JP2007193880A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
ディスクの記録再生は、大気中での動作である為、大気中の塵埃、異物がディスクやヘッドへ付着したり大気中の酸素との化学反応によりヘッド及びディスクの劣化が進行する。未使用時においても、筐体内は完全な密閉状態ではない為外部の環境変化に応じて悪影響を及ぼすことがある。また、モバイル用途では乱雑な扱い等により衝撃が加えられ、致命的欠陥を誘発する可能性がある。
【解決手段】
信号を記録するディスク状記録媒体と、前記信号を前記ディスク状記録媒体に記録、再生する記録再生手段と、前記ディスク状記録媒体を駆動制御する駆動制御手段とを少なくとも筐体内に備えるディスク記録再生装置において、前記筐体内に、電力伝達手段または電力発生手段と、信号通信制御手段とを備え、前記筐体は完全密閉されているとともに、非接触手段にて外部と信号および電力をやり取りすることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ディスク記録再生装置に関わり、特に信頼性及び長期保存性の向上に関わる。
従来のCD、DVD、PD、MD等の光ディスクやMO等の光磁気ディスク、HDDや磁気ディスク等のディスクを用いる記録再生装置では、近年、高密度記録が促進され大容量化が加速している。
また、ディスクの体積記録層に記録を行うホログラムディスク等の商品化も進められている。これら大容量記録メディアは従来とは比べ物にならない程の高密度記録である為、これまでは問題にならなかったような微少な塵埃や異物や欠陥がディスクとヘッドの間に介在する事により重大なエラーを引き起こす原因となりうる。また、温湿度の悪い環境下で使用した場合も同様にエラーが発生しやすく信頼性が低下すると共に、ディスクの劣化を加速させてしまい保存性の低下を招いてしまう。
既存のHDD等は略密閉された筐体内にディスクが収納されており、塵埃などの進入に配慮した構造となっているが、駆動電力や情報送受信にはケーブルを必要とする為、接続の為のコネクタを筐体の一部に設けなければならない。コネクタ部は外部に露出しているか、カバー等で覆われているが、強度的には最も弱い部分であり、特にモバイル用途などで用いられる場合には落下衝撃によってコネクタ部が破損したり、ケーブルが断線したりと言った不具合が生じやすく、致命的欠陥と成りかねない問題があった。
尚公知例としては、特許文献1、2等がある。
特開昭56−137555号公報 特開平5−62267号公報
ディスクの記録再生は、ドライブ内又は筐体内で行われるが、何れも大気中での動作である為、大気中の塵埃、異物がディスクやヘッドへ付着したり又は大気中の酸素との化学反応によりヘッド及びディスクの劣化が進行する。未使用時の保存においても、筐体内は完全な密閉状態ではない為外部の環境変化に応じて結露したり、塵埃が進入したりすることがある。これらが原因となってディスクの記録・再生時の信頼性を低下させる。
また、モバイル用途では乱雑な扱い等により衝撃が加えられ、致命的欠陥を誘発する可能性がある。本発明は、上述の問題を解決するものであり、いかなる環境下においても高い信頼性と長期保存性を確立する事ができるディスク状記録再生装置を提供するものである。
すなわち、信号を記録するディスク状記録媒体と、前記信号を前記ディスク状記録媒体に記録、再生する記録再生手段と、前記ディスク状記録媒体を駆動制御する駆動制御手段とを少なくとも筐体内に備えるディスク記録再生装置において、前記筐体内に、さらに、前記記録再生手段および前記駆動制御手段を作動させるための電力を外部から伝達するための電力伝達手段または内部で発生させるための電力発生手段と、外部と情報をやり取りする情報通信制御手段とを備え、前記筐体は完全密閉されているとともに、外部と情報および電力をやり取りする接触型のコネクタを持たず、非接触手段にて外部と情報および電力をやり取りすることを特徴とする。
また、前記筐体中に、不活性ガスが充填されていることを特徴とする。従って、電力伝達手段または電力発生手段や情報通信手段はワイヤレスである。
本発明のディスク記録再生装置では、ディスク状記録媒体と記録再生ヘッドが完全に外気から密閉されているので、大気中の塵埃や異物が付着する事を防止できる。更に、不活性ガスを充填することによりディスク状記録媒体や記録再生ヘッドが大気中の酸素や水分と化学反応する事を抑制でき、記録再生出力の低下が防止できる。よって従来では実用に耐えられなかったような悪環境下でも高い信頼性を維持する事が可能となる。
更に、外部とのコネクタ部分を一切持たない事により気密性の高い筐体が構成できると共に強度面で貧弱な細径コネクタピンや薄板状プラグ部分などを構成する必要が無い為、局所的に剛性の低い部分を構成する事無く、高剛性の筐体を提供可能とする。
