JP2003255851A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
現する。 【解決手段】 フェースプレートと該フェースプレート
と対向配置したリアプレートとを有する表示部と、該表
示部を支持する支持体とを備える表示装置において、前
記表示部を、その前面側の周辺部において前記支持体と
接着して支持する。
Description
等の情報を表示する表示部を備える表示装置に関し、特
に表示部を支持する支持構造に関する。
のモニタ、広告表示器、標識等に、電子放出素子、プラ
ズマ放電、液晶、蛍光表示管等を利用した薄型平面型の
表示装置が用いられている。さらに近年、いわゆる画面
サイズが40インチ型以上の壁掛け型テレビが注目され
ており、このようなテレビは薄型平面型の表示装置の特
徴を生かすものである。
字や画像等の情報を表示する表示部と、この表示部を制
御する電気回路部を有する制御部と、これら表示部およ
び制御部を支持する支持体と、これら表示部、制御部お
よび支持体を覆う外筐とを備えている。
置においては、表示部の支持構造として、表示部の背面
側を両面粘着テープを介して支持体に接着して固定する
構成が知られている。この構成は特許文献1に開示され
ている。
開示されている。
は、表示部の良好な支持を実現することを課題とする。
の発明は以下のように構成される。すなわち、フェース
プレートと該フェースプレートと対向配置したリアプレ
ートとを有する表示部と、該表示部を支持する支持体と
を備える表示装置であって、前記表示部は、その前面側
の周辺部において前記支持体と接着されて支持されてい
ることを特徴とする表示装置、である。
る部分から前記リアプレートよりも背面側に伸びる部分
を有する構成を好適に採用できる。
前記支持体は、前記表示部の周辺部の各辺に対応する複
数の支持部材を結合してなる構成を好適に採用できる。
いるのが望ましい。具体的には前記各支持部材は、ネジ
によって結合されている構成を好適に採用できる。
示部とを剥離するまで相対移動するときに前記表示装置
の前記支持部材以外の部材に干渉する部分が存在しない
形状に形成されている構成を好適に採用できる。
表示部よりも背面側に有しており、前記表示部の端部か
ら引き出された配線が前記駆動回路に接続されている構
成を好適に採用できる。特に、前記支持体は、前記表示
部が接着される部分から前記リアプレートよりも背面側
に伸びる部分を有しており、該表示部が接着される部分
と、該部分から前記リアプレートよりも背面側に伸びる
部分とは、一体に形成されたものであり、前記配線は、
該一体に形成された、前記表示部が接着される部分と該
部分から前記リアプレートよりも背面側に伸びる部分の
内側を通って前記駆動回路と前記表示部とを接続してい
る構成を好適に採用できる。ここで表示部が接着される
部分と、該部分から前記リアプレートよりも背面側に伸
びる部分とが一体に形成されたものであるとは、それぞ
れの部分が別体で形成された後、ネジなどの結合手段で
結合されたものではないことをいう。
わる発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
特に、表示装置全体の軽量化を実現すると同時に高剛性
化を図ることができる実施の形態を説明する。
ープで支持体に固定する構成では実現することが困難で
ある、支持体および表示装置全体の軽量化と高剛性化の
両立を実現できる形態を説明する。
薄型化と軽量化の両立、製造コストおよびリサイクル費
用の低減を図ることができる実施の形態を説明する。
型平面型の表示装置を図面を参照して説明する。
り欠いた斜視図を示す。図2に、表示装置の縦断面図を
示し、図3に表示装置を背面側から外筐を取り外した状
態の平面図を示し、図4に要部を拡大した縦断面図を示
す。
装置1は、文字や画像等の各種情報を表示する表示部5
と、この表示部5を制御する制御部6と、この表示部5
および制御部6を支持する支持体7と、表示部5、制御
部6および支持体7を覆う外筐である前カバー11およ
び後カバー12とを備えている。
維持された真空容器13を有している。この真空容器1
3は、ガラス基板上にRGBの蛍光体膜とメタルバック
膜の高電圧領域が設けられて表示面を構成するフェース
プレート15と、ガラス基板上にX方向配線、Y方向配
線および電子放出素子がそれぞれ形成されて表示面を構
