JP2007185418A - 複室容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、弱シール部によって分離されることにより、それぞれが別個に薬液を封止収納する複数の隔室を形成した薬液バッグより成り、薬液バッグの加圧により弱シール部を開通させることで薬液を混合するようにした複室容器に関し、未開通の状態での投与をより確実に阻止することを目的とする。
【解決手段】排出口12にキャップ24が被覆装着され、キャップ24の内面側から針状部材28が一体に薬液バッグ10の内部空洞に突出する。針状部材端部28'は弱シール部18まで延出され、弱シール部18を形成する際の薬液バッグ10の対向面の溶着は端部28'を介して行われる。弱シール部18の未開封時はキャップ24の抜去は針状部材端部28'が弱シール部18に溶着されているため、行うことができず、穿刺も行えない。開封時は弱シール部18を構成する薬液バッグ10の対抗面が分離され、針状部材端部28'も分離され、抜去することができ、輸液セットによる穿刺も可能となる。
【選択図】図1

Description

この発明は、内部空洞が弱シール部によって分離されることにより、それぞれが別個に薬液を封止収納する複数の隔室を形成した薬液バッグより成り、使用時に薬液バッグを加圧することにより弱シール部を開通させることで薬液を混合し、排出口より排出させるようにした複室容器に関する。
輸液用複容器として、軟弱フィルムを素材とする薬液バッグの内部空洞を弱シール部によってそれぞれ異なった薬液を収容する複数の隔室に分離したものがある。薬液バッグの外周には、プラスチック成型品としての排出口が設けられ、排出口は筒状に形成され、その内部空洞は一端側で一方の隔室に開口しているが、他端にはゴム栓が設けられている。患者への薬液の投与に先立って薬液バッグを外側から加圧することによって弱シール部が開通せしめられ、薬液バッグの内部空洞は一室となるため2種類の薬液は混合され、輸液セットの穿刺針によりゴム栓を穿刺し、薬液バッグよりの薬液の投与が可能となる。従って、この種の医療用混合型複室容器においては薬液の投与に先立って弱シール部の開通を行うことにより両液を混合せしめる作業は必須であり、他方、弱シール部の開通を行わないままで排出口におけるゴム栓の穿刺を行うと、排出口側の隔室における薬液のみが投与されてしまうという誤操作の可能性があった。この問題点に対処する従来技術として、薬液バッグの内部空洞を二つの隔室に分離する第1の弱シール部に加えて、排出口の直前に第2の弱シール部を設け、第1の弱シール部の開通に要する圧力に対して第2の第2の弱シール部を同等若しくはそれ以上とすることにより、第1の弱シール部次いで第2の弱シール部の順序で開通されるようにし、これにより薬液の混合後に排出が行われるようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
特開平9−327498号公報
特許文献1の技術は二つの隔室を分離する第1の弱シール部に加えて排出口の直前に第2の弱シール部を設け、これらの弱シール部を順次開通させることで未混合のままの薬液の投与を防止しようとしているが、弱シール部を2個所設けているため、製造工程が複雑化し、コスト増となり、ユーザ側に2段階の加圧による開通作業を強いることになり、作業性としては必ずしも良くなかった。また、薬液バッグの加圧の仕方によっては第1の弱シール部→第2の弱シール部の順序によって必ずしも開通されるとは限らず、排出口側の第2の弱シール部が先に開通されてしまうと、投与作業にそのまま移行してしまう可能性があり、この場合は未混合で1液のみ投与されてしまう結果となっていた。
この発明は以上の問題点に鑑みてなされてものであり、未開通の状態では投与を行い得ない多液混合型の薬液バッグの新規な構造を提供し、製造コストが低廉でありかつユーザ側の作業性が良好であるにもかかわらず、未混合のままで投与が行われてしまうという誤操作の可能性をより確実に排除することを目的とする。
この発明になる複室容器は、可撓性フィルムにて形成され、内部空洞をそれぞれの薬液の収納のための複数の隔室に分離するべく薬液バッグの対抗面を溶着する弱シール部を供えた薬液バッグと、薬液の排出のため輸液セットにより穿刺される弾性材料製のゴム栓等の栓体を備えた排出口とを備える。輸液セットによる穿刺を阻止するための穿刺阻止部材は排出口に外部より離脱可能に装着される。穿刺阻止部材はプラスチック成形品として構成することができ、成形品の場合、穿刺阻止部材の裏面側から針状部材が一体に突出し、針状部材はゴム栓に抜去可能に刺入されると共に、薬液バッグの内部空洞に延出される。弱シール部における薬液バッグの対抗面の溶着は針状部材の内側端部を介して行われる。そのため、弱シール部が未開通の状態においては針状部材は弱シール部に固定化され、そのため針状部材と一体な穿刺阻止部材は排出口を遮蔽(ブロック)する状態に拘束され、輸液セットによる穿刺作業を阻止する。薬液バッグを加圧し、2隔室の薬液混合のため薬液圧力により弱シールを開封操作するときに、針状部材の溶着状態も解除され、排出口の閉鎖位置にあった穿刺阻止部材を離脱せしめ、穿刺阻止部材のこの離脱操作により、穿刺阻止部材と一体な針状部材はゴム栓をから抜去することができる。そのため、排出口を外部よりブロックするものがなくなるので、排出口におけるゴム栓に対する輸液セットの穿刺針の穿刺が可能となり、輸液操作に移行することができる。
排出口に装着される穿刺阻止部材から延びる針状部材を弱シールと一緒に溶着することにより拘束状態としているため、弱シールが未開通の状態では穿刺阻止部材の離脱が阻止され、排出口に対する輸液セットのアクセスを阻止するため、弱シールが未開通の状態、即ち、薬液の未混合状態での輸液されてしまうという誤操作を確実に防止することができる。そして、弱シールの開通と同時に針状部材の拘束が解除されるため、穿刺阻止部材と共に針状部材もゴム栓から抜去され、輸液操作に効率的に移行することができる。
