JP2007216511A - スクリーン印刷装置 - Google Patents
スクリーン印刷装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007216511A JP2007216511A JP2006039702A JP2006039702A JP2007216511A JP 2007216511 A JP2007216511 A JP 2007216511A JP 2006039702 A JP2006039702 A JP 2006039702A JP 2006039702 A JP2006039702 A JP 2006039702A JP 2007216511 A JP2007216511 A JP 2007216511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- support
- contact
- parallel
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
【課題】往路用及び復路用のスキージを両スキージのエッジ部分全体が印刷面と平行となる状態に容易にセットすることができ、安定した印刷結果を得ることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】往復移動するヘッドに、往路用及び復路用のスキージを保持するスキージホルダが基板支持面に対して平行な軸の回りに回動可能に支持されており、スキージホルダを回動させることにより、往路用及び復路用のスキージを切り替えて印刷を行うスクリーン印刷装置において、前記スキージホルダは、マスクシートに当接するスキージの当接部が、前記スキージホルダの回動軸と平行となるように支持するスキージ支持部と、一対のスキージそれぞれに対して別々に設けられスキージをスキージ支持部側に押圧するスキージ押圧部とを備えており、スキージ押圧部によりスキージをスキージの当接部が回動軸と平行になるように保持されるように構成する。
【選択図】図3
【解決手段】往復移動するヘッドに、往路用及び復路用のスキージを保持するスキージホルダが基板支持面に対して平行な軸の回りに回動可能に支持されており、スキージホルダを回動させることにより、往路用及び復路用のスキージを切り替えて印刷を行うスクリーン印刷装置において、前記スキージホルダは、マスクシートに当接するスキージの当接部が、前記スキージホルダの回動軸と平行となるように支持するスキージ支持部と、一対のスキージそれぞれに対して別々に設けられスキージをスキージ支持部側に押圧するスキージ押圧部とを備えており、スキージ押圧部によりスキージをスキージの当接部が回動軸と平行になるように保持されるように構成する。
【選択図】図3
Description
本発明は、プリント基板等の回路基板にクリーム半田等のペーストを塗布するスクリーン印刷装置に関するものである。
従来から、印刷ステージ上にセットした回路基板(以下、基板と称す)とマスクシートとを重ね合わせた状態で、マスクシート上に供給されるクリーム半田、導電ペースト等のペーストをスキージで拡張することにより、マスクシートに形成された開口(マスク開口)を介して基板上の所定位置にペーストを印刷(塗布)するようにしたスクリーン印刷装置(以下、印刷機と称す)が一般に知られている。
例えば、下記特許文献1に示された印刷機では、マスクシートに沿って往復移動可能なヘッドに、往路用及び復路用の一対のスキージを保持するスキージホルダが回動可能に支持されており、それぞれのスキージをマスクシートに当接させて印刷を行うものである。具体的には、ヘッドが往路方向に移動する場合には、スキージホルダを回動させて、一方のスキージを下方に傾けた状態に保持して移動させ、ヘッドが復路方向に移動する場合には同様に他方のスキージを下方に傾けた状態に保持して移動させる。これにより、スキージのエッジ部分がマスクシートに当接した状態で移動するため、マスクシート上のペーストがこのエッジ部分で掻き取られるとともに開口内にペーストが押し込まれることによって印刷が行われる。
特開平10−323964号公報
このような印刷機では、良好な印刷結果を得るために、ヘッドの往路移動時及び復路移動時において、往路用スキージ及び復路用スキージをそれぞれ長手方向に亘ってマスクシート(印刷面)に当接させる必要がある。すなわち、スキージホルダを回動させて、往動時には往動用スキージのエッジ部分がマスクシートに対して平行になり、復動時には復動用スキージのエッジ部分がマスクシートに対して平行になるように、それぞれのスキージがスキージホルダにセットされている必要がある。
しかし、上記特許文献1に示された印刷機では、スキージがスキージホルダによって挟持されているのみであり、このような単に挟み込む構成では、スキージのエッジ部分がマスクシートに対して平行となる状態でセットするのは困難である。また、両スキージを共に挟み込んで保持する構成では、両スキージのエッジ部分が同時にマスクシートに対して平行となる状態に調整してセットするのは困難である。
