JP2007209743A - 化粧用ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧品容器に対してキャップを着脱する場合、毛束が支持管の内部において自動的に出入りされて粘度が高い化粧液の内部において毛束がねじれによって撚られるなどの不都合を防ぎ、しかも、使い勝手をよくすることのできる化粧用ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ棒11の上部には、支持管14の上部に形成されたガイド孔14aから突出するように係止突起12が設けられ、化粧品容器20の挿入口の上部には、ブラシ棒11が挿入される出入孔21aが形成された内蓋21が設けられ、キャップ10を化粧品容器20に螺合させるときに、支持管14のガイド孔14aから突出した係止突起12が内蓋21に係止されることにより、ブラシ棒11と毛束11aが上昇されて支持管14の内部に収容される化粧用ブラシ1が提供される。
【選択図】図2

Description

本発明は、化粧品容器に結合されるキャップにブラシ棒が垂直に立設される化粧用ブラシに関する。
通常、リップグロス、マスカラ、アイライナー、マニキュアなどの液状の化粧品をブラシで塗って化粧する場合には、主として毛束が植え付けられたブラシ棒の上部キャップを化粧品容器に螺合して、ブラシ棒と毛束が化粧品容器の内部に挿入される。ブラシ棒および毛束は、上部キャップを化粧品容器に螺合することにより、化粧品容器内に保管され、その保管された状態で簡単に携帯できるようになっており、必要に応じて上部キャップを外すと、化粧液が塗られた毛束で化粧をすることが可能である。
しかし、従来の化粧用ブラシには、キャップを化粧品容器に螺合した時、毛束が粘度の高い化粧液の内部において回されながら、化粧液の抵抗によって毛束がねじれながら撚れるなどの不都合が生じていた。このため、撚れた毛束は、化粧液を必要な個所に正確に塗ることを困難にしたため、きめ細かい化粧が不可能になるだけではなく、結果として、化粧液を使用しきれずに捨てることの主原因となっていた。特に、現在では、粘度が極めて高い種々の化粧液が開発される傾向にある。よって、粘度の高い化粧液を使用すればするほど、化粧液に含まれる溶剤が揮発されて粘度がさらに高くなるに伴い毛束の撚りが多くなるため、毛束の撚りを極力抑えることのできる化粧用ブラシの提案が切望されている。また、化粧品容器の入り口には内蓋が結合されており、内蓋には下方へ進むにつれて狭幅となる斜めの出入孔が形成されて、ブラシ棒が出入りすると、ブラシ棒に塗られた化粧液が内蓋の出入孔を通過しながら拭き取られるようになっている。このため、ブラシ棒が出入孔に接触しながら出入りされるため、ブラシ棒を内蓋の出入孔に嵌め込むと、ピストンが筒状体の内部に入り込む場合と同様に、化粧品容器の内部には圧縮空気が発生する。このような圧縮空気は、化粧液を化粧品容器の上部に押し上げるポンピング現象を引き起こすため、化粧液が内蓋の出入孔とブラシ棒との間を介してキャップの内部に流れ込んで、キャップが化粧液によって汚れるなどの不都合が生じていた。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、化粧品容器にキャップを取り付ける、および化粧品容器からキャップを取り外す場合、毛束が支持管の内部において自動的に出入りされることにより、高い粘度の化粧液内部において毛束がねじれて撚れるなどの不都合を防ぎ、しかも、使い勝手を向上できる化粧用ブラシを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の観点によれば、キャップと;キャップの内部中央に垂直に設けられるブラシ棒と;ブラシ棒の下端に固定される毛束とを備え、ブラシ棒を化粧品容器の挿入口から挿入させて、キャップを化粧品容器に螺合させる化粧用ブラシであって、ブラシ棒は、キャップの内部中央に垂直に設けられる支持管に挿入されて、支持管の上部に設けられる弾性部材により弾持され、ブラシ棒の上部には、支持管の上部に形成されたガイド孔から突出するように係止突起が設けられ、化粧品容器の挿入口の上部には、ブラシ棒が挿入される出入孔が形成された内蓋が設けられ、キャップを化粧品容器に螺合させるときに、支持管のガイド孔から突出した係止突起が内蓋に係止されることにより、ブラシ棒と毛束が上昇されて支持管の内部に収容される化粧用ブラシが提供される。
本発明によれば、化粧用ブラシは、キャップと、キャップの内部中央に垂直に設けられ、上部に係止突起を備え、下端に毛束を備えるブラシ棒と、ブラシ棒を挿入し、上部にガイド孔を備える支持管とから構成される。ブラシ棒が支持管に挿入される際、係止突起は、ガイド孔を介して突出されるので、キャップが化粧品容器に装着される場合、係止突起は、化粧品容器の挿入口に設けられる内蓋に係止され、支持管は、化粧品容器内部へ下降する。この時、毛束は支持管内部に収納される。そして、キャップが化粧品容器から離脱される場合、係止突起が内蓋から離脱し、ブラシ棒が支持管の上部に設けられる弾性部材(バネ)の復元力によって、化粧品容器内部に下降するので、毛束が化粧液に短時間露出される。従って、キャップを回転させて化粧品容器に螺合するか、あるいは、化粧品容器から外す時、毛束が支持管の内部に対して自動的に出入されて粘度の高い化粧液の内部において毛束が回されたり、ねじれによって広がったり反ったりするなどの不都合を防止できる。
係止突起は、ブラシ棒の上部に形成される弾性片に突設されてよい。
係止突起には、傾斜面が形成されてよい。
支持管の上部の周縁には、弾性を備えるリング状のパッキンが設けられ、内蓋の出入孔を介して支持管を挿入する場合、パッキンが出入孔の下部に密着されてよい。これにより、化粧品容器の内部圧縮空気の排出を遮断することができる。
以上説明したように本発明によれば、キャップを化粧品容器に対して着脱する場合にキャップを回転させる時、毛束の大部分が支持管に収納されている状態でキャップを回すため、極めて短時間、かつ毛束の一部(短い長さ部分)が化粧液に浸漬されることにより、毛束自体が化粧液の抵抗をほとんど受けなくなる。よって、毛束のねじれおよび撚りが効果的に防止でき、化粧液を正確に塗ることができるため、化粧用ブラシの製品競争力を最大限に高めることができる。これにより、本発明の化粧用ブラシは、毛束のねじれおよび撚りを画期的に改善でき、化粧液を使用し切れるまで毛束のねじれおよび撚りを防止できるため、消費者に高品質の化粧用ブラシを提供することができるなどの利点がある。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシが化粧品容器に結合されている状態を示す斜視図である。図2は、本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシおよび化粧品容器の分解斜視図である。図1および図2に示すように、本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシ1は、略円筒状のキャップ10と、下端に毛束11aが固定されたブラシ棒11により構成される。
すなわち、略円筒状のキャップ10の内部中央には、ブラシ棒11が垂直に設けられ、ブラシ棒11の下端には毛束11aが固定される。
キャップ10の内周面に形成される係合部10aを、化粧品容器20の挿入口の外周面に形成される被係合部20aに螺合する場合、ブラシ棒11は、化粧品容器20の挿入口に設けられる内蓋21の出入孔21aを介して、化粧品容器20内部に挿入される。ここで、出入孔21aは、内蓋21に形成される狭幅の孔である。図2では、狭幅の出入孔21aの断面形状は、下方(図2の紙面において、下方向)に向かって幅が小さくなる略テーパ形状で形成されるが、出入孔21aの断面形状には、下方に向かって幅が小さくなる多様な形状が適用される。
このため、化粧用ブラシ1のキャップ10が化粧品容器20に螺合されて、ブラシ棒11と毛束11aが化粧品容器20の内部に保管される状態で、簡単に携帯できるように、化粧用ブラシ1および化粧品容器20が構成される。
本発明の実施形態の構成において最も重要な特徴は、キャップ10を回転させて化粧品容器20に着脱する場合、毛束11aが支持管14の内部において自動的に出入りされて毛束11aの撚りを効率良く防止できる点にある。
すなわち、キャップ10の内部中央には、支持管14が垂直に装着されており、支持管14にはブラシ棒11が挿入される。
ブラシ棒11は、支持管14の上部に設けられる略コイル状の弾性部材(バネ)15によって弾持されて、例えば下方(図2の紙面において、下方向)に下降しようとする弾性力を伝達される。弾性部材15は、圧縮バネであってよい。
ブラシ棒11の上部の両側には、係止突起12が突設される。しかしながら、係止突起12は、ブラシ棒11の上部の一側に突出されてもかまわない。ここで、図2の係止突起12は、略曲線形状で形成されるが、係止突起12は、以下で説明するガイド孔14aを介して突出するように形成されるのであれば、図2の形状に限定されない。係止突起12は、傾斜面12aを備える。
