JP5094840B2 - ホームネットワークデバイスのコンテンツを同期化する方法及び装置 - Google Patents

ホームネットワークデバイスのコンテンツを同期化する方法及び装置 Download PDF

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Description

本発明は、ホームネットワークに係り、さらに詳細には、UPnPデバイスのコンテンツディレクトリサービスが提供するコンテンツを同期化する方法及び装置に関する。
UPnP(Universal Plug and Play)は、ネットワークに連結された電子製品を発見して制御できるプロトコルの一種であり、ホームネットワーキングの標準技術であって、その効用性が認められている。UPnP AV(Audio/Video)は、UPnP技術に基づいてAVのようなマルチメディアコンテンツをネットワークを通じて利用するための技術である。
UPnP AVアーキテクチャは、メディアサーバとメディアレンダラー及びそれらを制御するコントロールポイントで構成される。メディアサーバは、コンテンツディレクトリサービス(Content Directory Service:CDS)を通じてマルチメディアファイルを提供する機器であり、メディアレンダラーは、メディアサーバによって提供されるマルチメディアファイルを再生する機器である。コントロールポイントは、メディアサーバ及びメディアレンダラーが相互作用を通じて動作できるように、これらを制御する役割を行う。このようなUPnP AVが構築されれば、一つのホームネットワークに複数のメディアサーバが存在でき、このようなメディアサーバは、異なるコンテンツを保有しうる。このような環境で、UPnP AVのユーザ側面では、異なるCDSに散在しているコンテンツを容易に同期化できる要求事項が発生する。例えば、ユーザは、自身のMP3プレイヤに保存されている音楽コンテンツを家内のHi−Fi機器を通じて高音量で楽しむために、MP3プレイヤをホームメディアセンターと同期化することを所望しうる。
図1は、UPnPデバイス間のコンテンツを同期化する方法を簡略に説明するための概念図である。ユーザは、コントロールポイント100を利用した同期化を所望するデバイスを選択し、そのデバイスがそれぞれ提供するCDS
101,102を制御して、デバイス間のコンテンツを伝送させることによって、同期化を行う。
図2は、従来の技術によって、UPnPデバイス間のコンテンツを同期化する方法を詳細に説明するためのフローチャートである。ここでは、二つのUPnPデバイスを仮定する。また、それぞれのCDSは、別個のUPnPデバイスによって提供されると仮定し、以下同じである。
コントロールポイントは、同期化を所望するデバイスを選択し、ステップ201でそれぞれのデバイスが提供するCDSのBrowse()アクションを呼び出してコンテンツの目録を獲得し、ステップ202では、コンテンツを一致させるために両デバイスのコンテンツ目録を比較して、どのデバイスにいかなる客体を追加、削除または変更するかを決定する。ここで、客体とは、browse()アクションまたはsearch()アクションを呼び出した結果、CDSが返還できる全ての種類のデータエンティティを包括する意味である。したがって、オブジェクトは、コンテンツのメタデータとコンテンツ自体を表すリソースバイナリーとを何れも含む意味として使われる。
ステップ203及びステップ204で、コントロールポイントは、各デバイスのCDSが提供するアクションを利用してコンテンツを削除または追加する。このような過程をさらに詳細に説明すれば、コントロールポイントが新たなコンテンツを追加せねばならないCDSのCreateObject()アクション及びImportResource()アクションを利用して、該当CDSがHTTP GET命令を通じて新たなコンテンツを獲得するように制御する。
一方、コンテンツを削除する場合には、DestroyObject()アクション及びDeleteResource()アクションを利用し、コンテンツのメタデータを変更する場合には、UpdateObject()アクションを利用する。
このように、従来のUPnP技術を使用して同期化を行う場合、同期化が必要な客体を選定する作業のために、両端のCDSをコンテンツ目録を何れも分からねばならないので、コンテンツ量が多い場合、コントロールポイントのメモリやCPUに相当な負荷が発生するという問題がある。
また、同期化が必要な客体の数が多くなれば、それにより、CDSのアクションが反復して呼び出されるので、多量のネットワーク負荷が発生して同期化の速度が遅くなるという問題がある。
本発明は、UPnPアクションの呼び出しを最大限減らし、別途の同期化プロトコルを利用してUPnPデバイスのコンテンツを同期化する装置及び方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するための本発明は、コントロールポイントが第1デバイスのコンテンツと第2デバイスのコンテンツとを同期化する方法において、前記第1デバイス及び前記第2デバイスが前記コンテンツの同期化に使われる共通された同期化プロトコルを支援するか否かを判断するステップと、前記判断結果に基づいて、前記デバイスのうち少なくとも一つに前記共通された同期化プロトコルを通じて前記コンテンツを同期化することを選択的に要請するステップと、を含むことを特徴とする。
