JP2002109864A - 磁気ディスク装置及び磁気記録再生システム - Google Patents
磁気ディスク装置及び磁気記録再生システムInfo
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- JP2002109864A JP2002109864A JP2000298289A JP2000298289A JP2002109864A JP 2002109864 A JP2002109864 A JP 2002109864A JP 2000298289 A JP2000298289 A JP 2000298289A JP 2000298289 A JP2000298289 A JP 2000298289A JP 2002109864 A JP2002109864 A JP 2002109864A
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- magnetic disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のホスト装置と頻繁に接続を繰り返して
使用される際の接続が容易で、且つ、ホスト装置と繰り
返し接続してもホスト装置との接続が不能となることの
ない接続安定性に優れた磁気ディスク装置を提供する。 【解決手段】 ホスト装置２０から供給される電力によ
り動作すると共に前記ホスト装置２０との間でデータ送
受信を行うことでデータ記憶及び再生を行う磁気ディス
ク装置１０において、前記ホスト装置２０から電磁誘導
方式にて電力の供給を受ける電力入力手段１１と、前記
ホスト装置２０と無線にてデータの送受信を行う無線デ
ータ通信手段１２とを具備し、前記ホスト装置２０と非
接触で電力供給及びデータ送受信を行う。
使用される際の接続が容易で、且つ、ホスト装置と繰り
返し接続してもホスト装置との接続が不能となることの
ない接続安定性に優れた磁気ディスク装置を提供する。 【解決手段】 ホスト装置２０から供給される電力によ
り動作すると共に前記ホスト装置２０との間でデータ送
受信を行うことでデータ記憶及び再生を行う磁気ディス
ク装置１０において、前記ホスト装置２０から電磁誘導
方式にて電力の供給を受ける電力入力手段１１と、前記
ホスト装置２０と無線にてデータの送受信を行う無線デ
ータ通信手段１２とを具備し、前記ホスト装置２０と非
接触で電力供給及びデータ送受信を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、可搬型の磁気ディ
スク装置及び磁気記録再生システムに関する。
スク装置及び磁気記録再生システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置は、ケーブル接
続のためのコネクタを有している。コネクタにはＰＣ等
のホスト装置と電気的に接続するためのケーブルが接続
される。磁気ディスク装置は、このケーブルを介して、
ホスト装置から電力供給を受けたり、ホスト装置と間で
データ転送のための電気信号を送受信を行っている。こ
のように、磁気ディスク装置とホスト装置との間をケー
ブルで接続するという考え方は、磁気ディスク装置が特
定のホスト装置のみで半永久的に接続され使用すること
を前提としており、従来のように磁気ディスク装置が貴
重で可搬性の無い状況では、ホスト装置との間の接続は
ケーブルで十分であった。
続のためのコネクタを有している。コネクタにはＰＣ等
のホスト装置と電気的に接続するためのケーブルが接続
される。磁気ディスク装置は、このケーブルを介して、
ホスト装置から電力供給を受けたり、ホスト装置と間で
データ転送のための電気信号を送受信を行っている。こ
のように、磁気ディスク装置とホスト装置との間をケー
ブルで接続するという考え方は、磁気ディスク装置が特
定のホスト装置のみで半永久的に接続され使用すること
を前提としており、従来のように磁気ディスク装置が貴
重で可搬性の無い状況では、ホスト装置との間の接続は
ケーブルで十分であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しなかしながら、近年
では、磁気ディスク装置が小型化され、可搬性を有する
ようになってきている。このため、磁気ディスク装置の
使われ方も、従来のように磁気ディスク装置を１つの特
定されたホスト装置のみに接続して使用するというだけ
ではなく、複数のホスト装置に接続し使用されるケース
が増えてきている。
では、磁気ディスク装置が小型化され、可搬性を有する
ようになってきている。このため、磁気ディスク装置の
使われ方も、従来のように磁気ディスク装置を１つの特
定されたホスト装置のみに接続して使用するというだけ
ではなく、複数のホスト装置に接続し使用されるケース
が増えてきている。
【０００４】従来のように磁気ディスク装置にコネクタ
を用いた接続では、ホスト装置を変更する度に、現在接
続中のホスト装置のケーブルをコネクタから取り外し、
次に接続するホスト装置のケーブルをコネクタに接続す
るという作業が必要になる。
を用いた接続では、ホスト装置を変更する度に、現在接
続中のホスト装置のケーブルをコネクタから取り外し、
次に接続するホスト装置のケーブルをコネクタに接続す
るという作業が必要になる。
【０００５】しかし、磁気ディスク装置が、複数のホス
ト装置の間で変更して使用されるようになると、コネク
タからのケーブルの取り外し、及び、接続が頻繁に行わ
