JP2007208971A - Avセッション復元方法およびこのためのコントロールポイント - Google Patents

Avセッション復元方法およびこのためのコントロールポイント Download PDF

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Abstract

【課題】 AVセッション復元方法およびこのためのコントロールポイントを提供する。
【解決手段】 AVセッション情報を収集するステップと、AVセッションでエラーが発生した場合、前記収集されたAVセッション情報に基づいて前記AVセッションを復元するステップとを含む。
【選択図】 図7

Description

本発明は、AVシステムに関し、より詳しくは、AVセッション復元方法およびこのためのコントロールポイントに関するものである。
ホームネットワークは、ホーム内で用いられる知能型製品、無線機器、コンピュータ装置など多様な形態のネットワーク装置を1つのネットワークで連結して統制することができるように構成される。ホームネットワークを構成するネットワーク装置は、ミドルウェアと呼ばれる共通の仮想のコンピュータ環境下でサービスを提供するようになる。現在まで提案されたミドルウェアとしては、HAVi(ホームAVインタオペラビリティ)、UPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイコントロールデバイス)、Jini(ジャバ(登録商標)インテリジェントネットワークインフラーストラクチャ)、OSGi(オープンサービスゲートウェイイニシャティブ)などがある。
このようなホームネットワークは、ユーザに映画視聴、音楽鑑賞、写真印刷などのような多様なAVサービスを提供する。例えば、日本国公開特許第2003−46535号(情報処理装置および方法、記録媒体、およびプログラム)は、AVデバイスを制御できるUPnPコントロールポイントとIEEE802およびIEEE1394ネットワークで接続されている装置をブリッジ機能のあるUPnPデバイスを介して互換できる方法について開示しているが、これによって、ユーザは自宅内で場所に拘らずコンテンツを使用することができる。
ところで、AVシステムに問題が発生して、コンテンツの再生が非正常的に終了したら、これを本来の状態に復元するために多段階に亘ってユーザの介入が要求される。例えば、ユーザは、中断されたコンテンツの再生のために再生中のコンテンツを検索し、検索されたコンテンツの再生を要請しなければならない。この時、再生が中断された部分からコンテンツを再生しようとすれば、ユーザは自身の記憶に頼ってコンテンツの再生状況を確認しながら、再生が中断された部分を直接探さなければならない。また、既存のコンテンツの再生当時のボリューム、画面の明るさなどに対する設定もユーザが直接再設定しなければならない不便さが発生する。
日本国公開特許第2003−46535号公報
本発明は、損失されたAVセッションを簡便に復元できるようにすることにその目的がある。
本発明の目的は、以上で言及した目的に制限されず、言及していないまた他の目的は下記記載によって当業者が明確に理解できるものである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係るAVセッション復元方法は、AVセッション情報を収集するステップと、AVセッションでエラーが発生した場合、前記収集されたAVセッション情報に基づいて前記AVセッションを復元するステップとを含む。
上記目的を達成するために、本発明の他の態様に係るコントロールポイントは、AVセッション情報を収集する情報収集モジュールと、AVセッションでエラーが発生した場合、前記収集されたAVセッション情報に基づいて前記AVセッションの復元を制御する復元モジュールとを含む。
本発明のAVセッション復元方法およびこのためのコントロールポイントによれば、AVセッションにエラーが発生してコンテンツの再生が非正常的に終了した場合、AVセッションを簡便に復旧できる効果がある。
その他、実施形態の具体的な事項は、詳細な説明および図面に含まれている。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付する図面と共に詳細に後述する実施形態を参照すれば明確になる。しかし、本発明は以下にて開示する実施形態に限定されず、互いに異なる多様な形態によって実施され、単に本実施形態は本発明の開示が完全なものとなるようにし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであって、本発明は請求項の範疇によってのみ定義されるものである。明細書の全体に亘り、同一参照符号は同一構成要素を示す。
まず本明細書で用いる用語について簡略に説明する。用語の説明は本明細書の理解を助けるためである。したがって、明らかに本発明を限定する事項として記載しない限り、用語の説明が本発明の技術的思想を限定するものではないことを注意しなければならない。
