JP2007201612A - 情報通信システム - Google Patents

情報通信システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007201612A
JP2007201612A JP2006015210A JP2006015210A JP2007201612A JP 2007201612 A JP2007201612 A JP 2007201612A JP 2006015210 A JP2006015210 A JP 2006015210A JP 2006015210 A JP2006015210 A JP 2006015210A JP 2007201612 A JP2007201612 A JP 2007201612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection
information
information processing
communication
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006015210A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4209892B2 (ja
Inventor
Hideki Sakamoto
秀樹 阪本
Toshiaki Asahi
利彰 朝日
Yuichi Kado
門  勇一
Mitsuru Shinagawa
満 品川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2006015210A priority Critical patent/JP4209892B2/ja
Publication of JP2007201612A publication Critical patent/JP2007201612A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4209892B2 publication Critical patent/JP4209892B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

【課題】所望の情報処理装置の相互間におけるコネクションの確立を容易に行う。
【解決手段】ネットワーク10と、このネットワーク10により互いに接続されているPC4と、情報処理装置8、9とで構成され、情報処理装置8、9とPC4にはそれぞれ接触通信インタフェイス1が備わり、ネットワーク10を介した相互の接続におけるネットワーク通信とは独立して、互いに伝達媒体を介した通信が可能である。伝達媒体としての人体11が、たとえば片方の手でPC4との接続を所望する情報処理装置9の接触通信インタフェイス1に触れると、人体11を伝達媒体として情報処理装置9のID記憶部7に記憶されたID12がPC4へ伝達される。接続相手選択部2は取得したID12に該当する情報処理装置9を接続相手として選択し、ネットワーク10を介して情報処理装置9とのコネクションの確立を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、電界や電流などの電気的な信号を伝達する伝達媒体に電気的な信号を誘起して、この誘起した電気的な信号を検出して情報の送受信を行う通信に適用する情報通信システムに関する。
従来の情報通信システムにおいて、PC(パソコン端末)とその情報処理装置(プリンタ、スキャナ、サーバなど)を接続(コネクションの確立)するために高速な、無線または有線のネットワーク(無線LAN、有線LAN、ワイヤレスUSB、USB、IEEE1394など)が用いられている。これらのネットワークでPCや情報処理装置の間にコネクションを設立して情報通信するには、まず最初に、PCに備わる接続相手検索部がネットワークブロードキャストなどの手段により取得した接続可能な情報処理装置のID(IPアドレスなど)の一覧表を、このPCのモニタなどに一覧表にして表示する。
PCを操作して情報処理装置を利用しようとするユーザは、たとえばPCの画面上でマウスなどの入力手段の操作によりコネクションを確立したい情報処理装置のIDを選択する。このIDの選択により、PCは選択されたIDを持つ情報処理装置とのコネクションを確立するための処理を実行する。
コネクション確立のための処理としては、ユーザが選択したIDをPCに備わる接続相手選択部が受け取り、このIDを高速無線ネットワークに接続するための接続インタフェイスへ送る。接続インタフェイスはこのIDに該当する情報処理装置のネットワーク通信インタフェイスにアクセスして、相互のコネクションを確立する。コネクションの確立により、PCと情報処理装置との間でそれぞれに備わる接続インタフェイスを介した高速のデータ転送を行うことができる(非特許文献1参照)。
Microsoft(登録商標) Japan Webサイト:URLhttp://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/evaluate/upnpxp.mspx#EHAA
しかしながら上述のような従来の情報通信システムでは、ユーザの視認の範囲内の情報処理装置とIDとの対応付けを知ることは困難な場合が多く、PCのモニタに情報処理装置のIDを一覧表示されても、所望する情報処理装置のIDを選択することは難しかった。
