
ステップS9では、目的地又は経由地の気温と現在値との気温差が5℃を超える(5℃以下よりも低い温度)かどうかを判断し、5℃を越える(5℃以下よりも低い温度)ならばステップS10へ進み、5℃を超えないならばステップS11へ進む。
ステップS10では、温度設定を目的地到達までの間、2次関数的に目的地天候に応じた快適温度まで徐々に上げて行く。
ステップS11では、温度を変化させないようにする。
ステップS12では、車室温補正処理を終了する。
[より快適な車室内温度環境にする作用]
実施例1の車両用空調装置によるエアコン制御を図3を参照して具体的に説明する。
図3は実施例1の車両用空調装置を搭載した車両の走行経路と温度に関する説明図である。
図3では、例えば、出発地を16℃、次の経由地である経由地Aを14℃、次の経由地である経由地Bを10℃、次の経由地である経由地Cを3℃、目的地を−1℃とする。
目的地が設定されることにより、ステップS1以降の処理が行われることになる。
すると、出発地の気温は、車室外温度センサ3から得ることができ、経由地A,B,C、及び目的地の温度はインターネットから取得することができ、図3に示すように、各地点での温度がわかることになる。
次に、それぞれの地点で、図2に示す処理が行われる、つまり、次の経由地または目的地との温度差を判断し(ステップS4)、温度設定を変更するか、変更しないかを決める。
まず、出発地と経由地Aは、出発地の16℃に対して、経由地Aが14℃であるので、2℃低いことになる。これは、ステップS4からステップS9、ステップS11へと進み処理の流れとなり、車室内温度設定を変化させず、車室内温度を結果的に変化させないようにする。
図6を参照して詳細に説明する。
図6は次の目的地(経由地を含む)までの残距離と、設定温度変化分の関係を示すグラフ図であり、ステップS8,S11で行う処理に関するものである。
図6に示すようにステップS8,S11では、次の目的地と現在値の外気温差が小さい場合には、設定温度を変化させないため、グラフは横ばいのグラフとなる。なお、この区間ではオートエアコンの性能でカバーすることになる。
次に経由地Aから経由地Bは、4℃下がることになるが、5℃の変化を超えないため、ステップS9からステップS11の処理となり、温度設定を変化させない。
これに対して、次の経由地Bから経由地Cでは、7℃上がることになり、ステップS9からステップS10へ進む処理となる。
これは、現地点と次の目的地(経由地)の気温の差分が、事前に車室内温度を上げる必要がある気温差であると判断したためであり、温度設定を変化挿せて、次の目的地(経由地)に到達するまでの間で緩やかな温度変化を提供する。
図4、図5は、は次の目的地(経由地を含む)までの残距離と、設定温度変化分の関係を示すグラフ図であり、ステップS6,S10で行う処理に関するものである。
図4、図5に示すように、ステップS6,S10では、次の目的地と現在値の外気温差が大きい場合には、設定温度を2次関数的に変化させる。2次関数的に変化させることにより、早いうちからの温度変化を抑制する。
よって、例えば早いうちから暖かくしてしまうと暖かくしたくないのに暖かくなってしまうと感じてしまうことがあるが、この2次関数的な特性で変化させることにより、そのようなことを感じさせずに温度を変更できる。
さらに、ステップS6,S10の処理では、目的地天候に応じて、さらに設定温度の変化のさせ方を異なるようにしている。それが、図4と図5の違いである。
図4は次の目的地が外気温よりも約6℃低く、且つ昼間の曇り又は昼間の雨雪又は夜間時であり、図5は次の目的地が外気温よりも約6℃低く、且つ昼間の晴天時である。
図4に対して、図5では、つまり、昼間の曇り又は昼間の雨雪又は夜間時に対して、昼間の晴天時では、温度上昇制御量を少なくし、例えば暑さを感じることに配慮した制御を行うことができるようにする。
このように実施例1の車両用空調装置では、行き先(経由地を含む)との気温差が大きくても、乗員の手動による車室温設定不要で、効率のよい温度変化で、満足のいく体感温度を得ることができる。また、温度設定変化を緩やかに行うことによりエアコン性能に依存しない温調が可能になるため、廉価なエアコンシステムを用いることができる。さらに、目的地(経由地を含む)の天候を要因に入れることにより、設定温度に格差を設けて、より細かい温度変化を提供できる。
さらに、経由地Cから目的地までは、−4℃の差であり、5℃以下であるため、ステップS9からステップS11の処理となり、温度を変化させない。
なお、上記では、目的地へ行く場合に気温が下がっていく場合について説明したが、気温が上がる場合についても同様であり、ステップS5からステップS6,S8の処理が行われることになる。
