JP2007198607A - 一方向クラッチ - Google Patents

一方向クラッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2007198607A
JP2007198607A JP2007113032A JP2007113032A JP2007198607A JP 2007198607 A JP2007198607 A JP 2007198607A JP 2007113032 A JP2007113032 A JP 2007113032A JP 2007113032 A JP2007113032 A JP 2007113032A JP 2007198607 A JP2007198607 A JP 2007198607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
way clutch
lubricant
inner ring
outer ring
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007113032A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Terada
忠弘 寺田
Hajime Tazumi
一 田積
Yoshitaka Nakagawa
義崇 中川
Hideki Fujiwara
英樹 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2007113032A priority Critical patent/JP2007198607A/ja
Publication of JP2007198607A publication Critical patent/JP2007198607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pulleys (AREA)

Abstract

【課題】
一方向クラッチにおいて、低温から高温までの広い温度範囲における状態切り換え動作の安定化と耐摩耗性を両立できるようにすること。
【解決手段】
径方向内外に同心状に配設される外輪11と内輪12との対向環状空間に介装される一方向クラッチ3であって、状態切り換え要素13の動作部位に使用する潤滑剤が、圧力粘度係数(25℃時)12GPa-1以上に設定されてなるエステル系あるいは合成油系の基油にウレア系の増ちょう剤を配合した成分とされる。この潤滑剤では、低温時でも状態切り換え要素13の動きが安定するようになり、また、高温時でも状態切り換え要素13および動作面が摩耗しにくくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一方向クラッチに関する。この一方向クラッチは、例えば種々な機器の送り機構、あるいは自動車のオルターネータ、エアコンディショナ用コンプレッサ、ウォーターポンプ、冷却ファンなどの補機のプーリに用いられる。
一方向クラッチは、径方向内外に同心状に配設される外輪と内輪とを同期回転させるロック状態と、相対回転させるフリー状態とに切り換えるものである。
ここで、例えば、ころを用いるタイプの一方向クラッチでは、内・外輪間の径方向対向空間の円周数カ所にくさび状空間が設けられ、このくさび状空間にころが配置される。このくさび状空間は、例えば外輪の内周面の円周数カ所に設けられる径方向外向きに凹む凹曲面からなるカム面と、径方向内側に配設される内輪の外周面とで形成される。
ところで、一方向クラッチのクラッチ機能部分に使用する潤滑剤としては、一般的に、ウレア系のグリースを用いている(特許文献1参照)。
特開平3−249435号公報(第2頁右上欄参照)
上記従来例では、ロック状態において、ころの摩擦力により内・外輪を一体化させるのであるが、低温から高温までの広い温度範囲においてかみ合い性と耐摩耗性を両立できない場合があった。具体的に、低温時にはころのかみ合い性が劣り、高温時には耐摩耗性が劣る。
ところで、本願出願人は、オルタネータに一方向クラッチを搭載し、クランクシャフトの回転数が低下するときに、オルタネータのロータの回転をその慣性力により継続させるようにして、発電効率を高めるようにしたものを提案しているが、このような構造では、エンジンの振動がオルタネータのプーリに対して当該プーリを回転駆動するベルトを介して、ほぼ常時、伝わるために、特に耐摩耗性が低下しやすい。
このような事情に鑑み、本発明は、一方向クラッチにおいて、低温から高温までの広い温度範囲における状態切り換え動作の安定化と耐摩耗性を両立できるようにすることを目的としている。
