JP2007182791A - 排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置及び検出方法並びにパティキュレート堆積量検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートの燃焼量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置であって、前記パティキュレートの単位時間当たり燃焼量を、エンジンから排出される排気含有成分の堆積状態に基づいて検出するパティキュレート燃焼量検出手段(S2〜S4)を有する。
【選択図】図4
Description
10 ディーゼルエンジン
50 DPFアッセンブリ
52 DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)
61 差圧センサ
62 DPF入口温度センサ
63 DPF出口温度センサ
70 コントローラ
ステップS2〜S4 パティキュレート燃焼量検出手段/パティキュレート燃焼量検出工程
Claims (24)
- エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートの燃焼量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置であって、
前記パティキュレートの単位時間当たり燃焼量を、前記エンジンから排出される排気含有成分の堆積状態に基づいて検出するパティキュレート燃焼量検出手段を有する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項1に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記パティキュレート燃焼量検出手段は、前記排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートが燃焼する単位時間当たりの基本燃焼量を検出し、その検出した基本燃焼量を、前記排気含有成分の堆積状態に基づいて補正する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項2に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記排気含有成分の前記排ガス浄化フィルタへの堆積量を検出する排気成分堆積量検出手段を備え、
前記パティキュレート燃焼量検出手段は、前記排気含有成分の堆積量が多いほど、前記基本燃焼量を少なく補正する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記排気含有成分は、前記エンジンから排出される不燃成分であるAshである、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記パティキュレートの堆積状態に基づいて前記パティキュレート燃焼量を補正する補正値を算出する補正値算出手段を備え、
前記パティキュレート燃焼量検出手段は、前記排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートが燃焼する単位時間当たりの基本燃焼量を検出し、その検出した基本燃焼量を、前記補正値に基づいて補正する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項5に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記補正値算出手段は、前記排気含有成分の堆積量が多いほど、前記補正値を大きくする、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項5に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記補正値算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの底部に堆積した排気含有成分の底部堆積量と、ディーゼルパティキュレートフィルタの壁面に堆積した排気含有成分の壁面堆積量とに基づいて、前記補正値を算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項7に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記補正値算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの底部堆積量から算出した第1補正値と、ディーゼルパティキュレートフィルタの壁面堆積量から算出した第2補正値とに基づいて、補正値を算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項8に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記第1補正値は、排気含有成分の底部堆積量が多いほど、大きい、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項8に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記第2補正値は、排気含有成分の壁面堆積量が多いほど、大きい、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項7から請求項10までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記補正値算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの入口温度が基準温度よりも低いときの排気含有成分に基づいて底部堆積量を算出し、ディーゼルパティキュレートフィルタの入口温度が基準温度よりも高いときの排気含有成分に基づいて壁面堆積量を算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項7から請求項10までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記補正値算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタのBED温度が基準温度よりも低いときの排気含有成分に基づいて底部堆積量を算出し、ディーゼルパティキュレートフィルタのBED温度が基準温度よりも高いときの排気含有成分に基づいて壁面堆積量を算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項7から請求項10までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記補正値算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタのパティキュレート堆積量が基準堆積量よりも多いときの排気含有成分に基づいて底部堆積量を算出し、ディーゼルパティキュレートフィルタのパティキュレート堆積量が基準堆積量よりも少ないときの排気含有成分に基づいて壁面堆積量を算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項1から請求項13までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記パティキュレート燃焼量算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタのパティキュレート堆積量が同一のときは、前記ディーゼルパティキュレートフィルタのBED温度が高いほど、パティキュレート燃焼量を大きく算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項1から請求項14までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記パティキュレート燃焼量算出手段は、前記ディーゼルパティキュレートフィルタのBED温度が同一のときは、前記ディーゼルパティキュレートフィルタのパティキュレート堆積量が多いほど、パティキュレート燃焼量を小さく算出する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項1から請求項15までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置で検出したパティキュレート燃焼量に基づいて、排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレート堆積量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート堆積量検出装置であって、
