JP2007199079A - X線撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で薄型かつ軽量とすると共に、より良好なX線画像を得ることができるようにする。
【解決手段】駆動処理回路基板28を支持部材22の傾斜部22bに配置することにより、X線が駆動処理回路基板28の電子部品を直接照射することがなくなり、電子部品の劣化や誤作動が防止される。同時に、回路基板28の面積を減らすことなく装置を薄型化できると共に、鉛板等の回路保護材が不要となることから装置を軽量化することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄型化、小型化、軽量化を実現し、良好な画像を得ることができるX線撮像装置であり、特にそのようなカセッテ型X線撮像装置に関するものである。
従来、X線撮影には増感紙とX線写真フィルムを組み合わせたフィルムスクリーンシステムがよく用いられている。この方法によれば、被写体を透過したX線は被写体の内部情報を含み、内部情報が増感紙によってX線の強度に比例した可視光に変換され、この可視光がX線写真フィルムを感光させ、X線画像がフィルム上に形成される。
しかしながら、このようなフィルム方式においては、患者のX線画像を医師が得るまでには、途中にフィルムの現像処理工程を必要とし、手間と時間が掛かる等の問題がある。更に、撮影されたX線画像フィルムは病院内や一般の医院内で或る期間保管する必要があり、そのフィルムの枚数は膨大な量となり、管理面でも大きな問題が生じている。
このような問題点に鑑み、また最近の技術の進歩により、医療業界において電気信号によるX線画像情報の要求が高まりつつある。即ち、X線を蛍光体を用いてX線の強度に比例した可視光に変換し、その可視光を光電変換素子を用いて電気信号に変換する半導体センサを用いたX線像撮像装置が使用され始めている。
近年になり、水素化アモルファスシリコン(以下a−Siと記す)に代表される光電変換半導体材料の開発により、光電変換素子及び信号処理部を大面積の基板に形成し、情報源を等倍の光学系で読み取る密着型センサの開発が進んでいる。特に、a−Siは光電変換材料としてだけでなく、TFT(薄膜電界効果型トランジスタ)の半導体材料としても用いることができるので、光電変換半導体層とTFTの半導体層とを同時に形成することができる利点がある。
更に、光電変換半導体層とTFTの半導体層とを同時に形成した大面積光電変換基板上に、X線を可視光に変換又は波長変換する材料を含んで構成される波長変換部材を組み合わせる又は配置するX線撮像装置が知られている。
図4は上述した半導体センサを用いた従来例の放射線画像撮影システムの一例を示しており、X線撮像装置1には光電変換素子を二次元状に配置した検出面を有するX線像検出パネル2が内蔵されている。このX線撮像装置1の上方に設けられたX線発生装置3からX線を被写体Sに照射し、被写体Sを透過したX線をX線像検出パネル2により検出する。このX線像検出パネル2から出力される画像信号は、画像処理手段であるイメージプロセッサ4によりデジタル画像処理が施された後に、ディスプレイ5上に被写体SのX線画像として表示される。
また、このようなX線像検出パネル2を内蔵し、ベッド等に横臥した被写体の下又はシーツの下に挿入して、被写体のX線画像を取得するのに適した可搬型のX線撮像装置つまりカセッテ型X線撮像装置が知られている。
図5は上述のX線撮像装置1の断面図を示しており、筐体11は下部筐体11aと上部筐体11bから成り、上部筐体11bにはX線を透過する筐体蓋11cが取り付けられている。筐体11内には支持部材12が設置されており、この支持部材12は脚部12aにおいてねじ止め等により下部筐体11aに固定されている。支持部材12上には、光電変換素子を二次元状に配置したX線像検出パネル13が接着固定され、更にX線像検出パネル13上には蛍光体14が一体的に設けられている。また、X線像検出パネル13はIC等の電子部品15aを備えたフレキシブル配線基板15を介して、同様にIC等の電子部品が搭載された駆動用回路基板等の周辺回路基板16に接続されている。更に、支持部材12の裏面にはインタフェース回路基板等の他の周辺回路基板17が設置されている。