次に、効果を説明する。実施例1の車両用空調装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)車室内の温度を調整するエアコン制御器1を有する車両用空調装置において、現在地の車内及び車外の温度を検出する車室内温度センサ2及び車室外温度センサ3と、現在地から目的地までの地図経路情報を取得するナビ5と、ナビ5で取得する目的地及び経由地の少なくとも気温と天候を含む情報を車外との通信により取得する車載インターネット装置6と、備え、エアコン制御器1は、現在地から次の目的地または経由地との温度差が小さい場合には、温度設定を変更しないステップS8,S11の処理を行い、現在地から次の目的地または経由地との温度差が大きい場合には、温度設定を2次関数的に変化させるステップS6,S10の処理を行うため、目的地に到るまでの間、急激な変化を伴う空調制御を行わない様にし、乗員の煩わしさを解消させ、快適な車室内空間にすることができる。
さらに、本実施例1の作用効果について説明する。
自動車にて目的地まで運転中(特に遠距離)に、従来はその経由地の外気温差から来る車室内の体感温度に応じたこまめな温度設定や風量設定が必要であったが、煩わしさがあったり、車内と車外の気温差や環境差によっては、急激な変化を伴うエアコン制御となってしまい、例えばファン音が増大する可能性があった。これに対して、実施例1の車両用空調装置では、ナビ5からの目的地情報を基にインターネットから目的地の天候、気温等の情報を入手し、目的地に到るまでの間、急激な変化を伴うエアコン制御を行わせない様にし、乗員の煩わしさを解消させ、快適な車室内空間を造ることができる。
以上、本発明の車両用空調装置を実施例1に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1では、急激な設定温度の変化にならないように、2次曲線的に変化させたが、残距離が少なくなるのに対して1次遅れ的に設定温度を変化させるようにしてもよい。
また、実施例1では、設定温度のみを変化させたが、風量等もこれに合わせて変化させるようにしてもよい。
また、実施例1では、現在位置の天候を日射センサ4からの日射量で判断するようにしたが、ナビ5の地図上の位置情報と、これを参照したインターネットからの情報により判断するようにしてもよい。
また、実施例1では、ナビ5から車載インターネット装置6へ目的地情報を送り、車載インターネット装置6からCAN通信によりエアコン制御器1へデータを送るようにしたが、ナビ5とエアコン制御器1とがCAN通信を行うようにしてもよい。3装置がCAN通信で協調すればよい。
実施例1の車両用空調装置を含む車両装置システムのブロック図である。 実施例1の車両用空調装置のエアコン制御器で実行されるエアコン制御処理の流れを示すフローチャートである。 実施例1の車両用空調装置を搭載した車両の走行経路と温度に関する説明図である。 次の目的地(経由地を含む)までの残距離と、設定温度変化分の関係を示すグラフ図であり、次目的地の気温が、現在地の外気温よりも約6℃低く、且つ昼間の曇り又は昼間の雨雪又は夜間時の例の場合を示すグラフ図である。 次の目的地(経由地を含む)までの残距離と、設定温度変化分の関係を示すグラフ図であり、次目的地の気温が、現在地の外気温よりも約6℃低く、且つ昼間の晴天時の例の場合を示すグラフ図である。 次の目的地(経由地を含む)までの残距離と、設定温度変化分の関係を示すグラフ図であり、次目的地の気温が、現在地の外気温よりも約2℃低い場合の例を示すグラフ図である。
符号の説明
1 エアコン制御器
2 車室内温度センサ
3 車室外温度センサ
4 日射センサ
5 ナビ
6 車載インターネット装置

Claims (1)

  1. 車室内の温度を調整する空調制御手段を有する車両用空調装置において、
    現在地の車内及び車外の温度を検出する温度検出手段と、
    現在地から目的地までの地図経路情報を取得する地図情報取得手段と、
    前記地図情報取得手段で取得する目的地及び経由地の少なくとも気温と天候を含む情報を車外との通信により取得する通信情報取得手段と、
    備え、
    前記空調制御手段は、
    現在地から次の目的地または経由地との温度差が小さい場合には、温度設定を変更せず、現在地から次の目的地または経由地との温度差が大きい場合には、温度設定を2次関数的に変化させる、
    ことを特徴とする車両用空調装置。
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