JP2007205315A - 斜板式コンプレッサの斜板および斜板式コンプレッサ - Google Patents

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毅 中川
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Abstract

【課題】運転初期における斜板の摺動面におけるドライ潤滑状態を防止し、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとすることである。
【解決手段】斜板3の外周側面に開口する空孔12を設けることにより、運転停止前にこの空孔12にハウジング内のコンプレッサ油を貯留して、空孔12に貯留したコンプレッサ油を、運転初期に斜板3の回転に伴う遠心力で斜板3の外周側へ飛散させ、ハウジングの内壁等に当たって跳ね返るコンプレッサ油が斜板3の摺動面に降りかかるようにし、この摺動面に降りかかるコンプレッサ油で、運転初期における摺動面がドライ潤滑状態となるのを防止して、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとした。
【選択図】図3

Description

本発明は、エアコンディショナ等に用いられる斜板式コンプレッサの斜板および斜板式コンプレッサに関する。
冷媒が存在するハウジング内で、回転軸に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、斜めに取り付けた斜板にシューを摺動させ、このシューを介して斜板の回転運動をピストンの往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサには、両頭形のピストンを用いて冷媒を両側で圧縮、膨張させる両斜板タイプのものと、片頭形のピストンを用いて冷媒を片側のみで圧縮、膨張させる片斜板タイプのものとがある。また、シューは斜板の片側面のみで摺動するものと、斜板の両側面で摺動するものとがある。
これらの斜板式コンプレッサでは、運転初期において、冷媒が存在するハウジング内へコンプレッサ油が到達する前に金属製の斜板とシューが摺動するので、これらの摺動部が潤滑油のないドライ潤滑状態となり、焼付きが発生しやすい。また、近年開発が行なわれている炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサでは、コンプレッサ内の圧力が10MPaにも達するため、斜板とシューとの摺動圧力もこれまでより高くなり、斜板の摺動部にはさらに焼付きが発生しやすくなる。
この焼付きを防止する手段としては、これまでに、シューが摺動する金属製斜板の摺動面に、銅系またはアルミニウム系の金属材料を溶射し、この金属溶射層に鉛系めっき、錫系めっき、鉛−錫系めっき、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系被覆、二硫化モリブデン被覆または二硫化モリブデン・黒鉛混合被覆を施したもの(例えば、特許文献1参照)や、斜板の摺動面に、PTFEを含有する固体潤滑剤を熱硬化樹脂であるポリアミドイミド樹脂(PAI)で固めた摺動層を設けたもの(例えば、特許文献2参照)等が提案されている。また、ドライ潤滑状態を含めた境界潤滑状態での摩擦摩耗特性を改善するために、固体潤滑コーティング膜を有する斜板の摺動面に複数の同心円状の溝を設けて、隣接する溝間に山部を形成したものも提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平8−199327号公報 特開2003−138287号公報 再公表特許第WO2002/075172号公報
特許文献1に記載されたものは、金属基材の表面に銅系やアルミニウム系材料の溶射層を形成し、さらにこの溶射層にめっきまたは被覆処理を施す必要があるので、斜板の製造工程が大幅に増加し、その製造コストが高価になる問題がある。また、特許文献2に記載されたものは、斜板の製造工程はそれほど増加しないが、摺動層を形成するPAIは、PTFEを含有する固体潤滑剤を添加するのみでは、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサに耐用できるような耐摩耗性を確保できない。
一方、特許文献3に記載されたものは、同心円状の溝に潤滑油を保持することにより、斜板の摺動面の摩擦摩耗特性を改善することができるが、斜板式コンプレッサは、ピストン、シューおよび斜板が、それぞれの間に10〜50μm程度の小さな寸法公差を設定して軸方向に直列に配置されているので、溝間の山がシューとの接触面圧で早期に塑性変形し、設定された寸法公差が外れてピストンの運動にがたつき等が生じるようになり、コンプレッサの効率低下を招く問題がある。