本発明は、往路用及び復路用の両スキージをスキージのエッジ部分全体が印刷面に対して平行となる状態で容易にセットすることができ、安定した印刷結果を得ることができる印刷装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるスクリーン印刷装置は、搬入される基板と重ね合わされるマスクシートに沿って相対的に往復移動するヘッドに、往路用及び復路用の一対のスキージを保持するスキージホルダが、印刷時において前記基板を支持する基板支持部の基板支持面に対して平行な軸の回りに回動可能となるように支持されており、前記スキージホルダを回動させることにより、前記往路用及び復路用のスキージを切り替えて印刷を行うスクリーン印刷装置において、前記スキージホルダは、マスクシートに当接するスキージの当接部が、前記スキージホルダの回動軸と平行となるように支持するスキージ支持部と、前記一対のスキージそれぞれに対して別々に設けられ前記スキージを前記スキージ支持部側に押圧するスキージ押圧部と、を備えており、前記スキージ押圧部がスキージをスキージ支持部側に突き当てた状態で押圧することにより、前記スキージの当接部が前記回動軸と平行に保持されるように構成されていることを特徴としている。
このスクリーン印刷装置によれば、印刷時には、基板支持部に支持された基板がマスクシート(印刷面)に重ね合わされ、マスクシートと基板支持部の基板支持面とが平行となり、スキージホルダは、この基板支持面に対して平行な軸の回りに回動可能となるように支持されている。そして、このスキージホルダは、スキージの当接部(エッジ部分)がスキージホルダの回動軸と平行となるように支持するスキージ支持部を有しているため、前記スキージをスキージ支持部側に突き当てた状態で押圧することにより、前記スキージは、前記スキージのエッジ部分が前記回動軸と平行となる状態でセットされる。したがって、スキージがスキージホルダにセットされることにより、スキージのエッジ部分は印刷面と平行に保持されるため、安定した印刷結果を得ることができる。また、往路用及び復路用の一対のスキージそれぞれに対してスキージ押圧部を別々に備えているため、他方のスキージの取付け状態を変えることなく、一方のスキージに対して取付け状態の調整を行うことができる。したがって、スキージ取り付け作業により、両スキージを容易にスキージのエッジ部分が印刷面と平行となるようにセットすることができるため、印刷状態を安定させることが可能となる。
また、前記スキージ支持部は、前記スキージ押圧部よりも径方向外側に配置され、このスキージ押圧部は、回動中心位置側から前記スキージ支持部側に押圧するように構成されていることが好ましい。
この構成によれば、スキージが前記スキージ押圧部により前記当接面に突き当てられた状態で挟持されることにより、スキージホルダの回動軸中心位置からスキージのエッジ部分が所定距離離れた位置に保持される。したがって、印刷時におけるスキージホルダの回動角度とスキージの掻き取り角度とが一定の関係となり、厚みの異なるスキージをセットした場合であっても安定した印刷結果を得ることができる。
前記スキージの具体的な態様として、ウレタンゴム製のスキージを用いてもよい。
前記スキージ押圧部は、ネジ部材とスキージに当接する押圧片とを有しており、このネジ部材を締め付けることにより前記ネジ部材が前記押圧片を押圧し、この押圧片とスキージ支持部とで、前記スキージを挟持するように構成としてもよい。
この構成によれば、ネジ部材を用いることにより容易な構成でスキージを保持することができる。
また、前記スキージ支持部の具体的な様態としては、前記スキージ支持部は、前記回動軸の軸方向に延びるとともにスキージの長手方向に延びる側面に当接する当接支持面を有しており、この当接支持面に前記スキージの側面を突き当てた状態で押圧することにより、前記スキージの当接部が前記回動軸と平行に保持されるように構成されているのが好ましい。
本発明のスクリーン印刷装置によれば、往路用及び復路用の両スキージをスキージのエッジ部分全体が印刷面に対して平行となる状態に容易にセットすることができ、安定した印刷結果を得ることができる。
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1及び図2は、本発明の一実施形態によるスクリーン印刷装置の全体構成を示した図であり、図3及び図4は、図1に示したスクリーン印刷装置のヘッド部分の構成を示した図である。まず、図1及び図2を参照して、本発明の一実施形態によるスクリーン印刷装置の全体構成について説明する。
図1および図2に示すように、スクリーン印刷装置の基台1上には、搬入用コンベア2
aと搬出用コンベア2bとが印刷ステージ3を挟んで配設されており、プリント基板W(以下、基板Wと略す)が搬入用コンベア2aにより印刷ステージ3に搬入され、ここで印刷処理を施された後、搬出用コンベア2bにより搬出されるように構成されている。
aと搬出用コンベア2bとが印刷ステージ3を挟んで配設されており、プリント基板W(以下、基板Wと略す)が搬入用コンベア2aにより印刷ステージ3に搬入され、ここで印刷処理を施された後、搬出用コンベア2bにより搬出されるように構成されている。
なお、以下の説明では、これらコンベア2aおよび2bによる基板Wの搬送方向をX軸方向、これと水平面上で直交する方向をY軸方向、X軸およびY軸方向の双方に直交する方向をZ軸方向として説明を進めるものとする。
印刷ステージ3には4軸ユニット10が配設されている。
この4軸ユニット10は、基板Wを支持して後述するマスクシートMに対してその下側から位置決めするもので、搬入用コンベア2aにより搬入された基板Wを水平に、かつ、X軸、Y軸、Z軸およびR軸(Z軸回りの回転)方向に変位可能に支持するものである。
すなわち、この4軸ユニット10は、上記基台1上に固定される固定テーブル11と、この固定テーブル11に対して相対的にX軸方向に移動可能に支持されてサーボモータにより駆動されるY軸テーブル12と、このY軸テーブル12上に対して相対的にX軸方向に移動可能に設けられてサーボモータにより駆動されるX軸テーブル13と、このX軸テーブル13に対して相対的に回転可能に設けられてサーボモータにより駆動されるR軸テーブル14と、このR軸テーブル14に対して昇降可能に設けられてサーボモータにより駆動される昇降テーブル15とを階層的に備えている。そして、この昇降テーブル15に設けられた基板支持ユニット16により基板Wを支持することにより、各テーブル12、13、14および15の駆動に応じて基板WをX軸、Y軸、Z軸およびR軸(Z軸回りの回転)方向の任意の位置に移動し得るようになっている。
