JP2007203865A - 水中スクータ - Google Patents

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Abstract

【課題】操縦者の疲労を軽減するようにした水中スクータを提供する。
【解決手段】浮力体12と、浮力体12の下方に取り付けられるエンジン(内燃機関)Eとを少なくとも備え、エンジン(内燃機関)Eでプロペラ14を駆動して水上または水中、より具体的には水面Ws近くを航行する水中スクータ10において、浮力体12に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドル70を両手で把持するとき、その肘を受けるエルボグリップ80を備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、水上あるいは水中、より具体的には水面近くを航行する水中スクータに関する。
従来、浮力体(タンク)の下方に取り付けられてプロペラを駆動する内燃機関を備え、操縦者(ダイバー)に操縦されて水面近くを航行する水中スクータあるいはアクアスクータが提案されている(例えば非特許文献1参照)。
"ノリモノランド アクアスクータ"、[on line]、[平成18年1月16日検索]、インターネット<URL:http://www.norimonoland.com/aqua>
この種の水中スクータにあっては、操縦者は左右のハンドルを把持しながら浮力体の上に上半身を乗せ(腹ばいに乗り)、下半身を水中に浸しつつ操縦することになるが、上半身に水圧を受けると共に、下半身にプロペラからの噴射水流を受けるため、時間の経過と共に、手や腕の疲労が大きくなる不都合がある。また、両手でハンドルを把持する必要があり、片手を離すと、直進することが困難となる。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決することにあり、操縦者の疲労を軽減するようにした水中スクータを提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、浮力体と、前記浮力体の下方に取り付けられる内燃機関とを少なくとも備え、前記内燃機関でプロペラを駆動して水上または水中を航行する水中スクータにおいて、前記浮力体に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドルを両手で把持するとき、その肘を受けるエルボグリップを備える如く構成した。
請求項2に係る水中スクータにあっては、前記エルボグリップは、肘の押圧に応じて弾性変形する素材からなるグリップと、肘を少なくとも部分的に収容する凹部が形成されたグリップの内のいずれかである如く構成した。
請求項1に係る水中スクータにあっては、浮力体に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドルを両手で把持するとき、その肘を受けるエルボグリップを備える如く構成したので、操縦者は上半身、手および肘で水中スクータに支持されるため、操縦者の疲労を軽減することができる。即ち、航行時に受ける水圧に起因して操縦者に作用する荷重は、ハンドルの把持とエルボグリップによって分散されるため、手や腕の疲労を軽減することができる。さらに、エルボグリップだけでも上半身を浮力体に保持できるため、片手をハンドルから離しても、直進性を保持でき、その分だけ操縦が容易となる。
請求項2に係る水中スクータにあっては、エルボグリップは、肘の押圧に応じて弾性変形する素材からなるグリップと、肘を少なくとも部分的に収容する凹部が形成されたグリップの内のいずれかである如く構成したので、上記した効果に加え、上半身を浮力体上に一層良く保持できると共に、肘をエルボグリップに長時間接触させていても、苦痛を受けることがない。
以下、添付図面に即してこの発明に係る水中スクータを実施するための最良の形態について説明する。
図1はこの発明の実施例に係る水中スクータの側面透視断面図、図2は図1に示す水中スクータのII−II線透視断面図、図3は図1に示す水中スクータに操縦者(ダイバー)が乗った状態を示す説明側面図、図4は図3に示す状態を上方から見た説明上面図である。