・メディアデータ
動画データ、静止画データ、オーディオデータ、およびテキストデータを含む概念である。メディアデータは、映画、音楽、写真、ゲームなど、多様な類型のコンテンツとして存在することができる。
・メディアサーバ
メディアサーバは、ハードディスクやフラッシュメモリのような格納媒体を含むことによってコンテンツを格納することができ、自身が格納しているコンテンツを他のデバイスに提供することができる装置である。メディアサーバの例として、PVR、PCなどが挙げられる。
・メディアレンダラ
メディアレンダラは、メディアサーバからコンテンツの提供を受けることができ、提供されたコンテンツを再生することができる装置である。メディアレンダラの例として、デジタルテレビ、PMP、オーディオシステムなどが挙げられる。
・コントロールポイント
コントロールポイントは、メディアサーバとメディアレンダラとを制御することができるデバイスである。ユーザは、コントロールポイントを介してUPnP AVシステムを管理することができる。
・AVセッション
AVセッションは、コンテンツ再生のためのデバイス間の論理的連結単位を意味する。メディアサーバとメディアレンダラとを介して、1つのコンテンツが再生中であれば1つのAVセッションが形成されたことを意味し、2つのコンテンツが再生中であれば2つのAVセッションが形成されたことを意味する。
・AVセッション情報
AVセッション情報は、正常に保持されているAVセッションに対する明細を意味する。AVセッション情報は、AVセッションを形成しているメディアサーバおよびメディアレンダラに関する情報、AVセッションで再生中であるコンテンツのURI(ユニフォームリソースアイデンティファイヤー)、およびAVセッションにおける再生環境情報を含む。ここで、メディアサーバおよびメディアレンダラに関する情報は、メディアサーバとメディアレンダラとの識別子を含む。また、再生環境情報は、コンテンツの再生位置情報のようなAVTS(AV トランスポートサービス)の状態変数(ステートバリアブルス)とボリューム、明るさ、コントラストのようなRCS(レンダリングコントロールサービス)の状態変数を含む。
以上で説明した用語を含み、本明細書で用いられる用語および本明細書の内容は、UPnP AV Architecture:0.83、MediaRenderer:1 Device Template Version 1.01、MediaServer:1 Device Template Version 1.01、ConnectionManager:1 Device Template Version 1.01、AVTransport:1 Device Template Version 1.01、RenderingControl:1 Device Template Version 1.01、およびContentDirectory:1 Device Template Version 1.01のようなUPnPのAVシステム関連標準を参照すればより明確に分かる。したがって、以上の標準の内容は、本発明を具現するために適用および応用可能である。しかし、以上で言及した標準は、本発明の理解を助けるためのものであり、前記の標準によって本発明が限定されることはない。参考として、前記標準に対する文書は、ウェブサイトwww.upnp.orgで提供する。以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るUPnP AVシステムを示す図面である。示されたUPnP AVシステムは、コントロールポイント110、メディアレンダラ120、およびメディアサーバ130を含む。
図1でコントロールポイント110、メディアレンダラ120、およびメディアサーバ130は、各々別個のデバイスとして示されているが、これは例示的なものである。実施形態に従って、これらのうち2つ以上のデバイスが1つのデバイスとして統合されることもできる。例えば、コントロールポイント110とメディアレンダラ120とを統合して単一のデバイスとして具現することも可能である。
また、実施形態に従って、1つのUPnP AVシステム内にはコントロールポイント110、メディアレンダラ120、およびメディアサーバ130が各々1つ以上存在することができる。
メディアサーバ130は、CDS(コンテントディレクトリサービス)を支援する。CDSは、コントロールポイント110がメディアサーバ130に格納されたコンテンツを検索して管理できるようにする役割をする。このためにCDSは、多様なアクションを定義しているが、Browse()、Search()、CreateObjecct()などがその例である。Browse()とSearch()はコントロールポイント110がメディアサーバ130に格納されたコンテンツやAVセッション情報を検索するのに用いられ、CreateObject()はコントロールポイント110がメディアサーバ130にコンテンツやAVセッション情報を格納させるのに用いられる。