れるようになるが、この場合、ケーブルの取り外し及び
接続の回数が増加するに伴い、コネクタに劣化が生じた
り、誤った接続がなされることによりコネクタが故障す
るという不具合が生じてしまう。コネクタの劣化或いは
故障が発生すると、磁気ディスク装置は、ホスト装置と
正常に接続不能になってしまい、この結果、磁気ディス
ク装置そのものが使用できないということになる。
ト装置の間で変更して使用されるようになると、コネク
タからのケーブルの取り外し、及び、接続が頻繁に行わ
れるようになるが、この場合、ケーブルの取り外し及び
接続の回数が増加するに伴い、コネクタに劣化が生じた
り、誤った接続がなされることによりコネクタが故障す
るという不具合が生じてしまう。コネクタの劣化或いは
故障が発生すると、磁気ディスク装置は、ホスト装置と
正常に接続不能になってしまい、この結果、磁気ディス
ク装置そのものが使用できないということになる。
【０００６】そこで、本発明では、複数のホスト装置と
頻繁に接続を繰り返して使用される際の接続が容易で、
且つ、ホスト装置と繰り返し接続してもホスト装置との
接続が不能となることのない接続安定性に優れた磁気デ
ィスク装置及び磁気記録再生システムを提供することを
目的とする。
頻繁に接続を繰り返して使用される際の接続が容易で、
且つ、ホスト装置と繰り返し接続してもホスト装置との
接続が不能となることのない接続安定性に優れた磁気デ
ィスク装置及び磁気記録再生システムを提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、ホスト装置から供給される電力により動作すると
共に前記ホスト装置との間でデータ送受信を行うことで
データ記憶及び再生を行う磁気ディスク装置において、
前記ホスト装置から電磁誘導方式にて電力の供給を受け
る電力入力手段と、前記ホスト装置と無線にてデータの
送受信を行う無線データ通信手段とを具備し、前記ホス
ト装置と非接触で電力供給及びデータ送受信を行うとこ
と特徴とする。
置は、ホスト装置から供給される電力により動作すると
共に前記ホスト装置との間でデータ送受信を行うことで
データ記憶及び再生を行う磁気ディスク装置において、
前記ホスト装置から電磁誘導方式にて電力の供給を受け
る電力入力手段と、前記ホスト装置と無線にてデータの
送受信を行う無線データ通信手段とを具備し、前記ホス
ト装置と非接触で電力供給及びデータ送受信を行うとこ
と特徴とする。
【０００８】これにより、複数のホスト装置と頻繁に接
続を繰り返して使用される際の接続が容易で、且つ、ホ
スト装置と繰り返し接続してもホスト装置との接続が不
能となることのない接続安定性に優れた磁気ディスク装
置を実現することが可能となる。
続を繰り返して使用される際の接続が容易で、且つ、ホ
スト装置と繰り返し接続してもホスト装置との接続が不
能となることのない接続安定性に優れた磁気ディスク装
置を実現することが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【００１０】図１は、本発明の実施の形態に係る磁気デ
ィスク装置の構成を示す図である。
ィスク装置の構成を示す図である。
【００１１】図１に示すように、磁気ディスク装置１０
には、誘導コイル１１とデータ通信ユニット１２が一体
にモールド化された状態で設けられている。また、ホス
ト装置２０には、誘導コイル２１とデータ通信ユニット
２２が設けられている。
には、誘導コイル１１とデータ通信ユニット１２が一体
にモールド化された状態で設けられている。また、ホス
ト装置２０には、誘導コイル２１とデータ通信ユニット
２２が設けられている。
【００１２】磁気ディスク装置１０の誘導コイル１１
は、ホスト装置２０の誘電コイル２１から電磁誘導方式
にて電力の供給を受ける。すなわち、ホスト装置２０で
は、誘電コイル２１に交流電力を加えることで交番磁界
を発生させ、その交番磁界を、磁気ディスク装置１０の
誘電コイル１１に供給する。磁気ディスク装置１０の誘
電コイル１１は、ホスト装置２０の誘電コイル２１から
供給される交番磁界を受け交流電力を発生する。磁気デ
ィスク装置１０は、誘電コイル１１にて発生させた交流
電力に基づいて、当該磁気ディスク装置１０のその他の
図示しない構成であるスピンドルモータ、ボイスコイル
モータ、ヘッドアンプ回路等を動作させるための電力を
確保する。
は、ホスト装置２０の誘電コイル２１から電磁誘導方式
にて電力の供給を受ける。すなわち、ホスト装置２０で
は、誘電コイル２１に交流電力を加えることで交番磁界
を発生させ、その交番磁界を、磁気ディスク装置１０の
誘電コイル１１に供給する。磁気ディスク装置１０の誘
電コイル１１は、ホスト装置２０の誘電コイル２１から
供給される交番磁界を受け交流電力を発生する。磁気デ
ィスク装置１０は、誘電コイル１１にて発生させた交流
電力に基づいて、当該磁気ディスク装置１０のその他の
図示しない構成であるスピンドルモータ、ボイスコイル
モータ、ヘッドアンプ回路等を動作させるための電力を
確保する。
【００１３】磁気ディスク装置１０のデータ通信ユニッ
ト１２は、ホスト装置２０のデータ通信ユニット２２と
の間で無線でのデータ通信を行うものであり、例えば、
赤外線通信機能や、近距離無線通信機能（Ｂｌｕｅｔｏ
ｏｔｈ等）などの無線データ通信機能を有する。ホスト
装置２０のデータ通信ユニット２２も同じように、赤外
線通信機能や、近距離無線通信機能（Ｂｌｕｅｔｏｏｔ
ｈ等）などの無線データ通信機能を有する。磁気ディス
ク装置１０は、データ通信ユニット１２を介してホスト
