JP2007188009A - スキミング防止用カード、広告方法及びカード印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】新しい広告媒体を提案し、さらにこの媒体を使用してスキミング等を防止することを課題とする。
【解決手段】スキミング防止用カード1は、表面シート6の間に電磁波・磁気遮蔽部材10を挟み込み、三者を接着したものである。表面シート6は、例えば白色の塩化ビニルシートやABS樹脂等であり、公知の手段によって表面に印刷をすることができる素材で作られている。スキミング防止用カード1は、広告宣伝用に使用されるものであり、表面に広告を印刷する。スキミング防止用カード1は、例えば街頭で無償配付される。
【選択図】図1

Description

本発明は、クレジットカード等から個人情報を盗まれることを防止するカードに関するものである。また本発明は、スキミング防止用カードを使用した広告方法に関するものである。さらに本発明は、スキミング防止用カードに印刷を施すカード印刷装置に関するものである。
店舗を新装開店した際や新規の顧客を開拓したい場合には、利用者にサービス内容等を周知するために広告が行われる。例えば街頭でパンフレットや簡単な商品を配付する。また来客に再度の来店を促すために簡単な商品を渡す場合もある。配付する商品は、マッチとティッシュペーパが代表的である。また最近では、テレホンカード等のプリペイドカードが広告用の商品として利用される場合もある。
特開平7−300384号公報
上記した様に、広告等のために配付される商品としては、マッチとティッシュペーパ及びテレホンカードが代表的であるが、これらの商品を渡すことによる広告効果には疑問がある。
即ち、マッチ等には店舗の名称や電話番号が記載されているが、マッチ等を受け取った者は、当該マッチやティッシュペーパを常時携帯しているわけではない。
マッチは、消耗品であるから、数回、煙草を吸う際に使用し、マッチが無くなると箱ごと廃棄される。従って配付された者が当該マッチを保持しているのはせいぜい一週間である。ティッシュペーパに至っては、より消耗が激しく、一回の使用で殆ど廃棄される。そのため配付された者が保持しているの帰宅までの間に過ぎない。
テレホンカードは、やや長期に渡って保持されるが、それでも1か月程度である。
そのため、配付を受けたものが当該施設を利用する必要がある時には、すでにマッチ等は手元にない。
話は変わるが、近年、キャッシュカードや銀行カード等のカードが普及している。
これらのカードには、ICチップ等が埋め込まれたものがある。ICチップ等には口座情報や暗証番号等の重要な情報が記録されている。
ところで、近年、スキミングと称される不正行為が問題となっている。スキミングは、他人のカードから口座情報や暗証番号等を読み出し、預金を引き出したり物品を購入する行為である。
本出願時において、スキミング犯の検挙数は少なく、その手口は定かではない。しかしながら、ICチップが埋め込まれたカードには非接触形のものもあり、当該非接触形のカードについては、通勤途上の混雑に紛れてのスキミングが可能ではないかと言われている。即ち非接触形のカードは、樹脂カードにコイルとICチップが埋め込まれており、コイルに磁界を与えることで誘導電流を起こしてICチップのデータを読みだすことができる。そのため所定の機能を備えたカードリーダを近づけるだけでICチップに記録された口座情報や暗証番号等を読み取ることができる。
従って満員電車の中の様に他人と近接した状態にある場合、近接した位置に居る者がカードリーダを保持しておれば、カードの口座番号等を盗み取られる可能性がある。また近年、カードリーダの性能が向上し、カードと同等サイズのカードリーダも市販されている。この様な現状から、スキミングに対する不安が高く、スキミングを防止する対策が望まれている。
そこで本発明は、上記した現状を踏まえ、新しい広告媒体を提案し、さらにこの媒体を使用してスキミング等を防止することを課題とする。
そして上記した課題を解決するための請求項1に記載の発明は、電磁波又は磁気の遮蔽が可能であり、表面に印刷可能なスキミング防止用カードである。
本発明のスキミング防止用カードは、表面に印刷することが可能であるから、広告内容や電話番号等を印刷することができる。
また本発明のスキミング防止用カードは、電磁波又は磁気の遮蔽が可能であるから、クレジットカード等と一緒に財布やカード入れに入れておけばスキミングを防止することができる。本発明のスキミング防止用カードは効果や機能が減ずることはないから、長期に渡ってサイフに入れておかれることが期待できる。
そのため本発明のスキミング防止用カードは、広告宣伝効果が高い媒体となり得る。
