JP2007199961A - 有限要素法解析モデルの解析方法、解析システム、及び解析プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】解析対象の形状データに周期性領域が存在するか否かを探索し、周期性がある場合には、周期性領域の最小単位(ユニットセル)を抽出する。最適なマルチスケーリング法を判定し、均質化法の使用が効率的であると判定した場合には、ユニットセルモデルに均質化処理を行い、等価剛性値を算出して、粗く要素切りした周期領域モデルの剛性値としてその値を入力する。均質化した周期領域モデルとこれ以外の領域との要素不整合面を接合して全体モデルを作成し、応力解析を行う。詳細に見たい部分近傍の変位を抽出し、再度その部分の解析を行う。
【選択図】図1
Description
2;データ処理装置
3;記憶媒体
4;出力装置
5;均質化プログラム
21;データ取込手段
22;周期性探索手段
23;ユニットセル抽出手段
24;解析方法判定手段
25;他の方法への切替手段
26;均質化法解析手段
27;不整合要素間接合手段
28;ズーミング解析手段
31;はんだバンプ
32;LSI
33;多層プリント基板
34;樹脂
35;周期領域
36;ユニットセル
37;周期領域外
41;要素不整合面
42;不整合要素接合後の面
43;変位
44;補間領域
Claims (23)
- 周期領域を有する解析モデルの形状データと解析条件データとを含む入力データを取得する工程と、前記周期領域から周期性の最小単位であるユニットセルを抽出する工程と、このユニットセルを要素分割し均質化法を適用して前記ユニットセルの等価剛性値を算出し、前記周期領域を要素分割し前記等価剛性値を前記周期領域に割り付けると共に、前記解析モデルの非周期領域を要素分割する工程と、前記周期領域と前記非周期領域との境界における前記周期領域の要素分割と前記非周期領域の要素分割とを整合させて全体モデルを生成する工程と、前記全体モデルに前記解析条件データを印加して応力解析を行い、詳細な解析対象である部分モデルに前記全体モデルの応力解析から得られた変位データを引き渡し、前記変位データを基に前記部分モデルの応力解析を行う工程と、応力解析データを出力する工程と、を有することを特徴とする有限要素法解析モデルの解析方法。
- 解析モデルの形状データと解析条件データとを含む入力データを取得する工程と、前記形状データから周期領域の有無を探索する工程と、周期性があると判定した場合には周期性の最小単位であるユニットセルを抽出する工程と、抽出されたユニットセルを基に解析方法を判定する工程と、均質化法が有効と判定した場合には前記ユニットセルを要素分割し均質化法を適用して前記ユニットセルの等価剛性値を算出し、前記周期領域を要素分割し前記等価剛性値を前記周期領域に割り付けると共に、前記解析モデルの非周期領域を要素分割する工程と、前記周期領域と前記非周期領域との境界における前記周期領域の要素分割と前記非周期領域の要素分割とを整合させて全体モデルを生成する工程と、前記全体モデルに前記解析条件データを印加して応力解析を行い、詳細な解析対象である部分モデルに前記全体モデルの応力解析から得られた変位データを引き渡し、前記変位データを基に前記部分モデルの応力解析を行う工程と、応力解析データを出力する工程と、応力解析データを記録する工程と、を有することを特徴とする有限要素法解析モデルの解析方法。
- 周期性を有する形状を予めライブラリー化しておき、このライブラリー化されたデータと前記形状データとを比較して周期性の有無を探索することを特徴とする請求項2に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記ユニットセルの周期方向の長さと前記周期領域の周期方向の長さの比を算出し、この比を所定の閾値と比較することにより均質化法を採用するか否かを判定することを特徴とする請求項2又は3に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記ユニットセルの要素分割は均質化処理に必要な細かさであって、前記周期領域の要素分割よりも細かいことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記部分モデルに前記全体モデルの応力解析から得られた変位データを引き渡す際に、前記全体モデルの節点と前記部分モデルの節点とが一致しない場合には、前記全体モデルの変位データを前記部分モデルの節点に補間して引き渡すことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記部分モデルを前記周期領域内に存在するいずれかのユニットセルとして応力解析を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記部分モデルをユニットセルとして応力解析を行う場合に、このユニットセルの要素分割を均質化処理時の要素分割と同じにすることを特徴とする請求項7に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記解析条件データは、温度プロファイルであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記形状データは、CADデータであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 前記形状データは、基板又は電子部品の形状データであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法。
- 請求項1乃至11のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析方法をコンピュータに実行させるために記録されたものであることを特徴とする有限要素法解析モデルの解析プログラム。
- 入力装置と、この入力装置から周期領域を有する解析モデルの形状データと解析条件データとを含む入力データを取得する手段と、前記周期領域から周期性の最小単位であるユニットセルを抽出する手段と、このユニットセルを要素分割し均質化法を適用して前記ユニットセルの等価剛性値を算出し、前記周期領域を要素分割し前記等価剛性値を前記周期領域に割り付けると共に、前記解析モデルの非周期領域を要素分割する手段と、前記周期領域と前記非周期領域との境界における前記周期領域の要素分割と前記非周期領域の要素分割とを整合させて全体モデルを生成する手段と、前記全体モデルに前記解析条件データを印加して応力解析を行い、詳細な解析対象である部分モデルに前記全体モデルの応力解析から得られた変位データを引き渡し、前記変位データを基に前記部分モデルに対して応力解析を行うズーミング解析手段と、応力解析データを出力する出力装置と、を有することを特徴とする有限要素法解析モデルの解析システム。
- 入力装置と、この入力装置から解析モデルの形状データと解析条件データを取得する手段と、前記形状データから周期領域の有無を探索する手段と、周期性があると判定した場合には周期性の最小単位であるユニットセルを抽出する手段と、抽出されたユニットセルを基に解析方法を判定する手段と、均質化法が有効と判定した場合には前記ユニットセルを要素分割し均質化法を適用して前記ユニットセルの等価剛性値を算出し、前記周期領域を要素分割し前記等価剛性値を前記周期領域に割り付けると共に、前記解析モデルの非周期領域を要素分割する手段と、前記周期領域と前記非周期領域との境界における前記周期領域の要素分割と前記非周期領域の要素分割とを整合させて全体モデルを生成する手段と、前記全体モデルに前記解析条件データを印加して応力解析を行い、詳細な解析対象である部分モデルに前記全体モデルの応力解析から得られた変位データを引き渡し、前記変位データを基に前記部分モデルに対して応力解析を行うズーミング解析手段と、応力解析データを出力する出力装置と、応力解析データを記録する記憶媒体と、を有することを特徴とする有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記周期領域の有無を探索する手段は、周期性を有する形状を予めライブラリー化しておき、このライブラリー化されたデータと前記形状データとを比較して行うことを特徴とする請求項14に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記解析方法を判定する手段は、前記ユニットセルの周期方向の長さと前記周期領域の周期方向の長さの比を算出し、この比を所定の閾値と比較することにより行うことを特徴とする請求項14又は15に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記ユニットセルの要素分割は均質化処理に必要な細かさであって、前記周期領域の要素分割よりも細かいことを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記部分モデルに前記全体モデルの応力解析から得られた変位データを引き渡す際に、前記全体モデルの節点と前記部分モデルの節点とが一致しない場合には、前記全体モデルの変位データを前記部分モデルの節点に補間して引き渡すことを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記部分モデルを前記周期領域内に存在するいずれかのユニットセルとして応力解析を行うことを特徴とする請求項13乃至18のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記部分モデルをユニットセルとして応力解析を行う場合に、このユニットセルの要素分割を均質化処理時の要素分割と同じにすることを特徴とする請求項19に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記解析条件データは、温度プロファイルであることを特徴とする請求項13乃至20のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記形状データは、CADデータであることを特徴とする請求項13乃至21のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
- 前記形状データは、基板又は電子部品の形状データであることを特徴とする請求項13乃至22のいずれか1項に記載の有限要素法解析モデルの解析システム。
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