JP2007208772A - テレビ - Google Patents

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Abstract

【課題】映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を解消し得るテレビを提供する。
【解決手段】表示部17と、表示部17を制御する制御部とを備え、制御部は、表示部17に対する映像Pの表示開始を指示する指示操作(例えばリモコンの電源キーに対する操作)と共に所定の第1操作(例えばリモコンのダウンキーに対する操作)が行われたときに、表示部17の全表示領域Aaのうちの一部の領域Apにのみ映像Pを表示させる一部領域表示処理を実行する。
【選択図】図5

Description

本発明は、表示部と、表示部を制御する制御部とを備えているテレビに関するものである。
例えば、特開平11−88788号公報には、一般的なテレビが開示されている。このテレビでは、チューナが、アンテナで受信したテレビジョン放送波を中間周波数増幅回路(IF回路)に出力し、IF回路が、テレビジョン放送波から映像信号を抽出して映像信号処理回路に出力する。また、このテレビジョン受像機では、映像信号処理回路が映像信号を信号処理して表示部に出力することにより、映像信号に基づく映像が表示部における全表示領域に表示される。
特開平11−88788号公報(第3頁、第1図)
ところが、上記のテレビには、以下の問題点が存在する。すなわち、このテレビでは、映像信号に基づく映像が表示部の全表示領域に表示されている。このため、映像が表示された表示部の全表示領域を光源とする光が放射される。したがって、例えば暗い室内に就寝中の人がいる場合において、その部屋の中でテレビを視聴しようとするときには、表示部を光源とする光が暗い室内に放射されて室内が明るくなるため、就寝中の人の睡眠の妨げとなるという問題点が存在する。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を解消し得るテレビを提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく本発明に係るテレビは、表示部と、前記表示部を制御する制御部とを備えたテレビであって、前記制御部は、前記表示部に対する映像の表示開始を指示する指示操作と共に所定の第1操作が行われたときに、当該表示部の全表示領域のうちの一部の領域にのみ当該映像を表示させる一部領域表示処理を実行する。
このテレビでは、制御部が、表示部に対する映像の表示開始を指示する指示操作と共に所定の第1操作が行われたときに、表示部の全表示領域の一部の領域にのみ映像を表示させる。このため、全表示領域に映像を表示させることによって全表示領域から光が放射されるときと比較して、放射される光の量を低減させることができる。この場合、例えば就寝中の人がいる暗い室内でテレビを視聴しようとするときに、表示部を光源とする光が放射されたとしても室内が必要以上に明るくならないため、就寝中の人の睡眠が妨げられる事態を回避することができる。したがって、このテレビによれば、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を解消することができる。
また、本発明に係るテレビは、表示部と、前記表示部を制御する制御部とを備えたテレビであって、前記制御部は、前記表示部に対する映像の表示開始を指示する指示操作が行われた時から当該表示部による当該映像の表示が開始されるまでの間に第1操作が行われたときに、当該表示部の全表示領域のうちの一部の領域にのみ当該映像を表示させる一部領域表示処理を実行する。
このテレビでは、制御部が、指示操作が行われた時から映像の表示が開始されるまでの間に第1操作が行われたときに、表示部の全表示領域の一部の領域にのみ映像を表示させる。このため、全表示領域に映像を表示させることによって全表示領域から光が放射されるときと比較して、放射される光の量を低減させることができる。この場合にも、就寝中の人の睡眠が妨げられる事態を回避することができる。したがって、このテレビによれば、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を解消することができる。
また、本発明に係るテレビは、上記のテレビにおいて、操作部の所定スイッチに対するスイッチ操作に前記第1操作を対応付け可能に構成され、前記制御部は、前記指示操作と共に前記操作部の前記所定スイッチが操作されたときに前記一部領域表示処理を実行する。