請求項1の発明にかかる一方向クラッチは、径方向内外に同心状に配設される2つの環体を同期回転させる状態と相対回転させる状態とに切り換える一方向クラッチであって、状態切り換え要素の動作部位に使用する潤滑剤が、圧力粘度係数(25℃時)12GPa-1以上64.4GPa-1以下、ちょう度(25℃時)240〜310、トラクション係数0.02以上0.066以下に設定されてなるエステル系あるいは合成油系の基油にウレア系の増ちょう剤を配合した成分とされる。
請求項2の発明にかかる一方向クラッチは、上記請求項1の状態切り換え要素が、前記2つの環体間に形成されるくさび状空間に転動可能に配設されるころとされる。
請求項3の発明にかかる一方向クラッチは、上記請求項1または2の潤滑剤のちょう度(25℃時)が240〜310でかつトラクション係数(25℃時)が0.02以上となるように前記基油と増ちょう剤との配合割合が設定されている。
以上、本発明では、要するに、使用する潤滑剤の成分を選定しているから、低温時でも状態切り換え要素の動きが安定するようになり、また、高温時でも状態切り換え要素および動作面が摩耗しにくくなる。
特に、請求項2の発明のように状態切り換え要素をころとすれば、ころがくさび状空間の狭い側に対して転動するときに滑りが発生しにくくなる。
また、請求項3の発明のように潤滑剤の特性を特定すれば、ころなどの状態切り換え要素の動きがさらに安定する。
請求項1ないし3の発明では、低温から高温までの広い温度範囲における状態切り換え動作の安定化と耐摩耗性を両立できるようになって、信頼性ならびに寿命の向上に貢献できるようになる。
特に、請求項2の発明では、前述の状態切り換え要素をころとしており、ころがくさび状空間の狭い側に対して転動するときの滑りを防止できるようになる。
また、請求項3の発明では、潤滑剤の特性を特定しており、ころなどの状態切り換え要素の動作安定性がさらに安定する。
本発明を図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1ないし 図3に本発明の一実施形態を示している。図1は、一方向クラッチの縦断正面図、 図2は、保持器とこれに収容されたころを示す展開平面図、 図3は、一方向クラッチの正面図である。
図中、10は一方向クラッチの全体を示している。この一方向クラッチ10は、外輪11と、内輪12と、複数のころ13と、保持器14と、複数のコイルバネ15とを備えている。
外輪11と内輪12は、径方向内外に同心状に配設される。このうち、内輪12の外周面の円周数カ所には、外輪11との間で対向間隔を周方向一方へ向けて狭くするくさび状空間を形成するためのカム面12aが設けられている。このカム面12aは、平坦なキー状に形成されており、それによって内輪12の外形があたかも多角形のようになっている。
複数のころ13は、前述のカム面12aと外輪11内周面との間に形成されるくさび状空間において周方向に転動可能に配設されるものである。
保持器14は、内輪12の外周面において周方向で部分的に残存する円筒部分に対して外嵌され、内輪12の各カム面12aに対応する領域に径方向内外に貫通しかつ複数のころ13それぞれが個別に収納されるポケット14aを備えている。この保持器14は、その軸方向一端に設けられる凸部14bが内輪12に設けられるスリット状の凹部12bに対して嵌合されることによって内輪12に固定されている。
複数のコイルバネ15は、上記保持器14の各ポケット14a内にころ13と周方向で隣り合う状態に圧縮状態で収納配設されている。これらの各コイルバネ15は、その伸張復元力により各ころ13をくさび状空間の狭い側へ押圧するようになっている。特に、この実施形態では、前述のコイルバネ15として、ころ13のスキューを回避させるために、端面から見て楕円形のものを用いることにより、ころ13の軸方向で可及的に広い領域に当てるようにしている。
次に、上記一方向クラッチ10の動作を説明する。
まず、外輪11を一方向のみに回転駆動させて内輪12を従動させる形態で使用する場合には、外輪11の回転速度を上昇させるとき、ころ13がくさび状空間の狭い側へ転動させられて外輪11と内輪12との間にかみ込むので、内輪12が外輪11と一体化して同期回転することになる。この状態がロック状態である。
但し、外輪11の回転速度が下がるなどして内輪12の回転速度が外輪11よりも速くなると、ころ13がコイルバネ14のばね力に抗してくさび状空間の広い側へ転動させられて自転するようになるので、外輪11と内輪12とが相対回転することになる。この状態がフリー状態である。
そして、外輪11を両方向に任意に回転させる形態で使用する場合には、外輪11が 図1の時計方向に回転すると、上述したようなロック状態になって、内輪12が外輪11と同一方向に同期回転することになるが、外輪11が 図1の反時計方向に回転すると、上述したようなフリー状態になって、外輪11から内輪12に対して回転動力が伝達されなくなり、外輪11のみが回転し、内輪12が非回転となる。