本発明は上記を鑑みてなされたものであり、その目的は、所望の情報処理装置の相互間におけるコネクションの確立を容易に行うことにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の本発明は、電界や電流などの電気的な信号を伝達する伝達媒体に誘起された電気的な信号による通信を介して選択した情報処理装置を別の通信ネットワークを介して相互に接続し情報通信する情報通信システムにおいて、伝達媒体に生じた電気的な信号を介して前記通信を行うための接触インタフェイスと、前記伝達媒体を介して互いに接触している前記情報処理装置同士を前記通信ネットワークにより相互に接続するための接続情報を前記接触インタフェイスを介して取得するための接続情報取得手段と、前記接続情報取得手段で取得した前記接続情報に基づいて前記情報処理装置同士を前記通信ネットワークにより接続確立させるための接続確立手段と、を備える。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1において、前記伝達媒体は、あらかじめ付与された個体識別のための識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記接触インタフェイスと、を有し、前記接続情報取得手段は、前記識別情報記憶手段に記憶された前記識別情報で前記伝達媒体の認証を行い、その認証の結果に基づいて前記接続情報の取得を許可するための認証手段と、を備える。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1または2のいずれかにおいて、前記接続情報取得手段は、前記伝達媒体が前記情報処理装置のそれぞれに同時に接触している状態であることを確認するための接触状態確認手段と、前記接触状態確認手段により接触が確認されている間において前記接続確立手段による前記通信ネットワークの接続の確立を維持する接続維持手段と、を備える。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3のうちのいずれかにおいて、前記伝達媒体は、人体である。
前記情報処理装置は、
また、請求項5に記載の本発明は、請求項1〜4のうちのいずれかにおいて、PC、プリンタ、サーバ、のうちのいずれか、もしくはこれらの組み合わせである。
本発明によれば、所望の情報処理装置の相互間におけるコネクションの確立を容易に行うことができる。
<第1の実施の形態>
図1には、情報通信システムの第1の実施の形態に係る、全体構成を説明するための説明図を示している。この図1には、高速な、無線または有線のネットワーク(無線LAN、有線LAN、ワイヤレスUSB、USB、IEEE1394などの通信ネットワーク)10と、このネットワーク10により互いに接続されているPC(パソコン端末)4と、情報処理装置8、9が示されている。
情報処理装置8、9はたとえばPC4から出力されたデータをプリントアウトするためのプリンタや、あるいはイメージを入力するためのイメージスキャナなどである。なお、情報処理装置8、9はプリンタやイメージスキャナ以外にサーバ(AVサーバ)やPC端末も含む情報処理機器一般を指している。本実施の形態では説明のためにPC4と情報処理装置8、9とを分けて記載しているが、両者共に情報処理装置の範疇である。
また、情報処理装置8、9にはさらに自身の識別のためのID(IPアドレス等)を記憶しているID記憶部7と、ネットワーク10に接続するための接続インタフェイス6と、が備わる。PC4には、ネットワーク10に接続するための接続インタフェイス3が備わり、PC4がネットワーク10を介して接続する接続相手を選択するための接続相手選択部2も備わる。
さらに、情報処理装置8、9とPC4にはそれぞれ接触通信インタフェイス(接触インタフェイス)1が備わり、ネットワーク10を介した相互の接続とは独立して、互いに伝達媒体を介した情報通信が可能な構成を備えている。図1に示す説明図においては、説明のために伝達媒体として人体11を示している。
なお、接触通信インタフェイス1を介して行われる接触通信とは、既存の電界通信や電流通信を含み、電気的な信号を伝達する伝達媒体に電気的な信号を誘起して通信を行う技術である。電界通信の場合は伝達媒体に電界を誘起して通信を行い、電流通信の場合は伝達媒体の電流の変化を通信に用いる。
伝達媒体である人体1が、たとえば片方の手でPC4との接続を所望する情報処理装置9の接触通信インタフェイス1に触れると、人体11を伝達媒体として情報処理装置9のID記憶部7に記憶されたID(接続情報)12がPC4へ伝達される。この時に人体11は空いたもう片方の手をPC4の接触通信インタフェイス1に触れているものとする。
そして、図中の破線で示した情報通信経路13のように、ID12がID記憶部7から人体11を介してPC4の接続相手選択部(接続情報取得手段)2へ入力される。接続相手選択部2は取得したID12に該当する情報処理装置9を接続相手として選択し、ネットワーク10を介して情報処理装置9とのコネクションの確立を行う。
図2は、図1に示した説明図についてコネクションを確立するための一連の処理を更に詳しく説明するためのシーケンス図を示している。
この図2には理解を容易にするために、情報処理装置(通信相手装置)9とPC4との間で実行されるコネクションの確立のための処理を示している。まず、人体11がPC4(接触通信インタフェイス1)と通信相手装置の情報処理装置9(接触通信インタフェイス1)を同時に触ることで接触通信(通信)が開始される(S1)。
次に、情報処理装置9から自身のID12がPC4へ送信される(S2)。PC4では、接続相手選択部2に情報処理装置9のID12が入力され、そのID12がPC4の接続インタフェイス3へセットされる。このステップ(S2)の通信は人体11を伝達媒体とした接触通信によって行われる。
