JP2007196636A - コアドリル及びこれを用いた穿孔方法 - Google Patents

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篤 和田
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Abstract

【課題】狭小な空間での作業性に優れ、且つ穿孔作業の効率化を図ることが可能なコアドリル及びこれを用いた穿孔方法を提供する。
【解決手段】筒状の基体12と基体12の先端部において周方向に複数設けられた切刃部14とを備えたコアドリル10である。筒状の基体12は、中心軸X方向に沿って延びるスリットSを有する本体部16と、スリットSを塞ぐ蓋部18と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コアドリル及びこれを用いた穿孔方法に関する。
地盤などに穿孔するための工具として、例えば特許文献1に開示されているコアドリルがある。このコアドリルは、筒状の基体と該基体の先端部において周方向に複数設けられたダイヤモンドビットなどの切刃部とを備えている。
特開2002−301714号公報
しかしながら、上記した従来のコアドリルでは、地盤などに埋設され地表面に一部が突出する棒状等の埋設物の周りを穿孔するに際し、当該埋設物の上方からコアドリルを被せる必要があるため、埋設物の上方における作業空間が狭小であると、穿孔できないという問題があった。
また、電柱の交換のための電柱周りの掘削にも上記したようなコアドリルが利用されるが、従来のコアドリルでは電柱を切断した上で穿孔する必要があり、作業効率が悪かった。
本発明は、上記した事情に鑑みて為されたものであり、狭小な空間での作業性に優れ、且つ穿孔作業の効率化を図ることが可能なコアドリル及びこれを用いた穿孔方法を提供することを目的とする。
本発明に係るコアドリルは、筒状の基体と基体の先端部において周方向に複数設けられた切刃部とを備えたコアドリルである。筒状の基体は、中心軸方向に沿って延びるスリットを有する本体部を有する。
また本発明に係る穿孔方法は、上記したコアドリルを用いた穿孔方法であって、被穿孔物から突出した突出物の側方から本体部をスライドさせ、スリットを通して本体部内に突出物を通す工程と、基体を回転させる工程と、を備える。
このコアドリル及び穿孔方法によれば、突出部の上方に十分な作業空間がなくても、側方から本体部をスライドさせ本体部内に突出物を通し、コアドリルをセットすることができる。そして、基体を回転させることで、突出物周りを穿孔することができる。このように、このコアドリル及び穿孔方法は、狭小な空間での作業性に優れている。また、突出部を切断することなく、簡単にセットすることができるため、穿孔作業の効率化を図ることができる。
スリットは、本体部の基端部から先端部まで延びていると好ましい。このようにすれば、電柱など長い突出部に対しても簡単にセットすることができる。
コアドリルは、本体部の基端部を閉塞するキャップと、キャップから中心軸方向に突出形成され、回転力を入力するための入力軸と、を備えると好ましい。このようにすれば、入力軸を介して回転力を入力することができ、駆動のための機構を簡素化することができる。
筒状の基体は、スリットを塞ぐ蓋部を有すると好ましい。このようにすれば、コアドリルの強度が高められる。
また本発明に係るコアドリルは、筒状の基体と基体の先端部において周方向に複数設けられた切刃部とを備えたコアドリルである。基体は中心軸方向に複数に分割され、少なくとも切刃部が設けられる第1胴部と、第1胴部に着脱可能に設けられた第2胴部とを有する。第1胴部及び第2胴部は、中心軸方向に沿って延びるスリットを有する本体部を含み、第1胴部に第2胴部が取付けられた状態で、スリットの中心軸周りの角度位置が、第1胴部と第2胴部とで異なる。
本発明に係る穿孔方法は、上記したコアドリルを用いた穿孔方法であって、被穿孔物から突出した突出物の側方から第1胴部及び第2胴部の本体部をスライドさせ、スリットを通して本体部内に突出物を通す工程と、スリットの中心軸周りの角度位置が、第1胴部と第2胴部とで異なるように、第1胴部に第2胴部を取付ける工程と、基体を回転させる工程と、を備えることを特徴とする。
