JP2007199704A - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大画面化に適するプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の表示電極を配置した前面基板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面基板とを間に放電空間が形成されるように対向配置したパネル11と、このパネル11を前面側に保持し背面側に前記パネル11を駆動させるための駆動回路ブロックを配置したシャーシ部材20と、このシャーシ部材20にパネル11を保持して構成したモジュールを収容する筐体を構成する前面保護カバー34及びバックカバー35とを有し、前記前面保護カバー34は、パネル11の前面側の画像表示領域が表出する開口部44aを有する前面枠44と、この前面枠44の開口部44aに取付けられた保護板45と、この保護板45の周辺部を前面枠44の開口部44aの周縁部と保護板押え金具46とで構成し、前面枠44と保護板押え金具46との間に補強用枠47を設けた。
【選択図】図7

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネル(以下、パネルという)を表示デバイスとして用いたプラズマディスプレイ装置に関するものである。
このプラズマディスプレイ装置に用いられるパネルは、大別して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大画面化および製造の簡便性から、現状では、プラズマディスプレイ装置の主流は、3電極構造の面放電型のものである。
この面放電型のプラズマディスプレイパネル構造は、少なくとも前面側が透明な一対の基板を基板間に放電空間が形成されるように対向配置するとともに、前記放電空間を複数に仕切るための隔壁を基板に配置し、かつ前記隔壁により仕切られた放電空間で放電が発生するように基板に電極群を配置するとともに放電により発光する赤色、緑色、青色に発光する蛍光体を設けて複数の放電セルを構成したもので、放電により発生する波長の短い真空紫外光によって蛍光体を励起し、赤色、緑色、青色の放電セルからそれぞれ赤色、緑色、青色の可視光を発することによりカラー表示を行っている。
このようなプラズマディスプレイ装置は、液晶パネルに比べて高速の表示が可能であり、視野角が広いこと、大型化が容易であること、自発光型であるため表示品質が高いことなどの理由から、フラットパネルディスプレイの中で最近特に注目を集めており、多くの人が集まる場所での表示装置や家庭で大画面の映像を楽しむための表示装置として各種の用途に使用されている。
このようなプラズマディスプレイ装置においては、ガラスが主材料のパネルをアルミニウムなどの金属製のシャーシ部材の前面側に保持させ、そのシャーシ部材の背面側にパネルを発光させるための駆動回路を構成する回路基板を配置することによりモジュールを構成している(特許文献1参照)。
特開2003−131580号公報
ところで、プラズマディスプレイ装置においては、容易に大画面化を実現しやすいことから、近年65インチサイズ以上の製品が製造販売されるようになってきている。また、より高精細のディスプレイに対する要求が高まる中、これまで主流であった精細度が768×1366の製品から、より高精細度の1080×1920の製品が製造されるようになってきている。
このようにプラズマディスプレイ装置の大画面化、高精細化が進むことにより、製品を構成する部品について、見直しを行う必要が発生してくる。
本発明はこのような現状に鑑みなされたもので、大画面化に適する構成を備えたプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために本発明は、複数の表示電極を配置した前面基板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面基板とを間に放電空間が形成されるように対向配置したプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルを前面側に保持し背面側に前記プラズマディスプレイパネルを駆動させるための駆動回路ブロックを配置したシャーシ部材と、このシャーシ部材にプラズマディスプレイパネルを保持して構成したモジュールを収容する筐体を構成する前面保護カバー及びバックカバーとを有し、前記前面保護カバーは、プラズマディスプレイパネルの前面側の画像表示領域が表出する開口部を有する前面枠と、この前面枠の開口部に取付けられた保護板と、この保護板の周辺部を前面枠の開口部の周縁部と保護板押え金具とで構成し、前記前面枠と保護板押え金具との間に補強用枠を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、パネルが大画面化されても所定の強度の前面保護カバーを容易に得ることができ、これにより大画面化に適するプラズマディスプレイ装置を得ることができる。
