JP2007206941A - 生体認証装置、生体認証システム及び生体データ管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】利用者からの指示に応じて、生体読取部13により読み取られた新規登録対象となる生体データ(照合用データ)を、既存の照合用データと照合し、この照合結果が一致しなかった場合に、新規登録対象の照合用データを記憶部14に登録するとともに、生体データサーバに送信し登録する。
【選択図】図2
Description
また、特許文献1、2に開示された技術に関しても、照合用データの管理は、管理者による管理が前提となっているため、上記課題を解決することはできない。
利用者からの指示を受け付ける操作部と、
生体データを読み取る生体読取部と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶部と、
前記生体読取部により読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作部を介して入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして前記照合用データ記憶部に記憶する制御部と、
前記制御部による照合結果を通知する通知部と、
を備え、
前記制御部は、前記生体データの記憶に先だって、当該生体データと前記照合用データとを照合し、この照合結果が不一致の場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶することを特徴としている。
利用者からの指示を受け付ける操作部と、
生体データを読み取る生体読取部と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶部と、
前記生体読取部により読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作部を介して入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして前記照合用データ記憶部に記憶する制御部と、
前記制御部による照合結果を通知する通知部と、
を備え、
前記通知部は、前記制御部による照合結果が不一致の場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶させるか否かの確認を促す通知を行い、
前記制御部は、前記操作部を介して前記生体データの記憶を許諾する旨の指示が入力された場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶することを特徴としている。
前記通知部は、前記制御部による生体データの記憶の結果を通知することを特徴としている。
前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を予め記憶した利用者管理情報記憶部を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶部に記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶することを特徴としている。
前記制御部は、前記操作部を介して前記照合用データ記憶部に記憶された複数の照合用データのうち、特定の照合用データを削除する指示が入力された場合に、この特定された照合用データを前記照合用データ記憶部から削除することを特徴としている。
前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を予め記憶した利用者管理情報記憶部を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶部に記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記特定された照合用データを前記照合用データ記憶部から削除することを特徴としている。
前記生体読取部は、生体データとして前記利用者の指紋、静脈、虹彩、網膜、掌形、顔貌、体型、声紋のうち少なくとも1つを読み取ることを特徴としている。
請求項1〜7の何れか一項に記載の1又は複数の生体認証装置と、前記生体認証装置により読み取られた生体データとの照合用データを複数記憶する第2の照合用データ記憶部を備えた生体データサーバと、が互いに通信可能に接続された生体認証システムであって、
前記生体認証装置の制御部は、前記生体データを記憶する際に、当該生体データを前記生体データサーバに送信し、
前記生体データサーバは、前記生体認証装置から送信された生体データを照合用データとして前記第2の照合用データ記憶部に記憶する第2の制御部を備えたことを特徴としている。
前記制御部は、前記照合用データ記憶部から特定の照合用データを削除する際に、当該特定の照合用データの削除を指示する指示情報を前記生体データサーバに送信し、
前記第2の制御部は、前記生体認証装置から送信された指示情報に基づいて前記第2の照合用データ記憶部から前記特定の照合用データを削除することを特徴としている。
利用者からの指示を受け付ける操作工程と、
生体データを読み取る生体読取工程と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶工程と、
前記生体読取工程で読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作工程で入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして記憶する制御工程と、
前記制御工程による照合結果を通知する通知工程と、
を含み、
前記制御工程は、前記生体データの記憶に先だって、当該生体データと前記照合用データとを照合し、この照合結果が不一致の場合に、前記生体データを記憶することを特徴としている。
利用者からの指示を受け付ける操作工程と、
生体データを読み取る生体読取工程と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶工程と、
前記生体読取工程で読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作工程で入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして記憶する制御工程と、
前記制御工程による照合結果を通知する通知工程と、
を含み、
前記通知工程は、前記制御工程による照合結果が不一致の場合に、前記生体データを記憶させるか否かの確認を促す通知を行い、
前記制御工程は、前記操作工程で前記生体データの記憶を許諾する旨の指示が入力された場合に、前記生体データを記憶することを特徴としている。
前記通知工程は、前記制御工程による生体データの記憶の結果を通知することを特徴としている。
前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を記憶する利用者管理情報記憶工程を含み、