メディアレンダラ120は、AVTSとRCSを支援する。AVTSは、コントロールポイント110がメディアレンダラ120のコンテンツ再生作業を制御できるようにする役割をする。このためにAVTSは、多様なアクションを定義しているが、Play()、Stop()、Seek()などがその例である。Play()とStop()は各々コンテンツを再生したり再生を中止したりするのに用いられ、Seek()は時間的観点でコンテンツの特定再生位置を探すのに用いられる。RCSは、コントロールポイント110がメディアレンダラ120のコンテンツ再生環境を制御できるようにする役割をする。コンテンツ再生環境の例として、明るさ、コントラスト、ボリュームなどが挙げられ、RCSはコンテンツ再生環境を制御するのに用いられる多様なアクションを支援する。
UPnP AVシステムの動作過程を簡略に説明すれば、まずコントロールポイント110がBrowse()を用いてメディアサーバ130に格納されたコンテンツ検索を要請すれば、メディアサーバ130はそれに対する応答として自身が格納しているコンテンツに関する情報を含むXML文書をコントロールポイント110に提供する(1)。ここで、コンテンツに関する情報としてコンテンツの題名(title)、コンテンツの生成者(creator)、コンテンツにアクセスできるURIなどが含まれる。
ユーザがコンテンツに関する情報によって再生を所望するコンテンツを選択すれば、コントロールポイント110はPlay()を用いてメディアレンダラ120に該当コンテンツの再生を要請する(2)。この時、選択されたコンテンツのURIがコントロールポイント110からメディアレンダラ120に伝えられる。
メディアレンダラ120は、メディアサーバ130にコンテンツを要請する(3)。コンテンツ要請のためにHTTP−Getメッセージとコントロールポイント110から伝送されたURIが用いられる。
メディアサーバ130は、要請されたコンテンツをメディアレンダラ120に伝送する(4)。メディアサーバ130とメディアレンダラ120との間のコンテンツ伝送方式はUPnPによって制約されないため、コンテンツ伝送のためにUPnPとは異なる類型のプロトコルが用いられる。
メディアレンダラ120は、メディアサーバ130から伝送されるコンテンツを再生する。
本発明の一実施形態によれば、コントロールポイント110は、メディアレンダラ120がコンテンツを再生するうちにAVセッション情報を収集する。収集されたAVセッション情報は、コントロールポイント110が自ら格納したり、メディアサーバ130に格納させたりすることができ、格納されたAVセッション情報は今後AVセッションを復元するのに用いられる。以下、本発明の一実施形態に係るAVセッション情報格納とAVセッション復元についてより具体的に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係るAVセッション情報格納過程を示すフローチャートである。示されたフローチャートは、コントロールポイント110を基準にして説明したものである。
コントロールポイント110がメディアサーバ120でコンテンツを検索して、メディアレンダラ120に特定コンテンツの再生を要請すれば、メディアレンダラ120はメディアサーバ130からコンテンツのストリーミングを受けて再生する。コンテンツの再生中にコントロールポイント110はAVセッション情報を収集する(S210)。AVセッション情報はメディアレンダラ120から獲得することができるが、AVセッション情報の獲得方式はメディアレンダラ120が伝送するイベントメッセージを介して獲得する場合と、コントロールポイント110の要請によって獲得する場合とに分けることができる。これについて、図3〜図5を参照してより具体的に説明する。
メディアレンダラ120は、コントロールポイント110に多様なイベントメッセージを伝送することができる。イベントメッセージは、メディアレンダラ120の状態が変わる時の変化した状態に関する情報を含む。したがって、図3に示すように、メディアレンダラ120の状態が変化すれば(S310)、メディアレンダラ120は変化した状態に関する情報を含むイベントメッセージをコントロールポイント110に伝送する(S320)。
ここで、イベントメッセージが常にAVセッション情報を含むものではないため、コントロールポイント110はメディアレンダラ120から受信されたイベントメッセージの中からAVセッション情報を選別する(S330)。
