JP2007195840A - スイッチ及びこれを用いた遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スイッチのグリップ部分を強打することによるスイッチ自体の破損の可能性、および、周囲の者へ与える嫌悪感を低減させることができるスイッチおよびこれを用いた遊技機を提供すること。
【解決手段】 グリップ50は略球形形状を呈し、その表面には、一様に略円錐形の突起51が複数形成されており、各突起51の先端は凸状の曲面となっている。遊技者が、グリップ50に力を加えてレバー40を任意の一方向に所定角度以上傾動操作すると、発光部61からの出射光が球面部41cで反射して受光部62で受光され、スタートスイッチ16がオン状態となる。その際、遊技者が拳を振り下ろしてグリップ50を強打した場合は、グリップ50の表面に設けられた突起51によって、遊技者の拳に強い刺激が与えられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、主に遊技機に使用されるスイッチ、および、当該スイッチを用いた遊技機に関する。
複数種類の図柄を周面上に複数個配置したリールを複数個備え、これらリールを回転させたのち停止させ、有効化されている入賞ライン(以下、有効ラインという)に沿って停止表示された各リール上の図柄の組合せに応じてメダルなどの遊技媒体を排出するなどして遊技者に特典を与える遊技機として、スロットマシンが広く知られている。上述したスロットマシンは、リールを回転させるためのスイッチとして、一般にレバー型のスイッチ(以下、レバースイッチという)を用いており、中立位置にあるレバーを傾動させるとスイッチがオンとなり、リールの回転が開始するようになっている。また、通常、上記レバーの先端には、略球形のグリップが取り付けられており、これによりスタートレバーの操作性の向上が図られている。
例えば、特許文献1には、レバースイッチのシャフト(レバー)の先端に、略球形の硬質プラスチックからなる内核部を取り付け、当該内核部を軟質プラスチック製の被覆部によって被覆することで、耐久性および成形性を向上させるだけでなく、触感を向上させた操作レバーが開示されている。
また、特許文献2には、レバーの先端に水平方向の回動軸を設け、この回動軸によって球形の握り玉(グリップ)を回動自在に軸支し、遊技者が上方から握り玉を叩くようにしてレバースイッチを操作した場合、握り玉が回動して遊技者の手に衝撃が伝わりにくくした操作レバーが開示されている。
さらに、特許文献3には、略球状の握り玉(グリップ)と、当該握り玉の内部に設けられ、当該握り玉をレバースイッチのレバーに取り付けるためのナット部材との間に、弾性変形可能な緩衝部材を充填することで、遊技者が握り玉を強く叩いた場合、その衝撃を上記緩衝部材で吸収して遊技者に痛みを与えず、また、レバースイッチを破損しにくくした操作レバーが開示されている。
特開2001−9160 特開2003−346606 特開2004−97367
ところで、上述したスタートレバーの具体的な操作の仕方は、遊技者によってまちまちであり、例えば、伸ばした指の指先で、グリップの部分を撫でるようにしてレバーを傾動させる者もいれば、拳を振り下ろしてグリップ部分を叩くようにして繰り返しレバーを傾動させる者もいる。後者のようにスタートレバーを操作した場合、スタートレバーが破損してしまうおそれがあり、また、操作時に発生する音や振動により、周囲の者に嫌悪感を与えてしまう。
そこで本発明は、スイッチのグリップ部分を強打することによるスイッチ自体の破損の可能性、および、周囲の者へ与える嫌悪感を低減させることができるスイッチおよびこれを用いた遊技機を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は、棒状のレバーと、該レバーを傾動させることによってオン状態となるスイッチ部とを備えたスイッチであって、前記レバーの先端に設けられた球形のグリップと、前記グリップの表面に設けられた複数の突起とを有してなることを特徴としている。
上述した発明によれば、使用者がグリップを拳などによって強打した場合、グリップの表面に設けられている複数の突起により、表面が滑らかになっているグリップに比べて、強い刺激が使用者の拳に与えられる。これにより、使用者は、上記の刺激をやわらげるためにグリップの強打を避ける可能性が高くなり、グリップの強打によるスイッチ自体の破損の可能性を低くすることができる。
