JP2007198415A - 電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁弁1において、油圧の高低に係わらずスプール2の変位に対する応答性および安定性を両立させることにある。
【解決手段】電磁弁1によれば、ダンパ室18からの作動油の流出入は、スリーブ3を貫通する絞り19を介して行われ、絞り19は、油圧が高いほど、有効流路面積が小さくなるように設けられている。これにより、油圧が高いほど絞り通過流量が小さくなる。このため、スプール2の安定性が低下する油圧高圧時には、絞り通過流量が小さくなってスプール2の安定性の低下を補い、逆に、スプール2の応答性が低下する油圧低圧時には、絞り通過流量が大きくなってスプール2の応答性の低下を補う。この結果、油圧の高低に係わらずスプール2の変位に対する応答性および安定性を両立させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁アクチュエータにより駆動力を得るとともに、この駆動力によりスプールを変位させ流体の流れを制御する電磁弁に関する。
〔従来の技術〕
従来から、自動変速機における油圧回路の切替や、バルブ可変タイミング装置における油圧の供給等に電磁弁が用いられている。
この電磁弁は、電磁アクチュエータから駆動力を伝達され軸方向一方側に変位するスプールと、スプールを軸方向に摺動自在に収容するスリーブとを備え、作動油等の流体の流れを制御する。また、スリーブの一方側の内部空間は、スプールにより封鎖され、スプールの変位に伴い作動油が流出入するダンパ室をなす(例えば、特許文献1参照)。そして、このダンパ室からの作動油の流出入は、スリーブを貫通する絞りを介して行われる。
〔従来技術の不具合〕
ところで、この絞りは、スプールの変位に対する応答性および安定性を決めるチューニング要素となっている。つまり、絞りの設置位置、絞り径などにより、スプールの応答性および安定性が決まる。そして、応答性の向上を優先して安定性を低下させると、油圧が高圧の場合に油圧の脈動が大きくなり油振が発生する虞がある。逆に、安定性の向上を優先して応答性を低下させると、油圧が低圧の場合に応答性の低下が顕著になり、応答遅れが大きくなってしまう。さらに、極低温では作動油の流動性が低下するため、応答性の低下が顕著になる。
特開2000−220762号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、電磁弁において、流体圧の高低に係わらずスプールの変位に対する応答性および安定性を両立させることにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載の電磁弁は、電磁アクチュエータにより駆動力を得て作動し、流体の流れを制御するものであり、電磁アクチュエータから駆動力を伝達され軸方向一方側に変位するとともに、流体圧に応じて変位量を可変するスプールと、スプールを軸方向に摺動自在に収容するスリーブとを備える。また、スリーブの一方側の内部空間は、スプールにより封鎖され、スプールの変位に伴い流体が流出入するダンパ室をなす。そして、ダンパ室からの流体の流出入は、スリーブを貫通する絞りを介して行われ、絞りは、絞りを介する流体の流出入における有効流路面積を、スプールの変位量に応じて可変できるように設けられている。
この手段によれば、有効流路面積がスプールの変位量に応じて可変され、さらにスプールの変位量が流体圧に応じて可変されるので、有効流路面積が流体圧に応じて可変される。すなわち、絞りは、絞りを通過する流体の流量(絞り通過流量)が流体圧に応じて可変されるように設けられている。例えば、絞りは、流体圧が高いほど絞り通過流量が小さくなるように設けられている。
ここで、スプールの変位に対する応答性(スプール応答性)は、絞り通過流量が大きいほど向上し、絞り通過流量が小さいほど低下する。一方、スプールの変位に対する安定性(スプール安定性)は、絞り通過流量が小さいほど向上し、絞り通過流量が大きいほど低下する。
これに対し、上記のように絞りが設けられていれば、流体圧が高いほど絞り通過流量が小さくなってスプール安定性が向上し、逆に流体圧が低いほど絞り通過流量が大きくなってスプール応答性が向上する。つまり、流体圧高圧時には、絞り通過流量が小さくなってスプール安定性の低下を補い、逆に、流体圧低圧時には、絞り通過流量が大きくなってスプール応答性の低下を補う。この結果、流体圧の高低に係わらずスプール応答性およびスプール安定性を両立させることができる。
〔請求項2の手段〕
請求項2に記載の電磁弁によれば、絞りの内部開口部の周縁およびスプールの外周の少なくとも一方を加工することで、有効流路面積とスプールの変位量との相関を可変する。
