JP2007204158A - ピットはしご付きエレベータかご - Google Patents
ピットはしご付きエレベータかご Download PDFInfo
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Abstract
【課題】作業員が容易に手の届く箇所に設置されるピットはしごを使用してエレベータホールとピットとの間を昇降できるようにし、また、昇降路内の機器のレイアウトの自由度を向上させるピットはしご付きエレベータかごを提供する。
【解決手段】本発明のピットはしご付きエレベータかごは、エレベータかご11の下部の出入口側に回転機構17を介してはしご13の一端を連結し、エレベータかごの下側にはしごを水平状態に保持するはしご保持手段14を設けたものである。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のピットはしご付きエレベータかごは、エレベータかご11の下部の出入口側に回転機構17を介してはしご13の一端を連結し、エレベータかごの下側にはしごを水平状態に保持するはしご保持手段14を設けたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベータの昇降路の最下部に設けられるピットエレベータホールとの間の昇降に使用するためのピットはしごを備えたピットはしご付きエレベータかごに関する。
通常、エレベータ設備では、点検や補修等のメンテナンス作業を行うためにエレベータホールとエレベータ昇降路の最下部に設けられたピットとの間を作業員が昇降する必要がある。
図15は、従来のエレベータ設備において、エレベータの昇降路10の最下部にエレベータかご1が位置する状態での設備レイアウトである。かご1が昇降する昇降路10内の最下部に作業用のピットが設けられている。そしてこのピットの部分において、かご1を案内する一対のガイドレール2にはしご取付け腕3を設置し、そのはしご取付け腕3から昇降路10に常設のはしご4を設けることで、作業員がこのはしご4を使用してエレベータホール5とピットとの間を昇降するようにしている。尚、図15において、6は調速機、7は釣合重り、8はテールコード、9は昇降路壁であり、これらの調速機6、釣合重り7、テールコード8は昇降路10内の設置される機器である。
このピットはしごは、作業員がメンテナンス作業時にエレベータホール5とピットとの間を昇降するのに使用するものであるので、エレベータホール5の近くに設置する必要がある。しかしながら、かご1の昇降するスペースに設置するとかご1と衝突するので、かご1の昇降スペースを避けつつ、エレベータホール5の近くに設置しなければならない。
ところが、従来のエレベータ設備では、かごが大きく、したがってかご昇降スペースが広い場合には、エレベータホールから大きく離れた場所にピットはしごを設置しなければならないことがあり、そのようなレイアウトの場合には、作業員はメンテナンス作業時にエレベータホールから身を乗り出してピットはしごを掴み、それに乗り移らなければならない無理を強いることがある問題点があった。
他方、ピットはしごを昇降路内に設置するためにはその設置スペースを確保する必要があり、ひいてはエレベータ設備の昇降路内の機器のレイアウトに制限を課することになる問題点もあった。
さらに、ピットはしごがエレベータ昇降路内に常設されていると、特に、昇降路壁9がガラス張りである展望用エレベータ等では、ピットはしご装置が利用客に見えてしまい、見栄えを損なう問題点もあった。
特開平9−48567号公報
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、作業員が容易に手の届く箇所に設置されるピットはしごを使用してエレベータホールとピットとの間を昇降できるようにすることができ、また、エレベータ昇降路内の機器のレイアウトの自由度を向上させ、また昇降路壁がガラス張りである展望用エレベータ等での美観を向上させることができるピットはしご付きエレベータかごを提供することを目的とする。
請求項1の発明のピットはしご付きエレベータかごは、エレベータかごの下部の出入口側に回転機構を介してはしごの一端を連結し、前記エレベータかごの下側に前記はしごを水平状態に保持するはしご保持手段を設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1のピットはしご付きエレベータかごにおいて、前記はしごは、折畳み収納式のもの又はスライド伸縮するものであることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1のピットはしご付きエレベータかごにおいて、前記回転機構に前記はしごを水平状態と垂直状態との間で回転させるモータを設けたことを特徴とするものである。
請求項4の発明のピットはしご付きエレベータかごは、エレベータかごの下部の出入口側で、かつ利用者のかご室への昇降の障害とならない箇所に、はしご設置スペースを設け、前記はしご設置スペースに、使用時には下方へ繰出し収納時には当該はしご設置スペース内に収納できるようにピットはしごを設置したものである。
請求項5の発明は、請求項4のピットはしご付きエレベータかごにおいて、前記はしごは、折畳み収納式のもの又はスライド伸縮するものであることを特徴とするものである。
本発明によれば、ピットはしごをエレベータかごの下部に収納し、必要な時にだけ起こしたり伸ばしたりして使用できるようにしたので、作業員が容易に手の届く箇所でエレベータホールとピットとの間を昇降できるようにすることができ、また、エレベータ昇降路内の機器のレイアウトの自由度を向上させ、また昇降路壁がガラス張りである展望用エレベータ等での美観を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態のピットはしご付きエレベータかごを、図1〜図3を用いて説明する。本実施の形態のピットはしご付きエレベータかごは、かご枠11内にかご室1が形成され、下部のかご枠11から防振ゴム12を介して支えられている。このかご枠11の下部の外側に図2に示すブラケット17とピン15にて、はしご13が水平な収納状態(この状態のはしごをはしご13aとする)と垂直な使用状態(この状態のはしごをはしご13bとする)との間で90度回転可能にその一端を支持させてある。このはしご13の取付け箇所は、かご室1の下部の出入口側である。また、はしご13の水平な収納状態を保持するために、かご枠11の下部の外側の回転支持金具17からはしごの長手方向に適当な長さだけ離れた箇所に、図3に示すようなロック機構14をピン14aにて回転可能に取付け、はしご13aの側部材に取付けた突出部18をロック機構14の凹部に係止させるようにしてある。尚、図中16はトーガードである。
本実施の形態のピットはしご付きエレベータかごでは、作業員がピットはしご13を使用する際は、まずエレベータかごを最下階から収納状態のはしご13aが手の届くところで停止させ、かご枠11とはしご13aとを固定しているロック機構14を外す。ロック機構14は図3に示すように、かご枠11との締結部を回転フリーにすべくピン14aにより取付けてあり、はしご13に設けられた突出部18にロック機構14を嵌め込んで係止させることで収納時のはしご13aを水平状態で固定させている。
ロック機構14を外すと、はしご13は重力によりピン15を中心として下方へ回転移動し、ほぼ垂直な使用状態のはしご13bに至る。尚、はしご使用時ないし回転移動時にはしご13の可動範囲が90度以上行き過ぎることを防止するため、ピン15とかご枠11を固定しているブラケット17に図2に示すようなストッパ部17aが設けてある。
ピットはしご13を収納する時には、最下階からはしご13を収納方向へ回転させながら引き上げて、ロック機構14にてはしご13aを下部のかご枠11に固定する。尚、ピン15は容易に取り外すことができ、はしご13の着脱が可能であるため、ピット作業時にかご1が上記位置に停止できない場合などでは、はしご13を取り外してピット底面からエレベータホール5へ立てかけて使用することもできる。
本実施の形態によれば、ピットはしご13がエレベータホール5の近くに設けられるため、作業員が身を乗り出すことなく安全にピットとエレベータホールとの間を昇降することができ、未使用時にはピットはしご13をかご下部に収納できるため、利用客の視界に入りづらく、美観性に優れたピットはしご付きエレベータかごを提供できる。また、ロック機構14を外すのみではしご13が使用可能となるために作業性も良好であり、加えて、従来ピットはしごを設置していた昇降路にそのはしご設置のためのスペースが不要となるため、昇降路内機器のレイアウトを制限していた1つの要素を排除できる。
(第2の実施の形態)本発明の第2の実施の形態のピットはしご付きエレベータかごを、図4〜図8を用いて説明する。本実施の形態は、ピットはしごを折畳み式とし、これを第1の実施の形態と同様にエレベータかご1の下部に折畳み状態で水平に収納し、使用時には引き延ばして垂直にして使用するようにしたことを特徴とする。
本実施の形態では、第1の実施の形態と同様、図2に示すストッパ兼用取付ブラケット17によって折畳み収納式はしご20がかご室1を防振ゴム12を介して支持するかご枠11の下部に回転可能に支持し、収納時には第1の実施の形態と同様、図3に示すロック機構14によって折畳み状態のはしご20aをかご枠11を固定する。
図5に示すように、折畳み収納式はしご20は、一対のはしご縦棒21と1つのはしごステップ22を1組のはしご構成要素とし、このはしご構成要素を多数連ならせた構造である。はしごステップ22の両端のピン支持部は、回転方向に自由であるため、連結されている各はしご構成要素はそれぞれ折畳み可能となる。また、図6及び図7に示すように、上下のはしご縦棒21間の連結部は、はしご縦棒21にストッパ部21aを設けて、次に連結されているはしご構成要素の回転可動範囲を制限する構造にしてある。
また、はしご使用状態20cでは、はしご連結部の回転を拘束するため、図8に示すような可動固定装置23と突起状ストッパ24を設置している。可動固定装置23は、はしご使用状態20cにおいて、図6のように下方へスライドさせて下側に連結されているはしご縦棒21の上端部を固定し、また下側に連結されているはしご縦棒21の上端部よりもやや下方部を上側のはしご縦棒21のストッパ部21aで固定する。また突起状ストッパ24は、図6に示すように、各はしご縦棒21が平行となった際、下側のはしご構成要素のはしご縦棒21の上端部に設けられた突起状ストッパ24が上側のはしご構成要素のはしご縦棒21にある窪み25に嵌り込むことで固定するものである。この可動固定装置23と突起状ストッパ24とは同時に設けておくことも、その何れか一方だけを設けておくこともできる。尚、はしご縦棒21の回転方向は折畳み構成上、1組のはしご構成要素毎に逆方向となって連結されるため、はしご縦棒21のストッパ部21a及び可動固定装置23は1組毎に逆方向の回転を拘束するように構成する。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様、エレベータホール5の近くにピットはしご20が設けられるため、作業員が安全にピット19とエレベータホール5との間を昇降することができ、しかも未使用時にはかご枠11の下部に収納できるため美観性に優れ、さらに従来ピットはしごの設置のために必要としていた昇降路10内のはしご設置スペースが不要となるため昇降路内機器のレイアウトを制限していた1つの要素を排除できる。さらに本実施の形態では、多数のはしごステップを折り重ねて畳めるため、かご枠11の下部に少ない設置面積で収納可能となり、かつ収納状態のピットはしご20aが利用客の視界により入りづらくなるため、さらに美観性を高めることができる。
(第3の実施の形態)本発明の第3の実施の形態のピットはしご付きエレベータかごについて、図9〜図13を用いて説明する。本実施の形態は、従来昇降路内に常設されていたピットはしごの設置スペースを、かご外観及びかご内から遮蔽されたかご枠11とかご室1との隙間に移し、はしごを使用する際は、かご枠11の下部からピットはしご26をスライドさせて引き出し、あるいは引き延ばすことでそのはしご26bを使用して作業員がピット19とエレベータホール5との間を昇降できるようにする機構を特徴とする。
本実施の形態では、ピットはしご26をスライド可能ないし伸縮可能とすることで、遮蔽されたかご枠11の内部にピットはしご26aを全て収納できる構造にしている。この構造の一例は図10、図11に示してある。図11に示すように、凹状はしご縦棒27と凸状はしご縦棒28とが対を成して構成され、それらのはしご縦棒27,28に多数のはしごステップ29が等間隔に設置されている。図10に示すように、はしご26は、凹状はしご縦棒27と凸状はしご縦棒28との凹凸部の嵌合により長さ方向にスライド可能となっている。対を成す凹状はしご縦棒27と凸状はしご縦棒28が互いに外れることのないよう端部には下ストッパ31a、上ストッパ31bそれぞれが設けられている。尚、本スライド機構のはしご26を多数連結する場合は、中間のはしご縦棒の形状を、内側に凹状、外側に凸状のスライド構造のものとすることで可能となる。
またピットはしご26を伸縮可能と構造とした一例は、図12、図13に示してある。本例の伸縮可能なピットはしご26は、図12に示すように、はしご縦棒30を丸パイプとし、一対の丸パイプのはしご縦棒30とそれらの下端に設けられた1つのはしごステップ29から1組のはしご構成要素を構成し、それを多数連ねて本例のピットはしご26を構成している。本例の伸縮可能なピットはしご26では、図13に示すように、はしご使用時には、下側のはしご構成要素はしご縦棒30の上端に設置された円状ストッパ32が上側のはしご構成要素のはしご縦棒30の下端のストッパ部33に当たることで、上下のはしご縦棒30の連結部が外れることを防止している。尚、かご枠11の内部にピットはしご26を収納する時には、かご枠11の下部に設置された蓋を締めることで収納状態を保持する。あるいは単純にベルトで縛り止めたり、係止金具によってはしご下端部をかご枠11の下部に係止したりする構成であってもよい。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様、エレベータホール5の近くにピットはしご26を設けられるため、そのはしご26を使用することで作業員が安全にピットとエレベータホール5との間を昇降することができ、従来のピットはしご装置を設置していた昇降路スペースが不要となるため昇降路内の機器のレイアウトを制限していた1つの要素を排除できる。さらに本実施の形態では、ピットはしごを収納するためにかご枠11の下部に必要な面積を極力減らせ、さらには利用客の視界からピットはしご26を完全に見えなくすることができるため、美観性のさらなる向上が図れる。
尚、本実施の形態で採用した図10、図11に示したスライド式のピットはしご26、また図12、図13に示した伸縮式のピットはしご26は、上記第1の実施の形態のかご枠11の下への回転収納式のピットはしご13として採用することができる。そしてその場合には、第1の実施の形態の効果に加え、ピットはしご収納時のさらなる省スペース化が期待でき、例えば、かご枠11の下部にピットはしご全長の収納スペースを確保できない場合やかご枠11の内部に収納スペースを設けられない場合において有効であり、かつ第2の実施の形態のような可動固定装置23なるものが必要ないため、ロック機構14を外すのみで使用可能であるという作業性の良さを引き継ぐことができる。
(第4の実施の形態)本発明の第4の実施の形態のピットはしご付きエレベータかごについて、図14を用いて説明する。本実施の形態は、第1の実施の形態に加え、回転機構のピン15に、モータ34を設置して、モータの回転出力によりピン15を回転させる構成にしている。これにより、モータ34を駆動させることにより、ピン15が回転し、これに伴ってはしご13も回転する。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、はしご使用状態13bと収納状態13aとを自動的に行えるので、作業者がはしご13を手動で回転させる作業を削減でき、作業性が向上する。
1…かご室、5…エレベータホール、9…昇降路壁、10…昇降路、11…かご枠、12…防振ゴム、13…回転収納はしご、13a…収納状態の回転収納はしご、13b…使用状態の回転収納はしご、14…ロック機構、14a…ピン、15…ピン、16…トーガード、17…ストッパ兼用取付ブラケット、18…突出部、19…ピット、20…折畳み収納式はしご、20a…折畳み収納状態の折畳み収納式はしご、20b…展開途中の状態の折畳み収納式はしご、20c…使用状態の折畳み収納式はしご、21…はしご縦棒、22…ステップ、23…可動固定装置、24…ストッパ、25…窪み、26…スライド式はしご、26a…収納状態のスライド式はしご、26b…使用状態のスライド式はしご、27…伸縮収納式はしごの凹状はしご縦棒、28…伸縮収納式はしごの凸状はしご縦棒、29…ステップ、30…丸パイプはしご縦棒、31a…下ストッパ、31b…上ストッパ、32…上ストッパ、33…下ストッパ、34…モータ
Claims (5)
- エレベータかごの下部の出入口側に回転機構を介してはしごの一端を連結し、
前記エレベータかごの下側に前記はしごを水平状態に保持するはしご保持手段を設けたことを特徴とするピットはしご付きエレベータかご。 - 前記はしごは、折畳み収納式のもの又はスライド伸縮するものであることを特徴とする請求項1に記載のピットはしご付きエレベータかご。
- 前記回転機構に前記はしごを水平状態と垂直状態との間で回転させるモータを設けたことを特徴とする請求項1に記載のピットはしご付きエレベータかご。
- エレベータかごの下部の出入口側で、かつ利用者のかご室への昇降の障害とならない箇所に、はしご設置スペースを設け、
前記はしご設置スペースに、使用時には下方へ繰出し収納時には当該はしご設置スペース内に収納できるようにピットはしごを設置したことを特徴とするピットはしご付きエレベータかご。 - 前記はしごは、折畳み収納式のもの又はスライド伸縮するものであることを特徴とする請求項4に記載のピットはしご付きエレベータかご。
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JP2006021382A JP2007204158A (ja) | 2006-01-30 | 2006-01-30 | ピットはしご付きエレベータかご |
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