JP2007219455A - 現像剤濃度検知装置、現像装置、及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光学センサを用いて現像剤の劣化によって実際のトナー濃度より低く出力することを回避し、また、現像ローラの非画像部でトナー濃度検知を行って、現像機能に悪影響を与えず検出を行うトナー濃度検知装置、現像装置、及びこれを備えている画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体12を有し、磁性体と現像剤で構成されている2成分現像剤の現像剤濃度を検知する現像剤濃度検知装置において、前記現像剤担持体12に、前記検知用現像剤を貯蔵する現像剤貯蔵室20aと、前記検知用現像剤の濃度を検知する発光及び受光素子を備え、前記現像剤貯蔵室に貯蔵された検知用現像剤の濃度を前記発光及び受光素子によって検知する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置に使用される現像剤のトナー濃度を検出する現像剤濃度検知装置、現像装置、及びこれを備えている画像形成装置に関するものである。
現在、電子写真式の画像形成装置に装備される現像装置においては、2成分現像剤のトナー濃度を検出するために、キャリアの嵩密度を測定する透磁率センサを利用することが知られている(例えば、特許文献1乃至4参照)。
しかし、特許文献1で使用される透磁率センサは現像剤の経時的な劣化が起こるとキャリア密度が高まり、実際のトナー濃度よりも低く出力してしまう。また、かかる透磁率センサを使用するトナー濃度検出装置では現像ローラ内のマグネットに凹部を設けてセンサを取り付けているが、現像ローラの長手方向での凹部と凹部以外の場所で磁力部分布が異なり均一に現像剤を保持できなくなってしまう。
一方、光学センサを使用するトナー濃度検出装置では、特許文献2及び3におけるように、現像器内の現像剤貯蔵庫に透明な窓や室を設けトナーの有無やトナー濃度を検出している。
しかし、現像剤貯蔵庫では壁面や内部での流動性が異なり、とくに壁面に沿った位置ではトナーの流動性が悪いためトナー濃度検出の変動に追従性が悪くなる欠点がある。また、特許文献3では透明窓に導電層を設け、透明窓に付着トナーに対して斥力に電荷を印加して除去しているが、現像剤に対して電荷を印加してしまうことになるのでトナー電荷量にも悪影響を及ぼしてしまう。
さらに、特許文献4では現像剤担持体と対向する検出用ローラ及びセンサを設け、上記特許文献2及び3の技術的課題を解決するようにしているが、現像器内に新たな検出用空間が必要となってしまう。
特開平10−228163号公報 特開平7−56431号公報 特開平9−34240号公報 特開2004−29090公報
また、センサの汚れを除去するために可動式の清掃機構を設けると、新たな駆動源やエネルギが必要となる。さらに、検出用ローラ表面でトナー濃度検出を行っているので保持している現像剤の高さ変動に対してセンサ出力も変動してしまうという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、光学センサを用いてトナー濃度を検知することにより、現像剤の劣化によって実際のトナー濃度よりも低い値が検出されることを防止し、更に、現像ローラの非画像部でトナー濃度検知を行って、現像機能に悪影響を与えずに検出を行うトナー濃度検知装置、現像装置、及びこれを備えている画像形成装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、固定配置された磁性ローラ、及び該磁性ローラの外径側に回転自在に配置された現像スリーブとを備えた現像剤担持体と、磁性体と現像剤で構成されている2成分現像剤の現像剤濃度を検知する現像剤濃度検知装置と、を備えた現像装置において、前記現像スリーブの軸方向端部には検知用現像剤を一時的に貯蔵する現像剤貯蔵室を備え、前記磁性ローラの軸方向端部には前記現像剤貯蔵室内の検知用現像剤の濃度を検知するフォトセンサを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記現像剤貯蔵室内の検知用現像剤を外部に排出するための排出管を少なくとも一個以上備えていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2において、前記現像スリーブの軸方向端部に着脱されることにより前記現像剤貯蔵室を被覆する被覆部材を備え、前記排出管はこの被覆部材に設けられていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れか一項において、前記検知用現像剤貯蔵室の内径側には、前記フォトセンサとの間に位置する現像剤を清掃するための清掃部材が配置されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れか一項において、前記検知用現像剤貯蔵室の内径側に位置する前記磁性ローラの軸方向端部には、前記フォトセンサを収容する素子収容室を形成する透明な部材が設けられていることを特徴とする。