また、電力、情報通信をワイヤレスで行う事により煩わしい配線の必要がなく、設置場所や設置方向等の自由度が増すと共に、モバイル性能も向上する等の利便性に優れる。
特許文献1では、光ディスクを筐体内に密閉し、筐体外部から非接触で光ディスクを駆動すると共に、筐体外部に設けたヘッドにより記録再生を行うものである。本発明では、駆動装置、記録再生ヘッドともに筐体内部に構成している点において新規性がある。また、特開文献2も同様に駆動力源、ヘッドは密閉された筐体の外部に設けられているが、本発明は、これらを全て内蔵する点において新規性がある。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。図9は、従来仕様のディスク記録再生装置のひとつであるハードディスクを示し、図10は図9の電子回路を示す。筐体101内にディスク状記録媒体201、記録再生手段202、駆動制御手段203を備えている。同時に電源コネクタ102、インターフェイスコネクタ103を筐体101の外部に配置している。電源コネクタ102から供給された電力は、電源回路210を通して各部へと送られる。また、インターフェイスコネクタ103から供給される情報は、制御手段204を通して駆動制御手段203や記録再生手段202等へ送られる。
図9は内臓型のハードディスクであるが、外付型の場合は、電源とインターフェイスが一体となったUSBケーブルにて接続されるものも多い。内臓型に比べ外付型の気密性は高いのが一般的であるが、内部に不活性ガスなどは充填されていない。
(実施例1)図1は、本発明第1実施例のディスク記録再生装置の電子回路を、図2は図1の電子回路を筐体断面図にしたものを示す。上ケース1と下ケース2との蓋あわせ状の筐体の中に、ディスク状記録媒体3、駆動制御手段5、記録再生手段6、7を設け、また、電力伝達手段12、2次電池11、情報通信手段9を設け、且つ電力送信ユニット14、情報通信ユニット13とワイヤレスで接続している。
電力伝達手段とは、例えばIEEEEE(米国電気電子電電学会)に定められるワイヤレス電源規格「802.110V」を用いて構成する。他にも誘導コイルや誘導電極を用いて構成する事もできる。2次電池とは、例えばリチウムイオン電池で構成する。他にもニッカド電池やニッケル水素電池等でも構成できる。情報通信手段とは、例えばBluetoothを用いて構成するのが望ましい。Bluetoothは赤外線を使用するワイヤレス通信手段に比べ通信距離が長く、障害物があっても通信可能である点において利便性が高い。他にも通信用の透明窓部を筐体の一部に構成すると共にIEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11g、IrDA等を用いても構成できる。
電力送信ユニット14は上述各手段における送信側を示し、本発明のディスク記録再生装置と情報のやり取りを行う操作側装置に装着されるものである。電力送信ユニット14からは電力エネルギーが電力伝達手段12へワイヤレスで送信される。電力伝達手段12は、受け取った電磁波の電力エネルギーを2次電池11へ送り蓄電を行う。蓄電された電力は必要に応じて電源回路10へ供給される。電源回路10は、各部に供給する直流電源電圧を形成する。
情報通信ユニット13も同様に操作側装置に装着されるものである。情報通信ユニット13は、ディスクの駆動、記録再生、表示等に関する情報をワイヤレスで情報通信手段9へ送る。受け取った情報は、制御手段8へ送られ、情報に応じて、駆動制御手段5、記録再生手段6・7、表示手段15へ伝送され、各手段が機能する。表示手段とは、液晶ディスプレイ等で構成できる。他にも文字表示のないシグナルランプだけで構成してもよい。更に、記録再生手段等から情報を読み出して、情報通信手段から情報通信ユニットへ送信する事も可能である。
電力送信ユニット14、情報通信ユニット13以外の構成要件は完全密閉された筐体内へ構成され、且つ、筐体内部には不活性ガスを充填している。不活性ガスとは例えば窒素ガスやアルゴンガス等である。筐体内に不活性ガスを充填することにより、大気中の酸素や水分との化学反応を抑制し、ディスクやヘッドの劣化を防止する効果があり、信頼性向上及び長期保存性の確保が可能となる。
