JP2006325056A - 電波レンズアンテナ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】静止衛星からの電波を受信する電波レンズアンテナ装置のコンパクト化と低コスト化を可能にし、また、所定の方向に向けた反射板を回転させずに一次放射器の初期位置設定を円滑に安定して行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1Aを、半球状のルーネベルグレンズ2、反射板3、一次放射器4、一次放射器保持用のアーム5を有し、レンズ2よりも外側にある反射板上のレンズ中心と同心の中心対称形状の円弧軌道に沿ってアーム5の両端の根元部が移動可能で、その移動範囲はレンズの中心線と直交する反射板幅方向の基準線CLを中心にして右回りの方向と左回りの方向にそれぞれ45度以内に設定され、反射板上にアーム根元のスライダ7を案内する移動ガイド手段6が設けられている構造にした。
【選択図】図1
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1Aを、半球状のルーネベルグレンズ2、反射板3、一次放射器4、一次放射器保持用のアーム5を有し、レンズ2よりも外側にある反射板上のレンズ中心と同心の中心対称形状の円弧軌道に沿ってアーム5の両端の根元部が移動可能で、その移動範囲はレンズの中心線と直交する反射板幅方向の基準線CLを中心にして右回りの方向と左回りの方向にそれぞれ45度以内に設定され、反射板上にアーム根元のスライダ7を案内する移動ガイド手段6が設けられている構造にした。
【選択図】図1
Description
この発明は、半球状のルーネベルグレンズと電波の反射板を用いて静止衛星からの電波を受信する電波レンズアンテナ装置に関する。詳しくは、コンパクト化や低コスト化が図れ、また、一次放射器の初期位置設定を、所定の方向に向けた反射板を回転させずに円滑に安定して行えるようにした電波レンズアンテナ装置に関する。
半球状のルーネベルグレンズと電波の反射板を用いた電波レンズアンテナ装置が、例えば、下記の特許文献1や特許文献2に開示されている。
特許文献1のレンズアンテナ装置は、レンズを跨ぐ一次放射器保持用のアーム(ガイドレール、以下単にアームと言う)を有する。そのアームを方位角調整可能に支持するために、レンズ中心と同心の円軌道(溝)と、その円軌道に沿って移動するシャフト支持具を反射板の裏側に設けており、そのシャフト支持具に支持されるエレベーション軸に前記アームの両端を取付けている。
このアンテナ装置は、レンズ中心のアジマス軸を中心にしてアームを回転させ、アームに取付けた一次放射器の方位角を調整するが、構造上、アーム回転時に反射板も一緒に回転させる必要があり、そのために、調整機構が大掛かりになって部品数増加によるコストアップの問題が生じる。また、アームと一緒に反射板を回転させるので、反射板のレンズ外部における有効反射面をレンズの周囲の広範な領域に確保する必要があり、反射板や装置が大型化してコンパクト設置の要求に応えることもできない。
一方、特許文献2の電波レンズアンテナ装置は、反射板の表面にレンズと同心の円軌道を設け、レンズを跨がせたアームの両端をその円軌道に沿って移動させる構造にしており、反射板を回転させずにアームの方位角を調整することができる。しかしながら、特許文献2は、アームを回転させる部分の機構については具体的に触れていない。
アーチ状に形成されたアームは、円軌道に沿って回転させるときに両端の動きにずれが生じ易く、そのずれによってアームにねじれや歪が発生する可能性がある。そのような状況になると、一次放射器の初期位置設定がしづらい。また、状況によっては、一次放射器
を所定位置に配置できなくなることも考えられる。
を所定位置に配置できなくなることも考えられる。