請求項2に記載の発明は、電磁波又は磁気の遮蔽が可能であり、表面に広告が印刷されたスキミング防止用カードである。
本発明のスキミング防止用カードは、表面に広告が印刷されている。また本発明のスキミング防止用カードについても長期に渡ってサイフに入れておかれることが期待できる。
請求項3に記載の発明は、電磁波又は磁気の遮蔽が可能なスキミング防止用カードに広告を印刷し、前記カードを無料又は有料で配付することを特徴とする広告方法である。
本発明の広告方法では、広告を印刷したスキミング防止用カードを使用し、このカードを配付する。カードを受け取った者は、長く財布等にいれておくことであろうから、広告宣伝効果が高い。
上記したスキミング防止用カードは広告宣伝用に開発されたものであるが、もちろん広告を目的とせずに使用してもよい。
例えば上記したスキミング防止用カードに使用者の顔写真を印刷してもよい。
請求項4に記載の発明は、スキミング防止用カードに写真を印刷するための装置であり、カード収容部と、写真撮影部と、前記写真撮影部で撮影した写真をカードに印刷する印刷部と、印刷されたカードを排出するカード排出部を備え、前記カード収容部には、電磁波又は磁気の遮蔽が可能であり、表面に印刷可能なスキミング防止用カードが収容されていることを特徴とする。
本発明によると、スキミング防止用カードに顔写真等を印刷することができるので、自己の顔写真や友人、恋人、子供等の写真を印刷することができ、これを常時持ち歩くことによってスキミングを防止することができる。
本発明のスキミング防止用カードは、電磁波等を遮蔽することができ、スキミングによる情報の盗用を防止することができる効果がある。また本発明のスキミング防止用カードは、長期に渡って携行されることが期待できるので、広告宣伝媒体として有効である。
以下さらに本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明のスキミング防止用カードの斜視図である。図2は、スキミング防止用カードの断面図である。図3は、図1のスキミング防止用カードに内蔵される電磁波・磁気遮蔽部材の断面図である。図4は、広告が印刷されたスキミング防止用カードの正面図である。図5は、名刺として使用されるスキミング防止用カードの正面図である。
本実施形態のスキミング防止用カード1は、図2の様な表面シート6の間に電磁波・磁気遮蔽部材10を挟み込み、三者を接着したものである。
表面シート6は、例えば白色の塩化ビニルシートやABS樹脂等であり、公知の手段によって表面に印刷をすることができる素材で作られている。
電磁波・磁気遮蔽部材10は、板状またはフィルム状であり、アルミニウム等の金属フィルムや、金属と樹脂との積層シートである。
電磁波・磁気遮蔽部材10は、例えばスナック菓子の袋の素材と同等のものであり、図3の様にアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)と樹脂層13が積層されたものである。
ここでアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)の厚さは、8μm以上であることが望ましく、さらに18μm以上であることが推奨される。即ちアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)の厚さが、8μm未満である場合は、電磁波を遮蔽する機能が十分ではない。アルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)の厚さが、18μm以上であれば、相当の強度を有する電磁波であっても遮蔽することができ、信頼性が高い。
上記した電磁波・磁気遮蔽部材10は、2層構造であるが、3層以上の構成であってもよい。3層以上の構成を持つ例については後記する。
樹脂層の素材は任意であり、公知の樹脂であってフィルム化が可能なものであれば良い。例えばセロハン、ポリエチレン、延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート,ポリ塩化ビニリデンコート二軸延伸ポリプロピレン、Kコートポリエチレンテレフタレート、エチレンビニルアルコール共重合体等の樹脂を使用することができる。
また挟み込まれる電磁波・磁気遮蔽部材10は、複数枚であってもよい。
本実施形態のスキミング防止用カード1は、広告宣伝用に使用されるものであり、表面に広告を印刷する。例えば図4に示すスキミング防止用カード2の様に店舗名、サービス内容、住所、電話番号等を印刷する。また図5に示すスキミング防止用カード3の様に名刺の代わりに使用してもよい。