ところで、上述した一方向クラッチ10には、例えばエステル系または合成油系の基油に対してウレア系の増ちょう剤を混入した潤滑剤が使用されている。
この潤滑剤の基油については、圧力粘度係数が25℃時に12GPa-1以上(好ましくは16GPa-1以上)のものを選定している。また、潤滑剤における基油と増ちょう剤の配合割合は、ちょう度を25℃時に240〜310(好ましくは270〜290)に、またトラクション係数を25℃時に0.02以上(好ましくは0.04以上)にするように設定されている。
ここで、上述した一方向クラッチ10について種々な潤滑剤を使用したときのかみ合い性や耐摩耗性について実験により評価したので、説明する。
この実験では、潤滑剤として、下記表1に示す実施形態1〜4と、下記表2に示す比較例1〜4との合計8つを用意した。
実施形態1〜4の潤滑剤では、基油をエステル油あるいは合成油として、圧力粘度係数(25℃時)を12GPa-1以上、潤滑剤のちょう度(25℃時)を240〜310、潤滑剤のトラクション係数(25℃時)を0.02以上にそれぞれ特定している。
比較例1〜4の潤滑剤は、基油および増ちょう剤を本発明で特定するものを使用しているが、比較例1の潤滑剤は、ちょう度およびトラクション係数を本発明範囲外に設定しており、比較例2の潤滑剤は、圧力粘度係数およびちょう度を本発明範囲外に設定しており、比較例3の潤滑剤は、トラクション係数を本発明範囲外に設定しており、さらに、比較例4の潤滑剤は、圧力粘度係数を本発明範囲外に設定している。
Figure 2007198607
Figure 2007198607
上記表での性能評価について、かみ合い性は、低温雰囲気(−20℃〜−40℃)でのロック時において外輪11の回転に対する内輪12の回転の追従状態を調べることにより行い、また、耐摩耗性は、高温雰囲気(100℃〜120℃)での動作後における内輪12のカム面12aや外輪11内周面の摩耗状態を調べることにより行った。かみ合い性に関して、○は、外輪11の回転に対する内輪12の回転が安定して追従している場合、△は、外輪11の回転に対する内輪12の回転がしばしば追従しなくなるような不安定な場合、×は、外輪11の回転に対する内輪12の回転が追従しない場合を示している。また、耐摩耗性に関して、○は、ほとんど摩耗なしの場合、△は、摩耗が見られる場合、×は、摩耗が非常に大きい場合を示している。
結果としては、実施形態1〜4の潤滑剤では、ころ13のかみ合い動作が長期にわたって円滑であり、またころ13やカム面12aに大きな摩耗が発生しなかったが、比較例1の潤滑剤ではかみ合い性が若干低下し、比較例2の潤滑剤では耐摩耗性が著しく低下し、比較例3の潤滑剤ではかみ合い性が著しく低下し、さらに比較例4の潤滑剤ではかみ合い性および耐摩耗性の両方とも若干低下する結果になった。
このような結果から、基油の圧力粘度係数(25℃時)を12GPa-1以上に設定すると、耐圧性が増して油膜切れが起こりにくくなる傾向となり、また、ちょう度(25℃時)を240〜310に設定すると、流動性が増して摩耗抑制効果が増す傾向となり、さらに、トラクション係数(25℃時)を0.02以上に設定すると、ころ13が滑りにくくなってかみ合い性が優れる傾向となると言える。
以上説明した一方向クラッチ10では、低温時でもころ13の動きが安定するうえ、高温時でもころ13およびそれの接触相手(内輪12のカム面12aや外輪11内周面)が摩耗しにくくなり、信頼性ならびに寿命の向上に貢献できるようになる。
ところで、上述した一方向クラッチ10は、例えば自動車などのエンジンに装着される各種の補機のプーリに内蔵することができる。具体的に、上記一方向クラッチ10を自動車の補機としてのオルタネータのプーリに組み込んだ例を、 図4に示す。 図4は、一方向クラッチを内蔵したプーリユニットの縦断側面図である。
図中、Aはプーリユニットの全体を示しており、1はプーリ、2は回転軸、3,3は転がり軸受である。プーリ1は、その外周面に駆動ベルトBが巻き掛けられるベルト溝1aが設けられている。回転軸2は、オルタネータの入力軸となるものである。転がり軸受3,3は、プーリ1と回転軸2との対向環状空間の軸方向両側に配設されて主としてラジアル荷重を負担するもので、いずれも一般的な深溝玉軸受とされる。
図示例のプーリユニットAでは、2つの転がり軸受3,3の内・外輪間の軸方向外端側にのみシール部材5が装着されており、この2つのシール部材5により、一方向クラッチ10と転がり軸受3,3を密封し、これら一方向クラッチ10と2つの転がり軸受3,3とに対して、共通の潤滑剤をそれぞれ使用させるようになっている。
図例のプーリユニットAでは、プーリ1と回転軸2との対向環状空間に一方向クラッチ10を配設している。この例では、プーリ1に一方向クラッチ10の外輪11が、また、回転軸2に一方向クラッチ10の内輪12がそれぞれ圧入により嵌合されている。