このテレビでは、所定スイッチに対するスイッチ操作に第1操作を対応付け可能に構成され、制御部が、指示操作と共に所定スイッチが操作されたときに一部領域表示処理を実行する。このため、例えば第1操作専用のスイッチを備える構成と比較して、操作部の部品点数を低減することができる。したがって、操作部を含むテレビ全体の部品点数を低減することができる結果、本発明に係るテレビを安価に提供することができる。また、操作部のスイッチのうちから操作し易いスイッチ(例えば大きな操作キーが取り付けられたスイッチ)に対するスイッチ操作に第1操作を対応付けることができるため、第1操作に対する操作性を向上させることができる。
また、本発明に係るテレビは、上記のテレビにおいて、操作部の所定スイッチに対するスイッチ操作に前記第1操作を対応付け可能に構成され、前記制御部は、前記指示操作が行われた時から前記表示部による前記映像の表示が開始されるまでの間に前記操作部の前記所定スイッチが操作されたときに前記一部領域表示処理を実行する。
このテレビでは、所定スイッチに対するスイッチ操作に第1操作を対応付け可能に構成され、制御部が、指示操作が行われた時から表示部による映像の表示が開始されるまでの間に所定スイッチが操作されたときに一部領域表示処理を実行する。このため、例えば第1操作専用のスイッチを備える構成と比較して、操作部の部品点数を低減することができる。したがって、操作部を含むテレビ全体の部品点数を低減することができる結果、本発明に係るテレビを安価に提供することができる。また、操作部のスイッチのうちから操作し易いスイッチに対するスイッチ操作に第1操作を対応付けることができるため、第1操作に対する操作性を向上させることができる。
また、本発明に係るテレビは、上記のテレビにおいて、前記一部の領域の大きさを設定可能に構成され、前記制御部は、前記一部領域表示処理の実行時において、前記設定された大きさの前記一部の領域に前記映像を表示させる。
このテレビでは、制御部が、一部領域表示処理の実行時において、設定された大きさの一部の領域に映像を表示させる。このため、例えば、ユーザーは、睡眠の妨げ回避を考慮した上で、一部の領域の大きさを所望の大きさとなるように自由に設定することができる。
また、本発明に係るテレビは、上記のテレビにおいて、前記全表示領域における前記一部の領域の位置を設定可能に構成され、前記制御部は、前記設定された位置の前記一部の領域に前記映像を表示させる。
このテレビでは、全表示領域における一部の領域の位置を設定可能に構成され、制御部が、設定された位置の一部の領域に映像を表示させる。このため、例えば、その位置を全表示領域の下側に設定することで、表示部の前方で視聴しているユーザーによって一部の領域から放射される光の室内への拡散が阻まれるため、放射された光によって室内が必要以上に明るくなる事態を回避することができる結果、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を確実に解消することができる。
また、本発明に係るテレビは、上記のテレビにおいて、前記制御部は、前記一部領域表示処理の実行時において所定の第2操作が行われたときに、前記全表示領域に前記映像を表示させる。
このテレビでは、制御部が、一部領域表示処理の実行時において所定の第2操作が行われたときに、全表示領域に映像を表示させる。このため、第2操作を行うだけで全表示領域に映像を表示させることができる結果、例えばテレビを停止した後に改めてテレビを動作させることで全表示領域に映像を表示させる構成と比較して、全表示領域に対して映像を容易に表示させることができる。
以下、本発明に係るテレビの最良の形態について、添付図面を参照して説明する。図1に示すプロジェクションテレビ(以下、単に「テレビ」ともいう)1は、本発明に係るテレビの一例であって、同図に示すように、本体部2およびリモコン3を備えて構成されている。本体部2は、選局処理部11、チューナ12、選局情報保存部13、信号切替部14、映像音声処理部15、映像出力部16、表示部17、音声出力部18、スピーカ19、受光部20、キー入力処理部21、電源部22、制御部23および設定情報保存部24を備えている。
選局処理部11は、制御部23の制御に従い、チューナ12に対して所定のチャンネルを選局させてそのチャンネルの放送信号Sbを抽出させる。チューナ12は、一例として、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送、地上デジタル放送および地上アナログ放送を受信可能に構成されて、選局処理部11の制御に従い、所定のチャンネルを選局してそのチャンネルの放送信号Sbを図外のアンテナで受信した放送波から抽出して信号切替部14に出力する。