この発明は、静止衛星からの電波を受信する方向に向けた反射板を回転させずに一次放射器の初期位置設定を円滑に安定して行えるようにすることを課題としている。また、装置のコンパクト化と低コスト化を可能ならしめることも課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、半球状のルーネベルグレンズ、そのルーネベルグレンズと組み合わせる電波の反射板、レンズで集束した電波を受信する一次放射器、及びレンズ中心を中心にして等距離点に両端の根元部を配置する仰角調整機構を伴った一次放射器保持用のアームからなり、前記ルーネベルグレンズよりも外側にある反射板上のレンズ中心と同心の中心対称形状の円弧軌道に沿ってアーム両端の根元部が移動可能であり、その移動範囲が、レンズの中心線と直交する反射板幅方向の線(これは、反射板を垂直に起立させて設置する場合には水平な線になる)を基準にして右回りと左回りの方向にそれぞれ45度以内に設定され、さらに、反射板上のアーム根元移動部に移動ガイド手段が設けられている電波レンズアンテナ装置を提供する。
反射板は、有効反射面を必要箇所にのみ設けた非円形の反射板が円形反射板よりもコンパクト化できて好ましい。
反射板は、有効反射面を必要箇所にのみ設けた非円形の反射板が円形反射板よりもコンパクト化できて好ましい。
前記移動ガイド手段は、アーム端の根元部に設けたスライダを係合させて案内する凸部、溝または反射板を貫通したくりぬき孔などが好ましい。
その移動ガイド手段をくりぬき孔で形成する場合には、アーム両端の根元部のスライダをくりぬき孔から反射板の裏側に突出させ、その2つのスライダを反射板の裏側において剛性のある連結部材によって互いに連結することができる。そのような構造にすると好ましい。また、前記連結部材がレンズ中心位置で反射板に支持される支軸を有し、その支軸を中心にして連結部材が回転する機構を付加するとさらに好ましいものになる。
このほか、アームの前記円弧軌道上での回転角度を示す表示部、前記アームの仰角を示す表示部、前記アーム上での一次放射器の取付け位置を示す表示部を設けるのも好ましい。この表示部は3つとも設けてよいが、3つの中から任意に選んだ2つの表示部を設けても効果がある。
この発明の電波レンズアンテナ装置は、アームの移動ガイド手段を備えているので、アーム根元部の移動がスムーズになり、アームのねじれや歪が減少する。また、アームの移動範囲を許容回転角が90度以下になるように設定しているので、アーム回転のための機構の小型化と簡素化も図れる。さらに、アームの移動ガイド手段をくりぬき孔で形成するときにも反射板の複数化が回避され(円軌道をくりぬき孔で形成すると反射板が2個に別れる)、部品数減少と簡素化による低コスト化も期待できる。このほか、方位角の調整を、反射板に設けた円弧軌道に沿ってアームを回転させて行うと、所定の向き、姿勢にして固定した反射板を動かさずに済む。従って、レンズ外部の有効反射面はレンズの周囲の限られた領域のみに確保すればよく、非円形の反射板を使用してその反射板のサイズを縮小することも可能になる。
なお、アーム両端のスライダをくりぬき孔から反射板の裏側に突出させて連結部材によって互いに連結するものは、連結部材が補強材となってアームのねじれ、歪がより効果的に抑制され、アーム根元部の移動もさらにスムーズになる。また、連結部材がレンズ中心の支軸を中心にして回転する機構を付加したものは、アーム両端が軌道からずれる力が発生しないため、アームのより安定性した移動が可能になる。
このほか、アームの円弧軌道上での回転角度、仰角、アーム上での一次放射器の取付け位置を示す表示部を設けたものは、一次放射器の位置調整を前もって行うことができ、アンテナ設置時の調整を微調整のみにしてアンテナ設置時の作業性を向上させることができる。
以下、この発明の電波レンズアンテナ装置の実施の形態を、添付図面の図1乃至図8に基づいて説明する。
図1の電波レンズアンテナ装置1Aは、誘電体で形成される半球状のルーネベルグレンズ2と、レンズの球の2分断面に設ける電波の反射板3と、レンズで集束した電波を受信する一次放射器4と、レンズ中心を中心にして等距離点に両端の根元部を配置する仰角調整機構8を伴った一次放射器保持用のアーチ状のアーム5を一体的に組み合わせて構成されている。
ルーネベルグレンズ2の表面は、低誘電損失の材料で形成された半球殻の保護カバー(図示省略)に覆われている。
