JPH07124809A - 切削屑排出孔を備えたコアドリル - Google Patents
切削屑排出孔を備えたコアドリルInfo
- Publication number
- JPH07124809A JPH07124809A JP27372393A JP27372393A JPH07124809A JP H07124809 A JPH07124809 A JP H07124809A JP 27372393 A JP27372393 A JP 27372393A JP 27372393 A JP27372393 A JP 27372393A JP H07124809 A JPH07124809 A JP H07124809A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core drill
- drill
- discharge hole
- cutting waste
- cutting
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドリル本体の内側及び外側に生じる切削屑を
適切に排出することができるようにしたコアドリルを提
供する。 【構成】 円筒形状ドリル本体12に、その刃付き先端
縁16から当該ドリル本体の軸線方向で所定間隔だけ離
れた一端18から、更に間隔の離れた他端20に向けて
伸びている切削屑排出孔14を有している。
適切に排出することができるようにしたコアドリルを提
供する。 【構成】 円筒形状ドリル本体12に、その刃付き先端
縁16から当該ドリル本体の軸線方向で所定間隔だけ離
れた一端18から、更に間隔の離れた他端20に向けて
伸びている切削屑排出孔14を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明はコアドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】 コアドリルにおいては、切削の際に生
じる切削屑を適切に排出することが重要である。切削屑
が適切に排出されない場合には、切削屑とコアドリルと
の間に大きな摩擦が生じ、動力のロスが生じ、著しい場
合には回転不能となる。
じる切削屑を適切に排出することが重要である。切削屑
が適切に排出されない場合には、切削屑とコアドリルと
の間に大きな摩擦が生じ、動力のロスが生じ、著しい場
合には回転不能となる。
【0003】これに対して、一般的には、次の如き工夫
がなされている。
がなされている。
【0004】すなわち、円筒形状のドリル本体の表面に
螺旋状の溝を設け、切削屑を該溝の中に受け入れて、同
溝の側縁に沿って外部に排出するものである。この螺旋
状溝は切削屑を効率的に排出することが可能であるが、
通常のコアドリルの円筒形状ドリル本体はその肉厚が薄
いために十分な深さの溝を形成することができず、従っ
て、切削屑を適切に排出することができない場合が多
い。また、このようなコアドリルでは、当該ドリル本体
の内側に発生する切削屑を排出することができない。
螺旋状の溝を設け、切削屑を該溝の中に受け入れて、同
溝の側縁に沿って外部に排出するものである。この螺旋
状溝は切削屑を効率的に排出することが可能であるが、
通常のコアドリルの円筒形状ドリル本体はその肉厚が薄
いために十分な深さの溝を形成することができず、従っ
て、切削屑を適切に排出することができない場合が多
い。また、このようなコアドリルでは、当該ドリル本体
の内側に発生する切削屑を排出することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑み、ドリル本体の内側及び外側に生じる切削屑を適切
に排出することができるようにしたコアドリルを提供す
ることを目的とするものである。
鑑み、ドリル本体の内側及び外側に生じる切削屑を適切
に排出することができるようにしたコアドリルを提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
コアドリルは、円筒形状ドリル本体に、その刃付き先端
縁から当該ドリル本体の軸線方向で所定間隔だけ離れた
一端から、更に間隔の離れた他端に向けて伸びている切
削屑排出孔を有していることを基本的特徴としている。
コアドリルは、円筒形状ドリル本体に、その刃付き先端
縁から当該ドリル本体の軸線方向で所定間隔だけ離れた
一端から、更に間隔の離れた他端に向けて伸びている切
削屑排出孔を有していることを基本的特徴としている。
【0007】より具体的には、この切削屑排出孔は、当
該ドリル本体の円筒表面の母線に対して傾斜し、コアド
リルの回転方向を基準として、上記一端から他端に向か
うに従って、次第に後方に向かうようにされている。
該ドリル本体の円筒表面の母線に対して傾斜し、コアド
リルの回転方向を基準として、上記一端から他端に向か
うに従って、次第に後方に向かうようにされている。
【0008】1つの実施例では、切削屑排出孔の上記一
端と他端との間の軸線方向位置にある第1の端部と、上
記他端よりも上記先端縁から離れた位置にある第2の端
部とを有する追加の切削屑排出用孔であって、当該コア
ドリルの回転方向を基準として、第1の端部から第2の
端部に向かうに従って、次第に後方に向かうように伸び
ている切削屑排出孔を有するようにしている。
端と他端との間の軸線方向位置にある第1の端部と、上
記他端よりも上記先端縁から離れた位置にある第2の端
部とを有する追加の切削屑排出用孔であって、当該コア
ドリルの回転方向を基準として、第1の端部から第2の
端部に向かうに従って、次第に後方に向かうように伸び
ている切削屑排出孔を有するようにしている。
【0009】この追加の切削屑排出用孔の上記第1の端
部は、上記切削屑排出孔の他端の近くの軸線方向位置
で、且つ、同他端よりも上記先端縁から離れた位置とす
ることもできる。
部は、上記切削屑排出孔の他端の近くの軸線方向位置
で、且つ、同他端よりも上記先端縁から離れた位置とす
ることもできる。
【0010】
【実施例】 以下、本発明の実施例を添付図面に基づき
説明する。
説明する。
【0011】図1は、本発明の第1の実施例に係るコア
ドリル10の側面図である。
ドリル10の側面図である。
【0012】図示のように、該コアドリル10は通常の
ものと同様に、円筒形状のドリル本体12を有している
が、該ドリル本体にその外側から内側に貫通して形成さ
れた複数の切削屑排出用の孔14を有している。
ものと同様に、円筒形状のドリル本体12を有している
が、該ドリル本体にその外側から内側に貫通して形成さ
れた複数の切削屑排出用の孔14を有している。
【0013】各切削屑排出用孔14は、ドリル本体12
の刃付き先端縁16から当該ドリル本体の軸線方向で所
定間隔離れた第1の端部18から更に間隔の離れた第2
の端部20に向けて、当該ドリル本体12の円筒表面の
(中心軸線に平行な)母線に対して傾斜して伸びてい
る。この傾斜は、第1の端部18から第2の端部20に
向かうに従い、当該コアドリルの回転方向を基準とし
て、後方に向かうようなものとされる。
の刃付き先端縁16から当該ドリル本体の軸線方向で所
定間隔離れた第1の端部18から更に間隔の離れた第2
の端部20に向けて、当該ドリル本体12の円筒表面の
(中心軸線に平行な)母線に対して傾斜して伸びてい
る。この傾斜は、第1の端部18から第2の端部20に
向かうに従い、当該コアドリルの回転方向を基準とし
て、後方に向かうようなものとされる。
【0014】このコアドリルを用いて切削作業した場合
は、切削された切削屑が切削屑排出用孔14の第1の端
部の縁によってすくわれ、当該コアドリルの回転に伴っ
て同孔の側縁に沿って上記第2の端部に向けて推し進め
られ、外部に排出されることになる。
は、切削された切削屑が切削屑排出用孔14の第1の端
部の縁によってすくわれ、当該コアドリルの回転に伴っ
て同孔の側縁に沿って上記第2の端部に向けて推し進め
られ、外部に排出されることになる。
【0015】図2は、第2の実施例に係るコアドリル3
0が示されている。
0が示されている。
【0016】すなわち、このコアドリル30では第1の
実施例におけるコアドリルの切削屑排出用孔と同様にし
て設けられた第1の複数の切削屑排出用孔32に対し
て、追加の第2の切削屑排出用孔34を当該コアドリル
の軸線方向でずらして、且つ、周方向で第1の切削屑排
出用孔の間に位置するように設けたものとなっている。
実施例におけるコアドリルの切削屑排出用孔と同様にし
て設けられた第1の複数の切削屑排出用孔32に対し
て、追加の第2の切削屑排出用孔34を当該コアドリル
の軸線方向でずらして、且つ、周方向で第1の切削屑排
出用孔の間に位置するように設けたものとなっている。
【0017】このコアドリルを用いて切削作業した場合
は、切削された切削屑が第1の切削屑排出用孔32の第
1の端部36の縁によってすくわれ、当該コアドリルの
回転に伴って同溝の側縁に沿って上記第2の端部38に
向けて推し進められて該第2の端部から押し出される。
そして押し出された切削屑は次に第2の切削屑排出用孔
の第1の端部40にすくわれて同排出用孔の第2の端部
42に向けて運ばれ外部に排出されることになる。
は、切削された切削屑が第1の切削屑排出用孔32の第
1の端部36の縁によってすくわれ、当該コアドリルの
回転に伴って同溝の側縁に沿って上記第2の端部38に
向けて推し進められて該第2の端部から押し出される。
そして押し出された切削屑は次に第2の切削屑排出用孔
の第1の端部40にすくわれて同排出用孔の第2の端部
42に向けて運ばれ外部に排出されることになる。
【0018】この第2の実施例は、図面から分かるよう
に長いコアドリルに切削屑排出用孔を設ける場合に適し
たものである。また、この実施例では、第2の切削屑排
出用孔の第1の端部40が第1の切削屑排出用孔の第2
の端部38と周方向で見て重なるような配置とされてい
るが、それらを重ならないようにしても、両端が隣接し
たものであれば、同様の排出作用を得ることができる。
に長いコアドリルに切削屑排出用孔を設ける場合に適し
たものである。また、この実施例では、第2の切削屑排
出用孔の第1の端部40が第1の切削屑排出用孔の第2
の端部38と周方向で見て重なるような配置とされてい
るが、それらを重ならないようにしても、両端が隣接し
たものであれば、同様の排出作用を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】 以上から分かるように、本発明に係る
コアドリルでは、切削屑排出手段として、ドリル本体の
壁を貫通した細長い孔14、32、34を形成するの
