JP2007215407A - セラミド類含有食品及び内服剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されたセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤を提供する。
【解決手段】前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有食品、及び前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有内服剤である。
【選択図】なし
【解決手段】前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有食品、及び前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有内服剤である。
【選択図】なし
Description
本発明は、セラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤に関し、さらに詳しくは、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されたセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤に関する。
セラミドは、長鎖スフィンゴシン塩基と長鎖脂肪酸が酸アミド結合した両親媒性分子種であり、皮膚最外層を覆う角層細胞間脂質の主成分として特異的に存在し、皮膚本来がもつ生体と外界とのバリアー膜としての機能維持に重要な役割を果たしている。このようなセラミド類を外用剤又は化粧料に配合して皮膚に適用すると、保温効果の向上や、肌荒れの予防又は改善に有効であることが広く知られている。
一方、セラミドを食品として摂取することにより、肌の保湿効果が高まることが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
また、特許文献1には、セラミドを有効成分として含有する健康食品が、美容効果、美肌効果を有することが記載されている。さらに、特許文献2及び3には、セラミド又はスフィンゴ糖脂質を含有する食品又は治療剤を経口摂取することにより、アトピー性皮膚炎が改善又は治療されることが記載されている。
また、特許文献1には、セラミドを有効成分として含有する健康食品が、美容効果、美肌効果を有することが記載されている。さらに、特許文献2及び3には、セラミド又はスフィンゴ糖脂質を含有する食品又は治療剤を経口摂取することにより、アトピー性皮膚炎が改善又は治療されることが記載されている。
しかしながら、セラミド類を含有する健康食品等の食品を経口摂取した際の味についての知見は報告されていない。セラミド類は、苦味、渋味、えぐみが著しく強い。したがって、これまでセラミド類含有食品は、苦味、渋味、えぐみの知覚器官である舌に直接触れないように、カプセル錠や、糖衣錠とすることで、苦味、渋味、えぐみを和らげる、あるいは感じにくくする工夫が採られている。しかし、コーティングしていないチュアブル錠や一般的な食品とした場合に顕著に出現する、苦味、渋味、えぐみに対する改善手段は、これまで報告されていない。
Fragrance Journal,23(1),81−89(1995)
特開平11−113530号公報
特開2002−138037号公報
特開2003−231640号公報
本発明は、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されたセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤を提供することを目的とする。
本発明者らは、セラミド類を含有する食品及び内服剤において、前甘味剤と後甘味剤とを併用することにより、大量の甘味剤を用いることなく、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみを改善できることを見出した。さらに、前甘味剤及び後甘味剤に加えて、有機酸を、さらに香料を併用することで、苦味、渋味、えぐみをより改善できる上、さらに食べ易い味にできることを見出した。
すなわち、本発明は、
(1)前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有食品、及び
(2)前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有内服剤、
を提供する。
すなわち、本発明は、
(1)前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有食品、及び
(2)前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有内服剤、
を提供する。
