JP2007228665A - 充電保護回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、動作確認に要する時間を短縮することができ、そのために外部端子を設ける必要がない充電保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電源に直列接続されて充電される複数の2次電池BTA,BTB,BTC,BTDそれぞれの両端電圧を第1の所定値と比較し過充電であるか否かを判定する複数の第1比較手段12A〜12C,13A〜13Dと、複数の2次電池が接続される外部端子それぞれの電圧を第2の所定値と比較し時短指示であるか否かを判定する複数の第2比較手段14A〜14Dと、複数の第1比較手段のいずれかが過充電と判定したとき発振を行う発振手段17と、複数の第2比較手段のいずれかが時短指示と判定したとき発振手段の発振周波数を高くする発振周波数変更手段SW1,M4と、発振手段の出力する発振信号を用いて計時し所定時間後に充電停止信号を出力するタイマ手段18を有し、2次電池の過充電を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は充電保護回路に関し、2次電池の過充電を防止する充電保護回路に関する。
ACアダプタやUSBポート等の直流電源とリチウムイオン電池等の2次電池間に接続されて2次電池の過充電を保護する充電保護回路がある。
図4は、従来の充電保護回路の一例のブロック図を示す。同図中、充電保護回路1は、半導体集積回路で構成されており、直流電源2と2次電池3との間に接続されたスイッチングトランジスタ4のオン/オフ制御を行う。充電保護回路1は、スイッチングトランジスタ4をオンして2次電池3の充電を行う。また、2次電池3の電圧が所定値を超えた時間をタイマ回路で計時して、例えば数分等の所定時間を超えた場合には2次電池3の過充電と判定し、スイッチングトランジスタ4をオフさせて充電を終了させる機能を持っている。
なお、特許文献1には、遅延時間の設定にコンデンサの充放電を用いた回路でコンデンサ端子が所定の電圧範囲外になったことを検出する電圧検出回路を追加することが記載されている。
特開平11−312968号公報
従来、充電保護回路の製造時に動作確認を行う場合、タイマ回路の動作確認のために長時間を要する。このタイマ回路の動作確認を短縮しようとした場合、タイマ回路で使用するクロック信号を高速化すなわち高周波数化することが考えられる。
クロック信号を高速化するためには、クロック信号を発生する発振器の時定数を決定するコンデンサ等の素子を、充電保護回路を構成する半導体集積回路の外部端子に外付けし、動作確認時と通常使用時とでコンデンサ等の素子を交換することが考えられる。しかし、この場合は半導体集積回路に外部端子を追加しなければならず、外部端子を追加する余裕がない場合には実現できないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、動作確認に要する時間を短縮することができ、そのために外部端子を設ける必要がない充電保護回路を提供することを目的とする。
本発明の充電保護回路は、直流電源に直列接続されて充電される複数の2次電池それぞれの両端電圧を第1の所定値と比較し過充電であるか否かを判定する複数の第1比較手段と、
前記複数の2次電池が接続される外部端子それぞれの電圧を第2の所定値と比較し時短指示であるか否かを判定する複数の第2比較手段と、
前記複数の第1比較手段のいずれかが過充電と判定したとき発振を行う発振手段と、
前記複数の第2比較手段のいずれかが時短指示と判定したとき前記発振手段の発振周波数を高くする発振周波数変更手段と、
前記発振手段の出力する発振信号を用いて計時し所定時間後に充電停止信号を出力するタイマ手段を有し、
前記2次電池の過充電を防止することにより、動作確認に要する時間を短縮することができ、そのために外部端子を設ける必要がない。
前記充電保護回路において、
前記発振手段は、インバータとコンデンサを多段縦続接続して構成され、定電流を各インバータより各コンデンサに供給して充電するリング発振器であり、
発振周波数変更手段は、前記時短指示のとき前記定電流を増大させることことができる。
本発明によれば、動作確認に要する時間を短縮することができ、そのために外部端子を設ける必要がない。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