基板支持ユニット16は、Z軸方向に動作可能な複数の支持ピン17aを備え、昇降テーブル15に対して昇降可能に取り付けられ、基板Wを直接支持する基板支持部17と、昇降テーブル15に取り付けられ基板WをY軸方向両側からクランプするクランプ機構18とから構成されている。基板支持部17は、Z軸方向上向きに延びる複数の支持ピン17aを有している。そして、これら支持ピン17aの先端部分は、同一高さに設定されており、この先端部分で基板Wを下面側から支持するようになっている。すなわち、基板支持部17は、支持ピン17aの先端部分により形成される基板支持面を有している。クランプ機構18は、昇降テーブル15に連結固定される固定部18aと、固定部18aに対してY軸方向に可動とされる可動部18bとから構成され、固定部18aと可動部18bとの上端部には、対となって基板Wを搬入搬出するコンベアベルトがそれぞれ取り付けられている。可動部18bは、基板WのY軸方向寸法に対応して位置調整される。搬入用コンベア2aからクランプ機構18のコンベアベルト上に基板Wが搬入されると基板支持部17の各支持ピン17aが突出して基板Wをその下面側から支持するとともにクランプ機構18により基板WをY軸方向両側からクランプし、これにより、基板Wを基板支持ユニット16に対して位置決め状態で固定するようになっている。
印刷ステージ3の上方にはマスクシートMが張設されており、このマスクシートMの上方に、該シートM上に供給されるクリーム半田や導電ペーストなどのペーストを拡張するスキージ52を備えた印刷用ヘッド30が配設されている。
ヘッド30は、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能に支持されており、サーボモータにより駆動されるようになっている。すなわち、マスクシートMの上方にはY軸方向に延びる一対の固定レール7が設けられ、これら固定レール7に対してヘッド支持部材5が横架されるとともに、サーボモータにより駆動されるボールネジ(図示せず)に対してこの支持部材5が連結されている。また、ヘッド30は、支持部材5に設けられたZ軸方向の固定レール22に装着されるとともにサーボモータ23により回転駆動されるボールネジ24に連結されている。これにより、サーボモータ23などの駆動によりヘッド30が支持部材5と一体的にY軸方向に移動するとともに、支持部材5に対してヘッド30がZ軸方向に昇降するようになっている。
図3、4は、ヘッド30の具体的な構成を示しており、図3はその斜視図、図4はその側面図である。
前記ヘッド30は、アルミ等から構成されるメインフレーム31(以下、単にフレーム31という)を有している。このフレーム31の下側にはスライド支柱32を介して支持板34がZ軸方向に変位可能に連結され、この支持板34とフレーム31との間にロードセル等の圧力センサ36が介設されている。そして、この支持板34に対してサブフレーム38がY軸と平行な軸回りに揺動自在に支持されている。詳しくは、支持板34の下部(下面)に一対の垂下部34aが設けられ、これら垂下部34aに亘ってY軸方向に延びる第1支持軸37がベアリング等を介して回動自在に支持され、この第1支持軸37に対してサブフレーム38が装着されている。これにより当該フレーム38がY軸と平行な軸回りに揺動自在に支持されている。したがって、フレーム38が第1支持軸37により揺動することにより、フレーム38に支持される後述する第2支持軸は、印刷時において、基板支持部17の基板支持面に対して平行となるようになっている。
サブフレーム38には、ユニット組付部40が回動可能に支持されるとともに、このユニット組付部40を駆動する駆動機構が搭載されている。
ユニット組付部40はX軸方向に細長い長方形の板状部材であって、その長手方向途
中部分に突設された一対の連結部40aを介してサブフレーム38に回動可能に支持されている。詳しくは、前記サブフレーム38にX軸方向に延びる第2支持軸41がベアリング等を介して回動可能に支持され、この第2支持軸41の両端部位にそれぞれユニット組付部40の前記連結部40aが固定されている。これによってサブフレーム38に対してユニット組付部40が揺動自在に支持されている。
中部分に突設された一対の連結部40aを介してサブフレーム38に回動可能に支持されている。詳しくは、前記サブフレーム38にX軸方向に延びる第2支持軸41がベアリング等を介して回動可能に支持され、この第2支持軸41の両端部位にそれぞれユニット組付部40の前記連結部40aが固定されている。これによってサブフレーム38に対してユニット組付部40が揺動自在に支持されている。
なお、サブフレーム38にはギアボックス42が一体に組付けられており、第2支持軸41のうちその一端(図3の左側の端部)がこのギアボックス42を貫通して外側に突出している。従って、ユニット組付部40の各連結部40aはサブフレーム38およびギアボックス42の両側で第2支持軸41に対して固定されている。
第2支持軸41のうちギアボックス42内に挿入されている部分には伝動ギア(図示省略)が固定され、この伝動ギアがギアボックス42内に支持されたアイドルギア(図示省略)に噛合している。そして、サブフレーム38の後側の部分であってギアボックス42の側面部分に駆動源としてのサーボモータ44が固定され、このモータ44の出力軸が前記ギアボックス42内に挿入されるとともに当該部分に前記アイドルギアに噛合する駆動ギア(図示省略)が装着されている。これによりサーボモータ44が作動すると、その回転駆動力が各ギアを介して第2支持軸41に伝達され、その結果、ユニット組付部40が第2支持軸41回りに回転駆動されるようになっている。つまり、これらサーボモータ44、上記各ギアおよび第2支持軸41等によりユニット組付部40の上記駆動機構が構成されている。