成するリアプレート16と、これらフェースプレート1
5とリアプレート16との間に設けられる略枠状のスペ
ーサ17とを有している。
する位置には、前面板20が設けられている。前面板2
0は、光透過性を有する例えば透明なガラス材からな
り、視認される表示特性を向上させる光学フィルタの機
能、内部の電気回路から発生する電磁波を抑制する機
能、および内部を塵埃や物体の衝突から保護するための
機能を有している。この前面板20は、表示部5に対向
する背面上に、抵抗値10 3Ω・cm程度の導電層を成
膜した機能性フィルム(図示せず)が貼付されることに
より、電磁波の抑制機能が確保されている。なお本実施
形態では、前面板と、フェースプレートおよびリアプレ
ートを含む気密容器とを別体で準備し、後述するように
気密容器の前面を構成するフェースプレートの前面の周
辺部を接着で支持体に固定し、前面板は狭持により保持
する構成としたが、気密容器と前面板とを結合させたも
のを表示部とし、該気密容器と前面板からなる表示部の
前面となる前面板の前面の周辺部を支持体に接着する構
成としても良い。
る例えばアルミニウム合金を用いた押し出し加工後に所
定の寸法に切断されることにより枠状に形成されてい
る。この前カバー11は、表示部5や制御部6が有する
各種電気回路部品を塵埃や湿度から保護する。また、前
カバー11には、前面板20が露出する開口部14が設
けられている。
14に隣接する位置に、前面板20の周辺部を支持体7
との間で挟持するための支持部11aが一体に形成され
ている。この支持部11aには、前面板20に当接する
背面上に、複数の突起が設けられており、これら突起に
よって前面板20の周辺部が確実に挟持されて、位置ず
れを生じることが防止されている。
11aの近傍に位置して、支持体7に係合する断面略L
字状をなす係合爪11bが、押し出し加工によって一体
に突出して形成されている。また、前カバー11には、
表示装置1の背面側の端部に、支持体7および後カバー
12の周辺部を支持する支持部26が一体に形成されて
いる。
ミニウム合金等の金属材料を用いた金型加工によって形
成されている。この後カバー12は、表示装置1内部に
塵埃や異物が侵入を防止するとともに、例えばメンテナ
ンスする際等に後述する固定ネジ28により着脱が容易
な構造に形成されている。
13の前面側を支持する額縁形状の前面側支持体21
と、この前面側支持体21に対向する位置に設けられて
真空容器13の背面側を支持する背面側支持体22とを
有している。そして、支持体7には、前面側支持体21
と背面側支持体22との間に真空容器13が収容され
る。
体21は、導電性を有する金属材料を用いた押し出し加
工後に所定の寸法に切断された枠状に形成されており、
真空容器13の周辺部の前面側から側面側に亘って包囲
するように配設されている。
に、4つの前面側支持体部材21aを有しており、これ
ら各前面側支持体部材21aが4個の金属製の連結部材
21bを介してそれぞれ連結されている。各前面側支持
体部材21aの隣接する各端部は、各連結部材21b
に、固定ネジ21cによってそれぞれ固定されている。
これらの固定ネジ21cをはずすことにより前面側支持
体21は表示部の各辺に対応した4つの前面側支持体部
材21aに分割することが可能である。
真空容器13の周辺部の前面側に対向する位置に、真空
容器13の前面側が接着される部分である支持部23を
有している。この支持部23の背面は、表示部5に対向
する面である。この面は表示部5を固定するための接着
部材である両面貼着テープ19が貼着される面であり、
平坦面となっている。両面粘着テープ19は、例えばア
クリル系またはポリオレフィン系の発泡基材の両面に、
アクリル系粘着材が塗工されてなる。支持部23の背面
上には、表示部5の前面となるフェースプレート15の
周辺部が、両面粘着テープ19を介して接着されて固定
される。この接着により表示部5は支持体7を構成する
前面側支持体21に支持される。なおこの実施形態では
表示部の4辺の全てにおいて支持体との接着を行う構成
としたが3辺以下1辺以上のいずれかの辺において接着
を行う構成としても良い。また、各辺においては各辺の
略全長に亘って接着を行う構成としたが部分的な接着で
あっても良い。
辺部に対向する面である前面上に、前面板20の破損を
防止するとともに前面板20を接地するための導電性緩