前記判断ステップは、前記第1デバイス及び前記第2デバイスが提供するCDS(Content Directory Service)のBrowse()応答に基づいて行われ、前記第1デバイスのコンテンツに対応する第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルに関する情報は、前記第1オブジェクトのメタデータに含まれ、前記第2デバイスのコンテンツに対応する第2オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルに関する情報は、前記第2オブジェクトのメタデータに含まれることが望ましい。
前記同期化要請ステップは、要請対象デバイスのCDSで提供する同期化アクションを呼び出すステップであることが望ましい。
また、前記同期化方法は、前記第1デバイス及び前記第2デバイスのCDSが前記同期化アクションを提供するか否かを確認するステップをさらに含むことが望ましい。
前記同期化アクション提供如何を確認するステップは、前記第1デバイス及び前記第2デバイスのCDSが提供するGetFeatureList()応答に基づいて行われることが望ましい。
また、本発明は、前記同期化方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
また、本発明は、第1デバイスのコンテンツと第2デバイスのコンテンツとを同期化するコントロールポイント装置において、前記第1デバイス及び前記第2デバイスが前記コンテンツの同期化に使われる共通された同期化プロトコルを支援するか否かを判断する判断部と、前記判断結果に基づいて、前記デバイスのうち少なくとも一つに前記共通された同期化プロトコルを通じて前記コンテンツを同期化することを選択的に要請する同期化要請部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、ホームネットワークで第1デバイスが自身のコンテンツを第2デバイスのコンテンツと同期化させる方法において、前記第2デバイスのコンテンツに該当する第2オブジェクトに関する情報、前記第2デバイスに関する識別情報及び前記第1デバイスのコンテンツに該当する第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルの情報を前記第1オブジェクトのメタデータとして登録するステップと、コントロールポイントから前記第1オブジェクトに対する同期化を要請されるステップと、前記要請に対する応答で、前記第2オブジェクトに関する情報及び前記第2デバイスに関する識別情報を参照して、前記同期化プロトコルのうち一つによって前記第1オブジェクト及び前記第2オブジェクトの同期化を行うステップと、を含むことを特徴とする。
前記要請されるステップは、前記第1デバイスのCDSに定義された同期化アクションに対する呼び出しメッセージを受信するステップであることが望ましい。
前記同期化ステップは、前記第2デバイスのCDSに定義された同期化アクションを呼び出すことによって、前記第2デバイスが前記第1オブジェクトについてのアップデート情報を獲得するようにするステップを含むことが望ましい。
また、前記同期化方法は、前記コントロールポイントに前記第1デバイスのCDSが前記同期化アクションを提供できることを通知するステップをさらに含むことが望ましい。
前記通知ステップは、前記第1デバイスのCDSに定義されたGetFeatureList()応答を通じて行うことが望ましい。
また、本発明は、前記同期化方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
また、本発明は、ホームネットワークで第1デバイスのコンテンツを第2デバイスのコンテンツと同期化させる装置において、前記第2デバイスのコンテンツに該当する第2オブジェクトに関する情報、前記第2デバイスに関する識別情報及び前記第1デバイスのコンテンツに該当する第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルの情報を前記第1オブジェクトのメタデータとして登録するオブジェクト管理部と、コントロールポイントから前記第1オブジェクトに対する同期化を要請される要請受信部と、前記要請に対する応答で、前記第2オブジェクトに関する情報及び前記第2デバイスに関する識別情報を参照して、前記同期化プロトコルのうち一つによって前記第1オブジェクト及び前記第2オブジェクトの同期化を行う同期化実行部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、メディアサーバが既存の同期化プロトコルを利用して同期化を行うことによって、コントロールポイントが同期化のためにメディアサーバのCDSのアクションを呼び出す回数を減らすことができ、これにより、同期化実行速度が向上する。
