JP2007217951A - 壁材、壁構造及び壁面施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断熱性の基板の表面に、不織布からなり表裏面にアクリル樹脂エマルションを塗布した介装シ−トを貼着させ、この介装シ−トにおける隣接する2辺は基板から張出して重ね代部を形成しており、好ましくは重ね代部の裏面には粘着性塗料を塗布していない絶縁部を設け、更には重ね代部に複数個の穴を設けた壁材。この壁材を用いる壁面施工。
【選択図】 図4
Description
上記課題を解決するための第1発明の構成は、連続した単一面の塗膜で仕上げる壁構造における仕上げ塗膜の下地形成用の壁材であって、基板とその表面に貼着した介装シ−トからなり、前記介装シ−トにおける隣接する2辺が基板から張出して重ね代部を形成している、壁材である。
上記課題を解決するための第2発明の構成は、前記第1発明に係る介装シ−トが網状体、編物、織布又は不織布からなる、壁材である。
上記課題を解決するための第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係る介装シ−トの表面には仕上げ塗膜を形成する塗材に対して親和性の塗料を塗布した塗料層が形成されている、壁材である。
上記課題を解決するための第4発明の構成は、前記第1発明〜第3発明のいずれかに係る介装シ−トと基板とは接着剤によって固定され、かつ、介装シ−トの重ね代部の裏面には粘着加工が施されている、壁材である。
上記課題を解決するための第5発明の構成は、前記第3発明又は第4発明に係る介装シ−トの重ね代部の裏面の粘着加工部に剥離シート又は剥離テープを被覆した、壁材である 。
上記課題を解決するための第6発明の構成は、前記第4発明又は第5発明に係る重ね代部の裏面には、重ね代部が基板から張出す基端線に沿って、粘着加工が施されていない絶縁部を一定の幅で設けた、壁材である。
上記課題を解決するための改良発明1の構成は、前記第1発明〜第6発明のいずれかに係る重ね代部には複数個の穴を設け、併せて、下記(イ)又は(ロ)のように構成した、壁材である。
上記課題を解決するための改良発明2の構成は、前記改良発明1に係る重ね代部の複数個の穴が、重ね代部に前記絶縁部を設けた場合には、その絶縁部を避けて形成されている、壁材である。
上記課題を解決するための第7発明の構成は、第1発明〜第6発明あるいは改良発明1、同2のいずれかに係る壁材を複数、隣合わせに配列・固定して形成した下地の表面に、連続した単一面の仕上げ塗膜を形成した壁構造であって、
(1)各壁材の介装シートにおける隣接する2辺の重ね代部がそれぞれ隣合う壁材の端部表面を覆い、重ね代部裏面の粘着性塗料が隣合う壁材の介装シート表面の塗料層に接着されており、
(2)隣合う壁材間の目地部に一定の幅を持たせている場合には、重ね代部の裏面に前記絶縁部を設けて、この絶縁部が目地部上に位置しており、
(3)下地の表面を形成する各介装シ−ト表面の塗料層と仕上げ塗膜が積層している、壁構造である。
上記課題を解決するための改良発明3の構成は、前記第7発明に係る仕上げ塗膜の厚みが介装シ−トの厚みの1.5倍以上である、壁構造である。
上記課題を解決するための第8発明の構成は、第1発明〜第6発明あるいは改良発明1、同2のいずれかに記載の壁材を複数、隣合わせに配列・固定して下地を形成した後、下地の表面全体に連続した単一面の仕上げ塗膜を形成する方法であって、
(a)複数の壁材を配列・固定させるに当たり、介装シートにおける隣接する2辺の重ね代部をそれぞれ隣合う壁材の端部表面に重ね、重ね代部の粘着性塗料を隣合う壁材の介装シート表面の塗料層に接着させ、
(b)仕上げ塗膜を形成するに当たり、下地の表面全体に介装シ−トの厚みより厚く仕上げ用塗材を塗布し、介装シ−ト表面の塗料層と接着させつつ仕上げ塗膜を形成する、壁面施工方法である。
上記課題を解決するための改良発明4の構成は、前記第8発明に係る壁面施工方法において、隣合う壁材間の目地部に一定の幅を持たせる場合に、重ね代部の裏面に前記絶縁部を設けた壁材を用い、この絶縁部が目地部上に位置するように壁材を配列させる、壁面施工方法である。