選局情報保存部13は、リモコン3の各チャンネル指定キー31b(図2参照)と各チャンネル指定キー31bに割り当てられるチャンネル(チャンネルの番号)とを対応付ける選局情報Dcを記憶する。信号切替部14は、制御部23の制御に従い、図1に示す入力端子25a,25b,25c(以下、区別しないときには「入力端子25」ともいう)を介して入力する各外部装置100a,100b,100c(以下、区別しないときには「外部装置100」ともいう)からの外部信号Se、およびチューナ12によって抽出されている放送信号Sbのうちのいずれかを切り替えて入力信号Scとして映像音声処理部15に出力する。映像音声処理部15は、制御部23の制御に従い、信号切替部14から出力される入力信号Scに基づく映像信号Dpおよび音声信号Dvを映像出力部16および音声出力部18にそれぞれ出力する。映像出力部16は、制御部23の制御に従い、映像音声処理部15から出力された映像信号Dpを映像Pや設定画面Ps(図2,4〜6参照)の表示用の映像信号Spに変換して表示部17に出力する。
表示部17は、一例として、光学エンジンおよびスクリーンパネル(いずれも図示せず)を備え、映像出力部16から出力された映像信号Spに対応する映像Pを表示する。具体的には、この表示部17は、出力された映像信号Spに基づいて光源ランプからの投射光を光変調してスクリーンパネルに背面側から投射することで各種映像Pを表示する。この場合、上記の光学エンジンは、例えば、光変調素子(一例として、デジタルマイクロミラーデバイスや液晶ライトバルブ)と、投射レンズ(いずれも図示せず)とを備えて構成されている。また、光源ランプは、一例として、メタルハライドランプや高圧水銀ランプで構成されて、光源ランプ駆動制御部から供給される光源ランプ駆動パルスによって点灯させられて、白色の投射光を射出する。
音声出力部18は、制御部23の制御に従い、映像音声処理部15から出力された音声信号Dvを増幅して音声信号Svとしてスピーカ19に出力する。スピーカ19は、音声出力部18から出力された音声信号Svに基づく音声を出力する。なお、本明細書における「音声」には、人の声のみならず、鳥の鳴き声、風の音および音楽等の各種の「音」が含まれる。受光部20は、リモコン3から出力される赤外線信号Siを受光して復調信号Sdを出力する。キー入力処理部21は、受光部20から出力された復調信号Sdに対応する(つまりリモコン3の操作キーに対応する)操作信号Soを制御部23に出力する。電源部22は、キー入力処理部21および制御部23に電源を常時供給すると共に制御部23の制御に従ってテレビ1の各構成要素に電源を供給する。
制御部23は、キー入力処理部21から出力された操作信号Soに従い、選局処理部11、信号切替部14、映像音声処理部15、映像出力部16、音声出力部18および電源部22を制御する。また、制御部23は、リモコン3の電源キー31a(図2参照)が操作されて、電源キー31aに対応する操作信号Soがキー入力処理部21から出力されたときには、図3に示す表示開始処理50を実行する。この場合、制御部23は、表示部17に対する映像Pの表示開始を指示する指示操作(例えば図2に示すリモコン3の電源キー31aに対する操作)と共に、所定の第1操作(以下、この第1操作を「開始操作」ともいう:例えば図2に示すダウンキー31dに対する操作)が行われたときに、図5,6に示すように、表示部17の全表示領域Aaのうちの一部の領域Apにのみ映像Pを表示させる一部領域表示処理を実行する。また、制御部23は、指示操作が行われた時から表示部17による映像Pの表示が開始されるまでの間に開始操作が行われたときにも、一部領域表示処理を実行する。
さらに、制御部23は、一部領域表示処理の実行時において、所定の第2処理(以下、この第2操作を「終了操作」ともいう:例えばリモコン3のアップキー31cに対する操作)が行われたときには、図2に示すように、表示部17の全表示領域Aaに映像Pを表示させる。また、制御部23は、図4に示す設定画面Psを表示させると共に、設定画面Ps上で設定された内容を示す設定情報Dsを設定情報保存部24に出力する。設定情報保存部24は、制御部23から出力された設定情報Dsを記憶する。