図3では省略したが、メディアレンダラ120の状態変化を発生させる代表的な例として、コントロールポイント110がメディアレンダラ120にAVTSやRCSの状態変数の変更を要請した場合が挙げられる。一例として、ボリューム、明るさ、コントラストなどのコンテンツ再生環境変化を要請した場合、メディアレンダラ120がコントロールポイント110に伝送するイベントメッセージを図4に示した。図4のイベントメッセージは、インスタンスIDが「0」のAVセッションにおけるコンテンツ再生環境(より詳しくはRCS状態変数)のうち、明るさとコントラストの設定が各々「36」と「54」に変更されたという情報を含んでいる。この他にも多様な類型のイベントモデルが存在することができ、イベントモデルについてはUPnPのAVTransport:1 Service Template Version 1.01とRenderingControl:1 Service Template Version 1.01により詳細に説明されている。
一方、イベントメッセージを介して獲得できないAVセッション情報の場合には、図5に示すようにコントロールポイント110がメディアレンダラ120に必要な情報を要請して(S510)、メディアレンダラ120からそれに対する応答を受信(S520)することによって獲得することができる。AVTransport:1 Service Template Version 1.0で定義しているコンテンツ再生位置に関する情報は、RelativeTimePosition、AbsoluteTimePosition、RelativeCounterPosition、およびAbsoluteCouterPsitionであるが、コンテンツ再生位置情報は、イベントメッセージとして伝えられない代表的な例である。コンテンツ再生位置に関する情報を得るために、図5のステップS510においてコントロールポイント110は、GetPositionInfo()アクションを用いることができる。一方、図5によって説明した、コントロールポイント110がメディアレンダラ120にAVセッション情報を要請する過程は周期的に行われるのが好ましい。
この他にも、AVセッション情報のうち、メディアレンダラ120およびメディアサーバ130の識別子とコンテンツのURIはAVセッションの確立時に獲得することができる。
再び図2を参照すれば、新しいAVセッション情報が収集されれば、コントロールポイント110は収集されたAVセッション情報を反映して既に収集しておいたAVセッション情報をアップデートする(S220)。
コントロールポイント110は、AVセッションにエラーが発生したかを判断し(S230)、AVセッションにエラーが発生しなかったならば、ステップS210とS220とを繰り返して行う。
AVセッションにエラーが発生して、これ以上AVセッションを正常に保持できなくなった場合、コントロールポイント110は最近アップデートされたAVセッション情報を格納する(S240)。
図2のステップS240では、AVセッション情報はコントロールポイント110が直接格納するものと説明した。しかし、本発明の他の実施形態によれば、コントロールポイント110はAVセッション情報をメディアサーバ130に格納させることもできる。これに対する過程を図6に示したが、コントロールポイント110が格納要請と共にAVセッション情報をメディアサーバ130に伝送すれば(S610)、メディアサーバ130は伝送されたAVセッション情報を格納し(S620)、それに対する応答メッセージをコントロールポイント110に伝送する(S630)。AVセッション情報に関する格納を要請するために、コントロールポイント110はCDSのCreateObjet()アクションとCreateReference()アクションとを用いることができる。この時、メディアサーバ130はupnp:descエレメントにAVセッション情報を格納することができる。UPnP AVシステムがUPnPのブックマーク規約に従えば、AVセッション情報はメディアサーバ130にブックマークアイテムの形態で格納される。
図2〜図6を参照して説明したような作業を通じてAVセッション情報を格納しておけば、AVセッションにエラーが発生してコンテンツ再生作業が非正常的に終了しても、AVセッションを消失した前と同様に復元することができる。以下、図7および図10を参照してAVセッション復元作業について説明する。
図7は、本発明の一実施形態に係るAVセッション復元過程を示すフローチャートである。示されたフローチャートは、コントロールポイント110を基準にして説明したものである。
AVセッションにエラーが発生してコンテンツ再生が非正常的に終了した後、ユーザからAVセッションリストに関する要請が入力されれば(S710)、コントロールポイント110はエラー発生時に格納させておいたAVセッション情報を検索する(S720)。
図6を参照して説明したように、AVセッション情報をメディアサーバ130に格納させておいたとすれば、コントロールポイント110はメディアサーバ130でAVセッション情報を検索することができる。例えば、図8に示すように、コントロールポイント110はメディアサーバ130にAVセッションリストを要請し(S810)、メディアサーバ130はそれに対する応答として予め格納されたAVセッション情報をコントロールポイント110に伝送することができる(S820)。AVセッションリストを要請するためにコントロールポイント110はBrowse()アクションを用いることができる。