このコアドリル及び穿孔方法によれば、突出部の上方に十分な作業空間がなくても、側方から本体部をスライドさせ本体部内に突出物を通し、コアドリルをセットすることができる。そして、基体を回転させることで、突出物周りを穿孔することができる。このように、このコアドリル及び穿孔方法は、狭小な空間での作業性に優れている。また、突出部の上方に作業空間を設けることなく、簡単にセットすることができるため、穿孔作業の効率化を図ることができる。更に、第1胴部に第2胴部を取付けた状態で、スリットの中心軸周りの角度位置が、第1胴部と第2胴部とで異なるため、強度的に劣るスリットを設けた部位が完全には重なることがなく、基体の強度を十分に高く維持することができる。
第1胴部及び第2胴部は、スリットを塞ぐ蓋部を有すると好ましい。このようにすれば、コアドリルの強度が高められる。
本発明によれば、狭小な空間での作業性に優れ、且つ穿孔作業の効率化を図ることが可能なコアドリル及びこれを用いた穿孔方法を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複説明を省略する。
図1は、本実施形態に係るコアドリル10の構成を示す斜視図である。図1に示すように、コアドリル10は、基体12と切刃部14とを備えている。
基体12は、SRKM等の材料から円筒状に形成されている。基体12のサイズは用途により種々異なるが、典型的な寸法としては、長さが150〜500mmで、径が25〜350mmで、厚みが3〜8mmである。この基体12は、中心軸X方向に沿って切欠き形成されたスリットSを有する本体部16と、スリットSを塞ぐ蓋部18と、を有している。
スリットSは、本体部16の基端部から先端部まで延びている。スリットSの幅は、全周の二分の一以下で、本体部16内に突出物を通すことができる幅であればよく、例えば電柱周りを穿孔するときには、電柱を通すことができる程度の幅であればよい。蓋部18及び本体部16の接合部には、図2に示すように、互いに係合可能な段差部Dが設けられている。よって、これら段差部Dにおいて蓋部18と本体部16とを嵌合し、この部分においてボルトBによりボルト止めすることで、図1に示すように、蓋部18と本体部16とが着脱可能に接合される。なお、図3に示すように、蓋部18及び本体部16の接合部にほぞ20とほぞ穴22を設け、これらを嵌め合わせるようにしてもよい。
切刃部14は、基体12の先端部において周方向に間隙を空けて複数設けられている。この切刃部14は、例えばダイヤモンドやCBNなどの超砥粒を焼結してなるブロック状のセグメントであり、ロウ付けにより固着されている。
次に、上記したコアドリル10を用いた穿孔方法について説明する。特に、地盤(被穿孔物)から突出した電柱(突出物)24周りを穿孔して電柱24を交換する場合について説明する。
まず、図4(a)に示すように、切刃部14を下方にして基体12の本体部16を把持し、地盤から突出した電柱24の側方から本体部16をスライドさせ、スリットSを通して本体部16内に電柱24を通す。次に、図4(b)に示すように、本体部16のスリットSを蓋部18により塞ぐ。そして、図4(c)に示すように、基体12の基端部付近の外周に環状のギア26を取り付け、駆動側のギアと噛合させて、基体12を回転させる。このようにして、電柱24周りを穿孔する。
このように本実施形態に係るコアドリル10及びこれを用いた穿孔方法では、側方から本体部16をスライドさせ本体部16内に電柱24を通し、蓋部18によりスリットSを塞ぐことで、コアドリル10をセットすることができる。そして、基体12を回転させることで、電柱24周りを穿孔することができる。このように、このコアドリル10及び穿孔方法は、狭小な空間での作業性に優れている。また、電柱24を切断することなく、簡単にセットすることができるため、穿孔作業の効率化、曳いては電柱24の交換作業の効率化を図ることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図5は、第2実施形態に係るコアドリル30の構成を示す分解斜視図である。
図5に示すように、このコアドリル30は、本体部16の基端部を閉塞するキャップ32と、キャップ32から中心軸X方向に突出形成され、回転力を入力するための入力軸34と、を備えている点で、上記した第1実施形態のコアドリル10と異なる。ここで、本実施形態では、図6に示すように、本体部16のスリットSを蓋部18で塞いだ後、これらを環状のバンド36で締め付けてもよい。このようにすれば、本体部16から蓋部18が外れるおそれを低減することができる。なお、このコアドリル30は、電柱24のような長く突出する突出物ではなく、短く突出する突出物周りの穿孔に有効である。