反射板3は、レンズ外部の有効反射面をレンズの周囲のほぼ180度の範囲に設けた非円形の板を使用している。この反射板3のレンズよりも外側に位置する部分に移動ガイド手段6を設けている。アーム5は、ルーネベルグレンズ2を跨がせて配置しており、レンズ中心を中心にして等距離点に両端の根元を配置し、その両端の根元の移動を移動ガイド手段6でガイドするようにしている。その移動ガイド手段6は、レンズ中心と同心の円弧のガイドにしており、これを軌道にしてアーム5を回転させると、アーム5で保持した一次放射器4の方位角が変化する。移動ガイド手段6は、ここでは、アーム両端の根元の移動範囲を、レンズの中心線と直交する反射板幅方向の線CLを基準にして右回りの方向と左回りの方向にそれぞれ45度の角度で設定するものにしている。
アーム5の両端の根元部には、移動ガイド手段6に案内されて動くスライダ7を設けており、そのスライダ7上に立設した支持具8aに支軸8bを介してアーム5の両端を連結している(図2〜図4参照)。支持具8aと支軸8bは、仰角調整機構8を構成しており、支軸8bを支点にしてアーム5を回転させるとアーム5で保持した一次放射器4の仰角が変化する。
移動ガイド手段6は、図2に示すように、反射板3に凸部6aを、スライダ7に溝7aをそれぞれ設け、その凸部6aと溝7aを互いに嵌合させてスライダ7の移動を凸部6aでガイドするもの、図3に示すように、反射板3に溝6bを設け、その溝6bにスライダ7を嵌合させてスライダ7の移動を溝6bでガイドするもの、図4に示すように、反射板3にその反射板を貫通するくりぬき孔6cを設け(これはプレスによる打ち抜きで加工できる)、スライダ7の移動をくりぬき孔6cでガイドするものなどが考えられ、これらを任意に選択して採用することができる。
なお、くりぬき孔6cに係合させるスライダ7は、反射板3の表面とくりぬき孔6cの一側面に係合するもの{図4(a)]、反射板3の表面とくりぬき孔6cの二側面に係合するもの[図4(b)]、反射板3の表裏両面とくりぬき孔6cの二側面に係合するもの[図4(c)]などが考えられる。図4(c)のスライダ7は、分割して取付ける必要があるが、前2者よりも移動の安定性に優れる。なお、スライダ7は、アーム回転後に固定用ネジ9等を用いて反射板3や移動ガイド手段6などに固定する。固定用ネジ9をねじ込むネジ孔は、アンテナ設置時に現場で加工しても差し支えない。
図5の電波レンズアンテナ装置1Bは、図4(c)に示した構造の移動ガイド手段6とスライダ7を設けて方位角調整のための機構を構成し、アーム両端の根元部のスライダ7,7をくりぬき孔6cから反射板3の裏側に突出させ、この2つのスライダ7,7を反射板3の裏側において剛性のある連結部材10で互いに連結しており、スライダ7,7が確実に同調して動く。従って、アーム5のねじれや歪が起こり難く、一次放射器4の初期位置設定や所定位置への配置が困難になることがない。
連結部材10は、スペースをとらないプレートが好ましく、形状は、短冊状、円板、角板状、リング形状など任意の形を採用できる。
図6に示すように、前述の連結部材10がレンズ中心位置で反射板3に支持される支軸11を中心にして回転する構造にすると、アーム5の回転がより安定し、より好ましい形態の電波レンズアンテナ装置1Cができる。
なお、この発明の電波レンズアンテナ装置は建築物や構造物の壁面や屋根上などに設置する。アンテナ装置の設置点、設置時の反射板の向き、通信相手の静止衛星の方位と仰角がわかれば、方位調整のためのアーム回転角、仰角調整のためのアーム回転角、アーム5上での一次放射器4の取付け位置を計算して求めることができる。その位置に合わせる調整を先に行ってその後にアンテナ装置を所定位置に設置し、その後、一次放射器の方位角と仰角の微調整を行うと作業性に優れる。その作業を簡単化、正確化のために、アーム5の回転角を示す表示部(角度目盛り)12(図1参照)、アーム5の仰角を示す表示部(これも角度目盛り)13(図7参照)、アーム5上での一次放射器の取付け位置を示す表示部(マーク)14(図8参照)を設けておくと好ましい。
その表示部12,13,14は、任意に選択した2つのみを設けてもよい。少なくとも2つの表示部があれば、残された一つは電波の受信感度レベルを確認しながら調整することができる。
1A,1B,1C 電波レンズアンテナ装置
2 ルーネベルグレンズ
3 反射板
4 一次放射器
5 アーム
6 移動ガイド手段
6a 凸部
6b 溝
6c くりぬき孔
7 スライダ