再び図7を参照すれば、コントロールポイント110は検索されたAVセッションリストをユーザに表示する(S730)。ステップS730でコントロールポイント110が表示するAVセッションリストは、各AVセッションに対して格納されたAVセッション情報の全部または一部を含むことができ、その一例を図9に示した。図9の実施形態ではエラーによって消失した各AVセッションの識別子910、各AVセッションで再生中であったコンテンツの題名920、各AVセッションが消失した日時930、AVセッションの消失時点でのコンテンツ再生位置940、およびAVセッションの消失当時に設定されたボリューム950が示されている。
ユーザは、コントロールポイント110が表示するAVセッションリストのうち、所望するAVセッションを選択することができる。ユーザによって特定AVセッションが選択されれば(S740)、コントロールポイント110は選択されたAVセッションのAVセッション情報を用いてAVセッション復元作業を行う(S750)。このため、ユーザによって選択されたAVセッション情報に含まれたコンテンツURI、コンテンツ再生位置、その他コンテンツ再生環境の情報を有するAVセッションが復元される。
図7のステップS750で説明したAVセッション復元作業の一実施形態を図10に示した。
コントロールポイント110は、ユーザによって選択されたAVセッションのAVセッション情報からコンテンツのURIを獲得し、これをメディアレンダラ120に伝送する(S1010)。このためにSetAVTransportURI()アクションが用いられる。メディアレンダラ120は、それに対する応答を伝送する(S1015)。
図10の過程では省略したが、コンテンツのURI情報を伝送する前にコントロールポイント110はメディアレンダラ120との接続作業を行うことができる。例えば、コントロールポイント110は、SetAVTransdportURI()アクションを呼び出す前にPrepareForConnection()アクションを先ず呼び出すことができる。UPnP AVシステム内に複数のメディアレンダラが存在する場合、コントロールポイント110はユーザによって選択されたAVセッションのAVセッション情報に含まれたメディアレンダラ識別子によって接続対象となるメディアレンダラを区分することができる。
メディアレンダラ120からSetAVTransdportURI()アクションに対する応答が受信されれば、コントロールポイント110はAVセッション情報から獲得したコンテンツの再生位置に関する情報を用いて、メディアレンダラ120にコンテンツ再生位置を指定することができる(S1020)。コンテンツ再生位置を指定するために、seek()アクションが用いられる。図6を参照して説明したように、UPnP AVシステムがUPnPのブックマーク規約に従えば、コントロールポイント110は図7のステップS740で選択されたAVセッションのAVセッション情報のうち、AVTSと関連する状態変数を設定するようにメディアレンダラ120に要請することができる。この場合、AVTSのSetStateVariable()形式のアクションが用いられる。
メディアレンダラ120から応答が受信されれば(S1025)、コントロールポイント110はコンテンツの再生を要請する(S1030)。
メディアレンダラ120は、コントロールポイント110から受信したURIと再生位置とを用いて、メディアサーバ130にコンテンツ伝送を要請する(S1035)。
メディアサーバ130は、メディアレンダラ120が要請したコンテンツをストリーミングする(S1040)。この時、メディアサーバ130は、要請されたコンテンツをメディアレンダラ120から受信した再生位置に該当する部分から伝送するようになる。
メディアレンダラ120は、メディアサーバ130からストリーミングされるコンテンツを再生し(S1045)、コントロールポイント110の再生要請に対する応答をコントロールポイント110に伝送する(S1050)。
この時、コントロールポイント110は、図7のステップS740で選択されたAVセッションのAVセッション情報のうち、その他再生環境に関する情報を設定するようにメディアレンダラ120に要請することができる(S1055)。ここで、再生環境情報はボリューム、明るさ、コントラストなどのようにRCSと関連する状態変数であり、コントロールポイント110はステップS1055の要請時にRCSのSetStateVariable()形式のアクションを用いることができる。
メディアレンダラ120は、コントロールポイント110から提供された状態変数を用いて再生環境を設定し(S1060)、それに対する応答をコントロールポイント110に伝送する(S1065)。