リモコン3は、本発明における操作部に相当し、図2に示すように、本体部2とは別体に形成されている。また、リモコン3は、電源キー31a、12個のチャンネル指定キー31b、アップキー31c、ダウンキー31dおよび設定キー31eなど(以下、電源キー31aから設定キー31eまでを区別しないときには「操作キー31」ともいう)がそれぞれ取り付けられた各スイッチを備えて構成されている。この場合、リモコン3は、これらの操作キー31に対する操作(つまり、スイッチに対するスイッチ操作)が行われたときに、各操作キー31に対応する赤外線信号Siを出力(送信)する。また、リモコン3は、複数の操作キー31が同時に操作されたときには、操作された全ての操作キー31を特定可能な赤外線信号Siを出力する。
次に、テレビ1の全体的な動作について、図面を参照して説明する。なお、テレビ1では、初期状態において、常時電源が供給されているキー入力処理部21および制御部23は起動しているものの、映像Pの表示は停止されているものとする。このテレビ1では、図2に示すリモコン3の電源キー31aが操作されたときには、リモコン3が電源キー31aに対応する赤外線信号Siを出力し、受光部20が赤外線信号Siを受光して復調信号Sdを出力する。また、キー入力処理部21がその復調信号Sdに対応する操作信号Soを制御部23に出力する。これに応じて、制御部23が、図3に示す表示開始処理50を実行する。この表示開始処理50では、制御部23は、操作信号Soに基づいて、電源キー31aと共に操作された操作キー31を特定する(ステップ51)。この場合、制御部23は、電源キー31aと共に操作された他の操作キー31がないと判別する。次いで、制御部23は、指示操作と共に開始操作が行われたか否かを判別する(ステップ52)。具体的には、制御部23は、電源キー31aと共にダウンキー31dが操作されたか否かを判別する。この例では、電源キー31aのみが操作されているため、制御部23は、指示操作と共に開始操作が行われていないと判別して、図2に示す全表示領域Aaに映像Pを表示させるように、後述するステップ57の表示処理において表示させる映像Pの大きさを決定する(ステップ53)。
続いて、制御部23は、テレビ1の各構成要素を起動させる起動処理を開始する(ステップ54)。この起動処理では、制御部23は、まず、電源部22を制御して、テレビ1の各構成要素(正確には、キー入力処理部21および制御部23以外の構成要素)に対する電源の供給を開始させる。また、制御部23は、選局処理部11を制御することにより、直前の電源切断時に選局されていたチャンネル(例えばBS102チャンネル)の放送信号Sbをチューナ12に抽出させる。また、制御部23は、信号切替部14を制御することにより、入力端子25を介して各外部装置100から入力されている外部信号Se、およびチューナ12によって抽出されている放送信号Sbのうちから、例えば放送信号Sbを入力信号Scとして映像音声処理部15に出力させる。
次いで、制御部23は、指示操作の後に開始操作が行われたか否かを判別する(ステップ55)。具体的には、制御部23は、電源キー31aが操作された後にダウンキー31dが操作されたか否かを判別する。この際に、ダウンキー31dが操作されていないときには、制御部23は、起動処理が終了したか否かを判別する(ステップ56)。具体的には、制御部23は、テレビ1を起動させる際に最も時間を必要とする処理(例えば、表示部17を映像表示可能な状態に起動させる処理)に要する時間t(例えば30秒)が経過したか否かを判別する。この場合、時間tが経過していないときには、制御部23は、ステップ55における判別処理を再度実行する。
この際に、例えば、全表示領域Aaに映像Pを表示させるときには、ユーザーは、ダウンキー31dを操作することなく映像Pが表示されるまで待機する。この場合、制御部23は、時間tが経過するまでステップ55,56の判別処理を繰り返し実行する。次いで、時間tが経過したときには、制御部23は、起動処理が終了したとして、表示処理を実行する(ステップ57)。この表示処理では、制御部23は、まず、映像音声処理部15を制御して、信号切替部14から出力された入力信号Scに基づく映像信号Dpおよび音声信号Dvを映像出力部16および音声出力部18にそれぞれ出力させる。続いて、制御部23は、映像出力部16を制御して、全表示領域Aaに映像Pを表示させるように映像信号Dpを映像信号Spに変換させて表示部17に出力させる。次いで、表示部17の光学エンジンが映像信号Spに基づいて変調した投射光をスクリーンパネルに投射する。これにより、表示部17の全表示領域Aaには、図2に示すように、BS102チャンネルの映像Pが表示される。また、音声出力部18が、映像音声処理部15から出力された音声信号Dvを増幅して音声信号Svをスピーカ19に出力し、スピーカ19が、音声信号Svに基づくBS102チャンネルの音声を出力する。このように、制御部23は、映像Pの表示および音声の出力を開始させて、表示開始処理50を終了する。
次に、例えば、設定画面Psを表示させるための設定キー31eが操作されたときは、リモコン3が、設定キー31eに対応する赤外線信号Siを出力し、キー入力処理部21が、操作信号Soを制御部23に出力する。これに応じて、制御部23は、図4に示すように、設定画面Psを表示させる。この場合、この設定画面Psでは、その設定項目として、一部領域表示処理の際に必要とされる「位置」、「大きさ」、「開始キー」および「終了キー」が選択可能となっている。
ここで、設定画面Psに示される「位置」は、全表示領域Aaにおける領域Ap(図5,6参照)の位置を設定するための項目である。例えば、設定画面Psでは、この「位置」として、「右下」、「左下」、「右上」および「左上」の4つのうちのいずれかがプルダウンメニュー形式で選択可能となっている。この場合、例えば、図4に示すように、「右下」を選択することにより、全表示領域Aaの右下側に領域Apの位置が設定される。したがって、この選択により、領域Apから放射される光の拡散は表示部17の前方で映像Pを視聴しているユーザーによって阻まれる。また、設定画面Psに示される「大きさ」は、領域Apの大きさを設定するための項目である。例えば、設定画面Psでは、この「大きさ」として、全表示領域Aaに対する領域Apの面積比を示す「1/4」、「1/9」および「1/16」の3つのうちのいずれかが例えばプルダウンメニュー形式で選択可能となっている。これにより、ユーザーは、睡眠の妨げ回避を考慮した上で、所望の大きさの領域Apとなるように自由に設定することが可能となる。この場合、例えば、図4に示すように、「1/4」を選択することにより、領域Apの大きさが全表示領域Aaの1/4に設定される。
また、設定画面Psに示される「開始キー」は、所定の操作キー31に対する操作に開始操作を対応付けるための項目である。例えば、設定画面Psでは、この「開始キー」として、「アップキー」および「ダウンキー」のいずれかがプルダウンメニュー形式で選択可能となっている。この場合、例えば、「ダウンキー」を選択することにより、ダウンキー31dに対する操作が開始操作に対応付けられる。この場合、リモコン3の操作キー31のうちから操作し易い操作キー31(例えば大きな操作キー:この例ではダウンキー31d)に対する操作に開始操作を対応付けることが可能となるため、開始操作に対する操作性が向上される。また、設定画面Psに示される「終了キー」は、所定の操作キー31に対する操作に終了操作を対応付けるための項目である。例えば、設定画面Psでは、この「終了キー」として、「アップキー」および「ダウンキー」のいずれかがプルダウンメニュー形式で選択可能となっている。この場合、例えば、「アップキー」を選択することにより、アップキー31cに対する操作が終了操作に対応付けられる。この例では、図4に示すように各項目が設定されたものとする。次いで、制御部23は、設定画面Ps上で設定された内容を示す設定情報Dsを設定情報保存部24に出力する。設定情報保存部24は、制御部23から出力された設定情報Dsを記憶する。続いて、電源キー31aが再度操作されたときには、制御部23は、テレビ1の各構成要素に対する電源の供給を終了させる。
また、テレビ1を起動させ、かつその際に図5に示す領域Apにのみ映像Pを表示させるときには、電源キー31aに対する操作と共に、設定画面Ps上で開始操作に対応付けたダウンキー31dを操作する。この際に、リモコン3は、電源キー31aおよびダウンキー31dを特定可能な赤外線信号Siを出力し、キー入力処理部21は、操作信号Soを制御部23に出力する。これに応じて、制御部23は表示開始処理50を実行する。この表示開始処理50では、制御部23は、電源キー31aと共に操作された操作キー31を特定する(ステップ51)。
次いで、制御部23は、ステップ52において電源キー31aと共にダウンキー31dが操作されたか否かを判別する。この場合、制御部23は、指示操作と共に開始操作が行われたと判別して、設定情報保存部24から設定情報Dsを読み込む。続いて、制御部23は、ステップ57の表示処理において映像Pを表示させる領域Apの位置および大きさについて、設定情報Dsの示す領域Apの位置(この例では右下側)および大きさ(この例では全表示領域Aaの1/4)に決定する(ステップ58)。続いて、制御部23は、上記の処理と同様にして、起動処理を開始する(ステップ54)。次いで、制御部23は、ステップ55において電源キー31aが操作された後にダウンキー31dが操作されたか否かを判別する。この際に、ダウンキー31dが操作されていないときには、制御部23は、ステップ56において時間tが経過したか否かを判別する。この場合、時間tが経過していないときには、制御部23は、ステップ55における判別処理を再度実行する。
