JP2007224753A - 火花点火式直噴エンジン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】点火プラグ16近傍に向かう燃料噴霧S1の幾何学的噴エリアが、気筒中心線Zに沿って見た平面視で2つの吸気弁11の弁軸11a間に位置するように、この燃料噴霧S1が噴出する上側の3つの噴口18aの向きを設定する。ECU40には、冷間の中負荷乃至高負荷低回転域において燃圧を高める燃圧制御部40bと、吸気行程前半の所定クランク角期間において燃料を3回に分割して噴射させるインジェクタ制御部40aと、その際、流動制御弁34,35を閉じてカーテンエリアからの吸気の流速を高める吸気流動制御部40dとを備える。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明に係る火花点火式直噴エンジン1の全体構成を示し、このエンジン1は、車両に搭載された多気筒ガソリンエンジンである。このエンジン1は、複数の気筒2,2,…(1つのみ図示する)が設けられたシリンダブロック3を有し、そのシリンダブロック3上にシリンダヘッド4が配置されている。各気筒2内には、その中心線Z(図2参照)に沿って往復動するようにピストン5が嵌挿されており、このピストン5の頂面とシリンダヘッド4の底面との間に燃焼室6が形成されるようになっている。ピストン5はコネクティングロッドによってクランク軸7に連結されており、このクランク軸7の一端側にはその回転角(クランク角)を検出するためのクランク角センサ8が配設されている。
前記インジェクタ18は、それぞれ燃料を噴射する微小な噴口を複数個、有する多噴口型のものであり、そのように複数の噴口が設けられている先端部が2つの吸気弁11,11の間の燃焼室6周縁部に位置して、当該燃焼室6内に燃料を直接、噴射するように設けられている。より具体的には図4に一例を示すように、インジェクタ18の先端部には6個の噴口18a,…,18b,…が概略上下に分かれて3つずつ、配設されており、この各噴口18a,…,18b,…からそれぞれ10〜20°くらいの広がり角で燃料が噴射されるようになっている。
前記各気筒2毎のインジェクタ18には、全ての気筒2,2,…に共通の燃料分配管19が接続されていて、燃料供給系20からの高圧の燃料が分配供給されるようになっている。その燃料供給系20は、例えば図7に模式的に示すように構成され、燃料分配管19と燃料タンク21とを連通する主燃料通路22には、その上流側から下流側に向かって、低圧燃料ポンプ23、低圧レギュレータ24、燃料フィルタ25、高圧燃料ポンプ26及び高圧レギュレータ27が順に配設されている。
前記図1においてエンジン1の右側に位置するシリンダヘッド4の一側には吸気系が配設され、各気筒2の吸気ポート9,9にはそれぞれ吸気通路30が連通している。この吸気通路30は、エンジン1の各気筒2の燃焼室6に対して図外のエアクリーナにより濾過した空気を供給するためのものであり、サージタンク31の上流の共通通路には、図示しない電動モータにより駆動される電気式スロットル弁32と、その弁体の位置(スロットル開度)を検出するスロットル位置センサ33とが配設されている。
そのように2つの吸気ポート9,9のうちの一方のみを吸気が流れ、しかも、その流れが絞り弁34により絞られることで、この吸気ポート9から気筒2内に流入する吸気の流れはかなり速くなる。また、他方の吸気ポート9に吸気が流れないことから、気筒2内のスワール流が強化される。さらに、前記一方の吸気ポート9に連通する分岐通路30aにおいて吸気の流れが他方の分岐通路30b寄りに片寄ることにより、吸気ポート9の開口部(バルブシート)と吸気弁11の傘部との間のカーテンエリアから燃焼室6に流入する吸気の流速分布において、図8に一例を示すように、吸気弁11から概略気筒中心に向かう流れが最も速くなる。
ところで、エンジン1を均一燃焼状態とするために気筒2の吸気行程で燃料を噴射させるときには、気筒2内が負圧になっていることから燃料噴霧の貫徹力が相対的に強くなる傾向にあり、燃料噴射量が多いときにはその一部が気化せずに液滴のままで気筒2の壁面に到達することになる。特に、燃焼室6の周縁部に配置した多噴口型インジェクタ18の上側の3つの噴口18a,…から点火プラグ16の近傍に向けた燃料噴霧S1,…においては、その噴口18a,…から気筒壁面までの距離が比較的短いことも相俟って、燃料の壁面付着量は多くなりやすい。
以下、エンジン冷間の燃料噴射及び吸気流動の制御について、図10に示す冷間の制御マップを参照して説明する。まず、アイドル域を含む低負荷低回転域(A)においては、ECU40の燃圧制御部40bにより燃料供給系20の高圧レギュレータ27を制御して、インジェクタ18へ供給される燃料の圧力を相対的に高い状態とし(例えば20MPaくらい)、これにより燃料噴霧における液滴の微粒化を促進する。また、インジェクタ制御部40aによるインジェクタ18の制御によって、上述の如く上側の3つの燃料噴霧S1,…にカーテンエリアからの高速の吸気流が効果的に吹き当たるようになる所定クランク角期間において、燃料の噴射が開始される。
これに対し、燃料噴射量の多い中負荷以上の運転域(B),(C)においては、前記した低負荷域(A)のようにカーテンエリアからの高速の吸気流を利用して、燃料噴霧の気化を促進するだけでは不十分であり、インジェクタ制御部40aによるインジェクタ18の制御によって燃料を、各回の噴射作動がそれぞれ前記所定クランク角期間(ATDC40〜80°CA)にて開始されるように、3回に分割して噴射させるようにしている。これは、合計で同じ量の燃料を噴射するのであれば、これを一括して噴射するのに比べて2回以上に分割する方が燃料噴霧の貫徹力が弱くなるからである。