図10の過程は、ユーザの介入なしにコントロールポイント110によって自動に行われる。
以下、図11を参照して、前述した動作を行うコントロールポイント110の構成について説明する。
図11は、本発明の一実施形態に係るコントロールポイント110を示すブロック図である。示されたコントロールポイント110は状態点検モジュール1110、情報収集モジュール1120、制御モジュール1130、ユーザインターフェースモジュール1140、通信モジュール1150、AVセッション情報格納モジュール1160、および復元モジュール1170を含む。
状態点検モジュール1110は、AVセッションの状態を点検する。AVセッションの状態を点検することは、AVセッション情報の格納要否を決定するためである。すなわち、状態点検モジュール1110は、AVセッションでエラーが発生したか否かをチェックするが、AVセッションエラーはAVセッションでこれ以上コンテンツの再生を行うことができない状態を意味する。
AVセッションエラーが発生される状況は、メディアレンダラ120やメディアサーバ130が非正常的に終了する場合、メディアレンダラ120やメディアサーバ130の内部欠陥(ハードウェア欠陥とソフトウェア欠陥をすべて含む)が発生した場合、AVネットワークが不安定な場合など多様である。
状態点検モジュール1110は、メディアレンダラ120やメディアサーバ130からエラーに関するイベントメッセージが受信された場合や、コンテンツ再生が完了しない状態またはユーザからコンテンツ再生終了要請が入力されない状態でメディアレンダラ120やメディアサーバ130から接続解除メッセージ(例えばbye−byeメッセージ)が受信された場合にAVセッションにエラーが発生したものと判断することができる。この他にも状態点検モジュール1110は、図5を参照して説明したように、コントロールポイント110がメディアレンダラ120に周期的に伝送する所定の要請に対してメディアレンダラ120から応答のない場合にAVセッションにエラーが発生したものと判断することもできる。
情報収集モジュール1120は、AVセッション情報を収集する。情報収集モジュール1120は、新しいAVセッション情報が収集されれば、以前に収集されたAVセッション情報をアップデートする。また、情報収集モジュール1120は、AVセッションにエラーが発生した場合、最近アップデートしたAVセッション情報をAVセッション情報格納モジュール1160やメディアサーバ130に格納させる。情報収集モジュール1120の具体的な動作は、図2〜図6の説明によって理解することができる。AVセッション情報を収集して格納させるのに必要なメッセージやアクションは、制御モジュール1130を介して呼び出される。しかし、これは例示的なものであって、AVセッション情報を収集して格納させるのに必要なメッセージやアクションを情報収集モジュール1120が自ら生成および管理することも可能である。
制御モジュール1130は、コントロールポイント110の動作過程を制御する。また、制御モジュール1130は、メディアレンダラ120およびメディアサーバ130との通信に必要な各種メッセージやアクションを生成したり管理したりすることができる。
ユーザインターフェースモジュール1140は、ユーザから制御命令が入力されて、コントロールポイント110の作業実行結果をユーザに提供する。このためにユーザインターフェースモジュール1140は、キーボード、タッチパッド、タッチスクリーンなどの入力装置と、LCD、PDP、有機ELなどのディスプレイを含むことができる。
通信モジュール1150は、コントロールポイント110と他のデバイスを連結させる。すなわち、通信モジュール1150は、メディアレンダラ120およびメディアサーバ130と通信を行う。
AVセッション情報格納モジュール1160は、AVセッション情報を格納する。図6を参照して説明したように、AVセッション情報がメディアサーバ130に格納されるシナリオが具現されれば、コントロールポイント110はAVセッション情報格納モジュール1160を含まないこともある。
復元モジュール1170は、AVセッション復元作業を行う。AVセッションを復元するための復元モジュール1170の動作は、図7〜図10の説明によって理解することができる。AVセッションを復元するのに必要なメッセージやアクションは、制御モジュール1130を介して呼び出される。しかし、これは例示的なものであって、AVセッションを復元するのにメッセージやアクションを復元モジュール1170が自ら生成および管理することも可能である。