また、本発明は、上記のスイッチにおいて、前記突起は、弾力性を有し、先端が凸状の曲面になっていることを特徴としている。
本発明によれば、グリップの表面に設けられた複数の突起が、各々弾力性を有しており、各突起の先端が凸状の曲面になっている。すなわち、各突起の先端に丸みが設けられている。このため、仮に使用者がグリップを強打したとしても、突起による刺激がやわらげられ、使用者に過度の刺激が与えられるのを避けることができる。
また、本発明は、棒状のレバーと、該レバーを傾動させることによってオン状態となるスイッチ部とを備えたスイッチを有する遊技機であって、前記スイッチは、前記レバーの先端に設けられた球形のグリップと、前記グリップの表面に設けられた複数の突起とを有することを特徴としている。
ここで、遊技機としては、例えば、複数種類の図柄を周面上に複数個配置したリールを複数個備え、これらリールを回転させたのち停止させ、有効ラインに沿って停止表示された各リール上の図柄の組合せに応じてメダルなど払い出す、スロットマシンなどが挙げられる。また、上述したスイッチをスロットマシンに適用する場合は、前述したリールの回転を開始させるためのスタートレバーの他、リールの回転を停止させるためのスイッチなど、スロットマシンにおいて遊技を行うために操作されるスイッチとして用いることが可能である。
上述した遊技機によれば、遊技を行うにあたり、上記スイッチを操作する際に遊技者がグリップを拳などによって強打した場合、グリップの表面に設けられている複数の突起により、従来の表面が滑らかになっているグリップに比べて、強い刺激が遊技者の拳に与えられる。これにより、遊技者は、上記の刺激をやわらげるためにグリップの強打を避ける可能性が高くなり、周囲の者へ嫌悪感を与えにくく、また、スイッチ自体の破損の可能性を低くすることができる。
また、本発明は、上記の遊技機において、前記グリップの表面に設けられた前記突起は、弾力性を有し、先端が凸状の曲面になっていることを特徴としている。
上述した遊技機によれば、グリップの表面に設けられた複数の突起が、各々弾力性を有しており、各突起の先端が凸状の曲面になっている。このため、仮に使用者がグリップを強打したとしても、遊技者に過度の刺激が与えられるのを避けることができる。
本発明のスイッチおよび当該スイッチを用いた遊技機によれば、スイッチのグリップ部分を強打することによるスイッチ自体の破損の可能性、および、周囲の者へ与える嫌悪感を低減させることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、遊技機として周知のスロットマシンに適用した場合を例に上げ、図面を参照しつつ説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本実施の形態に係るスイッチおよび当該スイッチを備えた遊技機1の正面図である。遊技機1の筐体は、箱体と、箱体に開閉自在に取り付けられた前面扉とからなり、当該前面扉の正面ほぼ中央にはリール部パネル2が設けられている。このリール部パネル2のほぼ中央には、箱体内部に設けられた3個のリール3L,3C,3Rのそれぞれに対応してリール表示窓4L,4C,4Rが形成されている。リール表示窓4L,4C,4Rは、遊技開始前および停止後のリール停止状態において、各々対応するリールの外周面に描かれている図柄を視認可能とする透明な領域であり、それぞれ上段・中段・下段に各1つずつ、リールの回転方向に沿って計3個の図柄が視認可能な大きさに形成されている。
遊技機1には、3つのリールの回転が停止した際に、リール表示窓4L,4C,4R内に表示された図柄に基づいて入賞などの成否を判定する基準となる入賞ラインが定められている。入賞ラインとしては、右下がりラインL1、上段ラインL2、中段ラインL3、下段ラインL4および右上がりラインL5が設けられている。遊技機1において、1回の遊技に投入可能なメダルは、最大で3枚となっており、後述するメダル投入口12から投入されたメダルの枚数によって有効化される入賞ラインの本数が変化する。ここでは、メダルが1枚投入された場合は1本(中段ラインL3)、2枚投入された場合は3本(中段ラインL3、上段ラインL2および下段ラインL4)、3枚投入された場合は5本(すべての入賞ライン)の入賞ラインが有効化される。なお、以下では、有効化された入賞ラインのことを有効ラインという。
