JP2007221349A - アンテナの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 アンテナの取付構造において、部品点数の削減を図り、作業性を向上させる。
【解決手段】 アンテナ15の基部にはアンテナ15の延在方向と直交する回動軸部16が設けられ、アンテナ15はこの回動軸部16を回動中心としてロアーケース2に回動自在に支持されている。回動軸部16の外周部には歯車20が設けられ、アッパーケース3のU字溝28には、アッパーケース3をロアーケース2に結合させることにより歯車20と噛合する歯車30が設けられている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば据置設置用の無線装置等におけるアンテナ取付構造に関し、特に、回動自在に支持されたアンテナの指向方向を調整して固定するアンテナ取付構造に関するものである。
例えば、ガス使用量無人監視システムにおいては、ガスの使用量を各戸毎に検知し、この検知したガスの使用量を無線によって個々に無線送受信用親機に送信するための多数の無線送受信用子機が備えられている。これら無線送受信用親機および子機には、装置筐体に回動自在に支持されたアンテナが備えられ、アンテナの感度を向上させるためにアンテナを互いの指向方向が一致するように回動調整され、据え置かれたこれら無線送受信用子機から無線送受信用親機にデータを確実に送信されるようにしている。
この種の装置においては、一旦調整されたアンテナが第三者によって故意または誤って指向方向が変えられてしまうと、無人監視システムであるために、アンテナの指向方向が変えられたままの状態になり、アンテナの感度が低下するという問題があった。したがって、一旦アンテナの指向方向を調整した後は、第三者によって簡単にその指向方向を変えることができない構造が要求されている。この要求に応えるものとして、アンテナの回動軸の周りにゴム等のように摩擦係数が大きな制止部材を介装し、制止部材との摩擦によってアンテナを回動しづらくしたものが提案された。
しかしながら、アンテナに比較的大きな力が加わると回動を規制することができず、また長期間にわたって屋外で設置されていると制止部材が劣化してしまい効果が失われるといった問題もあった。そこで、アンテナの回動軸の周りに円周方向に等角度おいて係合凹部を設け、この係合凹部に係合する係合凸部を円周方向に等角度おいて形成した回り止め部材を備え、この回り止め部材の係合凸部を係合凹部に係合させることにより、アンテナの回動を規制しアンテナの指向方向を設定するものがある(例えば、特許文献1参照)。また、アンテナの回動軸部の周りに1つの第1の係入孔を設け、アンテナを回動自在に支持する支持孔の周縁であって第1の係入孔の回動軌跡上に位置付けられた部位に複数の第2の係入孔を設け、これら第1の係入孔と第2の係入孔に係入されるスプリングピンを備えたものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−87017号公報(段落「0012」〜「0016」、図3) 特開2004−254216号公報(段落「0020」、図2ないし図4)
上述した従来のアンテナの取付構造のうち、前者の取付構造においては、アンテナの指向方向を設定するためだけに必要な回り止め部材を用意しなければならないため部品点数が増加するという問題があった。また、アンテナの指向方向を設定または変更するときに、その都度回り止め部材の係合凹部と係合凸部との係合を解除する作業が必要なため、作業が煩雑になるという問題もあった。また、上述した従来のアンテナの取付構造のうち、後者の取付構造においても、アンテナの指向方向を設定するためだけに必要なスプリングピンを用意しなければならないために部品点数が増加するという問題があった。また、スプリングピンを第1および第2の係入孔に係入する作業が煩雑であり、特に、高所における作業が多いために、スプリングピンを落下させ紛失させてしまうという問題もあった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数の削減を図り、作業性を向上させたアンテナの取付構造を提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、アンテナの基部に設けた回動軸部を回動自在に支持する第1のケースと、この第1のケースと結合することにより装置筺体を形成し、装置筺体を形成することにより前記アンテナの回動軸部の外周部に対向する対向部が設けられた第2のケースとを備え、前記アンテナの回動軸部の外周部に円周方向に等角度おいた複数の係合部を設け、前記第2のケースの対向部に前記係合部に係合する被係合部を設けたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記係合部および被係合部を歯車によって形成したものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記第1のケースの内側に前記アンテナの感度を表示する表示器を設けたものである。