スキミング防止用カード1は、例えば街頭で無償配付される。図5の様な名刺形式の場合には、営業先で名刺を配付する。またこの時、スキミング防止用カード1,2,3の機能を説明しておく。
スキミング防止用カード1を貰った者は、カード入れや財布に入れて携行するであろうと予想される。
スキミング防止用カード1は、電磁波・磁気遮蔽部材10が内蔵されているので、クレジットカード等から発せられる電磁波が減衰され、スキミングされにくい。またスキミング防止用カード1は、電磁波・磁気遮蔽部材10が内蔵されているので、外部のリーダが発する磁気の影響を軽減することができ、外部の磁気にクレジットカード等が反応することが阻止され、スキミングされにくい。
次に電磁波・磁気遮蔽部材10の変形例について説明する。図6乃至11は、電磁波・磁気遮蔽部材の変形例の拡大断面図である。
電磁波・磁気遮蔽部材10は3層以上の構成であってもよいという点については前記したが、具体的には図6乃至11に示す様な層構成のものが推奨される。
即ち図6に示す電磁波・磁気遮蔽部材10は、ポリエチレンテレフタレート又はポリエチレン等の樹脂層13を挟んで2層のアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)が設けられ、さらにその外側に樹脂層13が積層され、最も外層の二面にカーボン層80が積層されたものである。樹脂層13の厚さは、20〜30μmであり、アルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)は100〜500オングストローム程度である。
なおアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)に代わってアルミニウム箔を採用し、アルミニウム箔と樹脂層13とを、接着剤等で貼り合わせてもよい。
両面のカーボン層80は、いずれも共役二重結合の炭素化合物を含む。
共役二重結合の炭素化合物は、電磁波を吸収する機能があり、カードから漏洩する電磁波を吸収する。
図7に示す電磁波・磁気遮蔽部材10は、異種の金属層を有するものであり、アルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)に銅又は銀の層85が積層されている。銅又は銀の層85は、蒸着によって接合されてもよく、また予め金属箔化した後に、接着剤等で張り合わせてもよい。本実施形態では、アルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)と銅又は銀の層85は接着剤(図示せず)で貼り合わされている。
本実施形態では、異種金属の層を有するものであり、いずれの周波数であっても高い電磁波遮蔽機能を有する。即ち電磁波を遮蔽する能力は、遮蔽しようとする電磁波の周波数の影響を受けるが、周波数と遮蔽能力との関係は、金属ごとに異なる。例えばアルミニウムは、周波数の上昇と共に遮蔽能力も上昇するが、周波数がある一定値以上となると、遮蔽能力が極端に低下する。これに対して、銀では大きな能力低下が見られない。一方、アルミニウムは安価であり、銀は高価である。
本実施形態では、アルミニウムの層と銀の層とを設けたので、周波数の影響が軽減され、いずれの周波数領域においても安定した遮蔽機能を発揮する。
図8に示す電磁波・磁気遮蔽部材10は、さらに鉄層82を設けたものである。即ち図8に示す電磁波・磁気遮蔽部材10は、アルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)、銀層81及び鉄層82が設けられている。これらの金属層12,81,82の間には、ポリエチレンテフタレート等の樹脂層13が設けられ、さらに最も外面には、ポリエチレンテフタレート等の樹脂層13を介してカーボン層80が設けられているる
本実施形態の電磁波・磁気遮蔽部材10は、鉄層82が設けられているので、磁気を遮蔽することもできる。さらに鉛の層を追加してもよい。また鉄層82や銀層81に代わって鉛層を設けてもよい。
上記した例は、いずれも複雑な積層構造を有するものであるが、図9に示す様なアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)の片面にカーボン層80を積層し、他面に樹脂層13を積層した様なものであってもよい。また図10の様にアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)に代わって銅又は銀の層85を設け、片面にカーボン層80を積層し、他面に樹脂層13を積層した様なものでもよい。さらに図11の様にアルミニウム層12(アルミニウム蒸着層)に代わって鉄層82を設け、片面にカーボン層80を積層し他面に樹脂層13を積層した様なものであってもよい。銅又は銀の層85、鉄層82に代わって鉛層を設けてもよい。
