JP2007210056A - バリ取り工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】バリ取りに熟練度を必要とすることなく、簡単かつ確実に孔交差部分のバリを除去できるバリ取り工具の提供を図る。
【解決手段】バリ取り工具10,11を、第1孔1及び第2孔2に挿入可能なそれぞれの孔1,2に対応したシャフト本体12,13と、そのシャフト本体12,13の挿入側に向かって形成されてそのシャフト本体12,13が挿入される孔1,2の内周に密接する環状の前方切削刃14,15とを有し、第1孔1及び第2孔2の1つにその孔に対応したシャフト本体12,13を挿入することにより、前方切削刃14,15が孔交差部分を通過する際にバリBを削ぎ落とすことができ、そのバリBの切除作業をそれぞれの孔1,2に対して施すことにより、それぞれの孔1,2が交差する稜線RのバリBを効率よく切除することができる。
【選択図】図1
【解決手段】バリ取り工具10,11を、第1孔1及び第2孔2に挿入可能なそれぞれの孔1,2に対応したシャフト本体12,13と、そのシャフト本体12,13の挿入側に向かって形成されてそのシャフト本体12,13が挿入される孔1,2の内周に密接する環状の前方切削刃14,15とを有し、第1孔1及び第2孔2の1つにその孔に対応したシャフト本体12,13を挿入することにより、前方切削刃14,15が孔交差部分を通過する際にバリBを削ぎ落とすことができ、そのバリBの切除作業をそれぞれの孔1,2に対して施すことにより、それぞれの孔1,2が交差する稜線RのバリBを効率よく切除することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、互いに交差する複数の孔の交差部に発生するバリを除去するバリ取り工具に関する。
工作物に複数の孔を互いに交差させて形成(穿設)した場合に、それら複数の孔が交差する部分に形成される稜線にバリが発生することがあるが、そのバリは例えば特許文献1に示す座ぐりバイトを用いて除去することができる。
前記座ぐりバイトの切刃は、本体部分の先端部に設けられて先細りの二等辺三角形状を成しているため、バリを除去するためにはその切刃とともに本体部分を孔に挿入して、三角状の切刃をバリに接触させて回転させることになる。
特開平8−243826号公報(第2頁、第1図)
しかしながら、前記座ぐりバイトは、バリを除去する切刃が二等辺三角形状となっているため、その切刃をバリに接触させて回転した際に、そのときの切削抵抗によりバリは切刃の先細り方向に逃げてしまい、完全にバリを除去することが困難になる。
また、二等辺三角形状の切刃はバリを切除できる部分が極短い一部分となるため、その切刃の切除可能な部分をバリ位置に正確に合わせる必要があり、その際にバイト挿入量や切刃の接触位置の緻密な検討が必要となり、作業者に高度の熟練度が必要となって作業能率が悪いものとなってしまう。
そこで、本発明は、バリ取りに熟練度を必要とすることなく、簡単かつ確実に孔交差部分のバリを除去できるバリ取り工具を提供するものである。
本発明は、互いに交差して相互に連通する開口部が形成される複数の孔を備え、それぞれの孔が交差する交差部の稜線に発生するバリを除去するバリ取り工具において、それぞれの孔に挿入可能なそれぞれの孔に対応した本体部分と、その本体部分の挿入側に向かって形成されてその本体部分が挿入される孔の内周に密接する環状の前方切削刃とを有し、前記複数の孔にそれぞれ対応した本体部分を回転させずに交互に挿入しつつ、それぞれの前方切削刃で前記バリを切除するものである。
本発明によれば、複数の孔の1つにその孔に対応した本体部分を回転させずに単に挿入することにより、前方切削刃が孔の交差部分を通過する際にバリを削ぎ落とすのであるが、このとき前方切削刃は孔の内周に密接した環状に形成されているため、バリを根こそぎ切除することができる。そして、そのバリの切除作業をそれぞれの孔に対して施すことにより、それぞれの孔が交差する交差部における稜線のバリを効率よく切除することができる。
このようにそれぞれの孔に対応した本体部分をそれぞれの孔に回転させずに単に挿入することによってバリを切除できるので、その切除作業に熟練度が要求されることなく、かつ、前方切削刃とバリとの位置合わせも必要でないため、バリ取り作業が簡単になる。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
「第1実施形態」
図1,図2は本発明にかかるバリ取り工具の第1実施形態を示し、図1はバリ取り工具を用いた孔交差部分のバリ取り工程を示す斜視図、図2はバリ取り工具の側面図である。なお、図2には、大きさの異なる2種類のバリ取り工具のうち一方のみを図示してあり、他方のバリ取り工具については同一形状であるため符号はかっこ内に記入してある。
図1,図2は本発明にかかるバリ取り工具の第1実施形態を示し、図1はバリ取り工具を用いた孔交差部分のバリ取り工程を示す斜視図、図2はバリ取り工具の側面図である。なお、図2には、大きさの異なる2種類のバリ取り工具のうち一方のみを図示してあり、他方のバリ取り工具については同一形状であるため符号はかっこ内に記入してある。