これにより、有効流路面積とスプールの変位量との相関を、簡便に変更することができる。
〔請求項3の手段〕
請求項3に記載の電磁弁によれば、流体は、油圧を得るための作動油であり、油圧に応じて、スプールの変位量が可変される。
この手段は、電磁弁の一適用例を示すものである。
最良の形態1の電磁弁は、電磁アクチュエータにより駆動力を得て作動し、流体の流れを制御するものであり、電磁アクチュエータから駆動力を伝達され軸方向一方側に変位するとともに、流体圧に応じて変位量を可変するスプールと、スプールを軸方向に摺動自在に収容するスリーブとを備える。また、スリーブの一方側の内部空間は、スプールにより封鎖され、スプールの変位に伴い流体が流出入するダンパ室をなす。そして、ダンパ室からの流体の流出入は、スリーブを貫通する絞りを介して行われ、絞りは、絞りを介する流体の流出入における有効流路面積を、スプールの変位量に応じて可変できるように設けられている。
さらに、この電磁弁によれば、流体は、油圧を得るための作動油であり、油圧に応じて、スプールの変位量が可変される。
〔実施例1の構成〕
実施例1の電磁弁1の構成を、図1ないし図3を用いて説明する。
電磁弁1は、電磁アクチュエータ(図示せず)により駆動力を得て作動し、流体の流れを制御するものであり、例えば、自動変速機における油圧回路の切替や、バルブ可変タイミング装置における油圧の供給等に用いられる。つまり、この電磁弁1は、油圧を得るための作動油の流れを制御する。
電磁弁1は、軸方向に変位して作動油の流れを制御するスプール2と、スプール2を軸方向に摺動自在に収容するスリーブ3と、スプール2を軸方向他方側に付勢する復元バネ4とを備える。
スプール2は、軸方向一方側から順に、スリーブ3の内周面に摺接する大径部6、7、8を有する。また、スプール2は、電磁アクチュエータに駆動力が発生すると、この駆動力により軸方向一方側に付勢される。そして、スプール2は、この駆動力、および復元バネ4による付勢力等が均衡する位置まで変位する。
スリーブ3は、インポート10、アウトポート11、フィードバックポート12、ドレインポート13等の各種のポートを有する。
インポート10は、作動油の流入側外部流路に通じてスリーブ3内への作動油の流入口をなし、大径部7により開閉される。ここで、大径部7は、大径部8とともにスリーブ3内で作動油が流動する内部流動室15を形成し、軸方向に変位して内部流動室15とインポート10との連通度を調節する。
アウトポート11は、作動油の流出側外部流路に通じてスリーブ3内からの作動油の流出口をなし、内部流動室15に対して、常時、開口する。
これにより、流入側外部流路の作動油は、連通度が調節された流路を経由して内部流動室15に流入することで、油圧が所定の目標値に制御される。そして、油圧制御された作動油が、内部流動室15から流出側外部流路に供給される。
なお、油圧の目標値が高いほど、内部流動室15とインポート10との連通度は大きくする必要がある。よって、油圧の目標値が高いほど、電磁アクチュエータが発生する駆動力が強くなり、スプール2の軸方向一方側への変位量が大きくなる。つまり、スプール2の変位量は、油圧に応じて可変される。
フィードバックポート12は、流出側外部流路に供給された作動油の一部をフィードバック室16に供給するための流入口をなす。ここで、フィードバック室16は、大径部6と大径部7とにより形成され、スプール2の変位量を補正するため、油圧制御された作動油が導かれる空間である。そして、フィードバック室16の作動油は、大径部6と大径部7との軸方向に垂直な断面積の差に基づき、油圧による付勢力を大径部7に対し軸方向他方側に及ぼし、スプール2の変位量を補正している。
ドレインポート13は、内部流動室15の作動油を排出するための流出口をなす。ドレインポート13は、インポート10が閉鎖され流入側外部流路から内部流動室15への油圧の供給がなくなると、大径部8により開放される。つまり、電磁アクチュエータにおいて駆動力の発生が停止すると、大径部7が、軸方向他方側に変位してインポート10を閉鎖するとともに、大径部8が、軸方向他方側に変位してドレインポート13を開放する。これにより、内部流動室15の作動油は、ドレインポート13を介して排出される。
〔実施例1の特徴〕
実施例1の電磁弁1によれば、スリーブ3の一方側の内部空間は、大径部6により封鎖され、スプール2の変位に伴い作動油が流出入するダンパ室18をなす。そして、ダンパ室18からの作動油の流出入は、スリーブ3を貫通する絞り19を介して行われる。ここで、絞り19は、絞り19を介する作動油の流出入における有効流路面積(以下、単に有効流路面積と呼ぶ)を、スプール2の変位量に応じて実質的に可変できるように設けられている。