本発明によれば、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されたセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤を提供することができる。
本発明のセラミド含有食品及びセラミド含有内服剤において用いるセラミド類としては、特に制限されず、例えば特開平8−119847号公報、Fragrance Journal,27(10),9(1999)に記載のセラミド類、特開2001−158736号公報に記載のスフィンゴシン骨格を有する化合物、糖セラミド、スフィンゴ糖脂質などが挙げられ、特に糖セラミドが好ましい。
糖セラミドとしては、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミド等が挙げられ、特にグルコシルセラミドが好ましい。
糖セラミドとしては、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミド等が挙げられ、特にグルコシルセラミドが好ましい。
これらセラミド類は、牛、馬等の哺乳動物の組織からの抽出や、植物由来の米糠等からの抽出により、又は化学合成により得ることができる。例えば、コメ(Agric.Biol.Chem.,49,2753(1985))、米糠(特開昭62−187404号公報、特開平11−279586号公報)、小麦(Agric.Biol.Chem.,49,3609(1985)、特表平6−507653号公報)、トウモロコシ、大豆(Chem.Pharm.Bull.,38(11),2933(1990)、特開平7−2683号公報)、こんにゃく芋(特開2003−2835号公報)などの穀物、豆類及び芋類から得ることができる。さらに、キノコ等の菌類や酵母からも得ることができる。
また、市販のニッサンN−セラミド、ネオリキッドセラミド(日本油脂株式会社)、オリザセラミドP,L,PC,LC(オリザ油化株式会社)、ニップンセラミドRPS,CP,MP,RLG(日本製粉株式会社)、セラミド(ユニチカ株式会社)等を用いることができる。
また、市販のニッサンN−セラミド、ネオリキッドセラミド(日本油脂株式会社)、オリザセラミドP,L,PC,LC(オリザ油化株式会社)、ニップンセラミドRPS,CP,MP,RLG(日本製粉株式会社)、セラミド(ユニチカ株式会社)等を用いることができる。
本発明においては、前記セラミド類は1種のみを用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明において、前記セラミド類と併用される前甘味剤としては、食品又は内服剤で用いることができる甘味剤の中で、経口摂取時にすぐに甘さを感じ、甘さの後引きがない甘味料であればよく、特に限定しないが、好ましくはスクラロース、キシリトール、エリスリトールが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよいが、特にスクラロースが好ましい。
本発明において、この前甘味剤の含有量は、その種類にもよるが、効果の点からセラミド類100質量部に対し、通常0.1〜5,000質量部程度、好ましくは0.5〜500質量部、より好ましくは2.5〜50質量部である。
本発明において、前記セラミド類と併用される前甘味剤としては、食品又は内服剤で用いることができる甘味剤の中で、経口摂取時にすぐに甘さを感じ、甘さの後引きがない甘味料であればよく、特に限定しないが、好ましくはスクラロース、キシリトール、エリスリトールが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよいが、特にスクラロースが好ましい。
本発明において、この前甘味剤の含有量は、その種類にもよるが、効果の点からセラミド類100質量部に対し、通常0.1〜5,000質量部程度、好ましくは0.5〜500質量部、より好ましくは2.5〜50質量部である。
本発明において、前記セラミド類と併用される後甘味剤としては、食品又は内服剤で用いることができる甘味剤の中で、経口摂取時にはすぐに甘さを感じないが、遅れて甘さを感じる甘味料であればよく、特に限定しないが、好ましくはD−ソルビトール、アスパルテーム、ステビア、サッカリンナトリウムが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよいが、特にD−ソルビトールが好ましい。
本発明において、この後甘味剤の含有量は、その種類にもよるが、効果の点からセラミド類100質量部に対し、通常80〜500万質量部程度、好ましくは400〜50万質量部、より好ましくは2,000〜5万質量部である。
本発明において、この後甘味剤の含有量は、その種類にもよるが、効果の点からセラミド類100質量部に対し、通常80〜500万質量部程度、好ましくは400〜50万質量部、より好ましくは2,000〜5万質量部である。