以下、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施例によって、デバイスのコンテンツを同期化する原理を説明するためのブロック図である。以下で、CDSを提供するUPnPメディアサーバをデバイスと混用して同じ意味として使用する。
図3に示したように、UPnP基盤のホームネットワークで、コントロールポイントは、UPnPメディアサーバを発見し、二つのメディアサーバのCDSを利用していかなるCDSオブジェクト(以下、オブジェクトと称す)を同期化するかまたはいかなる同期化政策を使用するかを決定する(Sync.negotiation)。また、この過程で、コントロールポイントは、デバイスの支援する同期化プロトコルを検索する。このような同期化プロトコルは、同じデバイスが保有するコンテンツであっても、コンテンツの種類によって変わりうる。例えば、mp3ファイルに特化された同期化プロトコルが存在してもよく、動画ファイルに特化された同期化プロトコルが存在してもよい。
同期化交渉手順が終われば、コントロールポイントは、少なくとも一つのメディアサーバに特定オブジェクトに対する同期化を特定プロトコルを利用して行うことを指示する。このとき、同期化の要請は、CDSに定義されたアクションを呼び出すことによってなされ、コントロールポイントは、二つのメディアサーバが共通的に支援する同期化プロトコルを指定して同期化を要請する。同期化を指示されたメディアサーバは、該当オブジェクトの性質を参照して、相手デバイス及び相手デバイスの同期化対象オブジェクトを決定し、コントロールポイントが指定した同期化プロトコルを利用して同期化を行う。
このような過程を行うためには、本発明の一実施例によるホームネットワークデバイス、すなわち、CDSを提供するメディアサーバが、自身のCDSが保有したオブジェクトのそれぞれに対して、各オブジェクトに対応する相手デバイスの識別子及び同期化対象である相手デバイスのオブジェクト情報を該当オブジェクトの性質、すなわちメタデータとして表現せねばならない。また、各オブジェクトに対して使われる同期化プロトコルについての情報も同様に、該当オブジェクトのメタデータとして表現せねばならない。
すなわち、コントロールポイントは、デバイスに特定オブジェクトを指定して同期化を要請するだけ、以後の実際的な同期化プロセスは、コントロールポイントの介入なしにデバイスが自身の共通的な同期化プロトコルを利用して行うので、従来の技術に比べて、CDSの提供するアクションに対する呼び出しの頻度を減らせる。このために、デバイスの提供するCDSは、特定オブジェクトに対して同期化プロトコルを通じた同期化をトリガーさせるアクションを提供せねばならない。
図4は、本発明の一実施例によってコントロールポイントがデバイスのコンテンツを同期化するために行う動作を順次に示すフローチャートである。
ステップ410で、コントロールポイントは、第1デバイス及び第2デバイスのCDSが同期化プロセスを支援するか否かを確認する。このために、CDSの提供するGetFeatureList()が使われる。したがって、デバイスのCDSは、GetFeatureList()応答メッセージに同期化支援如何を表す情報を含めねばならない。GetFeatureList()応答メッセージの構造は、図6に示した。
ステップ420で、コントロールポイントは、デバイスのCDSが提供するbrowse()アクションを呼び出す。前述したように、デバイスのCDSは、オブジェクトについてのメタデータとして相手デバイスの識別情報、同期化対象のオブジェクトに関する情報及び該当オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコル情報を該当オブジェクトのメタデータとして管理するので、このような情報は、browse()応答メッセージに含まれる。
ステップ430で、コントロールポイントは、Browse()応答メッセージを参照して、第1デバイス及び第2デバイスがオブジェクトを同期化するために使用する同期化プロトコルを支援するか否かを判断する。すなわち、同期化する各オブジェクトに対して使われる少なくとも一つの共通されたプロトコルが存在するか否かを判断する。もし、少なくとも一つの共通されたプロトコルが存在すれば、ステップ440で同期化が行われる。
ステップ440で、コントロールポイントは、少なくとも一つのデバイスに同期化プロトコル及び同期化するオブジェクトを指定して同期化を要請する。このような要請は、CDSに定義された同期化アクションを呼び出すことによって行われる。同期化アクションの呼び出しによって同期化手順がトリガーされれば、デバイスは、コントロールポイントが指定した同期化プロトコルによって同期化を行う。
具現方法によって、コントロールポイントは、第1デバイス及び第2デバイスに何れも同期化アクションをトリガーさせてもよく、何れか一側のデバイスに対してのみ同期化アクションをトリガーさせてもよい。後者の場合をさらに詳細に説明すれば、コントロールポイントが第1デバイスに特定オブジェクトに対する同期化を要請した場合、第1デバイスは、該当オブジェクトのメタデータを参照して、相手デバイスである第2デバイス及び同期化対象であるオブジェクトを決定する。次いで、第1デバイスは、第2デバイスの同期化対象オブジェクトについてのアップデート情報をHTTP GET命令を通じて受信し、また、第2デバイスの同期化アクションを呼び出して第2デバイスも自身のオブジェクトについてのアップデート情報を提供する。相互のアップデート情報を有するデバイスは、共通された同期化プロトコルを通じてコンテンツのアップデートを行う。