上記課題を解決するための改良発明5の構成は、前記前記第8発明又は改良発明4に係る壁面施工方法において、介装シートの重ね代部と重ね部に前記複数個の穴を設けた壁材を用いる場合に、重ね代部の複数個の穴と、隣合う壁材の介装シートにおける重ね部の複数個の穴とが、ほぼ同軸に重なるように壁材を配列させる、壁面施工方法である。
第1発明の壁材は基板の表面に介装シ−トを貼着させると言う簡単な構成からなるので、前記した従来技術に係る表装材のように板材の端部に段部を切削加工する必要がなく、簡易に製作することができる。
介装シ−トの材質や種類は限定されないが、例えば、網状体(メッシュのものも含む)、編物、織布又は不織布からなる介装シ−トを好ましく例示することができる。
第3発明の壁材においては、介装シ−トの表面に仕上げ塗膜の塗材に対して親和性の塗料を塗布した塗料層が形成されているので、下地と仕上げ塗膜との付着性が優れる。叉、そのため仕上げ材に割れ等の発生がなく、目地部の動きによる仕上げ材のひび割れの発生を少なくすることができる。
第4発明の壁材においては、介装シ−トと基板とは接着剤や粘着剤によって固定され、かつ、介装シ−トの重ね代部の裏面には粘着加工を施しているので、壁面の施工において、重ね代部の裏面の粘着部を隣り合う基材上に接着させることにより、下地の連続した平面性が確保される。
介装シ−トの重ね代部裏面の粘着加工部に剥離シート又は剥離テープを被覆しておくと、粘着加工部が使用時に到るまで他の器物に無用に粘着する恐れがなく、取扱いに便利である。
第6発明のように、粘着加工を施していない絶縁部を基端線に沿って一定の幅で設けると、目地部が動いた場合でも、その動きが絶縁部内で起こり絶縁部に吸収されるため、仕上げ塗膜のひび割れ等が起こり難い。
改良発明1のように構成すると、壁面施工の際に仕上げ塗膜用の塗材の一部が穴を通じて壁材の基板に接着する。その結果、下地と仕上げ塗膜の付着強度が一層向上し、仕上げを行った後の目地部の強度が向上し、仕上げ塗膜におけるひび割れ等の発生や剥落を防止することができる。
改良発明2によれば、重ね代部に設けた複数個の穴が絶縁部を避けて形成されているので、上記した改良発明1の効果が一層有効に発揮される。
第7発明に係る壁構造は、第1発明ないし第6発明あるいは改良発明1、同2のいずれかに係る複数の壁材を隣合わせに配列・固定して形成した下地の表面に、連続した単一面の仕上げ塗膜を形成して、大壁に仕上げたものである。
改良発明3のように、仕上げ用塗膜の厚みを介装シ−トの厚みの1.5倍以上とすることにより、壁面を均一に仕上げることができ、仕上げられた壁面において下地の目地を一層良好に隠して壁面を一枚の大壁となった壁面として見せることができる。更に、壁板の動きが発生した場合であっても仕上げ材にひび割れが生じる恐れが少ない。
第8発明の壁面施工方法においては、第1発明ないし第6発明あるいは改良発明1、同2のいずれかに係る複数の壁材を隣合わせに配列・固定して形成した下地の表面全体に連続した単一面の仕上げ塗膜を形成することにより、大壁に仕上げる。
改良発明4によれば、隣合う壁材間の目地部に一定の幅を持たせる場合において、重ね代部の裏面に前記絶縁部を設けた壁材を用い、この絶縁部が目地部上に位置するように壁材を配列させるので、前記したように目地部の動きが絶縁部によって吸収され、仕上げ用塗膜における亀裂その他の外観的不具合の発生が防止される。
改良発明5によれば、介装シートの重ね代部と重ね部に複数個の穴を設けた壁材を用いる場合において、重ね代部の穴と、隣合う壁材の介装シートの重ね部の穴とがほぼ重なるように壁材を配列させるので、前記したように下地と仕上げ塗膜が強く接着し、仕上げ後の目地部強度の向上、仕上げ塗膜のひび割れや剥落の防止等の効果が得られる。
本発明の壁材は、単一面の塗膜で仕上げる大壁の壁構造における仕上げ用塗膜の下地を形成する壁材であって、基板とその表面に貼着された介装シ−トとからなる。介装シ−トは、基板における隣接する2辺の端縁(基端線)から張出して重ね代部を形成している。