この場合、ユーザーは、電源キー31aと共にダウンキー31dを既に操作しているため、ダウンキー31dを操作することなく映像Pが表示されるまで待機する。この際に、時間tが経過したときには、制御部23は、一部領域表示処理を実行する(ステップ57)。この一部領域表示処理では、制御部23は、ステップ58で決定した位置であって、同じくステップ58で決定した大きさの領域Apに映像Pを表示させるように映像信号Dpを映像信号Spに変換させて表示部17に出力させる。これにより、表示部17の領域Apには、図5に示すように、全表示領域Aaに表示するときと比較して1/4に縮小された映像Pが表示される。また、制御部23は、上記の処理と同様に処理して、音声の出力も開始させて、表示開始処理50を終了する。
この場合、このテレビ1では、指示操作と共に開始操作が行われたとき(つまり、電源キー31aと共にダウンキー31dが操作されたとき)に、制御部23が、領域Apにのみ映像Pを表示させている。このため、全表示領域Aaに映像Pを表示させて、その全表示領域Aaから光が放射されるときと比較して、放射される光の量が低減されている。このため、例えば就寝中の人がいる暗い室内でテレビ1を視聴しようとするときに表示部17を光源とする光が暗い室内に放射されたとしても室内が必要以上に明るくならないため、就寝中の人の睡眠が妨げられる事態が回避される。したがって、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合が解消される。
また、領域Apに映像Pを表示させるときに、電源キー31aのみを操作してテレビ1を起動させることもできる。この場合、電源キー31aに対応する赤外線信号Siがリモコン3から出力されて、キー入力処理部21は、操作信号Soを制御部23に出力する。これに応じて、制御部23は表示開始処理50を実行する。この表示開始処理50では、制御部23は、電源キー31aと共に操作されたリモコン3の操作キー31を特定する(ステップ51)。この場合、制御部23は、電源キー31aと共に操作された他の操作キー31がないと判別する。次いで、制御部23は、ステップ52において指示操作と共に開始操作が行われていないと判別して、図2に示す全表示領域Aaに映像Pを表示させるように、ステップ57の表示処理において表示させる映像Pの大きさを決定する(ステップ53)。
続いて、制御部23は、上記の処理と同様にして、起動処理を開始する(ステップ54)。次いで、制御部23は、ステップ55において電源キー31aが操作された後にダウンキー31dが操作されたか否かを判別する。この際に、ダウンキー31dが操作されていないときには、制御部23は、ステップ56において時間tが経過したか否かを判別する。この場合、時間tが経過していないときには、制御部23は、ステップ55における判別処理を再度実行する。
この場合、ユーザーは、時間tが経過するまでの間にダウンキー31dを操作する。この際に、制御部23は、指示操作の後に開始操作が行われたと判別して、設定情報保存部24から設定情報Dsを読み込む。次いで、制御部23は、ステップ57において映像Pを表示させる領域Apの位置および大きさについて、設定情報Dsの示す領域Apの位置(この例では右下側)および大きさ(この例では全表示領域Aaの1/4)に決定する(ステップ59)。
続いて、制御部23は、上記の処理と同様にして、一部領域表示処理を実行する(ステップ57)。これにより、表示部17の領域Apには、図5に示すように、映像Pが表示される。また、制御部23は、上記の処理と同様に処理して、音声の出力も開始させて、表示開始処理50を終了する。この場合、このテレビ1では、指示操作が行われた時から映像Pの表示が開始されるまでの間に開始操作が行われたときに、制御部23が、領域Apにのみ映像を表示させる。このため、この際にも、指示操作と共に開始操作が行われたときと同様にして、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合が解消される。
一方、映像Pが領域Apに表示されている状態において映像Pを表示させる領域を全表示領域Aaに切り替えたいときには、設定画面Ps上で終了操作に対応付けたアップキー31cを操作する。この際には、アップキー31cに対応する赤外線信号Siがリモコン3から出力されて、キー入力処理部21は、操作信号Soを制御部23に出力する。これに応じて、全表示領域Aaに映像Pを表示させる処理を実行する。この処理では、制御部23は、全表示領域Aaに映像Pを表示させるように映像信号Dpを映像信号Spに変換させて表示部17に出力させる。これにより、図2に示すように、映像Pが表示部17の全表示領域Aaに表示される。
このように、このテレビ1によれば、指示操作と共に開始操作が行われたときに、制御部23が、領域Apにのみ映像Pを表示させることにより、全表示領域Aaに映像Pを表示させることによって全表示領域Aaから光が放射されるときと比較して、放射される光の量を低減させることができる。この場合、例えば就寝中の人がいる暗い室内でテレビ1を視聴しようとするときに表示部17を光源とする光が放射されたとしても室内が必要以上に明るくならないため、就寝中の人の睡眠が妨げられる事態を回避することができる。したがって、このテレビ1によれば、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を解消することができる。
また、このテレビ1によれば、指示操作が行われた時から映像Pの表示が開始されるまでの間に開始操作が行われたときに、制御部23が、領域Apにのみ映像を表示させることにより、全表示領域Aaに映像Pを表示させることによって全表示領域Aaから光が放射されるときと比較して、放射される光の量を低減させることができる。この場合にも、就寝中の人の睡眠が妨げられる事態を回避することができる。
また、このテレビ1では、所定の操作キー31に対する操作に開始操作を対応付け可能に構成され、制御部23が、指示操作と共に所定の操作キー31が操作されたときに一部領域表示処理を実行する。このため、例えば開始操作専用の操作キーを備える構成と比較して、リモコン3の部品点数を低減することができる。したがって、リモコン3を含むテレビ1全体の部品点数を低減することができる結果、テレビ1を安価に提供することができる。また、操作キー31のうちから操作し易い操作キー31に対する操作に開始操作を対応付けることができるため、開始操作に対する操作性を向上させることができる。
また、このテレビ1では、所定の操作キー31に対する操作に開始操作を対応付け可能に構成され、制御部23が、指示操作が行われた時から表示部17による映像Pの表示が開始されるまでの間に所定の操作キー31が操作されたときに一部領域表示処理を実行する。このため、例えば開始操作専用の操作キーを備える構成と比較して、リモコン3の部品点数を低減することができる。したがって、リモコン3を含むテレビ1全体の部品点数を低減することができる結果、テレビ1を安価に提供することができる。また、操作キー31のうちから操作し易い操作キー31に対する操作に開始操作を対応付けることができるため、開始操作に対する操作性を向上させることができる。
また、このテレビ1では、制御部23が、一部領域表示処理の実行時において、設定された大きさの領域Apに映像Pを表示させる。このため、例えば、ユーザーは、睡眠の妨げ回避を考慮した上で、領域Apの大きさを所望の大きさとなるように自由に設定することができる。
また、このテレビ1では、全表示領域Aaにおける領域Apの位置を設定可能に構成され、制御部23が、設定された位置の一部の領域に映像を表示させる。このため、例えば、領域Apの位置を全表示領域Aaの下側(例えば右下)に設定することで、表示部17の前方で視聴しているユーザーによって領域Apから放射される光の室内への拡散が阻まれるため、放射された光によって室内が必要以上に明るくなる事態を回避することができる結果、映像表示に伴う光の放射に起因する不都合を確実に解消することができる。
また、このテレビ1では、一部領域表示処理の実行時において終了操作(つまりアップキー31cに対する操作)が行われたときに、制御部23が、全表示領域Aaに映像Pを表示させる。このため、終了操作を行うだけで全表示領域Aaに映像Pを大きく表示させることができる結果、例えばテレビを停止した後に改めてテレビを動作させることで全表示領域Aaに映像Pを表示させる構成と比較して、全表示領域Aaに対して映像Pを容易に表示させることができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、領域Apの大きさを設定画面Ps上で設定する構成例について説明したが、これに限定されない。例えば、開始操作としてのダウンキー31dに対する操作と共にチャンネル指定キー31bを操作することにより、チャンネル指定キー31bに対応付けられている数字の逆数として表される比率を全表示領域Aaに対する領域Apの面積比として決定する構成を採用することもできる。