衝部材27が配設されている。前面側支持体21の支持
部23の前面にはこの導電性緩衝部材27を位置決めし
て受けるための受け部23aが形成されている。
る金属製メッシュの内部に発泡性樹脂が充填されてなる
枠状に形成されており、前面板20の周辺部に亘って設
けられている。導電性緩衝部材27は、発泡製樹脂の弾
性により前面板20の周辺部の稜部が欠ける等の破損を
防止するものであり、また前面板20に貼付された機能
性フィルムの導電層と金属製の前面側支持体21とを電
気的に接続して、前面板20をアース電位にするための
電気的経路にもなっている。こうして前面板20の周辺
部は支持部23と前カバー11の支持部11aとの間
で、導電性緩衝部材27を介して周辺挟持され、該狭持
により前面板20は固定されている。
定しても良い。具体的には前カバー11の支持部11a
の背面上に前面板20を接着部材(両面粘着テープ、液
体状の接着剤)を用いて接着する構成を採用できる。ま
た狭持による支持を接着力によって補助する構成として
もよい。ただし強固な接着を行った場合には前カバー1
1と前面板20との分解作業を行うときに剥離の工程が
必要になるため、前面板20の固定のためには接着材を
使用しないこと、あるいはその使用をなるべく少なくす
ることが好ましい。
面側支持体22に形成された後述する当接片36に係合
される係合部24が一体に突出して形成されている。こ
の係合部24は、背面側支持体22の外周部に位置する
当接片36と当接している。
は、前カバー11の係合爪11bに対応する位置に、こ
の係合爪11bに係合される断面略L字状をなす係合爪
23bが、押し出し加工によって一体に突出して形成さ
れている。前面側支持体21の支持部23の係合爪23
bは、前カバー11の係合爪11bに係合されている。
される部分である支持部23から前記表示部のリアプレ
ートよりも背面側に伸びる部分を構成する側部を有して
おり、前記係合部24はこの側部の途中に設けられてい
る。またこの側部の表示装置1の背面側の端部には、後
カバー12の周辺部が取り付けられる取り付け部25が
一体に形成されている。この取り付け部25には、後カ
バー12を固定ネジ28によって固定するための複数の
貫通穴(図示せず)がそれぞれ設けられている。また同
様に、前カバー11の支持部26には、取り付け部25
の貫通穴に対応する位置に、固定ネジ28が固定される
ネジ穴(図示せず)がそれぞれ設けられている。前面側
支持体21の取り付け部25は、前カバー11の支持部
26および後カバー12の周辺部との間に挟み込まれて
いる。前カバー11の支持部26と前面側支持体21の
取り付け部25と後カバー12の周辺部とは固定ネジ2
8によって互いに固定されている。
背面側支持体22に結合されて支持体7を構成してい
る。このネジ31は、背面側支持体22の当接片36に
貫通して設けられた貫通穴(図示せず)に挿通されて、
前面側支持体21の係合部24に設けられたネジ穴(図
示せず)に締め込まれている。このネジ31による背面
側支持体22と前面側支持体21との固定は真空容器1
3の周辺部に沿った複数箇所でなされている。
ではプレス加工によって形成した厚み2mm程度のアル
ミニウム合金の平板状の部材を用いている。背面側支持
体22には、後カバー12に対向する面である背面上
に、制御部6が有する各種電気回路部品が搭載される複
数の電気回路部品搭載部34がそれぞれ形成されてい
る。これら電気回路部品搭載部34には、各電気回路部
品を固定ネジによって固定するためのネジ穴(図示せ
ず)が設けられている。また、背面側支持体22の背面
上には、所定の剛性を確保するための複数の補強用リブ
35がそれぞれ設けられている。
面側支持体21の係合部24に当接される複数の当接片
36がそれぞれ突出されて形成されている。これら当接
片36は、背面側支持体22の外周部に沿って所定の間
隔をあけて、制御部6が有する後述するフレキシブルケ
ーブル53に重ならない位置にそれぞれ形成されてい
る。
支持体21は、図2に示すように、固定ネジ28によっ
て結合されている。固定ネジ28は、後カバー12の貫
通穴(図示せず)と前面側支持体21の取り付け部25
に設けられた貫通穴に挿通されて、前カバー11の支持
部26のネジ穴に締め込まれている。
体と見なせば、それぞれ剛性を有する前カバー11およ
