JP2007188664A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ経済的な構成で、鉛直方向に積層して良好な発電性能を確保するとともに、スタック面圧バランスの均一化を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10の積層方向下方に配置される第1エンドプレート20aには、マニホールド部材60a、60bが取り付けられる。第1エンドプレート20aは、相対的に面積の小さな燃料ガス供給孔58aが、一方の側部59aから第1の距離だけ離間して設けられる一方、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス排出孔54bが、他方の側部59bから前記第1の距離よりも大きな第2の距離だけ離間して設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、固体高分子電解質膜の両側に一対の電極が設けられた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが鉛直方向に積層される積層体を備え、前記積層体には、反応ガス及び冷却媒体を積層方向に流通させる少なくとも2以上の開口面積の異なる流体連通孔が、前記積層方向に貫通して形成される燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる固体高分子電解質膜を採用している。この燃料電池は、固体高分子電解質膜の両側に、それぞれ電極触媒(電極触媒層)と多孔質カーボン(拡散層)からなるアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体を、セパレータ(バイポーラ板)によって挟持する発電セルを構成している。通常、燃料電池では、この発電セルを所定の数だけ積層した燃料電池スタックが使用されている。
上記の燃料電池では、積層されている各発電セルのアノード側電極及びカソード側電極に、それぞれ反応ガスである燃料ガス及び酸化剤ガスを供給するとともに、必要に応じて前記発電セル間に冷却媒体を供給するため、内部マニホールド構造を採用する場合が多い。
この内部マニホールド構造では、発電セルの積層方向に貫通して設けられる反応ガス入口連通孔及び反応ガス出口連通孔と、冷却媒体入口連通孔及び冷却媒体出口連通孔とを備えている。そして、電極面に沿って反応ガスを供給する反応ガス流路(酸化剤ガス流路及び燃料ガス流路)の入口側端部及び出口側端部には、反応ガス入口連通孔及び反応ガス出口連通孔が、それぞれ連通している。一方、発電セル間に沿って冷却媒体を供給する冷却媒体流路の入口側端部及び出口側端部には、冷却媒体入口連通孔及び冷却媒体出口連通孔が、それぞれ連通している。
ところで、この種の燃料電池は、各発電セルを水平方向に積層する構成の他、鉛直方向に積層する構成が採用されている。発電セルを鉛直方向に積層する構成として、例えば、特許文献1に開示されているスタック構造が知られている。このスタック構造は、外部マニホールド構造を採用しており、図10に示すように、3個の単電池1A、1B及び1Cを鉛直方向に積層して直列接続されたスタックが、容器2内に収容されている。
各単電池1A、1B及び1Cは、固体電解質膜3aに燃料極膜3bと空気極板3cとを設けるとともに、前記空気極板3c側には、セパレータ4を介して酸化剤ガス通路5が形成されている。単電池1A、1B及び1Cの端部には、マニホールド部材6が接続されており、前記マニホールド部材6に一端が接続される酸化剤ガス供給管6aは、酸化剤ガス室7に開放されている。
容器2には、酸化剤ガス室7に酸化剤ガスを供給するための供給口8a、燃焼排ガスを予熱室9に供給するための排ガス管8b、及び前記予熱室9から排ガスを排出するための排出口8cが設けられている。
特開平11−185793号公報(図4)
しかしながら、上記の特許文献1では、単電池1A、1B及び1Cを鉛直方向に積層した状態で、容器2を他の部材(図示せず)上に載置しようとすると、例えば、供給口8aや排ガス管8bが障害となり易く、この容器2を前記他の部材上に直接載置することができない。このため、専用のマウント部材を設ける必要があり、スタック構造全体が大型化且つ重量化するとともに、コストが高騰するという問題が指摘されている。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単且つ経済的な構成で、鉛直方向に積層して良好な発電性能を確保するとともに、スタック面圧バランスの均一化を図ることが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明は、固体高分子電解質膜の両側に一対の電極が設けられた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが鉛直方向に積層される積層体を備え、前記積層体には、反応ガス及び冷却媒体を積層方向に流通させる少なくとも2以上の開口面積の異なる流体連通孔が、前記積層方向に貫通して形成される燃料電池スタックに関するものである。