本実施形態のバリ取り工具10,11は、図1に示すように、互いに交差して相互に連通する開口部3が形成される2つの第1孔1及び第2孔2が工作物(被加工物)Wに穿設され、それら第1孔1及び第2孔2が交差する交差部の孔の稜線Rに発生するバリBを除去する工具として提供される。
本実施形態では、前記第1孔1及び第2孔2は、相対的に第1孔1が小径に形成されるとともに、第2孔2が大径に形成され、それら第1孔1及び第2孔2は所定角度θをもって交差するように穿設されるとともに、第1孔1の略下半部と第2孔2の略上半部とが交差してその交差部に前記開口部3が形成されている。
前記バリ取り工具10,11は、図2に示すように、前記第1孔1及び第2孔2に挿入可能なそれぞれの第1及び第2孔1,2に対応した本体部分としてのシャフト本体12,13と、そのシャフト本体12,13の挿入側、つまりシャフト本体12,13の先端12a,13a方向に向かって形成されてそのシャフト本体12,13が挿入される第1及び第2孔1,2の内周に密接する環状の前方切削刃14,15とを有している。
すなわち、一方のバリ取り工具10は、第1孔10に対応しているとともに、他方のバリ取り工具11は、第2孔11に対応しており、前者のバリ取り工具10のシャフト本体12は第1孔1の内径d1よりも小径に形成されるとともに、後者のバリ取り工具11のシャフト本体13は第2孔2の内径d2よりも小径に形成される。
そして、前記バリBを除去する際には、前記バリ取り工具10,11を前記第1孔1及び第2孔2にそれぞれ対応したシャフト本体12,13を回転させずに交互に挿入しつつ、それぞれの前方切削刃14,15で前記バリBを切除するようになっている。
また、一方のシャフト本体12には、そのシャフト本体12の抜出方向、つまりシャフト本体12の基部12b方向に向かって形成されて、そのシャフト本体12が挿入される第1孔1の内周に密接する環状の後方切削刃16を設けてあり、かつ、他方のシャフト本体13にあっても同様に、そのシャフト本体13の抜出方向、つまりシャフト本体13の基部13b方向に向かって形成されて、そのシャフト本体13が挿入される第2孔2の内周に密接する環状の後方切削刃17を設けてある。
そして、シャフト本体12,13の抜出し時に前記後方切削刃16,17でも前記バリBを切除するようになっている。
ところで、本実施形態では、前記シャフト本体12の前部に第1孔1に密接して軸方向に所定長さL1を有する大径部18を形成し、その大径部18の挿入側外周端のエッジE1を前記前方切削刃14とするとともに、抜出し側外周端のエッジE2を前記後方切削刃16としてあり、また同様に、前記シャフト本体13の前部に第2孔2に密接して軸方向に所定長さL2を有する大径部19を形成し、その大径部19の挿入側外周端のエッジE3を前記前方切削刃15とするとともに、抜出し側外周端のエッジE4を前記後方切削刃17としてある。
なお、前記シャフト本体12には、前記大径部18の抜出し方向に一定の間隔S1を設けて第1孔1に密接する補助大径部20を所定長さL3をもって形成してあるとともに、同様に前記シャフト本体13には、前記大径部19の抜出し方向に一定の間隔S2を設けて第2孔2に密接する補助大径部21を所定長さL4をもって形成してあるが、それら補助大径部20,21はバリ取り工具10,11をそれぞれ対応する第1孔1及び第2孔2に挿入した際に、シャフト本体12,13がこじれるのを防止するガイド部分となる。
以上の構成により本実施形態のバリ取り工具10,11によれば、第1孔1と第2孔2の交差部の稜線RにバリBが発生している場合は、そのバリBは第1孔1及び第2孔2のうち先に加工した側の孔内に捲れ上がった状態で突出することになるが、本実施形態では第1孔1を先に加工した後、第2孔2を後から加工するものとする。
以上の構成により本実施形態のバリ取り工具10,11によれば、第1孔1と第2孔2の交差部の稜線RにバリBが発生している場合は、そのバリBは第1孔1及び第2孔2のうち先に加工した側の孔内に捲れ上がった状態で突出することになるが、本実施形態では第1孔1を先に加工した後、第2孔2を後から加工するものとする。
そして、前記バリBを除去する際には、まず、最初にバリBが捲れ上がっている側の第1孔1に一方のバリ取り工具10のシャフト本体12を回転させることなく挿入していくことにより、前方切削刃14が前記バリBを切除する。
前記バリ取り工具10の前方切削刃14でバリBを切除した後は、このバリ取り工具10の大径部18と補助大径部20との間の小径となった間隔S1部分を、第1孔1及び第2孔2の交差部分に形成された開口部3に位置させておく。
次に、前記バリ取り工具10で切除しきれなかったバリBは第2孔2側に捲れ上がることになり、その第2孔2に他方のバリ取り工具11のシャフト本体13を回転させることなく挿入し、それの前方切削刃15でバリBを切除する。この段階で前記稜線RのバリBを略完全に切除することができる。
なお、先に第1孔1に挿入されたバリ取り工具10の後に他方のバリ取り工具11を第2孔2に挿入しても、大径部18と補助大径部20との間の小径となった溝部にこのバリ取り工具10が接触することなく通過するので、これらバリ取り工具10、11同士が衝突するのが回避される。
