JP2007211149A - 液晶材料および液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
新規なナノ粒子を利用した液晶材料、およびその液晶材料を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
液晶材料は、液晶母材と、液晶母材に添加された金属酸化物のナノ粒子と、を含む。液晶表示装置は、対向配置された一対の透明基板と、透明基板の対向面上に形成された透明電極と、透明電極を覆って、透明基板の対向面上に形成された配向膜と、対向基板の配向膜間に挟持された、液晶母材と、液晶母材に添加された金属酸化物のナノ粒子と、を含む液晶材料層とを含む液晶表示素子と、透明電極に接続され、デューティー駆動信号を供給する駆動回路と、を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶材料および液晶表示装置に関し、とくに動作速度を改善できる液晶材料および液晶表示装置に関する。
フラットパネル表示装置として、液晶表示装置は種々優れた点を有する。但し、液晶表示装置の応答速度は、プラズマパネルなどと比べて、遅いのが弱点とされている。
一般的な液晶表示装置は,液晶分子の配向を電界で変化させて表示を制御する。液晶表示装置の動作速度は,電界を印加しないオフ状態から電界を印加したオン状態とし、液晶分子が実効的に配向変化し終わるまでの立ち上がり応答速度と、オン状態からオフ状態とし、液晶分子が実効的に配向変化し終わるまでの立下り応答速度によって決まる。立ち上がり応答速度は、印加電圧波形の形状などによって改善できることが知られている。立下り応答速度は,液晶材料の特性の影響を受けることが知られている。立ち下がり特性を改善することは、容易でなく、液晶表示装置の最大の弱点とされてきた。
液晶に2色性色素をゲストとして添加した,ゲストホスト型液晶表示装置が知られている。2色性色素の向きによって、表示の色を変化させる。
特開2001−337351号は、ゲストホスト型液晶はオン時とオフ時の光透過率の差が小さいことを指摘し、ネマチック液晶に2色性色素と共にナノ粒子を添加することを提案している。ナノ粒子は例えば、カーボン数が24〜96のカーボンナノチューブで構成する。オン時に、ナノ粒子が2色性色素の配列を散乱させ、光吸収を増大させると説明されている。
特開2004−347618号は、液晶母材に直径1nm〜100nmの金属ナノ粒子を添加し、印加電界の周波数を低周波から高周波に切り換えることにより電気光学応答をオンにし、高周波から低周波に切り換えることにより電気光学応答をオフにする液晶表示装置を提案する。電気光学応答の周波数変調範囲は、例えば20ヘルツ〜100キロヘルツである。ナノ粒子の金属材料は、例えばAg,Pd,Au,Pt,Rh,Ru,Cu,Fe,Co,Ni,Sn,Pbである。
特開2001−337351号公報 特開2004−347618号公報
ナノ粒子は、様々な分野で利用され、種々の効果を生み出している。上述の提案で用いられているナノ粒子は、カーボンおよび金属で形成されているが、ナノ粒子は種々の材料で形成されている。ナノ粒子によって生じる現象は未だ十分解明されていない。
本発明の目的は、新規なナノ粒子を利用した液晶材料、およびその液晶材料を用いた液晶表示装置を提供することである。
本発明の1観点によれば、
液晶母材と、
前記液晶母材に添加された金属酸化物のナノ粒子と、
を含む液晶材料
が提供される。
本発明の他の観点によれば、
対向配置された一対の透明基板と、前記透明基板の対向面上に形成された透明電極と、前記透明電極を覆って、前記透明基板上に形成された配向膜と、前記対向基板の配向膜間に挟持され、液晶母材と、前記液晶母材に添加された金属酸化物のナノ粒子と、を含む液晶材料とを含む液晶表示素子と、
前記透明電極に接続され、デューティー駆動信号を供給する駆動回路と、
を有する液晶表示装置
が提供される。
液晶母材に、金属酸化物のナノ粒子を添加すると、少なくとも液晶の立下り応答速度が改善されることが判った。
以下、本発明者が行った実験に沿って説明する。