<充電保護回路の回路構成>
図1は、本発明の充電保護回路の一実施形態の回路構成図を示す。この充電保護回路は直列接続された2次電池BTA,BTB,BTC,BTDの充電を制御するための装置であり、半導体集積回路10内に構成されている。充電時には、2次電池BTAは外部端子11A,11B間に接続され、2次電池BTBは外部端子11B,11C間に接続され、2次電池BTCは外部端子11C,11D間に接続され、2次電池BTDは外部端子11Dと接地間に接続される。
なお、この充電保護回路では2次電池BTB,BTC,BTDを取り外し2次電池BTAだけを充電することもでき、また、2次電池BTC,BTDを取り外し2次電池BTA,BTBだけを充電することもでき、また、2次電池BTDを取り外し2次電池BTA,BTB,BTCだけを充電することも可能である。
2次電池BTA,BTB,BTC,BTDの両端電圧は、図2に示すように、正常に充電しているときは例えば2.0V〜4.3Vの範囲であり、4.3V以上は過充電である。また、充電時には、両端電圧が0V以下または9V以上であることはない。このため、本発明では−1V以下を時短モード指示電圧としている。
製造時の動作確認においてはテスタから外部端子11A,11B,11Cに4.3V以上の例えば4.5Vを印加し、外部端子11Dに0V以下の例えば−1.0Vを印加する。また、外部端子11B,11C,11Dに4.5Vを印加し、外部端子11Aに−1.0Vを印加する。
半導体集積回路10内で外部端子11Aは差動増幅器12Aの非反転入力端子に接続され、外部端子11Bは差動増幅器12Aの反転入力端子に接続され、差動増幅器12Aは外部端子11A,11B間の差電圧を出力する。また、外部端子11Bは差動増幅器12Bの非反転入力端子に接続され、外部端子11Cは差動増幅器12Bの反転入力端子に接続され、差動増幅器12Bは外部端子11B,11C間の差電圧を出力する。また、外部端子11Cは差動増幅器12Cの非反転入力端子に接続され、外部端子11Dは差動増幅器12Cの反転入力端子に接続され、差動増幅器12Cは外部端子11C,11D間の差電圧を出力する。
差動増幅器12Aの出力端子はコンパレータ13Aの非反転入力端子及びコンパレータ14Aの反転入力端子に接続されている。コンパレータ13Aの反転入力端子には第1電圧V1(V1=4.3V)が印加され、コンパレータ14Aの非反転入力端子には第2電圧V2(V2=−1.0V)が印加されている。
コンパレータ13Aは、外部端子11A,11Bの差電圧が第1電圧V1を超えたときハイレベルの過充電判定信号を生成してオア回路15に供給する。また、コンパレータ14Aは、外部端子11Aが第2電圧V2未満のときハイレベルの時短指示信号を生成してオア回路16に供給する。
差動増幅器12Bの出力端子はコンパレータ13Bの非反転入力端子及びコンパレータ14Bの反転入力端子に接続されている。コンパレータ13Bの反転入力端子には第1電圧V1が印加され、コンパレータ14Bの非反転入力端子には第2電圧V2が印加されている。
コンパレータ13Bは、外部端子11B,11Cの差電圧が第1電圧V1を超えたときハイレベルの過充電判定信号を生成してオア回路15に供給する。また、コンパレータ14Bは、外部端子11Bが第2電圧V2未満のときハイレベルの時短指示信号を生成してオア回路16に供給する。
差動増幅器12Cの出力端子はコンパレータ13Cの非反転入力端子及びコンパレータ14Cの反転入力端子に接続されている。コンパレータ13Cの反転入力端子には第1電圧V1が印加され、コンパレータ14Cの非反転入力端子には第2電圧V2が印加されている。
コンパレータ13Cは、外部端子11Cが第1電圧V1を超えたときハイレベルの過充電判定信号を生成してオア回路15に供給する。また、コンパレータ14Cは、外部端子11Cが第2電圧V2未満のときハイレベルの時短指示信号を生成してオア回路16に供給する。
半導体集積回路10の外部端子11Dはコンパレータ13Dの非反転入力端子及びコンパレータ14Dの反転入力端子に接続されている。コンパレータ13Dの反転入力端子には第1電圧V1が印加され、コンパレータ14Dの非反転入力端子には第2電圧V2が印加されている。
コンパレータ13Dは、外部端子11Dが第1電圧V1を超えたときハイレベルの過充電判定信号を生成してオア回路15に供給する。また、コンパレータ14Dは、外部端子11Dが第2電圧V2未満のときハイレベルの時短指示信号を生成してオア回路16に供給する。