図11によるコントロールポイント110の説明において、「モジュール」は、ソフトウェアまたはFPGAまたはASICのようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールはある役割を行う。ところが、モジュールは、ソフトウェアまたはハードウェアに限定される意味ではない。モジュールは、アドレッシングできる格納媒体にあるように構成することもでき、1つまたはそれ以上のプロセッサを再生させるように構成することもできる。したがって、一例としてモジュールはソフトウェア構成要素、オブジェクト指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素およびタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシージャ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバ、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、および変数を含む。構成要素とモジュールの中で提供されている機能は、さらに小さい数の構成要素およびモジュールに結合したり、追加的な構成要素とモジュールにさらに分離したりすることができる。
今までUPnP基盤のAVシステムについて説明したが、本発明がこれに限定されることはない。他のミドルウェア基盤のAVシステムについても前述した内容を適用することができ、これらはすべて本発明の範疇に含まれると解釈しなければならない。
以上、添付した図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態によって実施することができるということを理解できる。したがって、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的なものではないことを理解しなければならない。
本発明の一実施形態に係るUPnP AVシステムを示す図である。 本発明の一実施形態に係るAVセッション情報格納過程を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るAVセッション情報収集過程を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るイベントメッセージを示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係るAVセッション情報収集過程を示すフローチャートである。 メディアサーバにAVセッション情報を格納させる過程を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るAVセッション復元方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るAVセッションリスト検索過程を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るAVセッションリストを示す図である。 本発明の一実施形態に係るAVセッション復元作業を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るコントロールポイント110を示すブロック図である。
符号の説明
1110 状態点検モジュール
1120 情報収集モジュール
1130 制御モジュール
1140 ユーザインターフェースモジュール
1150 通信モジュール
1160 AVセッション情報格納モジュール
1170 復元モジュール

Claims (22)

  1. AVセッション情報を収集するステップと、
    AVセッションでエラーが発生した場合、前記収集されたAVセッション情報に基づいて前記AVセッションを復元するステップとを含む、AVセッション復元方法。
  2. 前記AVセッションは、メディアサーバからストリーミングされるコンテンツがメディアレンダラによって正常に再生中である場合、前記コンテンツの再生単位を示す、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  3. 前記AVセッション情報は、前記AVセッションを形成したメディアレンダラおよびメディアサーバの識別子、前記AVセッションで再生中であるコンテンツのURI、および前記コンテンツの再生環境に関する情報のうち少なくとも1つを含む、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  4. 前記再生環境に関する情報は、前記コンテンツの再生位置情報を含む、請求項3に記載のAVセッション復元方法。
  5. 前記再生環境に関する情報は、UPnP環境のAVTS状態変数とRCS状態変数のうち少なくとも1つを含む、請求項3に記載のAVセッション復元方法。
  6. 前記AVセッション情報を収集するステップは、
    前記AVセッションを形成したメディアレンダラから所定のイベントメッセージを受信するステップと、
    前記イベントメッセージから前記AVセッション情報を獲得するステップとを含む、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  7. 前記AVセッション情報を収集するステップは、