積層体に積層されて鉛直方向下方に配置されるエンドプレートには、流体連通孔に連通し、且つ燃料電池スタック全体を他の部材上に載置させるためのマウントを構成するマニホールド部材が設けられている。そして、エンドプレートには、相対的に開口面積の小さな流体連通孔が、一方の側部から第1の距離だけ離間して設けられるとともに、相対的に開口面積の大きな流体連通孔が、他方の側部から前記第1の距離よりも大きな第2の距離だけ離間して設けられている。
また、本発明に係る燃料電池スタックでは、積層体に積層されて鉛直方向下方に配置されるエンドプレートには、流体連通孔に連通し、且つ前記燃料電池スタック全体を他の部材上に載置させるためのマウントを構成するマニホールド部材が設けられている。そして、エンドプレートには、相対的に開口面積の小さな流体連通孔に連通し、相対的に開口面積の大きな流体連通孔に対応する凹部が設けられている。
さらに、本発明に係る燃料電池スタックでは、積層体に積層されて鉛直方向下方に配置されるエンドプレートには、流体連通孔に連通し、且つ前記燃料電池スタック全体を他の部材上に載置させるためのマウントを構成するマニホールド部材が設けられている。そして、エンドプレートには、相対的に開口面積の大きな流体連通孔を、相対的に開口面積の小さな流体連通孔に対応して仕切るためのリブ部が設けられている。
さらにまた、エンドプレートには、同一の開口面積を有する流体連通孔同士が、エンドプレート面内で対称位置に設けられることが好ましい。
本発明によれば、開口面積の大きな流体連通孔は、開口面積の小さな流体連通孔よりもエンドプレートの端部から大きく離間している。このため、開口面積の大きな流体連通孔が設けられたエンドプレートの端部領域では、剛性の低下が有効に阻止され、前記端部領域に局部的な変形が惹起することを防止することができる。従って、エンドプレートの変形を、前記エンドプレート全体にわたって均一に維持することが可能になり、スタック面圧のバランスの均一化が容易に図られる。
また、本発明では、開口面積の小さな流体連通孔に、開口面積の大きな流体連通孔に対応する凹部が設けられている。さらに、本発明では、開口面積の大きな流体連通孔を、開口面積の小さな流体連通孔に対応して仕切るためのリブ部が設けられている。
このため、エンドプレートのマニホールド部材が設けられる面では、面内における各流体連通孔の開口面積が同等になる。これにより、エンドプレートは、局所的な剛性の低下を惹起することがなく、前記エンドプレートの局部的な変形を良好に阻止してスタック面圧バランスの均一化を図ることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタック10の概略斜視図であり、図2は、前記燃料電池スタック10の側面説明図である。
燃料電池スタック10は、複数の発電セル12が鉛直方向(矢印A方向)に積層された積層体14を備え、前記積層体14の積層方向両端部には、第1及び第2ターミナルプレート16a、16bと、第1及び第2絶縁プレート18a、18bと、第1及び第2エンドプレート20a、20bとが、順次、設けられる。なお、燃料電池スタック10は、図示しないが、例えば、締め付けボルト等により締め付け保持される。
図3に示すように、発電セル12は、鉛直方向(矢印A方向)に積層される電解質膜・電極構造体22と、第1及び第2金属セパレータ24、26とを備える。なお、第1及び第2金属セパレータ24、26に代替して、例えば、カーボンセパレータを使用してもよい。
電解質膜・電極構造体22は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜28と、該固体高分子電解質膜28を挟持するアノード側電極30及びカソード側電極32とを備える。アノード側電極30及びカソード側電極32は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子を前記ガス拡散層の表面に一様に塗布して形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。
発電セル12の矢印B方向の一端縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、空気(酸素含有ガス)を供給するための酸化剤ガス入口連通孔(流体連通孔)40a、冷却媒体を供給するための冷却媒体入口連通孔(流体連通孔)42a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを排出するための燃料ガス出口連通孔(流体連通孔)44bが、矢印C方向に配列して設けられる。