請求項6の発明に係る現像装置は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の現像剤濃度検知装置を備えていることを特徴としている。
請求項7の発明に係る画像形成装置は、請求項6記載の現像装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
本発明によれば、現像剤(トナー)濃度検知装置において、トナーの流動性がよい現像剤担持体の付近でトナー濃度を検知することで、トナーの消費や補給に対して正確に追従することができる。
また、本発明では現像剤担持体の安定した部分でトナー濃度検知を行うため、トナーの消費や補給による濃度変動を正確に捉えることができる。また、現像剤担持体の端部に検知部を設けることにより無駄な検知空間を設ける必要がなく、清掃機構も現像スリーブの回転駆動を用いており無駄な駆動源やエネルギも必要としない。さらに、検知用現像剤貯蔵室の底面とセンサの距離が一定に保たれるのでトナー濃度変動のみを検知することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係る画像形成装置としてのカラー複写機の実施の形態を示す概略構成図である。本発明をタンデム型中間転写方式の画像形成装置であるカラー複写機に適用した実施の形態について説明する。
図1において、カラー複写機Aの複写機本体1は、原稿を読み取り位置にセットするための原稿台2、この原稿台2上の原稿の画像情報を読取る画像読み取り部3、画像読み取り部3で読み取り取られた原稿情報をレーザ光等の光学的な画像情報として画像形成部を構成する像担持体5Y、5C、5M、5Bに供給(露光)する画像書き込み部4と、前記画像形成部、給紙部等を備える。
画像形成部を構成する像担持体(感光体ドラム)5Y、5C、5M、5Bは矢印方向へ回転しており、各像担持体の表面に沿った位置に配置された帯電装置6Y、6C、6M、6Bを通過した像担持体の表面部分は帯電されており、この帯電部分に対する画像情報の露光により静電潜像を形成する。静電潜像は現像剤担持体12Y、12C、12M、12Bを備えている現像装置7Y、7C、7M、7Bによりトナーが付着されY、C、M、Bの単色トナー像を形成する。
その後、トナー像は回転機構を持った中間転写ベルト8上に1次転写ローラ9でそれぞれ転写される。これによって中間転写ベルト8上では各色のトナー像が重ね合わされ、フルカラー画像を形成する。
中間転写ベルト8に転写された後の像担持体5Y、5C、5M、5Bは、クリーニング装置10Y、10C、10M、10Bにより残留トナーを取り除かれ、除電装置11Y、11C、11M、11Bで除電される。
一方、給紙トレイ13から給紙ローラ14を通じて1枚の紙を選択し、搬送ローラ15を通じてレジストローラ16まで搬送される。そして、中間転写ベルト8上のトナー像はレジストローラ16によりタイミングを合わせて搬送された紙上に2次転写ローラ17で転写される。紙上に転写されたトナー像は定着装置18で定着され、排出トレイ19上に排出される。
以上のような構成のカラー複写機においては、現像剤中のトナー濃度を測定するための現像剤(トナー)濃度検知装置を有している。以下、本実施の形態の現像剤(トナー)濃度検知装置の特徴について第1乃至第3の実施の形態として説明する。
図2は図1の現像装置の実施の形態を示す拡大概略図である。図2には、図1の現像装置7Y、7C、7M、7Bうちの1つを現像装置7として示している。現像剤担持体12は回転する現像スリーブ12aと、その内側に固定配置された磁性ローラ12bとを備えている。
現像スリーブ12aは図2の矢印の方向に回転し、現像剤を汲み上げ、感光体5にトナーを移す。本発明はこの現像剤担持体12の長手方向端部の非画像領域で2成分現像剤のトナー濃度検知を行うようにしている。
図3は現像スリーブと磁性ローラを分離して本発明の第1の実施の形態の構成を示す概略斜視図である。検知用現像剤貯蔵室は現像スリーブ12aの軸方向端部に設けた段付き円筒部分(小径部)の壁材20の切り欠き溝20aによって構成されており、この段付き円筒部分の壁材20は現像スリーブ12aとともに回転する。