そして、前記バリ取り工具11の前方切削刃15でバリBを切除した後は、このバリ取り工具11の大径部19と補助大径部21との間の小径となった間隔S2部分を前記開口部3に位置させておく。
この段階では第1孔1にバリ取り工具10が挿入されるとともに、第2孔2にバリ取り工具11が挿入された状態にあり、まず、最初に挿入したバリ取り工具10を第1孔1から抜き出した後に、後から挿入したバリ取り工具11を第2孔2から抜き出す。
すると、最初に抜き出したバリ取り工具10は、後方切削刃16で最終的に稜線RのバリBを切除しつつ、切除したバリ片を第1孔1から掻き出すとともに、後から抜き出したバリ取り工具11は、同様に後方切削刃17で最終的に稜線RのバリBを切除しつつ、切除したバリ片を第2孔2から掻き出すことができ、この段階で前記稜線Rに発生したバリBを効率よく除去できることになる。
なお、前記バリ取り工具10,11によるバリBの除去順序は、上述した手法に限ることなく、それぞれのバリ取り工具10,11を単独でそれぞれ対応した第1孔1及び第2孔2に挿入・抜出させてもよく、また、その挿入・抜出の往復移動は複数回を繰り返すことも任意で行うことができる。
従って、本実施形態では、複数の第1孔1及び第2孔2の1つにその第1及び第2孔1,2に対応したシャフト本体12,13を挿入することにより、前方切削刃14,15が孔交差部分を通過する際にバリBを削ぎ落とすことができ、このとき前方切削刃14,15は第1孔1及び第2孔2の内周に密接した環状に形成されているため、バリBを根こそぎ切除することができる。そして、そのバリBの切除作業をそれぞれの第1及び第2孔1,2に対して施すことにより、それぞれの第1及び第2孔1,2が交差する稜線RのバリBを効率よく切除できる。
このようにそれぞれの第1孔1及び第2孔2に対応したシャフト本体12,13をそれぞれの第1及び第2孔1,2に回転させずに単に挿入することによってバリBを切除できるので、その切除作業に熟練度が要求されることなく、かつ、前方切削刃14,15とバリBとの位置合わせも必要でないため、バリ取り作業が簡単になる。
また、本実施形態では、シャフト本体12,13に、そのシャフト本体12,13の抜出方向に向かって後方切削刃16,17を形成してあるので、バリ取り工具10,11を第1孔1及び第2孔2から抜き出す際にも後方切削刃16,17でバリBを切除することができるので、バリBの除去効率を更に向上させることができる。
「第2実施形態」
図3は本発明の第2実施形態を示し、第1実施形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図3はバリ取り工具の側面図である。
図3は本発明の第2実施形態を示し、第1実施形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図3はバリ取り工具の側面図である。
本実施形態のバリ取り工具10A,11Aは、基本的に第1実施形態のバリ取り工具10,11と略同様に、小径のシャフト本体12,13の挿入側前部に大径部18,19と、この大径部18,19との間に一定の間隔S1,S2(図示には符号は省略する)を設けて補助大径部20,21と、が形成されるが、特に本実施形態では前方切削刃35,36,37および後方切削刃38,39,40を、シャフト本体12,13の軸方向に複数(本実施形態では3つづつ)設けてある。
すなわち、本実施形態のバリ取り工具10A,11Aは、大径部18,19の中間部に2条の周溝30,31を形成して、3つの分割大径部32,33,34を設け、その分割大径部32,33,34の各挿入側外周端のエッジE5,E6,E7を前方切削刃35,36,37とするとともに、分割大径部32,33,34の各抜出側外周端のエッジE8,E9,E10を後方切削刃38,39,40としてある。
従って、本実施形態のバリ取り工具10A,11Aによれば、1つのシャフト本体12,13に対してそれぞれ3つの前方切削刃35,36,37および後方切削刃38,39,40が形成されるので、それぞれのバリ取り工具10A,11Aは1度の挿入で3つの前方切削刃35,36,37によりバリBを3回切除することができるとともに、1度の抜き出しで3つの後方切削刃38,39,40によりバリBを3回切除することができる。
このため、バリ取り工具10A,11Aの挿入・抜出操作によってバリBの切除回数を増加することができるため、バリBの除去性能を効率よく向上させることができる。
ところで、本発明は前記第1,第2実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができ、例えば、前方切削刃および後方切削刃は大径部のエッジに形成することなく円盤状の切刃としてそれぞれ独立して形成してもよい。この場合、前方切削刃または後方切削刃のいずれか一方のみを複数設けることができる。
また、第2実施形態では大径部に1条の周溝を形成して前方切削刃および後方切削刃をそれぞれ2つ設けてもよく、更には3条以上の周溝を形成して前方切削刃および後方切削刃をそれぞれ4つ以上設けることもできる。