そこで、本発明の課題は、運転初期における斜板の摺動面におけるドライ潤滑状態を防止し、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとすることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、冷媒が存在するハウジング内で、回転軸に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、斜めに取り付けた斜板の摺動面にシューを摺動させ、このシューを介して前記斜板の回転運動をピストンの往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサの斜板において、前記斜板の外周側面に開口する空孔を設けた構成を採用した。
すなわち、斜板の外周側面に開口する空孔を設けることにより、運転停止前にこの空孔にハウジング内のコンプレッサ油を貯留して、この空孔に貯留したコンプレッサ油を、運転初期に斜板の回転に伴う遠心力で斜板の外周側へ飛散させ、ハウジングの内壁等に当たって跳ね返るコンプレッサ油が斜板の摺動面に降りかかるようにし、この摺動面に降りかかるコンプレッサ油で、運転初期における摺動面がドライ潤滑状態となるのを防止して、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとした。また、空孔に貯留されるコンプレッサ油は、昇温する斜板を冷却する効果もある。
前記空孔の孔径は1〜4mmとするのが好ましい。孔径が1mm未満では空孔内に十分なコンプレッサ油を貯留できず、孔径が4mmを越えると、空孔内のコンプレッサ油の表面張力が小さくなって、運転停止中に空孔内のコンプレッサ油が流出するからである。
前記空孔の深さは5mm以上とするのが好ましい。深さが5mm未満では空孔内に十分なコンプレッサ油を貯留できないからである。空孔は貫通孔としてもよく、貫通孔としたときは放熱効果が高くなり、摺動面に樹脂皮膜を形成する場合に、その長寿命化に好影響を与える。
前記空孔の開口を、円周方向に等間隔で設けることにより、斜板の外周側へコンプレッサ油を均等に飛散させて、跳ね返ったコンプレッサ油が斜板の摺動面に満遍なく降りかかるようにすることができる。
前記空孔は、前記斜板の中心に対して放射状に設けることができる。
前記空孔を、前記斜板の外周の接線方向に対して30〜60°の角度で傾斜させて設けることもできる。この30〜60°の角度は斜板の回転側に傾けても、反回転側に傾けてもよく、斜板の回転側に傾ける場合は、コンプレッサ油の冷却効果が増大し、反回転側に傾ける場合は、コンプレッサ油の飛散が活発になる。
前記斜板の摺動面にフッ素樹脂皮膜を形成することにより、摺動面の耐焼付き性を向上させることができる。フッ素樹脂は優れた低摩擦特性と耐熱性を有し、その具体例としては、PTFE(融点θ:327℃、連続使用温度θ:260℃)が挙げられる。また、フッ素樹脂皮膜を形成する方法としては、ディッピング法、スプレーコート法、ディスペンド法、ロール法等、種々の方法を採用することができ、スプレーコート法では、皮膜厚を精度よく形成することができる。
また、本発明は、斜板式コンプレッサを上述したいずれかの斜板を備えたものとした構成も採用した。
前記斜板式コンプレッサは、炭酸ガスを冷媒に用いたものに好適である。
本発明の斜板式コンプレッサの斜板は、斜板の外周側面に開口する空孔を設けることにより、運転停止前にこの空孔にハウジング内のコンプレッサ油を貯留して、この空孔に貯留したコンプレッサ油を、運転初期に斜板の回転に伴う遠心力で斜板の外周側へ飛散させ、ハウジングの内壁等に当たって跳ね返るコンプレッサ油が斜板の摺動面に降りかかるようにし、この摺動面に降りかかるコンプレッサ油で、運転初期における摺動面がドライ潤滑状態となるのを防止したので、炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサにも耐用可能なものとすることができる。また、空孔に貯留されるコンプレッサ油は、昇温する斜板を冷却する効果もある。
前記空孔の開口を、円周方向に等間隔で設けることにより、斜板の外周側へコンプレッサ油を均等に飛散させて、跳ね返ったコンプレッサ油が斜板の摺動面に満遍なく降りかかるようにすることができる。
前記斜板の摺動面にフッ素樹脂皮膜を形成することにより、摺動面の耐焼付き性を向上させることができる。
また、本発明の斜板式コンプレッサは、上述した斜板を備えたものとしたので、コンプレッサ内の圧力が10MPaにも達する炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサに使用しても、十分に耐用可能なものとすることができる。
以下、図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。この斜板式コンプレッサは炭酸ガスを冷媒に用いるものであり、図1に示すように、冷媒が存在するハウジング1内で、回転軸2に直接固定するように斜めに取り付けた斜板3の回転運動を、斜板3の両側面で摺動するシュー4を介して両頭形ピストン5の往復運動に変換し、ハウジング1の周方向に等間隔で形成されたシリンダボア6内の各ピストン5の両側で、冷媒を圧縮、膨張させる両斜板タイプのものであり、高速で回転駆動される回転軸2は、ラジアル方向を針状ころ軸受7で支持され、スラスト方向をスラスト針状ころ軸受8で支持されている。
