JP2007228062A - ドハティ型増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】単品ごとの特性のばらつきを抑え、外部擾乱への耐性を高めたドハティ型増幅器を提供すること。
【解決手段】メインアンプ2の出力を一部分岐した信号を入力信号と逆相で加算した信号をピーキングアンプ3に入力するようにしているので、ピーキングアンプ3のバイアス調整が不要となる。つまりメインアンプ2の出力と入力信号との関係に応じた信号がピーキングアンプ3に入力されるので、メインアンプ2が飽和して利得が低下した分の電力だけ、ピーキングアンプ3から電力が供給されるようになる。従ってピーキングアンプ3のドレイン電流の立ち上がり特性を改善することができ、線形性をより高められるとともに部品ごとの特性のばらつきを抑え、外部擾乱にも高い耐性を持つドハティ型増幅器を提供することが可能になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マイクロ波通信等に用いられるドハティ型増幅器に関する。
CDMA、OFDMなどのように平均電力に対するピークの電力が高い信号を増幅するには、増幅器の飽和レベルを平均出力電力よりも高くする(バックオフをとる)必要がある。しかしながら飽和レベルからバックオフをとって使用すると、増幅器の効率は低下する。この効率低下を防止するために、ドハティアンプという回路方式が適用される。
ドハティアンプは、AB級またはB級動作のメインアンプと、C級動作のピーキングアンプとを備える。出力電力が低い領域ではメインアンプのみが動作し、出力レベルが飽和領域に近づくとメインアンプとピーキングアンプとが動作するようになっており、広範囲の出力レベルで高い効率を得られるという利点がある。
ところで、メインアンプとピーキングアンプに出力電力の等しい増幅素子を使用した場合、理想的なドハティアンプにおいては、飽和領域ではメインアンプとピーキングアンプのドレイン電流が等しくなる。しかしながら現実の回路においては、C級に動作点のあるピーキングアンプのドレイン電流がメインアンプと同じ大きさまで立ち上がらないので、その分、効率が低下し線形性も劣化する。
現実の回路を理想的なドハティアンプに近づけるために、入力信号レベルに応じてピーキングアンプのゲート電圧を制御するようにした回路が知られている(例えば特許文献1、非特許文献1を参照)。これらの文献によれば、出力電力が飽和領域に近づくとピーキングアンプのドレイン電流はメインアンプと同じ大きさまで立ち上がるので、理想的なドハティアンプの動作に近づけることができる。
特開2005−45767号公報 Microwave Doherty Amplifier Employing Envelope Tracking Technique for High Efficiency and Linearity : (2003 IEEE MICROWAVE AND WIRELESS COMPONENTS LETTER)
しかしながら上記文献の技術においては、ピーキングアンプのゲート電圧を予め設定したうえでオープンループによる制御を行うので、制御信号が単品ごとに異なり特性がばらつくほか、温度変動や経年変動への耐性が弱いという不具合がある。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、単品ごとの特性のばらつきを抑え、外部擾乱への耐性を高めたドハティ型増幅器を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一態様によれば、入力信号を2系統に分配する分配手段と、前記分配された一方の信号をAB級またはB級動作のもとで増幅する主増幅器と、この主増幅器の出力の一部を分岐してモニタ信号を取り出す方向性結合器と、前記分配された他方の信号と前記モニタ信号とを逆相で加算する加算手段と、この加算手段の出力をB級またはC級動作のもとで増幅する副増幅器と、前記主増幅器の出力と前記副増幅器の出力とを合成する合成手段とを具備することを特徴とするドハティ型増幅器が提供される。
このような手段を講じることにより、主増幅器(メインアンプ)の出力の一部がモニタ信号として取り出され、入力信号と逆相で加算されたのち副増幅器(ピーキングアンプ)に入力される。このような構成であるから、メインアンプの出力が線形性を保っている状態ではピーキングアンプへの入力は0となり、飽和領域に至るにつれてピーキングアンプへの入力が増大する。両アンプの出力を合成することにより線形性の高い増幅出力を高効率で得ることができ、しかも上記の動作は部品ごとの特性の違いによらない。このことから、単品ごとの特性のばらつきを抑え、外部擾乱への耐性を高めたドハティ型増幅器を提供することができる。