び後カバー12が外部支持体を構成している。本実施形
態の表示装置1では、支持体7を構成する前面側支持体
21と、前カバー11を固定ネジ28によって結合する
とともに、この結合を行う背面以外の面である表示装置
1の側面部に対応する面に亘って突き当てて密着してい
る。このため、表示装置1は、直交する二面方向に内部
支持体が変位することが規制されるとともに、内部支持
体の剛性と外部支持体の剛性とが互いに補い合うことに
より、表示装置1全体としての高剛性を実現している。
電気駆動信号(選択駆動をパルス幅変調で)を発生する
Y方向ドライバ回路46と、アナログ信号をデジタル信
号に変換するとともに電気回路システムを制御する信号
処理回路47と、各電気回路に供給する定圧直流電圧を
発生する電源ユニット(図示せず)と、外部から例えば
NTSC(National Television System Committee)信
号、ビデオ信号、VGA(Video Graphics Array)信号
等の各種信号が入力されて不要な信号を遮断する機能を
有する信号入力回路(図示せず)とを備えている。これ
らの回路および電源ユニットが駆動回路として表示部の
駆動を行う。
から供給された信号をY方向ドライバ回路46に伝達す
るための配線50と、信号処理回路47からの表示用の
電気駆動信号(走査信号)をリアプレート16のマトリ
クス配線に供給するためのX方向ドライバ回路(図示せ
ず)とを備えている。
ケーブル53を介して真空容器13のリアプレート16
に電気的に接続されている。このフレキシブルケーブル
53は、Y方向ドライバ回路46に着脱可能なコネクタ
を介して電気的および機械的に接続され、一方のリアプ
レート16側では異方性導電テープ(図示せず)を介し
てリアプレート16上に印刷されたY方向配線の端部に
設けられた電極部(接続端子)に電気的および機械的に
接続されている。
各1個ずつ配設されており、リアプレート16のマトリ
クス配線にフレキシブルケーブル(図示せず)を介して
供給する。フレキシブルケーブルは、X方向ドライバ回
路に対して着脱可能なコネクタを介して電気的および機
械的に接続され、一方のリアプレート16側が異方性導
電テープ(図示せず)を介してリアプレート16上に印
刷されたX方向配線の端部に設けられた電極部に電気的
および機械的に接続されている。
タルバック膜と高圧電源回路とを電気的に接続する高圧
ケーブルは、高圧電源回路側が高圧用のコネクタを介し
て電気的および機械的に接続されており、一方のフェー
スプレート15側が、リアプレート16に設けた貫通穴
に配置した高圧端子を介してメタルバック膜に電気的お
よび機械的に接続されている(詳細は、特開平07−2
35255号公報と同様)。
て、真空容器13の動作原理を説明する。
素子を用いている。ここでは特に電子放出素子として表
面伝導型放出素子を用いている。また真空容器13の内
部には電子放出素子が放出する電子による発光する蛍光
体を設け、画像等の表示を可能としている。表示部5
は、電気回路により選択されたX方向配線とY方向配線
との間に、十数〔V〕の電圧を印加することによって、
リアプレート16の電子放出素子から電子を放出させ
る。そして、この真空容器13は、フェースプレート1
5の真空空隙側のメタルバック膜に外部高圧電源から供
給された十数〔kV〕の(+)電位によって、放出され
た電子が加速されて蛍光体膜に衝突して発光を生じる。
支持体7に表示部5が支持された状態における各部材間
の各寸法を図面を参照して説明する。
法A,B,C1,D1をそれぞれ説明する。
表示部5のフェースプレート15の前面と前面板20の
背面との間の距離を寸法Aとする。本実施形態の表示装
置1においては、前面板20に外力が負荷された際の前
面板20の撓みや破損を考慮して、寸法Aが5mm程度
に設定されている。この寸法Aは、大きくするほど、表
示部5に対する安全性が高まるが、表示装置1全体の厚
みが増加してしまう。
12の前面との間の距離を寸法Bとする。この寸法B
は、電気回路部品を収納するために確保するスペースで
ある。本実施形態の表示装置1においては、各種電気回
路部品の高さ(背面側支持体22の厚み方向)を低く設
計し、また各種電気素子が発生する熱を放熱するための
放熱空間の大きさも考慮して最適化を図り、寸法Bが3
3mm程度に設定されている。これら寸法Aおよび寸法