オア回路15は、コンパレータ13A〜13Dのいずれかからハイレベルの過充電判定信号を供給されると、この過充電判定信号をイネーブル信号として発振器17及びタイマ回路18に供給する。オア回路16は、コンパレータ14A〜14Dのいずれかからハイレベルの時短指示信号を供給されると、この時短指示信号を発振器17に供給する。
発振器17は、イネーブル信号を供給されると発振動作を行う。このとき、得られた発振信号は、ハイレベルの時短指示信号を供給された場合は周波数が高くなり、ハイレベルの時短指示信号を供給されない場合は周波数が低くなる。
タイマ回路18は発振器17から供給される発振信号をカウントして計時し、所定時間後に充電停止信号を生成して出力回路19に供給する。
充電時には、出力回路19は外部端子20からnチャネルFET(電界効果トランジスタ)21のゲートにハイレベルのスイッチング信号を供給してFET21をオンさせる。これにより、直流電源22から2次電池BTA,BTB,BTC,BTDに電流が供給され、2次電池BTA,BTB,BTC,BTDの充電が行われる。
一方、充電停止信号を供給されると、出力回路19は外部端子20からnチャネルFET(電界効果トランジスタ)21のゲートに供給するスイッチング信号をローレベルとしてFET21をオフさせ、2次電池BTA,BTB,BTC,BTDの充電を停止させる。
<発振器の回路構成>
図3は、発振器17の一実施形態の回路構成図を示す。
同図中、nチャネルFET(電界効果トランジスタ)M1のドレイン及びゲートはnチャネルFETM2,M4のゲートに共通接続されている。FETM1,M2,M4それぞれのゲート面積は1:1:N(Nは1以上の実数)とされている。
FETM1のドレインは定電流Iaを流す定電流源30とスイッチSW1を介して電源VDDに接続され、FETM2のドレインはpチャネルFETM3のドレイン及びゲートに接続されている。FETM4のドレインはスイッチSW2を介してFETM3のドレイン及びゲートに接続され、FETM1,M2,M4のソースは接地されている。FETM1と、FETM2,M4はカレントミラー回路を構成しており、FETM3のドレイン電流はIa×(N+1)となる。上記の定電流源30とFETM1,M2,M4で定電流発生部が構成されている。
スイッチSW1は、端子31にオア回路15からハイレベルの過充電判定信号を供給されたときのみオンとなる。スイッチSW2は、端子32にオア回路16からハイレベルの時短指示信号を供給されたときのみオンとなる。
FETM3はソースを電源VDDに接続され、ゲートをpチャネルFETM11,M12,M15,M16,M19,M20それぞれのゲートに共通接続されている。FETM3とFETM11,M12,M15,M16,M19,M20それぞれはカレントミラー回路を構成している。なお、FETM3,M11,M12,M15,M16,M19,M20のゲート面積は略同一とされている。
FETM11のソースは電源VDDに接続され、FETM11のゲート及びドレインはFETM12のソースに接続され、FETM12のドレインはpチャネルFETM13のソースに接続されている。同様に、FETM15のソースは電源VDDに接続され、FETM15のゲート及びドレインはFETM16のソースに接続され、FETM16のドレインはpチャネルFETM17のソースに接続されている。
また、FETM19のソースは電源VDDに接続され、FETM19のゲート及びドレインはFETM20のソースに接続され、FETM20のドレインはpチャネルFETM21のソースに接続されている。これにより、FETM12,M16,M20それぞれのドレイン電流はIa×(N+1)となる。
FETM13のゲート,ドレインそれぞれはnチャネルFETM14のゲート,ドレインそれぞれに共通接続され、FETM14のソースは接地されてインバータを構成しており、FETM13,M14のドレインはコンデンサC1の一端及びFETM17,M18のゲートに接続されている。
FETM17のゲート,ドレインそれぞれはnチャネルFETM18のゲート,ドレインそれぞれに共通接続され、FETM18のソースは接地されてインバータを構成しており、FETM17,M18のドレインはコンデンサC2の一端及びFETM21,M22のゲートに接続されている。