この発明によれば、単品ごとの特性のばらつきを抑え、外部擾乱への耐性を高めたドハティ型増幅器を提供することができる。
[第1の実施形態]
図1はこの発明に係わるドハティ型増幅器(以下ドハティアンプと称する)の第1の実施形態を示すブロック図である。図1において、入力信号をハイブリッド回路1で2系統に分配し、一方をメインアンプ2に入力し、他方を遅延器4を介してハイブリッド回路6に入力する。ハイブリッド回路6には、メインアンプ2の出力を方向性結合器5により一部分岐したモニタ信号が入力される。ハイブリッド回路6はモニタ信号と遅延器4の出力とを逆相で加算し、ピーキングアンプ3に入力する。ピーキングアンプ3の出力は方向性結合器5を介したメインアンプ2の出力と合成され、インピーダンス整合器7を介して出力信号として取り出される。
上記構成においてメインアンプ2の出力をドハティ動作とするために、方向性結合器5を含めてピーキングアンプ3の合成点までの線路長を適切な長さとする。さらに遅延器4の遅延量を適切に設定することにより、ハイブリッド回路6に入力される信号(遅延器4出力、モニタ信号)の位相を互いに整合させるようにする。また入力信号レベルが低い時はメインアンプ2の負荷インピーダンスが高く、入力信号レベルが高い時は、負荷インピーダンスが低くなるようにする。
図1において、各アンプのバイアスを調節してメインアンプ2の動作点をAB級またはB級に設定し、ピーキングアンプ3の動作点をB級またはC級に設定する。メインアンプ2が線形動作する状態ではメインアンプ2のモニタ出力と入力信号とが等しくなり、ハイブリッド回路6の出力が0となる。メインアンプ2が飽和し始めるにつれ、ハイブリッド回路6の出力が増加を始める。すなわち、ピーキングアンプ3はB級またはC級で動作するので、メインアンプ2が線形動作していればピーキングアンプ3のドレイン電流は流れないが、メインアンプ2が飽和を開始すると、ピーキングアンプ3から増幅信号が出力され始める。
図2は、比較のため既存のドハティアンプを示すブロック図である。この回路では検波器8により入力信号レベルを電力検波し、その値に基づいてピーキングアンプ3のゲート電圧を制御するようにしている。なおメインアンプ2の出力トピーキングアンプ3の出力とを1/4波長インピーダンス変換器11,12を介して合成するようにしている。このような構成においてピーキングアンプ3のバイアス電圧Vggを適切な値に設定すれば、出力電力が低い領域ではピーキングアンプ3がOFFとなり、出力電力が飽和領域に近づくと、ピーキングアンプ3のドレイン電流はメインアンプ2と同じ大きさまで立ち上がる。すなわち図3に示すように、ピーキングアンプのバイアスを適切に調整することで、入力信号レベルに対するメインアンプのドレイン電流と、ピーキングアンプのドレイン電流とを理想的な状態にすることができ、高効率かつ線形性の高い理想的なドハティアンプの動作に近づけることができる。なお図3にはバイアス調整をしない場合のピーキングアンプの電流を点線で示す。
しかしながら図2の構成においては、メインアンプ2およびピーキングアンプ3の特性のばらつきが考慮されていない。従って図3に示す理想的な特性を得るためには部品ごとのバイアス調整が必要になり、歩留まりが悪い。
これに対しこの実施形態では、メインアンプ2の出力を一部分岐した信号を入力信号と逆相で加算した信号をピーキングアンプ3に入力するようにしているので、ピーキングアンプ3のバイアス調整が不要となる。つまりメインアンプ2の出力と入力信号との関係に応じた信号がピーキングアンプ3に入力されるので、メインアンプ2が飽和して利得が低下した分の電力だけ、ピーキングアンプ3から電力が供給されるようになる。従ってピーキングアンプ3のドレイン電流の立ち上がり特性を改善することができ、線形性をより高められるとともに部品ごとの特性のばらつきを抑え、外部擾乱にも高い耐性を持つドハティ型増幅器を提供することが可能になる。
[第2の実施形態]
図1に示すようにピーキングアンプ3が1段の構成では、ピーキングアンプがB級またはC級にバイアスされていることから完全な線形増幅器とすることは難しく、出力信号に誤差が生ずる場合がある。この実施形態では線形特性をさらに改善可能な構成を以下に開示する。
図4はこの実施形態に係わるドハティ型増幅器を示す図である。図4において符号100を付して点線部で囲った部分は図1と同じ構成である。すなわち図1のドハティアンプをメインアンプとして機能させ、その非線形性をさらにもう1段追加したピーキングアンプ16により補正するものである。