紫外線カット用塗料などに用いる金属酸化物のナノ粒子が市販されている。本発明者は、金属酸化物のナノ粒子として、シーアイ化成製のS1(Sはサンプルを指す):ITO,S2:Al2O3(アルミナ),S3:コバルトブルー、S4:CeO2,S5:Fe2O3,S6:Fe3O4,S7:MgO,S8:TiO2(チタニア),S9:Y2O3、および三菱マテリアル製のS1A:ITO,触媒化成製のS8B:TiO2を入手した。ナノ粒子の直径はいずれも30nm程度であるが、粒径分布を有する。ナノ粒子の材料としては9種類であるが、ITOとTiO2のナノ粒子はそれぞれ2種類あるので、ナノ粒子の種類は11種である。これらの金属酸化物のナノ粒子を、処理することなく、ネマチック液晶に直接混ぜ、超音波などで分散させた液晶材料を作成した。これらの液晶材料を用いて、ツイステッドネマチック(TN)液晶表示セルを作成した。
図1A,1Bは、液晶表示セルの構成を概略的に示す平面図、および断面図である。一対の透明基板11A,11Bの対向表面上に透明セグメント電極SEG,および透明コモン電極COM1,COM2がインジウムー錫―酸化物(ITO)で形成され、透明電極を覆って透明基板上に配向膜13A,13Bが塗布され、直交方向にラビング処理されている。透明基板11A,11Bの外側表面上に一対の偏光子P1,P2が設けられている。両透明基板間はシール材15でシールされ、セルギャップ4μmに調整されている。セルギャップに上記11種類の金属酸化物ナノ粒子を0.1wt%ずつ添加した誘電率異方性Δε>0のネマチック液晶を充填した。さらに比較用に、ナノ粒子を添加しない(従来技術による)比較サンプルC0も作成した。
セグメント電極SEGとコモン電極COM1,COM2との間には駆動回路DRIが接続されている。これらのサンプルの各電極に電圧波形を印加して応答速度の測定を行った。
図1Cは、セグメント電極SEG,コモン電極COM1,COM2に印加された電圧波形、及びセグメント電極SEGとコモン電極COM1が対向する部分の液晶層,セグメント電極SEGとコモン電極COM2蛾対向する部分の液晶層に印加された電圧波形を示す。SEG−COM1(SEG−COM2)は、セグメント電極SEGとコモン電極COM1(COM2)間に印加される電圧を示す。1/2デューティー、フレーム周波数1kHzで液晶セルを駆動した。
電圧印加による10%から90%の立ち上がり時間Rise Time,印加電圧解除による90%から10%への立ち下がり時間DecayTime,電圧オンの瞬間から90%までの立ち上がり時間T0 Rise Time,電圧オフの瞬間から10%までの立ち下がり時間T0 Decay Timeを測定した。
図2は、測定結果を示すテーブル1である。比較用サンプルC0を基準としてみると、立ち上がり応答速度(Rise Time,T0Rise Time)は、良くなるものも悪くなるものもある。立ち下がり応答速度(Decay Time,T0 Decay Time)は、金属酸化物のナノ粒子を添加した全サンプルS1〜S9で改善されている。特にS7(MgO),S9(Y2O3)における立下り応答速度の高速化が著しい。
テーブル1の測定を行なったサンプルはナノ粒子の添加量が0.1wt%であったが、次に、金属酸化物ナノ粒子の添加量を0.02wt%、1.0wt%と変化させた時の応答速度の変化をY2O3ナノ粒子で調べた。
図3A,3Bは、添加量0.1wt%のときの測定値と併せ、添加量0.02wt%、1.0wt%の測定結果を示すテーブル2およびグラフである。添加量を0.02wt%に減少すると、応答速度の改善効果がやや弱まる。添加量を1.0wt%と増加させてもあまり効果は認められない。比較サンプルC0を併せて考慮する時、立ち下がり特性(DecayTime,T0 Decay Time)は、0wt%〜0.02wt%、0.02wt%〜0.1wt%の範囲では金属酸化物のナノ粒子の添加により明らかな改善が示されている。添加量0.1wt%〜1.0wt%の範囲では図3Bに示されるように特性が安定している。金属酸化物のナノ粒子添加量を0.1wt%より増加しても応答特性の変化は少ない。 なお、液晶に混合したナノ粒子は、添加量0.02wt%の場合でも半分程度は凝集していた。全量を均一に分散できれば、添加量を半分にしても同等の効果を期待できるであろう。
これらの結果から、液晶母材に金属酸化物のナノ粒子を0.02wt%〜1.0wt%添加すると、液晶材料の立下り応答特性が改善されることが期待される。但し、過剰に金属酸化物のナノ粒子を添加する必要はないので、液晶母材に金属酸化物のナノ粒子を0.02wt%〜0.5wt%添加するのが好ましいであろう。より好ましくは金属酸化物のナノ粒子の添加量は、0.1wt%以下であろう。
