JP2007189583A - 画像読み取り装置及び2次照射光低減方法 - Google Patents

画像読み取り装置及び2次照射光低減方法 Download PDF

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Abstract

【課題】2次照射光を低減し、再現性のよい画像を読み取ることができる画像読み取り装置及び2次照射光低減方法を提供すること。
【解決手段】原稿を照射するためのランプ11の表面に、微小な凹凸を有するすりガラス面112が形成されている。ランプ11が発した光はすりガラス面112で拡散された状態で原稿を照射する。原稿に照射された光は、その反射光の一部が再度ランプ11に向かって出射し、ランプ11に到達した光は、すりガラス面112で拡散させられる。これにより、ランプ11表面で反射した光が原稿を再照射する2次照射光の影響が低減し、再現性の良く原稿の読み取りを実現できる。
【選択図】図4

Description

光源からの光を原稿に照射し、原稿からの反射光を取り込むことにより、原稿画像を読み取る画像読み取り装置に関する。
従来、ランプが発光した光を原稿に照射して、原稿からの反射光をCCDなどの撮像素子で取り込むことにより、原稿画像を読み取る画像読み取り装置が知られている。このとき、図6(a)に示すように、ランプ11から発光した光のうち直接原稿を照射する光を1次照射光という。本来、画像読取装置は、この1次照射光が原稿で反射した反射光を撮像素子に取り込むようにして画像を読み取る。
ここで、原稿に入射した光は原稿表面の表面粗さなどのために拡散するので、反射光は入射光に比べて拡散した状態になる。そのため、1次照射光の反射光について出射方向がばらつき、反射光の一部が再びランプに向かって出射されることがある。このとき、ランプに向かう光のうち一部の光は、ランプ表面で反射してから再度原稿へと向かうようにして、原稿を再照射する2次照射光となる(図6(b)参照)。そして、本来取り込むべき1次照射光の反射光に加えて2次照射光の反射光が撮像素子に取り込まれてしまうことにより、読み取った画像について原稿との再現性が低下する現象が生じる(非特許文献1参照)。
このような本来取り込むべきでない光を低減させる技術として、特許文献1では、原稿からの反射光がミラーの端面で反射し、原稿を再照射する影響を低減させる技術が開示されている。具体的には、1次照射光の反射光を遮光しない位置に、ミラーの端面を隠すようにして、鋸刃形状の凹凸を有する拡散部材を配置することにより、ミラーの端面に向う光を事前に拡散させて反射することにより、画像への影響を低減させている。
松下晴計監修,「カラーイメージスキャナ設計技術」,トリケップス,1991年11月29日,第31頁 特開2004−235861号公報(第18頁、図2)
しかしながら、ランプ表面で反射した光が原稿を再照射する2次照射光については、1次照射光とほぼ同様の光路を辿るので、原稿を読み取るための1次照射光に影響を与えないように、1次照射光を遮光しない位置に拡散部材を配置することは困難である。したがって、特許文献1に記載の技術では、ランプ表面で反射した2次照射光を低減させることができないという課題があった。
そこで、本発明は、2次照射光を低減し、再現性のよい画像を読み取ることができる画像読み取り装置及び2次照射光低減方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の画像読み取り装置は、原稿に光を照射する光源、及び原稿からの反射光より画像信号を生成する撮像素子を有する画像読み取り装置であって、原稿からの反射光が光源に到達するまでの光路上に、光を拡散させる光拡散特性及び光を透過させる光透過特性を有する拡散面を備えることを特徴とする。
この構成によれば、原稿で反射して光源に至る反射光は、光源に到達するまでの光路上で拡散されるので、光源の表面で反射して原稿を再照射する2次照射光の光量が減少する。また、光が拡散面を透過することができるので、拡散面があっても光源からの光が原稿を照射する1次照射光により、原稿を読み取ることができる。したがって、2次照射光を低減させ、原稿の再現性に優れた画像を読み取ることができるようになる。
ここで、拡散面は、光源の表面に形成されていることが好ましい。
このようにすれば、光源の表面での反射光が拡散するので、光源の表面で反射した光が原稿を再照射する2次照射光の光量を減少することができる。
また、原稿からの反射光が光源に到達するまでの光路上に、拡散面を有する光拡散部材を備えるとしてもよい。
このようにすれば、原稿からの反射光が光拡散部材で拡散することにより、光源に到達する光量が減少するので、2次照射光の光量を減少することができる。
ここで、拡散面は、表面に微小な凹凸を有したすりガラス状の面であることが好ましい。
このようにすれば、すりガラス状としたことにより、原稿からの反射光を拡散して2次照射光の光量を減少することができると共に、拡散面を透過する光も生じるので2次照射光が低減し、再現性に優れた画像を読み取ることができるようになる。