装置２０のデータ通信ユニット２２との間でデータ送受
信を行う。
ト１２は、ホスト装置２０のデータ通信ユニット２２と
の間で無線でのデータ通信を行うものであり、例えば、
赤外線通信機能や、近距離無線通信機能（Ｂｌｕｅｔｏ
ｏｔｈ等）などの無線データ通信機能を有する。ホスト
装置２０のデータ通信ユニット２２も同じように、赤外
線通信機能や、近距離無線通信機能（Ｂｌｕｅｔｏｏｔ
ｈ等）などの無線データ通信機能を有する。磁気ディス
ク装置１０は、データ通信ユニット１２を介してホスト
装置２０のデータ通信ユニット２２との間でデータ送受
信を行う。
【００１４】図２には本発明の磁気ディスク装置とホス
ト装置とからなる磁気記録再生システムを示している。
図２に示すように、磁気ディスク装置１０は、小型で携
帯可能な形状を有しており、例えばＰＣカードと同じサ
イズとすることも可能である。磁気ディスク装置１０
は、ホスト装置２０のスロット２３に挿入され、着脱自
在に装着される。磁気ディスク装置１０がホスト装置２
０のスロット２３に挿入され装着された状態にあると
き、図１のように、磁気ディスク装置１０の誘電コイル
１１とホスト装置２０の誘電コイル２１、及び、磁気デ
ィスク装置１０のデータ通信ユニット１２とホスト装置
２０のデータ通信ユニット２２がそれぞれ互いに対向し
て位置する。
ト装置とからなる磁気記録再生システムを示している。
図２に示すように、磁気ディスク装置１０は、小型で携
帯可能な形状を有しており、例えばＰＣカードと同じサ
イズとすることも可能である。磁気ディスク装置１０
は、ホスト装置２０のスロット２３に挿入され、着脱自
在に装着される。磁気ディスク装置１０がホスト装置２
０のスロット２３に挿入され装着された状態にあると
き、図１のように、磁気ディスク装置１０の誘電コイル
１１とホスト装置２０の誘電コイル２１、及び、磁気デ
ィスク装置１０のデータ通信ユニット１２とホスト装置
２０のデータ通信ユニット２２がそれぞれ互いに対向し
て位置する。
【００１５】なお、データ通信ユニット同士を対向する
位置とするのは、赤外線通信機能にて無線データ通信を
行なう場合である。近距離無線通信機能（Ｂｌｕｅｔｏ
ｏｔｈ等）にて無線データ通信を行なう場合は、磁気デ
ィスク装置１０とホスト装置２０の２つのデータ通信ユ
ニット１２、２２は対向した位置に無くても良い。
位置とするのは、赤外線通信機能にて無線データ通信を
行なう場合である。近距離無線通信機能（Ｂｌｕｅｔｏ
ｏｔｈ等）にて無線データ通信を行なう場合は、磁気デ
ィスク装置１０とホスト装置２０の２つのデータ通信ユ
ニット１２、２２は対向した位置に無くても良い。
【００１６】このように、誘導コイル１１とデータ通信
ユニット１２とを一体にモールド化した状態で磁気ディ
スク装置１０を構成することで、ホスト装置２０と磁気
ディスク装置１０との間の電力供給及びデータ送受信が
非接触で行うことが可能となるため、頻繁に接続を繰り
返して使用される際の接続が容易で、且つ、接続安定性
に優れる。
ユニット１２とを一体にモールド化した状態で磁気ディ
スク装置１０を構成することで、ホスト装置２０と磁気
ディスク装置１０との間の電力供給及びデータ送受信が
非接触で行うことが可能となるため、頻繁に接続を繰り
返して使用される際の接続が容易で、且つ、接続安定性
に優れる。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、複数の
ホスト装置と頻繁に接続を繰り返して使用される際の接
続が容易で、且つ、ホスト装置と繰り返し接続してもホ
スト装置との接続が不能となることのない接続安定性に
優れた磁気ディスク装置を実現することが可能となる。
ホスト装置と頻繁に接続を繰り返して使用される際の接
続が容易で、且つ、ホスト装置と繰り返し接続してもホ
スト装置との接続が不能となることのない接続安定性に
優れた磁気ディスク装置を実現することが可能となる。
【図１】本発明の磁気ディスク装置の構成を示す図。
【図２】本発明の磁気ディスク装置とホスト装置からな
る磁気記録再生システムを示す図。
る磁気記録再生システムを示す図。
１０…磁気ディスク装置 １１、２１…誘導コイル １２、２２…データ通信ユニット ２０…ホスト装置 ２３…スロット
Claims (5)
- 【請求項１】 ホスト装置から供給される電力により動
作すると共に前記ホスト装置との間でデータ送受信を行
うことでデータ記憶及び再生を行う磁気ディスク装置に
おいて、 前記ホスト装置から電磁誘導方式にて電力の供給を受け
る電力入力手段と、 前記ホスト装置と無線にてデータの送受信を行う無線デ
ータ通信手段とを具備し、 前記ホスト装置と非接触で電力供給及びデータ送受信を
行うとこと特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 前記電力入力手段は、前記ホスト装置か
ら供給される交番磁界を受け交流電力を発生する誘電コ
イルであることを特徴とする請求項１記載の磁気ディス
ク装置。 - 【請求項３】 前記無線データ通信手段は、赤外線通信
によりデータ送受信を行うことを特徴とする請求項１記
載の磁気ディスク装置。 - 【請求項４】 前記無線データ通信手段は、近距離無線
通信によりデータ送受信を行うことを特徴とする請求項
１記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項５】 磁気ディスク装置と当該磁気ディスク装
置に対してデータの読み出し及び書き込みを行なうホス