図1〜図3において、複室容器は薬液の収納のための平坦状の薬液バッグ10と、薬液バッグ10の外周部に固定される排出口12とから構成される。薬液バッグ10は厚さ200ミクロンといったポリエチレンフィルムなどの多くは多層構造の合成樹脂軟弱フィルム(本発明の可撓性フィルム)を素材とする。2枚の合成樹脂フィルム切片はその外周にてその軟化温度より十分高い高温(ポリエチレンの場合は130℃程度)にて加圧されることにより形成された強シール部14により封止され、実質的に矩形の袋状をなしている。強シール部14には懸垂孔16が穿設され、この懸垂孔16によって薬液バッグ10を点滴台などに吊り下げ保持し、点滴等の輸液作業を行うことになる。
薬液バッグ10の長さ方向における中間部位において全幅にわたって弱シール部18が延びており、弱シール部18によって薬液バッグ10の表裏対抗内面が接着され、薬液バッグ10の内部空洞は第1隔室20と第2隔室22とに区画される。第1隔室20に第1薬液が充填され、第2隔室22に第2薬液が充填される。弱シール部18は薬液バッグ10を形成する合成樹脂フィルム切片の表裏面をその軟化温度よりやや高い低温(ポリエチレンの場合は110℃程度)にて加圧溶着することにより形成される。そのため、第1隔室20と第2隔室22にそれぞれの薬液を収容した状態で隔室20, 22の部位において薬液バッグ10における薬液を外側より加圧することにより、強シール部14はそのままに弱シール部18を流体圧(加圧時の薬液の圧力)にて破壊・開通せしめ、第1薬液と第2薬液との混合を行うことができる。
排出口12は、その形態を維持しうる剛性を有した肉厚の合成樹脂(薬液バッグ10との密着性を得るため薬液バッグ10と同一プラスチック素材とするのが好ましい)の成形品である。排出口12は両端で開口し、図1の上端は薬剤バッグ10の内部空洞(弱シール部18により隔室20, 22に区画されている場合は下側隔室20)に開口し、中間がテーパ部12-1をなし、上端にフランジ部12-2(図1)を有した筒状に形成される。フランジ部12-2にはキャップ12-3が突当溶着され、キャップ12-3の底面開口部には図3に示すようにゴム製内蓋19(本発明の栓体)が装着される。点滴などの輸液時には輸液セットの穿刺針26により内蓋19を穿刺し、薬液バッグ10の内部空洞を輸液チューブに連通させ、輸液を行うことになる。薬液バッグ10の表裏面を形成する合成樹脂フィルムは封止袋13の表裏面を形成する合成樹脂フィルムを介して排出口12の筒状部を上下より挟みつつ加熱密着され、これにより排出口12に対する薬液バッグ10の封止が行われている。
キャップ24(この発明の穿刺阻止部材)はプラスチックの成形品であり、輸液セットの穿刺針26(図3(イ))による穿刺を阻止することができる適当な硬さを持っている。キャップ24は閉じた底面24-1と筒状側面24-2とを備え、筒状側面24-2が排出口12のフランジ部12-2の外周に嵌挿される。キャップ24の内面側より針状部材28が一体に突出し、針状部材28は合成樹脂を素材とし、キャップ24と一体形成するのが好適である。針状部材28はゴム栓19に穿刺・挿通され、排出口12の内部空洞30を介して薬剤バッグ10の内部空洞(弱シール部18により隔室20, 22に区画されている場合は下側隔室20)に延出している。図1及び図2に示すように、弱シール部18における薬液バッグの対抗面の溶着は針状部材28の先端部28´を介して行われる。即ち、弱シール部18となる薬液バッグ10の対抗面間に薬液バッグの内部空洞に対する針状部材28の延出部の先端部28´を位置させ、薬液バッグ10の対抗面の溶着を行う。薬液バッグ10の対抗面は開通時の剥離のため加圧溶着されて弱シール部18を形成すると同時に針状部材28の先端部28´は弱シール部18に一体溶着される。針状部材28を構成する合成樹脂の素材の選定に際して留意するのは、弱シール部18の形成時に薬液バッグ10を構成する合成樹脂素材と密着することで、隔室20, 22間のシールを行いつつ、弱シール部18に溶着することで、針状部材28の抜去を阻止し、ひいては、キャップ24の、排出口12からの抜去を阻止する一方、弱シール18の開通時には薬剤バッグ10から綺麗にかつ確実に分離され、ゴム栓19からの針状部材28の抜去、ひいては、キャップ24の離脱を確実に行うことができるようになっていることである。
この発明の複室容器による輸液操作について説明すると、即ち、薬液バッグ10の開通のため薬液バッグ10は机などの上に図2のように平坦に載置され、薬液バッグ10は図4に示すように上面より手のひらで加圧される(図4では隔室22側において薬液バッグ10を加圧しているが隔室20の側を加圧しても両側を加圧してもよい)。薬液バッグ10の加圧により弱シール部18に液圧が加わり、所定の圧力により弱シール部18は瞬時に破壊開通され、隔室20, 22は連通され、隔室20, 22内の薬液は混合されるに至る。開通時に図4に示すように針状部材28は薬液バッグ10の対向面から分離され、キャップ24を引っ張ることにより針状部材28は一体となって排出口12から抜去することができる(図3(ロ))。キャップ24及びこれと一体の針状部材28の抜去後に排出口12のゴム栓19は外部に露出されるため、輸液セットの穿刺針26による穿刺が可能となる。
この発明では穿刺阻止部材を構成するキャップ24から延びる針状部材28を弱シール部18と一体溶着しているため、弱シール部18の未開通状態では、キャップ24を外そうとしても外すことはできず、輸液セットにより穿刺しようとしても穿刺できず、未混合状態での輸液作業が行われてしまうのを阻止し、弱シール部18の開通時に針状部材28が同時に分離され、穿刺阻止部材を構成するキャップ24の抜去、ひいては輸液セットによる穿刺が可能となるため、混合された薬液の輸液を確実に行うことができるようになり、未混合の輸液が行われてしまう恐れを確実に阻止することができる。
図1はこの発明の複室容器の平面図(図2のI方向矢視図)である。 図2はこの発明の複室容器の断面図であり、図1のII−II線に沿って現される矢視図である。 図3は図1における排出口付近の部分詳細図であり、(イ)はキャップ装着時、(ロ)はキャップ離脱時を示す。 図4は開通時における複室容器の状態(弱シール部開通時において薬液バッグの対向面から穿刺阻止部材の針状部材が分離されてゆく状態)を模式的に示す断面図である。
符号の説明
10…薬液バッグ
12…排出口
14…強シール部
18…弱シール部
19…ゴム栓
20…第1隔室
22…第2隔室
24…キャップ(この発明の穿刺阻止部材)
28…針状部材
28´…針状部材の先端部