支持管14の上部には、下方(図2の紙面において、下方向)に長く形成されるガイド孔14aが形成される。ガイド孔14aには、ブラシ棒11の上部の係止突起12が挿入されてガイド孔14aの長さ以内で係止突起12と共にブラシ棒11が移動できる。支持管14にブラシ棒11を挿入する際、係止突起12の傾斜面12aによって、ブラシ棒11の係止突起12を支持管14のガイド孔14aに簡単に装着できる。
図3A〜図3Cは、本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシが化粧品容器に結合される状態を順次に示す断面図である。図3Aは、弾性部材15の弾性力によってブラシ棒11と共に係止突起12が下降してガイド孔14aの下部に係止された状態であり、ブラシ棒11の下部の毛束11aは、支持管14の下部に突出されるので、毛束11aを用いて化粧をすることができる状態である。図3Aに示すように、キャップ10は、化粧品容器20から取り外されている。
上記の状態(図3Aの状態)で、キャップ10を化粧品容器20の被係合部20aに螺合することにより、支持管14が化粧品容器20の内蓋21に形成される出入孔21aを介して化粧品容器20内部に挿入される場合、図3Bに示すように、下降する支持管14の外部に突出されているブラシ棒11の係止突起12が内蓋21に係止されながら、支持管14のみ下降される。よって、相対的にブラシ棒11は、係止突起12と共に内蓋21に係止されて上昇するため、下部の毛束11aが支持管14の内部に一部入り込んで収納される。
この時には、単に支持管14を内蓋21の出入孔21aに挿入した後に下降させてブラシ棒11の回転が全くなされていない状態であるため、毛束11aのねじれや撚りが全く発生されていない状態である。
この状態で、キャップ10を(例えば、時計回りに)回転させて化粧品容器20の被係合部20aに螺合する場合、図3Cに示すように、支持管14が回転されながら下降すると共に、ブラシ棒11は、係止突起12を内蓋21に係止することで、係止突起12と共に止まった状態であるため、毛束11aが支持管14の内部に完全に収納される。
このため、支持管14と共にブラシ棒11が回転される場合、毛束11aが支持管14の内部に完全に収納されるため、毛束11aはごく短時間だけ、かつ毛束11aの短い長さ分だけ、化粧液と接触されて高い粘度の化粧液による抵抗をほとんど受けなくなることにより、毛束11aの撚りおよびねじれを効率良く防止できる。従って、本発明の実施形態の化粧用ブラシ1を用いると、化粧液を正確に塗ることができる。そして、本発明の実施形態には、化粧用ブラシ1の製品競争力を最大限に高めることができるなどの利点がある。
そして、キャップ10を逆向き(例えば、逆時計回り)に回転すると、毛束11aが支持管14に収納されている状態で一緒に回転されるため、化粧液の抵抗をほとんど受けない状態で回転され、キャップ10が化粧品容器20の挿入口から離脱されると、係止突起12が内蓋21の周縁部から離脱されて係止状態が解除されると共に、弾性部材15の復元力によりブラシ棒11が下降しながら、毛束11aが支持管14の下部に突出されて化粧用ブラシ1を使用することができる。よって、キャップ10を回転させて取り外すときにも、毛束11aが極めて短時間で化粧液に接触するので、化粧液からほとんど抵抗を受けなくなる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態に係る化粧用ブラシを示す分解斜視図である。図5は、図4の化粧用ブラシを化粧品容器に装着した時の結合断面図である。本発明の第2実施形態は、上記第1実施形態と同じ構成要素を備えており、以下では同じ構成要素に対する説明を省略する。一方、図4および図5に示すように、係止突起12は、ブラシ棒11の上部に形成される弾性片13に突設され、係止突起12には傾斜面12aが形成される。
本発明の第2実施形態では、支持管14の内部に弾性部材15を挿入した後、ブラシ棒11の上部に設けられる弾性片13を支持管14の内部に挿入すると、係止突起12の傾斜面12aが弾性片13と共に押されながら、支持管14の内部に入り込む。そして、係止突起12がガイド孔14aに位置すると、弾性片13の弾発力によって外側に拡開されながら、ガイド孔14aに挿入され、係止突起12がガイド孔14aに挿入された後、係止突起12がガイド孔14aの外部に突出されて係止されるため、ブラシ棒11を支持管14に簡単に組み付けることができる。また、支持管14にブラシ棒11を挿入する際、係止突起12の傾斜面12aによって、ブラシ棒11の係止突起12を支持管14のガイド孔14aに簡単に装着できる。