リール表示窓4L,4C,4Rの左側には、BETランプ6a,6b,6b’,6c,6c’が設けられている。これらBETランプは、点灯数によって1回の遊技に投入されたメダル枚数を示しており、メダルが1枚投入されたときはBETランプ6aのみが点灯し、2枚投入されたときはBETランプ6a,6b,6b’が点灯し、3枚投入されたときはすべてのBETランプ6a,6b,6b’,6c,6c’が点灯する。
リール表示窓4L,4C,4Rの右側には、当たり表示ランプ7a、再遊技表示ランプ7b、遊技待機表示ランプ7c、スタートランプ7d、および、インサートランプ7eの、5つのランプが設けられており、これらランプの点灯状態によって現在の遊技状態を遊技者に報知する。当たり表示ランプ7aは、遊技機1が、ボーナス役に対応する図柄組合せを有効ラインに沿って停止させることができる状態にあることを、遊技者へ報知するために点灯する。ここで、ボーナス役とは、ボーナス役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って停止した遊技の次の遊技から、通常時の遊技よりも入賞する可能性が高くなる遊技(すなわちボーナスゲーム)を行うことができる役である。このボーナスゲームの内容については、後に詳しく説明する。
再遊技表示ランプ7bは、次に開始される遊技が再遊技であるときに点灯する。遊技待機表示ランプ7cは、前回の遊技開始時(後述するスタートスイッチ16の操作時)から4.1秒が経過する前に、今回の遊技を開始するためにスタートスイッチ16を操作した場合、遊技が不可能である状態であることを報知するために点灯する。スタートランプ7dは、メダルが投入されて遊技の開始が可能な状態となったときに点灯する。インサートランプ7eは、前回の遊技が終了し、次の遊技のためのメダルの投入が可能な状態になると点滅する。
リール表示窓4L,4C,4Rの下側には、図1中、左から、貯留枚数表示部8、ボーナスカウント表示部9、および、配当枚数表示部10が配設されている。貯留枚数表示部8は、2桁の7セグメント表示器からなり、遊技機1内に貯留されたメダルの枚数を示す。ボーナスカウント表示部9は3桁の7セグメント表示器からなり、ボーナスゲーム中に行った遊技回数および入賞回数を表示する。配当枚数表示部10は、2桁の7セグメント表示器からなり、遊技の結果入賞した場合、払い出されるメダルの枚数を表示する。
リール部パネル2の下側には、台座部11が形成されている。この台座部11の、図1中、上面右側には、前述したメダル投入口12が設けられており、メダル投入口12に投入されたメダルの枚数に応じて、前述したように有効ラインが決定される。また、メダルが3枚投入された後、続けてメダルが投入されると、4枚目以降に投入されたメダルが最大50枚まで遊技機1内に貯留され、貯留されたメダルの枚数は、前述した貯留枚数表示部8に表示される。
台座部11の上面左側には、遊技機1に貯留されているメダルから、メダルを投入するための各種BETスイッチ13,14が設けられている。遊技機1に3枚以上のメダルが貯留されている状態で、MAX−BETスイッチ13が1回操作されると、貯留されているメダルのうち、3枚のメダルが遊技機1へ投入され、1−BETスイッチ14が操作されると、1回操作されるごとに貯留されているメダルから1枚ずつ投入される。このように、各種BETスイッチ13,14を操作することで、メダル投入口12にメダルが投入された場合と同様に遊技機1へメダルが投入されるとともに、投入されたメダルの枚数に応じて前述の有効ラインが定まる。
台座部11の垂直面略中央には、各リール表示窓4L,4C,4Rの各々に対応する位置に、ストップスイッチ15L,15C,15Rが配置されている。これらのストップスイッチ15L,15C,15Rは、リール3L,3C,3Rに対応しており、たとえば、ストップスイッチ15Lが押されると、左リール3Lが停止し、同様に、ストップスイッチ15Cが押されると中リール3C、ストップスイッチ15Rが押されると右リール3Rが停止する。
ストップスイッチ15L,15C,15Rの左側には、遊技機1にメダルが投入されて遊技が開始可能な状態にあるときに、遊技者により傾動操作がされると、リール3L,3C,3Rを一斉に回転させるためのスタートスイッチ16が設けられている。このスタートスイッチ16は、本実施の形態におけるレバースイッチが用いられており、レバーは全方向に傾動可能であるが、非操作時はレバーが中立位置にある。そして、当該レバーを任意の方向に傾動させると、オン状態となって、リール3L,3C,3Rが一斉に回転を開始する。なお、スタートスイッチ16の構造については後に詳しく説明する。スタートスイッチ16の左側には、遊技機1に貯留されたメダルを排出するためのメダル排出スイッチ17が設けられている。
