JP2007224946A - スプライン結合軸構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 円滑な組立ができ、歯打ち音の発生を抑えることができるモータ軸と減速装置のウォーム軸とのスプライン結合構造を提供する。
【解決手段】 モータ軸22の端部附近に形成された雄スプライン22aの外径は、先端部に向かって次第に先細となる先細部22a1に形成されると共に中央部分はスプラインのピッチ円直径が一定の一定直径部22a2に形成される。ウォーム軸12の連結孔12b内部に形成された雌スプライン12cの内径は、先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部12c1に形成されると共に中央部分はスプラインのピッチ円直径が一定の一定直径部12c2に形成される。組立の際、雄スプラインの先細部22a1が導入部となって雌スプライン12cに挿入されるから円滑な組立ができ、前記一定直径部相互が噛合するのでスプラインクリアランスを狭く設定でき、歯打ち音の発生が抑えられる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車両用の電動パワーステアリング装置に関するもので、特に操舵補助用モータ軸とウォーム軸とのスプライン結合軸の構造に関する。
車両用の電動パワーステアリング装置は、操向ハンドルの操作によりステアリングシャフトに発生する操舵トルクをトルクセンサで検出し、検出されたトルク信号に基づいて駆動される操舵補助用のモータの回転を減速機構を介してステアリングシャフトに伝達し、操舵補助を行うように構成されている。
ここで使用される減速機構としては、最近は減速比が大きく構造が簡単なウォーム減速機構が多く使用されており、モータ軸に装着したウォームに、ステアリングシャフトに設けたウォームホイールを噛合させる構成となっており、この構成において、モータ軸側のウォームは直接モータ軸に固定されず、モータ軸に雄スプラインを設け、一方、ウォームが形成されたウォーム軸の端部に形成された円筒嵌合部内面にも、前記モータ軸の雄スプラインに嵌合する雌スプラインを設けてモータ軸とウォーム軸とをスプライン結合させる構成が採用されている(特許文献1、2、3参照)。
図4は、上記した減速機構の構成の一例を説明する断面図で、ギヤハウジング105の内部にウォーム軸101と、図示しないステアリングシャフトに結合されたウォームホイール102が配置され、ウォーム軸101のウォーム歯はウォームホイール102のホイール歯に噛合して、ウォーム減速機構を構成している。
ウォーム軸101は玉軸受103と104とによりギヤハウジング105内部に回転自在に支持され、また、モータハウジング115の内部には、ステータ111、ロータ112、コミュータ113、給電ブラシ114を備えたモータ110が配置され、ロータ112が固定されたモータ軸118は玉軸受116と117とによりモータハウジング115の内部に回転自在に支持されている。
モータ軸118の端部附近には雄スプラインが形成され、一方、ウォーム軸101の端部附近には連結孔が形成され、その内部には前記モータ軸118の端部附近に形成された雄スプラインに嵌合する雌スプラインが形成されており、モータ軸118とウォーム軸101とはスプライン結合120しており、モータ110の回転がウォーム軸101に伝達されるように構成されている。
特開平06−185530号公報。 特開平11−308805号公報。 特開2004−306898号公報。
上記した減速機構では、モータ軸とウォーム軸とをスプライン結合させたとき、モータ軸の軸芯とウォーム軸の軸芯との間に傾き(同軸に整列していない)があると、スプライン結合部にこじりが生じてしまい、結合部に摩擦が生じたり、作動時に雑音が発生するという不都合がある。
上記したモータ軸の軸芯とウォーム軸の軸芯との間の傾きを許容するには、スプラインの凸条と凹溝との間のクリアランスを広く設定する必要があるが、クリアランスが広くなりすぎるとスプラインの凸条と凹溝との間で打音が発生するという不都合がある。
このため、モータ軸の軸芯とウォーム軸の軸芯とは高精度に同軸に整列させると共に、スプラインの凸条と凹溝もクリアランスを狭めて高精度に仕上げることが求められる。しかし、スプラインの凸条と凹溝との間のクリアランスを狭めると、組立作業において、モータ軸とウォーム軸とをスプライン結合させるときに容易に結合させることが困難となり、作業性を低下させる原因となっていた。
この発明は、上記課題を解決することを目的とするものである。
この発明は上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、ハウジング内に回転自在に支持された第1軸と、ハウジング内に回転自在に支持された第2軸とがスプライン結合されたスプライン結合軸構造であって、先端部に向かって次第に先細となる先細部と、該先細部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部とを備えた雄スプラインが形成された第1軸と、端部附近に形成された連結孔の内部に先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部と、該拡大内径部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部を備えた雌スプラインが形成された第2軸とから構成され、前記第1軸の雄スプラインの一定直径部と第2軸の雌スプラインの一定直径部とが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合していること
を特徴とするスプライン結合軸構造である。
そして、前記第1軸の雄スプラインの先細部と前記第2軸の雄スプラインの拡大内径部とはスプライン結合することなく、第1軸の雄スプラインの一定直径部と第2軸の雌スプラインの一定直径部とのみが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合している。