ト装置とを有する磁気記録再生システムにおいて、 前記磁気ディスク装置は、前記ホスト装置に対し着脱自
在に装着され、且つ、前記ホスト装置に装着された際
に、非接触にて前記ホスト装置から電磁誘導方式にて電
力の供給を受けると共に前記ホスト装置と無線にてデー
タの送受信を行うことを特徴とする磁気記録再生システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000298289A JP2002109864A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 磁気ディスク装置及び磁気記録再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000298289A JP2002109864A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 磁気ディスク装置及び磁気記録再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002109864A true JP2002109864A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18780269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000298289A Pending JP2002109864A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 磁気ディスク装置及び磁気記録再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002109864A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169091A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007193880A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | ディスク記録再生装置 |
| JP2009195736A (ja) * | 2003-11-14 | 2009-09-03 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| US11342650B2 (en) | 2020-07-30 | 2022-05-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device |
| US11688429B2 (en) | 2020-06-25 | 2023-06-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device having a control board closing a hole in a housing of the disk device and a communication antenna located inside the control board |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000298289A patent/JP2002109864A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005169091A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-30 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009195736A (ja) * | 2003-11-14 | 2009-09-03 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007193880A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Hitachi Maxell Ltd | ディスク記録再生装置 |
| US11688429B2 (en) | 2020-06-25 | 2023-06-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device having a control board closing a hole in a housing of the disk device and a communication antenna located inside the control board |
| US11342650B2 (en) | 2020-07-30 | 2022-05-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device |
| US11682825B2 (en) | 2020-07-30 | 2023-06-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device having an antenna provided in a housing thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |