JP2010507858A - コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間のリソース重複保存を防止するための方法及び装置 - Google Patents

コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間のリソース重複保存を防止するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

コンテンツ同期化時に、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間のリソース重複保存を防止するための方法及び装置に係り、該方法は、送信側のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを受信し、受信された変更ログに基づいて変更されたリソースの重複いかんを判断する一方、判断結果によって、所定の保存経路によって変更されたリソースを受信及び保存することによって、同一のリソースの重複保存を防止することを特徴とする。

Description

本発明は、ホームネットワークに係り、さらに詳細には、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間のリソース重複保存を防止するための方法及び装置に関する。
UPnP(Universal Plug and Play)技術は、ネットワークに連結されたデバイス間で複雑な設定手順なしにも通信を可能にする技術であり、1つのデバイスが提供するサービスを他のデバイスが自動的に検索できるようにする。従って、ユーザがデバイスをUPnPネットワークに連結しさえすれば、ネットワークに連結された任意のデバイスで提供するサービスを容易に利用できる。
図1は、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間でコンテンツを同期化する方法について簡略に説明するための概念図である。図1を参照するに、ユーザは、コントロール・ポイント100を利用し、同期化を行うことを望むデバイスを選択し、当該デバイスがそれぞれ提供するコンテンツ・ディレクトリ・サービス101,102を利用し、デバイス間でリソースを伝送することによって、コンテンツ同期化を行う。
前記コンテンツ・ディレクトリ・サービスを介して提供される情報は、アイテムに係るメタデータであり、前記メタデータには、リソースの保存経路を含む。例えば、自身が好んで聞くリソース、すなわちMPEG−1オーディオレイヤ(MP3)という音楽ファイルが音楽ファイル目録に含まれると同時に、ミュージシャン別の目録に含まれており、MP3というリソースの保存経路は同一であると仮定する。この場合、関連技術によるコンテンツ同期化過程によれば、受信側のコンテンツ・ディレクトリ・サービスは、音楽ファイル目録に含まれた経路と、ミュージシャン別目録に含まれた経路とに保存されたMP3リソースをそれぞれ受信し、受信されたリソースをそれぞれ新しい経路に保存する。従って、送信側のデバイスで1つのリソースとして管理されたリソースが、受信側デバイスでは重複保存される問題点がある。
本発明の実施形態は、前記のような問題点及び前述されていない問題点を解決する。また、本発明は、前記のような問題点を克服することを要求せずに、前記の問題点のいかなるものも克服しない本発明の実施形態もある。
本発明は、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するデバイス間でコンテンツを同期化するとき、リソース識別子及び/または保存経路を考慮することによって、同一のリソースが重複保存されることを防止する方法及び装置を提供する。
本発明の第1実施形態によれば、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための方法は、(a)前記送信側のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを受信する段階と、(b)前記受信された変更ログに基づいて、前記変更されたリソースの重複いかんを判断し、前記判断結果によって保存経路を指定する段階と、(c)前記受信側のUPnPデバイスで前記変更されたリソースを受信し、前記指定された保存経路によって保存する段階とを含み、前記保存経路は、前記送信側のUPnPデバイス、または前記受信側のUPnPデバイスのうち、いずれか一つによって与えられることを特徴とする。
本発明の第2実施形態によれば、前記方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明の第3実施形態によれば、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための装置が提供されるが、前記装置は、送信側のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログと変更されたリソースとを受信する変更ログ/リソース受信部と、リソースに対して固有なリソース識別子と、前記リソース識別子に対応した保存経路とを保存するリソース識別子−経路マッピング部と、前記受信された変更ログに基づいて、前記変更されたリソースの重複いかんを判断し、前記判断結果によって保存経路を指定し、前記変更されたリソースを前記指定された保存経路によって保存するリソース管理部とを備え、前記保存経路は、前記送信側のUPnPデバイス、または前記受信側のUPnPデバイスのうち、いずれか一つによって与えられることを特徴とする。
本発明の第4実施形態によれば、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための方法が提供されるが、前記方法は、(a)前記送信側のUPnPデバイスのリソースが変更されたことを感知する段階と、(b)前記変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを生成する段階と、(c)前記生成された変更ログをUPnPネットワークを介して受信側のUPnPデバイスに伝送する段階とを含み、前記変更ログは、前記変更されたリソースに固有なリソース識別子と、前記変更されたリソース保存経路の変更いかんについての情報とを含むことを特徴とする。
本発明の第5実施形態によれば、前記方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明の第6実施形態によれば、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための装置が提供されるが、前記装置は、リソースが変更されたことを感知するリソース変更モニタ部と、前記変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを生成する変更ログ生成部と、前記変更されたリソースと前記生成された変更ログとをUPnPネットワークを介して前記受信側のUPnPデバイスに伝送する変更ログ/リソース伝送部とを備え、前記変更ログは、前記変更されたリソースに固有なリソース識別子と、前記変更されたリソース保存経路の変更いかんについての情報とを含むことを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、伝送側デバイスで変更されたリソースに対するリソース識別子と、リソースの保存経路が変更された否かについての情報とを変更ログに含めて伝送し、受信側デバイスでは、前記変更ログを利用し、同一のリソースについては1つの保存経路に保存することによって、不要にリソースが重複保存されることを防止できる。また、これを介して、デバイスの保存空間を効率的に活用可能である。
コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間でコンテンツを同期化する方法について簡略に説明するための概念図である。 本発明の一実施形態によって、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、変更されたリソースの重複保存を防止するための方法について説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態によるUPnPデバイスの構造図である。 本発明の一実施形態によって、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイスが、変更されたリソースに対する変更ログを生成及び伝送する過程を示したフローチャートである。 本発明の一実施形態によって、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する受信側のUPnPデバイスが、リソースの重複保存を防止するための過程を示したフローチャートである。 本発明の他の実施形態によって、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する受信側のUPnPデバイスが、リソースの重複保存を防止するための過程を示したフローチャートである。 本発明の他の実施形態によって、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する受信側のUPnPデバイスが、リソースの重複保存を防止するための過程を示したフローチャートである。
以下、添付した図面を参照しつつ、本発明による、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnPデバイス間のリソース重複保存を防止するための方法及び装置の望ましい実施形態について詳細に説明する。各図面の構成要素に参照符号を加えるにおいて、同じ構成要素に限っては、たとえ他の図面上に表示されていても、可能な限り同じ符号で表記されていることに留意せねばならない。また、下記の説明では、具体的な回路の構成素子のような多くの特定事項が図示されているが、それらは、本発明のさらに全般的な理解を助けるために提供されたものであり、かような特定事項なしにも本発明が実施されうることは、本技術分野の当業者には自明であろう。そして、本発明を説明するにおいて、関連した公知機能または構成についての具体的な説明が本発明の要旨をぼやかす恐れがあると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
図2は、本発明の一実施形態によって、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するUPnP(Universal Plug and Play)デバイス間のコンテンツ同期化時に、変更されたリソースの重複保存を防止するための方法を説明するためのフローチャートである。ここでは、2つのUPnPデバイスを仮定する。また以下で、コンテンツ・ディレクトリ・サービス(CDS:Content Directory Service)という用語は、UPnPデバイスが提供するサービスまたはコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供するモジュールの概念として使われる。
図2を参照するに、段階201の初期化作業が行われた後、段階202及び段階203で各CDSは、それまで変更されたアイテムについてのメタデータが含まれた変更ログ(Change Log)を交換する。すなわち、Browse()アクションまたはCDS同期化のために、新たに設けられうるGetSyncObjectURI()のようなUPnPアクションを介して前記変更ログを持ってくる。かような変更ログには、デジタルアイテム宣言言語(DIDL−Lite:Digital Item Declaration Language)形式からなるCDSアイテム情報が含まれ、前記CDSアイテム情報は、各CDSアイテムの属性情報とリソースの保存経路とからなる。