請求項3の発明は、車両用の電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造であって、前記モータ軸は、先端部に向かって次第に先細となる先細部と、該先細部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部とからなる雄スプラインが形成され、前記ウォーム軸は、端部附近に形成された連結孔の内部に先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部と、該拡大内径部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部を備えた雌スプラインが形成され、前記モータ軸の雄スプラインの一定直径部と前記ウォーム軸の雌スプラインの一定直径部とが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合していることを特徴とする車両用の電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造である。
そして、前記モータ軸の雄スプラインの先細部と前記ウォーム軸の雄スプラインの拡大内径部とはスプライン結合することなく、モータ軸の雄スプラインの一定直径部とウォーム軸の雌スプラインの一定直径部とのみが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合している。
以上説明したとおり、請求項1の発明に係るスプライン結合軸構造は、先端部に向かって次第に先細となる先細部と、該先細部に隣接する中央部にピッチ円の直径が一定の一定直径部とを備えた雄スプラインが形成された第1軸と、端部附近に形成された連結孔の内部に先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部と、該拡大内径部に隣接する中央部にピッチ円の直径が一定の一定直径部を備えた雌スプラインが形成された第2軸とから構成され、前記第1軸の雄スプラインの一定直径部と第2軸の雌スプラインの一定直径部とが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合しているスプライン結合軸構造である。
この構成によれば、第1軸の雄スプラインの先細部が導入部となって第2軸の雌スプラインに挿入されるからスプライン同士の干渉なしに円滑な組立を行うことができる。
また、スプライン同士は、雄スプラインの中央部分の一定直径部と雌スプラインの中央部分の一定直径部とのみが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合するから、スプラインクリアランスを従来のストレート形状のスプラインと同等に狭く設定することができ、歯打ち音の発生を抑えることができる。
また、この構成によれば、従来の雄スプライン又は雌スプラインの一方をテーパー形状としたものや、雄スプラインを太鼓形状としたものよりも、挿入部のクリアランスを大きく確保することができる。
また、請求項3の発明に係る電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造は、請求項1の発明を電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造に適用したものであるから、請求項1の発明と同様の効果を奏するものである。
以下、この発明の実施の形態について説明する。図1及び図2はこの発明に係る電動パワーステアリング装置のウォーム減速機構10のモータ軸とウォーム軸とのスプライン結合部の構成を説明する図で、図1は第1軸であるモータ軸と第2軸であるウォーム軸とがスプライン結合する前の状態を説明する断面図、図2は第1軸であるモータ軸と第2軸であるウォーム軸とがスプライン結合した状態を説明する断面図である。
図1及び図2において、11はギヤハウジングを示し、ギヤハウジング11の内部にウォーム軸12と、図示しないステアリングシャフトに結合されたウォームホイール13が配置され、ウォーム軸12のウォーム歯12aはウォームホイール13のホイール歯13aに噛合して、ウォーム減速機構10を構成している。
ギヤハウジング11のモータ取付側の端部には、ウォーム軸12と同軸に円形凹部11aが形成されている。ウォーム軸12は、玉軸受14と玉軸受15とによりギヤハウジング11の内部に回転自在に支持されている。
一方、モータハウジング21の内部には、図示されていないモータが配置され、モータ軸22は図示しない玉軸受とによりモータハウジング21の内部に回転自在に支持されている。モータハウジング21のギヤハウジング取付側の端部には、モータ軸22と同軸に円形凸部21aが形成されている。
モータ軸22の端部附近には雄スプライン22aが形成され、一方、ウォーム軸12の端部附近には連結孔12bが形成され、その内部には前記モータ軸22の端部附近に形成された雄スプライン22aに嵌合する雌スプライン12cが形成されている。
図2に示すように、ギヤハウジング11の端面に形成された円形凹部11aにモータハウジング21の端面に形成された円形凸部21aを嵌合させると、モータ軸22の端部附近に形成された雄スプライン22aと、ウォーム軸12の端部附近に形成された雌スプライン12cとが嵌合してスプライン結合部SPを構成し、モータ軸22の回転はスプライン結合部SPを介してウォーム軸12に伝達される。
図3は、上記したスプライン結合部SPを拡大した断面図で、モータ軸22の端部附近に形成された雄スプライン22aは、その外径が先端部に向かって次第に先細となる先細部22a1が形成されると共に、中央部分はスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部22a2に形成され、一定直径部22a2よりもモータ軸の基部に向う部分は、基部に向かって一定直径部22a2よりも次第に細径となる基部細径部22a3に形成されている。
一方、ウォーム軸12の端部附近には連結孔12bが形成され、その内部に形成された雌スプライン12cは、その内径が連結孔12bの先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部12c1が形成されると共に、中央部分はスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部12c2に形成され、一定直径部12c2よりもウォーム側に向う部分は一定直径部12c2と同じ径の延長部12c3に形成されている。
そして、雄スプライン22aの中央部分の一定直径部22a2と、雌スプライン12cの中央部分の一定直径部12c2とは、スプラインのピッチ円の直径が同一に形成されており、モータ軸22の雄スプライン22aとウォーム軸12の雌スプライン12cとは、雄スプライン22aの中央部分の一定直径部22a2と、雌スプライン12cの中央部分の一定直径部12c2とで噛合させるようにする。