ユニット組付部40には、スキージユニット50が着脱自在に組付けられている。ここで、図5はスキージユニット50の端部における分解斜視図であり、図6は、図5のA−A断面における側面図である。このスキージユニット50は、スキージ52とこれを保持するスキージホルダ54とから構成されており、このスキージホルダ54は、ユニット本体部55と、スキージ支持部56と、スキージ押圧部57とを備えている。また、このスキージユニット50は、スキージホルダ54のユニット本体部55に設けられた一対のねじ軸(不図示)をユニット組付部40に形成される案内溝に通し、さらにスキージホルダ54をユニット組付部40に重ね合わせた状態で、前記各ねじ軸にナット部材53(図3参照)が螺合装着されることにより、ユニット組付部40に対して固定されている。
前記スキージ52は、例えばウレタンゴムからなる棒状部材である。スキージホルダ54には、X軸方向に延びるとともに、前記スキージホルダ54に重ね合わされた状態で、Y軸方向に所定間隔で2本のスキージ52が固定されている。これらのスキージ52は、ヘッド30の往動時に使用される往路用スキージ52と、ヘッド30の復動時に使用される復路用スキージ52であり、共にその断面がほぼ正方形を有している。これらのスキージ52は、印刷時にはヘッド30の進行方向に対して前傾する姿勢で使用され、それぞれのスキージ52のY軸方向端部、すなわち、エッジ部分52a(本実施形態におけるスキージの当接部)でマスクシートM上のペーストを掻き取るようになっている。また、このエッジ部分52aの反対側に位置するスキージ52の側面52cは、本実施形態ではエッジ部分52aと平行をなすように形成されている。
ユニット本体部55は、ユニット組付部40とスキージ支持部56とを連結するためのものであり、両側面(Y軸方向側面)に切欠部55aが形成された断面略T字状の棒状部材である。そして、このユニット本体部55には、Z方向に貫通する挿通孔55bがX軸方向に所定個所形成されており、ボルト58がこの挿通孔55bを挿通してスキージ支持部56と螺合することによりユニット本体部55とスキージ支持部56とが当接した状態で固定されている。また、ユニット本体部55には、Z軸方向に貫通する一対のピン孔55cがX軸方向に沿って所定個所に形成されている。このピン孔55cは、ピンが挿通することにより、このピンが後述するスキージ押圧片57aに嵌合することによりスキージ押圧片57aを位置決めできるようになっている。
また、スキージ支持部56は、スキージ52のエッジ部分52aがスキージ52の長手方向に亘って第2支持軸41と平行となる状態で、それぞれのスキージ52を支持するとともに、スキージ52をユニット組付部40の回動中心位置C(第2支持軸41の中心位置)から所定距離離れた位置に支持するためのものである。このスキージ支持部56は、Y軸方向に直交する当接支持面56cを有しており、その底面側から両側方(Y軸方向)に延びる延長部56aを有している。そして、この延長部56aにZ軸方向と直交する当接面56bが形成されている。前記当接支持面56cは、スキージ52の側面52cを当接させる面であり、第2支持軸41の軸方向に延びる形状を有している。そして、この当接支持面56cの延びる方向と第2支持軸41の軸方向とが平行をなすように形成されている。したがって、前記当接支持面56cにスキージ52の側面52cを当接させると、スキージ52の側面52cとスキージ52のエッジ部分52aとが平行をなすように形成されているため、スキージ52のエッジ部分52aと第2支持軸41とが平行となる状態でスキージ52が支持されるようになっている。また、前記当接面56bは、ユニット組付部40の回動中心位置Cから所定距離離れた位置に形成されており、両当接面56bは、Z軸方向において同一高さで、スキージホルダ54の長手方向に沿って形成されている。この当接面56bにスキージ52の下面52bが当接することによって、スキージ52は、回動中心位置Cから所定距離離れた位置に支持されるようになっている。
スキージ押圧部57は、スキージ52をスキージ支持部56側に押圧するためのものである。このスキージ押圧部57は、断面略L字状の板状部材からなるスキージ押圧片57aとネジ部材57bとで構成されている。具体的には、ユニット本体部55にはZ軸方向に貫通する一対のねじ溝55dがX軸方向に沿って所定個所形成されており、これらのねじ溝55dにネジ部材57bを螺合させ、ネジ部材57bを回転させることにより、そのネジ部材57bの先端部分がマスクシート側(切欠部55a側)に突出するようになっている。そして、このネジ部材57bの先端部分がスキージ押圧片57aの上面を押圧することにより、スキージ52が押圧されるようになっている。
このように、スキージ52は、スキージ押圧部57により押圧されると、スキージ支持部56の当接面56b及び当接支持面56cに突き当てられた状態で、前記スキージ押圧片57aとスキージ支持部56の当接面56bとで挟持されるようになっている。このように、スキージ52がスキージホルダ54にセットされた状態では、スキージ52のエッジ部分52aは、第2支持軸41と平行となるように支持されるとともに、ユニット組付部40の回動中心位置Cに対して、所定の位置関係に保持されることになる。