基板は、限定はされないが、例えば、断熱効果の高く、比較的軽量である発泡塩化ビニル、発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ウレタン、発泡イソシアヌレート、シラスボード、ALC等が好ましく例示される。他にも、建築物の内外壁に用いられる合板、単板、木質繊維板、石膏ボード、GRC板、スレート板、窯業系サイディング、押出し成形セメント板等も例示される。
介装シ−トの構成材料は限定されないが、好ましくは、網状体(網状に形成されたもの)、編物、織布又は不織布が利用される。網状に形成されたものとしては、糸・縄・針金等を方形・菱形に目を透かして編んで作ったものの他、合成樹脂を成形して作成したものがある。編物・織物は糸を編んだもの・織ったものである。不織布としては、繊維を合成 樹脂その他の接着剤で接合したり(ケミカルボンド)、熱によって接合したり(サーマルボンド)、刺のある針で刺し絡めたり(ニードルパンチ)、高圧細水流で繊維を絡めたり(スパンレース)、又は編むような操作を加えたり(ステッチボンド)して布状にしたものが例示される。あるいは、原料樹脂チップを押出機に入れて加熱溶融し、細孔から押出して繊維を形成させながらシートにする(スパンボンド)ものや、湿式不織布のように数ミリメートル程度の長さの繊維を水に懸濁し、金網で抄くことによりシートを作成し、接着剤又は熱を用いて接合したものも例示される。
重ね代部には、基端線方向に沿って複数個の穴を設けることができる。この場合においては、前記した理由から、併せて下記の(イ)又は(ロ)のように構成することが好ましい。
本発明の壁構造は、上記した壁材を複数、隣合わせに配列・固定して塗膜の下地を形成すると共に、その上に単一面の仕上げ用塗膜を形成した壁構造である。この壁構造においては、壁材の介装シートにおける隣接する2辺の重ね代部が、それぞれ隣合わせの基板との間の目地部を跨いで、隣合わせの壁材に接着されている。叉、各介装シ−トの表面に形成された親和性の塗料からなる塗料層が仕上げ用塗膜に対して接着されている。そして、好ましくは仕上げ用塗膜が介装シ−トの厚みよりも厚く、より好ましくは仕上げ用塗膜の厚みが介装シ−トの厚みの1.5倍以上である。
更に、介装シートの重ね代部に複数個の穴を設ける場合において、前記第7発明の(イ)又は(ロ)のように構成された壁材を用いることにより、仕上げ用塗膜の塗材の一部が直接に基板に接着し、下地と仕上げ用塗膜との接合強度が特に良好である。
本発明の壁面施工方法は、上記した壁材を複数、隣合わせに配列・固定して下地を形成した後、下地の表面全体に連続した単一面の仕上げ塗膜を形成して、大壁に仕上げる方法である。
図1に示すように、壁材1は、方形のパネル板である基板2の表面に、基板2よりやや平面寸法の大きい方形の介装シ−ト3を貼着させたものである。基板2と介装シ−ト3とは、隣接する2辺(図1の上側辺と右側辺)の端縁を一致させて重ねられており、従って介装シ−ト3における他の隣接する2辺(図1の下側辺と左側辺)は基板2から張出して、それぞれ重ね代部4を形成している。
本実施例に係る壁材21では、図3に示すように、基板22の表面に貼着させた介装シ−ト23の重ね代部24の裏面において、粘着加工を施していない絶縁部27を一定の幅Yで設けている。この絶縁部27は、壁材21を目地部に一定の幅を持たせて隣合わせに配列・固定する際に、その目地部上に位置させるもので、幅Yは目地部の幅より少し大きく設定することが好ましい。
本実施例に係る壁材31では、図4に示すように、基板32の表面に貼着させた介装シ−ト33の重ね代部34には、複数個の穴37を設けている。そして、介装シ−ト33における重ね代部34側の2辺と対向する他の2辺である重ね部38においては、上記の複数個の穴37と対応する部位に(即ち、他の壁材31の重ね代部34が重ねられた場合に、その複数個の穴37がそれぞれ位置する部位に)、複数個の穴39を設けている。