本発明の一実施形態によれば、リソースの重複保存を防止するために、前記変更ログには、リソースに固有なリソース識別子と、リソース保存経路の変更いかんについての情報とがさらに含まれる。前記リソース識別子は、例えば、リソースファイルの最初の10バイト、後ろの10バイト及びリソースファイルの大きさ2バイトを合わせ、ハッシュ関数(hash function)を利用して作ることができ、それ以外にも、多様な方式で固有な値を作ることができる。また、リソース保存経路の変更いかんは、例えばTRUE(リソースの保存経路が変更される)またはFALSE(リソースの保存経路が変更されない)のようなブーリーン(boolean)値で表現したり、または保存経路を利用した値を利用できる。
その後、段階203では各CDSは、変更ログに基づいて変更されたリソースを受信及び保存する。本発明によるコンテンツ同期化方法によれば、リソースを受信及び保存する過程で受信側デバイスは、すでに同一のリソースが保存されているか否かを判断し、判断結果、同一のリソースがすでに保存されているならば、重複保存しないようにする。その後、各CDSは、リソースの保存経路によってメタデータを更新する。その後、段階204で同期化段階は終了する。
図3は、本発明の一実施形態によるUPnPデバイス300の構造図であり、前記デバイス300は、コンテンツ・ディレクトリ・サービスモジュール310及びコンテンツ・データベース(DB)301を含み、前記コンテンツ・ディレクトリ・サービスモジュールは、リソース変更モニタ部302、変更ログ生成部303、変更ログ/リソース伝送部304、リソース識別子−経路マッピング部305、変更ログ/リソース受信部306、及びリソース管理部307を備える。本発明の一実施形態で、コンテンツが同期化されるということは、複数個のコンテンツ・ディレクトリ・サービスが提供するコンテンツの目録を一致させることを意味する。ただし、具現例によって、ある1つのコンテンツ・ディレクトリ・サービスが提供する同期化される客体(object)の範囲は、特定コンテナ(container)に限定することもできるのである。すなわち、例えばユーザは、ホームメディアセンターの特定ホルダと自身のMP3プレーヤーを同期化できるのである。また、同期化されるコンテンツの範囲は、デバイスの能力によって変わりもするが、例えば、ホームメディアセンターの特定ホルダにオーディオ・コンテンツ及びビデオ・コンテンツが保存されている場合、ユーザが自身のMP3プレーヤとその特定ホルダとを同期化させれば、MP3プレーヤが支援できるオーディオ・コンテンツについてのみ同期化される。本実施形態では、コンテンツが同期化される場合を仮定する。
コンテンツDB 301は、UPnPデバイス300がコンテンツ・ディレクトリ・サービスを介して提供するコンテンツの目録及びリソースを保存する。前記コンテンツDB 301は、UPnPデバイス300内部に内蔵されている。
リソース変更モニタ部302は、コンテンツDB 301をモニタリングしてリソースの変更が発生しているか否かを監視し、リソースの変更が発生すれば、変更ログ生成部303にこれを知らせる。望ましくは、リソースの変更とは、リソースの追加、修正、削除、保存経路の変更のうち、少なくともいずれか一つであることを特徴とする。
変更ログ生成部303は、リソースの変更が発生すれば、変更されたリソースについてのメタデータを含む変更ログを生成し、変更ログ/リソース伝送部304は、生成された変更ログをUPnPネットワーク310に伝送する。望ましくは、前記変更ログには、リソースに固有な識別子(ID:Identification)と、リソース保存経路の変更いかんについての情報とを含む。また、変更ログ生成部303は、リソースの変更が発生すれば、変更されたリソースに対して、リソース識別子と、それに対応する保存経路とを生成する。
リソース識別子−経路マッピング部305は、変更ログ生成部303で生成したリソース識別子と、それに対応する保存経路とをテーブルの形態で保存する。
以上で述べたリソース変更モニタ部302、変更ログ生成部303、変更ログ/リソース伝送部304、リソース識別子−経路マッピング部305は、UPnPデバイス300のリソースが変更された場合、リソースの変更と関連した情報をUPnPネットワーク320に知らせるための構成要素である一方、リソース識別子−経路マッピング部305、変更ログ/リソース受信部306、リソース管理部307は、ネットワーク内の他のコンテンツ・ディレクトリ・サービスが提供するリソースが変更されたとき、その変更された情報をUPnPデバイス300のコンテンツ・ディレクトリ・サービスに反映するための構成要素である。
変更ログ/リソース受信部306は、第3のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを受信し、リソース管理部307に伝達し、リソース管理部307は、変更ログに含まれた情報を利用して、変更されたリソースを、経路情報によってコンテンツDB
301に保存する。
また、リソース管理部307は、前記経路情報によって、前記変更されたリソースについてのメタデータを生成し、変更されたリソースに対してリソース識別子−経路マッピング部305を更新する。望ましくは、前記経路情報は、伝送側のUPnPデバイス、または受信側のUPnPデバイスのうち、いずれか一つによって与えられる。
図4は、本発明の一実施形態によって、コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイスが変更されたリソースに係る変更ログを生成及び伝送する過程を示したフローチャートである。図4を参照するに、段階400で、リソースが変更されたと判断すれば、段階401では、変更されたリソースについてのメタデータを含む変更ログを生成する。生成された変更ログは、段階402でUPnPネットワークを介して受信側UPnPデバイスに伝送される。望ましくは、前記変更ログには、リソースに固有なリソース識別子と、リソース保存経路の変更いかんについての情報とを含み、リソースの変更とは、リソースの追加、修正、削除、保存経路の変更のうち、少なくともいずれか一つであることを特徴とする。
図5は、本発明の一実施形態によって、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する受信側のUPnPデバイスが、リソースの重複保存を防止するための過程を示したフローチャートである。後述の図6と異なり、リソース識別子のみでリソースの重複保存を防止するための実施形態である。
図5に示されている通り、段階500で、変更されたリソースについてのメタデータを含む変更ログを受信すれば、まず段階501で、変更ログに含まれた保存経路の変更いかんについての情報からリソースが変更された否かを確認する。
段階502での判断結果、リソースが変更されたならば、段階503で、受信された変更ログからリソース識別子を読み出す。
段階504での判断結果、リソース識別子−経路マッピング部305に同一のリソース識別子が存在するならば、段階505では、受信側デバイスのリソース識別子−経路マッピング部305にすでに保存された既存の保存経路によってメタデータを生成する。
段階504での判断結果、リソース識別子−経路マッピング部305に同一のリソース識別子が存在しないならば、段階506では、当該リソースを受信してリソース識別子を生成する一方、対応する保存経路を指定し、新たな経路によってメタデータを生成する。前記リソース識別子及び対応する保存経路は、リソース識別子−経路マッピング部305に登録する。
もし段階502での判断結果、リソースが変更された場合ではないならば、リソース以外のコンテンツ、例えばメタデータに含まれる題目、再生時間、再生回数などが変更された場合であるので、段階508では、これを反映してメタデータを更新する。
段階507で前記段階は、変更ログに含まれた項目全てに係る処理を反復して行う。
図6は、本発明の他の実施形態によって、コンテンツ同期化時にコンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する受信側のUPnPデバイスが、リソースの重複保存を防止するための過程を示したフローチャートである。前述の通り図5では、リソース識別子だけを考慮するが、図6は、リソースの重複保存を防止するために、リソース識別子及び保存経路いずれもを考慮する。
図6で示されている通り、段階600で、変更されたリソースについてのメタデータを含む変更ログを受信すれば、まず段階601で、受信された変更ログに含まれた保存経路の変更いかんについての情報からリソースが変更された否かを確認する。
段階602での判断結果、リソースが変更されたとすれば、段階603で、受信された変更ログからリソース識別子を読み出す。
段階604での判断結果、受信側のリソース識別子−経路マッピング部305に同一のリソース識別子が存在するならば、段階605では、受信された変更ログから送信側の経路情報を読み出す。
段階606での判断結果、受信側リソース識別子−経路マッピング部305に保存された保存経路と同一ならば、段階607では、受信側に保存された既存の受信側経路によってメタデータを生成する。
段階606での判断結果、受信側リソース識別子−経路マッピング部305に保存された保存経路と同一ではないならば、段階611では、変更ログに含まれた送信側のリソースを受信側コンテンツDBに保存し、送信側経路と受信側経路とをリソース−識別子経路マッピング部305に登録する。また、受信側経路によってメタデータを生成する。
段階604での判断結果、受信側のリソース識別子−経路マッピング部305に同一のリソース識別子が存在しないならば、段階610では、当該リソースを受信してリソース識別子を生成する一方、対応する保存経路を指定する。そして、指定された経路によってメタデータを生成する。前記リソース識別子及び対応する保存経路は、リソース識別子−経路マッピング部305に登録する。
段階602での判断結果、リソースが変更されていないならば、リソース以外のコンテンツ、例えばメタデータに含まれる題目、再生時間、再生回数などが変更された場合であるので、段階611では、これを反映してメタデータを更新する。
段階608で、前記段階は、変更ログに含まれた項目全てに係る処理を反復的に行う。
以上、本発明の望ましい実施形態について詳細に技術したが、本発明が属する技術分野において当業者ならば、添付された請求範囲に定義された本発明の精神及び範囲を外れずに、本発明をさまざまに変形または変更して実施できるということが分かるであろう。よって、本発明の今後の実施形態の変更は、本発明の技術を外れるものではない。

Claims (33)

  1. コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための方法において、
    (a)前記送信側のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを受信する段階と、
    (b)前記受信された変更ログに基づいて、前記変更されたリソースの重複いかんを判断し、前記判断結果によって保存経路を指定する段階と、
    (c)前記受信側のUPnPデバイスで前記変更されたリソースを受信し、前記指定された保存経路によって保存する段階とを含むことを特徴とするリソースの重複保存防止の方法。