発電セル12の矢印B方向の他端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを供給するための燃料ガス入口連通孔(流体連通孔)44a、冷却媒体を排出するための冷却媒体出口連通孔(流体連通孔)42b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス出口連通孔(流体連通孔)40bが、矢印C方向に配列して設けられる。
燃料ガス入口連通孔44a及び燃料ガス出口連通孔44bは、少なくとも酸化剤ガス入口連通孔40a及び酸化剤ガス出口連通孔40bよりも開口面積が小さく設定される。燃料ガスの供給量が酸化剤ガス、例えば、空気の供給量よりも少ないからである。
第1の実施形態では、さらに燃料ガス入口連通孔44a及び燃料ガス出口連通孔44bは、冷却媒体入口連通孔42a及び冷却媒体出口連通孔42bよりも開口面積が小さく設定される。なお、冷却媒体の供給量によっては、冷却媒体入口連通孔42a及び冷却媒体出口連通孔42bは、燃料ガス入口連通孔44a及び燃料ガス出口連通孔44bと同等の開口面積に設定される場合がある。
第1金属セパレータ24の電解質膜・電極構造体22に向かう面24aには、酸化剤ガス流路46が設けられる。酸化剤ガス流路46は、複数の酸化剤ガス流路溝46aを有するとともに、前記酸化剤ガス流路溝46aは、矢印B方向に延在している。なお、酸化剤ガス流路溝46aは、例えば、矢印B方向に一往復半だけ折り返すサーペタイン流路溝を構成してもよい。
第2金属セパレータ26の電解質膜・電極構造体22に向かう面26aには、燃料ガス流路48が設けられる。燃料ガス流路48は、酸化剤ガス流路46と同様に、矢印B方向に延在する複数の燃料ガス流路溝48aを有する。
第1金属セパレータ24と第2金属セパレータ26とは、互いに対向する面24b、26b間に冷却媒体流路50を一体的に形成する。冷却媒体流路50は、酸化剤ガス流路46の裏面側、及び燃料ガス流路48の裏面側に一体的に形成され、矢印B方向に延在する複数の冷却媒体流路溝50aを有する。この冷却媒体流路50は、冷却媒体入口連通孔42aと冷却媒体出口連通孔42bとに連通する。
第1金属セパレータ24の面24a、24bには、この第1金属セパレータ24の外周縁部を周回して第1シール部材52aが射出成形等により一体的に設けられる。第2金属セパレータ26の面26a、26bには、この第2金属セパレータ26の外周縁部を周回して第2シール部材52bが射出成形等により一体的に設けられる。
図1及び図4に示すように、第1エンドプレート20aは、矢印B方向に長尺な長方形状に構成される。第1エンドプレート20aの矢印B方向の一端縁部には、酸化剤ガス入口連通孔40aに連通する酸化剤ガス供給孔(流体連通孔)54aと、冷却媒体入口連通孔42aに連通する冷却媒体供給孔(流体連通孔)56aと、燃料ガス出口連通孔44bに連通する燃料ガス排出孔(流体連通孔)58bとが形成される。
第1エンドプレート20aの矢印B方向の他端縁部には、燃料ガス入口連通孔44aに連通する燃料ガス供給孔(流体連通孔)58aと、冷却媒体出口連通孔42bに連通する冷却媒体排出孔(流体連通孔)56bと、酸化剤ガス出口連通孔40bに連通する酸化剤ガス排出孔(流体連通孔)54bとが設けられる。
図4に示すように、相対的に開口面積の小さな燃料ガス供給孔58aは、第1エンドプレート20aの一方の側部59aから第1の距離H1だけ離間して設けられる一方、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス排出孔54bは、前記第1エンドプレート20aの他方の側部59bから前記第1の距離H1よりも大きな第2の距離H2(H2>H1)だけ離間して設けられる。
同様に、相対的に開口面積の小さな燃料ガス排出孔58bが、第1エンドプレート20aの側部59bから離間する第1の距離H1は、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス供給孔54aが、前記第1エンドプレート20aの側部59aから離間する第2の距離H2よりも小さく設定される。
具体的には、燃料ガス供給孔58aは、燃料ガス入口連通孔44aと略同一位置に設定される一方、冷却媒体排出孔56b及び酸化剤ガス排出孔54bは、冷却媒体出口連通孔42b及び酸化剤ガス出口連通孔40bに対して矢印C1方向に所定の距離だけオフセットして設けられる。
同様に、燃料ガス排出孔58bは、燃料ガス出口連通孔44bと略同一位置に設定される一方、酸化剤ガス供給孔54a及び冷却媒体供給孔56aは、酸化剤ガス入口連通孔40a及び冷却媒体入口連通孔42aに対して矢印C2方向に所定の距離だけオフセットして設けられる。
