JP2007200567A - 高電圧コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で結露による短絡を防止した高電圧コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】相互に嵌合するプラグ部とベース部とを備え、プラグ部は、プラグハウジングとプラグハウジングの嵌合面にプラグ端子とを有し、プラグハウジングは、プラグ端子の周囲に複数のプラグ側立設リブを設けて複数のプラグ側嵌合溝を形成してあり、ベース部は、ベースハウジングとベースハウジングの嵌合面にベース端子とを有し、ベースハウジングは、ベース端子の周囲に複数のベース側立設リブを設けて複数のベース側嵌合溝を形成してあり、プラグ部とベース部との接続時には、プラグハウジングとベースハウジングとのうち一方の立設リブが他方の嵌合溝に嵌合してプラグ端子とベース端子とが電気接続するものであり、且つ立設リブと嵌合溝との間であって少なくとも部分的に所定の間隙が形成され、外部との短絡を防止した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高電圧接続用のコネクタに関する。
例えば、テレビジョン装置のブラウン管フォーカス回路等に用いられるコネクタには、数10KVレベルの高電圧が印加されることから、従来は図6に示すようなコネクタを採用していた。
基板側に設けたベース部130のベース端子ピン131とプラグ部120のプラグ端子121を電気接続する際に、プラグハウジング122とベースハウジング132との嵌合面に相互に嵌合する同心円状の嵌合溝を形成することでコネクタの小型化を図りつつ沿面距離を長く設定できた。
しかし、環境の温度変化や湿度変動によりコネクタに結露が生じると、この嵌合部113a、113bに毛細管現象により連続的な水膜が形成され、外部と電気的に短絡するという技術的課題があった。
特開平8−321349号公報には結露対策用防止コネクタを開示するが、パッキン材にて嵌合部をシールするものであり、部品点数が多くなるだけでなく、温度差にて内部のエアーが膨張、収縮する際に吸湿するおそれがある点で信頼性が不充分である。
特開平8−321349号公報
本発明は上記技術的課題に鑑みて、簡単な構造で結露による外部との短絡を防止した高電圧コネクタの提供を目的とする。
本発明の技術的要旨は、相互に嵌合するプラグ部とベース部とを備え、プラグ部は、プラグハウジングとプラグハウジングの嵌合面にプラグ端子とを有し、プラグハウジングは、プラグ端子の周囲に複数のプラグ側立設リブを設けて複数のプラグ側嵌合溝を形成してあり、ベース部は、ベースハウジングとベースハウジングの嵌合面にベース端子とを有し、ベースハウジングは、ベース端子の周囲に複数のベース側立設リブを設けて複数のベース側嵌合溝を形成してあり、プラグ部とベース部との接続時には、プラグハウジングとベースハウジングとのうち一方の立設リブが他方の嵌合溝に嵌合してプラグ端子とベース端子とが電気接続するものであり、且つ立設リブと嵌合溝との間であって少なくとも部分的に所定の間隙が形成され、外部との短絡を防止したものであることを特徴とする。
ここで、立設リブと嵌合溝との間であって少なくとも部分的に所定の間隙を形成するとは、立設リブと嵌合溝との間に毛細管現象によりできる水膜を所定の間隙を形成した部分にて途切り水膜の連続性を断つことをいう。
従って、間隙は立設リブの頂面と嵌合溝の底面との間のみならず、例えばリブの側部に凹部を形成してリブの側部と嵌合溝の側部の間でもよく、また複数ある内の一部のリブとリブとの間隔を他より広くして間隙を設けてもよい。
また、所定の間隙とは、立設リブの側面と対応する嵌合溝の側面との間に結露による水膜が形成されたとしても、所定の間隙で水膜が途切るようにして外部と電気的に短絡するのを防止できる程度の間隙をいい、0.3mm以上の間隙がよく、望ましくは0.5mm以上である。
結露による連続水膜の形成を防止する観点からは、プラグハウジングとベースハウジングとの嵌合面は撥水処理されていると立設リブと嵌合溝との間の所定の間隙部で水膜が切れやすく、より確実に短絡を防止できる。