請求項1に係る発明によれば、アンテナの指向方向を設定するための係合部と被係合部とをアンテナと第2のケースとのそれぞれに設けたことにより、新たな部品を追加する必要がないから部品点数を削減することができるとともに、高所の作業においても部品を落下させ紛失させるようなこともない。また、単に第1のケースに第2のケースを結合することにより、係合部に被係合部が係合してアンテナの指向方向が設定されるため作業性が向上する。
請求項2に係る発明によれば、係合部および被係合部の製造が容易になる。
請求項3に係る発明によれば、アンテナの感度を表示する表示器を第1のケースの内側に設け、第1のケースに第2のケースを結合する以前に、表示器を視ながらアンテナの指向方向を調整できるようにしたことにより、装置筐体に表示器を表示するための孔を設ける必要がないから筺体本体の防水性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るアンテナの取付構造を実施した無線送受信用子機の一部を破断して示す平面図、図2は図1におけるII-II 線断面図、図3は同じくロアーケースにアッパーケースを結合させる状態を説明するための要部の側面図、図4はアンテナを鉛直上方に指向させた状態を示す無線送受信用子機の側面図、図5はアンテナを鉛直上方から角度αだけ傾けて指向させた状態を示す無線送受信用子機の側面図である。
図1および図2に全体を符号1で示すものは、ガスの使用量を各戸毎に検知し、この検知したガスの使用量を無線によって個々に無線送受信用親機(図示せず)に送信するための通信機器として機能する無線送受信用子機(以下、単に子機と称する)である。この子機1は、第1のケースとしてのロアーケース2と、第2のケースとしてのアッパーケース3とによって構成されており、これらロアーケース2とアッパーケース3とを後述する結合用ねじ31によって結合することによって気密性の高い装置筐体4が形成される。
ロアーケース2は、図2に示すように、底部6と、この底部6を囲むように底部6の周縁から一体に立設された囲い壁7とによって浅底の箱状に形成されている。底部6には高さの異なる2つのスタッド8,9が一体に立設されている。囲い壁7には後述するアンテナ15の回動軸部16が嵌挿される孔10が設けられているとともに、囲い壁7と対向するように囲い壁7から分岐した分岐壁11が設けられている。図1において、12は底部6から一体に突設された壁掛け片であって、達磨状に形成された係止孔13が設けられている。
図1および図2において、15はアンテナであって、基部にアンテナ15の延在方向と直交する回動軸部16が設けられており、この回動軸部16の一端からは扁平状に形成された支持片17が突出され、回動軸部16はこの支持片17に軸線周りで回動自在となるように支持されている。支持片17には2つの挿通孔18,19が穿孔されている。20は回動軸部16の外周部の全体に設けた係合部としての歯車であって、アッパーケース3の後述する被係合部としての歯車30と互いの歯どうしが噛合する。
アンテナ15の支持片17は、図2に示すようにロアーケース2の孔10からロアーケース2の内部に挿入され、挿通孔18,19に挿通させたねじ21,22をロアーケース2のスタッド8,9にねじ込むことによりスタッド8,9に取り付けられる。支持片17がロアーケース2に取り付けられたアンテナ15は、ロアーケース2の孔10に嵌挿された回動軸部16が孔10に回動自在に支持され、図3に示すように矢印A−B方向に指向方向を変えられるように構成されている。
図2において、24はアンテナ15の支持片17と共にねじ21によってロアーケース2のスタッド8に共締めされたプリント基板であって、アンテナ15の感度を検知しこれを表示する表示器としてのLED25が実装されている。このLED25は、アンテナ15を矢印A−B方向に回動させることにより、アンテナ15の感度が良好になったときに、これを検知し所定回数だけ発光するように構成されている。
アッパーケース3は、図2に示すように、上板26と、この上板26を囲むように上板26の周縁から一体に立設された囲い壁27とによって浅底の箱状に形成されている。囲い壁27にはアンテナ15の回動軸部16の外周部の一部が対向する対向部としてのU字溝28が設けられているとともに、囲い壁27と対向するように囲い壁27から分岐した分岐壁29が設けられている。U字溝28は図3中下方が開口し、上部には3つの歯からなる歯車30が設けられており、この歯車30の歯は、アッパーケース3を、図1に示すように結合用ねじ31,31によってロアーケース2に結合することにより、アンテナ15の回動軸部16に形成した歯車20の歯に噛合する。
次に、このように構成された子機においてアンテナの指向方向を設定する方法について説明する。先ず、子機1を地面から立設した支柱(いずれも図示せず)に取り付ける場合について説明する。この場合は、支柱の周囲に電波の障害となる物が存在していないので、アンテナ15を鉛直上方に指向させる。すなわち、図3に示すように、アッパーケース3との結合を解除した状態のロアーケース2を支柱の所定の部位に取り付ける。