なお、図3において、符号25は、モータ軸22とウォーム軸12の連結孔12bとの間の間隙をシールするシール部材を示す。
この構成によれば、ウォーム軸12の雌スプライン12cは先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部12c1が形成されているので、組立の際に、モータ軸22の軸心とウォーム軸12の軸心とが多少傾いていても、モータ軸22の雄スプライン22aの先細部22a1が導入部となってモータ軸22の雄スプライン22aをウォーム軸12の雌スプライン12cに容易に挿入することができ、スプライン同士干渉することなく、円滑な組立を行うことができる。
しかも、スプライン同士は、雄スプライン22aの中央部分の一定直径部22a2と雌スプライン12cの中央部分の一定直径部12c2とで噛合するので、スプラインクリアランスを従来のストレート形状のスプラインと同等に狭く設定することができ、歯打ち音の発生を抑えることができる。
また、この構成によれば、従来の雄スプライン又は雌スプラインの一方をテーパー形状としたものや、雄スプラインを太鼓形状としたものよりも、挿入部のクリアランスを大きく確保することができ、従来のものよりも組立が容易になる。
以上説明したスプラインは、雄スプライン/雌スプライン共にプレス成形が可能であって、製造コストを抑えることも可能である。
以上、この発明に係るスプライン構造の実施の形態を車両用の電動パワーステアリング装置の操舵補助用モータのモータ軸と減速装置のウォーム軸との結合例で説明したが、この発明に係るスプライン構造は、この他の一般機械装置の回転軸の結合構造にも適用できることは言うまでもない。
車両用の電動パワーステアリング装置の操舵補助用モータのモータ軸と減速装置のウォーム軸とのスプライン結合部分の構造である。ウォーム軸の雌スプラインは先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部と一定直径部を備え、一方、モータ軸の雄スプラインは先端に向かって細くなる細径部と一定直径部を備えており、組立の際は雄スプラインの先細部が導入部となって雌スプラインに挿入されて円滑な組立ができ、組立完了後は雄スプラインの一定直径部と雌スプラインの一定直径部とが噛合して回転力を伝達する。
この発明に係るウォーム減速機構のモータ軸とウォーム軸とのスプライン結合前の状態を説明する断面図。 図1に示すモータ軸とウォーム軸とのスプライン結合状態を説明する断面図。 図2に示すモータ軸とウォーム軸とのスプライン結合部SPを拡大した断面図。 車両用の電動パワーステアリング装置の減速機構の構成の一例を説明する断面図。
符号の説明
10 ウォーム減速機構
11 ギヤハウジング
11a 円形凹部
12 ウォーム軸
12a ウォーム歯
12b 連結孔
12c 雌スプライン
12c1 拡大内径部
12c2 一定直径部(雌スプラインの中央部分の一定直径部)
12c3 延長部
13 ウォームホイール
13a ホイール歯
14、15 玉軸受
21 モータハウジング
21a 円形凸部
22 モータ軸
22a 雄スプライン
22a1 先細部
22a2 一定直径部(雄スプラインの中央部分の一定直径部)
22a3 基部細径部
SP スプライン結合部


Claims (4)

  1. ハウジング内に回転自在に支持された第1軸と、ハウジング内に回転自在に支持された第2軸とがスプライン結合されたスプライン結合軸構造であって、
    先端部に向かって次第に先細となる先細部と、該先細部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部とを備えた雄スプラインが形成された第1軸と、
    端部附近に形成された連結孔の内部に先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部と、該拡大内径部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部を備えた雌スプラインが形成された第2軸とから構成され、
    前記第1軸の雄スプラインの一定直径部と第2軸の雌スプラインの一定直径部とが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合していること
    を特徴とするスプライン結合軸構造。
  2. 前記第1軸の雄スプラインの先細部と前記第2軸の雌スプラインの拡大内径部とはスプライン結合することなく、第1軸の雄スプラインの一定直径部と第2軸の雌スプラインの一定直径部とのみが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合していること
    を特徴とする請求項1に記載のスプライン結合軸構造。
  3. 車両用の電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造であって、
    前記モータ軸は、先端部に向かって次第に先細となる先細部と、該先細部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部とからなる雄スプラインが形成され、
    前記ウォーム軸は、端部附近に形成された連結孔の内部に先端開口部に向かって次第に大径となる拡大内径部と、該拡大内径部に隣接する中央部にスプラインのピッチ円の直径が一定の一定直径部を備えた雌スプラインが形成され、
    前記モータ軸の雄スプラインの一定直径部と前記ウォーム軸の雌スプラインの一定直径部とが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合していること
    を特徴とする車両用の電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造。
  4. 前記モータ軸の雄スプラインの先細部と前記ウォーム軸の雌スプラインの拡大内径部とはスプライン結合することなく、モータ軸の雄スプラインの一定直径部とウォーム軸の雌スプラインの一定直径部とのみが所定のスプラインクリアランスを以てスプライン結合していること
    を特徴とする請求項3に記載の車両用の電動パワーステアリング装置のスプライン結合軸構造。

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