図5は、本発明の一実施例によってデバイスが生成するCDSオブジェクトの構造を示す図である。図5に示したように、識別子(ID)が23であるオブジェクト(アイテム)の性質には、相手デバイスの識別情報及び同期化対象である相手デバイスのオブジェクトに関する情報が含まれている。すなわち、同期化要請を受けたデバイスは、相手デバイスのdeviceUDN値、サービスタイプ(ServiceType)、サービスID(ServiceID)を利用して、相手デバイス及びサービスを決定し、該当サービスの45番オブジェクトを自身の23番オブジェクトと同期化する。
一方、図5の下段部に図示したように、<upnp:syncProtocol>タグ内には、23番オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコル(SyncML、AtomicSync、SSync)が明示されている。図5に示された情報は、browse()応答メッセージに含まれてコントロールポイントに伝送されるので、コントロールポイントは、同期化を行う複数のオブジェクトに共通的に使われる同期化プロトコルが存在するか否をが分かる。
図6は、本発明の一実施例によるGetFeatureList()応答メッセージの構造を示す図である。前述したように、デバイスは、GetFeatureList()応答を通じて自身が同期化を支援するか否かをコントロールポイントに提供しうる。同期化を支援する場合、図6に示された<Featurename=“SYNC”version=“1”/>のように、支援如何を表す情報がGetFeatureList()応答に追加される。
図7は、本発明の一実施例によって、第1デバイスが第2デバイスとコンテンツとを同期化するために行う過程を順次に示すフローチャートである。
ステップ710で、第1デバイスは、コントロールポイント(CP:Control
Point)に自身が同期化方法を支援するという事実を通知する。前述したように、このような通知は、GetFeatureList()応答を通じて行われる。
ステップ720で、第1デバイスは、コントロールポイントに自身が保有したオブジェクトの同期化に使われるプロトコル情報を提供する。前述したように、このような提供は、browse()応答を通じて行われる。
ステップ730で、第1デバイスは、コントロールポイントから第1オブジェクトに対する同期化を要請される。このような要請は、第1デバイスのCDSが提供する所定の同期化アクションを呼び出す過程である。第1デバイスのCDSは、第1オブジェクトに対する相手デバイスに関する情報及び同期化対象オブジェクトに関する情報を第1オブジェクトについてのメタデータとして管理するので、コントロールポイントは、第1オブジェクトに対して同期化を行えというアクションのみトリガーさせ、以後の同期化手順には関与しない。
ステップ740で、第1デバイスは、同期化が要請されたオブジェクトのメタデータを参照して、コントロールポイントによって指定された同期化プロトコルを通じて第2デバイスと同期化を行う。
本実施例では、オブジェクトのメタデータに相手デバイスに関する情報及び同期化対象オブジェクトに関する情報が既に含まれていることを仮定し、プロセスのいかなるステップでもこのような情報がオブジェクトのメタデータとして表現されうる。
図8は、本発明の一実施例によるコントロールポイント及びメディアサーバの構造を示す図である。以下では、説明の便宜のために、第1デバイス850の第1オブジェクトと第2デバイス860の第2オブジェクトとを同期化すると仮定する。しかし、本発明は、そのように限定されるものではない。
まず、本発明によるコントロールポイント810は、確認部811、決定部812及び同期化要請実行部813を備える。
確認部811は、第1デバイス850及び第2デバイス860のCDSが提供するGetFeatureList()アクションを通じて、第1デバイス及び第2デバイスのCDSが同期化を支援するか否かを確認する。
決定部812は、第1デバイス850及び第2デバイス860のCDSが提供するBrowse()アクションを通じて、第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコル及び第2オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルに関する情報を収集し、共通された同期化プロトコルの存否を決定する。第1デバイス850及び第2デバイス860は、このような同期化プロトコルに関する情報を該当オブジェクトのメタデータとして管理するので、このようなメタデータは、Browse()応答メッセージに含まれてコントロールポイント810に伝えられる。
同期化要請実行部813は、第1デバイス850に第1オブジェクトに対する同期化を要請する。このような要請は、第1デバイス850のCDSが提供する同期化アクションを呼び出す過程である。前述したように、具現方法によって、同期化要請は、第1デバイス850に対してのみ行われてもよく、第1デバイス850及び第2デバイス860に対して行われてもよい。