図1から図4において、符号10は水中スクータを示す。水中スクータ10は、図示の如く、浮力体12と、浮力体12の重力方向において下方に配置された内燃機関(以下「エンジン」という)Eとを少なくとも備え、エンジンEでプロペラ14を駆動し、図3あるいは図4に示す如く、操縦者(ダイバー)を浮力体12の上に腹ばいに乗せた状態で水上または水中、具体的には水面Wsから少し沈下して水面Wsの近くを航行する。
浮力体12は、水中スクータ10の全長の1/2以上の面積を持つ、内部が中空に形成されたタンクからなる。浮力体12は樹脂材などの軽量な材料から製作される。浮力体12の(航行方向に向かって)左右端近傍の一方、具体的には右端には燃料給油口12aが配置される。燃料給油口12aは、キャップ12a1で開閉される。
浮力体12の左右端近傍の他方には、シュノーケル16が接続される。シュノーケル16は中途で折り曲げられて全体としてL字状を呈する1本の円筒(パイプ)からなり、基端側の円筒部16aは浮力体12の左側面に穿設された孔からキャップ(固定手段)16bを介して浮力体12の内部に気密に挿入されると共に、図1に示す如く、先端側の円筒部16cは上方、より正確には使用時に重力方向において上方に向けて突出するように構成される。先端側の円筒部16cは、図3に良く示す如く、予定される操縦者の体重などから想定される沈下位置においても水面Wsから所定距離だけ突出するような長さに設定される。
図2に示す如く、浮力体12の内部は、隔壁12b,12cで2つの室に大別される。即ち、浮力体12において、燃料給油口12aの配置位置の付近、即ち、その下方にはエンジンEに供給されるべきガソリン燃料を貯留する燃料室12dが形成されると共に、シュノーケル16の接続位置の付近、即ち、基端側の円筒部16aが挿入される側にはエンジンEに供給すべき空気を貯留する空気室12eが形成される。
図2に示す如く、燃料室12dは上面視において、浮力体12の一辺(図で上辺)から他方の辺(図で下辺)に延びるカギ状の空間からなる。空気室12eは、残余の部分、即ち、略直方体の部分からなる。図3に示す如く、浮力体12は、燃料給油口12aの配置位置と、シュノーケル16の接続位置を除く残余の表面が、大略平坦に形成される。尚、シュノーケル16は側方から突出することから、浮力体12の表面は、正確には、燃料給油口12aの配置位置のみを除く残余の部分が大略平坦に形成される。
エンジンEは4サイクルで排気量35ccの火花点火式の単気筒のガソリンエンジンからなり、そのクランクシャフト20が、プロペラ14に接続されるプラペラシャフト22と同軸になると共に、そのシリンダヘッド24がクランクシャフト20より重力方向において下方となるように、換言すれば倒立されて配置される。
エンジンEは、シリンダヘッド24と一体に形成されたシリンダブロック26と、その端面に接合されるクランクケース30からなる。シリンダブロック26の内部には1個のピストン32(図2)が上下動自在に収容されると共に、その外周には図示に示すように多数の冷却フィンが形成される。クランクケース30の内部のクランク室には、ピストン32にコンロッドを介して連結されるクランクシャフト20が回転自在に収容される。
シリンダヘッド24には吸排気バルブ(図示せず)を駆動するロッカーアームなどの動弁系34が収容されると共に、点火プラグ36が配置される。エンジンEの吸気管40(より正確には吸気管40に接続された吸気パイプ40a)は浮力体12の空気室12eに気密に接続され、吸気パイプ40aを介して供給された空気は、ダイヤフラム式気化器42によってクランク室の脈動に応じて燃料室12dから汲まれたガソリン燃料と混合させられ、よって生じた混合気は燃焼室に供給され、点火プラグ36で点火されて燃焼させられる。
燃焼によって生じた排ガスはマフラ44を通って排気管46を流れ、水中に排出される。排気管46は、図2に示す如く、後端で湾曲させられ、プロペラシャフト22の直下位置で開口させられる。
図1で符号50はリコイルスタータを示す。エンジンEは、操縦者によってリコイルグリップ(図示せず)を介してリコイルスタータ50が引かれることで始動される。エンジンEは、図示の如く、水中に露出されたまま配置されるが、吸気管40の吸気パイプ40aはシュノーケル16に連通する浮力体12の空気室12eに気密に接続されることから、エンジンEは水中において気密状態に保持された状態で、燃料室12dから燃料が供給される限り、回転を継続する。
符号52で示される部材の内部には、オイル(潤滑油)をミスト状態で供給するスリンガなどが収容され、エンジンEは、重力方向におけるシリンダヘッド24の位置の如何に関わらず、オイルを供給されて回転する。尚、エンジンEの詳細は、本出願人が先に提案した特許公報(特許第3111402号)に詳細に記載されているので、これ以上の説明を省略する。
エンジンEとプロペラ14の接続について説明すると、クランクシャフト20は、遠心クラッチ54を介してドライブシャフト56に接続される。遠心クラッチ54は、クランクシャフト20の端部に拡径可能に軸支されたクラッチシュー54aと、それを縮径方向に付勢するクラッチスプリング(図示せず)と、クラッチシュー54aを囲みつつドライブシャフト56に固定されるクラッチドラム54bとからなる。
クランクシャフト20が所定回転数以上で回転すると、クラッチシュー54aが拡径してクラッチドラム54bの内側に圧接し、クランクシャフト20の回転がドライブシャフト56に伝えられる。
ドライブシャフト56は、プラネタリギヤ(減速ギヤ機構)60を介してプロペラシャフト22に接続される。即ち、ドライブシャフト56の回転は、サンギヤ60aおよびプラネタリピニオン60bを介してリングギヤ60cに減速されて伝達される。リングギヤ60cはプロペラシャフト22に固定されていることから、リングギヤ60cの回転はそのままプロペラシャフト22に伝達され、プロペラシャフト22の後端に固定されたプロペラ14を回転させる。
プロペラ14の周囲にはダクト62が取り付けられ、操縦者などがプロペラ14に接触するのを防止する。ダクト62はコニカルコーン62aと、円筒62bと、それらを径方向の3箇所で接続するフィン62cとからなり、コニカルコーン62aがプラネタリギヤ60のケースにボルト止めされることで、エンジンEに固定される。
ダクト62の後方には、整流板64がボルト止めされて取り付けられる。整流板64はダクト62の円筒62bと同様な円筒からなるが、テーパ状、即ち、後方で径がすぼめられた形状にされる。
エンジンEの回転数、換言すれば水中スクータの航行速度は、スロットルレバー66によって調整される。即ち、エンジンEの前面の左側には上方から下方に延びるグリップ状のスロットルレバー66が設けられる。スロットルレバー66は、図2に良く示す如く、水平方向に回動自在に構成され、その回動はケーブル66a(部分的に示す)を介して気化器42の付近に配置されるスロットルバルブ(図示せず)に伝達され、スロットルバルブを開閉して水中スクータ10の航行速度を増減する。
浮力体12の説明に戻ると、浮力体12は、ステー68などを介してエンジンEのクランクケース30に固定される。また、エンジンEの前面の両側には、ハンドル70が取り付けられる。左右のハンドル70はそれぞれ下方に延びた後、折曲されて後方に延びてダクト62の付近に達する。
図3および図4に示す如く、操縦者は腹ばいとなり、右手でハンドル70を把持すると共に、左手でハンドル70とスロットルレバー66を把持し、上半身を浮力体12の上に乗せ、スロットルレバー66で航行速度を調整して水面Wsの近くを航行するように水中スクータ10を操縦する。
図1に示す如く、浮力体12のシュノーケル16に接続される空気室12eにはエンジンEの吸気管40に接続された吸気パイプ40aが開口され、空気室12eの空気を吸引する。吸気パイプ40aの開口端には撥水メッシュ製のキャップ72が設けられ、空気室12eの内部に溜められた水Wが水中スクータ10の傾斜や振動に応じて波立つなどして吸気パイプ40aの開口端を越えたとしても、エンジンEの燃焼室などの内部に侵入するのを防止する。
ここで、この実施例に係る水中スクータ10の特徴について説明する。
最初に述べた如く、この種の水中スクータにあっては、操縦者は左右のハンドルを把持しながら浮力体の上に上半身を乗せ(腹ばいに乗り)、下半身を水中に浸しつつ操縦することになるが、上半身に水圧を受けると共に、下半身にプロペラからの噴射水流を受けるため、時間の経過と共に、手や腕の疲労が大きくなる不都合がある。また、両手でハンドルを把持する必要があり、片手を離すと、直進することが困難となる。
それに鑑み、この実施例においては、図1から図4に示す如く、ダクト62の左右(水中スクータ10を水中で航行させるときのダクト62の左右)には、浮力体12に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドル70を両手で把持するとき、操縦者の左右の腕の肘を受ける(あるいは支持する)エルボグリップ80をそれぞれ備える如く構成した。
エルボグリップ80は、図2と図4に良く示す如く、上面視L字状の部材からなり、底面は適宜な手段でダクト62に固定されると共に、底面からグリップ片80aが垂直に突出するように構成される。エルボグリップ80は、肘の押圧に応じ、より具体的には操縦者の肘からの押圧力に応じて弾性変形するゴム、樹脂などの素材から製作される。
尚、図5に示す如く、エルボグリップ80は、グリップ片80aに凹部80a1を穿設しておき、そこに操縦者の肘を収容するようなグリップとしても良い。図5に示すエルボグリップ80も、操縦者の肘からの押圧力に応じて弾性変形するゴム、樹脂などの素材から製作するのが望ましい。
この実施例に係る水中スクータ10にあっては、浮力体12と、前記浮力体の下方に取り付けられるエンジン(内燃機関)Eとを少なくとも備え、前記エンジン(内燃機関)Eでプロペラ14を駆動して水上または水中を航行する水中スクータ10において、前記浮力体12に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドル70を両手で把持するとき、その肘を受けるエルボグリップ80を備える如く構成した。
その結果、操縦者は上半身、手および肘で水中スクータ10に支持されるため、操縦者の疲労を軽減することができる。即ち、航行時に受ける水圧に起因して操縦者に作用する荷重は、ハンドル70の把持とエルボグリップ80によって分散されるため、手や腕の疲労を軽減することができる。さらに、エルボグリップ80だけでも上半身を浮力体12に保持できるため、片手をハンドル70から離しても、直進性を保持でき、その分だけ操縦が容易となる。
また、前記エルボグリップ80は、肘の押圧に応じて弾性変形する素材からなるグリップ、あるいは、図5に示すような、肘を少なくとも部分的に収容する凹部80a1が形成されたグリップの内のいずれかである如く構成したので、上記した効果に加え、上半身を浮力体上に一層良く保持できると共に、肘をエルボグリップ80に長時間接触させていても、苦痛を受けることがない。
尚、上記においてエルボグリップを上面視L字状としたが、それに限られるものではなく、操縦者の肘を支持できる構造であれば、ボックス状など他のどのような形状であっても良い。
この発明の実施例に係る水中スクータの側面透視断面図である。 図1に示す水中スクータのII−II線透視断面図である。 図1に示す水中スクータに操縦者(ダイバー)が乗った状態を示す説明側面図である。 図3に示す状態を上方から見た説明図である。 図1などに示すエルボグリップの変形例を示す説明図である。
符号の説明
10 水中スクータ、12 浮力体、12d 燃料室、12e 空気室、14 プロペラ、16 シュノーケル、70 ハンドル、80 エルボグリップ,80a グリップ片、80a1 凹部、E 内燃機関(エンジン)

Claims (2)

  1. 浮力体と、前記浮力体の下方に取り付けられる内燃機関とを少なくとも備え、前記内燃機関でプロペラを駆動して水上または水中を航行する水中スクータにおいて、前記浮力体に操縦者が腹ばいに乗って左右のハンドルを両手で把持するとき、その肘を受けるエルボグリップを備えたことを特徴とする水中スクータ。
  2. 前記エルボグリップは、肘の押圧に応じて弾性変形する素材からなるグリップと、肘を少なくとも部分的に収容する凹部が形成されたグリップの内のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の水中スクータ。
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