Claims (3)

  1. 可撓性フィルムにて形成され、内部空洞をそれぞれの薬液の収納のための複数の隔室に分離するべく薬液バッグの対抗面を溶着する弱シール部を供えた薬液バッグと、薬液の排出のため輸液セットにより穿刺される栓体を備えた排出口とを備え、前記弱シール部は薬液バッグに外部より印加される押圧力により開封されて、それぞれの隔室に収納された薬液の混合を行わしめる複室容器であって、前記排出口に外部より装着されて、輸液セットによる穿刺を阻止する穿刺阻止部材と、穿刺阻止部材に固定され栓体に抜去可能に刺入され、薬液バッグの内部空洞に延出される針状部材とを備え、弱シール部における薬液バッグの対抗面の溶着は針状部材を介して行われている複室容器。
  2. 請求項1に記載の発明において、前記針状部材はプラスチック材料にて形成される複室容器。
  3. 可撓性素材にて形成され、内部空洞が弱シール部により対向面が溶着されることにより複数の隔室に区画され、それぞれの隔室に薬液を封入した薬液バッグと、薬液バッグの内部空洞に開口し、弾性材料製の栓体により閉鎖される排出口とを備えた複室容器により輸液作業を行う方法であって、輸液作業を行うに先立って前記排出口に輸液セットによる穿刺を阻止する穿刺阻止部材を外側より装着すると共に、穿刺阻止部材に固定されかつ穿刺阻止部材から延出する針状部材を栓体に刺入しつつ薬液バッグの内部空洞に位置される針状部材を介して弱シール部における薬液バッグの対抗面の溶着を行っておき、輸液作業実施のため弱シール部の開通させ、複数の隔室を連通させることにより薬液を混合させると同時に針状部材を分離させ、次いで穿刺阻止部材を針状部材と共に抜去し、その後に輸液具を排出口の栓体に穿刺することにより輸液作業を開始するようにした輸液方法。






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