FETM21のゲート,ドレインそれぞれはnチャネルFETM22のゲート,ドレインそれぞれに共通接続され、FETM22のソースは接地されてインバータを構成しており、FETM21,M22のドレインはコンデンサC3の一端及びFETM23,M24のゲートに接続されている。なお、コンデンサC1,C2,C3それぞれの静電容量は略同一とされている。
FETM23のゲート,ドレインそれぞれはnチャネルFETM24のゲート,ドレインそれぞれに共通接続され、FETM23のソースは電源VDDに接続され、FETM24のソースは接地されてインバータを構成しており、FETM21,M22のドレインは出力端子12に接続されると共に、FETM13,M14のゲートに帰還接続されている。つまり、インバータとコンデンサを多段縦続接続することにより、リング発振器(FETM11〜M24,コンデンサC1〜C3)が構成されている。
ここで、動作確認時においては、スイッチSW1,SW2がオンであり、FETM12,M16,M20それぞれのドレイン電流Ia×(N+1)によってコンデンサC1,C2,C3それぞれが充電されるので、リング発振器の出力する発振周波数は、FETM12,M16,M20それぞれのドレイン電流がIaの場合の略(N+1)倍となる。
通常使用時ではスイッチSW2がオフとなり、FETM12,M16,M20それぞれのドレイン電流はIaとなり、リング発振器の出力する発振周波数は動作確認時の1/(N+1)となる。即ち、動作確認時における発振周波数を通常使用時の(N+1)倍にすることができ、充電保護回路の検査時間を大幅に短縮することができる。
<動作確認動作>
製造時の動作確認で例えば外部端子11A,11B,11Cに4.5Vを印加し、外部端子11Dに−1.2Vを印加すると、コンパレータ13A〜13Cはハイレベルの過充電判定信号を生成し、この過充電判定信号はイネーブル信号として発振器17及びタイマ回路18に供給される。これと共に、コンパレータ14Dはハイレベルの時短指示信号を生成して発振器17に供給する。これにより、動作確認時における発振周波数を通常使用時に比して大幅に高くすることができ、充電保護回路の検査時間を大幅に短縮することができる。この他に、例えば外部端子11B,11C,11Dに4.5Vを印加し、外部端子11Aに−1.2Vを印加して動作確認を行っても良い。
なお、差動増幅器12A〜12C,コンパレータ13A〜13Dが請求項記載の第1比較手段に相当し、コンパレータ14A〜14Dが第2比較手段に相当し、発振器17が発振手段に相当し、スイッチSW1,FETM4が発振周波数変更手段に相当し、タイマ回路18がタイマ手段に相当する。
本発明の充電保護回路の一実施形態の回路構成図である。 2次電池の両端電圧と時短モード指示電圧を説明するための図である。 発振器の一実施形態の回路構成図である。 従来の充電保護回路の一例のブロック図である。
符号の説明
10 半導体集積回路
11A〜11D,20 外部端子
12A〜12C 差動増幅器
13A〜13D,14A〜14D コンパレータ
15,16 オア回路
17 発振器
18 タイマ回路
21,M1〜M24 FET
22 直流電源
30 定電流源
BTA,BTB,BTC,BTD 2次電池

Claims (2)

  1. 直流電源に直列接続されて充電される複数の2次電池それぞれの両端電圧を第1の所定値と比較し過充電であるか否かを判定する複数の第1比較手段と、
    前記複数の2次電池が接続される外部端子それぞれの電圧を第2の所定値と比較し時短指示であるか否かを判定する複数の第2比較手段と、
    前記複数の第1比較手段のいずれかが過充電と判定したとき発振を行う発振手段と、
    前記複数の第2比較手段のいずれかが時短指示と判定したとき前記発振手段の発振周波数を高くする発振周波数変更手段と、
    前記発振手段の出力する発振信号を用いて計時し所定時間後に充電停止信号を出力するタイマ手段を有し、
    前記2次電池の過充電を防止することを特徴とする充電保護回路。
  2. 請求項1記載の充電保護回路において、
    前記発振手段は、インバータとコンデンサを多段縦続接続して構成され、定電流を各インバータより各コンデンサに供給して充電するリング発振器であり、
    発振周波数変更手段は、前記時短指示のとき前記定電流を増大させることを特徴とする充電保護回路。
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