入力信号は分配されてドハティアンプ100および遅延器14に入力される。ドハティアンプ100への入力信号はドハティアンプ内でさらに2系統に分配されたのち上記した作用により増幅されて方向性結合器13に入力される。方向性結合器13はドハティアンプ100の出力を一部分岐し、モニタ信号がハイブリッド回路15に入力される。分配された他方の入力信号は遅延器14を介してハイブリッド回路15に与えられ、モニタ信号と逆相で加算されてピーキングアンプ16に入力される。遅延器14の遅延量はハイブリッド回路15に与えられる信号の位相を互いに整合させる量とする。ピーキングアンプ16の出力はドハティアンプ100の出力と合成されてインピーダンス整合器7を介して出力信号として取り出される。
このような構成により、ピーキングアンプが1個の場合の誤差を低減することができる。また図1においてはメインアンプ2の出力とピーキングアンプ3の出力との遅延時間差があるため、位相整合により所望の動作を得られる周波数帯が限られ、使用帯域幅が狭くなりやすい。これに対し図4においては、ドハティアンプ100側の位相を(所望周波数−Δf)とし、ピーキングアンプ16側の位相を(所望周波数+Δf)として位相関係を最適化することにより、図1の構成に比べて動作帯域を広帯域化することができる。さらに、ピーキングアンプを3個以上追加することにより、線形性および動作帯域を改善することができるが、出力側の線路損失が増加するので、これらの兼ね合いによりピーキングアンプの段数を決定すると良い。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
この発明に係わるドハティ型増幅器の第1の実施形態を示すブロック図。 比較のため既存のドハティアンプを示すブロック図。 理想的なドハティアンプの動作特性を示す図。 この発明に係わるドハティ型増幅器の第2の実施形態を示すブロック図。
符号の説明
1…ハイブリッド回路、2…メインアンプ、3…ピーキングアンプ、4…遅延器、5…方向性結合器、6…ハイブリッド回路、7…インピーダンス整合器、8…検波器、11,12…1/4波長インピーダンス変換器、13…方向性結合器、14…遅延器、15…ハイブリッド回路、16…ピーキングアンプ、100…ドハティアンプ

Claims (4)

  1. 入力信号を2系統に分配する分配手段と、
    前記分配された一方の信号をAB級またはB級動作のもとで増幅する主増幅器と、
    この主増幅器の出力の一部を分岐してモニタ信号を取り出す方向性結合器と、
    前記分配された他方の信号と前記モニタ信号とを逆相で加算する加算手段と、
    この加算手段の出力をB級またはC級動作のもとで増幅する副増幅器と、
    前記主増幅器の出力と前記副増幅器の出力とを合成する合成手段とを具備することを特徴とするドハティ型増幅器。
  2. 前記分配された他方の信号を遅延して前記加算手段に入力される信号の位相を整合させる遅延手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載のドハティ型増幅器。
  3. 入力信号を第1乃至第3の系統に分配する分配手段と、
    前記分配された第1系統の信号をAB級またはB級動作のもとで増幅する第1増幅器と、
    この第1増幅器の出力の一部を分岐して第1モニタ信号を取り出す第1方向性結合器と、
    前記分配された第2系統の信号と前記第1モニタ信号とを逆相で加算する第1加算手段と、
    この第1加算手段の出力をB級またはC級動作のもとで増幅する第2増幅器と、
    前記第1増幅器の出力と前記第2増幅器の出力とを合成する第1合成手段と、
    この第1合成手段の出力の一部を分岐して第2モニタ信号を取り出す第2方向性結合器と、
    前記分配された第3系統の信号と前記第2モニタ信号とを逆相で加算する第2加算手段と、
    この第2加算手段の出力をB級またはC級動作のもとで増幅する第3増幅器と、
    前記第2増幅器の出力と前記第3増幅器の出力とを合成する第2合成手段とを具備することを特徴とするドハティ型増幅器。
  4. 前記分配された第2系統の信号を遅延して前記第1加算手段に入力される信号の位相を互いに整合させる第1遅延手段と、
    前記分配された第3系統の信号を遅延して前記第2加算手段に入力される信号の位相を互いに整合させる第2遅延手段とをさらに具備することを特徴とする請求項3に記載のドハティ型増幅器。
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