第1エンドプレート20aの矢印B方向両端縁部には、すなわち、発電セル12の発電領域の外方の領域に対し、他の部材、例えば、配置板61上に直接載置されるマニホールド部材60a、60bが取り付けられる(図2参照)。マニホールド部材60a、60bは、樹脂材で構成されており、矢印C方向に長尺な略矩形状を有するとともに、端面に幅広部62a、62bが設けられてマウントを構成している。
図1及び図2に示すように、マニホールド部材60aには、矢印C方向に配列されて段付き孔部64a、66b及び68bが形成される。段付き孔部64a、66b及び68bは、燃料電池スタック10の燃料ガス供給孔58a(燃料ガス入口連通孔44a)、冷却媒体排出孔56b(冷却媒体出口連通孔42b)及び酸化剤ガス排出孔54b(酸化剤ガス出口連通孔40b)に対応する。孔部64a、66b及び68bは、例えば、円形状に構成される。
マニホールド部材60aには、段付き孔部64a、66b及び68bに連通する管部材である燃料ガス供給管76a、冷却媒体排出管78b及び酸化剤ガス排出管80bが、Oリング(シール部材)82を介して取り付けられる(図2参照)。
マニホールド部材60bは、上記のマニホールド部材60aと同様に、燃料電池スタック10の酸化剤ガス供給孔54a(酸化剤ガス入口連通孔40a)、冷却媒体供給孔56a(冷却媒体入口連通孔42a)及び燃料ガス排出孔58b(燃料ガス出口連通孔44b)に一部を重合して配置される円形状の段付き孔部68a、66a及び64bを設ける。
マニホールド部材60bには、段付き孔部68a、66a及び64bに連通する管部材である酸化剤ガス供給管80a、冷却媒体供給管78a及び燃料ガス排出管76bが、Oリング82を介して取り付けられる。図2に示すように、配置板61には、各管部材を挿入するための孔部84が形成される。
このように構成される燃料電池スタック10の動作について、以下に説明する。
図2に示すように、燃料電池スタック10では、第1エンドプレート20aが鉛直下端位置に配置され、この第1エンドプレート20a上に積層体14が積層されている。そして、第1エンドプレート20aに取り付けられるマニホールド部材60a、60bは、配置板61上に直接載置される。一方、管部材である燃料ガス供給管76a、冷却媒体排出管78b、酸化剤ガス排出管80b、酸化剤ガス供給管80a、冷却媒体供給管78a及び燃料ガス排出管76bは、前記配置板61の各孔部84に挿入されるとともに、前記マニホールド部材60a、60bに対してOリング82を介し気密乃至液密に取り付けられる。
そこで、図1に示すように、燃料電池スタック10を構成する第1エンドプレート20aにおいて、酸化剤ガス供給管80aから酸化剤ガス供給孔54aを介して酸化剤ガス入口連通孔40aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、燃料ガス供給管76aから燃料ガス供給孔58aを介して燃料ガス入口連通孔44aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、冷却媒体供給管78aから冷却媒体供給孔56aを介して冷却媒体入口連通孔42aに純水やエチレングリコール等の冷却媒体が供給される。
図3に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス入口連通孔40aから第1金属セパレータ24の酸化剤ガス流路46に導入される。酸化剤ガス流路46では、酸化剤ガスが複数の酸化剤ガス流路溝46aに分散される。このため、酸化剤ガスは、各酸化剤ガス流路溝46aを介して電解質膜・電極構造体22のカソード側電極32に沿って移動する。
一方、燃料ガスは、燃料ガス入口連通孔44aから第2金属セパレータ26の燃料ガス流路48に導入される。この燃料ガス流路48では、燃料ガスが複数の燃料ガス流路溝48aに分散される。さらに、燃料ガスは、各燃料ガス流路溝48aを介して電解質膜・電極構造体22のアノード側電極30に沿って移動する。
従って、電解質膜・電極構造体22では、カソード側電極32に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極30に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード側電極32に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス出口連通孔40bに排出される(図3参照)。同様に、アノード側電極30に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス出口連通孔44bに排出される。