次に、PC4から情報処理装置9に対して接続開始要求が送信される。この接続要求の送信信号にはPC4のIDと情報処理装置9のID12が共に含まれている(S3)。情報処理装置9の接続インタフェイス6にはPC4のIDがセットされる。なお、このステップ(S3)以降の通信は、接触通信とは別の通信ネットワークであるネットワーク10を介したネットワーク通信で行われる。
次に、情報処理装置9から接続開始応答がPCへ返信される。この接続開始応答の応答信号にはPC4のIDと情報処理装置9のID12が共に含まれている(S4)。
そして、PC4からは情報処理装置9へデータ送信(1)が実行され(S5)、情報処理装置9からはこれを受けてデータ送信応答(1)が返信される(S6)。このような送信と応答が組になり、ネットワーク通信でのデータ転送手順が繰り返されて、たとえばデータ送信(X)の送信(S7)と、それに対する最終応答であるデータ送信応答(M)となるまで実行する(S8)。
なお、ネットワーク10の通信速度の方が接触通信による通信の転送速度よりも速いことが好ましく、接触通信により接続相手同士を容易に相互認識させ、かつ大量のデータを短時間で転送するには、より転送速度の速いネットワーク10による情報通信を適用することが好ましい。
<第2の実施の形態>
図3には、情報通信システムの第2の実施の形態に係る、全体構成を説明するための説明図を示している。この図3には、既に説明した図1に示す第1の実施の形態の構成に較べて、情報処理装置8、9とPC4にパスワード認証部(認証手段)15を備えている点が異なっている。また、人体11は接触通信インタフェイス1とパスワード記憶部(識別情報記憶手段)16を所持して(備えて)いる。この構成において、情報処理装置9とPC4の間でコネクションの確立を行うためにパスワード認証の処理ステップを設けている。パスワード認証はたとえば人体11がコネクションの確立に関係することを許可されたか否かを確認するために行われる。
図4には、図3に示した構成におけるパスワード認証に係る一連の処理を説明するためのシーケンス図を示している。まず、人体11が情報処理装置9とPC4に接触する。人体11が通信相手の情報処理装置9を触ることで接触通信の接続が開始される(S10)。この接触通信の開始により、人体11が所持するパスワード記憶部16に記憶されたパスワード(認証情報)が情報処理装置9へ送信され、パスワード認証が行われる。パスワード確認がされると、情報処理装置9からはパスワード認証確認が人体11(パスワード記憶部16)に送信される(S14)。
同様に、人体11がPC4を触ることで接触通信の接続が開始される(S13)。この接触通信の開始により、人体11が所持するパスワード記憶部16に記憶されたパスワードがPC4へ送信され、パスワード認証が行われる。パスワード確認がされると、PC4からはパスワード認証確認が人体11(パスワード記憶部16)に送信される(S15)。
次に、情報処理装置9からはPC4へ向けて情報処理装置9自身のIDが送信される(S16)。このIDの送信により、PC4の接続相手選択部2に情報処理装置9のIDが入力され、さらに、情報処理装置9のIDはPC4の接続インタフェイス3にもセットされる。
次に、ネットワーク10を介したネットワーク通信により、PC4からPC4自身のIDと情報処理装置9のIDとを含んだ接続要求が情報処理装置9へ送信される(S17)。この接続要求により情報処理装置9の接続インタフェイス6にPC4のIDがセットされる。
次に、情報処理装置9からはPC4のIDと情報処理装置9のIDを含んだ接続応答がPC4に対して行われる(S18)。
次に、情報処理装置9とPC4の間で情報通信が繰り返し実行される(S19〜S22)。PC4からのデータ送信(1)〜(X)が行われ、これに応答してデータ送信応答(1)〜(X)が情報処理装置9から送信される。
<第3の実施の形態>
図5には、情報通信システムの第3の実施の形態に係る、全体構成を説明するための説明図を示している。この図5には、PC22と、情報処理装置23が示され、それぞれに接触通信インタフェイス1と、接触通信検出部20と、ネットワーク接続制御部21と、接続インタフェイス3が備わる。
この図5に示す構成では、PC22と情報処理装置23にそれぞれ接触通信検出部(接触状態確認手段)20を備え、常に接触通信が行われているか否かを検出している。接触通信が行われているときにだけネットワーク通信の接続が確立される。このような構成により、たとえば人体11がPC22と情報処理装置23を同時に触りつづけているときにだけ情報通信が行われる。
図6には、図5に示した構成における情報通信に係る一連の処理を説明するためのシーケンス図を示している。まず、電界通信媒体としての人体11がPC22と通信相手の情報処理装置23とを同時に触ることで接触通信の接続が開始される(S30)。次に、情報処理装置23からは自身のIDがPC22へ送信される(S31)。この送信により、PC22の図示しない接続相手選択部に情報処理装置23のIDが送られ、そのIDがPCの接続インタフェイス(接続維持手段)3へセットされる。
次に、PC22からは情報処理装置23へ向けて接続開始要求がネットワーク通信で発信される。この接続開始要求にはPC22のIDと情報処理装置23のIDとが含まれている(S32)。この接続開始要求により、情報処理装置23では接続インタフェイス3にPC22のIDがセットされる。
次に、情報処理装置23からPC22へ向けてネットワーク通信で接続開始応答が発信される。この発信にはPC22のIDと情報処理装置23のIDが含まれている(S33)。
次に、PC22ではネットワーク接続でデータ送信を行う前に接触通信検出部20より接触通信を使って通信継続要求(1)を出す(S33)。