前記各ピストン5には斜板3の外周部を跨ぐように凹部5aが形成され、この凹部5aの軸方向対向面に形成された球面座9に、半球状のシュー4が着座されている。このシュー4は球状のものもあり、ピストン5を斜板3の回転に対して相対移動自在に支持する。これによって、斜板3の回転運動からピストン5の往復運動への変換が円滑に行われる。
前記斜板3の基材3aは鋼で形成され、図2に示すように、シュー4が摺動する基材3aの両側の摺動面にはNi粉末を溶射した下地層10が形成され、その上に、フッ素樹脂としてのPTFEに、バインダ樹脂としてのPAIと黒鉛粉末を配合したフッ素樹脂皮膜11が形成されている。なお、下地層10は200μmの厚さに形成したNi溶射層を、80μmの厚さに旋削加工したものである。
前記フッ素樹脂皮膜11は、PAIを溶媒に溶解させ、この溶解させた樹脂溶液にPTFEと黒鉛粉末を配合して希釈したコーティング剤を、下地層10の上からスプレーコート法で塗布して、240℃で焼成したものであり、皮膜厚は10〜40μmとされている。なお、PTFEは再生PTFEの放射線照射材、PAIはN−メチルピロリドンで分散されたPAIワニス、黒鉛粉末は平均粒径が10μmの人造黒鉛とした。
図3(a)に示すように、前記斜板3の外周側面には、中心から放射状に形成された空孔12が、円周方向に等間隔で開口している。各空孔12の孔径は1〜4mmとされ、5mmよりも十分に深い深さで内周側面に貫通している。
図3(b)は、前記空孔12の形成パターンの変形例を示す。この変形例は、複数の空孔12が、斜板3の回転側の接線方向に対して30〜60°の角度で傾斜させて設けられている。各空孔12の孔径は1〜4mm、深さは5mm以上とされている。
実施例として、表1に示すように、鋼製のディスク(直径60mm、厚さ6mm)の片面側に、上述したようにNi溶射層の下地層10とフッ素樹脂皮膜11を形成し、それぞれ図3(a)に示したように、外周側面に開口する空孔12を放射状に形成した試験片(実施例1、2)と、図3(b)に示したように、外周側面に開口する空孔12を回転側の接線方向に対して45°の角度で傾斜させて設けた試験片(実施例3)を用意した。なお、表1中には、各実施例の試験片における空孔の個数、孔径および深さも併せて示す。また、比較例として、上記Ni溶射層の下地層10とフッ素樹脂皮膜11を形成したのみで、空孔12を形成していない試験片(比較例1)と、上記Ni溶射層の下地層10とフッ素樹脂皮膜11を形成して、この皮膜に、特許文献3と同様の同心状の溝(深さ20μm、ピッチ0.5mm)を旋削加工で形成した試験片(比較例2)も用意した。
上記実施例と比較例の各試験片に対して3つの鋼製シューを摺動させるスラスト型試験機(3シュー・オン・タイプ)を用いた摩擦摩耗試験を行い、試験初期の摺動部の摩擦係数、および5分後の試験片摺動面の摩耗量と温度を測定した。試験条件は以下の通りである。
・摺動面圧:10MPa
・摺動速度:200m/分
・潤滑条件:PAG系冷凍機油で摺動面を濡らした状態
・試験時間:5分間
Figure 2007205315
表1に、上記摩擦摩耗試験の結果を併せて示す。試験片の外周側面に開口する空孔を形成した各実施例のものは、いずれも試験初期の摩擦係数が小さく、摺動面の摩耗量も少ない。特に、空孔を回転側の接線方向に対して45°の角度で傾斜させた実施例3のものは、試験初期の摩擦係数が最も小さくて、摺動面の温度上昇量も少なく、非常に優れている。これに対して、空孔を形成しなかった比較例1のものと、摺動面に同心状の溝を形成した比較例2のものは、いずれも5分後の摺動面の摩耗量が大きく、摺動面の温度上昇量も多い。特に、比較例1のものは、これらの不具合度合いが大きい。以上の結果より、外周側面に開口する空孔を形成した本発明に係る斜板は摩擦摩耗特性が優れ、さらに、摺動面の冷却作用もあり、コンプレッサ内の圧力が10MPaにも達する炭酸ガスを冷媒に用いる斜板式コンプレッサに使用しても、十分に耐用可能であることが分かった。
上述した実施形態では、両斜板タイプの斜板式コンプレッサで、斜板の両側面でシューが摺動するものとしたが、本発明に係る斜板式コンプレッサの斜板は、片斜板タイプのものや、斜板の片面側にのみシューが摺動するもの、斜板が連結部材を介して回転軸に取り付けられたもの等、全てのタイプの斜板式コンプレッサに採用することができる。
斜板式コンプレッサの実施形態を示す縦断面図 図1の斜板を拡大して示す断面図 aは図2の斜板に形成した空孔のパターンを示す平面図、bはaの変形例を示す平面図
符号の説明
1 ハウジング
2 回転軸
3 斜板
4 シュー
5 ピストン
5a 凹部
6 シリンダボア
7 針状ころ軸受
8 スラスト針状ころ軸受
9 球面座
10 下地層
11 フッ素樹脂被膜
12 空孔

