JP2007205416A - 油圧シリンダ - Google Patents

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Abstract

【課題】複動式の油圧シリンダにおいて、エア抜きを容易にする。
【解決手段】シリンダ2の外周に外筒3を設けて、これらの間に環状通路4を形成する。シリンダ2内に、ピストンロッド14が連結されたピストン1を嵌装して、2つのシリンダ室2A、2Bを画成する。シリンダ室2Aに給排口18及びブリード孔19を連通させ、シリンダ室2Bに環状通路4を介して給排口21を連通させる。シリンダ24の下端部に膨出通路部24を形成する。ピストン11をストローク範囲Sを超えて下方へ移動させことにより、ピストン11と膨出通路部24とが重なって、シリンダ室2A、2Bが互いに連通されるので、シリンダ室2B内のエアをシリンダ室2Bへ送ることができ、ブリード孔19から容易にエア抜きすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用サスペンション装置のスタビライザの剛性制御等に用いることができる複動式の油圧シリンダに関するものである。
自動車用サスペンション装置には、旋回時等における車体の過度のローリングを抑制して操縦安定性を向上させるために、トーションバータイプのスタビライザが装着されたものがある。このタイプのスタビライザは、車体側に回動可能に支持されたトーションバーの両端部を左右のサスペンションアームに連結したものであり、左右の車輪の同相変位に対しては、トーションバーが回動して、ばね力を作用させず、逆相変位に対しては、トーションバーが捩れて、ばね力を作用させることにより、乗り心地を低下させることなく、ロール剛性を高めることができる。
そして、この種のスタビライザには、例えば特許文献1に記載されているように、複動式油圧シリンダによってトーションバーのばね力を適宜調整することにより、車両走行状態に応じてロール剛性の制御を可能としたものがある。
特開平8−268027号公報
複動式油圧シリンダは、ピストンによってシリンダ室が完全に2室に分離されており、それぞれのシリンダ室に作動流体を給排することによってピストンを移動させる構造となっている。このため、油圧シリンダの車両への組付時又はメンテナンス時等において、シリンダ内に作動流体を注入する際、それぞれのシリンダ室について作動流体の注入及びエア抜きを行う必要があり、これらの作業が非常に煩雑なものとなっている。特に、油圧シリンダが垂直方向に直立して配置される場合、ピストンの下側に位置するシリンダ室のエア抜きが問題となる。
そこで、特許文献2に記載された複動式油圧シリンダでは、ピストンによって分離された2つのシリンダ室のそれぞれにブリーダを設けることにより、作動流体の注入及びエア抜き作業の容易化を図っている。
特開2005−133902号公報
しかしながら、上記特許文献2に記載されたものでは、上述のように、油圧シリンダが垂直方向に直立して配置されている場合、シリンダ室のピストンの下部に隣接する部分の作動流体は、殆ど循環されないので、長期の使用によって油圧システム内に混入したエアが滞留しやすいという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたのであり、エア抜きが容易であり、また、シリンダ室内のエアの滞留を解消することができる複動式の油圧シリンダを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために請求項1に係る発明は、シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されて前記シリンダ内を2つのシリンダ室に画成するピストンと、該ピストンに連結されたピストンロッドと、前記2つのシリンダ室にそれぞれ連通する2つの給排口とを備えた複動式の油圧シリンダにおいて、
前記シリンダの側壁の一部を膨出させて膨出通路部を形成し、前記ピストンが所定のストローク範囲を超えて移動したとき、該ピストンが前記膨出通路部と重なって、これらの間に前記2つのシリンダ室を互いに連通させる連通路が形成されることを特徴とする。
請求項2の発明に係る油圧シリンダは、上記請求項1の構成において、前記膨出通路部とは反対側のシリンダ室側にブリーダが設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る油圧シリンダは、上記請求項1または2の構成において、前記ピストンロッドは、前記シリンダの一端側からのみ外部へ延出されており、前記膨出通路部は、前記ピストンロッドが最大伸長位置又は最小短縮位置にあるとき、前記ピストンと重なって前記連通路を形成するように前記シリンダの端部に配置されていることを特徴とする。