  2. 前記保存経路は、前記送信側のUPnPデバイス、または前記受信側のUPnPデバイスのうち、いずれか一つによって与えられることを特徴とする請求項1に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  3. 前記方法は、
    前記保存経路によるメタデータを生成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  4. 前記変更ログは、
    前記変更されたリソースに固有なリソース識別子と、前記変更されたリソース保存経路の変更いかんについての情報とを含むことを特徴とする請求項1に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  5. 前記(b)段階は、
    (b1)前記リソース識別子を利用し、受信側のUPnPデバイスに同一のリソースが存在するか否かを判断する段階と、
    (b2)前記判断結果、同一のリソースが存在しない場合、変更されたリソースを保存する新しい保存経路を指定する段階とを含むことを特徴とする請求項4に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  6. 前記(b2)段階は、
    前記判断結果、同一のリソースが存在する場合、前記変更されたリソースの保存経路として、前記受信側のUPnPデバイスですでに設定された保存経路を指定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  7. 前記(b)段階は、
    (b1)前記リソース識別子と、前記受信された変更ログのメタデータに含まれた保存経路とから同一のリソースが存在するか否かを判断する段階と、
    (b2)前記判断結果、前記リソース識別子と、前記受信された変更ログのメタデータに含まれた保存経路とが同一であるリソースが存在する場合、前記変更されたリソースの保存経路として、前記受信側のUPnPデバイスですでに設定された保存経路を指定する段階とを含むことを特徴とする請求項4に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  8. 前記(b2)段階は、
    前記判断結果、前記リソース識別子は同一であるが、保存経路が異なる場合、前記変更されたリソースの保存経路として、前記送信側のUPnPデバイスで設定された保存経路を指定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  9. 前記(b2)段階は、
    前記判断結果、前記リソース識別子が異なる場合、変更されたリソースを保存する新しい保存経路を指定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  10. 前記リソース識別子は、
    変更されたリソースに対してハッシュ関数を利用して生成されることを特徴とする請求項4に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  11. 前記リソースの変更は、
    前記リソースの追加、修正、削除、保存経路のうち、少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  12. コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための方法をコンピュータに実行させる命令を保存するコンピュータで読み取り可能な記録媒体において、前記方法は、
    (a)前記送信側のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを受信する段階と、
    (b)前記受信された変更ログに基づいて、前記変更されたリソースの重複いかんを判断し、前記判断結果によって保存経路を指定する段階と、
    (c)前記受信側のUPnPデバイスで前記変更されたリソースを受信し、前記指定された保存経路によって保存する段階とを含むことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  13. コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための装置において、
    送信側のUPnPデバイスから変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログと変更されたリソースとを受信する変更ログ/リソース受信部と、
    リソースに対して固有なリソース識別子と、前記リソース識別子に対応した保存経路とを保存するリソース識別子−経路マッピング部と、
    前記受信された変更ログに基づいて、前記変更されたリソースの重複いかんを判断し、前記判断結果によって保存経路を指定し、前記変更されたリソースを前記指定された保存経路によって保存するリソース管理部とを備えることを特徴とするリソースの重複保存防止装置。
  14. 前記保存経路は、前記送信側のUPnPデバイス、または前記受信側のUPnPデバイスのうち、いずれか一つによって与えられることを特徴とする請求項13に記載のリソースの重複保存防止装置。
  15. 前記リソース管理部は、
    前記変更されたリソースの保存経路によるメタデータを生成することを特徴とする請求項13に記載のリソースの重複保存防止装置。
  16. 前記変更ログは、
    前記変更されたリソースに固有なリソース識別子と、前記変更されたリソース保存経路の変更いかんについての情報とを含むことを特徴とする請求項13に記載のリソースの重複保存防止装置。
  17. 前記リソース管理部は、
    前記リソース識別子を利用して同一のリソースが存在するか否かを判断し、前記判断結果、同一のリソースが存在しない場合、変更されたリソースを保存する新しい保存経路を指定することを特徴とする請求項16に記載のリソースの重複保存防止装置。