勿論、本発明では2つの孔に限ることなく3つ以上の孔の交差部に発生するバリの除去にあっても適用することができる。
特に、本発明のバリ取り工具は、ナックルステアリングやリヤアクルスハウジング等に設けられるすり割りタイプのボールジョイント孔およびボルト締結孔等のバリ取りに適用することができる。
1 第1孔
2 第2孔
3 開口部
10,10A,11,11A バリ取り工具
12,13 シャフト本体(本体部分)
14,15,35,36,37 前方切削刃
16,17,38,39,40 後方切削刃
R 稜線
B バリ
2 第2孔
3 開口部
10,10A,11,11A バリ取り工具
12,13 シャフト本体(本体部分)
14,15,35,36,37 前方切削刃
16,17,38,39,40 後方切削刃
R 稜線
B バリ
Claims (3)
- 互いに交差して相互に連通する開口部が形成される複数の孔を備え、それぞれの孔が交差する交差部の稜線に発生するバリを除去するバリ取り工具において、
それぞれの孔に挿入可能なそれぞれの孔に対応した本体部分と、その本体部分の挿入側に向かって形成されてその本体部分が挿入される孔の内周に密接する環状の前方切削刃とを有し、前記複数の孔にそれぞれ対応した本体部分を回転させずに交互に挿入しつつ、それぞれの前方切削刃で前記バリを切除する
ことを特徴とするバリ取り工具。 - 請求項1に記載のバリ取り工具であって、
前記本体部分には、その本体部分の抜出方向に向かって形成されてその本体部分が挿入される孔の内周に密接する環状の後方切削刃を設け、該本体部分の抜出し時にその後方切削刃でも前記バリを切除する
ことを特徴とするバリ取り工具。 - 請求項1または請求項2に記載のバリ取り工具であって、
前記前方切削刃および/または前記後方切削刃を、前記本体部分の軸方向に複数設けた
ことを特徴とするバリ取り工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006031127A JP2007210056A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | バリ取り工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006031127A JP2007210056A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | バリ取り工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007210056A true JP2007210056A (ja) | 2007-08-23 |
Family
ID=38488911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006031127A Withdrawn JP2007210056A (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | バリ取り工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007210056A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102133662A (zh) * | 2011-01-11 | 2011-07-27 | 重庆红宇精密工业有限责任公司 | 一种相贯孔的相贯处加工毛刺的工具 |
CN111451590A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-07-28 | 斯佩(新昌)科技有限公司 | 便携式自适应弧形阀盖加工机器人整机 |
CN112059305A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-12-11 | 四川飞亚动力科技股份有限公司 | 一种曲轴去相交孔毛刺工艺 |
-
2006
- 2006-02-08 JP JP2006031127A patent/JP2007210056A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111451590A (zh) * | 2020-05-15 | 2020-07-28 | 斯佩(新昌)科技有限公司 | 便携式自适应弧形阀盖加工机器人整机 |
CN111451590B (zh) * | 2020-05-15 | 2021-05-04 | 精海联科(宁波)智能设备有限公司 | 便携式自适应弧形阀盖加工机器人整机 |
CN112059305A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-12-11 | 四川飞亚动力科技股份有限公司 | 一种曲轴去相交孔毛刺工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20081222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090915 |