ここで、撥水処理とは表面処理のみならず撥水性の樹脂材料を用いることも含む。
本発明に係る高電圧コネクタにおいては、沿面距離を大きくするため設けてある立設リブと嵌合溝との噛合部とのうち、立設リブと嵌合溝との間に水膜形成防止のための間隙を設けたので、簡単な構造でありながら水膜の毛細管現象による成長を防ぎ、水膜を途中で遮断する。
また、この間隙が外部から浸入してくる水滴の溜り止めとしても作用する。
これにより結露等による極端な絶縁性能の低下を防止し、結露水を通じた外部との短絡を防止できる。
また、嵌合面を撥水処理してあると、より確実に上記間隙にて水膜の連続成長を防止できる。
本発明に係る高電圧コネクタについて、以下図面を用いて説明する。
コネクタ10の接続前のプラグ部20と、基板等に接続したベース部30の外観図を図3(a)に示し、嵌合接続したプラグ部20とベース部30の外観図を図3(b)に示す。
また、プラグ部20を嵌合面22a側から見た外観図を図2(a)に、ベース部30を嵌合面32a側から見た外観図を図2(b)に示す。
プラグ部20のA−A線断面図を図2(c)に、B−B線断面図を図2(d)に示す。
また、図1にプラグ部20とベース部30を嵌合した状態の縦断面図を示す。
図5に部品分解斜視図を示し、ベース部は基板等に取り付けていない状態で示してある。
図2に示すように、プラグ部20とベース部30は、プラグハウジング22、ベースハウジング32の嵌合面中央に凹形状よりなる端子収納部22b、32bを設けてプラグ端子21、ベース端子31をプラグ部20とベース部30の嵌合時に導通接続するように、それぞれ収納し配設してある。
プラグ部20は、プラグハウジング22の嵌合面中心部に設けたプラグ端子21を中心とし、その周囲に同心円状に平面視円筒状のプラグ側立設リブ23を複数形成することで、その間に複数のプラグ側嵌合溝24を形成してある。
ベース部30は、ベースハウジング32の嵌合面中心部に設けたベース端子31を中心とし、その周囲に同心円状に平面視円筒状のベース側立設リブ33を複数形成することで、その間に複数のベース側嵌合溝34を形成している。
コネクタ10は、この噛合部12により端子接続部11からコネクタ10の外面に至るまでの嵌合面に充分な沿面距離を設定することができ、高電圧絶縁性を得ている。
これにより、コネクタ10は例えばテレビジョン装置のブラウン管のフォーカス回路用等の高電圧ユニットに用いて数十kVの高電圧通電に耐え得る。
なお、噛合部12において噛み合わせる立設リブと嵌合溝の数は、要求される耐リーク電圧に応じて必要な沿面距離が得られれば、その数や形状は限定されない。
図1、図2(c)、図5に示すようにプラグ部20のプラグ端子21は、金属ベース片21aをプレス加工等にて、ベース端子31の接続ピン31aに導通接続するための接続ピン受け部21bと、プラグハウジング22の電線挿入孔22cから挿入した電線1の芯線を挟持するための芯線挟持バネ21eと支持ガイド片21fとを設けてある。
図1、図2(d)に示すようにベース部30のベース端子31は、接続ピン受け部21bの挿通孔21cに挿入する接続ピン31aを接続ピンベース31bより立設してある。
接続ピンベース31は下面を図示しない基板などに接続する。
プラグ端子21の接続ピン受け部21bは、接続ピン31aを挿通孔21cに挿入した上で、対向配置した接続ピン挟持バネ21dの先端間に挟持して接続する。
芯線挟持バネ21eは、図5に示すように金属ベース片21aより手前側に折り曲げ部を形成して電線芯線を端子収納部に形成してある壁面に押し当てるようにして弾性バネ性で挟持している。
図1に示すように、プラグハウジング22とベースハウジング32は、外周側に、それぞれプラグ突当部25aと、ベース突当部35aを対向配置してあり、嵌合時に、プラグ突当部25aとベース突当部35aを突き当てて位置決めすることで、ベース側立設リブ頂面33aとプラグ側嵌合溝底面24aとの間に所定の間隙14aを形成し、プラグ側立設リブ頂面23aとベース側嵌合溝底面34aとの間に所定の間隙14bを形成する。
図3(a)に示すようにプラグ部20の係止爪26を、ベース部30の弾性係止片36の凹部36aに嵌めてプラグ部20とベース30とを固定する。
なお、プラグ部とベース部との接続固定方法はこれに限定されない。
この間隙14a、14bは、コネクタ10の噛合隙間13において結露が生じた際に、この部位においては水膜の形成を防止して、噛合隙間13における結露水の水膜をこの部位で途切れさせるためのものである。
よって、噛合隙間は立設リブの側壁と対応する嵌合溝の側壁とが接触していてもよいが、間隙14a、14bは少なくとも0.3mm以上好ましくは0.5mm以上とる。
また、本実施例は立設リブの頂面と嵌合溝の底面との間に所定の間隙を設けたが、立設リブと嵌合溝との間であればこれに限定されるものでなく、リブの側部であってもよく嵌合溝幅を部分的に広くしてもよい。
図4にコネクタ内に結露が生じた状態の説明図を示す。
図4はわかりやすくするため噛合隙間13の幅を広く描いてある。
間隙14a、14bは、この間隙14a、14bを除く部位の噛合隙間13に比較して大きく、大きな空間14c、14dを形成する。
空間14c、14dは、水滴を壁面に濡れ性により保持出来ない程広く、結露水をその表面張力により細かな水滴2bに分散させたり、重力により下方に移動させたりして、連続した水膜2aを形成することや、空間14c、14d自体に結露水が充満することを防止する。
ポリブチレンテレフタレート等の撥水性樹脂でハウジングを形成すると、噛合隙間13を形成する嵌合面に撥水性を付加することが出来、間隙において結露水が間隙壁面への濡れ性で拡がることをより防止して、更に水膜の遮断性を向上出来る。
本発明に係る高電圧コネクタの縦断面図を示す。 (a)はプラグ部を嵌合面側から見た外観図を示し、(b)はベース部を嵌合面側から見た外観図を示し、(c)はプラグ部の縦断面の説明図を示し、(d)はベース部の縦断面の説明図を示す。 (a)はプラグ部とベース部が分離した状態の外観図を示し、(b)はプラグ部とベース部とが嵌合した状態の外観図を示す。 噛合隙間に結露が生じた状態の説明図を示す。 高電圧コネクタの部品分解斜視図を示す。 従来のコネクタの説明図を示す。
符号の説明
1 電線
2a 水膜
2b 水滴
10 高電圧コネクタ
11 端子接続部
12 噛合部
13 噛合隙間
14a、14b 間隙
20 プラグ部
21 プラグ端子
21a 金属ベース片
21b 接続ピン受け部
21c 接続ピン挿通孔
21d 接続ピン挟持バネ
21e 芯線挟持バネ
21f 支持ガイド片
22 プラグハウジング
22a プラグ嵌合面
22b プラグ端子収納部
22c 電線挿入孔
23 プラグ側立設リブ
23a プラグ側立設リブ頂面
24 プラグ側嵌合溝
24a プラグ側嵌合溝底面
25a プラグ突当部
26 係止爪
30 ベース部
31 ベース端子
31a 接続ピン
31b 接続ピンベース
32 ベースハウジング
32a ベース嵌合面
32b ベース端子収納部
33 ベース側立設リブ
33a ベース側立設リブ頂面
34 ベース側嵌合溝
34a ベース側嵌合溝底面
35a ベース突当部
36 弾性係止片
36a 係止爪嵌合部

Claims (2)

  1. 相互に嵌合するプラグ部とベース部とを備え、
    プラグ部は、プラグハウジングとプラグハウジングの嵌合面にプラグ端子とを有し、
    プラグハウジングは、プラグ端子の周囲に複数のプラグ側立設リブを設けて複数のプラグ側嵌合溝を形成してあり、
    ベース部は、ベースハウジングとベースハウジングの嵌合面にベース端子とを有し、
    ベースハウジングは、ベース端子の周囲に複数のベース側立設リブを設けて複数のベース側嵌合溝を形成してあり、
    プラグ部とベース部との接続時には、プラグハウジングとベースハウジングとのうち一方の立設リブが他方の嵌合溝に嵌合してプラグ端子とベース端子とが電気接続するものであり、且つ立設リブと嵌合溝との間であって少なくとも部分的に所定の間隙が形成され、外部との短絡を防止したものであることを特徴とする高電圧コネクタ。
  2. プラグハウジングとベースハウジングとの嵌合面は、撥水処理されているものであることを特徴とする請求項1記載の高電圧コネクタ。
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