このコアドリル10を用いた穿孔方法においても、まず、切刃部14を下方にして基体12の本体部16を把持し、地盤から突出した突出物38の側方から本体部16をスライドさせ、スリットSを通して本体部16内に突出物38を通す。次に、本体部16のスリットSを蓋部18により塞ぐ。そして、図7に示すように、基体12の入力軸34にモータ40の出力軸を連結し、基体12を回転させる。このようにして、突出物38周りを穿孔する。
このように本実施形態に係るコアドリル30及びこれを用いた穿孔方法では、側方から本体部16をスライドさせ本体部16内に突出物38を通し、蓋部18によりスリットSを塞ぐことで、コアドリル30をセットすることができる。そして、基体12を回転させることで、突出物38周りを穿孔することができる。このように、このコアドリル30及び穿孔方法は、天井までの隙間が僅かしかないような狭小な空間での作業性に優れている。また、突出物38を切断することなく、簡単にセットすることができるため、穿孔作業の効率化を図ることができる。更に、入力軸34を介して基体12を回転させるための回転力を入力することができ、駆動のための機構を簡素化することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。図8は、第3実施形態に係るコアドリル50の構成を示す分解斜視図である。
図8に示すように、本実施形態に係るコアドリル50は、基体12が中心軸方向に複数に分割され、切刃部14が設けられる第1胴部52と、第1胴部52に着脱可能に設けられた第2胴部54と、第2胴部54に着脱可能に設けられた第3胴部56とを備える点で、上記した第1実施形態のコアドリル10と異なる。第1胴部52、第2胴部54、及び第3胴部56は、中心軸X方向に沿って切欠き形成されたスリットSを有する本体部16と、スリットSを塞ぐ蓋部18とを含んでいる。
第1胴部52と第2胴部54との間、及び第2胴部54と第3胴部56との間には、図8及び図9に示すように、互いに噛合するネジ部60が設けられており、このネジ部60を介して、第1胴部52、第2胴部54、及び第3胴部56が連結される。
ここで、第1胴部52に第2胴部54が取付けられた状態で、蓋部18により塞がれたスリットSの中心軸X周りの角度位置θ1,θ2は、第1胴部52と第2胴部54とで異なっている。また、第2胴部54に第3胴部56が取付けられた状態で、蓋部18により塞がれたスリットSの中心軸周りの角度位置θ2,θ3は、第2胴部54と第3胴部56とで異なっている。なお、スリットSの中心軸X周りの角度位置θ1〜θ3は、スリットSの幅方向における一方の端縁を基準としたり、スリットSの幅方向における中央部を基準としたりすることができる。図8では、スリットSの幅方向における中央部を基準としている。この場合、スリットSの中心軸X周りの角度位置θ1〜θ3は、第1から第3胴部52〜56で互いに60度づつズレていてもよく、180度づつズレていてもよい。
このコアドリル10を用いた穿孔方法においても、まず、切刃部14を下方にして第1胴部52の本体部16を把持し、地盤から突出した電柱24の側方から本体部16をスライドさせ、スリットSを通して本体部16内に電柱24を通す。第2胴部54及び第3胴部56についても同様に、スリットSを通して本体部16内に電柱24を通す。次に、本体部16のスリットSを蓋部18により塞ぐ。そして、第1から第3胴部52〜56をネジ部60を介して連結する。このとき、蓋部18により塞がれたスリットSの中心軸X周りの角度位置θ1〜θ3は、第1胴部52と第2胴部54とで、また第2胴部54と第3胴部56とで、異なっている。そして、基体12の基端部付近の外周に環状のギアを取り付け、駆動側のギアと噛合させて、基体12を回転させる。このようにして、電柱24周りを穿孔する。