すなわち、これらユニット組付部40、ユニット本体部55及びスキージ支持部56(スキージホルダ54)は、ナット部材53、およびボルト58により、それぞれが当接した状態で固定されているため、これらは一体的に回動中心位置Cを回動中心として回動可能であるとともに、前記スキージ支持部56の当接面56bとユニット組付部40の回動中心位置Cとは、所定の位置関係が保たれる。したがって、スキージ52のエッジ部分52aは、回動中心位置Cとの関係において所定の位置関係に保持されるようになっている。
図3〜5に示すように、スキージホルダ54の長手方向両端には、横漏れ防止板70がそれぞれ設けられており、印刷作業時には、スキージ52外側(X軸方向外側)へのペーストの流動(漏れ)をこの横漏れ防止板70により防止するようになっている。
横漏れ防止板70は、中心線L(図4に示す)を境に基端部から先端部(図4では上部から下部)に向って互いに接近する対称な摺接面71a,71bを有した厚みのあるホームベース型をした樹脂材料からなる部材で、中心線L上であってその上下中央部分を支点としてスキージホルダ54の端面に揺動可能(X軸方向と平行な軸回りに回転可能)に組付けられている。
詳しく説明すると、スキージホルダ54の長手方向両端面には、鍔80aを有するカラー80がボルト部材82により枢着されることにより前記カラー80がボルト軸(X軸)回りに回転自在に設けられている。
また、スキージホルダ54の長手方向両端には、それぞれ前記横漏れ防止板70の揺動範囲を規制するための規制板84が取付けられている。この規制板84は、スキージホルダ54の端面から外側に突出して前記横漏れ防止板70の凹部72に介入しており、横漏れ防止板70が一定量だけ揺動すると凹部72の内側面72a,72bにこの規制板84が当接してその揺動を規制するように構成されている。
次に、上記のように構成された印刷装置の動作について説明する。
この印刷装置において、事前にスキージ52の取付作業が行われる。まず、一方のスキージ52をスキージホルダ54におけるスキージ支持部56の当接面56b及び当接支持面56cにスキージ52を当接させつつ、スキージ52の上面とユニット本体部55の切欠部55aとで形成された隙間にスキージ押圧片57aを挿入し、この状態でユニット本体部55のネジ穴にネジ部材57bを螺合させ、スキージ押圧片57aの上面に当接するまでネジ部材57bを締め付けていく。そして、さらに締め付けることによってスキージ押圧片57aでスキージ52を押圧し、スキージ52をスキージ支持部56の当接面56b及び当接支持面56cに突き当てた状態で固定する。同様にして他方のスキージ52をスキージホルダ54に固定する。これにより、スキージ52は、スキージ52のエッジ部分52aが第2支持軸41と平行となるように保持されるとともに、ユニット組付部40の回動中心位置と所定の位置関係が保たれた状態で固定される。すなわち、第2支持軸41は基板支持面と平行となるように設けられているため、スキージ52のエッジ部分52aも基板支持面に対して平行となる。
次に、印刷作業が開始されると、まず、マスクシートMに対してその下側から基板Wが重装されることにより、マスクシートMは基板支持面に対して平行となる。そして、ヘッド30が所定の印刷開始位置の上方に配置されるとともに、前記ユニット組付部40の回動動作によりスキージ52が進行方向に向かって前傾した状態にセットされる。例えば図4においてヘッド30が右方に移動する場合には、同図中に実線で示すようにスキージ52が進行方向に向って右方に前傾した状態にセットされる。このとき、スキージ52は印刷作業時の往動時の所定のアタック角度に設定される。なお、アタック角度とは、マスクシートMに対するスキージ52の接触角度、つまりスキージ52をマスクシートMに接触させてペーストの掻き取り作業を行う際のマスクシートMに対するスキージ52の傾き角度である。
次いで、ヘッド30が下降し、マスクシートM上の接触ポイントに一方側(往路用)のスキージ52の掻き取り面が当接する高さ位置にスキージ52がセットされる。このとき、前記圧力センサ36による検出値に基づいてヘッド30が駆動制御されることにより予め設定された圧力でマスクシートMに対してスキージ52が圧接される。
なお、このようにマスクシートMに接触する高さ位置にスキージ52がセットされるとスキージ52の掻き取り面と共に横漏れ防止板70がマスクシートMに当接し、摺接面71a又は71b(同図では摺接面71a)全体がマスクシートMに密着するように、スキージ52のアタック角度に応じて横漏れ防止板70が回転することとなる。
こうしてスキージ52が所定の接触ポイントに圧接されると、図外の供給装置によりマスクシートM上にペーストが供給され、その後、ヘッド30がY軸方向に移動(往動)することにより、マスクシートM上のペーストがスキージ52により拡張されつつマスクシートMの開口部を介して基板W上に塗布(印刷)される。このとき、スキージ52のエッジ部分52aは、マスクシートM(基板支持面)に対して平行に保持されているため、エッジ部分52a全体がマスクシートMに当接し印刷状態は良好となる。なお、横漏れ防止板70によりペーストの横漏れが防止されることにより、ペーストの拡張作業が適切に進められることとなる。
スキージ52が終端位置に到達すると、ヘッド30の上昇およびユニット組付部40の反転駆動により、図4の二点鎖線に示すようにスキージ52の傾き方向が切換えられるとともに、基板Wの離版、基板Wの入れ替え、およびマスクシートMに対する基板Wの重装が順次行われる。そして、上記と同様にしてスキージ52が復動時のアタック角度に設定され、他方側(復路用)のスキージ52がマスクシートM上に圧接された後、ヘッド30がY軸方向に移動し、この移動(復動)により、マスクシートM上のペーストがスキージ52により拡張される。この際、横漏れ防止板70のうち他方側の摺接面71a又は71b、すなわち往動時とは異なる側の摺動面を介して横漏れ防止板70がマスクシートMに圧接することにより、往動時と同様にペーストの横漏れが防止されることとなる。