本発明のセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤においては、セラミド類のもつ強い苦味、渋味、えぐみをさらに改善すると共に、食べやすい味にする目的で、有機酸及び/又は香料を含有させることができる。前記有機酸としては、食品又は内服剤で用いることができる有機酸であればよく、特に限定しないが、好ましくはクエン酸、酒石酸、アスコルビン酸、リンゴ酸、フマル酸、コハク酸、マロン酸、乳酸が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよいが、これらの中で、特にクエン酸が好ましい。
本発明において、この有機酸の含有量は、その種類にもよるが、効果の点からセラミド類100質量部に対し、通常30〜150万質量部程度、好ましくは150〜15万質量部、より好ましくは700〜15,000質量部である。
本発明において、この有機酸の含有量は、その種類にもよるが、効果の点からセラミド類100質量部に対し、通常30〜150万質量部程度、好ましくは150〜15万質量部、より好ましくは700〜15,000質量部である。
前記香料としては、食品又は内服剤で用いることができる香料であればよく、特に限定はしないが、好ましくは果実系香料が挙げられ、特にレモンフレーバー、アップルフレーバー、ストロベリーフレーバーが好ましい。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。また、その含有量は、用いる香料の種類や着香程度などに応じて、適宜選定することができる。
本発明のセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤には、前記のセラミド類、前甘味剤、後甘味剤、有機酸、香料以外に、例えば、賦形剤、増量剤、酸味剤、着色剤、抗酸化剤、ビタミン類、ミネラル等の添加剤、アミノ酸又はその塩類、糖類、有機酸の塩類、食物繊維、植物抽出物、動物組織抽出物等を含有させることができる。
食品の形態としては、一般的な健康食品である、例えば、錠剤(タブレット)、顆粒、散剤、液剤、カプセル剤等とすることができる。また、例えば、ドリンク等のドリンク飲料、粉末ジュース等の粉末飲料、キャンディ、ドロップ、ゼリー、クッキー、チョコレート、ケーキ、ヨーグルト、ガム等の菓子類、調味料、調理油、乳製品、パン、加工米等の主食などとすることができる。
また、内服剤の形態としては、特に限定されず、錠剤(タブレット)、顆粒、散剤、液剤、カプセル剤等とすることができる。
上記の食品又は内服剤は、各形態に応じて、セラミド類、前甘味剤、後甘味剤、及び所望により用いられる有機酸、香料、各種添加成分を混合し、通常の方法により製造することができる。また、犬、猫、ハムスター等のペット用の食品又は内服剤としてもよい。
上記の食品又は内服剤は、各形態に応じて、セラミド類、前甘味剤、後甘味剤、及び所望により用いられる有機酸、香料、各種添加成分を混合し、通常の方法により製造することができる。また、犬、猫、ハムスター等のペット用の食品又は内服剤としてもよい。
本発明のセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤の摂取量は、それらの形態、摂取者の年齢、性別その他の条件等により適宜選択されるが、通常糖セラミドとして、1人1日当たり0.1〜200mg程度、特に0.3〜40mg程度とするのが好ましく、1日に1回又は2回以上に分けて摂取することができる。
本発明のセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤は、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されており、食しやすい。
本発明のセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤は、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが効果的に改善されており、食しやすい。
実施例1〜12及び比較例1〜39
第1表に示す組成の錠剤を製造した。糖セラミドとして糖セラミド純分含有率3質量%の市販セラミド、スクラロース、D−ソルビトール、クエン酸、レモンフレーバー、グラニュー糖、味への影響が軽徴である賦形剤として還元パラチノース、滑沢剤としてショ糖脂肪酸エステルを用い、第1表に示す配合量で攪拌混合後打錠し、径20mm、2000mgの錠剤とした。
第1表に示す組成の錠剤を製造した。糖セラミドとして糖セラミド純分含有率3質量%の市販セラミド、スクラロース、D−ソルビトール、クエン酸、レモンフレーバー、グラニュー糖、味への影響が軽徴である賦形剤として還元パラチノース、滑沢剤としてショ糖脂肪酸エステルを用い、第1表に示す配合量で攪拌混合後打錠し、径20mm、2000mgの錠剤とした。
試験例
