JP2007185980A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. ＬＥＤランプ光源と、該光源からの光が導入される導光体と、該導光体の上面側及び側面側を覆うカバーと、を備えてなる発光装置であって、
   前記導光体の上面側に形成された収容部内に前記光源が収容され、
   前記導光体の下面の中で前記光源及びその光軸の直下から外れた部分において、前記光源の斜め前方に位置する領域から前記光源の側方に位置する領域に亘って発光部が形成され、
   前記収容部は、前記導光体の一端側で開放した凹部からなる、
   ことを特徴とする発光装置。
2. 前記収容部内に前記光源用の回路部も収容されることを特徴とする、請求項１に記載の発光装置。
3. 前記発光部が、前記光源の光軸に平行であることを特徴とする、請求項１又は２に記載の発光装置。
4. 前記導光体の下面の中で、前記光源及び前記光源の光軸の直下から外れた部分において前記光源の斜め後方に位置する領域まで前記発光部が連続して形成されていることを特徴とする、請求項１〜３のいずれかに記載の発光装置。
5. 前記導光体が光拡散材を含有することを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載の発光装置。
6. 前記カバーが、前記光源の光を反射する材質からなるカバーであることを特徴とする、請求項１〜５のいずれかに記載の発光装置。
7. 前記カバーが、一端側に嵌合手段を有するカバーを更に備えることを特徴とする、請求項１〜５のいずれかに記載の発光装置。
8. 前記嵌合手段が、
   前記発光面と略面一な第１の面と、該第１の面に平行且つ対向する第２の面と、該第２の面に形成された係止爪とを有する突出部からなることを特徴とする、請求項７に記載の発光装置。
9. 前記突出部が、その先端側と前記カバーの本体側とにおいて開口する筒状であることを特徴とする、請求項８に記載の発光装置。
10. 前記一端側と反対側の端部で突出し、その下面が前記発光面と略面一な第２突出部を前記カバーが更に備えることを特徴とする、請求項７〜９のいずれかに記載の発光装置。