段付き円筒部分の壁材20には検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝20a)を覆う円筒状の被覆部材21が嵌合される。この被覆部材21の内側端縁の適所には2つの切り欠き溝21a、21bが所定の周方向間隔をおいて設けられ、これらの切り欠き溝21a、21bはそれぞれ検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)20a内に現像剤を導入し(切り欠き溝21a)かつ排出(切り欠き溝21b)する出入り口としての役割を有している。
詳しく言えば、検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)20aは、その内壁面が壁材20(以下、壁材20と示す)の一部により構成され、その上面側(外径側)が検知用現像剤貯蔵室20aを覆う被覆部材21の内壁面により構成され、かつその底面(内径側)が磁性ローラ12bの軸端部に位置する透明な部材(素子収容室)22(以下、部材22と示す)により構成されている。なお、部材21及び部材22は磁性ローラ12bと一体となっており回転はしない。
図4は図3の概略斜視図の検知用現像剤貯蔵室近傍を断面で示しかつ2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第1の位置を示す概略図である。図5は図4と同様な概略図で、2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第2の位置を示す概略図である。図6は図4と同様な概略図で、2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第3の位置を示す概略図である。図7は図4と同様な概略図で、2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第4の位置を示す概略図である。
図3及び図4に示すとおり、被覆部材21には2箇所の切り欠き溝(開口部)21a、21bが設けてあり、検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)20aが開口部21aと一致する時に現像剤が供給される。
ここで、検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)20a、被覆部材21及び部材22に関連して上述した上面(外径側)及び底面(内径側)は、図4に部分的に示すように、検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)20aを中心にしてこの検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)20aの上面は被覆部材21の内壁面であり、下面は部材22の外周面としている。
なお、開口部21a付近の部材22の内側には磁性体24が適宜な方法で取り付けられており、現像剤の供給を補助する働きがある。検知用現像剤貯蔵室20aは現像スリーブ12aとともに回転するので、内部の現像剤もともに搬送される(図5)。
図6は検知用現像剤貯蔵室20aが現像スリーブ12aの、図6で上方に位置した時、すなわち第3の位置を示している。この時、素子収納室23にあるフォトセンサを構成する発光及び受光素子(外径側に各素子を隣接配置した反射型フォトセンサ)25が検知用現像剤貯蔵室20a内の現像剤のトナー濃度検知を行う。図示しない制御部(CPU)は、フォトセンサからの濃度検知情報に基づいてトナー濃度を判定する。
検知用現像剤貯蔵室20aが上方の位置で検知を行うのは、検知用現像剤貯蔵室20aに現像剤が満たされていなくても現像剤が部材22表面に存在し、発光及び受光素子25と現像剤の距離が一定に保たれるからである。さらに、図7では検知用現像剤貯蔵室20aが開口部21bと一致した時に検知用トナーが排出される。
かかるトナー(現像剤)濃度検知装置においては、トナーの流動性がよい現像剤担持体12a側でトナー濃度を検出することで、トナーの消費や補給に対して正確に追従することができる。
図8は現像スリーブと磁性ローラを分離して本発明の第2の実施の形態の構成を示す概略斜視図である。図9は図8の第2の実施の形態の構成の検出用現像剤貯蔵室近傍を示す概略図である。
この第2の実施の形態では、開口部を2つ備えた第1の実施の形態とは異なり、開口部が現像剤供給用の開口部21aのみとなり、被覆部材21に検知済み現像剤を現像装置7(図2)内へ戻す専用の排出管21cが取り付けられている(図8)。