請求項1の発明に係る油圧シリンダによれば、ピストンを所定のストローク範囲を超えて移動させ、膨出通路部とピストンとの間に連通路を形成して2つのシリンダ室を互いに連通させることによって、2つのシリンダ室間でエアを移動させることができるので、エア抜きを容易にすると共に、シリンダ室内のエアの滞留を解消することができる。
請求項2の発明に係る油圧シリンダによれば、膨出通路部側のシリンダ室内のエアを連通路によって反対側のシリンダ室へ移動させてブリーダから排出することができる。
請求項3の発明に係る油圧シリンダによれば、請求項3の発明に係る油圧シリンダによれば、油液を注入又は交換する際、車両等に装着された状態で、ジャッキアップ等によってピストンロッドを最大伸長位置又は最小短縮位置に移動させることにより、連通路を形成して2つのシリンダ室を互いに連通させることができ、エア抜き容易に行うことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る油圧シリンダ1は、複動式油圧シリンダであって、シリンダ2の外周に略有底円筒状の外筒3を設けた二重筒構造となっており、シリンダ2と外筒3との間に環状通路4が形成されている。外筒3内に挿入されたシリンダ2は、一端部が外筒3の底部側の小径部に嵌合され、他端部が外筒3の開口端に螺着されたキャップ5に押圧されて固定されている。シリンダ2と外筒3との嵌合部は、Oリング6によってシールされている。シリンダ2の他端部には、ロッドガイド7が嵌合され、ロッドガイド7は、外筒3の開口部に嵌合されたシールケース8に嵌合されている。シールケース8と外筒3との嵌合部はOリング9によってシールされている。キャップ5の内部には、オイルシール10が収容されている。
シリンダ2内には、ピストン11が摺動可能に嵌装されており、ピストン11によってシリンダ2内がシリンダ室2A、2Bの2室に画成されている。ピストン11とシリンダ2との間は、ピストンリング12及びピストンシール13によってシールされている。ピストン11には、ピストンロッド14の一端部がナット15によって連結されており、ピストンロッド14の他端側は、ロッドガイド7、シールケース8に装着されたロッドシール16及びキャップ5に収容されたオイルシール10に挿通されて外部へ延出されている。
外筒3の底部には、シリンダ室2Aと直接連通する室17が形成されている。室17の側壁には、給排口18が開口され、また、室17の底部(最上部)には、ブリード孔19が設けられている。ブリード孔19には、ブリードプラグ(図示せず)が取付けられる。
ロッドガイド7には、シリンダ室2Bと環状通路4とを連通させる通路20が形成されている。外筒3の側壁には、給排口18に隣接して、環状通路4の端部(最上部)に連通する給排口21が設けられている。
外筒3の底部及びピストンロッド14の先端部には、それぞれ取付部22及び23が設けられている。
シリンダ2の下端部は、側壁の一部が径方向外側へ膨出されて軸方向に沿って延びる膨出通路部24が形成されている。膨出通路部24は、油圧シリンダ1の通常の使用状態におけるピストン11のストローク範囲Sの下方に配置されており、ピストン11がこのストローク範囲内にある場合には、ピストン11と重なることがなく、図3に示すように、ピストン11がストローク範囲Sを超えて、ピストンロッド14の最大伸長位置付近まで移動したとき、ピストン11と重なり、膨出通路部24とピストン11との間に、シリンダ室2A、2B間を連通させる連通路24Aが形成されるようになっている。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
通常は、給排口18、21に給排装置(図示せず)を接続し、給排口18から室17を介してシリンダ室2A内へ作動流体を供給すると共に、シリンダ室2B内の作動流体を通路20及び環状通路4を介して給排口21から排出することにより、ピストン11を下方へ移動させてピストンロッド14を伸長させることができる。また、給排口21から環状通路4及び通路20を介してシリンダ室2Bへ作動流体を供給すると共に、シリンダ室2A内の作動流体を室17を介して給排口18から排出することにより、ピストン11を上方へ移動させてピストンロッド14を短縮させることができる。更に、給排口18及び21を閉じることにより、ピストンロッド14を固定することができる。