X線による劣化や誤動作を防止するために、電子部品15a等を保護用鉛板18等を用いて保護したり、或いは筐体11にX線が透過し難い重金属から成る金属部材を使用したりして保護する必要がある。
駆動用回路基板等の周辺回路基板16は、X線像検出パネル13に対して垂直に支持部材12上に固定するか、或いは図6に示すようにX線像検出パネル13に対して平行に並置して支持部材12上に固定する構成とされている。
しかしながら上述したような構成においては、次のような問題がある。即ち、図5に示すように周辺回路基板16をX線像検出パネル13に対して垂直に固定すると、X線像検出パネル13に垂直な方向のX線撮像装置1の厚みは、同方向の周辺回路基板16の長さ以上の厚みが必要になり、大きくなる。
図6に示すように周辺回路基板16をX線像検出パネル13に対して平行に並置して固定すると、X線像検出パネル13に垂直な方向へのX線撮像装置1の投影断面積は大きくなる。また、X線像検出パネル13に沿った方向のX線像検出パネル13から筐体までの距離も大幅に長くなる。
更に、電子部品15aを保護するための保護用鉛板18又は重金属部材を余分に用いる必要があり、X線撮像装置1が重くなるという問題が生ずる。
特に、上述のカセッテ型X線撮像装置の場合に、可搬性や取り扱い易さの観点から、小型化、特に薄型化、軽量化が必要である。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、小型で薄型かつ軽量とすると共に、より良好なX線画像を得ることができるX線撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るX線撮像装置の技術的特徴は、二次元X線像検出器と、表面に前記二次元X線像検出器を載置し、前記表面と反対側である裏面側に空間部を有する支持部材と、前記空間部に配置した回路基板と、前記二次元X線像検出器と前記回路基板とを接続するためのフレキシブル配線基板とを備えたことにある。
本発明に係るX線撮像装置によれば、搭載した電子部品がX線から保護されて良好なX線画像を取得できると共に、薄型、小型及び軽量のX線撮像装置を提供することができる。
又は、本発明によれば、回路保護のための鉛板の一部又は全部、又は筐体の一部又は全部の重金属化が不要となることから、軽量なX線撮像装置を提供することができる。
本発明によれば、可搬性や取り扱い易さの点で優れ、患者等の被写体に優しいX線撮像装置を提供することができる。
本発明を図1〜図3に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施例におけるカセッテ型のX線撮像装置の断面図、図2はX線撮像装置を裏返して分解した分解斜視図、図3はX線像検出パネルと周辺回路基板を接続したX線像検出モジュールの展開平面図を示している。
筐体21は部材を収容するための下部筐体21aと上部筐体21bとから成り、これらには耐荷重性を有すると共に軽量化の可能な材質を用いることが好ましく、本実施例では軽量かつ剛性の高い材質としてマグネシウム合金を用いている。そして、上部筐体21bには、耐荷重性と共にX線透過率の高い材質から成る筐体蓋21cが接着等により一体的に固定されており、筐体蓋21cには炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を用いている。
下部筐体21a上には、マグネシウム合金等の密度の小さい金属等から成る支持部材22が配置され、その脚部22aが下部筐体21aにビス止めされている。この支持部材22の表面側には、二次元X線像検出器であるX線像検出モジュール23がシリコーン樹脂(東レシリコーンSE9175)を用いて接着固定されて載置されている。X線像検出モジュール23では、ガラス基板上に二次元状に配列した光電変換素子部から成るX線像検出パネル24の上に、蛍光粉体(例えば、ガドリウム系蛍光体であるGOS 化学式:Gd22S)をフィルム状にした蛍光体25を貼り合わせている。更に蛍光体25上に光の遮光を兼ねた図示しない電磁シールド板が接着されて構成されている。