このようなプーリユニットAでは、プーリ1を一方向のみに回転させ、その回転速度を任意に変化させるような形態で使用される。その動作としては、上述した一方向クラッチ10の動作説明と同様である。
つまり、ベルトBによりプーリ1が所要方向に回転されると、その回転上昇に伴い一方向クラッチ10がロック状態になってプーリ1から内輪12および回転軸2に対して回転動力をほぼ1:1の割合で伝達するようになる。
但し、仮に、プーリ1の回転上昇過程で、プーリ1の回転速度が一時的に低下すると、内輪12および回転軸2の回転速度が回転慣性力によりプーリ1の回転速度よりも一瞬速くなるので、一方向クラッチ10がフリー状態となってプーリ1から回転軸2に対する回転動力の伝達が遮断されるようになる。
この後、再びプーリ1の回転速度が回転軸2よりも速くなると、一方向クラッチ10が再びロック状態となるので、プーリ1から回転軸2に対して回転動力が伝達されることになる。
このように、プーリ1の回転速度が高低変動(脈動)するようなことがあっても、一方向クラッチ10がロック状態とフリー状態に適宜切り換わって、プーリ1の回転速度の脈動を整流化して、回転軸2にリニアに伝達させるようになっている。また、プーリ1の回転速度を減速するときにも、一方向クラッチ10がフリー状態になって回転軸2を自身の回転慣性力でもって高速回転させることができるので、オルタネータの発電効率を高めることができる。
このようなプーリユニットAでは、エンジンからの振動を頻繁に受けるが、一方向クラッチ10に上述した特有の潤滑剤を使用しているから、一方向クラッチ10の動作安定化と耐摩耗性が長期にわたって高められるなど、プーリユニットAの信頼性ならびに寿命の向上に貢献できるようになる。
なお、本発明は上記実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
(1)上記一方向クラッチ10において、ころ13をスプラグなどとすることができ、また、コイルバネ14を板ばねや弾性片などとすることができる。
(2)上記実施形態では、一方向クラッチ10のカム面12aを内輪12側に形成した例を挙げているが、外輪11側に設けたものにも本発明を適用できる。但し、上記実施形態のように内輪12にカム面12aを設けた構造は、高速回転域でも遠心力によってころ13がロック位置から不必要に外れるのを防止できるなど、高速回転での使用に適している。
本発明の一実施形態の一方向クラッチの縦断正面図 図1の一方向クラッチの一部を示す平面展開図 図1の一方向クラッチの正面図 上記実施形態の一方向クラッチを内蔵したプーリユニットの縦断側面図
符号の説明
10 一方向クラッチ
11 外輪
12 内輪
12a カム面
13 ころ
14 保持器
14a ポケット
15 コイルバネ

Claims (3)

  1. 径方向内外に同心状に配設される2つの環体を同期回転させる状態と相対回転させる状態とに切り換える一方向クラッチであって、状態切り換え要素の動作部位に使用する潤滑剤が、圧力粘度係数(25℃時)12GPa-1以上64.4GPa-1以下、ちょう度(25℃時)240〜310、トラクション係数0.02以上0.066以下に設定されてなるエステル系あるいは合成油系の基油にウレア系の増ちょう剤を配合した成分とされる、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  2. 請求項1の一方向クラッチにおいて、前記状態切り換え要素が、前記2つの環体間に形成されるくさび状空間に転動可能に配設されるころとされる、ことを特徴とする一方向クラッチ。
  3. 請求項1または2の一方向クラッチにおいて、前記潤滑剤のちょう度(25℃時)が240〜310でかつトラクション係数(25℃時)が0.02以上となるように前記基油と増ちょう剤との配合割合が設定されている、ことを特徴とする一方向クラッチ。
JP2007113032A 2007-04-23 2007-04-23 一方向クラッチ Pending JP2007198607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007113032A JP2007198607A (ja) 2007-04-23 2007-04-23 一方向クラッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007113032A JP2007198607A (ja) 2007-04-23 2007-04-23 一方向クラッチ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11038431A Division JP2000234638A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 一方向クラッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007198607A true JP2007198607A (ja) 2007-08-09