以上説明した実施形態では、電磁波・磁気遮蔽部材10としてラミネートされた積層フィルムを使用したが、アルミや銅等の金属フィルムをラミネートしたものであってもよく、アルミや銅等の金属板を電磁波・磁気遮蔽部材10として使用することもできる。
次に本発明のスキミング防止シートの他の用途について説明する。
本発明のスキミング防止シートは、広告媒体として開発されたものであるが、本発明は、他の用途にスキミング防止シートを使用することを制限するものではない。例えば趣味的な用途にスキミング防止シートを使用することもできる。
具体的には恋人や子供の写真を印刷し、財布等に入れて持ち歩くための用途が考えられる。
図12は、スキミング防止用カードに写真を印刷するために使用されるカード印刷装置の斜視図である。
図に示すカード印刷装置20は、例えばゲームセンター等に設置される。即ち近年、ポイントカードを発行するゲームセンターがあり、ゲームをするごとにポイントが増える。そしてポイントの増加によって各種のサービスを受けることができる。
またテレビゲーム等の遊具によっては使用者の履歴等を記録したカードを発行するものがある。例えば過去に行ったゲームの点数や、ゲーム中に対戦したキャラクターの種類、キャラクターを倒したことによって得られるポイントや、ゲーム中で使用することが許された武器等の情報がカードに記録される。
そのためゲームの使用者は、自己のポイントをスキミングによって盗まれることを心配する。そこでゲームセンター等にカード印刷装置を設置すると、この需要に応えることがことができる。
カード印刷機20は、撮影用カメラ21と、モニター画面22、操作パネル23を備える。
筐体25の内部にはカード収容部26があり、当該カード収容部26に無地のスキミング防止用カードが収納されている。また筐体25の内部にはプリンター27(印刷部)が内蔵されている。
筐体25の外面には印刷したスキミング防止用カードを取り出すための取り出し口28がある。
使用者は、撮影用カメラ21の前に立ち、モニター画面を見ながら構図を考える。また記入したい文字やその他の装飾を操作パネル23を操作することによって入力する。
そして内部のプリンター27(印刷部)で無地のスキミング防止用カードに写真を印刷する。出来上がったスキミング防止用カード5は、取り出し口28から排出される。
取り出されたスキミング防止用カード5は例えば図13の様に使用者の顔写真が印刷されたものである。
本発明のスキミング防止用カードの斜視図である。 スキミング防止用カードの断面図である。 図1のスキミング防止用カードに内蔵される電磁波・磁気遮蔽部材の断面図である。 広告が印刷されたスキミング防止用カードの正面図である。 名刺として使用されるスキミング防止用カードの正面図である。 電磁波・磁気遮蔽部材の変形例の拡大断面図である。 電磁波・磁気遮蔽部材の他の変形例の拡大断面図である。 電磁波・磁気遮蔽部材のさらに他の変形例の拡大断面図である。 電磁波・磁気遮蔽部材のさらに他の変形例の拡大断面図である。 電磁波・磁気遮蔽部材のさらに他の変形例の拡大断面図である。 電磁波・磁気遮蔽部材のさらに他の変形例の拡大断面図である。 スキミング防止用カードに写真を印刷するために使用されるカード印刷装置の斜視図である。 写真が印刷されたスキミング防止用カードの正面図である。
符号の説明
1,2,3,5 スキミング防止用カード
6 表面シート
10 電磁波・磁気遮蔽部材
12 アルミニウム箔層
13 樹脂層
20 カード印刷装置
21 撮影用カメラ
22 モニター画面
23 操作パネル
25 筐体
26 カード収容部
27 プリンター(印刷部)
28 取り出し口

Claims (4)

  1. 電磁波又は磁気の遮蔽が可能であり、表面に印刷可能なスキミング防止用カード。
  2. 電磁波又は磁気の遮蔽が可能であり、表面に広告が印刷されたスキミング防止用カード。
  3. 電磁波又は磁気の遮蔽が可能なスキミング防止用カードに広告を印刷し、前記カードを無料又は有料で配付することを特徴とする広告方法。
  4. カード収容部と、写真撮影部と、前記写真撮影部で撮影した写真をカードに印刷する印刷部と、印刷されたカードを排出するカード排出部を備え、前記カード収容部には、電磁波又は磁気の遮蔽が可能であり、表面に印刷可能なスキミング防止用カードが収容されていることを特徴とするカード印刷装置。
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