次いで、メディアサーバ、すなわち第1デバイス850は、通知部851、オブジェクト管理部852、同期化実行部853及び要請受信部854を備える。
通知部851は、コントロールポイント810にGetFeatureList()応答を通じて同期化方法を支援するか否かを通知する。
オブジェクト管理部852は、第1オブジェクトの同期化に必要な情報、すなわち第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコル情報、第2デバイスの識別情報及び同期化対象である第2オブジェクトについての情報を第1オブジェクトのメタデータとして表現する。したがって、このような情報は、Browse()応答メッセージに含まれてコントロールポイント810に伝えられる。
要請受信部854は、コントロールポイント810から第1オブジェクトに対する同期化を要請される。このような要請は、第1デバイス850のCDSが提供する同期化アクションを呼び出すことによってなされ、要請メッセージには、いかなる同期化プロトコルを利用するかに関する情報が含まれる。
同期化実行部853は、コントロールポイント810によって指定された同期化プロトコルによって第2デバイス860と同期化を行う。ここで、コントロールポイント810によって指定された同期化プロトコルは、第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコル及び第2オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルのうち共通された同期化プロトコルである。また、同期化を行うために、第1オブジェクトのメタデータのうち、第2デバイスの識別情報及び第2オブジェクトに対する情報が参照される。
同期化過程を行うに当たって、同期化実行部853は、第2デバイス850から第2オブジェクトのアップデートに関する情報をHTTP
GET命令を通じて受信し、第2デバイス850の同期化アクションを呼び出して第2デバイス850も第1オブジェクトのアップデートに関する情報をHTTP GET命令を通じて提供することが望ましい。
図9は、本発明の一実施例によって、同期化が行われる過程を示すフローチャートである。
ステップ910で、コントロールポイントは、UPnPデバイスのCDSを発見(Discovery)する。
ステップ911で、コントロールポイントは、UPnP CDSのGetFeatureList()アクションを呼び出して、それに対する応答メッセージを受信し、ステップ912では、応答メッセージに基づいてデバイスが同期化方法を支援するか否かを判断する。
ステップ913で、コントロールポイントは、UPnP CDSのBrowse()アクションを呼び出して、それに対する応答メッセージを受信する。
ステップ914で、コントロールポイントは、Browse()応答に基づいてデバイスのオブジェクトを同期化させるためにいかなる同期化プロトコルを使用するかを判断する。両側オブジェクトに対して共通的に使われる同期化プロトコルが選択される。
ステップ915で、コントロールポイントは、一側のCDSの同期化アクションを呼び出することによって、特定オブジェクトに対する同期化を要請する。
ステップ916で、コントロールポイントから同期化を要請されたCDSは、相手デバイスのCDSが提供する同期化アクションを呼び出す。
ステップ917で、コントロールポイントが指定した同期化プロトコルによって、デバイスは、同期化のために必要なリソースを交換する。
一方、前述した本発明の実施例は、コンピュータで実行できるプログラムで作成可能であり、コンピュータで読み取り可能な記録媒体を利用して、前記プログラムを動作させる汎用デジタルコンピュータで具現されうる。
前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、マグネチック記録媒体(例えば、ROM(Read Only Memory)、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光学的判読媒体(例えば、CD−ROM、DVDなど)及びキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)のような記録媒体を含む。
以上、本発明についてその望ましい実施例を中心に説明した。当業者は、本発明が本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で変形された形態で具現されうるということが分かるであろう。したがって、開示された実施例は、限定的な観点でなく、説明的な観点で考慮されねばならない。本発明の範囲は、前述した説明でなく、特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にある全ての差異点は、本発明に含まれている解釈されねばならない。
従来の技術によって、デバイスのコンテンツを同期化する過程を簡略に説明するための概念図である。 従来の技術によって、デバイスのコンテンツを同期化する方法を詳細に説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施例によってデバイスのコンテンツを同期化する原理を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例によってコントロールポイントがデバイスのコンテンツを同期化するために行う動作を順次に示すフローチャートである。 本発明の一実施例によってデバイスが生成するCDSオブジェクトの構造を示す図である。 本発明の一実施例によるGetFeatureList()応答メッセージの構造を示す図である。 本発明の一実施例によって第1デバイスが第2デバイスとコンテンツを同期化するために行う過程を順次に示すフローチャートである。 本発明の一実施例によるコントロールポイント及びメディアサーバの構造を示す図である。 本発明の一実施例によって同期化が行われる過程を示すフローチャートである。

Claims (19)

  1. コントロールポイントが第1デバイスのコンテンツと第2デバイスのコンテンツとを同期化する方法において、
    前記コンテンツの同期化に使われる前記第1デバイス及び前記第2デバイスが共通的に支援する同期化プロトコルを決定するステップと、
    前記第1デバイス及び前記第2デバイスのうち少なくとも一つに前記決定された同期化プロトコルを通じて前記コンテンツを同期化することを要請するステップと、
    前記第1デバイスと前記第2デバイスが、前記決定された同期化プロトコルを通じて、前記コントロールポイントの介入なしに前記コンテンツを同期化するステップとを含み、
    前記同期化要請ステップは、
    要請対象デバイスのコンテンツディレクトリサービスで提供する同期化アクションを呼び出すステップであり、
    前記同期化アクションの呼び出しにより、前記第1デバイスと前記第2デバイスが、前記決定された同期化プロトコルを通じて前記コントロールポイントの介入なしに前記コンテンツを同期化する
    ことを特徴とする方法。
  2. 前記同期化プロトコルを決定するステップは、前記第1デバイス及び前記第2デバイスに対応するCDS(Content Directory Services)のBrowse()応答に基づいて行われ、
    前記第1デバイスのコンテンツに対応する第1オブジェクトの同期化に使われる各同期化プロトコルに関する情報は、前記Browse()応答に含まれる前記第1オブジェクトのメタデータに含まれ、前記第2デバイスのコンテンツに対応する第2オブジェクトの同期化に使われる各同期化プロトコルに関する情報は、前記Browse()応答に含まれる前記第2オブジェクトのメタデータに含まれることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記Browse()応答に含まれる前記第1オブジェクトのメタデータまたは第2オブジェクトのメタデータに基づき、前記第1デバイスまたは前記第2デバイスのCDSが前記同期化アクションを提供するか否かを確認するステップをさらに含むことを特徴とする請求項に記載の方法。
  4. 前記同期化アクション提供如何を確認するステップは、前記第1デバイスまたは前記第2デバイスのCDSが提供するGetFeatureList()応答に基づいて行われることを特徴とする請求項に記載の方法。
  5. 請求項1に記載の方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  6. 第1デバイスのコンテンツと第2デバイスのコンテンツとを同期化するコントロールポイント装置において、
    前記コンテンツの同期化に使われる前記第1デバイス及び前記第2デバイスが共通的に支援する同期化プロトコルを決定する決定部と、
    前記決定部の決定した同期化プロトコルを通じて、前記第1デバイスのコンテンツを前記第2デバイスのコンテンツと同期化することを前記第1デバイスに要請する同期化要請部と、を備え、
    前記同期か要請部は、前記第1デバイスと前記第2デバイスに、前記決定された同期化プロトコルを通じて、前記コントロールポイントの介入なしに前記コンテンツを同期化させ
    前記同期化要請は、第1デバイスまたは第2デバイスのコンテンツディレクトリサービスで提供する同期化アクションを呼び出すことによって行われ、
    前記同期化アクションの呼び出しにより、前記第1デバイスと前記第2デバイスが、前記決定された同期化プロトコルを通じて前記コントロールポイントの介入なしに前記コンテンツを同期化する
    ことを特徴とする装置。
  7. 前記決定部は、前記第1デバイス及び前記第2デバイスが提供するCDSのBrowse()応答に基づいて前記同期化プロトコルを決定し、
    前記第1デバイスのコンテンツに対応する第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルに関する情報は、前記Browse()応答に含まれる前記第1オブジェクトのメタデータに含まれ、前記第2デバイスのコンテンツに対応する第2オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルに関する情報は、前記Browse()応答に含まれる前記第2オブジェクトのメタデータに含まれることを特徴とする請求項に記載の装置。