以下、本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイ装置について、図1〜図8を用いて説明するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるものではない。
まず、プラズマディスプレイ装置におけるパネルの構造について図1を用いて説明する。図1に示すように、パネルは、ガラス製の前面基板1と背面基板2とを、その間に放電空間を形成するように対向配置することにより構成されている。前面基板1上には表示電極を構成する走査電極3と維持電極4とが互いに平行に対をなして複数形成されている。そして、走査電極3および維持電極4を覆うように誘電体層5が形成され、誘電体層5上には保護層6が形成されている。
また、背面基板2上には絶縁体層7で覆われた複数のデータ電極8が設けられ、その絶縁体層7上には井桁状の隔壁9が設けられている。また、絶縁体層7の表面および隔壁9の側面に蛍光体層10が設けられている。そして、走査電極3および維持電極4とデータ電極8とが交差するように前面基板1と背面基板2とが対向配置されており、その間に形成される放電空間には、放電ガスとして、例えばネオンとキセノンの混合ガスが封入されている。なお、パネルの構造は上述したものに限られるわけではなく、例えばストライプ状の隔壁を備えたものであってもよい。
図2はこのパネルの電極配列図である。行方向にn本の走査電極SC1〜SCn(図1の走査電極3)およびn本の維持電極SU1〜SUn(図1の維持電極4)が配列され、列方向にm本のデータ電極D1〜Dm(図1のデータ電極8)が配列されている。そして、1対の走査電極SCiおよび維持電極SUi(i=1〜n)と1つのデータ電極Dj(j=1〜m)とが交差した部分に放電セルが形成され、放電セルは放電空間内にm×n個形成されている。
図3はこのパネルを用いたプラズマディスプレイ装置の回路ブロック図である。このプラズマディスプレイ装置は、パネル11、画像信号処理回路12、データ電極駆動回路13、走査電極駆動回路14、維持電極駆動回路15、タイミング発生回路16および電源回路(図示せず)を備えている。
画像信号処理回路12は、画像信号sigをサブフィールド毎の画像データに変換する。データ電極駆動回路13はサブフィールド毎の画像データを各データ電極D1〜Dmに対応する信号に変換し、各データ電極D1〜Dmを駆動する。タイミング発生回路16は水平同期信号Hおよび垂直同期信号Vをもとにして各種のタイミング信号を発生し、各駆動回路ブロックに供給している。走査電極駆動回路14はタイミング信号にもとづいて走査電極SC1〜SCnに駆動電圧波形を供給し、維持電極駆動回路15はタイミング信号にもとづいて維持電極SU1〜SUnに駆動電圧波形を供給する。ここで、前記走査電極駆動回路14および維持電極駆動回路15は、維持パルス発生部17を備えている。
次に、パネルを駆動するための駆動電圧波形とその動作について図4を用いて説明する。図4はパネルの各電極に印加する駆動電圧波形を示す図である。
本実施の形態によるプラズマディスプレイ装置においては、1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、それぞれのサブフィールドは初期化期間、書込み期間、維持期間を有している。
第1サブフィールドの初期化期間では、データ電極D1〜Dmおよび維持電極SU1〜SUnを0(V)に保持し、走査電極SC1〜SCnに対して放電開始電圧以下となる電圧Vi1(V)から放電開始電圧を超える電圧Vi2(V)に向かって緩やかに上昇するランプ電圧を印加する。すると、すべての放電セルにおいて1回目の微弱な初期化放電を起こし、走査電極SC1〜SCn上に負の壁電圧が蓄えられるとともに維持電極SU1〜SUn上およびデータ電極D1〜Dm上に正の壁電圧が蓄えられる。ここで、電極上の壁電圧とは電極を覆う誘電体層や蛍光体層上等に蓄積した壁電荷により生じる電圧を指す。
その後、維持電極SU1〜SUnを正の電圧Vh(V)に保ち、走査電極SC1〜SCnに電圧Vi3(V)から電圧Vi4(V)に向かって緩やかに下降するランプ電圧を印加する。すると、すべての放電セルにおいて2回目の微弱な初期化放電を起こし、走査電極SC1〜SCn上と維持電極SU1〜SUn上との間の壁電圧が弱められ、データ電極D1〜Dm上の壁電圧も書込み動作に適した値に調整される。