台座部11の下側には、遊技機1に付与された機種名や、遊技機1のコンセプトに沿ったキャラクタなどの絵柄が描かれた腰部パネル18が配置されている。腰部パネル18の下側中央にはメダル払出口19が設けられており、遊技機1で遊技が行われた結果、入賞すると、遊技機1に貯留されているメダルが50枚を超えたときに、上述したメダル払出口19からメダルが払い出され、メダル受皿20に貯留される。ここで、入賞とは、前述した有効ラインに沿って予め定められた図柄組合せが停止表示された状態をいう。また、遊技機1にメダルが貯留されているときにメダル排出スイッチ17が押されたときにも、貯留されていたメダルがメダル払出口19からメダル受皿20へ払い出される。
遊技機1の最上部には、遊技の状況(たとえば、入賞時、再遊技時、ボーナスゲーム中など)に応じた発光パターンで発光し、演出や報知が行われる上部ランプ21が設けられている。この上部ランプ21は、メダル投入口12に、他の遊技場で貸し出されたメダルが投入されたとき、および、他の遊技機から払い出されたメダルが投入されたときにも、それぞれ異なる点滅パターンで発光する。上部ランプ21の下側には、遊技者によって行われた操作に対応する音や、遊技の状況に応じた演出音または報知音などを出力する右スピーカ22Rおよび左スピーカ22Lが配設されている。
以上、説明した構成を有する遊技機1では、予め以下に示す役が設定されている。
(1)小役
リール3L,3C,3Rに描かれている「スイカ」図柄(図1の左リール3Lの上段および右リール3Rの中段に示す図柄)、もしくは、「ベル」図柄(図1の中リール3Cの中段に示す図柄)が、それぞれ有効ラインに沿って揃って停止表示されたとき、または、左リール3Lに描かれている「チェリー」図柄(図1の左リール3Lの下段に示す図柄)が有効ラインに沿って停止表示されときに成立する役である。小役が成立した場合、各図柄組合せに対して予め定められている枚数のメダルが払い出される。
(2)レギュラーボーナス(RB)役
リール3L,3C,3Rに描かれている「BAR」図柄(左リール3Lの中段に示す図柄)が、有効ラインに沿って揃って停止表示された場合に成立する役である。RB役が成立した場合、次の遊技からRBゲームが開始される。このRBゲームは、RBゲーム中に行われた遊技回数が所定回数(たとえば12回)に達した場合、もしくは、RBゲーム中における入賞役の成立回数が所定回数(たとえば8回)に達した場合に終了する。
(3)ビッグボーナス(BB)役
リール3L,3C,3Rに描かれた「黒7」図柄(中リール3Cの上段に示す図柄)有効ラインに沿って揃って停止表示された場合、または、リール3L,3C,3Rに描かれた「白7」図柄(右リール3Rの下段に示す図柄)が、有効ラインに沿って揃って停止表示された場合に、成立する役である。BB役が成立した場合、次の遊技からBBゲームが開始される。このBBゲームは、BBゲーム中におけるメダルの払出枚数が所定枚数(たとえば465枚)に達したときに終了する。
(4)リプレイ役
リール3L,3C,3Rに描かれた「プラム」図柄(中リール3Cの中段および右リール3Rの上段に示す図柄)有効ラインに沿って揃って停止表示された場合に成立する役である。リプレイ役が成立した場合、メダルを投入することなく次の遊技を行うことができる。
なお、上述した各役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って停止表示されなかった場合はハズレとなる。
上述した各種の役が設定されている遊技機1で遊技を行う場合、まず、インサートランプ7eが点滅中に各BETスイッチ13,14により、または、メダル投入口12から、1〜3枚のメダルを投入すると、投入されたメダル枚数に応じてBETランプ6a,6b,6b’,6c,6c’が点灯し、インサートランプ7eが消灯する。そして、前回の遊技開始時から4.1秒経過していた場合は直ちに、経過していなかった場合は経過時に、スタートランプ7dが点灯する。この状態でスタートスイッチ16を傾動操作すると、遊技機1の内部において、前述した各種役の乱数抽籤が行われる(以下、この抽籤を内部抽籤という)。また、このときリール3L,3C,3Rが一斉に回転して、リール表示窓4L,4C,4Rに表示される図柄が図1中、上から下へ移動していくことで可変表示が行われる。