Bは、外筐の構造や、後述する参考例において表示部5
の支持構造として本実施形態とは異なる構成を採用する
ときにも共通に必要な距離として設定する。
前面側支持体21の厚み(別々に形成した複数の部材を
結合して構成される支持体の厚みではなく、一体に形成
してある部分の厚み)を寸法C1とする。この寸法C
1は、大きくなることに伴って表示装置1全体のねじり
剛性が向上し、一方、寸法C1が小さくなることに伴っ
て表示装置1全体のねじり剛性が低下する。すなわち、
表示部5を様々な外力から保護するためには、表示装置
1全体のねじり剛性が大きい方が望ましいので、寸法C
1が大きく確保されることが好ましい。
を寸法D1とし、この寸法D1が61mm程度に設定され
ている。
れぞれ設定された本実施形態の表示装置1の有効性を確
認するために、参考例の表示装置を図面を参照して簡単
に説明する。なお、参考例の表示装置において、上述し
た実施形態の表示装置1と同一部材には、便宜上、同一
符号を付して説明を省略する。図5は、第1の参考例の
表示装置の要部を示す縦断面図であり、また図6は第2
の参考例の表示装置の要部を示す縦断面図である。
置101は、表示部5を支持する断面略L字状の支持体
111と、この支持体111に背面側支持体22を固定
するための固定ネジ112とを備えている。また、この
表示装置101は、前カバー11の支持部11aとの間
で前面板20の周辺部を挟持するための挟持部材113
を備え、挟持部材113の一端部との間に前面板20を
挟持するとともに、挟持部材113の他端部が前カバー
11の係合爪11bに係合されて固定ネジ114によっ
て固定されている。
示部5の背面側に配置された支持体111に、表示部5
のリアプレート16が、両面粘着テープ119によって
接着されて固定されている。表示部5は、リアプレート
16の背面の周辺部に亘って両面粘着テープ119の一
方側が貼り付けられるとともに、両面粘着テープ119
の他方側が支持体111に貼り付けられることによっ
て、支持体111に支持されている。
の端部に支持部117を有しており、この支持部117
に前カバー11の取り付け部26および後カバー12の
周辺部が固定ネジ28によって固定されている。また、
支持体111および背面側支持体22には、フレキシブ
ルケーブル53を背面側支持体22の背面側に引き出す
ためにフレキシブルケーブル53が挿通される挿通口
(図示せず)がそれぞれ設けられている。
53の幅より1mmから2mm程度大きくする必要があ
り、開口寸法が例えば58mm×5mm程度に形成する
とともに、矩形状をなす表示部1の長辺側に12箇所、
短辺側に8箇所にそれぞれ設ける必要がある。
示装置101は、表示部5のフェースプレート15の前
面と前面板20との間の距離、および背面側支持体22
の背面と後カバー12の前面との間の距離が、本実施形
態の表示装置1の寸法A,Bにそれぞれ等しい。しかし
ながら、この表示装置101は、表示部5の厚み方向に
平行な方向の支持体111の厚み寸法C2が寸法C1より
も小さくなり、更に支持体111に挿通口を設けること
によって、支持体111の強度が、本実施形態の表示装
置1の前面側支持体21の強度より著しく低下し、表示
装置101全体のねじり剛性が本願発明の実施形態に比
べて低下してしまう。さらに、第1の参考例の表示装置
101の全体厚みD2は、本実施形態の表示装置1の全
体厚みD1よりも厚くなってしまう。
表示装置102は、外筐をなす前カバー121と、この
前カバー121との間に前面板20を挟持するための挟
持部材122を備え、該挟持部材122の一端部との間
に前面板20を挟持するるとともに、挟持部材122の
他端部が前カバー121の係合爪121bに係合されて
固定ネジ124によって固定されている。
示部5の背面側に配置された背面側シャーシ123に、
表示部5のリアプレート16が、複数の両面粘着テープ
129によって接着されて固定されている。表示部5
は、リアプレート16の背面に対して両面粘着テープ1
29の一方側が貼り付けられるとともに、両面粘着テー
プ129の他方側が背面側シャーシ123に貼り付けら
れることによって、背面側シャーシ123に支持されて
いる。
面板20が露出する開口部126が設けられている。前
カバー121には、開口部126に隣接する位置に、前
面板20を支持する支持部121aが一体に形成されて