車両への組付時又はメンテナンス時等において、作動流体をシリンダ2内に注入する際には、先ず、ピストンロッド14を最大伸長位置付近まで伸長させ、ピストン11をストローク範囲Sを超えて下方へ移動させる(なお、垂直成分をもって取り付けた場合(水平以外の場合)は、ジャッキアップ等により、重力によってピストンロッドが最大伸長位置へ移動する)。これにより、ピストン11が膨出通路部24と重なって、これらの間に連通路24Aが形成されて、シリンダ室2A、2B間が互いに連通される。この状態で、ブリードプラグを緩めてブリード孔19を開放し、下側の給排口21から作動流体を注入する。このとき、シリンダ室2B内の空気が連通路24Aを通ってシリンダ2A側へ流れ、室17を介してブリード孔19から排出されるので、作動流体は、環状通路4、通路20を通ってシリンダ室2Bを満たし、更に、連通路24Aを通って、順次、シリンダ室2A及び室17を満たすことができる。その後、ブリード孔19にブリードプラグを取付ける。このようにして、両方のシリンダ室2A、2Bのエア抜きを行うことができ、シリンダ2内に作動流体を充填することができる。
ここで、油圧シリンダ1が装着されたサスペンション装置がリバウンド側(伸び側)に最大ストロークしたとき、ピストンロッド14が最大伸長位置付近まで伸長するように設定することにより、メンテナンス時に車両をジャッキアップすれば、サスペンション装置がリバウンド側に最大ストロークするので、上述のように連通路24Aによってシリンダ室2A、2B間を連通させることができ、ブリード孔19から容易にエア抜きを行うことができる。この場合、長期の使用により、油圧システム内に混入したエアがシリンダ室2B内のピストン11の下部に滞留したときでも、車両をジャッキアップして、連通路24Aを形成することにより、滞留したエアをブリード孔19又は油圧システムに設けられたブリード手段によって排出することができる。また、走行中にサスペンション装置がリバウンド側に最大ストロークした場合にも、連通路24Aが形成されるので、シリンダ2B内に滞留したエアを循環させることができ、排出処理が可能となる。
なお、上記実施形態において、ブリード孔19を省略して、給排口18を室17の最上部に連通させるようにしてもよい。この場合、シリンダ2内のエアは、給排口18から排出することができる。また、環状通路4の最上部にブリード孔を追加してもよい。
上記実施形態では、シリンダ2の外周に外筒3を設けた二重筒構造の油圧シリンダ1について説明しているが、本発明は、これに限らず、外筒3を省略して単筒構造とし、給排口18、21をシリンダ2の両端部に配置したものにも同様に適用することができる。さらに、本発明に係る油圧シリンダ1は、自動車用サスペンション装置のスタビライザの剛性制御に適したものであるが、本発明は、これに限らず、他の複動式の油圧シリンダにも同様に適用することができる。
また、上記実施形態では、ピストンの片側にピストンロッドを取り付け、シリンダの一端から突出するものを示したが、本発明は、これに限らず、ピストンの両端にピストンロッドを取り付けた所謂両ロッドタイプの油圧シリンダにも同様に適用することができる。
本発明の一実施形態に係る油圧シリンダの縦断面図である。 図1に示す油圧シリンダのシリンダ及び外筒のA−A線による横断面図である。 図1に示す油圧シリンダにおいて、ピストンロッドが最大伸長位置にある状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 油圧シリンダ、2 シリンダ、2A、2B シリンダ室、11 ピストン、14 ピストンロッド、18、21 給排口、19 ブリード孔(ブリーダ)、24 膨出通路部、24A 連通路

Claims (3)

  1. シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されて前記シリンダ内を2つのシリンダ室に画成するピストンと、該ピストンに連結されたピストンロッドと、前記2つのシリンダ室にそれぞれ連通する2つの給排口とを備えた複動式の油圧シリンダにおいて、
    前記シリンダの側壁の一部を膨出させて膨出通路部を形成し、前記ピストンが所定のストローク範囲を超えて移動したとき、該ピストンが前記膨出通路部と重なって、これらの間に前記2つのシリンダ室を互いに連通させる連通路が形成されることを特徴とする油圧シリンダ。
  2. 前記膨出通路部とは反対側のシリンダ室側にブリーダが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の油圧シリンダ。
  3. 前記ピストンロッドは、前記シリンダの一端側からのみ外部へ延出されており、前記膨出通路部は、前記ピストンロッドが最大伸長位置又は最小短縮位置にあるとき、前記ピストンと重なって前記連通路を形成するように前記シリンダの端部に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の油圧シリンダ。
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