  18. 前記リソース管理部は、
    前記判断結果、同一のリソースが存在する場合、前記変更されたリソースの保存経路としてすでに設定された保存経路を指定することを特徴とする請求項17に記載のリソースの重複保存防止装置。
  19. 前記リソース管理部は、
    前記リソース識別子と、前記受信された変更ログのメタデータに含まれた保存経路とから同一のリソースが存在するか否かを判断し、前記判断結果、前記リソース識別子と、前記受信された変更ログのメタデータに含まれた保存経路とが同一であるリソースが存在する場合、前記変更されたリソースの保存経路としてすでに設定された保存経路を指定することを特徴とする請求項17に記載のリソースの重複保存防止装置。
  20. 前記リソース管理部は、
    前記判断結果、前記リソース識別子は同一であるが、保存経路が異なる場合、前記変更されたリソースの保存経路として、前記送信側のUPnPデバイスで設定された保存経路を指定することを特徴とする請求項19に記載のリソースの重複保存防止装置。
  21. 前記リソース管理部は、
    前記判断結果、前記リソース識別子が異なる場合、前記変更されたリソースを保存する新しい保存経路を指定することを特徴とする請求項19に記載のリソースの重複保存防止装置。
  22. 前記リソース識別子は、
    変更されたリソースに対してハッシュ関数を利用して生成されることを特徴とする請求項13に記載のリソースの重複保存防止装置。
  23. 前記リソースの変更は、
    前記リソースの追加、修正、削除、保存経路のうち、少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項13に記載のリソースの重複保存防止装置。
  24. 前記リソース管理部によって保存された前記変更されたリソースを保存するコンテンツ・データベースをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のリソースの重複保存防止装置。
  25. コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための方法において、
    (a)前記送信側のUPnPデバイスのリソースが変更されたことを感知する段階と、
    (b)前記変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを生成する段階と、
    (c)前記生成された変更ログをUPnPネットワークを介して受信側のUPnPデバイスに伝送する段階とを含むことを特徴とするリソースの重複保存防止の方法。
  26. 前記変更ログは、前記変更されたリソースに固有なリソース識別子と、前記変更されたリソース保存経路の変更いかんについての情報とを含むことを特徴とする請求項25に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  27. 前記リソース識別子は、
    変更されたリソースに対してハッシュ関数を利用して生成されることを特徴とする請求項26に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  28. 前記リソースの変更は、
    リソースの追加、修正、削除、保存経路の変更のうち、少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項25に記載のリソースの重複保存防止の方法。
  29. コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止する方法をコンピュータで実行させる命令を保存するコンピュータで読み取り可能な記録媒体において、前記方法は、
    (a)前記送信側のUPnPデバイスのリソースが変更されたことを感知する段階と、
    (b)前記変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを生成する段階と、
    (c)前記生成された変更ログをUPnPネットワークを介して受信側のUPnPデバイスに伝送する段階とを含むことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  30. コンテンツ・ディレクトリ・サービスを提供する送信側のUPnPデバイス及び受信側のUPnPデバイス間のコンテンツ同期化時に、リソースの重複保存を防止するための装置において、
    リソースが変更されたことを感知するリソース変更モニタ部と、
    前記変更されたリソースについてのメタデータが含まれた変更ログを生成する変更ログ生成部と、
    前記変更されたリソースと前記生成された変更ログとをUPnPネットワークを介して前記受信側のUPnPデバイスに伝送する変更ログ/リソース伝送部とを備えることを特徴とするリソースの重複保存防止装置。
  31. 前記変更ログは、前記変更されたリソースに固有なリソース識別子と、前記変更されたリソース保存経路の変更いかんについての情報とを含むことを特徴とする請求項30に記載のリソースの重複保存防止装置。
  32. 前記リソース識別子は、
    変更されたリソースに対してハッシュ関数を利用して生成されることを特徴とする請求項31に記載のリソースの重複保存防止装置。
  33. 前記リソースの変更は、
    リソースの追加、修正、削除、保存経路のうち、少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項30に記載のリソースの重複保存防止装置。
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