いる。また、前カバー121には、挟持部材122に係
合する断面略L字状をなす係合爪121bが一体に突出
して形成されている。
側シャーシ123を支持する支持部127が一体に突出
して形成されており、この支持部127に、背面側シャ
ーシ123の周辺部が固定ネジ130によって固定され
ている。
2の背面側の端部に支持部128が一体に形成されてお
り、この支持部128に後カバー12の周辺部が固定ネ
ジ28によって固定されている。
から保護するとともに表示装置102の軽量化を図るた
めに、断面形状が、複数の補強用リブ132が配置され
た中空構造をなしている。また、背面側シャーシ123
には、フレキシブルケーブル53を背面側シャーシ12
3の背面側に引き出すためにフレキシブルケーブル53
が挿通される挿通口(図示せず)が設けられている。
示装置102によれば、背面側シャーシ123単体の強
度が充分に確保されているが、前カバー121の支持部
127に固定される背面側シャーシ123の周辺部近傍
にフレキシブルケーブル53が引き出される挿通口が位
置しているため、表示装置102全体のねじり剛性が、
本実施形態の表示装置1に比較して低下してしまう。
フェースプレート15の前面と前面板20との間の距
離、および背面側シャーシ123の背面と後カバー12
の前面との間の距離が、本実施形態の表示装置1の寸法
A,Bにそれぞれ等しい。しかしながら、この表示装置
102は、背面側シャーシ123の厚みに伴って、表示
装置102の全体厚みD3が、本実施形態の表示装置1
の全体厚みD1よりも厚くなってしまう。
背面側シャーシ123が電気回路部品を収納して支持す
るために、電気回路部品から両面粘着テープ129に熱
が伝わって接着力を低下させてしまう。したがって、第
2の参考例の表示装置102は、両面粘着テープ129
として、高温特性に優れた比較的高価な両面粘着テープ
を使用する、あるいは両面粘着テープの使用量を増やす
必要が生じてしまう。
形態は、以下の効果を奏するものである。 1)表示装置は、表示部を支持する支持体の厚み方向の
寸法を長く設計できるため剛性を確保しやすく、支持体
の板厚(肉厚)を薄くすることができる。それにより表
示装置全体を軽くすることができる。例えば壁掛け型の
テレビとして適用された表示装置を壁に掛ける場合、表
示装置の重さに耐えられるようにするための、壁の補強
等の対策が不要もしくは少なくて済み、表示装置の商品
価値が向上する。 2)表示装置は、上述した参考例のように、表示部背面
の支持体の剛性を確保しつつ重量を軽減するために、押
出し加工により中空構造や補強用リブを設ける構成で、
支持体の板厚を薄くする代りに支持体の全体厚みが増加
して、表示部背面のスペースを大きくする必要性が減少
する。それにより表示装置全体を薄くすることができ、
壁掛け型のテレビのスマート感を向上させることがで
き、商品価値が向上する。 3)表示部を構成する真空容器を全面に亘って両面粘着
テープで固定する必要がなくなり、リサイクル等のため
に分解する際に、両面粘着テープの粘着材を剥離するこ
とが容易になり、リサイクル費用を減少することができ
る。また、表示装置は、高温特性が確保された比較的高
価な両面粘着テープを使用する必要性が少なく、製品コ
ストも抑制することができる。
第2の参考例の表示装置101,102のように、表示
部5の背面側を両面粘着テープ119,129によって
固定する構成を、本実施形態の構成に組み合わせて用い
ても良いが、装置全体の軽量化を図る観点から表示部5
の背面側を固定しない構成、あるいは必要に応じて最低
限の箇所のみを補助的に固定する構成にとどめることが
望ましい。
る分解方法について簡単に説明する。
された複数の固定ネジ28を取り外して、後カバー12
を分離し、更に前カバー11を分離して前面板20を外
す。フレキシブルケーブル53等の各種ケーブルをコネ
クターから抜き取る。Y方向ドライバ回路46等の電気
回路部品を複数の固定ネジ(図示せず)を背面側支持体
22から取り外して、表示装置1内部より取り去る。背
面側支持体22の周辺部の各ネジ31を取り外して、前
面側支持体21から背面側支持体22を取り外す。
部材21bによって連結した状態に固定している固定ネ
ジ21cを、各連結部材21bから取り外して、前面側
支持体21の4箇所の各コーナーから全ての連結部材2
1bを分離する。
1aの分離を行う。任意の(4個のいずれかの)前面側