実施例1〜12、比較例1〜39で得られた打錠品各1錠について、専門パネラー5名が服用し、苦味、渋み、えぐみについて、5段階評価をした。苦味は、苦い1点、やや苦い2点、どちらともいえない3点、あまり苦くない4点、苦くない5点とし、5名の平均点を苦味評点とした。渋味は、渋い1点、やや渋い2点、どちらともいえない3点、あまり渋くない4点、渋くない5点とし、5名の平均点を渋味評点とした。えぐみは、えぐい1点、ややえぐい2点、どちらともいえない3点、あまりえぐくない4点、えぐくない5点とし、5名の平均点をえぐみ評点とした。更に苦味評点、渋味評点、えぐみ評点の平均を平均点とした。結果を第1表に示す。
実施例1〜12、比較例1〜39で得られた打錠品各1錠について、専門パネラー5名が服用し、苦味、渋み、えぐみについて、5段階評価をした。苦味は、苦い1点、やや苦い2点、どちらともいえない3点、あまり苦くない4点、苦くない5点とし、5名の平均点を苦味評点とした。渋味は、渋い1点、やや渋い2点、どちらともいえない3点、あまり渋くない4点、渋くない5点とし、5名の平均点を渋味評点とした。えぐみは、えぐい1点、ややえぐい2点、どちらともいえない3点、あまりえぐくない4点、えぐくない5点とし、5名の平均点をえぐみ評点とした。更に苦味評点、渋味評点、えぐみ評点の平均を平均点とした。結果を第1表に示す。
第1表から分かるように、比較例1〜12、14〜25、27〜38の平均点はいずれも2.0点以下であったのに対し、実施例1〜12の平均点はいずれも4.0点以上であった。また比較例13、26、39はグラニュー糖を大量に配合する処方であり、実施例1〜12に比較してカロリーが高くなるにも関わらず、平均点は2.0〜2.3点であった。更に実施例1〜3、4〜9、10〜12を比較すると、スクラロース、D−ソルビトールに、クエン酸又はレモンフレーバーのいずれか一方を併用することで、より平均点が向上し、更にクエン酸とレモンフレーバーの両方を併用することで、更に平均点が向上した。また5名全員が、スクラロース、D−ソルビトールに、クエン酸又はレモンフレーバーのいずれか一方を併用することでより食べ易い味に、更にクエン酸とレモンフレーバーの両方を併用することで、更に食べ易い味になっていることを確認した。
試験例の結果より、セラミド類と前甘味剤、後甘味剤を併用することにより、セラミド類が持つ苦味、渋味、えぐみを、効果的に改善できることを見出した。更に、前甘味剤、後甘味剤に加えて、有機酸又は香料のいずれか一方を、更に有機酸、香料の両方を併用することで、苦味、渋味、えぐみをより改善できることに加えて、更に食べ易い味にできることが確認された。
試験例の結果より、セラミド類と前甘味剤、後甘味剤を併用することにより、セラミド類が持つ苦味、渋味、えぐみを、効果的に改善できることを見出した。更に、前甘味剤、後甘味剤に加えて、有機酸又は香料のいずれか一方を、更に有機酸、香料の両方を併用することで、苦味、渋味、えぐみをより改善できることに加えて、更に食べ易い味にできることが確認された。
本発明のセラミド類含有食品及びセラミド類含有内服剤は、セラミド類と前甘味剤及び後甘味剤を併用することで、セラミド類がもつ強い苦味、渋味、えぐみが改善され、さらに有機酸及び/又は香料を併用することで、前記の各味がより改善されると共に、食べやすい味となる。
Claims (8)
- 前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有食品。
- さらに有機酸を含む請求項1に記載のセラミド類含有食品。
- さらに香料を含む請求項1又は2に記載のセラミド類含有食品。
- セラミド類が糖セラミドである請求項1、2又は3に記載のセラミド類含有食品。
- 前甘味剤と後甘味剤の両方を含むセラミド類含有内服剤。
- さらに有機酸を含む請求項5に記載のセラミド類含有内服剤。
- さらに香料を含む請求項5又は6に記載のセラミド類含有内服剤。
- セラミド類が糖セラミドである請求項5、6又は7に記載のセラミド類含有内服剤。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006036028A JP2007215407A (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | セラミド類含有食品及び内服剤 |
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Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010063371A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-25 | Kao Corp | セラミド類含有組成物 |
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2006
- 2006-02-14 JP JP2006036028A patent/JP2007215407A/ja active Pending
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