使用したナノ粒子の直径は30nm程度であったが、使用できる金属酸化物のナノ粒子の直径は1nm〜100nm程度であろう。特に、10nm〜50nmが好ましいであろう。
さらに、対向電極間にゲートパルス(5V、40μsec)を印加し、保持時間(16.6msec)における電圧保持率を測定した。比較サンプルとして金属酸化物ナノ粒子を添加しないものC0の他、バルクの性質が良導電体である金属(Au)のナノ粒子を添加したサンプルC1も作成し、測定した。
図4は、サンプルS1(ITO),S8(TiO2),S8B(TiO2)、C0(ナノ粒子なし)、C1(Au)の電圧保持率を示すテーブル3である。C0,S8,S8Bで99%以上の保持率が測定されている。良導電体Auのナノ粒子を添加したサンプルC1では、4.24%まで下がっている。導電体であるITOのナノ粒子を添加したサンプルS1では、サンプルC1よりは高いものの、15.03%まで下がっている。電圧保持率の観点からは、バルクが導電体材料のナノ粒子を用いるのは好ましくないと考えられる。即ち、電圧保持特性も考慮する場合、絶縁性金属酸化物のナノ粒子を液晶母材に添加するのが好ましいであろう。
以上、限られた例に従って説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。例えば、アルミナと酸化コバルトの混合物と考えられるコバルトブルーでアルミナより改善された応答速度が得られているのは、酸化コバルトのナノ粒子を添加したときのよりよい改善を示唆する。またY2O3で特に優れた改善が認められたが、類似の性質を示す、遷移金属酸化物を用いた時、類似の応答速度の改善が期待できよう。TN液晶の場合を説明したが、スーパーツイステッドネマチック(STN),ゲストホスト(GH), コレステリック(Ch*)モードの液晶表示装置も動作原理が同一であるので、同様の効果が期待できよう。単純マトリックス電極の他、セグメント電極、アクティブマトリクス電極を用いても、改善が期待できよう。その他、種々の改良、置換、組合わせなどが可能なことは当業者に自明であろう。
図1A,1B、1Cは、実験に用いた液晶表示セルの構成を概略的に示す平面図、断面図、および印加電圧の波形を示すグラフである。 図2は、金属酸化物ナノ粒子を添加した液晶の応答速度の測定結果を示すテーブル1である。 図3A,3Bは、Y2O3ナノ粒子の添加量を変化させたときの応答速度の測定結果を示すテーブルおよびグラフである。 図4は、サンプルS1(ITO),S8(TiO2),S8B(TiO2)、C0(ナノ粒子なし)、C1(Au)の電圧保持率を示すテーブルである。
符号の説明
11 透明基板、
12 透明電極、
13配向膜、
15 シール材、
17 液晶材、
P 偏光子、
DRI 駆動回路、
COM コモン電極、
SEG セグメント電極、

Claims (7)

  1. 液晶母材と、
    前記液晶母材に添加された金属酸化物のナノ粒子と、
    を含む液晶材料。
  2. 前記金属酸化物は、インジウム−錫−酸化物(ITO)、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化コバルト、酸化セリウム(CeO2)、酸化鉄(Fe2O3,Fe3O4)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化チタン(TiO2)、遷移金属酸化物のいずれかを含む請求項1記載の液晶材料。
  3. 前記金属酸化物は、絶縁性金属酸化物である請求項2記載の液晶材料。
  4. 前記ナノ粒子の添加量が、0.02wt%〜0.5wt%の範囲である請求項2または3記載の液晶材料。
  5. 前記ナノ粒子の添加量が、0.1wt%以下である請求項4記載の液晶材料。
  6. 対向配置された一対の透明基板と、前記透明基板の対向面上に形成された透明電極と、前記透明電極を覆って、前記透明基板の対向面上に形成された配向膜と、前記対向基板の配向膜間に挟持された請求項1〜5のいずれか1項記載の液晶材料とを含む液晶表示素子と、
    前記透明電極に接続され、デューティー駆動信号を供給する駆動回路と、
    を有する液晶表示装置。
  7. 前記液晶表示素子が、ツイステッドネマチック、スーパーツイステッドネマチック、ゲストホスト、コレステリック(Ch*)のいずれかの表示モードで動作する請求項6記載の液晶表示装置。
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