すなわち、絞り19の内部開口部21と大径部6の外周面との距離が、内部開口部21の径よりも十分に小さくなるように、絞り19および内部開口部21近傍の内周面を加工する。これにより、大径部6が、スプール2の変位量に応じて、絞り19を開閉して絞り19の開口面積を可変する。この結果、有効流路面積は絞り19の開口面積に略一致する。すなわち、有効流路面積は、スプール2の変位量に応じて実質的に可変される。
ここで、油圧の目標値が高いほどスプール2の変位量が大きくなるので、油圧が高いほど、内部開口部21に対する大径部6による閉鎖量が大きくなり、有効流路面積が小さくなる。つまり、油圧が高いほど、有効流路面積が小さくなり、絞り19を通過する作動油の流量(絞り通過流量)が小さくなる。
なお、本実施例では、図1に示すように、絞り19は、電磁アクチュエータが駆動力を発生していない時でも、内部開口部21が部分的に閉鎖されるような位置に設けられているが、このような形態に限定されない。例えば、絞り19の設置位置を軸方向一方側にずらし、大径部7がインポート10を内部流動室15に対して開放する時に、大径部6が絞り内部開口部21の閉鎖を開始するようにしてもよい。また、絞り19の設置位置をさらに軸方向一方側にずらし、大径部7がインポート10を内部流動室15に対して開放する時よりも後に、大径部6が内部開口部21の閉鎖を開始するようにしてもよい。
さらに、絞り19を設ける位置は、電磁アクチュエータが発生する駆動力が最大の時の、絞り19の開口面積を考慮して決めてもよい(図3参照)。また、有効流路面積とスプール2の変位量との相関は、内部開口部21の周縁および大径部6の外周の少なくとも一方を加工することで、種々に可変することができる。
〔実施例1の効果〕
実施例1の電磁弁1によれば、スリーブ3の一方側の内部空間は、スプール2の変位に伴い作動油が流出入するダンパ室18をなす。そして、ダンパ室18からの作動油の流出入は、スリーブ3を貫通する絞り19を介して行われ、絞り19は、油圧が高いほど、有効流路面積が小さくなるように設けられている。
これにより、油圧が高いほど絞り通過流量が小さくなる。
ここで、スプール2の変位に対する応答性(スプール応答性)は、絞り通過流量が大きいほど向上し、絞り通過流量が小さいほど低下する。一方、スプール2の変位に対する安定性(スプール安定性)は、絞り通過流量が小さいほど向上し、絞り通過流量が大きいほど低下する。
このため、上記のように絞り19が設けられていれば、油圧が高いほど絞り通過流量が小さくなってスプール安定性が向上し、逆に油圧が低いほど絞り通過流量が大きくなってスプール応答性が向上する。つまり、スプール安定性が低下する油圧高圧時には、絞り通過流量が小さくなってスプール安定性の低下を補い、逆に、スプール応答性が低下する油圧低圧時には、絞り通過流量が大きくなってスプール応答性の低下を補う。この結果、油圧の高低に係わらずスプール応答性およびスプール安定性を両立させることができる。
(a)はインポート全閉時の電磁弁を示す断面図であり、(b)はインポート全閉時の電磁弁の要部を示す要部断面図である。 (a)はインポート半開時の電磁弁を示す断面図であり、(b)はインポート半開時の電磁弁の要部を示す要部断面図である。 (a)はインポート全開時の電磁弁を示す断面図であり、(b)はインポート全開時の電磁弁の要部を示す要部断面図である。
符号の説明
1 電磁弁
2 スプール
3 スリーブ
18 ダンパ室
19 絞り
21 内部開口部

Claims (3)

  1. 電磁アクチュエータにより駆動力を得て作動し、流体の流れを制御する電磁弁において、
    前記電磁アクチュエータから駆動力を伝達され軸方向一方側に変位するとともに、流体圧に応じて変位量を可変するスプールと、このスプールを軸方向に摺動自在に収容するスリーブとを備え、
    このスリーブの一方側の内部空間は、前記スプールにより封鎖され、前記スプールの変位に伴い流体が流出入するダンパ室をなし、
    このダンパ室からの流体の流出入は、前記スリーブを貫通する絞りを介して行われ、
    前記絞りは、前記絞りを介する流体の流出入における有効流路面積を、前記スプールの変位量に応じて可変できるように設けられていることを特徴とする電磁弁。
  2. 請求項1に記載の電磁弁において、
    前記絞りの内部開口部の周縁および前記スプールの外周の少なくとも一方を加工することで、前記有効流路面積と前記スプールの変位量との相関を可変することを特徴とする電磁弁。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電磁弁において、
    流体は、油圧を得るための作動油であり、
    油圧に応じて、前記スプールの変位量が可変されることを特徴とする電磁弁。
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