本実施例に係る壁材41では、図5に示すように、基板42の表面に貼着させた介装シ−ト43が基板42とほぼ同じ平面サイズである。この介装シ−ト43を重ね代部44の張出し分だけ対角線方向にズラした状態で、基板上42に貼着させている。従って、基板42の表面の内、重ね代部44側の2辺と対向する他の2辺の部分である非貼着部45には介装シ−ト43が貼着されていない。そして、介装シ−ト43の重ね代部44には、複数個の穴46を設けている。
以下に、本発明の壁材を用いた壁面施工方法、及びこの方法により形成される壁構造の一例を説明する。
次に、実施例5における壁材aとして実施例2〜実施例4に係る各壁材を用いた場合における目地部52の詳細な構成を説明する。以下に説明する図8(a)〜図8(c)においては、介装シ−トの表/裏面に塗布した親和性塗料の図示を省略している。
2,22,32,42 基板
3,23,33,43 介装シ−ト
4,24.34,44 重ね代部
5 不織布
6,26 粘着加工部
7 親和性塗料
9 接着剤
27 絶縁部
37 穴
38 重ね部
39 穴
45 非貼着部
46 穴
51 胴縁
52 目地部
a 壁材
b 介装シ−ト
c 仕上げ塗膜
d 重ね代部
Claims (8)
- 連続した単一面の塗膜で仕上げる壁構造における仕上げ塗膜の下地形成用の壁材であって、基板とその表面に貼着した介装シ−トからなり、前記介装シ−トにおける隣接する2辺が基板から張出して重ね代部を形成していることを特徴とする壁材。
- 前記介装シ−トが網状体、編物、織布又は不織布からなることを特徴とする請求項1に記載の壁材。
- 前記介装シ−トの表面には仕上げ塗膜を形成する塗材に対して親和性の塗料を塗布した塗料層が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の壁材。
- 前記介装シ−トと基板とは接着剤によって固定され、かつ、介装シ−トの重ね代部の裏面には粘着加工が施されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の壁材。
- 前記介装シ−トの重ね代部の裏面の粘着加工部に剥離シート又は剥離テープを被覆したことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の壁材。
- 前記重ね代部の裏面には、重ね代部が基板から張出す基端線に沿って、粘着加工が施されていない絶縁部を一定の幅で設けたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の壁材。
- 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の壁材を複数、隣合わせに配列・固定して形成した下地の表面に、連続した単一面の仕上げ塗膜を形成した壁構造であって、
(1)各壁材の介装シートにおける隣接する2辺の重ね代部がそれぞれ隣合う壁材の端部表面を覆い、重ね代部裏面の粘着加工部が隣合う壁材の介装シート表面の塗料層に接着されており、
(2)隣合う壁材間の目地部に一定の幅を持たせている場合には、重ね代部の裏面に前記絶縁部を設けて、この絶縁部が目地部上に位置しており、
(3)下地の表面を形成する各介装シ−ト表面の塗料層と仕上げ塗膜が積層している、ことを特徴とする壁構造。 - 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の壁材を複数、隣合わせに配列・固定して下地を形成した後、下地の表面全体に連続した単一面の仕上げ塗膜を形成する方法であって、
(a)複数の壁材を配列・固定させるに当たり、介装シートにおける隣接する2辺の重ね代部をそれぞれ隣合う壁材の端部表面に重ね、重ね代部の粘着加工部を隣合う壁材の介装シート表面の塗料層に接着させ、
(b)仕上げ塗膜を形成するに当たり、下地の表面全体に介装シ−トの厚みより厚く仕上げ用塗材を塗布し、介装シ−ト表面の塗料層と接着させつつ仕上げ塗膜を形成する、ことを特徴とする壁面施工方法。
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