    前記AVセッションを形成したメディアレンダラに前記AVセッション情報を要請するステップと、
    前記メディアレンダラから前記AVセッション情報を受信するステップとを含む、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  8. 前記AVセッションを形成したメディアサーバに前記AVセッション情報を格納させるステップをさらに含む、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  9. 前記復元するステップは、
    前記AVセッション情報によって確認されたメディアレンダラに前記AVセッション情報から獲得したコンテンツURIとして識別されるコンテンツを、前記AVセッション情報から獲得したコンテンツ再生位置より再生するように要請するステップを含む、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  10. 前記復元するステップは、
    前記AVセッション情報から獲得したコンテンツ再生環境を設定するように前記メディアレンダラに要請するステップをさらに含む、請求項9に記載のAVセッション復元方法。
  11. 前記AVセッションを形成したメディアレンダラからエラーイベントが受信されるか、前記AVセッションでコンテンツの再生が完了しない状態またはユーザから前記コンテンツの再生終了が要請されない状態で前記メディアレンダラまたは前記AVセッションを形成したメディアサーバから接続解除メッセージが受信されるか、前記メディアレンダラに対する所定の要請に対して前記メディアレンダラから応答が受信されない場合、前記AVセッションにエラーが発生したものと判断するステップをさらに含む、請求項1に記載のAVセッション復元方法。
  12. AVセッション情報を収集する情報収集モジュールと、
    AVセッションでエラーが発生した場合、前記収集されたAVセッション情報に基づいて前記AVセッションの復元を制御する復元モジュールとを含む、コントロールポイント。
  13. 前記AVセッションは、メディアサーバからストリーミングされるコンテンツがメディアレンダラによって正常に再生中である場合、前記コンテンツの再生単位を示す、請求項12に記載のコントロールポイント。
  14. 前記AVセッション情報は、前記AVセッションを形成したメディアレンダラおよびメディアサーバの識別子、前記AVセッションで再生中であるコンテンツのURI、および前記コンテンツの再生環境に関する情報のうち少なくとも1つを含む、請求項12に記載のコントロールポイント。
  15. 前記再生環境に関する情報は、前記コンテンツの再生位置情報を含む請求項14に記載のコントロールポイント。
  16. 前記再生環境に関する情報は、UPnP環境のAVTS状態変数とRCS状態変数のうち少なくとも1つを含む、請求項14に記載のコントロールポイント。
  17. 前記情報収集モジュールは、
    前記AVセッションを形成したメディアレンダラから所定のイベントメッセージが受信されれば、前記イベントメッセージから前記AVセッション情報を獲得する、請求項12に記載のコントロールポイント。
  18. 前記情報収集モジュールは、
    前記AVセッションを形成したメディアレンダラに前記AVセッション情報を要請して、前記メディアレンダラから前記AVセッション情報を受信する、請求項12に記載のコントロールポイント。
  19. 前記情報収集モジュールは、
    前記AVセッションを形成したメディアサーバに前記AVセッション情報の格納を要請する、請求項12に記載のコントロールポイント。
  20. 前記復元モジュールは、
    前記AVセッション情報によって確認されたメディアレンダラに前記AVセッション情報から獲得したコンテンツURIとして識別されるコンテンツを、前記AVセッション情報から獲得したコンテンツ再生位置より再生するように要請する、請求項12に記載のコントロールポイント。
  21. 前記復元モジュールは、
    前記AVセッション情報から獲得したコンテンツ再生環境を設定するように前記メディアレンダラに要請する、請求項20に記載のコントロールポイント。
  22. 前記AVセッションを形成したメディアレンダラからエラーイベントが受信されるか、前記AVセッションでコンテンツの再生が完了しない状態またはユーザから前記コンテンツの再生終了が要請されない状態で前記メディアレンダラまたは前記AVセッションを形成したメディアサーバから接続解除メッセージが受信されるか、前記メディアレンダラに対する所定の要請に対して前記メディアレンダラから応答が受信されない場合、前記AVセッションにエラーが発生したものと判断する状態点検モジュールをさらに含む、請求項12に記載のコントロールポイント。
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