Family

ID=38453381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007113032A Pending JP2007198607A (ja) 2007-04-23 2007-04-23 一方向クラッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007198607A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03249435A (ja) * 1990-02-28 1991-11-07 Ntn Corp クラッチ
WO1994003565A1 (en) * 1992-08-05 1994-02-17 Koyo Seiko Co., Ltd. Grease for roller bearings and grease-sealed roller bearing
JPH08151586A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Daikin Ind Ltd フッ素系冷凍機油の評価方法
JPH08151992A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Daikin Ind Ltd 冷凍装置及び該冷凍装置の制御方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03249435A (ja) * 1990-02-28 1991-11-07 Ntn Corp クラッチ
WO1994003565A1 (en) * 1992-08-05 1994-02-17 Koyo Seiko Co., Ltd. Grease for roller bearings and grease-sealed roller bearing
JPH08151586A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Daikin Ind Ltd フッ素系冷凍機油の評価方法
JPH08151992A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Daikin Ind Ltd 冷凍装置及び該冷凍装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000234638A (ja) 一方向クラッチ
JPWO2005100818A1 (ja) 波動歯車装置
WO2003071142A1 (fr) Dispositif support de rotation pour poulie de compresseur
JP2002106686A (ja) プーリユニット
JP4013384B2 (ja) 一方向クラッチ付きプーリユニット
JP2002106608A (ja) 一方向クラッチおよびそれを備える動力伝達装置
JP2007198607A (ja) 一方向クラッチ
JP2001090751A (ja) 一方向クラッチおよびこれを用いたプーリユニット
JP2001165200A (ja) 一方向クラッチ
EP1041305A1 (en) One-way clutch
JP4097052B2 (ja) 一方向クラッチを備えたプーリユニット
JP2001349346A (ja) 一方向クラッチならびにそれを備えるプーリユニット
JP2005321022A (ja) 一方向クラッチ
JP2017166599A (ja) 一方向クラッチ
JP2008164034A (ja) 一方向クラッチおよび一方向クラッチユニット
JP2008157344A (ja) 一方向クラッチユニットの組立方法
JP2007139198A (ja) プーリ装置
JP2004036798A (ja) 摩擦ローラ式変速機
JP3731717B2 (ja) 一方向クラッチ
JP4494086B2 (ja) 一方向クラッチ
JPH11230315A (ja) プーリユニット
JP2004019808A (ja) 摩擦ローラ式変速機
JPH11247972A (ja) プーリユニット
JP2005337378A (ja) 動力伝達装置
JP2012145216A (ja) プーリユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101124