以後、このようにユニット組付部40を駆動させてスキージ52の向きを反転させながらマスクシートMに沿ってスキージ52が往復移動することにより、マスクシートMに形成された開口部を介して順次基板Wにペーストが塗布(印刷)されることとなる。
ここで、スキージ52の消耗等によりスキージ52を交換する場合には、スキージ押圧片57aを固定しているネジ部材57bを緩めて固定されていたスキージ52を取り外す。そして、新しいスキージ52を上述の要領で取り付ける。すなわち、新しいスキージ52をスキージ支持部56の当接面56b及び当接支持面56cに突き当て固定することにより、スキージ52のエッジ部分52aが第2支持軸41と平行となる状態でスキージ52がセットされるとともに、このスキージ52のエッジ部分52aとユニット組付部40とは所定の位置関係に保った状態で固定される。
このように、本実施形態における印刷装置によれば、スキージ52の取付作業において、スキージ52をスキージ支持部56の当接面56bに突き当てるようにスキージ押圧片57aで押圧することにより、スキージ52のエッジ部分52aとユニット組付部40の中心位置とが所定の位置関係を保った状態で固定される。したがって、スキージ52を交換する場合、あるいは、スキージ52の個体差等により厚さ寸法にばらつきのあるスキージ52を取り付けた場合であっても、スキージ52のエッジ部分52aとユニット組付部40の中心位置とが所定の位置関係に保たれる。例えば、金属製スキージよりも変形量の多きいウレタンゴム製のスキージ52を用いた場合であっても、スキージ52のエッジ部分52aとユニット組付部40の中心位置とが所定の位置関係に保つことができる。したがって、印刷時においてスキージホルダ54を回動させた場合であってもスキージ52のアタック角度は一定となり、安定した印刷結果を得ることができる。
また、両スキージ52それぞれに対して独立したスキージ押圧部57で固定するため、仮に一方側のスキージ52の取付け状態が良好でない状態で固定された場合には、その一方側のスキージ52のネジ部材57bを緩めてスキージ52の固定を調整することができる。したがって、他方側のスキージ52の取付け状態に影響を与えることなく、一方側のスキージ52を当接面56bに突き当てた状態に調整して取り付けることができる。
なお、上記実施形態では、ユニット組付部40、ユニット本体部55及びスキージ支持部56を別体に形成しボルト等で連結して一体的に構成した例について説明したが、これらを一部材で一体形成したものであってもよい。この場合には、これらの組み付け精度の影響を受けず、ユニット組付部40の回動中心位置とスキージ52の掻き取り面との位置関係の精度をさらに安定させることができる。
また、上記実施形態では、スキージ支持部56について両スキージ52を一部材で支持するものについて説明したが、それぞれのスキージ52に対して別々に設けたものであってもよい。
また、上記実施形態では、スキージ支持部56の当接面56bをそれぞれZ軸方向において同じ高さ位置に設ける例について説明したが、Z軸方向に異なる位置に設けたものであってもよい。なお、同じ高さ位置に構成することで、ヘッドの往動時、復動時において、スキージ52のエッジ部分52aの位置合わせ等における演算処理を簡便化することができる。
また、上記実施形態では、スキージ押圧片57aを上方からネジ部材57bで押圧する例について説明したが、スキージ支持部56にZ軸方向に貫通する一対の貫通孔を設け、この貫通孔にスキージ支持部56の下面側からボルト部材を挿通させてスキージ押圧片57aと螺合させて、このボルト部材を回転させることによりスキージ押圧片57aがスキージ52を押圧する構成としてもよい。
また、上記実施形態では、基板支持面を複数の支持ピン17aの先端部分で形成されている例について説明したが、基板支持部17に、基板Wの下面の一部又は全部を支持する平面状のプレートを有する構成とし、このプレートを基板支持面としてもよい。
また、別の実施形態として、図7に示すものが例として挙げられる。具体的には、ユニット組付部40に取り付けられるユニット本体部55(スキージ支持部56に相当)は、Y軸方向に直交する当接支持面56cを有しており、左右方向(Y軸方向)に突出する突出部59を有している。そして、この突出部59には、Z軸方向に直交するとともにスキージ52を当接させる当接面56bが形成されている。前記当接支持面56cは、スキージ52の側面52cを当接させる面であり、第2支持軸41(軸中心位置C)の軸方向に延び、この当接支持面56cの延びる方向と第2支持軸41の軸方向とが平行をなすように形成されている。したがって、前記当接支持面56cにスキージ52の側面52cを当接させると、スキージ52の側面52cとスキージ52のエッジ部分52aとが平行をなすように形成されていることにより、スキージ52のエッジ部分52aと第2支持軸41とが平行になるように支持されるようになっている。
また、ユニット本体部55にはZ軸方向に挿通されるボルト部材60がY軸方向に並んで設けられており、それぞれのボルト部材60の先端部分には、上下方向に移動可能なスキージ押圧部57が螺合することによって連結されている。これにより、ボルト部材60を締めるとスキージ押圧部57が上昇することによりスキージ52を当接面56b側に押圧することができるようになっている。すなわち、スキージ押圧部57が上昇することによりスキージ52を当接面56b側に突き当ててスキージ押圧部57とスキージ支持部56とによってスキージ52を挟持できるようになっている。