続く書込み期間では、走査電極SC1〜SCnを一旦Vr(V)に保持する。次に、1行目の走査電極SC1に負の走査パルス電圧Va(V)を印加するとともに、データ電極D1〜Dmのうち1行目に表示すべき放電セルのデータ電極Dk(k=1〜m)に正の書込みパルス電圧Vd(V)を印加する。このときデータ電極Dkと走査電極SC1との交差部の電圧は、外部印加電圧(Vd−Va)(V)にデータ電極Dk上の壁電圧と走査電極SC1上の壁電圧とが加算されたものとなり、放電開始電圧を超える。そして、データ電極Dkと走査電極SC1との間および維持電極SU1と走査電極SC1との間に書込み放電が起こり、この放電セルの走査電極SC1上に正の壁電圧が蓄積され、維持電極SU1上に負の壁電圧が蓄積され、データ電極Dk上にも負の壁電圧が蓄積される。
このようにして、1行目に表示すべき放電セルで書込み放電を起こして各電極上に壁電圧を蓄積する書込み動作が行われる。一方、書込みパルス電圧Vd(V)を印加しなかったデータ電極D1〜Dmと走査電極SC1との交差部の電圧は放電開始電圧を超えないので、書込み放電は発生しない。以上の書込み動作をn行目の放電セルに至るまで順次行い、書込み期間が終了する。
続く維持期間では、走査電極SC1〜SCnには第1の電圧として正の維持パルス電圧Vs(V)を、維持電極SU1〜SUnには第2の電圧として接地電位、すなわち0(V)をそれぞれ印加する。このとき書込み放電を起こした放電セルにおいては、走査電極SCi上と維持電極SUi上との間の電圧は維持パルス電圧Vs(V)に走査電極SCi上の壁電圧と維持電極SUi上の壁電圧とが加算されたものとなり、放電開始電圧を超える。そして、走査電極SCiと維持電極SUiとの間に維持放電が起こり、このとき発生した紫外線により蛍光体層が発光する。そして走査電極SCi上に負の壁電圧が蓄積され、維持電極SUi上に正の壁電圧が蓄積される。このときデータ電極Dk上にも正の壁電圧が蓄積される。
書込み期間において書込み放電が起きなかった放電セルでは、維持放電は発生せず、初期化期間の終了時における壁電圧が保持される。続いて、走査電極SC1〜SCnには第2の電圧である0(V)を、維持電極SU1〜SUnには第1の電圧である維持パルス電圧Vs(V)をそれぞれ印加する。すると、維持放電を起こした放電セルでは、維持電極SUi上と走査電極SCi上との間の電圧が放電開始電圧を超えるので、再び維持電極SUiと走査電極SCiとの間に維持放電が起こり、維持電極SUi上に負の壁電圧が蓄積され走査電極SCi上に正の壁電圧が蓄積される。
以降同様に、走査電極SC1〜SCnと維持電極SU1〜SUnとに交互に輝度重みに応じた数の維持パルスを印加することにより、書込み期間において書込み放電を起こした放電セルで維持放電が継続して行われる。こうして維持期間における維持動作が終了する。
続くサブフィールドにおける初期化期間、書込み期間、維持期間の動作も第1サブフィールドにおける動作とほぼ同様のため、説明を省略する。
図5に上記で説明した構造のパネルを組み込んだプラズマディスプレイ装置の全体構成の一例を示し、図6に背面側から見た駆動回路ブロックの配置の一例を示し、図7にプラズマディスプレイ装置の断面構造を示している。
図において、20は金属製の放熱板を兼ねた保持板としてのシャーシ部材で、このシャーシ部材20の構成については、後で説明する。このシャーシ部材20の前面側には、パネル11がシャーシ部材20との間に放熱シート21を介在させて接着材などにより接着することにより、保持されている。また、シャーシ部材20の背面側には、図6に示すように、パネル11を表示駆動させるための複数の駆動回路ブロックが配置され、これによりモジュールが構成されている。
ここで、前記放熱シート21は、パネル11をシャーシ部材20の前面側に接着して保持し、パネル11で発生した熱をシャーシ部材20に効率よく伝え、放熱を行うためのものであり、厚さは1mm〜2mm程度である。この放熱シートとしては、アクリルやウレタン、シリコン樹脂やゴムなどの合成樹脂材料に熱伝導性を高めるフィラーを含有させた絶縁性の放熱シートや、グラファイトシート、金属シートなどを用いることができる。また、放熱シート自体に接着力を持たせ、パネル11をシャーシ部材20に放熱シートのみで接着して保持する構成や、放熱シートには接着力がなく、別の両面接着テープを用いてパネル11をシャーシ部材20に接着する構成などを用いることができる。
また、パネル11の両側縁部には、走査電極3および維持電極4の電極引出部に接続された表示電極用配線部材としてのフレキシブル配線板22が設けられ、シャーシ部材20の外周部を通して背面側に引き回され、走査電極駆動回路14の駆動回路ブロック23および維持電極駆動回路15の駆動回路ブロック24にコネクタを介して接続されている。
一方、パネル11の下部および上部縁部には、データ電極8の電極引出部に接続されたデータ電極用配線部材としての複数のフレキシブル配線板25が設けられ、そしてそのフレキシブル配線板25は、データ電極駆動回路13の複数のデータドライバ26それぞれに電気的に接続されるとともに、シャーシ部材20の外周部を通して背面側に引き回され、前記シャーシ部材20の背面側の下部および上部位置に配置されたデータ電極駆動回路13の駆動回路ブロック27に電気的に接続されている。
制御回路ブロック28は、テレビジョンチューナ等の外部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子部を備えた入力信号回路ブロック29から送られる映像信号に基づき、画像データをパネル11の画素数に応じた画像データ信号に変換してデータ電極駆動回路の駆動回路ブロック27に供給すると共に、放電制御タイミング信号を発生し、各々走査電極駆動回路14の駆動回路ブロック23および維持電極駆動回路15の駆動回路ブロック24に供給し、階調制御等の表示駆動制御を行うもので、シャーシ部材20のほぼ中央部に配置されている。
電源ブロック30は、前記各回路ブロックに電圧を供給するもので、前記制御回路ブロック28と同様、シャーシ部材20のほぼ中央部に配置され、電源ケーブル(図示せず)が装着されるコネクタを通して商用電源電圧が供給される。これらの駆動回路ブロック23、24、27や制御回路ブロック28や入力信号回路ブロック29や電源ブロック30は、前記シャーシ部材20の背面側に設けられたボス部にビスなどにより固定されている。
また、前記駆動回路ブロック23、24の近傍には、冷却ファン31がアングル32に保持されて配置されており、この冷却ファン31から送られる風により駆動回路ブロック23、24が冷却されるように構成されている。さらに、シャーシ部材20の上部位置には、上部位置に配置したデータ電極駆動回路13の駆動回路ブロック27を冷却するとともに、シャーシ部材20の背面側において、装置全体の内部に下部から上部に向かって空気流を起こすことにより、装置内部を冷却する冷却ファン33が配置されている。
以上のような構造のモジュールは、図7に示すように、前記パネル11の前面側に配置される前面保護カバー34と、前記シャーシ部材20の背面側に配置される金属製のバックカバー35とを有する筐体内に収容され、これによりプラズマディスプレイ装置が完成する。前記バックカバー35には、モジュールで発生した熱を外部に放出するための複数の通気孔36が設けられている。
次に、本発明によるプラズマディスプレイ装置のシャーシ部材20、及び筐体を構成する前面保護カバー34、バックカバー35の構成について、図5、及び図7〜図9を用いて説明する。
まず、シャーシ部材20について、図5、及びシャーシ部材20の分解斜視図を示す図8を用いて詳しく説明する。
図8に示すように、シャーシ部材20は、パネル11が取り付けられるアルミニウム板などの複数(図示のものは3枚)のベース金属板36a、36b、36cからなるベース板36と、このベース板36に重ね合わせた状態で固定されかつ前記ベース金属板36a、36b、36cを結合する金属板37、38と、前記ベース板36の水平方向及び垂直方向の強度を補強するための角筒形状の複数本のアングル39、40、41とから構成されている。
前記金属板37はアルミニウム板などから構成され、前記ベース板36の背面側の上下の周縁部に重ね合わせた状態で固定し、前記ベース金属板36a、36b、36cを結合するとともに、ベース板36を補強するものである。前記金属板38もアルミニウム板などから構成され、前記ベース板36の左右のベース金属板36a、36cの背面側周縁部に重ね合わせた状態で固定し、前記ベース板36を補強するものである。
また、2本の水平方向のアングル39は、金属板37に重ね合わせた状態で固定し、ベース板36の水平方向の強度を補強し、さらに1本の水平方向のアングル40は、ベース板36に重ね合わせた状態で固定し、前記ベース金属板36a、36b、36cを結合するとともにベース板36の水平方向の強度を補強するものである。
さらに、3本の垂直方向のアングル41は、前記2本のアングル39間に橋渡しされるようにアングル39に直交させて固定し、前記ベース板36の垂直方向の強度を補強するものであり、この垂直方向に固定した3本のアングル41それぞれの上端部には、プラズマディスプレイ装置を吊り下げて運搬するための吊り下げ金具42がそれぞれ固定されている。また、この3本のアングル41の中間部は、前記ベース板36に固定したアングル40に結合金具43を介して固定されている。
ここで、前記シャーシ部材20は、複数のベース金属板36a、36b、36cからなるベース板36と、このベース板36に重ね合わせた状態で固定されかつ前記ベース金属板36a、36b、36cを結合する金属板37、38を備えた構成であり、これにより大画面のパネル11を保持するシャーシ部材20として、ベース板36にプレス成形などの加工を施すことなく、容易に得ることができる。特に、100インチサイズの大画面のパネル11を保持するシャーシ部材20を1枚の薄板の金属板を加工成形して得ようとした場合、パネル11が取付けられるシャーシ部材20の前面の平面度を確保することは難しく、このためある程度の厚みを有する金属板を加工してシャーシ部材20を構成することになるが、シャーシ部材20の重量が大きくなるという問題がある。
本発明においては、シャーシ部材20のパネル11が取付けられるベース板36を複数のベース金属板36a、36b、36cにより分割して形成し、それらのベース金属板36a、36b、36cを金属板37、38により結合する構造であるため、パネル11の取り付け面の平面度を容易に確保しやすく、これにより容易にシャーシ部材20を得ることができる。
次に、筐体を構成する前面保護カバー34、バックカバー35の構成について、図5、図7、及び前面保護カバー34の分解斜視図を示す図9を用いて説明する。
前面保護カバー34は、図7、図9に示すように、パネル11の前面側の画像表示領域が表出する開口部44aを有する樹脂や金属からなる前面枠44と、この前面枠44の開口部44aに取付けられかつ光学フィルターや電磁波の不要輻射を抑制するための不要輻射抑制膜が設けられたガラスなどからなる保護板45とを備えた構成であり、前記保護板45は、保護板45の周辺部を前面枠44の開口部44aの周縁部と保護板押え金具46とで、補強用枠47を介して挟むことにより、前面枠44に取り付けられている。
前記補強用枠47は、前記パネル11の非表示領域が観客から見えないように覆い隠すとともに、プラズマディスプレイ装置の外観上のデザインを高めるために設けられており、前記パネル11の表示領域に相当する開口部47aを設けて樹脂や金属により構成するとともに、前記前面枠44の開口部44aに開口部47aの周縁部が表出する寸法形状で構成されており、その補強用枠47の前面側は、光沢処理や梨地処理が施されている。
また、この前面保護カバー34には、前面枠44に保護板押え金具46を取り付けるとともに、前面枠44を前記シャーシ部材20のアングル39に取り付けるための取り付け金具48、49を備えており、図7に示すように、取り付け金具48を前面枠44にねじ50で取り付け、その取り付け金具48をシャーシ部材20に取り付け金具49を介して取り付けることにより、前面保護カバー34がシャーシ部材20に取付けられる。
次に、バックカバー35は、図5、図7に示すように、複数(図示のものは4分割)に分割された構成であり、その複数の分割カバー35a〜35dは、前記シャーシ部材20のアングル41、及び前記前面保護カバー34の保護板押え金具46にねじ(図示せず)により取り付けられている。
ここで、本発明においては、前面保護カバー34は、パネル11の前面側の画像表示領域が表出する開口部44aを有する樹脂や金属からなる前面枠44と、この前面枠44の開口部44aに取付けられかつ光学フィルターや電磁波の不要輻射を抑制するための不要輻射抑制膜が設けられたガラスなどからなる保護板45とを備えた構成で、かつ前記保護板45は、保護板45の周辺部を前面枠44の開口部44aの周縁部と保護板押え金具46とで、補強用枠47を介して挟むことにより前面枠44に取り付ける構成であり、前面枠44とは別体の補強用枠47を有する構成であるため、前面枠44の厚みを厚くしなくても、パネル11の前面を保護する前面保護カバー34として、十分な強度を持たせることができる。特に、パネルの大画面化が進むにつれ、前面枠44の外形寸法、開口部44aが大きくなり、前面枠44の板厚が同じであると、前面枠44の強度が低下するが、前面枠44aの内側に飾りを兼ねた補強用枠47を別体で設けることにより、前面保護カバー34として十分な強度を得ることができる。
また、本発明では、バックカバー35を複数に分割し、前記シャーシ部材20の補強用のアングル41に取り付けることにより、前記前面保護カバー34とで筐体を構成しているため、大画面のパネル11を用いたプラズマディスプレイ装置の筐体を簡単に構成することができる。
次に、本発明による大型のプラズマディスプレイ装置を自立させて状態で保持するためのスタンドへの取付け構造について、図10〜図13の図面を用いて説明する。
図10は大型のプラズマディスプレイ装置を自立させて状態で保持するためのスタンドの一例を示す斜視図、図11は上述した大型のプラズマディスプレイ装置を背面側、すなわちバックカバー35側から見た斜視図、図12は図10に示すスタンドの要部構造を示す平面図、図13は図10に示すスタンドにプラズマディスプレイ装置を取り付けた状態の要部構造を示す断面図である。