可変表示開始後、ストップスイッチ15L,15C,15Rのいずれかを押すごとに、対応するリールの停止制御が行われる。すなわち、上述した内部抽籤で何らかの役に当籤していた場合は、当籤した役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って停止表示されるようにリールの停止制御が行われ、いずれの役にも当籤しなかった場合(内部抽籤の結果、はずれだった場合)は、何らかの役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って停止表示されないようにリールの停止制御が行われる。
そして、すべてのリールが停止したときに、各役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って停止表示されていた場合は、その役が成立したことになり、成立した役に応じた枚数のメダルがメダル払出口19から払い出される。メダルの払い出しが終了すると、次の遊技のためのメダル投入が可能になったことを遊技者へ知らせるために、インサートランプ7eが点滅する。なお、リプレイ役が成立した場合は、メダルを払い出すことなく再遊技表示ランプ7bが点灯した後、直接、BETランプ6a,6b,6b’,6c,6c’が点灯して、遊技者に対して、メダルを投入することなく次の遊技を行うことができることを報知する。一方、各種役に対応した図柄組合せが有効ラインに沿って停止表示されていなかった場合は、そのままインサートランプ7eが点滅を開始する。
次に、上述した遊技機1にスタートスイッチ16として設けられている本実施形態におけるスイッチの構成について、図2〜図5を参照して説明する。ここで、図2はスタートスイッチ16の概略構成を示す断面図である。また、図3は、スタートスイッチ16の一部をなす光誘導部材の外観を示す図であり、(a)は光誘導部材の側断面図、(b)は正面図を示している。図4は、スタートスイッチ16のレバー先端に設けられたグリップ部分の構造を示す断面図であり、(a)は(b)におけるA−A断面を示す図であり、(b)はグリップ部分の側断面図を示している。さらに図5は、スタートスイッチ16のレバーの動作を説明するための説明図であり、(a)はレバーの中立状態、(b)はレバーの傾動状態を示している。なお、図5においては、図2に示すケース63の図示を省略している。
図2に示すように、スタートスイッチ16は、台座部11の垂直面に取り付けられる本体部30と、遊技者により傾動操作されるレバー40と、レバー40の遊技者側端部に設けられたグリップ50と、レバー40の傾動を検出した場合、オン信号を出力する検出部60とを備えている。なお、検出部60は、レバー40を傾動させるとオン状態になるスイッチ部に相当する。
本体部30は、前端部から中央部にかけての外周面に外周雄螺子部30aが形成されており、前端面の周縁部に沿ってフランジ30bが形成されている。外周雄螺子部30aは、遊技機1の台座部11に形成された雌螺子孔に螺合することにより、本体部30を遊技機1に取り付けるためのものである。フランジ30bは、台座部11に形成された雌螺子孔の周縁部に当接することにより、本体部30の台座部11へのねじ込み量を規制し、本体部30と遊技機1との位置決めを行うためのものである。
また、本体部30の前端面(図2中、左側の端面)には、前側収容孔30cが開口すると共に、後端面(図2中、右側の端面)には、後側収容孔30dが開口している。この前側収容孔30cは、断面が円形の段付き棒状部材からなるレバー40の太軸部40aを収容するためのものであり、太軸部40aよりも大きな内径を有している。また、後側収容孔30dは、レバー40の細軸部40bを収容するためのものであり、細軸部40bよりも大きな内径を有している。前側収容孔30cと後側収容孔30dとは、レバー40の細軸部40bが挿通されるレバー挿通孔30e、および、後述するブッシング43を内嵌保持するブッシング保持面30fを介して連通している。レバー挿通孔30eは、レバー40の細軸部40bの外径よりやや大きな内径を有し、ブッシング保持面30fは、レバー40の細軸部40bに外嵌されるブッシング43の外周面に擦り合う球面状を呈している。