で、ドリル本体の壁厚が薄いものであっても、前述の従
来技術における螺旋状排出溝とは異なり、切削屑排出に
十分な空間の排出用通路を提供することができ、切削屑
を適切に、しかも、ドリル本体の内側及び外側の両方に
発生する切削屑を排出することができる。また、実験の
結果、上記の如き排出用孔を設けても、強度的の十分な
コアドリルを提供することができることが分かった。
コアドリルでは、切削屑排出手段として、ドリル本体の
壁を貫通した細長い孔14、32、34を形成するの
で、ドリル本体の壁厚が薄いものであっても、前述の従
来技術における螺旋状排出溝とは異なり、切削屑排出に
十分な空間の排出用通路を提供することができ、切削屑
を適切に、しかも、ドリル本体の内側及び外側の両方に
発生する切削屑を排出することができる。また、実験の
結果、上記の如き排出用孔を設けても、強度的の十分な
コアドリルを提供することができることが分かった。
【図1】 本発明の第1の実施例に係るコアドリルの側
面図。
面図。
【図2】 本発明の第2の実施例に係るコアドリルの側
面図。
面図。
10、30−−−コアドリル; 12−−−ドリル本体; 14、32、34−−−切削屑排出用孔; 16−−−先端縁。
Claims (4)
- 【請求項1】 円筒形状ドリル本体に、その刃付き先端
縁から当該ドリル本体の軸線方向で所定間隔だけ離れた
一端から更に間隔の離れた他端に向けて伸びている切削
屑排出孔を有していることを特徴とするコアドリル。 - 【請求項2】 上記切削屑排出孔が、当該ドリル本体の
円筒表面の母線に対して傾斜し、当該コアドリルの回転
方向を基準として、上記一端から他端に向かうに従っ
て、次第に後方に向かうようにされていることを特徴と
する請求項1のコアドリル。 - 【請求項3】 上記切削屑排出孔の上記一端と他端との
間の軸線方向の位置にある第1の端部と、上記他端より
も上記先端縁から離れた位置にある第2の端部とを有す
る切削屑排出用孔であって、当該コアドリルの回転方向
を基準として、第1の端部から第2の端部に向かうに従
って、次第に後方に向かうように伸びている切削屑排出
孔を有してことを特徴とする請求項2のコアドリル。 - 【請求項4】 上記切削屑排出孔の他端に近い軸線方向
位置で、且つ、同他端よりも上記先端縁から離れた位置
の第1の端部と、上記他端よりも上記先端縁から離れた
位置の第2の端部とを有する切削屑排出用孔であって、
当該コアドリルの回転方向を基準として、第1の端部か
ら第2の端部に向かうに従って、次第に後方に向かうよ
うに伸びている切削屑排出孔を有していることを特徴と
する請求項2のコアドリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27372393A JPH07124809A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 切削屑排出孔を備えたコアドリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27372393A JPH07124809A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 切削屑排出孔を備えたコアドリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124809A true JPH07124809A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17531668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27372393A Pending JPH07124809A (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 切削屑排出孔を備えたコアドリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07124809A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09192912A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-29 | Yunika Kk | 切削屑排出孔を備えたコアドリル |
JP2006321024A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Cosmo Koki Co Ltd | ホールカッター |
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USD845362S1 (en) | 2017-12-04 | 2019-04-09 | Black & Decker Inc. | Holesaw |
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-
1993
- 1993-11-01 JP JP27372393A patent/JPH07124809A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960305 |