  8. 前記Browse()応答に含まれる前記第1オブジェクトのメタデータまたは第2オブジェクトのメタデータに基づき、前記第1デバイス及び前記第2デバイスのCDSは、前記同期化アクションを提供するか否かを確認する確認部をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の装置。
  9. 前記確認部は、前記第1デバイス及び前記第2デバイスのCDSが提供するGetFeatureList()応答に基づいて同期化アクション提供如何を確認することを特徴とする請求項に記載の装置。
  10. ホームネットワークで第1デバイスが自身のコンテンツを第2デバイスのコンテンツと同期化させる方法において、
    前記第2デバイスのコンテンツに該当する第2オブジェクトに関する情報、前記第2デバイスに関する識別情報及び前記第1デバイスのコンテンツに該当する第1オブジェクトを同期化するように構成された少なくとも一つの同期化プロトコルの情報を前記第1オブジェクトのメタデータとして登録するステップと、
    コントロールポイントから前記第1オブジェクトに対する同期化を要請されるステップと、
    前記登録された第2オブジェクトに関する情報及び前記第2デバイスに関する識別情報を参照して、前記第1オブジェクトの同期化に使われる前記少なくとも一つの同期化プロトコルによって前記第1オブジェクト及び前記第2オブジェクトを前記コントロールポイントの介入なしに同期化するステップと、を含み、
    前記同期化ステップは、前記第2デバイスのCDSに定義された同期化アクションを呼び出すことによって、前記第2デバイスが前記第1オブジェクトについてのアップデート情報を獲得するようにするステップを含む
    ことを特徴とする方法。
  11. 前記要請されるステップは、前記第1デバイスのCDSに定義された同期化アクションに対する呼び出しメッセージを受信するステップであることを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記コントロールポイントに前記第1デバイスのCDSが前記同期化アクションを提供できるということを通知するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. 前記通知ステップは、前記第1デバイスのCDSに定義されたGetFeatureList()応答を通じて行うことを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 請求項10に記載の方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  15. ホームネットワークで第1デバイスのコンテンツを第2デバイスのコンテンツと同期化させる装置において、
    前記第2デバイスのコンテンツに該当する第2オブジェクトに関する情報、前記第2デバイスに関する識別情報及び前記第1デバイスのコンテンツに該当する第1オブジェクトの同期化に使われる同期化プロトコルの情報を前記第1オブジェクトのメタデータとして登録するオブジェクト管理部と、
    前記第2オブジェクトに関する情報及び前記第2デバイスに関する識別情報に基づいて、前記少なくとも一つの同期化プロトコルによって前記第1オブジェクト及び前記第2オブジェクトをコントロールポイントの介入なしに同期化する同期化実行部と、を備え
    前記同期化実行部は、前記第2デバイスのCDSに定義された同期化アクションを呼び出すことによって、前記第2デバイスが前記第1オブジェクトについてのアップデート情報を獲得するようにする
    ことを特徴とする装置。
  16. 前記コントロールポイントから前記第1オブジェクトに対する同期化を要請される要請受信部をさらに備え、
    前記同期化実行部は、前記要請に対する応答で前記第1オブジェクト及び前記第2オブジェクトを同期化することを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 前記要請受信部は、前記第1デバイスのCDSに定義された同期化アクションに対する呼び出しメッセージを受信することによって、前記同期化の要請を受信することを特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. コントロールポイントに前記第1デバイスのCDSが前記同期化アクションを提供できるということを通知する通知部をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載の装置。
  19. 前記通知部は、前記第1デバイスのCDSに定義されたGetFeatureList()応答を通じて、前記第1デバイスが前記同期化アクションを提供できるか否かを表す情報を前記コントロールポイントに送信することを特徴とする請求項18に記載の装置。
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