レバー40は、操作者により傾動操作されるものであり、レバー40は、先端側(図2中、左側)が断面円形の太軸部40a、後端側(図2中、右側)が太軸部40aより径の小さな断面円形の細軸部40bとなっており、細軸部40bの後端面には、光誘導部材41が取り付けられている。この光誘導部材41は、細軸部40bの外径よりも大きな外径を有する円盤体41aと、円盤体41aの裏面に突設された雄螺子部41bとから構成されており、細軸部40bの後端面の雌螺子部40cに雄螺子部41bが螺着されることにより、レバー40の後端面を構成している。
図3に示すように、円盤体41aの表面には、所定半径の球面を呈し、検出部60の発光部61から出射された光を、検出部60の受光部62に向けて反射する球面部41cと、球面部41cの略中心に形成された凹部41dとが設けられている。球面部41cは、光誘導部材41が細軸部40bに螺着された状態において、レバー40が中立位置にあるときの軸心C上に存在するレバー40の揺動動作の中心点Pを中心として一定の半径を有する球面状を呈しており、レバー40の軸心Cは、この球面の法線になっている。球面部41cは、図5(b)に示すように、レバー40の所定角度以上の傾動状態において、発光部61から出射された光の光路上に位置し、発光部61からの出射光を受光部62に反射する反射部を構成している。反射光は、球面部41cと、レバー40が中立位置にあるときの軸心Cとの交点CPにおいて、入射角と反射角とが等しい状態で反射する。
凹部41dは、くぼみの底部側が六角レンチの先端部が嵌入し得る六角穴41eの形状を呈しており、開口部側に開口端にかけて徐々に拡径するテーパー面41fが形成されている。凹部41dは、図5(a)に示すレバー40の中立位置において、発光部61から出射された光の光路上に位置し、発光部61からの出射光を受光部62に反射しない非反射部を構成している。
レバー40の細軸部40bには、図2に示すように、レバー40を傾動自在に本体部30に支持するためのブッシング43が前端部に外嵌され、レバー40を中立位置に付勢するための圧縮コイルばね44が後端側に外嵌されている。ブッシング43には、レバー40の細軸部40bが内嵌される内嵌孔43aが一端面から他端面にかけて穿設されている。また、ブッシング43の外周面は、レバー40の軸心C上の一点Pを中心とした球面状を呈している。ブッシング43は、本体部30に形成されたブッシング保持面30fにより保持され、レバー40の傾動動作に伴い、ブッシング保持面30f上をその外周面が摺動し、レバー40の軸心C上の一点Pを揺動中心として全周方向に回転動作する。すなわち、レバー40は、この中心点Pを中心にして全周方向に傾動自在になっている。
圧縮コイルばね44は、図2に示すように、細軸部40bの中央部に外嵌された鍔付スリーブ45と、細軸部40bの後端部に外嵌された袴付スリーブ46との間に圧縮された状態で嵌装されている。鍔付スリーブ45および袴付スリーブ46は、鍔付スリーブ45のスリーブ部分と、袴付スリーブ46の袴部分とが、圧縮コイルばね44を挟んで対峙しており、レバー40の傾動動作に伴う圧縮コイルばね44の伸縮動作をガイドする。図5(b)に示すようにレバー40が傾動動作すると、鍔付スリーブ45が前側収容孔30dの底面から押圧されて細軸部40bの後端側へ移動し、圧縮コイルばね44はこれに伴い圧縮される。圧縮コイルばね44は、この圧縮により、鍔付スリーブ45を前側収容孔30dの底面側に押圧する弾性力を発揮し、細軸部40bの傾きに抗する力を鍔付スリーブ45に作用させ、図5(a)に示すようにレバー40を中立位置に保持する。
レバー40の太軸部40aには、ゴムカバー42が外嵌されている。ゴムカバー42は、レバー40が傾動した際に、太軸部40aと前側収容孔30cの内面とが衝突することにより生じる衝撃力を緩和するためのものである。さらに、太軸部40aの遊技者側端部には、レバー40を傾動させる際に、遊技者によって力が加えられるグリップ50が設けられている。このグリップ50は略球形形状を呈し、その表面には、一様に、略円錐形の突起51が複数形成されている。また、各突起51の先端は、凸状の曲面となっている。換言すると、各突起51の先端には丸みがつけられている。
グリップ50の構造は、図4に示すように、硬質のプラスチックからなる内核部52と、内核部52を覆う軟質のプラスチック(例えば熱可塑性エラストマーなど)の被覆部53とからなる。太軸部40aの遊技者側端部には、内核部52の抜け止めのための係止部である内鍔40dが形成され、内核部52と噛合うようになっており、また、被覆部53との接触面には外鍔40eが形成されている。内核部52の先端部には溝52aが形成されている。また、内核部52の周面には適宜の凹凸52bが形成されている。このように、グリップ50は、硬質プラスチックの内核部52と、軟質プラスチックの被覆部53とによる2層構造をなしている。