次に、接触通信を介して通信継続要求(1)が情報処理装置23に来ると、すぐに通信継続応答を返信する(S34、S35)。PC22において、相手から接触通信を使って通信継続応答が返って来れば、接触通信が継続しているとみなし、ネットワーク通信を使ったデータ送信が始まる。返ってこなければ接触通信は終了したとみなされネットワーク通信も終了する。なお、ネットワーク通信によるデータ転送手順は、PC22からデータ転送(1)が実行されると、このデータ転送(1)を受けた情報処理装置23からはデータ転送応答(1)が返信され、このやり取りの繰り返しが行われる(S36、S37)。
次に、PC22からは一定の時間間隔または一定送信データ量ごとに、接触通信検出部から接触通信を使って通信継続要求(2)を出す。情報処理装置23では接触通信を通じて通信継続要求(2)がくれば、すぐに通信継続応答(2)を返す(S38、S39)。
そして、PC22は情報処理装置23から接触通信を経由して通信継続応答が返ってくれば、接触通信が継続しているとみなし、ネットワーク通信を使ったデータ送信が始まる。返ってこなければ、接触通信は終了したとみなし、ネットワーク通信も終了する。なお、ネットワーク通信によるデータ転送手順は、PC22からデータ転送(M)が実行されると、このデータ転送(M)を受けた情報処理装置23からはデータ転送応答(M)が返信され終了する(S40、S41)。
以上説明した実施の形態によれば、所望の情報処理装置とPCとのコネクションの確立を容易に行うことができる。
情報通信システムの第1の実施の形態に係る、全体構成を説明するための説明図を示す。 コネクションを確立するための一連の処理を説明するためのシーケンス図を示す。 情報通信システムの第2の実施の形態に係る、全体構成を説明するための説明図を示す。 パスワード認証に係る一連の処理を説明するためのシーケンス図を示す。 情報通信システムの第3の実施の形態に係る、全体構成を説明するための説明図を示す。 情報通信に係る一連の処理を説明するためのシーケンス図を示す。
符号の説明
1 接触通信インタフェイス
2 接続相手選択部
3、6 接続インタフェイス
4 PC
7 ID記憶部
8、9 情報処理装置
10 ネットワーク
11 人体
12 ID

Claims (5)

  1. 電界や電流などの電気的な信号を伝達する伝達媒体に誘起された電気的な信号による通信を介して選択した情報処理装置を別の通信ネットワークを介して相互に接続し情報通信する情報通信システムにおいて、
    伝達媒体に生じた電気的な信号を介して前記通信を行うための接触インタフェイスと、
    前記伝達媒体を介して互いに接触している前記情報処理装置同士を前記通信ネットワークにより相互に接続するための接続情報を前記接触インタフェイスを介して取得するための接続情報取得手段と、
    前記接続情報取得手段で取得した前記接続情報に基づいて前記情報処理装置同士を前記通信ネットワークにより接続確立させるための接続確立手段と、
    を備えることを特徴とする情報通信システム。
  2. 前記伝達媒体は、
    あらかじめ付与された個体識別のための識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、
    前記接触インタフェイスと、を有し、
    前記接続情報取得手段は、
    前記識別情報記憶手段に記憶された前記識別情報で前記伝達媒体の認証を行い、その認証の結果に基づいて前記接続情報の取得を許可するための認証手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報通信システム。
  3. 前記接続情報取得手段は、
    前記伝達媒体が前記情報処理装置のそれぞれに同時に接触している状態であることを確認するための接触状態確認手段と、
    前記接触状態確認手段により接触が確認されている間において前記接続確立手段による前記通信ネットワークの接続の確立を維持する接続維持手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の情報通信システム。
  4. 前記伝達媒体は、人体であることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれかに記載の情報通信システム。
  5. 前記情報処理装置は、
    PC、プリンタ、サーバ、のうちのいずれか、もしくはこれらの組み合わせであることを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれかに記載の情報通信システム。
JP2006015210A 2006-01-24 2006-01-24 情報通信システム Expired - Fee Related JP4209892B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015210A JP4209892B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 情報通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015210A JP4209892B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 情報通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007201612A true JP2007201612A (ja) 2007-08-09