前記制御工程は、前記操作工程で入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶工程で記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記生体データを記憶することを特徴としている。
前記制御工程は、前記操作工程で前記照合用データ記憶部に記憶された複数の照合用データのうち、特定の照合用データを削除する指示が入力された場合に、この特定された照合用データを削除することを特徴としている。
前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を記憶する利用者管理情報記憶工程を含み、
前記制御工程は、前記操作工程で入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶工程で記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記特定された照合用データを削除することを特徴としている。
前記生体読取工程は、生体データとして前記利用者の指紋、静脈、虹彩、網膜、掌形、顔貌、体型、声紋のうち少なくとも1つを読み取ることを特徴としている。
まず、図1〜図3を参照して本実施形態の生体認証システム100の構成を説明する。
図1は、生体認証システム100の概略構成を示した図である。図1に示すように、本実施形態にかかる生体認証システム100は、生体認証装置としての複数の画像形成装置1と、生体データサーバ3とが、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等のネットワークNを介して相互に通信可能に接続されている。なお、ネットワークNに接続される機器の種類及び台数は、図1に示す例に限定されないものとする。
制御部10は、このデータID優先順位テーブルの優先順位に基づいた順序でデータIDを順次で参照することで、各データIDに対応する照合用データ141を順次読み出し、生体読取部13により読み取られた利用者の生体データとの照合を行う。
制御部10は、利用者から新たな照合用データの登録、特定の照合用データの削除が指示された場合に、利用者に当該利用者に固有の利用者管理情報の入力を促し、利用者から入力される利用者管理情報と記憶部14に記憶された利用者管理情報143とが一致した場合にのみ、新たな照合用データの登録、特定の照合用データの削除を行う。即ち、利用者管理情報は、照合用データ141の管理に係る認証キーとなっている。
図5は、本実施形態の画像形成装置1における照合用データ登録処理の手順を示した図である。なお、図5の各処理は、制御部10と、記憶部14に記憶された所定のプログラムとの協働により実行される処理を示している。
まず、生体読取部13により読み取られた生体データが取得(入力)されると(ステップS14)、優先順位テーブル142のデータIDに基づいて照合用データを読み出す際の優先順位を指定するポインタPが、1位(P=1)に設定される(ステップS15)。
まず、本画像形成装置1の利用者にかかる利用者管理情報の入力を促す画面が表示部12に表示され(ステップS24)、利用者管理情報が操作部11を介して入されるまで待機が行われる(ステップS25;No)。
また、利用者を識別するための識別情報及び/又は利用者固有の暗証番号情報を含んだ利用者管理情報に基づいて利用者を認証し、認証が正常に行われた場合にのみ、照合用データの記憶(登録)を行うため、照合用データの管理にかかるセキュリティを向上させることができる。
図8は、本実施形態の画像形成装置1における照合用データ削除処理の手順を示した図である。なお、図8の各処理は、制御部10と、記憶部14に記憶された所定のプログラムとの協働により実行される処理を示している。
また、利用者を識別するための識別情報及び/又は利用者固有の暗証番号情報を含んだ利用者管理情報に基づいて利用者を認証し、認証が正常に行われた場合にのみ、照合用データの削除を行うため、照合用データの管理にかかるセキュリティを向上させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、説明の簡略化のため、上述した第1の実施形態と同一要素については同符号を付し、その詳細な説明は適宜省略する。
以下、図9を参照して、本実施形態の画像形成装置1における生体認証処理について説明する。
まず、生体読取部13から入力される生体の検知信号に基づいて本生体認証処理が開始されると(ステップS61;Yes)、この生体読取部13により読み取られた生体データが取得(入力)される(ステップS62)。
まず、本画像形成装置1の利用者にかかるを利用者管理情報の入力を促す画面が表示部12に表示され(ステップS72)、利用者管理情報が操作部11を介して入されるまで待機が行われる(ステップS73;No)。
まず、本画像形成装置1の利用者にかかるを利用者管理情報の入力を促す画面が表示部12に表示され(ステップS86)、利用者管理情報が操作部11を介して入されるまで待機が行われる(ステップS87;No)。
また、利用者を識別するための識別情報及び/又は利用者固有の暗証番号情報を含んだ利用者管理情報に基づいて利用者を認証し、認証が正常に行われた場合にのみ、照合用データの記憶(登録)又は削除を行うため、照合用データの管理にかかるセキュリティを向上させることができる。
1 画像形成装置
10 制御部
11 操作部
12 表示部
13 生体読取部
14 記憶部
141 照合用データ
142 優先順位テーブル
143 利用者管理情報
15 画像読取部
16 用紙収納・搬送部
17 画像形成部
18 通信部
19 I/F部
20 バス
3 生体データサーバ
31 操作部
32 表示部
33 記憶部
331 照合用データ
34 通信部
35 バス
Claims (16)
- 利用者からの指示を受け付ける操作部と、
生体データを読み取る生体読取部と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶部と、
前記生体読取部により読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作部を介して入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして前記照合用データ記憶部に記憶する制御部と、
前記制御部による照合結果を通知する通知部と、
を備え、
前記制御部は、前記生体データの記憶に先だって、当該生体データと前記照合用データとを照合し、この照合結果が不一致の場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶することを特徴とする生体認証装置。 - 利用者からの指示を受け付ける操作部と、
生体データを読み取る生体読取部と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶部と、
前記生体読取部により読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作部を介して入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして前記照合用データ記憶部に記憶する制御部と、
前記制御部による照合結果を通知する通知部と、
を備え、
前記通知部は、前記制御部による照合結果が不一致の場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶させるか否かの確認を促す通知を行い、
前記制御部は、前記操作部を介して前記生体データの記憶を許諾する旨の指示が入力された場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶することを特徴とする生体認証装置。 - 前記通知部は、前記制御部による生体データの記憶の結果を通知することを特徴とする請求項1又は2に記載の生体認証装置。
- 前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を予め記憶した利用者管理情報記憶部を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶部に記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記生体データを前記照合用データ記憶部に記憶することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の生体認証装置。 - 前記制御部は、前記操作部を介して前記照合用データ記憶部に記憶された複数の照合用データのうち、特定の照合用データを削除する指示が入力された場合に、この特定された照合用データを前記照合用データ記憶部から削除することを特徴とする請求項1又は2に記載の生体認証装置。
- 前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を予め記憶した利用者管理情報記憶部を備え、
前記制御部は、前記操作部を介して入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶部に記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記特定された照合用データを前記照合用データ記憶部から削除することを特徴とする請求項5に記載の生体認証装置。 - 前記生体読取部は、生体データとして前記利用者の指紋、静脈、虹彩、網膜、掌形、顔貌、体型、声紋のうち少なくとも1つを読み取ることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の生体認証装置。
- 請求項1〜7の何れか一項に記載の1又は複数の生体認証装置と、前記生体認証装置により読み取られた生体データとの照合用データを複数記憶する第2の照合用データ記憶部を備えた生体データサーバと、が互いに通信可能に接続された生体認証システムであって、
前記生体認証装置の制御部は、前記生体データを記憶する際に、当該生体データを前記生体データサーバに送信し、
前記生体データサーバは、前記生体認証装置から送信された生体データを照合用データとして前記第2の照合用データ記憶部に記憶する第2の制御部を備えたことを特徴とする生体認証システム。 - 前記制御部は、前記照合用データ記憶部から特定の照合用データを削除する際に、当該特定の照合用データの削除を指示する指示情報を前記生体データサーバに送信し、
前記第2の制御部は、前記生体認証装置から送信された指示情報に基づいて前記第2の照合用データ記憶部から前記特定の照合用データを削除することを特徴とする請求項8に記載の生体認証システム。 - 利用者からの指示を受け付ける操作工程と、
生体データを読み取る生体読取工程と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶工程と、
前記生体読取工程で読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作工程で入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして記憶する制御工程と、
前記制御工程による照合結果を通知する通知工程と、
を含み、
前記制御工程は、前記生体データの記憶に先だって、当該生体データと前記照合用データとを照合し、この照合結果が不一致の場合に、前記生体データを記憶することを特徴とする生体データ管理方法。 - 利用者からの指示を受け付ける操作工程と、
生体データを読み取る生体読取工程と、
前記生体データとの照合用データを複数記憶する照合用データ記憶工程と、
前記生体読取工程で読み取られた生体データを、前記照合用データと照合するとともに、前記操作工程で入力された指示に基づき前記生体データを照合用データとして記憶する制御工程と、
前記制御工程による照合結果を通知する通知工程と、
を含み、
前記通知工程は、前記制御工程による照合結果が不一致の場合に、前記生体データを記憶させるか否かの確認を促す通知を行い、
前記制御工程は、前記操作工程で前記生体データの記憶を許諾する旨の指示が入力された場合に、前記生体データを記憶することを特徴とする生体データ管理方法。 - 前記通知工程は、前記制御工程による生体データの記憶の結果を通知することを特徴とする請求項10又は11に記載の生体データ管理方法。
- 前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を記憶する利用者管理情報記憶工程を含み、
前記制御工程は、前記操作工程で入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶工程で記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記生体データを記憶することを特徴とする請求項10〜12の何れか一項に記載の生体データ管理方法。 - 前記制御工程は、前記操作工程で前記照合用データ記憶部に記憶された複数の照合用データのうち、特定の照合用データを削除する指示が入力された場合に、この特定された照合用データを削除することを特徴とする請求項10又は11に記載の生体データ管理方法。
- 前記利用者を識別するための識別情報及び/又は前記利用者固有の暗唱番号情報を含む利用者管理情報を記憶する利用者管理情報記憶工程を含み、
前記制御工程は、前記操作工程で入力された利用者管理情報が、前記利用者管理情報記憶工程で記憶された前記利用者管理情報と一致した場合に、前記特定された照合用データを削除することを特徴とする請求項14に記載の生体データ管理方法。 - 前記生体読取工程は、生体データとして前記利用者の指紋、静脈、虹彩、網膜、掌形、顔貌、体型、声紋のうち少なくとも1つを読み取ることを特徴とする請求項10〜15の何れか一項に記載の生体データ管理方法。
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