ここで、インジェクタ18からの燃料噴射の分割回数について、さらに少し詳しく説明すると、前記したように、この実施形態では、エンジン冷間の低回転域における中負荷乃至高負荷域、即ち燃料噴射量が比較的多いときに燃料を3分割して噴射させるようにしているが、これは、1サイクルあたりの燃料噴射量が、インジェクタ18の流量特性によって決まる最小噴射量の3倍以上のとき、つまり、その最小噴射量以上で各回の噴射を行えるときに、3分割噴射を実行するということである。
上述の如きエンジン冷間の基本的な制御に加えて、さらに、この実施形態では、前記図10の制御マップにおいて低負荷低回転域(A)の中に模式的に斜線を入れて示すように、エンジン1の冷間始動後、触媒39の活性化のために点火リタードを行うときには、低負荷域であっても燃料の3分割噴射を実行するようにしている。
本発明の構成は、前記した実施形態のものには限定されず、その他の種々の構成をも包含する。すなわち、前記実施形態では、図4に示すようにインジェクタ18の先端部に6個の噴口18a,…,18b,…を上下に3つずつレイアウトしているが、噴口の個数やレイアウトはそれに限定されるものではなく、例えば図18(a)〜(f)に示すように、噴口数は5個以下でもよいし、反対に7個以上とすることもできる。
2 気筒
6 燃焼室
9 吸気ポート
11 吸気弁
16 点火プラグ
18 インジェクタ
18a 上側の噴口(少なくとも1つの噴口)
34,35 流動制御弁(吸気流変更手段)
39 触媒
40 ECU
40a インジェクタ制御部(燃料噴射制御手段)
40b 燃圧制御部(燃料噴射制御手段)
40c スロットル制御部(吸気量制御手段)
40d 吸気流動制御部(吸気流変更手段)
40e 点火制御部(点火時期制御手段)
Z 気筒中心線
Claims (8)
- 複数の噴口を有する多噴口型のインジェクタが、気筒内の燃焼室にその吸気側の周縁部から燃料を噴射するように配設されていて、少なくとも1つの噴口からの燃料噴霧が燃焼室中央寄りの点火プラグ近傍に向けられている火花点火式直噴エンジンにおいて、
冷間の低回転域で燃料噴射圧力を所定圧以上に高めるとともに、気筒の吸気行程前半で吸気ポートの開口部と吸気弁との間の環状隙間部から燃焼室に流入する吸気の流速が所定以上に高くなるクランク角期間に対応付けて、前記インジェクタにより燃料を複数回に分割して噴射させる燃料噴射制御手段を備えることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項1の火花点火式直噴エンジンにおいて、
燃料噴射制御手段は、燃料噴射量が、インジェクタの針弁の最大リフトが可能な最小噴射量の3倍以上で且つ4倍未満のときに、当該インジェクタにより燃料を、各々前記最小噴射量以上となるよう3回に分割して噴射させるものであることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項2の火花点火式直噴エンジンにおいて、
燃料噴射制御手段は、インジェクタにより燃料を3回に分割して噴射させる際に、そのうちの2回目の分割噴射量を1回目及び3回目の各分割噴射量以上とするものであることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項2又は3のいずれかの火花点火式直噴エンジンにおいて、
燃料噴射制御手段は、温間の低回転域でも燃料噴射量が最小噴射量の3倍以上のときに、燃料噴射圧力を所定圧以上に高めるとともに、気筒の吸気行程前半で環状隙間部からの吸気流速が所定以上に高くなるクランク角期間に対応付けて、インジェクタにより燃料を、各々最小噴射量以上となるよう3回以上に分割して噴射させるものであることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項1〜4のいずれか1つの火花点火式直噴エンジンにおいて、
排気浄化用の触媒を備え、
冷間始動後の所定期間、前記触媒の活性化を促進するために、点火時期を気筒の吸気上始点後まで遅角させる点火時期制御手段と、
前記触媒の活性化促進期間、気筒への吸気量を温間の同じ運転状態に比べて多くなるように制御する吸気量制御手段と、を備え、
燃料噴射制御手段は、前記触媒の活性化促進期間においてインジェクタによる吸気行程での分割噴射制御を実行するものであることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項5の火花点火式直噴エンジンにおいて、
燃料噴射制御手段は、冷間始動後の活性化促進期間において触媒が所定の半活性状態になるまでは、インジェクタにより燃料を気筒の吸気行程及び圧縮行程でそれぞれ1回ずつ噴射させ、触媒が前記半活性状態になれば、吸気行程での分割噴射に切り替えるものであることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項1〜6のいずれか1つの火花点火式直噴エンジンにおいて、
気筒には吸気弁が2つずつ配設され、
前記気筒の中心線に沿って見たときに、前記2つの吸気弁間にインジェクタの先端部が位置するとともに、少なくとも1つの噴口から点火プラグ近傍に向けて噴射される燃料噴霧の幾何学的噴霧エリアが前記2つの吸気弁の弁軸間に位置するように、この燃料噴霧の噴出する噴口の向きが設定されていることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項7の火花点火式直噴エンジンにおいて、
2つの吸気弁のうちの一方と吸気ポート開口部との間の環状隙間部から燃焼室に流入する吸気の流量が他方よりも多くなって、その一方の吸気弁周りから気筒中心に向かう吸気の流速が増大するように、吸気ポートにおける吸気の流れを変更可能な吸気流変更手段が設けられていることを特徴とする火花点火式直噴エンジン。
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