図10に示すように、スタンド51は、キャスター52を備えた台車53に、金属製の角筒形状の2本の支柱54を取り付けることにより構成されている。55は台車53に支柱54を固定するための金属製の固定板で、この固定板55を台車53と支柱54に溶接などにより接合することにより、支柱54が台車53に立設した状態で取り付けられている。なお、図10には、スタンド51とプラズマディスプレイ装置との位置関係が分かるように、プラズマディスプレイ装置の内部のアングル41を図示している。
また、スタンド51のそれぞれの支柱54において、プラズマディスプレイ装置が取り付けられる側の面には、図10および図12に示すように、最上部にU字形状の切り欠き部56が設けられるとともに、中間部に鍵穴形状の係止孔57が設けられている。
そして、プラズマディスプレイ装置の背面側には、図11に示すように、中間部に径の小さい小径部58aを有する円柱形状の4個の係止ブロック58がバックカバー34を貫通してアングル41にねじ止めにより固定されている。なお、この係止ブロック58は、図5で示した3本の垂直方向のアングル41のうち、両側に位置する2本のアングル41に固定されており、前記スタンド51の支柱54に設けた切り欠き部56と係止孔57に嵌め込むことにより、小径部58aが切り欠き部56と係止孔57に係止する構造である。
すなわち、図10〜図13で示すプラズマディスプレイ装置の取り付け構造によれば、
図11に示すように、係止ブロック58の小径部58aを切り欠き部56および係止孔57に引っ掛けるようにスタンド51の支柱54に仮固定した後、図10および図13に示すように、固定ねじ59によりスタンド51の支柱54とプラズマディスプレイ装置のアングル41とを固定することにより、スタンド51にプラズマディスプレイ装置を容易に取り付けることができる。
以上のように本発明は、大画面のプラズマディスプレイ装置を提供する上で有用な発明である。
本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイ装置に用いるパネルの要部を示す斜視図 同パネルの電極配列図 同プラズマディスプレイ装置の回路ブロック図 パネルの各電極に印加する駆動電圧波形を示す波形図 同プラズマディスプレイ装置の背面側の構成を示す斜視図 同プラズマディスプレイ装置を背面側から見た配置の一例を示す平面図 同プラズマディスプレイ装置の要部の断面構造を示す断面図 同プラズマディスプレイ装置のシャーシ部材の一例を示す斜視図 同プラズマディスプレイ装置の前面保護カバーの一例を示す斜視図 大型のプラズマディスプレイ装置を自立させた状態で保持するためのスタンドの一例を示す斜視図 大型のプラズマディスプレイ装置を背面側から見た斜視図 図10に示すスタンドの要部構造を示す平面図 図10に示すスタンドにプラズマディスプレイ装置を取り付けた状態の要部構造を示す断面図
符号の説明
11 パネル
20 シャーシ部材
34 前面保護カバー
35 バックカバー
35a、35b、35c、35d 分割カバー
36 ベース板
36a、36b、36c、37、38 金属板
39、40、41 アングル
44 前面枠
45 保護板
47 補強用枠

Claims (2)

  1. 複数の表示電極を配置した前面基板と前記表示電極に交差するようにデータ電極を配置した背面基板とを間に放電空間が形成されるように対向配置したプラズマディスプレイパネルと、このプラズマディスプレイパネルを前面側に保持し背面側に前記プラズマディスプレイパネルを駆動させるための駆動回路ブロックを配置したシャーシ部材と、このシャーシ部材にプラズマディスプレイパネルを保持して構成したモジュールを収容する筐体を構成する前面保護カバー及びバックカバーとを有し、前記前面保護カバーは、プラズマディスプレイパネルの前面側の画像表示領域が表出する開口部を有する前面枠と、この前面枠の開口部に取付けられた保護板と、この保護板の周辺部を前面枠の開口部の周縁部と保護板押え金具とで構成し、前記前面枠と保護板押え金具との間に補強用枠を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 補強用枠は、プラズマディスプレイパネルの表示領域に相当する開口部を有し、かつ前面枠の開口部に補強用枠の開口部の周縁部が表出する寸法形状で構成した請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
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