支持体部材21aの取り付け部25付近を保持して、前
面側支持体部材21aを表示部5の前面側(図2中の矢
印S方向である剥離方向)に回転させることにより、両
面粘着テープ19の一端側から粘着材が円滑に剥離され
て、表示部5を破損させることなく前面側支持体部材2
1aを良好に取り外すことができる。このとき、各前面
側支持体部材21aは、表示装置1の他の構成部材に干
渉することなく、S方向に円滑に回転される。
材21aを表示部5からそれぞれ分離し、分解作業を終
了する。以上説明した分解作業は、各ネジ21c,2
8,31および電気回路部品の固定ネジ(図示せず)を
取り外すためのドライバ以外の工具を使うことなく行う
ことができる。
表示部5の前面周辺部が前面側支持体21の支持部23
に両面粘着テープ19を介して固定されて支持されるこ
とにより、表示装置1の全体厚みを薄くするとともに軽
量化も図られて、また両面粘着テープの使用量を減ら
し、かつ接着材として耐熱性の低い比較的廉価な両面粘
着テープ19を採用することが可能になるため、製造コ
ストを低減することができる。
と後カバー12と前面板20の分解作業を容易に行うこ
とができるため、表示装置1の分解に要する作業時間や
分解費用を低減することができる。
面側支持体21とを分解する際に、分解作業の熟練や工
具等の使用が不要となるため、容易かつ確実に分離する
ことが可能となり、分解作業で表示部を破損することを
防止できる。このため、表示装置1によれば、取り外し
た表示部5および前面側支持体21等の各構成部材を他
の表示装置に再利用することが可能となり、再循環型製
品としての価値が向上される。
面側支持体21により構成されることにより、略箱状を
なす立体構造のため、板厚が比較的薄く形成されている
が、外部からの圧力に対して十分な剛性が確保されてい
る。
やコンピュータの端末機器のモニタに用いられる以外
に、広告表示器、標識や、例えばビデオカメラ等の各種
電子機器に用いられて好適である。
示部を確実に支持するとともに分解を容易に行うことを
可能にする表示装置を実現することができる。
持構造体および表示装置全体の軽量化と高剛性化とを共
に図ることができる。
欠いてを示す斜視図である。
である。
面図である。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 フェースプレートと該フェースプレート
と対向配置したリアプレートとを有する表示部と、該表
示部を支持する支持体とを備える表示装置であって、 前記表示部は、その前面側の周辺部において前記支持体
と接着されて支持されていることを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 前記支持体は、前記表示部が接着される
部分から前記リアプレートよりも背面側に伸びる部分を
有する請求項1に記載の表示装置。 - 【請求項3】 前記表示部は、主面が四角形をなし、 前記支持体は、前記表示部の周辺部の各辺に対応する複
数の支持部材を結合してなる請求項1もしくは2に記載
の表示装置。 - 【請求項4】 前記各支持部材は、ネジによって結合さ
れている請求項3に記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記支持部材は、該支持部材と前記表示
部とを剥離するまで相対移動するときに前記表示装置の
前記支持部材以外の部材に干渉する部分が存在しない形
状に形成されている請求項3もしくは4に記載の表示装
置。 - 【請求項6】 前記表示部を駆動する駆動回路を前記表
示部よりも背面側に有しており、前記表示部の端部から
引き出された配線が前記駆動回路に接続されている請求
項1乃至5いずれかに記載の表示装置。 - 【請求項7】 前記支持体は、前記表示部が接着される
部分から前記リアプレートよりも背面側に伸びる部分を
有しており、前記表示部が接着される部分と、該部分か
ら前記リアプレートよりも背面側に伸びる部分とは、一
体に形成されたものであり、前記配線は、該一体に形成
された、前記表示部が接着される部分と該部分から前記
リアプレートよりも背面側に伸びる部分の内側を通って
前記駆動回路と前記表示部とを接続している請求項6に
記載の表示装置。
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