(第3実施形態)
図6は、本発明の第3実施形態に係る化粧用ブラシを示す部分分解斜視図である。図7は、図6の化粧用ブラシを化粧品容器に装着した時の結合断面図である。本発明の第3実施形態は、上記第1実施形態と同じ構成要素を備えており、以下では同じ構成要素に対する説明を省略する。また、図6および図7に示すように、支持管14の上部の周縁には、弾性を備える略リング状のパッキン30が設けられ、内蓋21の出入孔21aを介して支持管14を挿入する場合、パッキン30が出入孔21aの下部に密着されて化粧品容器20の内部圧縮空気の排出を遮断することができる。パッキン30は、支持管14のガイド孔14aの下に設けられるのが望ましい。
本発明の第3実施形態では、内蓋21を介して支持管14を挿入して化粧品容器20の内部に圧縮空気ができたとしても、支持管14の上部に固定される略リング状のパッキン30が内蓋21の内部に密着されて圧縮空気の排出を遮断できるため、化粧液が圧縮空気と共に化粧品容器20の上部に逆流するようなポンピング現象を効率良く防ぐことができる。よって、本発明の第3実施形態の化粧用ブラシ1の製品競争力を最大限に高めることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシが化粧品容器に結合されている状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシおよび化粧品容器の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシが化粧品容器に結合される状態を順次に示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシが化粧品容器に結合される状態を順次に示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る化粧用ブラシが化粧品容器に結合される状態を順次に示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る化粧用ブラシを示す分解斜視図である。 図4の化粧用ブラシを化粧品容器に装着した時の結合断面図である。 本発明の第3実施形態に係る化粧用ブラシを示す部分分解斜視図である。 図6の化粧用ブラシを化粧品容器に装着した時の結合断面図である。
符号の説明
1 化粧用ブラシ
10 キャップ
10a 係合部
20a 被係合部
11 ブラシ棒
11a 毛束
12 係止突起
12a 傾斜面
13 弾性片
14 支持管
14a ガイド孔
15 弾性部材
20 化粧品容器
21 内蓋
21a 出入孔
30 パッキン

Claims (4)

  1. キャップと;
    前記キャップの内部中央に垂直に設けられるブラシ棒と;
    前記ブラシ棒の下端に固定される毛束と;
    を備え、
    前記ブラシ棒を化粧品容器の挿入口から挿入させて、前記キャップを前記化粧品容器に螺合させる化粧用ブラシであって、
    前記ブラシ棒は、前記キャップの内部中央に垂直に設けられる支持管に挿入されて、前記支持管の上部に設けられた弾性部材により弾持され、
    前記ブラシ棒の上部には、前記支持管の上部に形成されたガイド孔から突出するように係止突起が設けられ、
    前記化粧品容器の前記挿入口の上部には、前記ブラシ棒が挿入される出入孔が形成された内蓋が設けられ、
    前記キャップを前記化粧品容器に螺合させるときに、前記支持管の前記ガイド孔から突出した前記係止突起が前記内蓋に係止されることにより、前記ブラシ棒と前記毛束が上昇されて前記支持管の内部に収容されることを特徴とする、化粧用ブラシ。
  2. 前記係止突起は、前記ブラシ棒の上部に形成される弾性片に突設されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧用ブラシ。
  3. 前記係止突起には、傾斜面が形成されることを特徴とする、請求項2に記載の化粧用ブラシ。
  4. 前記支持管の上部の周縁には、弾性を備えるリング状のパッキンが設けられ、
    前記内蓋の前記出入孔を介して前記支持管を挿入する場合、前記パッキンが前記出入孔の下部に密着されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の化粧用ブラシ。
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