一方、冷却媒体入口連通孔42aに供給された冷却媒体は、第1及び第2金属セパレータ24、26間に形成された冷却媒体流路50に導入される。この冷却媒体流路50では、冷却媒体が矢印B方向に移動する。従って、冷却媒体は、電解質膜・電極構造体22の発電領域全面にわたって冷却した後、冷却媒体出口連通孔42bに排出される。
この場合、第1の実施形態では、図1及び図2に示すように、燃料電池スタック10は、鉛直方向に積層された積層体14を備えるとともに、第1エンドプレート20aを最下端とし、この第1エンドプレート20aに取り付けられるマニホールド部材60a、60bがマウントとして配置板61上に直接載置されている。
このため、第1エンドプレート20aには、燃料電池スタック10の全重量が作用するとともに、この第1エンドプレート20aには、マニホールド部材60a、60bからの反力が作用している。
その際、図1及び図4に示すように、第1エンドプレート20aには、相対的に開口面積の小さな燃料ガス供給孔58a及び燃料ガス排出孔58bと、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス供給孔54a、冷却媒体供給孔56a、冷却媒体排出孔56b及び酸化剤ガス排出孔54bとが設けられている。
そこで、燃料ガス供給孔58a及び燃料ガス排出孔58bは、第1エンドプレート20aの側部59a、59bから第1の距離H1だけ離間する一方、酸化剤ガス供給孔54a及び酸化剤ガス排出孔54bは、前記側部59a、59bから前記第1の距離H1よりも大きな第2の距離H2(H2>H1)だけ離間して設けられている。
従って、開口面積の大きな酸化剤ガス供給孔54a及び酸化剤ガス排出孔54bが設けられた端部領域82a、82bでは、剛性の低下が有効に阻止され、前記端部領域82a、82bに局部的な変形が惹起することを阻止することができる。これにより、第1エンドプレート20aの変形を前記第1エンドプレート20a全体にわたって均一に維持することが可能になり、燃料電池スタック10への荷重の偏りを防止して、スタック面圧のバランスの均一化が容易に図られるという効果が得られる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタック100の側面説明図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、以下に説明する第3及び第4の実施形態においても同様に、その詳細な説明は省略する。
燃料電池スタック100は、鉛直方向(積層方向)下方に配置される第1エンドプレート20aの矢印B方向両端縁部には、マニホールド部材102a、102bが取り付けられる。マニホールド部材102aの段付き孔部64a、66b及び68bには、燃料ガス供給管76a、冷却媒体排出管78b及び酸化剤ガス排出管80bの小径端部104が、Oリング106を介して液密乃至気密に取り付けられる。
マニホールド部材102bの段付き孔部68a、66a及び64bには、それぞれ酸化剤ガス供給管80a、冷却媒体供給管78a及び燃料ガス排出管76bの各小径端部108が、Oリング110を介して液密乃至気密に装着される。
配置板61には、各管部材を挿入するための孔部84が形成されており、前記孔部84に挿入される各管部材である燃料ガス供給管76a、冷却媒体排出管78b、酸化剤ガス排出管80b、酸化剤ガス供給管80a、冷却媒体供給管78a及び燃料ガス排出管76bは、溶接あるいは接着剤等の固定部112によって前記配置板61に固定される。すなわち、各管部材は、燃料電池スタック100を配置板61上に載置させるためのマウントを構成している。
図6は、本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタック120の概略斜視図である。
燃料電池スタック120は、第1及び第2エンドプレート122a、122bを備えるとともに、積層方向下方に配置される前記第1エンドプレート122aには、マニホールド部材60a、60b(又は102a、102b)が取り付けられる。
図6及び図7に示すように、第1エンドプレート122aの矢印B方向の一端縁部には、酸化剤ガス入口連通孔40aに連通する酸化剤ガス供給孔(流体連通孔)124aと、冷却媒体入口連通孔42aに連通する冷却媒体供給孔(流体連通孔)126aと、燃料ガス出口連通孔44bに連通する燃料ガス排出孔(流体連通孔)128bとが設けられる。第1エンドプレート122aの矢印B方向の他端縁部には、燃料ガス入口連通孔44aに連通する燃料ガス供給孔(流体連通孔)128aと、冷却媒体出口連通孔42bに連通する冷却媒体排出孔(流体連通孔)126bと、酸化剤ガス出口連通孔40bに連通する酸化剤ガス排出孔(流体連通孔)124bとが設けられる。