このようなスキージホルダ54を用いた場合であっても、スキージ52を当接面56b及び当接支持面56cに突き当てて挟持することにより、スキージ52は、スキージ52のエッジ部分52aが第2支持軸41と平行となる状態で支持される。また、スキージ52を回動中心位置C(第2支持軸41の中心位置)に対して所定の位置関係に保持することができる。そして、両スキージ52それぞれに対して独立してスキージ押圧部57を調整することにより、他方側のスキージ52の取付け状態に影響を与えることなく、スキージ52のエッジ部分52aと回動中心位置Cとを所定の位置関係に固定することができる。
なお、上記実施形態では、当接支持面56cが第2支持軸41の軸方向に延び、第2支持軸41と平行をなすように形成されている場合について説明したが、当接支持面56cが第2支持軸41に対して所定の角度を有しており、この当接支持面56cに対応する側面52cを有するスキージ52を用いるものであってもよい。
例えば、前記当接支持面56cが第2支持軸41に対して角度αを有する場合には、この当接支持面56cに当接するスキージ52の側面52cがエッジ部分52aに対して角度−α(第2支持軸41に対して当接支持面56cがなす角度αの逆向きの角度)を有するスキージ52を用意し、このスキージ52をスキージ支持部56にセットすれば、スキージ52の側面52c(角度−α)と当接支持面56c(角度α)とが対応することにより、スキージ52のエッジ部分52aは、第2支持軸41と平行な状態となり、安定した印刷結果を得ることができる。
30 ヘッド
40 ユニット組付部
50 スキージユニット
52 スキージ
54 スキージホルダ
55 ユニット本体部
56 スキージ支持部
57 スキージ押圧部
M マスクシート
40 ユニット組付部
50 スキージユニット
52 スキージ
54 スキージホルダ
55 ユニット本体部
56 スキージ支持部
57 スキージ押圧部
M マスクシート
Claims (5)
- 搬入される基板と重ね合わされるマスクシートに沿って相対的に往復移動するヘッドに、往路用及び復路用の一対のスキージを保持するスキージホルダが、印刷時において前記基板を支持する基板支持部の基板支持面に対して平行な軸の回りに回動可能となるように支持されており、前記スキージホルダを回動させることにより、前記往路用及び復路用のスキージを切り替えて印刷を行うスクリーン印刷装置において、
前記スキージホルダは、
マスクシートに当接するスキージの当接部が、前記スキージホルダの回動軸と平行となるように支持するスキージ支持部と、
前記一対のスキージそれぞれに対して別々に設けられ前記スキージを前記スキージ支持部側に押圧するスキージ押圧部と、
を備えており、
前記スキージ押圧部がスキージをスキージ支持部側に突き当てた状態で押圧することにより、前記スキージの当接部が前記回動軸と平行に保持されるように構成されていることを特徴とするスクリーン印刷装置。 - 前記スキージ支持部は、前記スキージ押圧部よりも径方向外側に配置され、このスキージ押圧部は、回動中心位置側から前記スキージ支持部側に押圧するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のスクリーン印刷装置。
- 前記スキージは、ウレタンゴム製としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のスクリーン印刷装置。
- 前記スキージ押圧部は、ネジ部材とスキージに当接する押圧片とを有しており、このネジ部材を締め付けることにより前記ネジ部材が前記押圧片を押圧し、この押圧片とスキージ支持部の当接面とで、前記スキージを挟持するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載のスクリーン印刷装置。
- 前記スキージ支持部は、前記回動軸の軸方向に延びるとともにスキージの長手方向に延びる側面に当接する当接支持面を有しており、この当接支持面に前記スキージの側面を突き当てた状態で押圧することにより、前記スキージの当接部が前記回動軸と平行に保持されるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクリーン印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006039702A JP2007216511A (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | スクリーン印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006039702A JP2007216511A (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | スクリーン印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007216511A true JP2007216511A (ja) | 2007-08-30 |
Family
ID=38494287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006039702A Pending JP2007216511A (ja) | 2006-02-16 | 2006-02-16 | スクリーン印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007216511A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010125684A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Panasonic Corp | スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 |