このコアドリル50及び穿孔方法によれば、側方から本体部16をスライドさせ本体部16内に電柱24を通し、蓋部18によりスリットSを塞ぐことで、コアドリル50をセットすることができる。そして、基体12を回転させることで、電柱24周りを穿孔することができる。このように、このコアドリル50及び穿孔方法は、狭小な空間での作業性に優れている。また、電柱24を切断することなく、簡単にセットすることができるため、穿孔作業の効率化、曳いては電柱24の交換作業の効率化を図ることができる。更に、第1から第3胴部52〜56を取付けた状態で、蓋部18により塞がれたスリットSの中心軸X周りの角度位置θ1〜θ3が、第1胴部52と第2胴部54とで、また第2胴部54と第3胴部56とで異なるため、強度的に劣るスリットSを設けた部位が完全には重なることがなく、基体12の強度を十分に高く維持することができる。また、基体12が複数に分割されているため、運搬や保管に便利である。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、上記した実施形態では、切刃部14としてダイヤモンドやCBNなどの超砥粒を焼結してなるブロック状のセグメントをロウ付けしてなるものについて説明したが、切刃部14は、用途によって超硬やセラミックなどの他の材料から構成してもよい。
また、第3実施形態において、中心軸X方向に基体12を3分割するのでなく、2分割や4分割以上に分割してもよい。
また、上記した実施形態において、蓋部18を省略してもよい。このようにしても、十分な穿孔が可能である。
第1実施形態に係るコアドリルの構成を示す斜視図である。 図1のコアドリルの断面図である。 図1のコアドリルの変形例を示す断面図である。 図1のコアドリルを用いた穿孔方法を示す図である。 第2実施形態に係るコアドリルの構成を示す分解斜視図である。 図5のコアドリルの構成を示す斜視図である。 図5のコアドリルを用いた穿孔方法を示す図である。 第3実施形態に係るコアドリルの構成を示す斜視図である。 第1胴部と第2胴部の間、第2胴部と第3胴部との間に設けられたネジ部を示す断面図である。
符号の説明
10,30,50…コアドリル、12…基体、14…切刃部、16…本体部、18…蓋部、20…ほぞ、22…ほぞ穴、24…電柱、26…ギア、32…キャップ、34…入力軸、36…バンド、40…モータ、52…第1胴部、54…第2胴部、56…第3胴部、60…ネジ部、θ1,θ2,θ3…角度位置、S…スリット、X…中心軸、B…ボルト、D…段差部。

Claims (8)

  1. 筒状の基体と該基体の先端部において周方向に複数設けられた切刃部とを備えたコアドリルであって、
    前記筒状の基体は、中心軸方向に沿って延びるスリットを有する本体部を有することを特徴とするコアドリル。
  2. 前記スリットは、前記本体部の基端部から先端部まで延びていることを特徴とする請求項1に記載のコアドリル。
  3. 前記本体部の基端部を閉塞するキャップと、
    前記キャップから前記中心軸方向に突出形成され、回転力を入力するための入力軸と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のコアドリル。
  4. 前記筒状の基体は、前記スリットを塞ぐ蓋部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコアドリル。
  5. 筒状の基体と該基体の先端部において周方向に複数設けられた切刃部とを備えたコアドリルであって、
    前記基体は中心軸方向に複数に分割され、少なくとも前記切刃部が設けられる第1胴部と、前記第1胴部に着脱可能に設けられた第2胴部とを有し、
    前記第1胴部及び前記第2胴部は、前記中心軸方向に沿って延びるスリットを有する本体部を含み、
    前記第1胴部に前記第2胴部が取付けられた状態で、前記スリットの前記中心軸周りの角度位置が、該第1胴部と該第2胴部とで異なることを特徴とするコアドリル。
  6. 前記第1胴部及び前記第2胴部は、前記スリットを塞ぐ蓋部を含むことを特徴とする請求項5に記載のコアドリル。
  7. 請求項1〜4のいずれかに記載のコアドリルを用いた穿孔方法であって、
    被穿孔物から突出した突出物の側方から前記本体部をスライドさせ、前記スリットを通して該本体部内に該突出物を通す工程と、
    前記基体を回転させる工程と、
    を備えることを特徴とする穿孔方法。
  8. 請求項5に記載のコアドリルを用いた穿孔方法であって、
    被穿孔物から突出した突出物の側方から前記第1胴部及び前記第2胴部の前記本体部をスライドさせ、前記スリットを通して該本体部内に該突出物を通す工程と、
    前記スリットの前記中心軸周りの角度位置が、前記第1胴部と前記第2胴部とで異なるように、該第1胴部に該第2胴部を取付ける工程と、
    前記基体を回転させる工程と、
    を備えることを特徴とする穿孔方法。
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