第1エンドプレート122aのマニホールド部材60a、60bが取り付けられる面130には、相対的に開口面積の小さな燃料ガス供給孔128aに連通し、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス排出孔124bに対応する凹部132aが所定の深さに形成される。凹部132a全体の開口領域は、実質的に酸化剤ガス排出孔124bの開口領域と略同一の寸法に設定される。
面130には、同様に、相対的に開口面積の小さな燃料ガス排出孔128bに連通し、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス供給孔124aに対応する凹部132bが設けられる。この凹部132bの開口領域は、酸化剤ガス供給孔124aの開口領域に対応している。
このように構成される第3の実施形態では、第1エンドプレート122aの面130において、燃料ガス供給孔128aの開口面積が、実質的に酸化剤ガス排出孔124bの開口面積と同等になる一方、燃料ガス排出孔128bの開口面積が、酸化剤ガス供給孔124aの開口面積と同等となる。
これにより、第1エンドプレート122aは、局所的な剛性の低下を惹起することがなく、前記第1エンドプレート122aの局部的な変形によるスタック面圧のバランスの偏りを阻止することができる等、第1及び第2の実施形態と同様の効果が得られる。
図8は、本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタック140の概略斜視図である。
燃料電池スタック140は、第1及び第2エンドプレート142a、142bを備えるとともに、積層方向下方に配置される前記第1エンドプレート142aには、マニホールド部材60a、60b(又は102a、102b)が取り付けられる。
図8及び図9に示すように、第1エンドプレート142aの矢印B方向の一端縁部には、酸化剤ガス入口連通孔40aに連通する酸化剤ガス供給孔(流体連通孔)144aと、冷却媒体入口連通孔42aに連通する冷却媒体供給孔(冷却媒体連通孔)146aと、燃料ガス出口連通孔44bに連通する燃料ガス排出孔(流体連通孔)148bとが設けられる。
第1エンドプレート142aの矢印B方向の他端縁部には、燃料ガス入口連通孔44aに連通する燃料ガス供給孔(流体供給孔)148aと、冷却媒体出口連通孔42bに連通する冷却媒体排出孔(冷却媒体連通孔)146bと、酸化剤ガス出口連通孔40bに連通する酸化剤ガス排出孔(流体連通孔)144bとが設けられる。
第1エンドプレート142aには、相対的に開口面積の大きな酸化剤ガス供給孔144a及び冷却媒体供給孔146aを、相対的に開口面積の小さな燃料ガス排出孔148bに対応して仕切るためのリブ部150a、150bが設けられる。酸化剤ガス供給孔144a及び冷却媒体供給孔146aは、実質的に、リブ部150a、150bによりそれぞれ燃料ガス排出孔148bと同等の開口面積を有する2つの流路部に分割される。
第1エンドプレート142aには、同様に、相対的に開口面積の大きな冷却媒体排出孔146b及び酸化剤ガス排出孔144bを、相対的に開口面積の小さな燃料ガス供給孔148aに対応して仕切るためのリブ部150c、150dが設けられる。冷却媒体排出孔146b及び酸化剤ガス排出孔144bは、リブ部150c、150dによって燃料ガス供給孔148aと同等の開口面積を有する2つの流路に分割される。
このように構成される第4の実施形態では、酸化剤ガス供給孔144a及び冷却媒体供給孔146aは、それぞれリブ部150a、150bを介して二分割されるため、実質的に燃料ガス排出孔148bと同等の開口面積に設定される。同様に、冷却媒体排出孔146b及び酸化剤ガス排出孔144bは、リブ部150c、150dを介して二分割されることにより、実質的に燃料ガス供給孔148aと同等の開口面積に設定される。
従って、第1エンドプレート142aには、局所的な剛性の低下を惹起することがなく、前記第1エンドプレート142aの局部的な変形を良好に阻止して、均一なスタック面圧を得ることができる等、上記の第1〜第3の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、第4の実施形態では、例えば、酸化剤ガス供給孔144aに1つのリブ部150aを設けているが、この酸化剤ガス供給孔144aの開口面積と、燃料ガス排出孔148bの開口面積とに応じて、リブ本数を変更することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視図である。 前記燃料電池スタックの側面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する発電セルの分解斜視図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1エンドプレートの正面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックの側面説明図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1エンドプレートの正面説明図である。 本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタックの概略斜視図である。 前記燃料電池スタックを構成する第1エンドプレートの正面説明図である。 特許文献1のスタック構造の説明図である。