次いで、アンテナ15を回動軸部16を回動中心として矢印B方向に回動させて鉛直上方に指向させる。しかる後、アッパーケース3を、図2に示すように分岐壁29をロアーケース2の囲い壁7と分岐壁11との間に係入させ、結合用ねじ31によってロアーケース2に結合する。このとき、アッパーケース3のU字溝28に形成した歯車30の歯が、アンテナ15の回動軸部16に形成した歯車20の歯に噛合するため、アンテナ15が図4に示すように鉛直上方を指向した状態で保持される。
次に、子機1を建物の壁等に取り付ける場合について説明する。先ず、上述した支柱に取り付ける場合と同様に、図3に示すように、アッパーケース3との結合を解除した状態のロアーケース2を建物の壁(いずれも図示せず)の所定の部位に取り付ける。この場合、建物の壁が電波の障害となるために、アンテナ15の先端部を壁から離間させるように、アンテナ15を回動軸部16を回動中心として矢印A方向に回動させていく。
このとき、LED25の発光回数を視ながらアンテナ15の感度が最も良好であることが検知される発光回数となったときにアンテナ15の回動を停止し、アンテナ15を鉛直上方から角度αだけ傾斜した方向に指向させる。しかる後、アッパーケース3を、図2に示すように分岐壁29をロアーケース2の囲い壁7と分岐壁11との間に係入させ、結合用ねじ31によってロアーケース2に結合する。このとき、アッパーケース3のU字溝28に形成した歯車30の歯がアンテナ15の回動軸部16に形成した歯車20の歯に噛合するため、アンテナ15が図5に示すように鉛直上方から角度αだけ傾斜した位置を指向した状態で保持される。
このように、アンテナ15の指向方向を設定するための歯車20,30をアンテナ15の回動軸部16とアッパーケース3のU字溝28とのそれぞれに設けたことにより、新たな部品を追加する必要がないから部品点数を削減することができるとともに、高所の作業においても部品を落下させるようなこともない。また、単にロアーケース2にアッパーケース3を結合用ねじ31によって結合することにより、歯車20,30の互いの歯どうしが噛合してアンテナ15の指向方向が設定されるため作業性が向上する。
また、アンテナ15の感度を表示するLED25をロアーケース2の内側に設け、ロアーケース2にアッパーケース3を結合する以前に、LED25を視ながらアンテナ15の指向方向を調整するようにしたことにより、装置筐体4にLED25を表示するための孔を設ける必要がないから筺体本体4の防水性を向上させることができる。また、アンテナ15の回動軸部16に設けた係合部を歯車20によって形成し、アッパーケース3のU字溝28に設けた被係合部を歯車30によって形成したことにより、これら係合部および被係合部の製造が容易になる。
なお、本実施の形態においては、アンテナ15の指向方向を設定するための手段としてアンテナ15とアッパーケース3とに互いに噛合する歯車20,30を設けたが、互いに係合する係合突起を設けるようにしてもよい。また、歯車30をU字溝28に設けたが、アッパーケース3をロアーケース2に結合することにより、アッパーケース3にアンテナ15の回動軸部16に対向する対向部を設け、この対向部に歯車30や被係合部を設けるようにしてもよい。また、歯車20をアンテナ15の回動軸部16の外周部の全周に設けたが、必要な部分にのみに設けた欠歯歯車としてもよい。
本発明に係るアンテナの取付構造を実施した無線送受信用子機の一部を破断して示す平面図である。 図1におけるII-II 線断面図である。 本発明に係るアンテナの取付構造を実施した無線送受信用子機において、ロアーケースにアッパーケースを結合させる状態を説明するための要部の側面図である。 アンテナを鉛直上方に指向させた状態を示す本発明に係るアンテナの取付構造を実施した無線送受信用子機の側面図である。 アンテナを鉛直上方から角度αだけ傾けて指向させた状態を示す本発明に係るアンテナの取付構造を実施した無線送受信用子機の側面図である。
符号の説明
1…子機、2…ロアーケース、3…アッパーケース、4…装置筺体、15…アンテナ、16…回動軸部、20…歯車(係合部)、28…U字溝(対向部)、30…歯車(被係合部)、31…結合用ねじ。

Claims (3)

  1. アンテナの基部に設けた回動軸部を回動自在に支持する第1のケースと、この第1のケースと結合することにより装置筺体を形成し、装置筺体を形成することにより前記アンテナの回動軸部の外周部に対向する対向部が設けられた第2のケースとを備え、前記アンテナの回動軸部の外周部に円周方向に等角度おいた複数の係合部を設け、前記第2のケースの対向部に前記係合部に係合する被係合部を設けたことを特徴とするアンテナの取付構造。
  2. 前記係合部および被係合部を歯車によって形成したことを特徴とする請求項1記載のアンテナの取付構造。
  3. 前記第1のケースの内側に前記アンテナの感度を表示する表示器を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のアンテナの取付構造。
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