7a 溝
8 仰角調整機構
8a 支持具
8b 支軸
9 固定用ネジ
10 連結部材
11 支軸
12,13,14 表示部
CL 基準線
2 ルーネベルグレンズ
3 反射板
4 一次放射器
5 アーム
6 移動ガイド手段
6a 凸部
6b 溝
6c くりぬき孔
7 スライダ
7a 溝
8 仰角調整機構
8a 支持具
8b 支軸
9 固定用ネジ
10 連結部材
11 支軸
12,13,14 表示部
CL 基準線
Claims (6)
- 半球状のルーネベルグレンズ、そのルーネベルグレンズと組み合わせる電波の反射板、レンズで集束した電波を受信する一次放射器、及びレンズ中心を中心にして等距離点に両端の根元部を配置する仰角調整機構を伴った一次放射器保持用のアームを有し、
前記ルーネベルグレンズよりも外側にある反射板上のレンズ中心と同心の中心対称形状の円弧軌道に沿ってアーム両端の根元部が移動可能であり、その移動範囲がレンズの中心線と直交する反射板幅方向の基準線を中心にして右回りの方向と左回りの方向にそれぞれ45度以内に設定され、反射板上のアーム根元移動部に移動ガイド手段が設けられている電波レンズアンテナ装置。 - 前記移動ガイド手段が、アーム端の根元部に設けたスライダを係合させて案内する凸部、溝または反射板を貫通したくりぬき孔である請求項1に記載の電波レンズアンテナ装置。
- 前記移動ガイド手段が、アーム端の根元部に設けたスライダを係合させて案内する反射板を貫通したくりぬき孔であり、前記スライダが前記くりぬき孔から反射板の裏側に突出し、アーム両端の根元部のスライダが反射板の裏側において剛性のある連結部材によって互いに連結されている請求項1に記載の電波レンズアンテナ装置。
- 前記連結部材がレンズ中心位置で反射板に支持される支軸を有し、その支軸を中心にして連結部材が回転する機構を有する請求項3に記載の電波レンズアンテナ装置。
- 前記アームの前記円弧軌道上での回転角度を示す表示部、前記アームの仰角を示す表示部、前記アーム上での一次放射器の取付け位置を示す表示部の中から選ばれた任意の2つの表示部を設けた請求項1〜4のいずれかに記載の電波レンズアンテナ装置。
- 前記アームの前記円弧軌道上での回転角度を示す表示部、前記アームの仰角を示す表示部、及び前記アーム上での一次放射器の取付け位置を示す表示部をそれぞれ設けた請求項1〜4のいずれかに記載の電波レンズアンテナ装置。
Priority Applications (1)
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JP2005147631A JP2006325056A (ja) | 2005-05-20 | 2005-05-20 | 電波レンズアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109193112A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-11 | 绵阳鼎飞益电子科技有限公司 | 可多向调节的通信设备天线安装装置 |
CN109374579A (zh) * | 2018-08-13 | 2019-02-22 | 九江精密测试技术研究所 | 一种多角度激光散射测量平台 |
CN110336135A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-10-15 | 西安电子科技大学 | 基于3d打印机设计的低成本龙伯透镜天线 |
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2005
- 2005-05-20 JP JP2005147631A patent/JP2006325056A/ja active Pending
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CN109193112B (zh) * | 2018-09-21 | 2020-07-31 | 绵阳鼎飞益电子科技有限公司 | 可多向调节的通信设备天线安装装置 |
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