Claims (9)

  1. 冷媒が存在するハウジング内で、回転軸に直接固定するように、または連結部材を介して間接的に、斜めに取り付けた斜板の摺動面にシューを摺動させ、このシューを介して前記斜板の回転運動をピストンの往復運動に変換して、冷媒を圧縮、膨張させる斜板式コンプレッサの斜板において、前記斜板の外周側面に開口する空孔を設けたことを特徴とする斜板式コンプレッサの斜板。
  2. 前記空孔の孔径を1〜4mmとした請求項1に記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  3. 前記空孔の深さを5mm以上とした請求項1または2に記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  4. 前記空孔の開口を、円周方向に等間隔で設けた請求項1乃至3のいずれかに記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  5. 前記空孔を、前記斜板の中心に対して放射状に設けた請求項1乃至4のいずれかに記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  6. 前記空孔を、前記斜板の外周の接線方向に対して30〜60°の角度で傾斜させて設けた請求項1乃至4のいずれかに記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  7. 前記斜板の摺動面にフッ素樹脂皮膜を形成した請求項1乃至6のいずれかに記載の斜板式コンプレッサの斜板。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の斜板を備えた斜板式コンプレッサ。
  9. 前記斜板式コンプレッサが炭酸ガスを冷媒に用いたものである請求項8に記載の斜板式コンプレッサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102758770A (zh) * 2011-04-26 2012-10-31 无锡市汉力士液压泵制品有限公司 一种液压柱塞泵用滑靴式柱塞

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