検出部60を構成する発光部61および受光部62は、図2に示すように、本体部30の後端部に取り付けられたケース63内に設置されている。発光部61は、図5に示すように、光誘導部材41に出射光を所定角度で入射させる。受光部62は、発光部61から出射されて光誘導部材41で反射した光を受光すると、操作信号を出力する。
上述した構成のスタートスイッチ16によれば、レバー40が遊技者によって傾動操作されていない場合には、図5(a)に示すように、圧縮コイルばね44の付勢力により鍔付スリーブ45が後側収容孔30dの底面側に位置し、レバー40は中立位置に位置している。この状態では、光誘導部材41の凹部41dが発光部61から出射された光の光路上に位置しており、発光部61からの出射光は、受光部62で受光されない。このため、受光部62から操作信号は出力されず、スタートスイッチ16はオフ状態になっている。
この状態から、遊技者が、グリップ50に力を加えてレバー40を任意の一方向に所定角度以上傾動操作すると、レバー40の細軸部40bに外嵌されたブッシング43が回転動作すると共に、圧縮コイルばね44が圧縮され、図5(b)に示すようにレバー40が傾動する。この状態では、光誘導部材41の球面部41cが発光部61から出射された光の光路上に位置しており、発光部61からの出射光は球面部41cで反射して受光部62で受光される。このため、受光部62から操作信号が出力され、スタートスイッチ16はオン状態となる。
その後、遊技者がグリップ50から手を離し、傾動操作が解かれると、圧縮コイルばね44の弾性力により、図5(a)に示すように、鍔付スリーブ45が後側収容孔30dの底面側に移動すると共に、ブッシング43が回転動作する。これに従いレバー40が中立位置に戻り、図5(a)に示すように、光誘導部材41の凹部41dが、発光部61からの出射光の光路上に位置する。このため、発光部61からの出射光は受光部62で受光されず、受光部62から操作信号は出力されなくなり、スタートスイッチ16はオフ状態に戻る。
また、遊技者がグリップ50に力を加える際に、例えばグリップ50に指などを置いた状態から力を加えてレバー40を傾動させた場合は、当該傾動操作によって遊技者の指などに刺激が与えられることはないが、例えば、拳を振り下ろしてグリップ50を強打した場合は、グリップ50の表面に設けられた突起51によって、遊技者の拳に、グリップ50の表面が滑らかな場合よりも強い刺激が与えられることになる。これにより、遊技者がグリップ50の強打を躊躇う可能性が高くなり、グリップ50を強打することによる周囲の者へ与える嫌悪感、および、スタートスイッチ16自体の破損の可能性を低くすることができる。
[第2の実施の形態]
次に図6を参照して第2の実施の形態について説明する。上述した第1の実施の形態においては、グリップ50の表面全体に、一様に突起51を形成していたが、本実施の形態は、グリップの表面に突起51を形成する領域を一部分に限定している。よって、グリップの表面に形成される突起以外に関するスタートスイッチ16の構成は、図2〜図4に示したものと同様であるため、その説明を省略する。
図6は、グリップ70の表面、上側半分の領域に、複数の突起51を一様に複数形成した場合を図示したものであり、(a)は当該グリップ70を正面から見た正面図、(b)はグリップ70を側面から見た側面図である。また、この図において、図2に示したスタートスイッチ16の各部と同じ部位については、同一の符号を付し、その説明を省略する。図6に示すグリップ70によれば、拳などを下方から上方へ振り上げた場合よりも強い力を加えやすい、上方から下方への拳の振り下ろしを、効果的に抑止することができる。ここで、図6に示した実施の形態では、グリップ70の表面、上側半分の領域に複数の突起51を形成した場合を示したが、突起51を形成する領域の位置および範囲はこれに限定されるものではない。
[第3の実施の形態]
次に、図7および図8を参照して第3の実施の形態について説明する。ここで、本実施の形態においても、グリップ以外の構成については図2〜図5に示したスタートスイッチ16と同様であるため、その説明を省略する。
図7は、スタートスイッチ16のレバー先端に設けられたグリップ部分の構造を示す断面図であり、(a)は(b)におけるB−B断面を示す図であり、(b)は本実施の形態におけるグリップ部分の側断面図を示している。また、図8は、本実施の形態におけるグリップ部分を拳により強打したときの、グリップ部分の変形状態を説明するための説明図である。なお、これらの図において、第1の実施の形態の説明で参照した図2〜図4の各部と同じ部位については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施の形態におけるグリップ80の構造は、図7に示すように、硬質のプラスチックからなる略球形の内核部81と、当該内核部81を覆う柔軟性の高い弾性部材(例えばスポンジ、または、いわゆる低反発ウレタン素材など)の被覆部82とからなる2層構造になっている。内核部81の表面には、略円錐形の突起81aが複数形成されており、レバー40の太軸部40aの遊技者側端部に形成された内鍔40dと噛み合うようにして取り付けられている。また、被覆部82の厚さは使用する材質によっても異なるが、例えば、ゴムカバー42を前側収容孔30cの内面に接触させるのに必要な力以上の力が、人間の手などにより被覆部82へ加えられたときに、その手などに内核部81の表面に形成された突起81aの感触が伝わる程度の厚さになっている。
本実施の形態におけるグリップ80によれば、例えば、被覆部82に指などを掛けてレバー40を傾動させた場合、内核部81の表面に形成された突起81aの感触が当該指などに伝わることはないが、図8に示すように、被覆部82を拳などで強打した場合は、被覆部82が変形し、変形した被覆部82を通して突起81aの感触が刺激として拳に伝えられる。このとき、被覆部82に加える力が強いほど、伝わる刺激も強くなるため、グリップ80の強打を遊技者が躊躇う可能性が高くなる。よって、グリップ50を強打することによる周囲の者へ与える嫌悪感、および、スタートスイッチ16自体の破損の可能性を低くすることができる。
なお、上述した各実施の形態において、グリップ50,70の表面またはグリップ80の内核部81の表面に形成される突起の形状は、略円錐形としたが、これに限らず、三角錐または四角錐などの多角錐または半球形状にしてもよい。
本発明の第1の実施の形態における遊技機の外観を示す正面図である。 同遊技機が備えるスタートスイッチの概略構成を示す断面図である。 同スタートスイッチの一部をなす光誘導部材の外観を示す図であり、(a)は光誘導部材の側断面図、(b)は正面図である。 同スタートスイッチのレバー先端に設けられたグリップ部分の構造を示す断面図である。 同スタートスイッチのレバーの動作を説明するための説明図である。 本発明の第2の実施の形態におけるスタートスイッチのグリップ部分の外観を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明の第3の実施の形態におけるスタートスイッチのグリップ部分の構造を示す断面図である。 同スタートスイッチのグリップ部分を拳により強打したときの、グリップ部分の変形状態を説明するための説明図である。
符号の説明
1 遊技機
40 レバー
50,70,80 グリップ
51,81a 突起
60 検出部

Claims (4)

  1. 棒状のレバーと、該レバーを傾動させることによってオン状態となるスイッチ部とを備えたスイッチであって、
    前記レバーの先端に設けられた球形のグリップと、
    前記グリップの表面に設けられた複数の突起と
    を有してなることを特徴とするスイッチ。
  2. 前記突起は、弾力性を有し、先端が凸状の曲面になっていることを特徴とする請求項1記載のスイッチ。
  3. 棒状のレバーと、該レバーを傾動させることによってオン状態となるスイッチ部とを備えたスイッチを有する遊技機であって、
    前記スイッチは、
    前記レバーの先端に設けられた球形のグリップと、
    前記グリップの表面に設けられた複数の突起と
    を有することを特徴とする遊技機。
  4. 前記グリップの表面に設けられた前記突起は、弾力性を有し、先端が凸状の曲面になっていることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
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