X線像検出パネル24に設けられた接続用電極26には、異方性導電接着剤によりフレキシブル配線基板(TAB)27及び32が接続されている。フレキシブル配線基板27の他端部には、IC等の電子部品を搭載した駆動処理回路基板28が接続されている。なお、本実施例ではフレキシブル配線基板27上にも駆動処理IC27aが実装されている。この駆動処理回路基板28はフレキシブル配線基板27を折り曲げることにより、支持部材22の側面の例えば45度の角度で斜め下方内側に傾斜する傾斜部22bにビス止め等により固定されている。
支持部材22の裏面側には、下部筐体21aの底部との間に空間部が形成されている。この表面側と反対側の空間部には、信号処理回路基板29、図示しないイメージプロセッサとの信号を扱うインタフェース回路基板30、信号処理回路からのアナログ信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換回路基板31が配置されている。信号処理回路基板29は上述のようにX線像検出パネル24とフレキシブル配線基板32を介して接続されており、フレキシブル配線基板32を折り曲げることにより、支持部材22の裏面側にX線像検出パネル24と平行にやはりビス止め等により固定されている。本実施例では、フレキシブル配線基板32上にも信号処理IC32aが実装されている。なお、筐体21内には、X線撮像装置内の各部分に電源を供給するための電源部33が設けられている。
傾斜部22bの傾斜角を大きくして水平方向に近付けるほど、X線像撮像装置を薄型化でき、かつ駆動処理回路基板28を固定する面積を大きく取れる利点がある。しかしながら、この傾斜角を大きくし過ぎると、支持部材22の強度上の問題や加工上の問題が発生する。更には、支持部材22の裏面側に配置される信号処理回路基板29、インタフェース回路基板30、A/D変換回路基板31の実装領域が狭くなる等の問題が発生する。
本実施例においては、支持部材22の傾斜部22bの傾斜角度を略45度に設定されている。これにより、撮像面の法線方向へのX線撮像装置の投影面積を増大させることなく、X線撮像装置の薄型化と、支持部材22の裏面側の信号処理回路基板29、インタフェース回路基板30、A/D変換回路基板31等の部品の実装領域の確保とを両立できる。駆動処理回路基板28を上述のような傾斜部22bに取り付けることにより、駆動処理回路基板28に実装した電子部品28aをX線像検出モジュール23や支持部材22により隠れるように配置することができ、保護用鉛板を不要とし軽量化することができる。
本実施例では、周辺回路基板を複数の回路基板に分割することにより、各処理回路基板での最適設計が可能なことや、歩留りによるリスクの低減を図ることができる。
駆動処理回路基板28と信号処理回路基板29とをX線像検出パネル24の検出面と略平行に配置することは、駆動処理回路基板28と信号処理回路基板29とが一部重なることになり、装置全体の薄型化に支障がある。駆動処理回路基板28と信号処理回路基板29とを小型化することは勿論であるが、駆動処理回路基板28及び信号処理回路基板29の少なくとも一方の基板短辺方向の寸法を最小限にすることができる。更に、駆動処理回路基板28及び信号処理回路基板29の一方を略45度に傾斜させることにより、X線撮像装置の薄型化、小型化を実現することができる。
このようなX線撮像装置では、X線像検出モジュール23はX線像検出パネル24の少なくとも2辺にフレキシブル配線基板27、32により処理回路基板28、29を接続して構成され、支持部材22に固定実装された後に筐体21内に組み込まれる。なお、筐体蓋21cが一体的に固定された上部筐体21bと下部筐体21aとはビス止め等により固定され、X線撮像装置は完成される。
本実施例のX線撮像装置においては、X線像検出パネル24の少なくとも隣り合う2辺からフレキシブル配線によって接続された回路基板の一方の信号処理回路基板29は、支持部材22の裏面側にX線像検出パネル24と平行に配置されている。他方の駆動処理回路基板28は支持部材22の下方にX線像検出パネル24に対して傾斜、例えば略45度傾斜させて配置したため、薄型化、小型化、又はセンサ有効領域外の額縁の小面積化されたX線撮像装置を得ることができる。