例えば、数字の「9」に対応付けられたチャンネル指定キー31bが電源キー31aと共に操作されたときには、制御部23は、全表示領域Aaに対する領域Apの面積比を1/9に決定する。次いで、制御部23は、上記の処理と同様に処理して、図6に示すように、全表示領域Aaに対する面積比が1/9の領域Apに、1/9に縮小した映像Pを表示させる。この構成によれば、設定画面Psを表示させることなく領域Apの大きさを設定することができるため、設定画面Psを表示させるための設定キー31eが不要となり、リモコン3を安価に構成することができる結果、テレビ1を安価に提供することができる。
また、ダウンキー31dに対する操作に開始操作を対応付ける構成について上記したが、ダウンキー31d以外の操作キー31に対する操作に開始操作を対応付けることもできる。例えば、アップキー31cに対する操作に開始操作を対応付けることも当然可能であり、チャンネル指定キー31bのいずれかに対する操作に開始操作を対応付けることも可能である。さらに、外部装置100のリモコンや汎用のリモコン等のリモコン3以外の各種のリモコンにおける操作キーに対する操作に開始操作を対応付けることもできる。同様にして、各種の操作キーに対する操作に終了操作を対応付けることもできる。
また、本体部2とは別体に形成されたリモコン3を本発明における操作部の一例として説明したが、本発明における操作部の構成はこれに限定されず、本体部2に一体形成してもよい。また、光学エンジンおよびスクリーンパネルを有する表示部17を備えたプロジェクションテレビ1に本発明を適用した例について上記したが、CRT、液晶表示パネルおよびプラズマディスプレイ等で構成された表示部を備えたテレビに本発明を適用することもできる。
プロジェクションテレビ1の構成を示すブロック図である。 プロジェクションテレビ1の正面図である。 表示開始処理50のフローチャートである。 設定画面Psの表示画面図である。 領域Apに表示された映像Pの一例を示す表示画面図である。 領域Apに表示された映像Pの他の一例を示す表示画面図である。
符号の説明
1 プロジェクションテレビ、3 リモコン、17 表示部、23 制御部、24 設定情報保存部、31a 電源キー、31b チャンネル指定キー、31c アップキー、31d ダウンキー、31e 設定キー、50 表示開始処理、Aa 全表示領域、Ap 領域、Ds 設定情報、P 映像、Ps 設定画面

Claims (7)

  1. 表示部と、前記表示部を制御する制御部とを備えたテレビであって、
    前記制御部は、前記表示部に対する映像の表示開始を指示する指示操作と共に所定の第1操作が行われたときに、当該表示部の全表示領域のうちの一部の領域にのみ当該映像を表示させる一部領域表示処理を実行するテレビ。
  2. 表示部と、前記表示部を制御する制御部とを備えたテレビであって、
    前記制御部は、前記表示部に対する映像の表示開始を指示する指示操作が行われた時から当該表示部による当該映像の表示が開始されるまでの間に第1操作が行われたときに、当該表示部の全表示領域のうちの一部の領域にのみ当該映像を表示させる一部領域表示処理を実行するテレビ。
  3. 操作部の所定スイッチに対するスイッチ操作に前記第1操作を対応付け可能に構成され、
    前記制御部は、前記指示操作と共に前記操作部の前記所定スイッチが操作されたときに前記一部領域表示処理を実行する請求項1記載のテレビ。
  4. 操作部の所定スイッチに対するスイッチ操作に前記第1操作を対応付け可能に構成され、
    前記制御部は、前記指示操作が行われた時から前記表示部による前記映像の表示が開始されるまでの間に前記操作部の前記所定スイッチが操作されたときに前記一部領域表示処理を実行する請求項2記載のテレビ。
  5. 前記一部の領域の大きさを設定可能に構成され、
    前記制御部は、前記一部領域表示処理の実行時において、前記設定された大きさの前記一部の領域に前記映像を表示させる請求項1から4のいずれかに記載のテレビ。
  6. 前記全表示領域における前記一部の領域の位置を設定可能に構成され、
    前記制御部は、前記設定された位置の前記一部の領域に前記映像を表示させる請求項1から5のいずれかに記載のテレビ。
  7. 前記制御部は、前記一部領域表示処理の実行時において所定の第2操作が行われたときに、前記全表示領域に前記映像を表示させる請求項1から6のいずれかに記載のテレビ。
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