また、本発明は方法の発明とすることもできる。すなわち、本発明の2次照射光低減方法は、原稿に光を照射する光源、及び原稿からの反射光より画像信号を生成する撮像素子を有する画像読み取り装置について、原稿からの反射光が原稿を再照射する2次照射光を低減させる2次照射光低減方法であって、原稿からの反射光が光源に到達するまでの光路上で、光源からの光を拡散させて原稿に照射し、原稿から光源に到達する光を拡散させることを特徴とする。
この構成によれば、2次照射光が低減するので再現性に優れた画像を読み取ることができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明に係る第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、第1の実施形態に係るスキャナの構成を示している。すなわち、第1の実施形態では、画像読み取り装置の一例として、本発明をスキャナに適用した場合について説明する。
スキャナ1は、原稿がセットされる原稿面に対して平行に往復移動可能なキャリッジ10を備えるフラットヘッド型の画像読み取り装置である。図1に示すように、スキャナ1は、原稿を読み取るための各種素子などを有するキャリッジ10と、キャリッジ10の移動を所定の方向に規制するガイドロッド20と、ガイドロッド20を両端から支持する支持フレーム30と、モータ41の動力によりキャリッジ10を走査させるキャリッジ走査機構40と、キャリッジ10及びキャリッジ走査機構40などを制御する制御基板50と、を備えている。また、これらの各構成は、外装ケース60に収納されており、外装ケース60には読取対象の原稿が載置される原稿面ガラス(図示なし)が備えられている。図1は、外装ケース60の原稿面側部分を切り取って、原稿面側から外装ケース60の内部を見た状態を示している。なお、図1に示すように、ガイドロッド20に規制されてキャリッジが走査される方向を「副走査方向」、副走査方向に垂直な方向を「主走査方向」という。
キャリッジ10は、主走査方向に沿って原稿面の幅に対応した横長形状をしており、主走査方向の一端でガイドロッド20により摺動自在に支持されている。図2は、キャリッジの内部構成を示した断面図であり、図1に示したキャリッジ10を主走査方向に垂直な面(図1のA−A’)を切断した切断面を示している。図2に示すように、キャリッジ10には、原稿面ガラス61に載置された原稿を照射するランプ11と、CCDやCMOSセンサなどのリニアセンサであるイメージセンサ12と、イメージセンサ12に原稿の像を結像させるミラー13,14,15及び集光レンズ16等の光学系と、A/D変換器や増幅器などを有するAFE(Analog Front End)17と、これらの各構成を支持する箱状のキャリッジフレーム18と、を備えている。キャリッジフレーム18は、主走査方向に原稿幅に対応した横長形状の開口窓19を有し、開口窓19を通してランプ11から原稿を照射し(1次照射光)、原稿からの反射光をキャリッジ10内の光学系に取り込まれるようにしている。
次に、第1の実施形態は特徴部分であるランプ11の構成について、図3を用いて説明する。
ランプ11は、具体的には、冷陰極管やキセノンランプなどのガス放電型の光源であり、図3(a)に示すように、筒状のガラス110の内部にガスが封入され、筒状ガラス110の両端にガス放電を生じさせる電極部分111を備えた構成となっている。また、ランプ11は、筒状ガラス110の長手方向が主走査方向となるようにキャリッジ10内に配置される。
図3(b)は、ランプ11の断面を示した図であり、図3(a)のB−B’で切断された筒状ガラス110の切断面を示している。図3(b)に示すように、筒状ガラス110の外面には表面に微細な凹凸が形成されたすりガラス面112を有し、筒状ガラス110の内面には、ガス放電により発生する紫外線を受けて蛍光する蛍光面113を有している。すなわち、ランプ11は、筒状ガラス110がすりガラスであり、すりガラスの内面に蛍光面113が形成された構成になっている。
なお、すりガラス面112は微細な凹凸により、巨視的に見ると入射した光が散乱するようにして、すりガラス面112の透過光及び反射光を拡散させることができる。すなわち、すりガラス面112は光を透過する光透過特性と光を拡散させる光拡散特性とを併せ持つものである。
また、筒状ガラス110の材質としても、ガラスに限られることなく、光透過性を有するプラスチックなどでもよい。
もっとも、ランプ11は、ガス放電型の光源に限られることなく、LED(Light Emitting Diode)光源であってもよい。この場合、LED光源の表面に微細な凹凸を形成するようにして、拡散面とするとよい。
次に、スキャナ1が、2次照射光の影響を抑えながら画像を読み取るときの動作について、図4を用いて説明する。なお、図4は、光量を矢印の幅に対応させることにより、2次照射光が減少する様子を模式的に示した図であり、筒状ガラス110をすりガラスとしたときの2次照射光を実線、筒状ガラス110が透明な通常のガラスとしたときの2次照射光を破線で示している。
まず、ユーザが原稿面に原稿をセットして、ホストコンピュータ(図示なし)やスキャナの操作スイッチより原稿を読み取る指示が入力されると、原稿の読み取り動作を開始する。原稿の読み取り動作時には、スキャナ1の制御基板50は、ランプ11を点灯させて、撮像素子12は主走査方向に沿った原稿からの反射光を取り込みながら、キャリッジ走査機構40を制御してキャリッジ10を副走査方向に走査するようにして、原稿全体を読み取る。
このときのキャリッジ10内においては、ランプ11からの1次照射光が原稿で反射した光は原稿の表面粗さのため拡散した状態となるので、図4に示すように、反射光のうちの一部に、原稿からランプ11に向かう光が生じる。そして、ランプ11に到達した光はランプ11表面の筒状ガラス110(図3参照)で反射するが、筒状ガラス110の表面がすりガラス面112で形成されているので光が拡散する。これにより、ランプ11表面で反射した光が原稿に到達する光量が減少する。例えば、図4に示すように、筒状ガラス110が透明な通常のガラスとしたときの2次照射光(破線矢印参照)より、筒状ガラス110をすりガラスとしたときの2次照射光(実線矢印参照)の光量が減少する。
以下、第1の実施形態における効果を記載する。
(1)2次照射光の光量が減少するので、2次照射光が読み取り画像に与える影響が小さくなる。また、ランプ11からの1次照射光は、すりガラス面112で拡散されていても原稿を照射することができるので、2次照射光の光量を減少させながら、原稿を読み取ることが可能である。したがって、原稿をより忠実に読み取って再現性に優れた画像を得ることができるようになる。
(2)1次照射光についても、すりガラス面112を透過する際に拡散するので、1次照射光について主走査方向の光量むらが低減する。より均一な光量で原稿を読み取ることができることから、画質に優れた画像を読み取ることができるようになる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態では、図5に示すように、1次照射光が原稿で反射する位置とランプ11との間に、ガラスなどの光透過性を有する板状部材の表面にすりガラス面112を形成した光拡散部材114を配置する。
この構成によれば、画像の読み取り時に、1次照射光が原稿で反射してランプ11に向かう光量は光拡散部材114にて拡散するので、ランプ11表面で反射して原稿を再照射する2次照射光の光量が減少する。
また、光拡散部材114を透過して、ランプ11表面で反射して原稿に向かう光は、再び光拡散部材114を透過する際に拡散するので、2次照射光の光量がさらに減少する。
なお、原稿からの反射光が光拡散部材114で反射する光についても拡散されるので、原稿からの反射光が光拡散部材114で反射するようにして、原稿を再照射する2次照射光の光量も減少する。もっとも、光拡散部材114を配置する位置としては、光拡散部材114で反射した反射光が原稿を照射する影響が小さくなるように、原稿とランプ11との間でランプ11寄りに配置することが望ましい。
このように、第2の実施形態によれば、光拡散部材114により2次照射光の光量を減少することができるので、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の第1及び第2の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施の形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において様々な形態で実施することもできる。以下、変形例を挙げて説明する。
(変形例1)例えば、特許文献1に示すように、原稿以外に向かうランプの光を原稿に導光させるリフレクタを備えたスキャナであれば、原稿からリフレクタを介してランプに至る光路上に、拡散面112を有する光拡散部材114を配置することとしてもよい。これにより、原稿で反射した光がリフレクタで反射しランプ11に到達するために生じる2次照射光を低減することができる。
(変形例2)本発明は、キャリッジ10にイメージセンサ12を収容しないミラー移動型の構成であってもよいし、画像処理回路をキャリッジ10に搭載した構成のスキャナであっても適用することができる。また、縮小光学系のスキャナに限られることなく、密着光学系のスキャナに適用することもできる。
(変形例3)本発明は、スキャナに限られることなく、複写機やスキャナ機能を有したプリンタなどに適用することもできる。
第1の実施形態に係るスキャナの構成を示した図。 キャリッジの内部構成を示した図。 ランプの構成を示した図、(a)はランプの概観図を示した図、(b)はランプの断面を示した図。 2次照射光が減少する様子を示した模式図。 第2の実施形態を説明する図。 原稿に照射される光の様子を示した模式図、(a)は1次照射光を示した図、(b)は2次照射光を示した図。
符号の説明
1…画像読み取り装置としてのスキャナ、10…キャリッジ、11…光源としてのランプ、12…撮像素子としてのイメージセンサ、13,14,15…ミラー、16…集光レンズ、17…AFE、18…キャリッジフレーム、19…開口窓、20…ガイドロッド、30…支持フレーム、40…キャリッジ走査機構、50…制御基板、60…外部ケース、61…原稿面ガラス、110…筒状ガラス、111…電極部分、112…拡散面としてのすりガラス面、113…蛍光面、114…光拡散部材。