更に、処理回路基板28、29は共に、X線照射に関してX線像検出モジュール23、支持部材22の背後に配置されている。X線が蛍光体25、ガラス基板、支持部材22等で吸収、減衰されるため、処理回路基板28、29の電気部品とりわけIC等の電子部品等に直接X線が照射されることがなく、誤動作を防止した信領性の高いX線撮像装置が得られる。なお、X線吸収率の高い蛍光体を用いれば、電子部品を保護する効果は一層高くなる。更に、鉛板等により駆動処理IC27a等を保護する必要性がなくなり、X線撮像装置の小型化、軽量化を図ることができる。
本実施例においては、支持部材22の傾斜部22bに駆動処理回路基板28を配置した場合について説明したが、傾斜部22bに信号処理回路基板29を配置することもできることは云うまでもない。更に、傾斜部22b上に、又は傾斜部22b上及び支持部材22の裏面側のそれぞれに、如何なる機能又は処理内容の周辺回路基板を配置するかは設計事項に過ぎず、どのように配置しても本発明の範囲を逸脱するものではない。
また、患者等の被写体とベッド又はテーブル等の天板との間にX線撮像装置を挿入して使用することを考えると、本実施例のようにX線撮像装置を薄型化することが好ましい。更には、必要応じて、X線撮像装置の挿入方向先端の側面部及び挿入方向後端の側面部に図5及び図6に示すような傾斜部を設けることが好ましい。このようにすると、被写体と天板との間へのX線撮像装置の挿入及び排出が容易となり、被写体の移動を最小限にすることができ、又は被写体に優しいX線撮像装置が得られる。
本実施例の断面図である。 分解斜視図である。 X線像検出モジュールの平面図である。 放射線画像撮影システムの構成図である。 従来のX線撮像装置の断面図である。 従来のX線撮像装置の断面図である。
符号の説明
21 筐体
21a 下部筐体
21b 上部筐体
21c 筐体蓋
22 支持部材
22a 脚部
22b 傾斜部
23 X線像検出モジュール
24 X線像検出パネル
25 蛍光体
26 接続用電極
27、32 フレキシブル配線基板
27a 駆動処理IC
28 駆動処理回路基板
29 信号処理回路基板
30 インタフェース回路基板
31 A/D変換回路基板
32a 信号処理IC

Claims (8)

  1. 二次元X線像検出器と、表面に前記二次元X線像検出器を載置し、前記表面と反対側である裏面側に空間部を有する支持部材と、前記空間部に配置した回路基板と、前記二次元X線像検出器と前記回路基板とを接続するためのフレキシブル配線基板とを備えたことを特徴とするX線撮像装置。
  2. 前記支持部材は、前記裏面側の幅が前記表面側の幅が狭くなるように、側面に傾斜部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のX線撮像装置。
  3. 前記傾斜部にフレキシブル配線基板と接続した他の回路基板を固定したことを特徴とする請求項2に記載のX線撮像装置。
  4. 前記傾斜部の傾斜角を前記二次元X線像検出器の検出面に対して略45度としたことを特徴とする請求項2に記載のX線撮像装置。
  5. 前記回路基板は駆動処理回路基板及び信号処理回路基板の何れか一方であることを特徴とする請求項1に記載のX線撮像装置。
  6. 前記他の回路基板は駆動処理回路基板及び信号処理回路基板の何れか一方であることを特徴とする請求項3に記載のX線撮像装置。
  7. 前記二次元X線像検出器は、二次元状に配置した複数の光電変換素子を有する半導体センサと、該半導体センサの上に配置した蛍光体とから成ることを特徴とする請求項1に記載のX線撮像装置。
  8. 前記支持部材は裏面側に設けた脚部を介して筐体に固定し、前記脚部を除く前記支持部材の裏面側と前記筐体との間に前記空間部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のX線撮像装置。
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