符号の説明
10、100、120、140…燃料電池スタック
12…発電セル 14…積層体
20a、20b、122a、122b、142a、142b…エンドプレート
22…電解質膜・電極構造体
24、26…金属セパレータ 28…固体高分子電解質膜
30…アノード側電極 32…カソード側電極
40a…酸化剤ガス入口連通孔 40b…酸化剤ガス出口連通孔
42a…冷却媒体入口連通孔 42b…冷却媒体出口連通孔
44a…燃料ガス入口連通孔 44b…燃料ガス出口連通孔
46…酸化剤ガス流路 48…燃料ガス流路
50…冷却媒体流路
54a、124a、144a…酸化剤ガス供給孔
54b、124b、144b…酸化剤ガス排出孔
56a、126a、146a…冷却媒体供給孔
56b、126b、146b…冷却媒体排出孔
58a、128a、148a…燃料ガス供給孔
58b、128b、148b…燃料ガス排出孔
59a、59b…側部
60a、60b、102a、102b…マニホールド部材
61…配置板 132a、132b…凹部
150a〜150d…リブ部

Claims (4)

  1. 固体高分子電解質膜の両側に一対の電極が設けられた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが鉛直方向に積層される積層体を備え、前記積層体には、反応ガス及び冷却媒体を積層方向に流通させる少なくとも2以上の開口面積の異なる流体連通孔が、前記積層方向に貫通して形成される燃料電池スタックであって、
    前記積層体に積層されて鉛直方向下方に配置されるエンドプレートには、前記流体連通孔に連通し、且つ前記燃料電池スタック全体を他の部材上に載置させるためのマウントを構成するマニホールド部材が設けられており、
    前記エンドプレートには、相対的に開口面積の小さな流体連通孔が、一方の側部から第1の距離だけ離間して設けられるとともに、
    相対的に開口面積の大きな流体連通孔が、他方の側部から前記第1の距離よりも大きな第2の距離だけ離間して設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 固体高分子電解質膜の両側に一対の電極が設けられた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが鉛直方向に積層される積層体を備え、前記積層体には、反応ガス及び冷却媒体を積層方向に流通させる少なくとも2以上の開口面積の異なる流体連通孔が、前記積層方向に貫通して形成される燃料電池スタックであって、
    前記積層体に積層されて鉛直方向下方に配置されるエンドプレートには、前記流体連通孔に連通し、且つ前記燃料電池スタック全体を他の部材上に載置させるためのマウントを構成するマニホールド部材が設けられており、
    前記エンドプレートには、相対的に開口面積の小さな流体連通孔に連通し、相対的に開口面積の大きな流体連通孔に対応する凹部が設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 固体高分子電解質膜の両側に一対の電極が設けられた電解質膜・電極構造体と、セパレータとが鉛直方向に積層される積層体を備え、前記積層体には、反応ガス及び冷却媒体を積層方向に流通させる少なくとも2以上の開口面積の異なる流体連通孔が、前記積層方向に貫通して形成される燃料電池スタックであって、
    前記積層体に積層されて鉛直方向下方に配置されるエンドプレートには、前記流体連通孔に連通し、且つ前記燃料電池スタック全体を他の部材上に載置させるためのマウントを構成するマニホールド部材が設けられており、
    前記エンドプレートには、相対的に開口面積の大きな流体連通孔を、相対的に開口面積の小さな流体連通孔に対応して仕切るためのリブ部が設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の燃料電池スタックにおいて、前記エンドプレートには、同一の開口面積を有する前記流体連通孔同士が、エンドプレート面内で対称位置に設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
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