(実施例2)図3は、本発明の第2実施例を示す電子回路であり、図4は、図3の電子回路を筐体断面図に示したものである。第1実施例との相違点は、図1の電力送信ユニット13の代わりに図3の光17、図1の電力伝達手段12の代わりに図3の電力発生手段18を用いて構成したものであり、光を受光する透明窓部(図示せず)を筐体の一部に設けている。また、この第2実施例では、電力発生手段は光発電を行う太陽電池を用いて構成する事が出来る。光発電を用いる事により、電力送信ユニットを用意する必要がなく、日常的に存在する太陽光や蛍光灯の元に本発明のディスク記録再生装置を一定時間以上放置しておくだけで電力を確保する事が可能である。こうした蓄電作業は意識的に行わずとも、通常使用状態において行われるものであり、事実上電力に関してはメンテナンスフリーの状態となり利便性の向上が益々期待できる。他の電力発生手段として蛍光灯等の人工光でも蓄電できるソーラーセルを用いる事も可能である。それ以外の構成は第1実施例の図1と同等である。
(実施例3)図5は、図1、2に示す第1実施例に対してワイヤレスの通信安定性を向上させた第3実施例を示す。第3実施例では電力伝達手段12及び情報通信手段9を筐体の内壁5平面に内接するように設置し、かつ、両手段を対向する内壁位置に設けている。これにより、相互干渉する事を防ぎ、送受信部の表面積を互いに広く確保できると共に、平面からの送受信を可能とするものであり、ディスク記録再生装置の設置環境の自由度を向上させるものである。
(実施例4)図6は、図5の第3実施例に対して更に通信性能の向上を図った第4実施例を示す。第4実施例は電力伝達手段12及び情報通信手段9を内接する筐体内壁部分の肉厚をその他の内壁の肉厚よりも薄肉状とする事により、ワイヤレス通信性能の向上を図る。
(実施例5)図7は、図6の第4実施例に対して更に通信性能の向上を図った第5実施例を示す。第5実施例は電力伝達手段12及び情報通信手段9をインサート成形等により筐体の一部として形成したものである。両手段が筐体表面に露出することにより、筐体自身による通信の障害物はなく、よりクリアな通信が可能となる。
(実施例6)図8は、図2に対してディスク駆動装置を筐体外で構成する事とした第6実施例である。第6実施例は完全密閉された筐体内に駆動部が構成される事で、駆動部の磨耗により磨耗粉や塵埃が発生する事を回避したものである。
ディスク3は、完全密閉された筐体内に設けられた回転軸4に固定され、回転可能な状態で取り付けられる。回転軸4には、ディスク3の中心部分を外部の回転磁界と磁気的に結合して回転駆動する回転体20が固着されている。回転体20は、例えばヒステリシス円板やエディカレント円板等で構成できる。外部回転磁界とはマグネットなどを用いる事が出来る。
モーター22によって回転マグネット21を回転させる事により、磁気的に結合した回転体20を非接触で回転させる事が可能である。これにより、駆動装置の磨耗に起因する影響を回避したディスク記録再生装置の提供が可能となる。
尚、上述実施例において、2次電池、表示手段は必要に応じて割愛する事も可能である。
本発明のディスク記録再生装置の電子回路 同筐体断面図 本発明の実施例2の電子回路 同筐体断面図 本発明の実施例3の筐体断面図及び平面図 本発明の実施例4の筐体断面図及び平面図 本発明の実施例5の筐体断面図及び平面図 本発明の実施例6の筐体断面図 従来仕様のディスク記録再生装置の内部構成図 従来仕様のディスク記録再生装置の電子回路
符号の説明
1 上ケース
2 下ケース
3 ディスク
4 回転軸
5 駆動制御手段
6 ヘッド
7 記録再生手段
8 制御手段
9 情報通信手段
10 電源回路
11 2次電池
12 電力伝達手段
13 情報通信ユニット
14 電力送信ユニット
15 表示手段
16 表示部
17 光
18 電力発生手段
19 クリア窓
20 回転体
21 回転マグネット
22 モーター




Claims (2)

  1. 情報を記録するディスク状記録媒体と、
    前記情報を前記ディスク状記録媒体に記録、再生する記録再生手段と、
    前記ディスク状記録媒体を駆動制御する駆動制御手段とを少なくとも筐体内に備えるディスク記録再生装置において、
    前記筐体内に、さらに、前記記録再生手段および前記駆動制御手段を作動させるための電力を外部から伝達するための電力伝達手段または内部で発生させるための電力発生手段と、
    外部と情報をやり取りする情報通信制御手段とを備え、前記筐体は完全密閉されているとともに、外部と情報および電力をやり取りする接触型のコネクタを持たず、非接触手段にて外部と情報および電力をやり取りすることを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. 前記筐体中に、不活性ガスが充填されていることを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装置。

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