前記パティキュレート燃焼量を減算することで現在排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレート堆積量を検出するパティキュレート堆積量検出手段を有する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート堆積量検出装置。 - エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートの燃焼量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出方法であって、
前記パティキュレートの単位時間当たり燃焼量を、前記エンジンから排出される排気含有成分の堆積状態に基づいて検出するパティキュレート燃焼量検出工程を有する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出方法。 - エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートの燃焼量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置であって、
前記排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートが燃焼する単位時間当たりのパティキュレート基本燃焼量を検出する基本燃焼量検出手段と、
エンジン運転状態に基づいて第1の積算値をカウントアップする第1カウントアップ手段と、
前記第1の積算値の増加に対して所定の割合で増加するように第1補正値を設定する第1補正値設定手段と、
エンジン運転状態に基づいて第2の積算値をカウントアップする第2カウントアップ手段と、
前記第2の積算値の増加に対して所定の割合で増加するように第2補正値を設定する第2補正値設定手段と、
前記第1補正値及び第2補正値に基づいて前記パティキュレート基本燃焼量を補正するパティキュレート燃焼量補正手段と、
を有する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項18に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記第1補正値設定手段は、前記第1の積算値の増加に対して略一定の割合で増加するように第1補正値を設定し、
前記第2補正値設定手段は、前記第2の積算値の増加に対して増加割合が減少するように第2補正値を設定する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項18又は請求項19に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
エンジンの排ガス温度を検出する排ガス温度検出手段を有し、
前記第1カウントアップ手段は、前記排ガス温度が所定温度よりも低いエンジン運転状態のときに前記第1の積算値をカウントアップし、
前記第2カウントアップ手段は、前記排ガス温度が前記所定温度よりも高いエンジン運転状態のときに前記第2の積算値をカウントアップする、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項18又は請求項19に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記排ガス浄化フィルタの温度を検出するフィルタ温度検出手段を有し、
前記第1カウントアップ手段は、前記フィルタ温度が所定温度よりも低いエンジン運転状態のときに前記第1の積算値をカウントアップし、
前記第2カウントアップ手段は、前記フィルタ温度が前記所定温度よりも高いエンジン運転状態のときに前記第2の積算値をカウントアップする、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項18又は請求項19に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置において、
前記排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレート堆積量を検出するパティキュレート堆積量検出手段を有し、
前記第1カウントアップ手段は、前記パティキュレート堆積量が所定量よりも多いエンジン運転状態のときに前記第1の積算値をカウントアップし、
前記第2カウントアップ手段は、前記パティキュレート堆積量が前記所定量よりも少ないエンジン運転状態のときに前記第2の積算値をカウントアップする、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置。 - 請求項18から請求項22までのいずれか1項に記載の排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出装置で検出したパティキュレート燃焼量に基づいて、排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレート堆積量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート堆積量検出装置であって、
前記パティキュレート燃焼量を減算することで現在排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレート堆積量を検出するパティキュレート堆積量検出手段を有する、
ことを特徴とする排ガス浄化フィルタのパティキュレート堆積量検出装置。 - エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートの燃焼量を検出する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出方法であって、
前記排ガス浄化フィルタに堆積するパティキュレートが燃焼する単位時間当たりのパティキュレート基本燃焼量を検出する基本燃焼量検出工程と、
エンジン運転状態に基づいて第1の積算値をカウントアップする第1カウントアップ工程と、
前記第1の積算値の増加に対して所定の割合で増加するように第1補正値を設定する第1補正値設定工程と、
エンジン運転状態に基づいて第2の積算値をカウントアップする第2カウントアップ工程と、
前記第2の積算値の増加に対して所定の割合で増加するように第2補正値を設定する第2補正値設定工程と、
前記第1補正値及び第2補正値に基づいて前記パティキュレート基本燃焼量を補正するパティキュレート燃焼量補正工程と、
を有する排ガス浄化フィルタのパティキュレート燃焼量検出方法。
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