上述した第1の実施の形態では検知済み現像剤と次の検知用現像剤が混ざってしまう恐れがある。そこで、このような不都合を除去するために、図9に示すとおり、トナー濃度検知位置の下流側に排出管21cを取り付けることにより現像装置7内の任意の位置へ戻すことが可能となり、戻す位置を開口部21aから離すことで次の検知用現像剤と混ざることがなくなる。
かかる第2の実施の形態のトナー濃度検知装置においては、検知済みの現像剤を現像装置7内の任意の位置へ戻す排出管21cが付いているので、検知済み現像剤と次の検知用現像剤が混ざることなく入れ換えできる。
図10は図8の第2の実施の形態の構成の検知用現像剤貯蔵室近傍の変形例を示す概略図である。この変形例は、図10に示すように、検知用現像剤貯蔵室20a付近の壁材20と部材22の間に清掃部材26を取り付けている。この清掃部材26を設けることによって透明な底面、すなわち、部材22に付着した現像剤を取り除くことができ、検知精度が上がる。つまり、部材22の透明度が高まるため、この状態において検知用現像剤貯蔵室20aと対向配置されたセンサ25による検知精度を高めることが出来る。
本発明に係る画像形成装置としてのカラー複写機の実施の形態を示す概略構成図である。 図1の現像装置の実施の形態を示す拡大概略図である。 現像スリーブと磁性ローラを分離して本発明の第1の実施の形態の構成を示す概略斜視図である。 図3の概略斜視図の検知用現像剤貯蔵室近傍を断面で示しかつ2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第1の位置を示す概略図である。 図4と同様な概略図で、2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第2の位置を示す概略図である。 図4と同様な概略図で、2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第3の位置を示す概略図である。 図4と同様な概略図で、2成分現像剤のトナー濃度検知過程の第4の位置を示す概略図である。 現像スリーブと磁性ローラを分離して本発明の第2の実施の形態の構成を示す概略斜視図である。 図8の第2の実施の形態の構成の検出用現像剤貯蔵室近傍を示す概略図である。 図8の第2の実施の形態の構成の検知用現像剤貯蔵室近傍の変形例を示す概略図である。
符号の説明
A 画像形成装置(カラー複写機)
12 現像剤担持体
12a 現像スリーブ
12b 磁性ローラ
20 壁材
20a 検知用現像剤貯蔵室(切り欠き溝)
21 被覆部材(検知用現像剤貯蔵室の上面)
21a 切り欠き溝(現像剤導入用の開口部)
21b 切り欠き溝(現像剤排出用の開口部)
21c 排出管
22 透明な部材(検知用現像剤貯蔵室の下面)
23 素子収容室
24 磁性体
25 センサ(発光及び受光素子)
26 清掃部材

Claims (7)

  1. 固定配置された磁性ローラ、及び該磁性ローラの外径側に回転自在に配置された現像スリーブとを備えた現像剤担持体と、磁性体と現像剤で構成されている2成分現像剤の現像剤濃度を検知する現像剤濃度検知装置と、を備えた現像装置において、
    前記現像スリーブの軸方向端部には検知用現像剤を一時的に貯蔵する現像剤貯蔵室を備え、前記磁性ローラの軸方向端部には前記現像剤貯蔵室内の検知用現像剤の濃度を検知するフォトセンサを備えたことを特徴とする現像剤濃度検知装置。
  2. 前記現像剤貯蔵室内の検知用現像剤を外部に排出するための排出管を少なくとも一個以上備えていることを特徴とする請求項1記載の現像剤濃度検知装置。
  3. 前記現像スリーブの軸方向端部に着脱されることにより前記現像剤貯蔵室を被覆する被覆部材を備え、前記排出管はこの被覆部材に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の現像剤濃度検知装置。
  4. 前記検知用現像剤貯蔵室の内径側には、前記フォトセンサとの間に位置する現像剤を清掃するための清掃部材が配置されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の現像剤濃度検知装置。
  5. 前記検知用現像剤貯蔵室の内径側に位置する前記磁性ローラの軸方向端部には、前記フォトセンサを収容する素子収容室を形成する透明な部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の現像剤濃度検知装置。
  6. 請求項1乃至5の何れか一項に記載の現像剤濃度検知装置を備えたことを特徴とする現像装置。
  7. 請求項6に記載の現像装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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