JP2010149367A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Nbc Meshtec Inc | 高精度スクリーン印刷機及びその印刷方法 |
KR200463702Y1 (ko) | 2008-02-27 | 2012-11-20 | 세크론 주식회사 | 스크린 프린터의 스퀴지장치 |
CN103350557A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-10-16 | 昆山金利表面材料应用科技股份有限公司 | 铲雪式印刷座 |
-
2006
- 2006-02-16 JP JP2006039702A patent/JP2007216511A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200463702Y1 (ko) | 2008-02-27 | 2012-11-20 | 세크론 주식회사 | 스크린 프린터의 스퀴지장치 |
JP2010125684A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Panasonic Corp | スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法 |
JP2010149367A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Nbc Meshtec Inc | 高精度スクリーン印刷機及びその印刷方法 |
CN103350557A (zh) * | 2013-07-29 | 2013-10-16 | 昆山金利表面材料应用科技股份有限公司 | 铲雪式印刷座 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050263017A1 (en) | Cantilever type screen-printing machine with double platform | |
JP6833865B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP2007190713A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4644021B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP2013121693A (ja) | 印刷方法および印刷装置 | |
JP2007216511A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4699183B2 (ja) | 横漏れ防止板の取付け構造、およびスクリーン印刷装置 | |
JP4627238B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP2007098625A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4763467B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4657804B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP2006315291A (ja) | スキージの角度制御方法およびスクリーン印刷装置 | |
JP4675658B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
WO2017145280A1 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP6823429B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP6892560B2 (ja) | クランプレールユニット | |
JP7198984B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4987541B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4566810B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4437723B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
WO2017216948A1 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4694339B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP2007015365A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP7216733B2 (ja) | ステンシルプリンターのためのエッジ係止アセンブリ | |
JP4994694B2 (ja) | スクリーン印刷装置 |