Claims (5)

  1. 原稿に光を照射する光源、及び前記原稿からの反射光より画像信号を生成する撮像素子を有する画像読み取り装置であって、
    前記原稿からの反射光が前記光源に到達するまでの光路上に、光を拡散させる光拡散特性及び光を透過させる光透過特性を有する拡散面を備えることを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 請求項1に記載の画像読み取り装置において、
    前記拡散面は、前記光源の表面に形成されていることを特徴とする画像読み取り装置。
  3. 請求項1に記載の画像読み取り装置において、
    前記原稿からの反射光が前記光源に到達するまでの光路上に、前記拡散面を有する光拡散部材を備えることを特徴とする画像読み取り装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像読み取り装置において、
    前記拡散面は、表面に微小な凹凸を有したすりガラス状の面であることを特徴とする画像読み取り装置。
  5. 原稿に光を照射する光源、及び前記原稿からの反射光より画像信号を生成する撮像素子を有する画像読み取り装置について、前記原稿からの反射光が前記原稿を再照射する2次照射光を低減させる2次照射光低減方法であって、
    前記原稿からの反射光が前記光源に到達するまでの光路上で、前記光源からの光を拡散させて前記原稿に照射し、前記原稿から前記光源に到達する光を拡散させることを特徴とする2次照射光低減方法。
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JP2009077005A (ja) * 2007-09-19 2009-04-09 Mitsubishi Electric Corp 照明装置、及び該照明装置を有する画像読取装置

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