JP4209892B2 JP4209892B2 (ja) 2009-01-14

Family

ID=38455776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015210A Expired - Fee Related JP4209892B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 情報通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4209892B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010062824A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 認証システムおよび認証方法
JP2011193188A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電界通信システム
JP2014204293A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 株式会社豊田中央研究所 操作システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010062824A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 認証システムおよび認証方法
JP4653201B2 (ja) * 2008-09-03 2011-03-16 日本電信電話株式会社 認証システムおよび認証方法
JP2011193188A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電界通信システム
JP2014204293A (ja) * 2013-04-04 2014-10-27 株式会社豊田中央研究所 操作システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4209892B2 (ja) 2009-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4301997B2 (ja) 携帯電話による情報家電向け認証方法
US8770475B2 (en) System and method for setting connection between information processing devices, communication apparatus, setting information identifier outputting apparatus, and computer program
JP6817649B2 (ja) コミュニケーション支援装置、方法、及びコンピュータプログラム
JP5094867B2 (ja) 認証用端末、及びネットワーク端末
US20160156615A1 (en) Storage Medium Storing Conference Setting Program and Conference Setting Method
JP4209892B2 (ja) 情報通信システム
JP2008140353A (ja) 複数のソーシャルネットワーク情報を一括で表示するシステム
JP6452323B2 (ja) 通信機器、その制御方法、プログラム
US9509779B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and storage medium
EP2299709A2 (en) Display apparatus and driving method thereof
JP4983596B2 (ja) データ提供システムとデータ提供装置
JP2017059165A (ja) 情報処理装置、システム、方法およびプログラム
JP4032761B2 (ja) 教育サービス提供サーバ、教育用コンテンツ提供方法、及び、プログラム
JP4858774B2 (ja) コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法、端末装置、対象装置、および参照装置
JP2005208880A (ja) コンテンツ提供システム、コンテンツサーバ、ディスプレイ端末、および、コンテンツ提供方法
JP6059307B1 (ja) 端末装置、情報送信方法、及び情報送信プログラム
JP6634907B2 (ja) 通信装置、無線端末、及びプログラム
CN104579888A (zh) Ip连网装置的联机建立方法
JP2010226235A (ja) コンテンツ共有システム、撮像装置、テレビ、コンテンツ共有方法、及びプログラム
JP7243144B2 (ja) 端末装置、認証支援装置及びプログラム
JP2008059222A (ja) サービス提供システム
JP2009038672A (ja) 認証処理システム、認証装置、認証処理方法および認証処理プログラム
JP2005032187A (ja) 端末間連携システムおよび端末間連携方法
KR101696434B1 (ko) 컨텐츠 중계 방법 및 장치
JP2005216153A (ja) コンピュータネットワークにおける認証方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081023

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees